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  妖怪やかた 【 ほのぼの / NL / 人数制限あり 】/77


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23: 名無しさん [×]
2016-10-10 00:01:12


名前 / 加賀 恭哉(かが きょうや)
性別 / 男
役職 / 101号室(人間)
年齢 / 19

性格 / 地の言動がかなり荒っぽく、雰囲気も威圧的なので初見は恐ろしい印象。しかしそのわりに根は常識的であり、意外にも(と言われると本人は睨みつけてくるのだが)要所要所で行動は礼儀正しく、挨拶などは欠かさない。また面倒見が良いほか、女性に対する紳士精神を少なからず持っているよう(これは後述の姉が発端になっている)。
彼の本性は生活にもその一端が表れていて、掃除の行き届いた彼の部屋を眺めると一定以上の家事スキルがあることが伺える。料理もそこそこできるらしく、最近は酒のつまみの自作に夢中(だが酒は飲めない。つまみが好きなだけ)。また、自作はできないが好物は馬刺。妖怪やかたでは、余った自作料理を隣人におすそ分けしに行く姿も見られる。
妖怪に対しては、しかしかなりの苦手意識を持つ。これは特に深い理由によるものではなく、特異な彼らへの漠然とした恐れによるもの。そして彼の姉・真理子の存在と結婚が原因(後述)。恐れはかなり本能的なレベルのそれで、妖怪を前にするどこか落ち着かなげに振舞う。
また、指摘すれば本人は「ああん?」と凄んで脅してくるのだが、彼はこの姉に対し幼少時代から実は少なからずシスコン気味で、彼の最大の弱点は彼女である。妖怪嫌いな彼が妖怪やかたに入居したのも、元はと言えば、「私、恭ちゃんが妖怪の人たちのことをもっと知ってくれたら素敵だなと思うの! だからね、家を探してるならここなんてどう?」ときらきらした眩しい笑顔で勧められ、「……おう」と引きつった声で頷いてしまったため。どうやら押しに弱いらしい。
姉のいないところでは、普通の発言に混ぜる形で姉に対する狂信的な発言をナチュラルにこぼす。しかし実際に姉と接すると、いつも以上に言葉が荒く激しくなるが、それ以上に行動が彼女にデレまくりなので意味がない。真理子は天真爛漫なようでいて、彼のそんな一面をよく知り、うまく操縦している様子。彼女も意外にしたたかだ。
外見や口調から怖がられやすい恭哉だが、シスコンを知られると途端に(不本意だが)いじられやすくなり、高校時代は男友達に恵まれていた。真理子は恭哉と違い端整な容姿なので、その意味でも親しくなりたがる者もいたらしい。ちなみに女子一同の反応は「美女な姉へのシスコンうわぁ」であり、当然恋愛経験などあるはずもない。尚大学に入ったばかりの今は、再び怖がられ、ぼっち気味である。

容姿 / ばさばさとしたやや長い黒髪で、襟足も長い。切れ長な瞳も黒。黒っぽい服装を好み、黒のパーカーとダメージジーンズといった格好が多い。180cmの長身も怖がられる理由のひとつ。ちなみに本人は「大抵の人間を見下ろせるから満足」との傲慢発言。かなり痩せている。

同居者について / 何の手違いか、人間男性との相部屋を希望したはずが妖怪の女性とのそれと知り、実は大いに動揺中。何せ二つの意味で耐性がない。しかしおっとりした彼女にはどこかほっとしてもいて、緊張しながらも少しずつ、同居人として良い関係を築くべく色々試行錯誤中。

備考 / 法学部の1年生。実家は田舎。サークルには入らず、居酒屋でバイト中。ちなみに店長と常連さんから「まだ彼女はできないのか」とやたら弄られっ放し。
4歳年上の姉・真理子は、幼いころから妖怪に対して開放的であり、積極的に仲良くしていた。妖怪に生まれた者の特異さが怖い恭哉としては「彼らは姉に危害を加えないか?」と警戒ばかり強めていたのだが、姉は持ち前の明るさで彼らとどんどん仲良くなり、姉を取られていくように恭哉が感じていた矢先、姉が大学卒業と同時に妖怪の男性と結婚、そしてすぐさま妊娠する。
恭哉にはこれが決定打で、姉の幸せのため義兄と仲良くしなければと思う反面、その姉をある意味永遠に奪った妖怪に対する苦手意識をさらに複雑にこじらせる結果となった。
現在は、数ヶ月後に控えた半妖の甥または姪の誕生に恐れをなし、姉の子だから可愛がらなければ、しかし妖の血を継いでるのだもしそうできなかったらどうしよう、などと悶絶しまくっている様子。

募集(もしOKでしたら)/ 姉の真理子を知る人物。人か妖か、男か女かは問いません。接点や関係もご自由に設定してくだされば。

ロルテ /
…………、いやだめだろ挨拶無しは。クソッ、どうせしばらく顔突き合わせんだ、最初くらいどうってことないだろ……
(早速入居し、荷物を全て運び入れた昼下がり。まだ荷ほどきしていないものの、物音を立てるのだから先に既住者への挨拶を済ませてしまおうと、菓子を片手に部屋を出て。だが今その部屋にいる隣人は妖怪だと管理人から聞いており、やはり幼いころからの漠然とした恐れが起こる。そうしてドアの前でしばらくためらっていたが、故郷の姉の顔がふと脳裏に過れば、ため息をつきながら自分の気力を奮い立たせ。こんにちは、軽くドアをノックすると、隣に越してきた加賀です──と低い声で挨拶をして)

(/>16です。こんなキャラクターでも果たして住まわせてもらえるか不安ですが、不備などあれば是非お願いいたします。)



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