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 / Blood crazys"  シリアス 戦闘 コンビ  /51


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自分のトピックを作る
32: 主、 [×]
2017-05-14 14:17:18





>all

( / うひゃあ、!!多大に遅れてしまい大変申し訳ありません…!皆様がまだいらっしゃる事を願って…。






 世界観

西暦2047年の近未来で起こった聖杯戦争。真新しい文明に、見たことも無いような街並み、道具。約400年前とは全く違う人の進化で彩られた世界。魔術は尚も栄えてはいたが、其れは裏の世界での話。表の世界では魔術等遠い昔の奇蹟。物語のみの空想だと言われるほどに魔術はその便利性や利口的な力を潜めていた。マナが大気中から枯渇し、精霊達も維持が難しくなったからだった。精霊使いを通しての会話や、交渉等は出来るものの、多大な魔力、そして、生まれながらの高潔な血筋を持ち合わせた者でなければ精霊を目にすることすら叶わない。神代に生きた者達であればその波動につられ、精霊が寄ってくることもあると言う。その血筋を清く、正しく高潔に辿った者ならば精霊が力を貸すことは吝かでは無いのかもしれない。

西暦2047年の街並みは電子機械に溢れている。AIの発達も充分なこの世界ではAIが人と同じように暮らしている姿を目にするのも珍しくなく、消化器官や、排泄器官も備えられているため、AIと判断がつかないことも多い。
機械と隣り合わせで歩んで行く世界と、高層ビルの建ち並ぶ中、更に月の進出までもが達成されていた。空気こそ無いものの、整備すれば人が住める環境であった月は急ピッチの開拓により、現在は空気を必要としない「人間の体を捨てた」人類が住める新たな土地である。だが、体を捨てると言うことは人類にとって恐怖の対象であり、まだ誰もその月には移住してこようとはしない。強いてなら酸素ボンベを片手に降りたって来るものだけである。因みに人間の体を捨てる。と言うのは簡潔に言うと、月に自分のクローンを作り、地球にある意識を体と引き離して、チップを埋め込む要領のようにその意識を月にあるクローンに埋め込む。若しくは、転移させる。よって、月に適するように作られたクローンは空気を必要とせず、月にて過ごせる。と言うものである。案外簡単そうには感じるが、途中で失敗すると意識が消滅したり、体に異変をきたしたりクローンに意識が覚めないまま永久保存のような形で凍結させられたりと様々な危険をおかしての転移なので、進んでやりたがるものはいない。月に異常な執着を見せていた者も次々と消えていった。そして、その月の世界。月に作られた人の為の都市が今回の聖杯戦争の本拠地である。…………







   すみません!一旦切ります、、。 )






