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ポラロイド [ ML/異形/指名 ]/75


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自分のトピックを作る
41: 春月 瑞樹 [×]
2016-10-28 01:33:27

>沈丁花

匂いが好きだなんて…嬉しいことを言ってくれるね。
(彼ほど強い香りではなく分かりはしないだろうと考えていたが、気づかれることは、好きと言われることはこんなに嬉しいものだったかと思うほど、胸にじくりとほの暖かいものが広がり、その擽ったさにくしゃりと笑って。「丁と同じだと思うと、さらに好きになりそうだよ」もともと好んで吸っていた煙草、喫煙量が増えたらどうしてくれようなんてくだらない考えが頭をよぎるのは花に、彼に酔ってしまったから。彼に勧められたからといって所謂膝枕という体勢をとるのは些か抵抗がある…はずなのにどうしてだろうか、素直に受け入れてしまいそうな、癒されたいと思ってしまう自分はすでに自分ではないような気がした、そして膝枕について自分の人生の中でこんなに考えるとは思わなかったと理性が笑った。「一級品の花の香り…頂いても?」そう問う間も無く彼の肩に寄りかかり、ズルズルと膝に頭を着地させて。下の目線から見る彼はなんだか新鮮で、右目から生えた葡萄色の花…沈丁花につい目がいくが左目の垂れた瞳は引き込まれるようなビターなブラウンを、ハルさまと音を紡ぐは己の目と同じ色をした唇を、と彼の細部までじっくりと観察し思わず、手を伸ばし躊躇うように空を掴んで)

42:  [×]
2016-10-28 02:30:55

>林(№40)

珍しいじゃぁ無いですか。面白くない冗句をその口が落とすとは…嗚呼!珍しい珍しい、勘弁して下さいよ。日がな一日餌を貰うのを待つ畜生に堕ちれとは…生きているのか死んでいるのかわかりゃしない。可愛い可愛い愛玩ハムスターじゃ有るまいに(室内にてホコホコと温まっていた身体にとって少し冷たすぎる触れ合いは頭を冷静なものにしてくれると丁度良く、くつくつと喉奥を震わせてくぐもった笑い声を鈍く上げつつ身請け染みた提案をスルリと躱し。印象強い赤を残す飾り紐に指先を伸ばして人差し指に絡めては遊びつつ「第一、貴方様は玩具を手に入れりゃそれで満足する性質でしょう?。えぇ、違うとは言わないでくださいよ。だって俺がそういう性質なんですから」欲しい物は手に入れてしまえばそれで終い、手に入れたら後は唯々飽きるまでの時間を繰り返すだけで有り延々と永久に掛かり物を求めるなんて有得る事では無いのだと、指先に絡める飾り紐をクイと引っ張れば「退屈と言うのは妙なもんでね、姿かたちは無い癖に心に勝手に居候して宿主を死に陥れちまうんです。マ~おっかない存在でね、これ以上は口を慎みますが。嗚呼、でもやっぱり一寸だけ…俺も貴方様もこうして時々顔を合わせる位で丁度良いんですよ、ズート一緒なんて退屈が直ぐに顔出してあっと言う間にお陀仏だ」パと離した手を戻せば手遊びのように狐を作りコンコンと言わせるか如く口をパクパクとさせて。絡めるように行儀悪く載せていた足に力を籠めれば勢いを乗せて体を寄せ、跨る様に向かい合い座り込む体制を取り「終わらない春を望むより時間制限のある春の方が愉しい。それで良いんですよ、ただの娯楽なんだから」頬に掛かるワンレンの前髪を無骨な手で頬ごと一撫で、胡散臭い安い笑顔を浮かべたまま手探りで指を這わせて、そのまま下瞼を親指の腹でなぞり。「気を悪くしないで下さいよ、以前からね、そりゃあ、まぁ。色んな癖の人がこの世には蔓延っていると十分に知っていたつもりなんです。此処に住んでりゃ尚の事、奇特な螺子の足らないのも見て来ましたし…それにしたって、ああ!だめだ、笑ってしまう」真っ当の事でも述べるような口ぶりで何色とも説明の難しいその目の色を覗きながら言葉を並べ、それも途中に堪えきれない笑い声でハハハと止めて。数回肩を揺らして笑い切ってから「溝鼠に金を掛けるなんて道楽者も、後にも先にも貴方様だけだ」嗚呼、可愛らしい可愛らしい、幼子を宥める様な戯れの手つきでその後頭部を自分へ引き寄せて先の彼の喋り口を真似てはからかいを一つ)

(/いえいえ!寧ろぼろくそと形容して貰えた方が何とも私のツボですので大丈夫です…!それではPL絡みは蹴って頂いて大丈夫ですので、何かありましたらお声がけくださいませ!)

