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1対1のなりきりチャット
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796:
匿名さん [×]
2018-12-07 20:03:13
>795 様
( / お声かけ失礼します。 エキゾチックな、というワードに惹かれ…!、 壮大でありつつしっとりとした世界観、とても心躍る内容です。 相性等確認いただき、もしよろしければ是非お相手させていただきたいと思っております。 こちらも置きレスの方が助かります…!、 あまり歴史知識がある方とは言えませんが、是非設定を練っていきたい所存です。 )
提供 : 中東の小国生まれ。 18歳。 透き通るような瑠璃色の瞳を持ち、艶やかな腰ほどまである黒髪は誰もが羨むほどのもの。 生まれつき黒みがかった手入れの行き届いた肌に、つり目で目鼻立ちもはっきりしている容姿に反することなく、凛々しく威厳のある王女。 今のところ自国の王女のなかで一番歳が下。
(婚儀の席はさすが大国ともあり、己の国とは比べものにならないほど煌びやかで、また賑わいに満ちていた。 そんな宴も終わりを迎え、建物中が静けさで張り詰める中、女中の勧めで、婚儀で着ていた自国の正装から用意されていた比較的装飾の少ないものに着替え、今日この日から夫となった彼の部屋へ。 戸を叩き、一歩下がって戸が開くのを節目がちに待っていると、現れた彼の口から思いもよらぬ言葉が。 否定する理由もなかったので、言われるがままについて行き、冷たい風が頬を撫ぜ暫く馬に揺られていると、人気のない草原には己と彼のみ。 ちらり、と上に視線をやり彼の視線の先を見ると、この大国ではよく見かける移動式の住居。 同じように見つめていると、彼が口を開き紡いだ言葉は、‘王族’とは思えぬ言葉で。 )
…お気になさらずとも、お父上様の前では頭を垂れるので精一杯です。…どこかで放牧の経験でも?、
(驚きを隠せず、ぱち、とゆっくり瞬きをして、遠くの小屋を眺めている彼の横顔を見上げる。 ここまで碌に話もせず、というより2人きりという場面が今初めてということに気付き、会話も他愛もない事で、どうやら王族としてというより、砕けた空気にしてくれているようで、一息ついてから口を開き。 落ち着いた声で言葉を紡ぎ、今まで少し緊張していたのが解けたのか、柔らかい表情で疑問を投げかけ。)
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