33: 主、 [×]
2017-05-14 15:41:28





( 続き…………








聖杯にて取り込まれ、召喚された者達、vampireはこの世界にて過ごせるように聖杯から予備知識を譲渡されており、日常生活に支障は無い程度に現代の知識は持ち合わせている。日本生まれではない者達にも日本語問題なくをすらすらと喋られるように標準語として日本語を設定しており、彼等からすれば、母国語を喋っているかのように脳内で言葉が変換され、口からすらすらと言葉が出てくるような感じだと言う。かといって母国語や、他の国の言葉を喋られない訳ではなく、聖杯に取り込まれる前の記憶と同等に持ち合わせているものである。
内臓、肝臓、心臓…。大方の臓器は幾ら異形に変異したものでも体の仕組みと言うとは共通で変わっていないが、vampire達にとって、生物の必要不可欠な体の仕組みと言うのは仮初めでしかなく、心臓は動いていても必要ないものであるし、呼吸も、睡眠も、食事も必要としない。必要なものはただひたすらに魔力のみ。睡眠は魔力温存のために補っているものでしかないし、食事は少しでも魔力を接種するため。呼吸は人として目すためでしかない。全て人として演じきるためでしかないのだ。その為、排泄器官や、消化器官は正常に動いてはおらず、ただ有るだけの状態である。体は魔力で構築された、言わば、魔力の集合体であり、使い魔の上位系統として扱うのが妥当だが、使い魔等敵にもならない人ならざる力を秘めているのと、旧聖杯戦争の勝利者としての栄光の彼等を使い魔として呼ぶのは些か無礼であり、多くの者達はその体をエーテル体と呼ぶ。
そんな彼等であるからこそ、空気が無い月でも悠々と過ごせてしまうし、聖杯もこの領域を選んだ。人が依然として住まないこの衛星は大変都合が良いのである。都市、と言えどもまだ寂れた月の世界では、人がやったことか、元からか。地面の表面に水が足湯の如く張り巡らされており、足首程度まで浸かる水は透明度の高い純水。微かに魔力が漂うのは聖杯の粋な計らいやもしれない。地球と同じくして地域毎に土地勘も違ってくる月は大きく分けて、森、海、山、都市。として環境が異なっており、季節に変わりは無いようだ。暑くもなく、寒くもなく。だが、都市自体には季節が取り入れられるようで、都市は地球と同じように季節が巡る。どうやら人がいないにも関わらず、コンビニやらデパートやら俗に塗みれた施設は機械によって休むことなく動き続けている。機械は動かす人も無く、一個体として自立したAIのようだ。街並みは平然としていて、特に代わり映えの無い。大きなターミナルが中心として家とおぼしき建物が数件。其れを取り囲むように娯楽施設が建ち並ぶ。範囲としてはターミナルから半径50㎞。直径100㎞前後程度である。
一方召喚した者達。魔術師達は空気が無い月の状態に、自ら作り出したクローンに肉体の意識を転移させた。魔力で構成されたクローンはvampire達の仕組みと似ており、飲食睡眠を必要としない。が、vampireに魔力を供給しながら己のクローンも維持する。と言うことは膨大な魔力が必要となり、並大抵の魔術師には不可能なので、vampireよりも飲食睡眠で魔力を造り出しやすい魔術師は必然と地球にいた頃と変わらぬ生活を続けている。




こんな感じでしょうか…?
分からないところや、ここ抜けてません?と言うところがありましたら遠慮無く仰って下さい! )






34: 主、 [×]
2017-05-14 16:27:49





>all

( / 取り敢えず絡み文投下しておきます…!自分で出したい方は御自由に…! )





 _ンと何にも無いよねえ。

( 午前の針が午後へと回った御昼時。忙しなく動き回る弓兵の隙をついて抜け出してきた都市の中。見つかったら、もし、他の魔術師とvampireに会ったらどうするのか。的な、事で悉く怒られそうだなァ。と想像し、くつくつと喉奥で鳴らす。態とらしく足音を響かせながら中心に位置するターミナルへと緩慢な足取りで進んでいく。ふと、街を見渡しながらぽつり、と呟いた。否、何も無い。と言うのは語弊があったか。正しくは誰もいない。あるのは動くことを義務付けられた機械のAIのみ。都市としては完成しているのに肝心な使うものがいない月の都市は寂れていて静寂に満ちている。施設からたまに漏れ出す音は何処か淋しげだ。抜け出してきたと言っても何かがしたかったわけではない。暇な時間を潰すため不意に方向転換をして、この前弓兵と共に行った店へと向かう。案外気に入っている店だ、きっと弓兵は見つけてくれるだろうし、他の人達に会ったら取り敢えず敵意は無いことを伝えよう。其で到底逃がしてくれとも思ってはいないが其れは其れだ。何時もの楽観的思考で纏めれば、目的地の前でにんまり、と笑顔を浮かべて、 )






35: 主、 [×]
2017-07-24 00:51:09





( / んぐぅ、…!
懲りずにまたまた再募集申し訳ありません…!