43: 沈丁花 [×]
2016-10-28 02:44:47

>春月(№41)

遠慮なんてしないでくださいまし、言ったでしょう。丁は優しくされるのが好きなんですよう(腿に乗る頭部の重みが心地よく、少しばかり顎を引き上から見やるその顔を堪能し。自分の事を見る二つの赤色は見られるだけで命を削られるほどに凛とし美しく、気高いとすら感じ。思ったその事を隠さずに言葉に変えて伝えようと口を薄らと開いたが、それより先に彼の腕が伸びてきて、そうして何をするでもなく止まってしまった為に小さく息を漏らすように微笑んでから背を丸めるようにして顔を近づけて、空を掴むその手へちょん、と少しだけ掠るほどの頼りない力加減で触れさせて「丁はハルさまの赤にすっかり心を奪われました。もっともっと、その赤に丁を映してくださいな」今度はじゃれるように確りと手の平に頬を寄せて顔を近づけたことでより一層と堪能できる赤い瞳に焦がれるように、水鏡に姿を映すときのように彼の瞳に自身の姿を反射させて。そこに映る己の姿は、何とも醜く背筋をゾワリと震わせる奇妙な物。何度見ても見慣れない、余りにも毒々しいその花は主張が強くて何方が本体か分からなくさせると呼吸が詰まり。スと短く息を止めて伸ばされる手に只、甘えて無条件の庇護を受けるように瞳を閉じて)

44: 椿 [×]
2016-10-28 17:28:53


「ぶッ飛んだ計画でいいように遊ばせておくれ!ねえねえ愉しい事だけヤらせてよう!例えば鼠の旦那じゃ出来ないくらい柔らかい体躯が俺にゃあ有るヨ、夜顔の兄やんより口が上手だし沈丁花の兄やんより愛嬌があンだョ。雪柳の兄やんよりお客人と一緒に遊べるし、野茨の兄やんみてーにアソコまで喧しくもないぜ。ほらほら、よく見てョ、聞いてョ、ア~なんてこったないさ!ちょっと遊ぶのに手ごろな春だよ。イカした色仕掛けでも見せてやるからご褒美にその命を喰らわせて。命懸けの遊戯が舞台!セオリーなんてちゃっちゃと捨てちゃえ。一緒に羽目を外してさ、だいたいそんなの面白かったらドーでもいいんだ。さーさ!ほら、早く。俺とあそぼ!」


(/現在、椿、雪柳、野茨の三枠が空いております。興味がありましたらお気軽にご指名をどうぞ!)

45: 緋月 華弥 [×]
2016-10-28 17:41:35

>夜顔

(気色悪い、彼は自分のことをそう評価しているのだろうか。自信がないのであろう。そんな彼に先程よりも強く、可愛い、と少し歪んだ思いを抱き。ここで普通の人間なら彼に前を向いてほしいと思うのだろう。だけど、それでは駄目なんだ。そのまま彼自身の闇に溺れて、何も見えなくなってしまえばいい。そうしたら、必ず側にいて駄目になるほど甘やかして自分しか見えなくなるようにするのに。なんて、表情と正反対の暗い欲望をおさえて彼の言葉を聞き。そうするとその口から出てくる言葉はとても魅力的なもので。本心を隠した言葉。でも、そこに嘘はないように感じて。嗚呼、なんて綺麗なのだろう。触れた、彼の角に優しく口づけをして。「よかった、嬉しいなぁ!君に会えてよかった、俺は幸せ者だよ」と満面の笑顔で言って。気持ちは溢れんばかりだが言葉がうまく出ず、もどかしい思いでいっぱいになり。ただ、あえて好き、や愛しいという言葉は使わずに。それをいってしまったら何故か駄目な気がして。口にするのは簡単だろうが試しに言ってみるかと声を出そうとするも何かがつっかかったように声は出なかった。それを取り繕うようにまたつらつらと言葉を並べあげて。「綺麗、君を幾ら描いてみてもきっと本物にはかなわないんだろう、俺は君の虜だよ」不自然に少しあいた間をうまく誤魔化せただろうか。怪しまれなかったかと彼の様子を見て。)

46: 通りすがりさん [×]
2016-10-28 18:03:41

(/素敵な雰囲気に惹かれて!野茨さんのkeepお願いします。撫子の花を贈ります!)

47: 夜顔 [×]
2016-10-28 20:59:24

>緋月(№45)

(指先や骨の様に突起した角は感覚自体が鈍くしか伝わらず、何やら触れられたようだと感触は有れど視線に映していなければそれが口唇とは思わずに、指先で軽く触れただけに過ぎないと思い込み。もしも気付いていたならば羞恥に顔を赤らめただろうか、将又再び警戒心を高めただろうか。意識は何かが触れる擽ったい角よりも、形の良い綺麗な唇から一つずつ大切と大事な宝物を取り出す様に送られる言葉に、角砂糖をカリカリと削りながら食べるように止まない甘さを与える言葉に向いていて。そんな並び立つ言葉がふと途切れればその違和感に気が付いて、その疑問から落としていた視線を上げ。それでも些細な違和感を残しながら再び明るく砂糖漬けの言葉が続けば少しだけ頭を傾けて。その疑問を確りと伝える自信が無ければ口は噤んだまま代わりと寄せていた頭を匂いを付けるように擦り付け「おめの言葉は擽ってっちゃ。綺麗な夢は甘すぎて胸焼けするっち」何処までも甘やかすような優しい言葉に対して返事を紡いでは寄せていた頭部をズルズルと移動させ、彼の肩口に顔を潜り込ますように近付けて。鏡に映るだけでもゾッとする気味の悪い佇まいの自身に近付かれて嫌がられるだろうか、そんな不安は彼の甘さに薄められ。)


