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【募集/bl松】色々なパロ松さんでお相手して下さい。__/165


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自分のトピックを作る
115: カラ松 [×]
2017-02-03 00:33:41


(/はい!そうしましょう。では、その時々で出し合いましょうか?おそ松もチョロ松も好きなので、どちらも動かせるなんて有り難いです。一松とおそ松、チョロ松とカラ松の絡みが多くなる可能性が高いので、主様がチョロ松率が高くなるかもしれませんが。後、初回ロル回させて頂きました、かなり説明があったりで読みづらいかと思いますが、もし苦手な部分などありましたら遠慮なくご指摘くださいませ)


ーーーーー


…えーと、此処か。まさか、あの松野先生の担当になれるなんて夢のようだ、ヤバイ、色紙持ってきたけどこれって公私混同ってやつかな…(自分の所属する出版社で一、二を争うほどの有名な作家である松野一松という作家の前任が急病によって退職した為に未だ担当を持っていなかった己に白羽の矢が立ち、元々彼に憧れて出版社に就職した己としては願ってもない話で有り。今日はその初めての顔合わせで、メモに書いてある住所まで何とか辿り着けば部屋の前のドアで一度止まり、仕事用の黒いスーツに青のシャツ、普段はしない黒のネクタイまでして身なりを整えると片手には仕事用の鞄にもう片方は手土産のお菓子の箱を持ち、頭の中は憧れの作家に会える興奮からそわそわとしている為に深く深呼吸をすると気を引き締めてインターホンを押して相手の反応を待ち)あー…緊張する、あんまり人前に顔出さないし、どんな人なんだろ…。

116: 一松 [×]
2017-02-03 16:03:47


(/そんな素敵な事を言ってくださってとても嬉しいです!では、お互い出し合いの形で。はい、チョロ松どんとこいって感じです(語彙力)。いえいえ、長いのにも慣れているつもりですし行動が分かりやすい長文を読むのは好きです。因みに私は長くなったり短くなったりと疎らですがお相手様に合わせて行きます故気に食わない点や何かありました際には声掛け下さい!)

____


今日は新しい人が来るんだってさ……はぁ、前はおっさんだったから良かったけど…面倒な奴だったら嫌だなぁ…。大丈夫、お前が嫌いだったら即刻帰らせるし。
(今日は編集長から連絡があった通り自分の新たな編集担当となった相手が来る日であり、人気作家ながらも狭くも広くもないマンションの一部屋でペットであり親友の飼い猫を撫でながら一人ため息を吐いて。人とのコミュニケーションが取れないが故に作家として売れたのだろうかと常々思いつつ編集者が居ないと困るのは自分なのも理解しており憂鬱に浸っているとインターホンが鳴り響き、もう一度ため息を吐きながら重い腰を上げるとトレーナーとジャージに加えボサボサの髪の毛という何とも客人を迎え入れる姿に皆無な格好で重たい扉をゆっくりと開けて出向き、じっと相手を足先から頭先まで観察し)……えと、その…あんたが新しい人?



117: カラ松 [×]
2017-02-03 17:57:11

(/よかったです、とても楽しみです。此方こそと、とても読みやすいロルで感動しています。やっぱり親友の猫ちゃんはエスパーにゃんこだとイメージして宜しいでしょうか?此方もロルの長さは区々です、豆ロル以外なら大丈夫ですので、お互い無理ない程度にやっていければ有り難いです。)


――――

(インターホンを鳴らしてからドアの前で待っているとガチャリという鍵が開く音、ドアが開いて中の人物が見えてくると一番に驚いたのは自分とよく似た顔であること、身なりが整っていないのは相手の自宅であることと作家には多いスタイルである為大して気にはならずに、目の前に居る憧れの人物に目を輝かせるものの仕事中だと思えば表情を引き締めてから問いには笑顔で頷いて、挨拶と共に深く一礼をし)はい、初めまして。本日から松野先生の担当をさせていただきます、松野カラ松と申します。宜しくお願いします。

118: 一松 [×]
2017-02-03 21:50:23


(/此方もとても楽しみです!そんな、ありがとうございます!そうですね、エスパーにゃんこが一番想像し易いですし其れでお願いします。はい、無理せず楽しいを第一に!お相手様を楽しませられる様に此方は頑張ってまいります!それでは質問等ありませんでしたら背後はこのままドロンしますね。)