 上げ )






36: とくめ [×]
2017-07-24 20:39:13




( / なんと滾る…、参加希望をさせていただく前にいくつか質問させていただきたく……!

vampireについて、生前彼らが願いを叶えて行方知れずになってしまったのは今回の舞台である2047年の400年前からの100年間、つまり17世紀中期から18世紀半ばまでという認識で間違いありませんでしょうか。もしそうである場合、世界情勢は願望器について以外に何か実際の歴史のものとの差異はありますでしょうか。
もう一つ、400年前に願いを叶えた人間は皆願望器の一部になった、とありますが、召喚後のvampire同士に面識はございますでしょうか。

お手数とは思いますが、お答え頂けると幸いです…! )




37: 主、 [×]
2017-07-25 17:38:32





>36

( / わあっ、来てくださり有り難う御座います…!
御手数だなんてそんな、。此方こそ書き不足で申し訳無いです…。
質問の答えですが、17世紀中期から18世紀半ばまでとの認識で合っています。個人的にはやり易さも込めて中期、半ば等はあまり気にしないで大丈夫かと思っていますが、そちらの方がやり易ければ御自由にどうぞ!
歴史的情勢に差異はありません。が、聖杯が巻き起こした大騒動はじゃあどうすんだ。と言う話になってしまいますので、17世紀初期辺りに第一回目聖杯出現。勝利者が取り込まれる。後の剣士。.17世紀中期に第二回目の聖杯出現。勝利者が取り込まれる。後の槍兵。17世紀後期に第三回目の聖杯出現。勝利者が取り込まれる。後の弓兵。17世紀末期に第四回目の聖杯出現。勝利者が取り込まれる。後の魔法。18世紀初期に第五回目の聖杯出現。勝利者が取り込まれる。後の騎士。18世紀中期に第六回目の聖杯出現。勝利者が取り込まれる。後の暗殺者。18世紀後期に第七回目の聖杯出現。勝利者が取り込まれる。後の狂戦士。と区切りながら行きたいと思います。大分大雑把ですが、此の時期に聖杯戦争が起きたと言うことで歴史的情勢に戦争が起こった。と少し付け加えるような感じです。主な争いの場はそのvampireの出身地とさせて頂きます。どんな争いがあったかはその争いに参加したvampireの方で作ってもらって構いません。
もう一つの面識ですが、結構区々に起こっているので合っても無くても構いません。欲しい人はpfの募集の記入欄に御書き頂けたらと思います。息子や親。親友。孫やら武勇伝を聞かされて育ったなど何でも構いません。

こんな感じで大丈夫でしょうか?ちゃんと答えられているか心配です…。こんな面倒な設定でも参加していただけるのなら嬉しいです…!御検討を宜しくお願い致します。 )





38: とくめ [×]
2017-07-25 19:10:55




( / ご丁寧なお返事をありがとうございます!宜しければvampireの魔法のkeepをお願いしたく…! )





39: 主、 [×]
2017-07-25 20:10:03





>38

( / 丁寧だなんてとんでもない…。
魔法のkeepですね。承りました!期限は5日。間に合わない場合には御一報下さると有り難いです! )





40: 匿名さん [×]
2017-07-26 15:46:16




(/ 突然の書き込み、及びpf投稿失礼致します。とても作り込まれた設定に惹かれ、『 槍兵の召喚者 』にて参加希望です!
つい長々と書き連ねてしまいましたが、不備等御座いましたら修正させていただきますので、お目通しいただけると幸いです。ご検討よろしくお願い致します…!)



名前 Lucien・Vergy
  ( ルシアン・ヴェルジー )
年齢 27y
伽羅 槍兵の召喚者

性格
大願の為ならば非道すら辞さない実に魔術師らしい思考の持ち主。等価交換を原則とする合理主義者が多い魔術師としては当然、むしろ優秀と評価されるような発想だが、普通の人間からすればただの道徳心の欠けた人でなしである。本人もそれを自覚しているが、これまで関わってきた人間の殆どが自分と同じ階級の魔術師、同じような感性を持つ者達であったため、自らが異質な存在であるとは然程思っていない。淡々とした口調とは裏腹に思った事は素直に顔にも口にも出してしまう性分で感情の変化や考えている事はとても分かり易い。己の高すぎる理想に辿り着くために努力は惜しまず、修練と過剰なまでの備えをもって事に当たり、確実に結果を出そうとする慎重派。身分を鼻に掛けるような事はしないが決して謙虚というわけではなく、何気ない言動の端々からかなりの自信家である事が伺える。厳格なようでいて他人にはわりと甘い。