48:  [×]
2016-10-28 21:04:34

>通りすがり様

「嗚呼!よくいらっしゃいました。撫子とはまた可愛らしい花を…何度見てもこの愛らしさとは良いもんです。えぇ、えぇ、それじゃぁ此方の記入用紙に貴方様の事を沢山綴ってやって下さいね。もう十分と言うまで綴ってから俺に戻して下さいませ。ア~本当に、撫子の花と言うのはどうしたってこんなにも可愛らしいんでしょうねぇ、奥ゆかしい美しさとは心の隅にひっそりと印象を残していきます。小ぶりな形も要因の一つでしょうか。大和撫子と例えに有る通り、その名の気品がこの小さな花に目一杯詰め込まれているってもんです。」

(/撫子の花を有難う御座います。野茨のkeep承りました、プロフィールをお待ちしております!)

49: 林 金蓮 [×]
2016-10-28 23:32:24

>鼠

(のらりくらりとかわすだけでなく現世の万物は消耗品、人も欲も手に入れてああ満足と溜め息吐いたらそれにて終了という飽き性まで暴かれれば"イテテ"と引っ張られる飾り紐への悲鳴で肯定も否定もはぐらかし。実際のところそんなことはないと言いきれなくもないかもしれない、なんてまだ手に入れていない品物への執着の消費期限など自分でさえわからない分下手な講釈も垂れ流せず、はぁだのへぇだの呑気な相槌だけ打ちながら普段のんびり聞くこともままならない相手の声をたっぷりと堪能して。春も花もすぐに死ぬから愛おしいなんて所詮凡人の負け惜しみ。次に巡り会う時を焦がれて身悶えしながら過ごすより、たとえ夜しか咲かない春でも花でも金で咲くなら食い飽きるまで咲かせて貪りたい。「愉快なのは口先舌先三寸ばかり、腹の底からの願い事なんて大概つまらんさもしいモンさ。あぁねェホラまた戯言が一つ。日がな一日こうして鼠にモゾモゾ纏わり付かれてサブイボ立てるだけのお仕事、ありゃァ良いのになあ」目元を滑る指のこそばゆさに細めた瞳もスゥと開いて重ね重ね面白くもない冗句を、そして目を開いたまま前のめりに鎌首もたげて笑う口元の歪み一個も見逃さないよう見つめていればその姿は時折蛇と揶揄される言葉そのもの。子供を扱うぬるい手つきで引き寄せられると遠慮なく腕を絡めてひしと抱き着き「――それはね鼠君、道楽者でなく見巧者と言うんだ。半獣も脳足りんも安い映画で腹一杯。フィルムにゃ映らん本当の本当に醜いものを、札束を天高く積み上げたってままならん君の価値を俺のこの目は確と見抜いてやったのさ」親愛を感じさせる素直なハグには似合わない、下卑た声音で語りかけながら「そりゃァ俺だって客に成り下がるとは阿呆らしいと、幾らか君の贋作を作ろうと足掻いた夜もあったけれどもネ?こうグーッと、鼠になぁれ鼠になぁれと念を押しながらやってみたって皆駄目なんだ、君の形に歪むより先に頭か体がパァになっちまう。全く鼠の性は人の身には有り余る醜さらしくてネ――そうだから、ココへ来るまでに俺は随分と損をしているんだからあんまり笑っちゃ嫌ヨと言いたかったのサ」派手な色のスーツの背中に指で棒人間を描き、その頭部をポカポカ叩いたり手足へ罰点印を上書きしたり、彼に似た異形を作ろうと努力した奮闘記を一転情けない声音で訴え。しかしいくら強い想いを伝えたところでそれに絆される馬鹿はこの商売にはいないとは勿論知っていて、「そうやって俺が君へ費やした金額をちょいとばかし前金へ上乗せしてネ、サービスしてくれりゃ万々歳。もう我が儘言いマセン、夜毎の夢で我慢しますから」パッと再び起き上がり向かい合わせになっては結局は彼の愛する金の話、相手欲しさに無くした金銭を安売りの愛で埋めておくれと嘘臭いほど満面の笑みで彼を求めて両腕を広げ)

(/本体会話は蹴らせていただこうと思ったのですが、ロルがやたらと長くなってしまったのでお詫びの言葉だけ言わせていただきます!読みづらい文をだらだらと申し訳ないです…!もしこのくらいというロル上限がありましたらそちらに合わせますので教えてくださいませ!)

