私立ウタヒメ学園【NL/学園系/戦闘/微グロ/人数制限あり】＊建て直し/9

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■：記録者　[×]
2016-11-03 23:05:40　

物語の舞台は2115年の日本。しかし、現実の日本とは全く異なった未来を歩むことになってしまった日本。ちょうど100年前。いつものように人々が平和に暮らしていたが突如として人ならざる存在、異形の姿をした"外敵"が大量に現れた。外敵の急襲により、日本は甚大な被害を受け、着々と破滅への道を進んでいた。もうお終いかと誰もが思ったその時。体のどこかに花が咲いた少女が3人現れた。彼女たちは特殊な能力と歌を持っていた。歌の力により、外敵を次々と退けていった。それから外敵による被害は格段に減り、人々はその彼女たちをウタヒメと呼ぶようになった。ウタヒメの1人はこう言った。「もっとこの国を強くしなければならない。もっと私たちのような者を増やさなければならない。だから少女達を育てることができる学園を作ってくれ。」そうして作られたのが「ウタヒメ学園」だった。

>1、世界観、
>2、学園の説明、
>3、募集枠、
>4、ルール、

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1：記録者　[×]
2016-11-03 23:31:17

〜世界観〜
現実と比べて少しだけ進歩した建造物と外敵による襲撃で被害を受けて過去の遺産となったビルが並んだ日本。100年前、1人のウタヒメの言った通りに国民は現代でいう東京が位置する土地にウタヒメ学園を建てた。被害は減少したが、今もなお、増え続ける外敵に対抗するために学園は少女達を集めて、ウタヒメに育て上げていた。また、ウタヒメを育てるにはパートナーとなる"使徒"も必要だということがわかり、並行して青年も集められた。

〜ウタヒメ〜
体に花が咲いており、特殊な能力と歌を歌うことができる特別な存在。その能力を駆使して外敵達を討伐する。しかし、まだウタヒメではない少女はただの人間。その上誰しもがなれるわけではなく、日々の過酷な訓練、勉学を積み上げた者が使徒と契約することで能力が開花し、体のどこかに花が咲いてようやく晴れてウタヒメとなれる。また、契約する使徒が強力であればあるほど開花する能力も絶大なものとなる。

〜ウタウタイ〜
ウタヒメになる前の少女達のことを言う。学園にいる少女達の大半はこれに属する。

〜使徒〜
ウタヒメのパートナーである存在。こちらも誰しもがなれるわけではなく、血反吐を吐くような過酷な訓練を耐え抜いた者だけがなれる。訓練の結果、常人とは比べられないほどの運動神経を備えている。ウタヒメより先に能力は開花させている。ウタウタイがウタヒメになれるための大事なキッカケ。

〜外敵〜
日本を襲い、一時期壊滅寸前にまで追い込んだ者達。RPGでいう魔物のような存在。スライムだったりギガースだったり、ゴーレムなどなど。さまざまな形状の外敵が存在する。

〜原始のウタヒメ〜
100年前の外敵からの襲撃から日本を救った3人のウタヒメのことを指す。初めてのウタヒメなだけに生まれつき持った能力は絶大で、使徒なしでウタヒメの力を覚醒させた。学園のウタヒメやウタウタイはこの3人を目標や憧れとしており、学園の中庭に3人の銅像が建てられている。

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