容姿
癖のないダークブロンド。髪の長さは短めで前髪も眉に掛かる辺りまで。まるで作り物のように鮮やかで澄んだ碧眼はやや無機質な冷たさを感じさせるが、戦闘時には微かに熱がこもっているようにも見える。目元は鋭く吊り気味で西洋寄りのはっきりとした顔立ち。身長183cm。何方かと言えば細身であったが今回の戦いに備え基本的な訓練を行ったため、今はしっかりと筋肉のついた引き締まった体型をしている。臙脂色のワイシャツに黒のネクタイとジャケット、白いスラックスを合わせた服装が多い。ベルトも黒革のシンプルなものを使用している。靴は焦茶のチャッカブーツ。関係者しか居ないこの場所では一般人に溶け込む必要が無いため外出時には利き手と同じ右側に黒いサイホルスターをつけ、常に特殊な加工が施された拳銃を装備。緊急時にはそれを用い自身の魔力を銃弾の代わりに発射する。威力は一般的な拳銃と大差ない。

備考
一人称は「 俺 」。二人称は「 お前、呼び捨て、クラス名 」。時間操作の魔術を得意とする、由緒ある魔術師の家系の継承者。時間操作と言っても『時を止める事』と『時間遡行』は魔法の域に達してしまうため不可能。また、同じ『時間の進みを遅くする』魔術を施した時、銃弾はほぼ停止しているような動きをする一方で戦闘中の相手は多少動きが鈍くなる程度といったように、魔術を施した対象に抵抗しようという意識が有るか無いかでその効果は大きく変化する。槍兵の身軽な立ち回りを自身の魔術ならば更に活かせると考え召喚、主従と言うよりも同盟に近い形で契約を結んだ。始めこそ槍兵の単独行動に頭を悩ませていたものの、今は呼んだ時に来ればいいか、と本人の自由にさせている。彼の事は好きとも嫌いとも言えないが信頼していることは確かであり、一緒に居ても気楽な存在としてそれなりに心を開いている様子。聖杯にかける願いは「 一族の始祖の復活 」。時が経った今もなお最高峰の魔術師として崇められる相手に師事し、更なる高みを目指したい、との事。月へ移住する際に住んでいた屋敷とほぼ同じ洋館を森の中に造らせ、今はそこで暮らしている。

募集
奔放な槍兵

萌え
勝ち気 / 信頼 / 余裕

萎え
弱気、卑屈 / 幼稚 / 裏切り





41: 主、 [×]
2017-07-26 18:29:21





>40

( / ひええ、格好良い…!在り方が格好良すぎです…!素敵なpf御提出有り難う御座います。不備だなんてありません!是非是非御参加下さいませ!
さて、早速ですがallの絡み文を御願いできますでしょうか。当伽羅の絡み文は無視してくださっても構いませんし、絡んで下さっても構いません!御好きなときに投下頂けたらと思います。 )





42: ルシアン・ヴェルジー [×]
2017-07-28 23:44:45




>リヒト( >34

(/ あああ、そんな、勿体ないお言葉です…!参加許可に加えお褒めに与り光栄です、有難うございます!
それでは折角ですので主様のレスに絡ませていただきますね。置きレスメインのため返信はのんびりとなってしまいますが、何卒よろしくお願い致します…!)