50: 通りすがりさん [×]
2016-10-29 00:06:18

「はぁ、いいなぁ!その言葉…ゾクゾクする、美しいものには棘があるというけれど、おれはそれがたまらないんだ」

名前/鷹花 浮火(たかはな うきび)
指名/野茨
年齢/28
性格/社交的で場の空気を読むこともできる、言うならば生きていくことに器用な人間。優しく辛抱強くて、明るいという、基本的に誰からも好かれるような性格をしている。が、一枚皮をはがすとその裏に隠れている顔はマゾヒストという性癖を持ったもの。ただ、基本肉体的にいたいのは嫌。精神的なものが好き。それをなんとか隠しているが滲み出るものはおさえきれない。

容姿/脱色した少し暗めの茶色の髪。ほんの少しくせっけであとがついている。瞳の色は髪よりも少しだけ暗い茶色。二重。いつもその顔には笑みが浮かんでいる。基本的になにもアクセサリー類はつけていない。服装は大体ピシッ、としたスーツ。身長176cmというまぁまぁな高さ。身長のわりには細身で筋肉もあまりついていないため多少貧弱な印象を与えがちなところも。
備考/職業は普通の会社員。この店へは知り合いに紹介されて試しにと来てみただけだったがそこで野茨に会って一目惚れ。一人称はおれ。二人称は色々。


ロルテ
お、お邪魔します…?
(一見何の変哲もないアパートの一室の扉の前にたつ。少し緊張ぎみなのか、小さく深呼吸をすると扉をノックして。知り合いにかなりの迫力で推されたから来てみたものの、やはりこういうところに慣れていなくどうしても戸惑いを隠せなく。ええい、と覚悟をきめて。だが勢いよくあける勇気はないため上記を言いながら恐る恐るその扉をあけ、中へと入っていて。目をあけると、そこにいたのは相手。その姿から一瞬天使、なんて思ってしまい。なんと綺麗なのだろうかと彼に見惚れながら思考をどこか遠くへととばして。が、すぐに意識をこちらへひきもどす。改めて相手を見つめてみるとその両腕はなく。そこにあるべきもののかわりといっていいのか、そこから翼が存在し、そのせいで先程天使かと思ったのかなんて緊張しすぎて逆に冷静になっている頭で判断して。「えっと、今日貴方を指名させて頂きました。鷹花浮火です」といつもの仕事である営業の癖で自己紹介とともに礼をひとつ。彼は一体どんな人なのか。それすら理解していなかったためどんな声なのか、どんな性格かとどきどきしながら彼の返事を待って。)


(/>46の者です!pfができたので提出しにきました。不備などありましたらお願いします)

51:  [×]
2016-10-29 01:24:51

>林(№49)

(凛とした顔立ちに比較して異国のイントネーションの混じる声はビードロを擦り合わせたように不思議な感覚で耳に馴染み、抱き着かれる腕の力強さを受けても羞恥を見せる程初心さの欠片なんて持ち合わせておらずに尚尚と途切れる事のないビードロの音に意識を向けて。右から左と適当に流しているつもりは無いが、それでも言の葉を全て拾い上げていては朝日がアっと言う間に背後に迫ると言う様に普段は一匙分程しか拾い上げる事のない彼の声。にも拘らず、そこには興味を引く話題が有り、異形の産まれを教えられるようなその情報に食い入りせがむ様に普段得られない情報を聞いてみたかったが、まるで危険区域と侵入者を咎めるように声は喉奥にて燻り米神が動機を打って痛み。これ以上の踏み込みをしては商品を商品以上に思いを抱いてしまうとミジンコ程の可能性に恐れを抱いているのかとセセラと自嘲し、ゴクリと生唾を飲み込むことで抑え込み。代わりと言っては何だが、握り締めれば唸り声をあげるゴム人形のようにゲーと少し耳障りな程嗄れた声で嫌がる音を漏らし「そりゃ、ア~、素敵で詩的なことですよ。チープな鼠を数多く作ったってそんな物ただの張りぼて、空っぽです。溝臭い鼠はヤア簡単!そんな風に作れるほど量産型にゃあ出来とらんのです。――えぇ、えぇ、でも、貴方様の財力を持って俺と同じくらいの紳士を量産出来たなら一匹位首根っこ掴んで御裾分けに来て下さいね。とどの詰まりで頭も体もイカレちまった自分を見て飲む酒はさぞや甘露、そんな日の喉を焼きながら流れる度数の高い酒は――想像するだけでも涎が出ちまいます、アぁ。美味しかろう。」紛い物とは言え己を真似た存在を作り上げてると云ったのか、この蛇はなんと面白い事をするのか。結果的に失敗したと聞いたその上でハハハと愉快そうな笑い声を高らかと上げて「ついでと言っちゃぁなんですが、その技術が整ったらオマケに可愛い可愛い蛇も付けて下さいよ。そりゃー勿論可愛がります。何も貰って直ぐに手籠めにして腹を鎌で縦一文字、切り刻んで祀り上げるなんて野蛮な真似はしやしません。マーめんこい、こりゃめんこい、さあ、お前さんの立派な頭脳を見せておくれと強請るだけ。浮世の高潔、苦悶に浸した知恵、創世を目抜きに変えたその蛇をじっくりじっくり嬲ってみたいもんですよ。さぞや酸っぱいか、あるいは甘いか。ア~答えのない疑問程マヌケな事はありゃしません。」嘆くように奮闘記を語る声を聴きながらその頭部をヨシヨシと軽く撫で叩き、己の言うまま使い勝手のいい玩具になる彼を思えば愉快と演技を掛ける声色でこの世の憂いも哀れも何も全てを知らないと語る白々しいまでの明るい声色で強請り、言葉の流れに合わせて蜂蜜の様にドロリとした甘ったるさを含んだ動きでベロリと下から上へ頬を舐めるように舌を這わせて、開腹すると言い切る頃には引き締まる彼の腹をツーウとなぞり手の平に柔らかく張りつめた肉の感触を残し)

(/長くなる分には全然問題ありませんのでご安心くださいませ!ご丁寧に確認を有難う御座います!鼠もダラダラと語りが多い為に此方のロルも長くなってしまいがちなので、PL様のご負担にならない程度に削って頂いて全然大丈夫ですので!返しやすいように綴って下さいませ!)