______

うわ、名字も一緒…ぁ…松野一松です、よろしく。
(よく見ると自分と何処か顔が似ている相手、それは相手も感じたらしくまさか名前も一緒だったら笑えないなんて心の中で呟いていると名乗った相手は自分と同じ名字で、驚きのあまり思わず心の声がそのまま出てしまいハッと気づいてももう遅く唯一の救いは自分の表情が堅い事で誤魔化せては居ないだろうが続いて名乗り。人と関わりを持ちたいとあまり思わないが流石に仕事相手に嫌な印象を与えてしまっただろうかなんて内心凄く焦っていて、しかしそれを気付かれ無い様にと暗い表情のまま相手に話し掛けていて)…入れば?



119: カラ松 [×]
2017-02-03 22:03:22

(了解です!では、此方も今のところないのでドロンしますね。改めて宜しくお願いします。(レス蹴))

ーーーー

あ、本当ですね…先生と同じ名字なんて光栄ですよ(微かに聞こえた声に反応をすると自分にとっては憧れで雲の上のような存在故に全く気づいておらず、今更ながら自分達の名字が同じだと自覚をすると嬉しそうに目元を緩めて笑っていると促されるまま玄関の中に入っていき、片手に持っていた箱を差し出して)はい、お邪魔します。あ、松野先生は甘いものとかお好きですか?この近くに美味しい今川焼きのお店があって、そこで、買ってきたんですが…。これならお仕事中でも片手で食べられると思って。

120: 一松 [×]
2017-02-03 22:42:43


いいですよそういうの、こんな何処にでも居そうな野郎と同じ名字なんて気持ち悪いだけでしょ…。
(自分を気遣ってくれたのだろうかと思いながら相手の笑顔を見るとどうにも苦笑いと言うより自然な表情でしかし自分は皮肉な男であり素直に礼もロクに言えず乾いた笑顔を浮かべては上記を呟いていて。渡された手土産を受け取ってはそれは自分のお気に入りの店の物で、内心とても喜びながらもそれは表には出さず頭だけぺこりとしてはそそくさと部屋へ向かって行き)…ども。此処スリッパとか無いし裸足で良いから…こっち。あと、もう少し掛かるから待ってもらう事になるけど…。


121: カラ松 [×]
2017-02-03 22:55:45



いえ、そんなこと…(気持ち悪いだろうと言われるとまさかの返答に思わず声が詰まり、上手く返すことが出来ずにいれば、自分の思っている以上の人見知りな性格なのだろうと自己解決し、ひとまず手土産を受け取って貰えたことに安堵すると靴を脱いでから膝を曲げて丁寧に方向を揃えると少し散らかった靴を見てから無意識にそれも直して整頓して、相手の言うとおりに靴下のままで廊下を歩いて行くと示された部屋に入れば憧れの作家の部屋に期待は高まり辺りを目を輝かせながら見回し)あ、はい。原稿の方はまだ締切もあるので、焦らなくて大丈夫ですよ。でも、頂いて帰れるなら大変有り難いですが…。今日はあくまで松野先生とご挨拶がしたくて伺っただけですから。


122: 一松 [×]
2017-02-03 23:24:53


……おまえ、仕事の邪魔はしないって約束しただろ?(言い返して来ない相手にやっぱり図星だったかと納得しては自分で勝手に決めつけて、しかし自分から言ったにも関わらず心が少し痛むのを感じるとなんだが寂しい気持ちになって、すると其れを察したかの様に自分の足元へと来た猫に思わず小さく笑みを零せば先ほどまでよりは柔らかい口調で猫を抱き上げて。まだ時間が掛かりそうな作業が残っておりまだ期限があると聞けば少しの焦りは消えそれならまだ伸ばしても良いだろうと考えてはデスクの椅子に座っては相手には主に編集者用の客人用ソファに座ってと手で促して。そしてソファの目の前にあるテーブルの上にある鍵を指差し)そですか。…じゃあ明日までには仕上げるんで明日来てくれます?あと、此処の合鍵…今度はこれで勝手に入って構わないんで。