Vous êtes──、……。
( 気晴らしになればと数冊の本を購入し、一際大きな建造物の角を曲がったその先。すぐ近くに居た相手を視界に捉えては足を止めて。自由に動き回るAIはこの星には存在しなかった筈である。だとすれば彼は他の召喚者かvampire、どちらにせよ己の戦うべき相手という事になるが、こうして鉢合わせてしまった以上素通りするというのは如何なものだろう。そう思い取り敢えず相手の立場を問おうと言葉を発した直後、この星では異国の言葉が標準語となっている事を思い出せば一度口を閉ざしてから仕切り直すように小さく咳払いをし。再び相手に視線を向けてから「…お前は召喚者か?」と淀みなく発音すれば真っ直ぐに見据えながら微かに首を傾けて。予期せず敵と出会ってしまった時、問答無用と戦闘に持ち込み早々に手の内を明かすのは愚策であると思っている。今回のように長期戦が予想されているものであれば特に、だ。叶うならばここは穏便に済ませたいが、全ては相手の返答次第だろうと思考を打ち切ると質問に続けて淡々と言葉を紡ぎ。相手の反応を窺うように見遣って。 )
お前に戦闘意欲が有るのなら、相手をするぞ。…あまり乗り気では無いが。


>all

(/ 皆様はじめまして。槍兵の召喚者、ルシアンの背後でございます!早速絡み文を設置させていただきますので、お手隙の際に絡んでいただければ嬉しく思います…!)


( 地形把握と簡易的な偵察を兼ねやって来た都市部。ただ歩くだけでぱしゃぱしゃと忙しなく音を立てる足元に視線を落とせば暫し思案するように顎に手を添え。「…備えあれば憂いなし。」東洋の国の出身である祖父に幼少期から事あるごとに言われ続けていた事。今ではすっかり自身の信条とも言えるその言葉をぽつりと呟いては魔力を編み使い魔を一体だけ作り出して。大型犬の姿を模したそれを一撫でしてやってから再び共に歩き出せば、まずはこの街の中心であるターミナルへ向かってみる事にし。 )





43: とくめ [×]
2017-07-29 11:27:26



名前 Phil Earl Whitmore
   ( フィル・アール・ウィットモア )

年齢 20代前半
伽羅 魔法 

性格 誰彼構わず術を仕掛けては反応を楽しむ愉快犯。束縛と退屈を嫌い、その場限りの快楽を追い求める刹那主義的な思考を持つ。魔術師らしく知識欲には旺盛で、日に日に蓄えている魔導書の知識は決して努力の結晶などではない。どこか斜に構え、他人を下に見ている所があり、観察するように相手を見る視線には好奇心や興味、期待に隠れて小さな嘲笑の色がこもっている。なお興味のないものにはとことん雑で、疲れることは徹底的に省略、効率化するか魔術に頼るある意味で物臭野郎。

容姿 赤毛のマッシュヘアを掻き分けて覗くのはこめかみから生える二本の角。ラズベリーの双眸は好奇の対象を見逃さないように円く、事あるごとに細められているが、感情が昂るとその奥に暗く燃え上がる赤色が灯る。鼻の上にはそばかす。身長168cmで、体躯は魔術ばかりに頼ってきたと言わんばかりにひょろっちい。肩甲骨の下から黒い小ぶりの翼が生えており、角と相俟って堕天使や悪魔を彷彿とさせる。杖の代わりに魔術の媒介としている両掌は黒ずんでやや硬化している。
衣服は着脱の点から背中が大きく開いたものか、翼ごと上から被せられる大きな上着を着る。動きやすいパンツに、地面の水から魔力を受け取るためにと素足だったり、ブーツを履いたりと統一性も拘りもない模様。

備考 一人称はオレ、二人称はお前、あんた、など。
元はイギリス出身、王家抱えの魔術師で、第四回聖杯戦争の勝利者。姉が一人いた。
広い知識量と恵まれた才から色々な魔法が使えるが、通常の攻撃では主に四大元素に依るものか空気の振動(音・光・衝撃波)を用いる。肉弾戦は好きではないと言うが、vampireとして召喚されたのである程度は対応できるよう。
*スキル『昏い悪戯』_魔法で乱反射させた光に紛れて姿を掻き消す回避スキル。一定時間あらゆる攻撃を避けることができる。夜明けと夕暮れの時間帯に発動すると効果時間が跳ね上がる。
*宝具『十字架の上で炎とダンスを( アトーンメント )』_効果範囲内にいる相手の精神に干渉し幻覚を見せる、禁術の中でも更に危険な部類の魔法。所謂デバフ。対象に火傷+呪い+スタン+ランダムで二種の能力値大幅低下のステータス付与、発動後1/2の確率で自身に火傷状態付与。魔力は勿論だが、それ以上に反動の精神的消耗が大きく、使用後は軽い情緒不安定に陥る。