52: 野茨 [×]
2016-10-29 01:30:28

>鷹花(№50)

(今夜も今夜と罪始め、受信音は直ぐに途切れて電話なんて受信も発信も出来ないのだから意味がないと近付くことも無く細めた眼で一瞥するのみ。それから暫くし扉一枚隔てた向こうに人の気配、嗚呼なのに何で扉は開かないのか。怪訝がるように両目を細めて表情を顰めた苦い物に変えて鍵の開く鉄の音を今しばらくと待つことにして。漸く、時間にしてはほんの数分かもしれないが目の前にいるのに見えないと言うのは歯がゆくて時間が無限にも思えてしまい苛々と、控えめな挨拶を共にその姿が見えれば「遅い!なーにグダグダやってんのよ。鍵を貰ったらちゃっちゃと来る、時間だって限られてんでしょう?。アンタはこの夜をバカ高い金で買ってんだから一秒だって無駄遣いすんな」ガーと勢いよく捲くし立てるのは叱咤の言葉、器用に羽を揺らし「ほら、ドアは直ぐに占める。風で落ちた羽が舞うんだから。」扉を閉める事を促してから赤い紅引く唇をにいと笑みに変えて「ご指名アリガト、金額分の天国見せてやるから安心しなよ」先ずは何方が商品か、品定めをするように目の前の彼を頭から足元まで瞳に映し。夜の町には似つかわしくない真面目な風貌に物珍しい人が紛れ込んだものだと悪い感情がふつふつ浮かび、嗚呼愉しい事になるぞとにやつきが抑えきれず「ねぇ、ちょっと。そっちに冷蔵庫が有るのよ、素敵な出会いなんだから乾杯しなきゃ勿体ないわ。美味しいワインを飲みましょ」その言い方は準備をしてよと言う命令染みた物、顎を使いグラスや自分の為のストローの置き場所などを簡易的に説明し己はと言えば一人足早にソファに座り、足を汲んだリラックスする体制で「ほぉら、時間は待ってやくれないの。ちゃっちゃと動くぅ」宛ら暴君な女王様気取り、アハハと楽しそうな笑い声を纏いつつやれ優雅に急かす注文を添えて)

(/素敵なプロフィールを有難う御座います!早速野茨でロルテに絡みに向かわせて頂きました!喧しく自分勝手な野茨ですので失礼は当然とご迷惑ばかり掛ける事と思われます…!先にお詫びをさせて下さいませ!)

53: 鼠、夜顔 [×]
2016-10-29 18:14:10


「鼠、鼠、入っても良か?」
「――ハーイどうぞぉ」
「お金、持ってきたけ。今日分ちゃ」
「御疲れ様、今夜も良く頑張ったねぇ、お前は本トに良い子だよ」
「…!」
「ほォら、ちゅーしてやろうか。抱きしめてやろうか。頑張った子にはご褒美をやるよ」
「要らねから、もっかい。頑張ったねって褒めて」
「…お前は本当に可愛いねえ、見てるだけで笑いが来るよ。嗚呼!俺の可愛い夜顔、お前は本当に偉いね良い子だ、ア~皆お前みたいに俺のイイ子だったら良かったよ」
「もっと頑張るけ、次はもっともっと褒めて欲しいっち」
「そりゃぁ、どうだか。お前の働きぶりによるさ、――そこに有るチョコレート持ってけよ。今日の俺は機嫌がいいもんだから。ほら、目が覚めりゃまた仕事、今は夢の世界に浸っておいで。…………、ホー!こりゃ凄い凄い、ひーふーみー…と金払いの良い上客に当たったか、えぇと?この客の詳細は…アァ!これか、マー実際問題業界じゃぁ使い物にならないお前も騙されてる事にすら気づいてない愛すべき脳足りん君、アンポンタンな君も溝の中なら一級品の嘘を着飾れるってもんだ。何かにつけて縋ろうと、即席の愛に溺れちまう楽さを知らないなんて脳足りんも哀れな生き物か。ハハハ!シビレがくるねぇ」


(/現在、椿と雪柳の指名相手を募集しております。)