123: カラ松 [×]
2017-02-03 23:41:03



(思ったよりも片付いているというよりあまり物が無い少し殺風景な部屋を眺めていると相手の声に視線をやれば飼い猫と戯れる姿を見て、先程までよりも、和らいだ雰囲気を見ると思わず此方も表情が釣られたように微笑んで、何となく一人と一匹の時間を邪魔してはいけないと思い。相手の言葉にテーブルの上の鍵を見ると少し戸惑うもののテーブルに近づいて鍵を手に取り、自分の言い方に問題があったと感じながら、もう帰らなければいけない雰囲気を感じ取ると少しだけ勿体なく思えば相手のデスクへと近づいて)あ、…分かりました。鍵はひとまずお預かりしますね。あの、何かお困りなこととか、ありませんか?松野先生…



124: 一松 [×]
2017-02-03 23:51:34


困ってる事…飯、くらいですけど。
(やはり猫は自分のとても良い友であると改めて思いながら猫を撫でていると近寄って来た相手に視線を向け、何か困っている事がないかときっとこの空間に何かせずには居られなかったのだろうと察しては改めて考えると生活で一番困るのは自分の食事であり、簡単な炊事は出来るもののコレと言った料理は作れず偏りの多いカップ麺ばかりを食べる生活だった為もし作ってくれるとしたら好都合だなんて内心しめしめと思いながらそう告げて。そしてもう一つは自分を先生と呼ぶ事で目上に見られながら話されるのは好きではない為さり気なく先生をやめて欲しいと告げ。)あとさ、その…松野先生とかも嫌なんだけど。

125: カラ松 [×]
2017-02-03 23:58:52

飯…あぁ、松野先生、独身ですもんね(男の一人暮らしでは、当然食事の支度がネックになるのは自分も同じ境遇故に理解できて、甘いものでは無くて何か食事になるような物でも差し入れすればもっと喜ばれたかもしれないなと心の中で考えていると更に続いた相手の言葉に視線を向け、少し首を傾げると同じ名字だからだろうかと呼び方を自分なりに変えてみて)え、…あ…じゃあ、一松先生の方がいいですか?

126: 一松 [×]
2017-02-04 00:28:42


…それならあんたもでしょ。
(独身と痛いところを突かれれば見るからに指輪も付けていない相手も独身だろうと思い少し眉寄せながら言い返して、きっと相手も料理は得意では無いのだろうと感じては自分の思惑はあまり良い方向には向いていないと思いながら今日の夕飯もカップ麺かと決め。やはり自分の数少ない言葉では伝わらないのだろうか先生が外れていない事に今度はしっかり伝える様になろうと心に決めては言い換えし)いや、そっちじゃなくて…先生がいらないんだよね。堅苦しいし俺的には其れが重い…から。


127: カラ松 [×]
2017-02-04 00:40:54


アハハ…まぁ、それは否定しませんけど。いや、先生は先生ですよ!だって、あの有名小説家松野先生なんですから!(見事に自分が独身であると見破った相手に少し驚くものの笑って誤魔化すように後頭部を緩く手で掻いていたが、先生を止めろと言われると目を瞬いてから思わず反射的に言い返してしまい、直ぐに、我に返ると声を上げたことに申し訳なさそうに眉を下げて謝罪を口にしつつ鞄から相手の新作の文庫本を取り出して隠していた興奮と緊張から顔が熱くなるのを感じ)…あ、すみません、つい……、実は自分、松野先生の大ファンで…先生に憧れて、この出版業界に入ったんです。だから、…憧れの先生を…、そんな人を気安く呼べないっていうか…すみません。


128: 一松 [×]
2017-02-04 11:48:38


ぇっ…あぁはい…。
(突然声を上げた相手にビクッと肩を震わせて驚いた表情で何回も瞬きを繰り返しては立場が逆転したかの様にぴんと固まったまま一つ頷いて。すると先程とは打って変わって謝罪の言葉と自分のファンだと聞き、サイン会やテレビの取材など基本NGな自分はファンと会ったりした事がない為改めて自分が有名人と実感すると何だか恥ずかしくなり少し頬が赤くなるのを感じ、気まずそうに頬を掻きながら言い)…ファン、なんだ。…なら、さっきの話は無くて良いよ…なんか、ごめん。


129: カラ松 [×]
2017-02-04 12:10:16

…あ、ありがとう、ございます(相手を先生呼びのままでいいと言われると安堵の溜息と共に嬉しそうに笑って、不意に手にした文庫本に目を向けると鞄の中の色紙を思い浮かべつつ胸ポケットに入れていた黒のサインペンを取り出すと文庫本と共に相手に差し出して)それで、…勢いついでと言ったらアレなんですが…さ、サイン…もらえませんか?