募集 今回の聖杯戦争を勝ち残るために努力を惜しまない真面目な召喚者
当伽羅の性質を理解しある程度価値観の合う悪友

萌え:言い回しの工夫 / ギャップ / 対比 / 不屈 / 博愛
萎え:過度に誤った言葉遣い / 受け身




( / 提出が遅くなってしまいましたが、pfが完成致しましたのでお納めください!作成途中で大分迷走し、どこかに問題点があるかもしれません、その場合はご遠慮なく申し付けくださいませ。 )





44: リヒト 主、 [×]
2017-07-31 03:20:11





>42

( / 拙い絡み分に素敵な絡みを有り難う御座います…!
此方こそのんびりとした遅レス置きレス気味なので御構い無く!どうぞごゆっくり返して頂けたらと思います。此れから宜しくお願い致します。 )



 _わあぉ。

( ぱしゃぱしゃと音を立てる水に気付いて目を向ければ此方と同じく一人の青年。ぱちくりと目を瞬かせれば問いににっこりと笑って対応をする。「 ああ、召喚者で間違い無いですよ。 」そう言いながら笑顔の裏で相手の思考を探る。合ってしまったが百年目、というやつである。彼も恐らく召喚者であろう事を見越して戦闘は避けたいところではあるが仕方が無い。取り繕った外面に隠した拳銃に手を掛けつつ、此方に戦闘意欲が無い事を一応話すだけ話してみるかと考える。彼は理性的に見えるし、、すると、次の相手の言葉に目を見開いて。有り難い事である。此方も戦闘意欲は無いのだと示すように拳銃から手を離し頭の横に両手を上げ降参のポーズを見せる。「 此の通り。此方にも戦う意思はない。有り難い申し出だね。 」すると、上げている手をそのままに相手にゆっくりと近付けば片手を下ろし、手を差し出して。挨拶として握手を求めて。 )




>43

( / pf御提供有り難う御座います!刹那主義の愉快犯クン…。好奇心旺盛だが期待の影に下に見ている節がある…。はわわ、すっ、素敵…!( 語意不足 )
不備だなんて御座いません!是非御参加して頂けると嬉しいです。其れと、いきなりで申し訳無いのですが、allへ向けた絡み文の投下を御願いできますでしょうか?尚、既に当方が出していた絡み文については無視してくださっても構いません。其処は御自由にどうぞ!
其れと…本当に良ければなのですが、募集の記入欄の当伽羅の性質を理解しある程度価値観の合う悪友に、此方伽羅の参加の検討をして頂けないでしょうか…。皆様の作り込まれた伽羅pfに近々誠に勝手ながら此方も手直しを加えたいと思っています故、其れに目を通してからでも元から合わなそうだと思いましたらきっぱり断って頂いて結構ですので。どうか御検討を宜しくお願い致します。 )





45: フィル・アール・ウィットモア [×]
2017-08-03 01:09:07



>>all
( 静まり返った木々の間を縫って、目指すは先の開けた泉。森林浴なんて柄ではないが、海山よりはまだ魔法使いらしいだろう。文字通り毎日同じように昇って沈む陽の光を普段通りに反射して光る水面はそよ風に揺られてどうにも不安定に思えた。 )
__気休めくらいにはなんだろ。
( ひたり、ひたり、緩やかに波紋を作りながらその柔らかい場所に向かって、境界が地球よりは曖昧な地面と泉の境目で膝を立て、底の方から冷たいままの魔力を纏った水を掬い上げて。緩慢な動きで両手を口許まで持っていき、咥内に溜まった僅かなそれを滑り込ませて嚥下。喉越しは心地が良いが、物足りなさが勝る、と満足のいかない様子で体勢を戻し、水をきった手で口を拭い )