54: 鷹花 浮火 [×]
2016-10-29 18:30:29

>野茨

(完璧。相手の唇から出てくる厳しい大量の言葉の羅列に圧倒されながらも気持ちの高ぶりを感じそう思う。そしてその後の笑顔でさらにその感情は高まり。かぁ、と顔に熱が集まる。それを隠すように少しうつむき。美しい姿と、堂々とした態度。誰にもいえなかった、描いていた理想通りの相手が目の前にいる。なんて素敵で、幸運なことなのだろうか。そう考えながら返事をして身体は彼の指示の通りに動き。ワイン、グラスや彼のストロー等を持ってくると言われた場所において。ワインを手に持てば「おつぎしましょうか?」と一言。余計だったかと心配に思いながらも少しでも彼の役にたち少しでも彼の記憶に残れればと思い言わずにはいられずに。その葛藤を顔には出さず、彼の様子を伺うがやはり空気にたえきれずワインを机におけば照れたように笑い視線を下にやって。「やっぱりキザすぎましたかね、すみません」そう言い、その場を誤魔化そうとする。が、心の奥ではまた、先程のような言葉が出てこないかと思ってしまい。その思いから彼をばれないように盗み見る。諦めが半分入りかけてしまっているがそれでもやはりどうしても諦めきれずに期待を胸に密かに持ちながら彼の反応をうかがって。)

(/参加許可感謝します!こちらこそ、なかなかの変人ですがよろしくお願いします)

55: 林 金蓮 [×]
2016-10-29 18:51:55

>鼠

(自慢ではないが腐ってもお客でお得意で、上玉の異形ばかり提供する良いパイプであるはずの自分にもまるで小馬鹿にした態度を見せる彼。でもそれが良いしそれで良いとぽんぽん頭を撫でる手つきにヘラリとちょろく機嫌を良くして。オマケに玩具の蛇を一匹なんてついで呼ばわりされても何のその、いつ会いに行っても金金自分の彼がその思考を自分に費やしているというだけで充分得だが、味見のように頬を這う舌と這い上がってくる手の平の温さにゾワッとすればその途端体を丸めてやっぱり蛇のような息だけ漏らす笑い声を吐き「――ヒャァおっかない、おっかない。鼠が蛇の味見かネ。おぉ馬鹿馬鹿しい、違う、コワイコワイ。全く止しとくれヨそろそろこの、丁度君が目を着けた辺りにゃちぃこい獣でも丸呑みしたみたいにポコッと脂身がついてきてんだからサ」そのままこそばゆさに耐え、身を震わせながら蛇の脳髄の味を予想する彼を嘲笑っぽく味見と例えつつ中年親父のようにのんびりした冗談でその毒っ気を中和して。ひとしきり笑うと一粒も零れていない笑い涙を拭いながらドサッとソファーへ倒れ込み「あぁ愉快愉快。でもネ、幾らお得意様でも鼠の横流しはちょっとねェ。古今東西誰だって、そりゃ野鼠や薮蛇だって自分が一等賞に可愛いんだからそんなにしちゃァ君らは蛇なんざポイと放って自分らだけでヨロシクやるに違いないんだ、金も手間暇もかけて一人ぼっちはゴメンだネ……そンなら手ずから腹を暴かれる方がずっと魅力的ってモンさね」多大な犠牲を払って作った鼠モドキも、そうまでして欲しかったオリジナルの鼠も全部奪われるなんて真っ平御免。と、実際はどちらの鼠も手に入れていないのに皮算用で考えては嫌々と首を振り。にしても言葉遊びに言葉遊びが積み重なってキリがない。いつもの短いやり取りなら交渉を円滑に進める美味なオブラートになる言葉も、今夜は手に入れたはずの相手との間に延々溜まっていきどんどん本当の彼に触れ難くなっていくような気さえして。だからこそ腹を暴くの一言に自分でポンと丸めた手を打ち「その通り、君は俺の腹を暴く代わりに君の腹も俺に暴かせておくれ。――あぁイヤイヤ、ひょんな思いつきなんだけども。いやネ、君との会話は嫌という程弾んでしまうキライがあるから……それは良い事としてもだね、それじゃァ俺は明朝ココを出た後に君との思い出でなく、無意味無価値な君の鳴き声だけをたっぷり抱えて帰るハメになるじゃないかな。それぁどうにもボッタクリだろう?今夜はなぞなぞごっこをしたって一円の得にもならんしネ」はたして思いつきか元々胸の内で暖めていた提案かは自分でも知らないが、実に良いとニコニコ身振り手振りをつけてその提案を彼に押し付け「ではさて早速、今後の当店の技術発展の為に、大枚分の寝物語に聞かせておくれ。君の資金主義の成り立ちから性悪の源泉、いつから君は鼠に落ちた?異形でありながら異形を飼うその観念は、――そりゃぁ要らないな、お涙頂戴の人情なんざ見せつけられた日にゃあまりの羨望に焼いてしまう。詰まるところ、君の話なら何だって良いからとっととチュウチュウ語っておくれ」読み聞かせでもせがむような横暴な無邪気さで、掴んだ相手の手にチュウと口づけをしてみたりしながら有無を言わせず糸目を爛々と輝かせて)

(/ご回答ありがとうございます!こちらも見返してみた所、長ロルと言いながら大半が台詞でお恥ずかしいです…!そして前回のロルで鼠様のスーツの色を間違えてしまいましたorz本当にすみません!!
本体会話は蹴っていただいて構いませんのでまたよろしくお願い致します…!)