130: 一松 [×]
2017-02-04 12:50:17


え…さ、サイン?…えと、はい…。
(サイン会に参加しない所為か求められる事も書く事もほぼ初めてな様で相手が新作の文庫本と色紙を差し出しサインを求められれば断る気にはなれず戸惑いながらもしっかりと其れを受け取りペンのキャップを抜くと先ずは色紙に自分の名前と相手の名前を付けて書き、文庫本の表紙裏にも書き足すと相手に差し出して)…これで、良いよね?それ初めて書いたし…汚いけど。


131: カラ松 [×]
2017-02-04 13:17:06



(元々他の作家のように人前にも出なければサインを貰える機会も当然無く、差し出した色紙と文庫本を相手が受け取るとサインが貰えることに目を輝かせてその様子をじっと見つめていれば返されたのを受け取り、少し震えた感じもあるが綺麗な字体で書かれた相手の名と己の名を見ると感極まったように胸に抱き締めてから目尻に涙を浮かべては何度も頭を下げて感謝を伝え)あ、ありがと…ございます。松野先生の初サインを自分なんかに…、一生大切にします!本当にありがとうございます。



132: 一松 [×]
2017-02-04 13:32:19


はぇ?…あ、いや…。
(予想以上に喜んで終いには涙を浮かべる相手に驚く事しか出来ずどういった対応したら良いか分からずあたふたしていると膝の上に居た猫が此方を見て一言鳴き、それが自分には一歩踏み出せと言っている様に聞こえ親友に言われては仕方ないと意を決して猫を抱えてはそれと一緒に猫柄のハンカチも持ちそれを相手に恐る恐る差し出して)…あの、取り敢えずそれ拭きなよ…。


133: カラ松 [×]
2017-02-04 13:48:37


…あ、…すみません(相手が困惑していることにも気づかずに唯々感謝を伝えていると差し出されたハンカチに気づいて、それを受け取るとようやく自分が嬉し泣きをしていたことに気づき、ごしごしと目元をハンカチで拭い取ると少し落ち着いたのか笑顔のまま再度相手の顔を見て、もっと相手の事を知りたいと思えば此処に居る理由を無意識に探していて)えと、恥ずかしいところを見せて失礼しました。あの、お礼と言ったらおこがましいんですが、今日の夕飯を自分に作らせてもらえませんか?


134: 一松 [×]
2017-02-05 00:42:01


別に……。
(何とかハンカチを無事に渡せて安堵のため息を心の中で吐き出しながら何故自分はまともにハンカチも渡せないのだろうかと自分に嫌気がさしながらも再び笑顔に戻った相手を見て渡せて良かったという気持ちになり、すると夕飯を作ってくれると相手が言うのでこれは逃すわけには行くまいときっと先程よりかは輝いた瞳で相手に近寄っては一つ頷き)ほ、ほんと?……お願いします。



135: カラ松 [×]
2017-02-05 07:18:21


(答えを待ちながら目の前に居る作家は人見知りで有名だし、初対面で長時間居座ろうなんてする自分の提案が図々しかったのではないだろうかと思っていると返事は予想外に好感触、しかも微かだが嬉しそうな色を瞳に宿していて、その表情が妙に可愛く感じると思わず口元を押さえて込み上げる感情を抑えるように声を小さく漏らし)んんッ…、はい、松野先生が喜んでくれるなら、一生懸命頑張ります。台所と冷蔵庫の中を拝借しても宜しいですか?


