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2640:
名無しさん [×]
2022-11-20 19:16:35
( / 初めまして!素敵な物語の数々に惹かれ、お声掛けさせていただきました。気になるシナリオ番号につきまして、悩みに悩んだのですがどうしても最後二つが絞り切れず……2パターン投稿することをお許しください。よろしければお相手としてご一考いただけますと幸いです。
シナリオ番号:⑦
提供のイメージ:第一王女。第一王子である兄と、第二王女である妹を持つ。大国の王の後妻として身売り同然に嫁がされようとしており、国利ではなく父王個人の利にしかならないその婚姻を阻止したいと考えている。性格は聡明で高潔。上に立つ者としての非情さや苛烈さも持ち合わせているが、根は感受性豊かで繊細。弱みを見せる事が苦手で、本心を笑みと強気な言動の裏に隠すことが多く、意地っ張りな一面もある。
動乱を乗り越える中で絆を深めていき、一国の王女としての顔と、飾らない一人の少女としての顔の双方を綴ることができればと考えております。
シナリオ番号:⑧
提供のイメージ:孤児院から引き取られた身寄りのない少女。始めは頑なだったが、一緒に生活していくうちに次第に心を開いていき、いつしか本当の父兄のように慕うようになった。性格は素直で天真爛漫。歳を重ねると流石に落ち着きが出るものの、お茶目な部分は変わらず。若ければ若いほどに育て親でもある男性に対して妄信的。
歳月の経過に合わせて、いつしか親愛が恋情に変わって妹扱いが不服になったり、自分だけ年老いていくことに悩んだりなど、心境の変化も綴っていけたらと考えております。
サンプルロル:シナリオ番号⑦にて、記載の台詞からイメージした出会いの場面。
……随分と騒がしいこと。
(次第に近づいてくる城の者とは異なる足音に、手元の書類から顔を上げる。部屋の扉の方をちらりと見遣り、ため息交じりにひとつ呟きを零せば、ティーカップを手にしてすっかり冷めてしまった紅茶を一口。暗君を戴いてしまったこの国では、やるべきことは次から次へと湧いてくる。故にこれ以上の面倒ごとは御免だと思っていたのだが、カップをソーサーへ戻すのと同時。蹴破るように開かれた扉から姿を現した人物――彼の瞳に宿る色を見て、少しだけ考えを改めた。今この瞬間、ここから何かを変えられるのかもしれない。そんな根拠のない期待が危機的状況への恐怖を上回り、一方的な口上に鈴を転がすような笑みを零せば、扇の代わりに書類で口元を隠す。すっと細めた瞳は挑発的な色を湛え、真っ直ぐに彼を見据えて)
ふふっ――よろしくてよ。せいぜい有効に使ってみせなさい。
先着順では無いとの事ですので、のんびりと待たせていただく所存です。
それでは、長々と失礼いたしました。スペース感謝です!)
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