56: 野茨 [×]
2016-10-29 18:56:23

>鷹花(№54)

足りない足りない、そんなんじゃ落第点も良いトコロ。少しは頭働かせてみなさいよ(指示を出した通りの物を持って彼が傍まで戻ってくると向けられた言葉に最初は満悦と目元を細め、結局自分で出した提案を引っ込めるその様子に眉間に皺を寄せてヒステリーを。「あのねぇ、アンタには立派な腕が有るんでしょう?私に地べたに這いずって見っとも無く酒を浴びろって?ハーァん、良い趣味だこと。」腕が使えなければ必然と足先が器用になるようで、足先を彼へ向ければ注意をするように言葉を雪崩掛け。目一杯に酸素を蓄えると「アタシのオートマティックグラス置きになれって言ってんのヨ」向ける眼差しは凛とし宛ら猛禽類のような鋭さを持ち、他の従業員に施される化粧は顔立ちをよりハッキリと見せる為に纏う雰囲気の鋭さは二倍三倍と跳ね上がり、指をさす様に向けていた足をストレッチ交じりにンーと伸ばしてから再び組んだ体制に戻して。喧しいヒステリーもその場で済むのが未だ長所か、言いたいだけ言葉を向ければ胸の鉛は取り除かれて「聞いたと思うけど――アタシは野茨。可愛く茨ちゃんって呼んで良いわよう」姿形真面目な坊ちゃんが、きっと上司か何か目上の人間に無理やり連れてこられただろう電気睡蓮にどんな思いを残していくか、がなり切ればそんな余裕も生まれるよう「ほら呼んでごらんよ」けらけら、と愉しそうな笑い声を混じらせてまるで犬でも相手にするようにチッチッチと呼びつけるように舌を鳴らし)

57: 緋月 華弥 [×]
2016-10-29 19:56:30

>夜顔

甘すぎるのは嫌いかい?ただ、俺は加減が分からないんだ。溺れさせる程甘やかしたいし、他が目に入らなくなるほど君のことを愛したいんだ。こんな俺を許してくれる?
(やはり少し違和感を残してしまったか。視線をこちらに向け首をかしげる彼。その仕草はとても愛らしいものだったが今だけは苦い思いが胸に広がって。自分もまだまだだと胸中で静かに反省しながらこちらへ身体をよせる彼を受け止め。今なら許してくれるかと、そんな期待が滲んだ感情が沸き上がり。拒絶されるか、されないか。その緊張のなかおそるおそるだが彼の頭に手をのせ、優しい手つきでその質のよい髪を崩さないように気を付けながら撫でて。が、それは短い時間。やはり彼からの明確な拒絶が怖くなりやめて。幾ら、これが金によるただの一時的な時間だとしても拒絶というものはされたくないと、そういう恐怖には勝てなかった。そもそも勝とうとも思っていなかったが。臆病な自分に自己嫌悪の情が沸いてきそうだがそれは後で沢山できるだろう。まずは謝ったほうがいいかと判断する。「ごめんよ、嫌だったかい?」と問いかけて。本当に、何故そうしたいと思ってしまったのだろう。浮かれていたのだろうか。彼に問いかけると同時に自分自身にも問う。が、答えは出ない。結局、考え込むわけにはいかないため浮かれていたのだと結論づけて。反省した雰囲気を全面に出しつつ彼に微笑んで。)

58:  [×]
2016-10-29 19:56:34

>林(№55)