136: 一松 [×]
2017-02-05 11:21:40


あ…どうぞ。調味料はある程度揃ってると思うけど…卵と加工食品しかないよ、多分…。
(口元を押さえている相手に不思議に思いながらも台所の話になればそんな事気にならなくなり、最近では締め切り近いと料理は一切しないので冷蔵庫は空に近いと言っても過言では無く記憶にあるのは卵と熱を加えずともそのまま食べられる加工食品ぐらいでもし野菜があるならばそれはきっと還らぬ物となっているだろうなんて諦めた様にへっと笑い声を零し)


137: カラ松 [×]
2017-02-05 15:41:04


あー…ですよね、卵が入ってるだけまだマシですよ(相手の言葉に台所事情を考えるとすぐに納得し、思わず自分の家の何も入っていない冷蔵庫と比べてしまい、料理が嫌いな訳ではないが仕事柄忙しくて外食ばかりで済ましていて、腕を組んで思案すると時計を見て、今日は珍しく他に仕事が詰まっていない為に相手を見て提案をし)じゃあ、買い出ししてきますよ。松野先生の口に合うか分かりませんが、たまには家で手料理なんていうのもオツじゃありませんか?


138: 一松 [×]
2017-02-07 22:55:40


それも腐ってなきゃいいケドね。
(相手の言葉に同じ思いをしているんだと見た目から少し意外だと思えば冷蔵庫の卵は賞味期限が切れてないかなんて思い返してあははと乾笑いして。相手の提案は自分にとってはメリットであり良い考えだと思えば一つ頷き、飼い猫のおやつが減っていたと思い出してはそれを含めたお金を差し出して)…お願い、します。あ、あとさ…こいつのオヤツ…にぼしとかで良いからお願いできる?


139: カラ松 [×]
2017-02-07 23:17:05


くさ…卵って確かかなり長持ちでしたよね…まぁ、使わないなら仕方ないですけど(自分の知る中でも有能な食材に当たる卵を腐らせるという言葉に驚くと思わずツッコミのように返したがあまり意味は成さない言葉だっただろうと口を閉じ、差し出されたお札を見ると相手の顔を見て、緩く手を横に振ると足元に居る猫に視線を向けてから屈み込めば手を伸ばしつつ訊ね)お金なんて受け取れません、これは自分の気持ちなんですから…にぼし?あぁ、可愛いキャッツへのスィーツですね、分かりました。…出る前に、一撫でしても大丈夫でしょうか?

140: 一松 [×]
2017-02-07 23:31:15


ま、焼けばなんとかなるでしょ。
(確かに長持ちするしどちらかと言えば有能で美味しい食材だが結局腐っていても焼けば何とかなるだろうという野生児思考で口にしては頬をぽりぽりと掻いて。お金を受け取らない相手に少し驚いて目を見開くも少なくとも貧乏では無いが自分が出費しないのならばそれは好都合だと思いそのまま何も言い返さずお金を戻し、突然の英語の乱入に相手の意外な痛い所を見つけてしまい思わず声に出そうになるのを堪えては撫でる事を許可して)…そう、じゃお言葉に甘えて。はっ⁉︎っ〜………こいつが良いなら別に良いよ。


141: カラ松 [×]
2017-02-07 23:37:34



流石に変な臭いとかしたら食べないでくださいよ、お腹壊したりしたら大変ですから(随分荒っぽい言葉に思わず困ったように眉を下げては忠告だけはしておくことにし、自分の言葉の変化にも特に気付いてはいないのか許可が下りたことで伸ばしていた手を優しく猫の背中に添えてから様子を見ながら温かな毛並みを撫でれば猫に語り掛けるように話して)ありがとうございます…じゃあ、少しだけ。…すごいキレイな毛並み…、可愛がってもらってる証拠だ。キミは優しい飼い主が居て幸せだな




142: 一松 [×]
2017-02-07 23:48:59


へーい、気をつけますよ…。
(流石に忠告されてしまえばさして気にする様子もなく手をひらひらさせては軽く返事を返して。猫と相手を眺めていればまるで自分が居ない所で言っている様な寧ろそうして欲しい台詞を相手は恥ずかしげも無く普通に言っているのにギョッとしては優しいという言葉に無縁の自分を褒める言葉に少し頬を染めて照れ隠しで相手に強い口調で)は、はぁ?毛並みはそいつが元々持ってる素質だし…や、優しいとかあり得ないから、俺はそんなんじゃないし…つか早く買い物行けば?

