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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
594：
配達士 [×]
2017-11-11 13:07:38
▼ファンタジー×ML
▼化け物×人間
魔法や妖精や、錬金術、スチームパンクなど一見してごちゃまぜになった世界のとある国。大都市国家から離れた街は四方を山と森に囲まれながらも繁栄している大規模な街。
この街の外れにある森に住まうは妖狐。薬師を名乗り、訪れる人間や獣人族などに治療や薬の処方を施しているとか。
気まぐれに街へと赴いた時、酒場で出会った人間を気に入り、度々妖狐の家へとやって来るのを待ってはちょっかいを出している。
しかし妖狐にあるは黒い秘密。
それを知ってなお、その想いを貫き通せるか…？
▼提供 ¦ 妖狐
▼募集 ¦ 人間
▼最低規則
1.セイチャ、ネットマナー厳守
2.荒らし成りすましお断り
3.ML理解ある方
4.長期来られる方(ドタダラ厳禁)
5.上級者向け
6.長文推奨(台詞抜かし描写最低200文字～)
7.心理描写表現可
8.展開等相談出来る方
▼最後に
完全に趣味丸出しですが、興味ある方がいらっしゃれば幸いです。
お声かけの際は相性を見たいので下記台詞に続くロルを返す形でお願い致します。(この際のロル長さ不問)
小さなご縁祈って。
▼
…おんやぁ。また来たのか、君。全く、どちらが気に入られたのか……、何でも、こちらの話さね。ほら、ちこう寄れ。
(紫煙立ち込めるは樹齢1000年越える木の上に建つ大きすぎず広すぎない家。入るとすぐに店として使われている部屋で、棚には薬草や小瓶にはなにやら怪しいものが入っており、店番如く文机に頬杖をつき、煙管を蒸かしている所。入ってくる前から気配と足音と嗅ぎなれた匂いで検討はついていたが、あの人間のもの。耳を僅か揺らし、顔を見るなり九つの尻尾をゆらりと紫煙を払い、口元にはどこか怪し気な笑みを浮かべてみると白く骨張ったい腕をすらりと伸ばして見せては手招きして)
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