(中身の無い伽藍の会話を繰り返していれば腐る様な根が似た己と彼は互いの心根を見せぬ内に朝が来ると思っていたのに、こりゃやられた。苦い薬か魚の内臓か喉奥に粘っこく絡みついたように露骨な嫌悪を目元に浮かべ、別段映写機に移すような取り立てる物語なんてこの鼠に有りはしないと払い除けた所で蛇がアーそうですかと納得する未来も見えず、やれどうした物かとヒョットコのように口先を顰めツンと尖らし。何でも望むがまま手に入り言う通りになる魔法とは己のこよなく愛する金であり、そこには情も何も有ったものじゃないのだ。支払いとして得るのならば己に出来る事は彼の望む物語を一夜の夢だと語るのみ、そんな事経営者なのだ頭では理解しているがそれを誤魔化し払い除けていた事実を突っ込まれたばかりに嗚呼真髄を付かれちまったと無邪気な蛇が寝転がるその様を見下ろして。手に受けた口付を皮切りに剽軽にも歪めていた顔を悪童と普段の胡散臭さに戻して「――お宅は本当に良い趣味をしてらっしゃる。溝鼠の腹を開いた所で出て来るもんなんざ鷹が知れているでしょうよ」口付を落とされた手のその箇所を自分の口元へ運べばガリと歯の痕を残す様に噛み付いて、その手を使い腹を括ったと普段からボサつく清潔感の無い髪をガリガリと掻き毟り横になる彼の膝元に変わらず腰を下ろしたまま背凭れに背を預けて「――じゃぁ面白い話でも聞かせてやりましょ。一切合財胡散臭いこの身の正体でも、傍観決め込む貴方様へ……ちょっと待った!ア~こんな話するんじゃ無かったと明日の朝に羞恥で死ぬやもしれんでしょう、酒で脳みそ一つ溶けるまでの時間位待ってやって下さいよ」座り落ち着くのも瞬きの間、よいせと体を起こせば「チープな話に高給な酒も摘まみも勿体ない、チープな酒も偶には嗜んで御覧なさい。口の肥えた貴方様なんて、ホラ、こんな安い酒飲んだ事ありゃしないでしょ」小さい一人暮らし用の冷蔵庫から安売りの缶ビールを数本取り出し雑な手つきでテーブルに並べ、内一本を彼の頬へヒヤリと向ければ「俺はね今がこうして楽しけりゃそれで良い男なんです。自分より劣った生き物を見て自分は未だマシだと思い込む、えぇ、そりゃあ滑稽な事でしょうとも。でもね、最底辺じゃないと下らないチッポケの自尊を付けてこーして安くて不味い酒を貴方――金蓮、お宅と呑むことが出来る。ア~楽しい、お気楽そうで良いでしょう。悩みなんてこれっぽっちも無いもんでね、」丁寧交じりの胡散臭い喋り口も自身の缶ビールに口を付けた事で無礼講だと割り切り呼び直し、ただただ苦いだけの炭酸を一口流し込めば寝転がる彼の顔元の床にしゃがみ込み「俺ぁね、お宅の名前を愛してるよ。――至る所から風に乗ってやって来るお宅の噂話にゃ飽きちゃってんのよ、噂話が蓄積されるより先に縁起のいいこの面を拝みたくて堪らねぇってもんです」感情も何も見つけられない掬えない爬虫類の、その蛇に似たこの男はどんな言葉をチューと鳴けば喜ぶか、そんなことはもう如何でも良くて。一夜の夢を売るのなら、きっちり対価を払いましょうと口先三寸は得意でもそれ以外は得意じゃない口を動かしては一つ一つと語りを始め。それでいて無意識の防衛線か、詰まる所己と彼に関与する事だけを掻い摘み語り、己だけの話など何をくっちゃべれば良いのかを模索し諦めて)

59: 夜顔 [×]
2016-10-29 21:58:49

>緋月(№57)

――(肩口に顔を潜り込ませていれば濃厚と感じる彼の温かい体温と鼻孔を擽るような香水だろうか彼の香りに酔いしれて、密着する体を跳ね除けられなかった事を少なかれ嬉しいと感じてしまえばもぞもぞと不器用な甘え方でくっ付いたまま、少しだけ触れた撫でる様な手の動きに驚き少しだけ息を飲み込んで。その手が直ぐに引っ込んでしまえば元来、頭を撫でて褒めて貰い己の存在を認めてもらうその為に得た金を丸々雇い主に渡しに行くのだから撫でられるのが嫌な訳がなく。髪が擦れサラリと落ちる感覚も、優しい手の平で包まれるような感覚も、依存し欲してしまうのは甘やかしに弱いせいかゾクゾクゾクと背筋を震わせるほど嬉しくて心臓がビリリと刺激に跳ね上がるような動機をバクバクと産んで。なのに、どうして、その手を引っ込めるのか。理不尽にも眉間に皺を寄せれば拗ね腐る様に瞳を細め、肩口に沈めていた顔を起こし上げ言葉は下手だからか黙ったまま今まで恐る恐ると伏せがちだった眼をちゃんと合わせるように向けて離さたその手を自らの手で押さえては自分の頭部へ移動し「嫌だったら最初っから近付いてねぇけ、止めんで」甘える、強請ると言うにはぶっきら棒にモゴモゴと口の中に溜める様な声色でそれでもハッキリと己の要望を言葉に変えて彼に向け、撫でられる事を待つように掴み己の頭に誘導させたその手から自身の手を離し)

60: 春月 瑞樹 [×]
2016-10-29 22:27:46

>沈丁花

…自分の瞳に嫉妬する日が来るとはね。
(ぽつりと呟くと、この赤に焼きつけようとせんばかりにジッと見つめて。掌に感じる体温と圧力、これをぬくもりと呼ぶのだろうなとぼんやりとした意識が動く。きめ細やかな肌は男性のものとは思えずいつまでも触れていたいような、赤い唇が緩くほどけるたび手から肩までが同じように動くと彼と繋がったような気がしてただ嬉しくなり。焦げ茶の瞳は閉じられ全てを預け渡されたような感覚を味わうと静かに興奮の火を揺らし、ついと固く閉じた左瞼に親指を走らせて。「なぁ、花に触れてもいいかい?」耳元で遠慮するよう囁くと、そっともう片方の手で右頬を触れて。否応もなく目が引き寄せられるその花は、今まで誰にも触れられたこともない、そんな風に思わせる慎ましやかで貞淑な姿を見せており、それがまた人を惹きつけるのだろうと現在進行形で惹かれている自分を嘲笑うように葡萄色が揺れた、「凛と立つか儚く零れるのか…どちらにしろ、愛したい」この部屋にいると言葉が溢れやすくなる、呟きは我ながら嘘だろうと思うほどで)

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