143: カラ松 [×]
2017-02-08 00:01:40


え?…あ、そうなんですね。すみません(元々だと言われると何故か怒り口調の相手に謝罪を口にし、自分が何か気を害することを言ったのかが分からずに猫を見ていると一鳴きした姿が、気にしないで、と語りかけてくるような気がして思わず目を擦ってから相手の言葉に立ち上がると鞄から財布を取り出して、一礼をすると玄関に向かい)そうでした、じゃあ少し出掛けてくるので、鞄はここに置いておかせてください。じゃあ、行ってきます。

144: 一松 [×]
2017-02-08 00:14:37


んー……いってらっしゃい。
(玄関に向かった相手を見届けては鞄を置いておくと態々言う相手に短く返事をしては相手に聞こえているか定かでは無いくらいの声量で見送りの言葉を口にし。帰ってくるまで仕事の続きでもしようと思い机に向かうも何故だか今日はやる気が起きず机に伏せると近寄ってきた猫と共にうたた寝をして)…ん、あいつの事気に入ったの?…大丈夫、追い出したりしないよ…お前が言うなら…すぅ…すぅ。



145: カラ松 [×]
2017-02-08 16:54:19


えーと…とりあえず、カレーとかなら失敗しなくて作れるか。あ、お米ってあんのか見てこなかったし…仕方ないからパック買ってくか…後、キャッツのディナーもせっかくだから…おー、色んな味があるんだ(相手のマンションを出ると先程預かった合鍵を使って施錠をし、土地勘がない為にスマホを使用しながら近所のスーパーを見つけるとカゴに食材やら飲み物やら煮干しに猫缶を適当に入れてレジで支払いを済ませてレジ袋を持つと片手はスマホを操作しつつマンションに戻り、鍵を使ってドアを開けると一応中に声を掛けて靴を脱ぎ)戻りましたー。


146: 一松 [×]
2017-02-09 23:43:00


すぅ……んー……。
(カーテンから差し込む心地よい太陽の光に気持ちよく眠って居ると音には敏感なのか重い玄関の扉の音がするとふと目が覚めて、聞き覚えのある低い声が聞こえるとまだ眠気が取れないのか軽く返事を返せばまた机に伏せってしまい。すると一緒にいた猫が自分から離れると代理と言わんばかりに相手をお出迎えしてにゃーと鳴き声を出しており)



147: カラ松 [×]
2017-02-10 11:12:15



ん、なんだ?お出迎えに来てくれたのか、サンクスだ(玄関を上がるものの中からの返答がなければ不思議そうにしていたが、足元に現れた猫を見るとまるで自分を出迎えてくれているようだと感じると嬉しそうに口元に笑みを浮かべて、腰を屈めて頭を一撫でしてからリビングに共に戻り、机に伏せている相手の姿に気付くと静かに袋をソファに置いてから近づくと傍らにあった毛布を肩に掛けてやり)松野先生は、どうやらお疲れのようだ…寝かせておいてあげよう。




148: 一松 [×]
2017-02-10 23:42:22


…ん……。
(猫は相手についていくと寝ている自分と布団を掛ける相手を交互に見てから頷く代わりにの様にひと鳴きして。肩に少し掛かった暖かみに一層眠気が増すものの意識は少しある様で相手の声とこの毛布の感触にどうにも起きるタイミングを失ってしまい困り果てた末に狸寝入りをする事に決め、相手が台所へと行ったタイミングで起きる事にしすぅすぅと寝息を立てて)


149: カラ松 [×]
2017-02-11 07:59:08


…じゃあ、台所を拝借するとしよう。キミは先生の傍に居てやってくれ(相手が実は起きているとは知らずに小声で猫に話しかけるようにし、自分は袋を手に持ち直すと少し辺りを見回してから台所を発見しては食材を冷蔵庫に閉まっていき、卵の賞味期限を確認すると少し日は過ぎているが食べられなくはないと判断して、手を洗ってから食事の支度を始め)

150: 一松 [×]
2017-02-14 21:04:20


…ん、はよ。何作るんだろうな…。
(狸寝入りを続けていると猫が此方にやって来て顔の前に来ると顔を自分の方に押し付けて来て、それを合図に目を開けては猫を撫でながら台所で音がするのを聞いてどんな食事が待っているのだろうと少し楽しみな気持ちを抑えながら猫と戯れて待ち)



151: カラ松 [×]
2017-02-14 22:20:24


(食材を切って置いてあった鍋で炒めてからお湯を入れるとぐつぐつと煮込みながら大量のカレーを作っていて、少し時間が出来たと思えば相手の居る部屋に顔を出して猫と戯れる姿を見つけ)あ、先生。起きたんですね、先生はカレー好きですか?

