Fate～始まりのØ～【戦闘/輪廻/ファンタジー/人数制限有/途中参加歓迎】/30

最新 ▼下へ

自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：主　[×]
2016-09-23 13:40:47　

「たとえ、私がここで朽ち果てても巡る輪廻の果てでお前を必ず倒す！」

運命の歯車が動き出した。

時空を超え想いが繋がった時、世界は大きく動き出す。

『僕に、できるかな…』

「できる。お前は私なのだから」

>>1世界観
>>2規約
>>3募集/pf
>>4主pf

暫くレス禁止です。

1：主　[×]
2016-09-23 16:58:46

>>世界観
千年前、世界は闇に呑まれていた。1人の少年が心に深い闇を抱えた。少年は世界に飽きていた。人々の営みも、笑顔や悲しみでさえも少年の心には届かなかった。
少年の闇は深く、深く日毎濃さを強くしていった。そして、少年の精神と肉体を蝕んでいった。
彼は、支配という欲にも呑まれた。彼の心に現れた闇が欲を生んだのだ。彼はやがて闇の力を得た。人々の魂とそのエネルギー、また深い恐怖心を糧に強大な闇の力を得た。だが、彼はそれでは止まらなかった。やがて彼は王となった。闇の王に。そして、人間を恐怖で支配した。彼は闇の力で魂を持たない軍団を作り上げ、侵略と強奪を繰り返し、彼は「闇の王」と恐れられるようになった。
しかし、暗い闇に一筋の光が差し込んだ。1人の白き鎧を身にまとった騎士が、闇の軍団と戦った。騎士は光の力で国を照らし、仲間を集め3人の英雄と闇の王との戦いが始まった。
長い戦いの末、闇の王はその姿を消した。だが、完全に消え去った訳でなかった。封印するため、3人はその身を犠牲に長い眠りについた。そして、千年の時が流れた現代の日本、東京。
1人の少年の心に闇が生まれ、千年前に消えた闇の王が復活し、少年もまたその闇に呑まれた。

そして、千年前に封印で眠りについた3人の英雄が長い眠りから目覚め、とある3人の少年少女の前に現れた。それは、3人の英雄の生まれ変わりだった。
再び姿を表した「闇」を葬り去るために。