( / クラス・魔法のvampire、フィルの背後でございます。生意気な糞.ガ.キと至らない背後ではありますが、共々何卒よろしくお願い申し上げます…! )


>>ミスター・ヴェルジー
( どこまでも人工的な、規則正しく美しい街へ好奇心のままに繰り出して、立ち並ぶ建物の中でも一等高いそこに立ち降りては暇潰しの材料を探し。素晴らしい快晴で一切の曇りのない中、人間離れしたその視力でもって3ヤード程先に黒い人影を発見、見つけた、と囁くように呟きを落とすのと同時に口の両端をにたりと吊り上げて、フェンスの上に掛けた足を一度だけ蹴り飛ばして空へ。重力を魔術で相殺しつつ翼で器用に方向転換、難なく相手の背後、より2,3m上空まで辿り着き、小手調べだと発動させたのは風の力。鎌鼬のような鋭利さを持たせたそれを、主に彼の使い魔に向けて放ち )
Hello,ミスター。ご機嫌麗しいようで何よりだ、優秀な護衛を引き連れてどちらまで?

( / 絡み失礼致します、魔法のvampire、フィルの背後です!息子様が大変格好よくどのようにアプローチをとろうか悩んだ結果穏やかでないものを嗾けてしまっております……、何かございましたら御一報下されば。拙いものではございますが、愚息共々よろしくお願い致します…! )


>>主様
( / 参加許可をくださりありがとうございます、そう言っていただけて本当に嬉しいです!
悪友の件ですが、主様さえ宜しければ喜んでお願いしたく存じます。pfを更新なされるとのことですので、折角ですから新しい情報を拝見させていただいた上で当キャラがリヒト君にどのような感情を持ってつるんで( ← )いるのかを考えていこうかと思っております。ですのでリヒト君への絡み文はそれから、とさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか……? )




46: リヒト 主、 [×]
2017-08-05 19:06:52





>all

( / 皆様申し訳ありません!pf作成にまだ御時間を頂いてしまいそうでして…。特にフィル・アール・ウィットモア様に御待ち頂いているのにも関わらず、大変申し訳無いです…!悪友の件については有り難う御座います…!もう少々御時間を頂いてしまうかもしれませんが、御待ち頂けた幸いです。 )





47: リヒト 主、 [×]
2017-08-13 22:13:33





>all

( / あああああ、本当に申し訳ありません!
Pfが中々仕上がらず、ぐずぐず状態で大変御迷惑を御掛けします、、!大分時間も開けてしまいましたので、皆様いらっしゃるか分かりませんが、私の諸事情故の我が儘、大変申し訳ありません! )





48: フィル背後 [×]
2017-08-14 00:01:02




( / 軽い顔出しのためだけに投稿するのは些か気が引けるのですが、背後から失礼致します…!
いえいえ、リアルの状況によってはやむを得ないところもありますでしょうから。当方は気長に待つ構えですので、あまりお気になさらず仕上げてくださればと思います。 )





49: リヒト 主、 [×]
2017-08-15 16:48:14





主pf
 

名前 コードネーム:リヒト
年齢 20y
伽羅 弓兵の召喚者

性格
飄々とした笑顔に皮肉な物言い。誰彼構わず人当たりの良い仮面を振り撒き、人懐っこくフレンドリーな一面は表の顔。実際非常に淡白で冷酷。どんなに情を抱いていた者相手でも命令とあらばそれまで。だが、全てが非道と言うわけでは無く、一方で冗談好きや悪戯好きの子供っぽい顔も。飄々とした笑顔に比例して性格も螺曲がっている様で、ふざけて捉え、やる気の無さが滲み出ながらもきちんとこなしてきたり、はたまた敵相手と遊んできたり。兎に角読めない言動を行い、協調性は皆無。敵相手にも物怖じせず、スキンシップが多めで接する故か交遊関係は無駄に広いのが特徴。騙し合いには手馴れており、計算高い策士。だが、大抵の人は裏を知らないため、注意が必要。本当は後ろ指を指され、悲鳴、罵倒に塗みれた人物。