152: 一松 [×]
2017-02-16 07:51:38


カレー?…うん、好き。
(戯れていると相手が此方に顔を出していてカレーが好きか問われると先ほどまでは気づかなかったがスパイシーな香りが漂っている事に気付きくんくんと匂いを嗅いでから一つ頷いては答え、その良い香りにお腹はぐんと空腹に変わっていきカレーを楽しみに思い)



153: カラ松 [×]
2017-02-16 09:38:58



それは良かったです、たくさん作ったから温め直して貰えれば数日は食べられますよ(好きだと言われると安心したように胸をホッとさせて、猫が此方に来るのを見れば褒めるように頭を撫でてやり)松野先生をちゃんと起こしてくれたんだな、グッドだ。あ、松野先生、この子はなんて名前なんですか?



154: 一松 [×]
2017-02-16 18:35:43


態々どうも…。
(相手の配慮に感心しながらぺこっという頭を少し下げては御礼を言い、しかしもしも食べ切れなかったらと考えるとその時は相手に食べさせるかなんて思い。猫の頭を撫でる相手を眺めては突然名前があるのか聞かれ少し焦り) ぇ?…あぁ、そいつに名前は付けてないんだよね。お前とかあいつとかで呼んでるし……何だったら名前、付けても良いよ。あんたならこいつも喜ぶだろうし…。



155: カラ松 [×]
2017-02-16 20:17:51


(名前が無い、自分が付けて良いと言われると猫の頭を撫でたまま真剣に考えるように眉を寄せては自分なりに提案をして)そうなんですか…せっかくだから、キュートなネームがいいですよねぇ…。うーん…ねこ、キャッツ…にゃー…、……にゃんこ…あぁ、松野先生の猫だから、にゃんこ先生とかどうですかね?

156: 一松 [×]
2017-02-22 23:42:12


にゃんこ、先生?……ぷっ…まぁ、いいんじゃない?
(真剣に考えている様子の相手にどんな名前が上がるかななんて楽しみに思いながら待っていればシンプルでいて変なネーミングセンスに少し吹き出して笑い、ただ相手が真面目に付けた訳で笑みを零しながらも頷いて了承し。)…でも、にゃんこ先生じゃ長いし俺は先生って呼ぶから。



157: カラ松 [×]
2017-02-27 17:40:13



(名前を告げると小さく笑った様子を見るとおかしかっただろうかと首を傾げたが、どうやら嫌がられている訳ではないと分かると嬉しそうに笑ってから再度猫の頭を撫でて)えぇ、自分は先生と言ったら松野先生になっちゃいますから。松野先生とにゃんこ先生でちゃんとわけないと。あ、松野先生食事食べます?

158: 一松 [×]
2017-03-03 22:09:26



あー、その事なんだけどさ…。先生ってのは外せないのは分かったから…松野を変えてくんない?同じ苗字じゃなんかむず痒いっていうか…あんたも感じるでしょ。(猫を撫でる姿を眺めながら相手の強いこだわりを理解しつつ名前を変えて欲しいと思いそうお願いしては肩を竦めて、食事の単語を聞くと自然と腹は減り小さく自分の腹から呻き声が聞こえお腹をさすりながらひとつ頷き)…うん、食べる。



159: カラ松 [×]
2017-03-08 17:12:05


え?……あー、松野先生?確かに同じ苗字ですけど、自分とは違う世界というか…うーん…まぁ、でも…先生がそう言うなら、えーと…じゃあ、一松先生?(自分にとっては憧れの人物故に同じ苗字だと感じることもないのか、そう呟いたが本人が違和感を覚えているのだと理解すると少し考えるように悩んでから下の名前で呼ぶことにして、ふと聞こえた腹の虫に目を瞬くと小さく笑ってから立ち上がると台所の方に足を向け)オーケー、了解しました。じゃあ、食事を運びますよ、ソファに座って待っててください。

160: 一松 [×]
2017-03-14 22:31:43


ん、それで良し。ありがと……えと、カラ松。
(相手が渋々した顔だったのでやはりこのお願いは聞いてはくれないかと思ったが名前呼びに変わると表情は変わらずとも何所か嬉しそうで小さくお礼を返すと記憶が定かではなかったが確か相手の名前だった筈と曖昧で相手の名前を付け足して。料理を運ぶと言うので大人しく頷いては手をひらひらと振ってソファに腰掛けて)ん…よろしく。



161: カラ松 [×]
2017-03-18 11:06:07


そんな…お礼なんて(憧れの人物から礼を言われて名前まで呼ばれると感極まったように目を輝かせるが、背を向けた為に振り返ることはせずに台所に入り、煮込んだカレーをご飯の上に盛ってから買ってきたサラダも添え、グラスに水を注いでからスプーンとフォークを置いてリビングに戻り、ソファ前のテーブルに配膳し)お待たせしました、色々と食器とか…勝手に使わせてもらいました。

162: 一松 [×]
2017-03-23 07:54:29


別にいいよ、たいして数は無いし安物だし…。
(テーブルに置かれたカレーを見るといつものインスタントやレトルトとは違う丁度良い温かみと少しながら豪華なものだと感じられ思わず小さくおぉと感心する声が漏れ「いただきます。」と手を合わせて言うとスプーンを持って一口。程良い辛みとレンジではないしっかりと炊いて柔らかい米の食感、決して高級ではないにも関わらず今日のカレーはそう感じとれてもぐもぐと食べ進め。ふと顔を相手に向けると首を傾げて)…美味い。カラ松は腹空いてないの?



163: カラ松 [×]
2017-03-27 18:58:58


どうぞ、召し上がれ。…そんなことはないですって、ひとまず…生活に困らない程度に物はあるようで安心しました。人によっては本当に鍋も皿も無いような方もいますし(編集者という立場上様々な作家の部屋に訪れる機会はある為、何名かの人物を思い出しては苦笑いを浮かべつつも相手がカレーを食べている様子に、どうやら美味しいと思ってくれていると分かれば自然と嬉しそうに笑いながら向かい側のソファに座って、相手の問いに仕事だと伝えていると不意に腹部がぐーっと大きく鳴って、動きを止め)良かった…え?あ、自分はまだ仕事中ですし、お腹も空いてないので大丈夫ですよ。………あっ。


164: 一松 [×]
2017-04-02 23:44:48


母さんが心配性で持って行けって煩いんだよね、それにアシスタントとかも来るから全く無いだと困るし。ふーん、そしたらあんたらも大変だね。
(食器類は母が引っ越す際に準備よく持たせてくれたので今更ながら感謝しては肩を竦めて苦笑いし、それに加え自分の担当のアシスタントはよく己の家で食事を共に食したりもするのでそれも理由に付け加え。定かでは無いがもし自分と同じ様に食事を作るのであれば困るのだろうと同情し。断る相手の腹の虫が聞こえるとぽかんと口を開けて数秒いるとその後くすりと笑って相手を見て)ぷっ……仕事って言っても今日は俺の所に挨拶でしょ?もし怒られるんだったら俺から編集長に言ってあげる。…それに作り置きしても食べきれる自信ないし。



165: カラ松 [×]
2017-04-07 21:56:56


はい、まぁ…それも仕事の内ですから(作家が気持ちよく仕事ができる環境を整えるのも自分の仕事だと思っている為にへらりと力なく笑って見せては、自分の腹部を押さえてバツが悪そうにしたところで相手からの申し出を聞くと驚いたように目を瞬かせるも、そういえば朝から何も食べていなかったことを今更思い出して)……そ、そんな、一松先生に手間を掛けさせる訳には行きませんよ。…えーと、じゃあ…す、少しだけ…ご一緒してもいいですか?うっかり、昼を食べ損ねていたんです。


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