容姿
黒紫の髪は緩やかにカーブしまくっていて癖毛。ふわふわとしているその髪は寝癖がつきやすく何時もぼさぼさしているが世話焼きな弓兵に直してもらっている。前髪は目の少し上迄でぱっつん。瞳は目尻がやや垂れ気味で笑顔が似合う。だが、騙し合いになると目が細まり、狐目の様になる。裏の顔の時は狐目と変わり、目の色が紅色になる事で全く別人の様な雰囲気を醸し出す。通常時は金色の色をしている。服は闇に溶けやすい黒いコートに黒いジーンズ。中は白いTシャツにスカーフとシンプル。左耳にイヤーカフとコードが掘られた銀色のピアス。身長175cm

備考
一人称 俺、私。 二人称 君、アンタ、御前、呼び捨て、クラス名、~サン、センパイ。彼はとある組織の一員でコードネーム:リヒト。本名は自分自身も知らず、唯一残されたプレートに書いてあったのがリヒトと言う名前からコードネームが決まった。其所の命令で願望器の争いに加わった。故に願望器自体に興味は無い。が、願いたい願いはあると言うが本人は話そうとはしない。普段は暗殺を手掛ける為、暗殺者と契約を結ぶのが良いと思ったが暗殺よりも狙撃の方が得意で、なにより奇襲の作戦を練るのが好きと言う滅茶苦茶な理由で弓兵を寄越され契約を結んだ。最初こそは不満たらたらだったものの、弓兵の姿、性格を知り、一目惚れ。溺愛(?!)している。皮肉屋ながらも世話焼きな彼を面白いと思っており、自分には無いものを持っている彼を愛でるのが愉しいらしい。彼を召喚し、契約をしたことを良かったと思っている。信用?勿論しているさ。と輝かんばかりの笑顔。組織の一員と言えど、一応魔術師の家系から産まれた者で、『道具作成』の魔法を扱う。道具作成と言えど、魔法道具や、はたまた生活道具まで様々。呪文や攻撃魔法は扱えない代わりに、魔法道具を生み出しては其れを使うことで補う。そのため、店で買わずとも造り出せてしまうためある意味詐欺。だが、己が仕組みを知らない道具は造り出せ無いので万能とは言えず、ランクが高い(能力が高かく、並大抵では扱えない武器等。)物ほど魔力を消費するので魔力が枯渇状態では御粗末な小刀一本造り出すのが精一杯。そのときのためにあくまで逃亡時のための通常の拳銃と毒針を懐に忍ばせてはいる。

募集 
世話焼きな弓兵
自分の裏事情を知っている古い友人。


萌え 
展開に積極的 / 世話焼き

萎え 
受け受けしい / 女々しい / 極度なツンデレ、無口 / 異常な低身長





( / 多大に遅れ、大変申し訳ありませんでした!やっとpf仕上がりましたので投下させて頂きます、、! )




>48

( / 御優しい言葉を有り難う御座います…!
軽い顔出しと言えど、顔を見せて下さり、とても嬉しいです…!もしかしたらもう誰もいないのでは無いかと思い、又やってしまったと後悔していた所でしたので、本当に嬉しかったです!
Pfですが、随分と螺曲がっている伽羅に変わってしまいましたが、宜しければ此れから宜しくお願い致します…! )






50: フィル背後 [×]
2017-08-15 21:38:11



>49 主様
( / pf作成お疲れ様でした!格好いい能力をお持ちだったのですね……!絡みを出す前に一つ質問させていただきたいのですが、当キャラとリヒト君の友人関係は、主様の募集していらっしゃる“裏事情を知っている古い友人”の枠を使ったものではなく、それとは別で築いているもの、という認識でよろしいのでしょうか? )




51: リヒト 主、 [×]
2017-08-15 22:17:00






>50

( / 格好いいだなんそんな…!
はい、そうで御座います。すみません…私の拙さ故に質問ばかりさせてしまいまして申し訳無いです、、。 )






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