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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
39:
ギルニエ [×]
2016-09-05 18:33:52
「ガラスでそれを作って欲しいって?いいぜ、先にその甘い匂いがする美味そうなモノをくれたらだけどな」
「いやいやいや!違う、断じて違う!そんなの初めて見たし、俺食ってないからな⁉︎」
名前/ギルニエ
年齢/100歳以上
性別/ 無性別
所属/無し
種族/テルウィベン…猫と似た姿をしている人外の種族。体毛はなく触り心地の良い肌に金色の虹彩の多眼や、人間のように見える手足が個体の共通点。また、二足で歩く事が主な一方、四足歩行も出来るがそれは走る時に多い様子。視覚と聴覚に優れ身体能力は猫とほぼ同じで、敏捷性と瞬発力などに長けているが犬のようなスタミナはない。性別有りと無しに別れ、寿命は500年近くは生きるとされている。人語を理解し、実際に言葉による意思疎通を行う。飲食は不要。全てのテルウィベンは個体によって別々の能力を持つ。希少かどうかと問われれば、それなりの珍しさ。
武器/不特定
能力/ラッドテーク…思い描いたガラスを現実へ作り出す。形は机やナイフに、花などと様々。ある程度のものならば出来るのだが、建物のようにあまりに大きい物は作ろうにも作れない。数や操作と共にガラスの色を変える事も可能。先程まで赤かったにも関わらず、今度は青色へ。そして次は黄色へといった具合。硬度も上げられるが、最高でも鉄と同じくらいが限界なのだとか。使い方次第で武器になりはするが、やはり現れたガラスはどれも美しく澄んでおり装飾品としての価値はある。時に相手の方から作ってはくれないかと頼まれる事も。
性格/自分自身を何かに縛られる事を好まないため、普段から自由気ままに過ごしている。行きたい所があればそこへ行き、何かやりたいと思いつけば実行する。事前に計画するという行為が苦手なようで、その場のノリで行動してしまう事がほとんど。だが、治す気配は見られない。基本的に明るく、そして好奇心があるので気になったものならば自ら調べるというように行動の早さはここから生じていると思われる。一定の場所にいる事が少なくフラリと消えてはフラリと現れるなどと、神出鬼没。食べ物に関しては非常に貪欲。そのせいか、食べ物にはとても釣られやすく、餌付けさればすぐに懐いてしまうほど。好き嫌いはほとんどない。
容姿/ 一見、黒猫のような姿形をしているが毛は生えておらず、表面は例えるならば人間の肌。割とスベスベのもちもちなので、触り心地は良い。肌の色は暗闇に紛れ込めば分からないほどに黒い。ピンと立った大きな三角形の猫の耳と少々長いストレートなタイプの尻尾。両手両足の形は人間の形だが指先が尖り、四肢の途中から徐々に大きくなっている。当然肉球はない。身体の造りは猫とさほど変わらないが関節などは人間と近い。細長く開かれた爛々と輝く金色の虹彩を持つ眼は全て合わせて、計四つの多眼。ギザギザとした牙と黒い鼻。尻尾を除いて全長およそ40cm。子供でも抱えられる軽さ。丸い頭部にある顔は眼が違うだけで猫と同じなものの、表情や口元はひょいひょいと変わる。
服装/ 黒みがかった赤いベストの胴体部分には白色のベルトが二つ巻かれており、そのベストの上から黒いコートを着ている。両方の袖は手の一部を覆い隠す長さで、丈は二足で立っている時に地面に着かない程度。ボタンを全て留めるのは本人からすれば少しばかり窮屈に感じるらしく、そのため一つだけ外している。自身の耳がちょうど収まる立体的な猫耳が付いたフードを常に被り、動きによって顔が見え隠れする。それ以外で何かしらの装飾はない。また、靴を履くいないのでいわば、裸足の状態。
備考/元々は森林で暮らしていたのだがそこでの生活に退屈さを感じ、何年間も世界中を旅している。もっとも、特にこれといって目的がある訳ではない。ここ最近、アルテへ訪れたのは単なる気まぐれ。目的といえる目的は本人の性格からして種族の生態により飲食をしても娯楽のようなものだが、やはりというかせいぜい食べ物だろう。気楽な人物ではあるが長い間に旅で得た知識や力があるため、戦い慣れはしているらしく戦闘法も心得てはいる。しかし、好戦的ではないので進んで戦う事はない。無性別なものの、口調等は男っぽい。一人称「俺」二人称「お前、呼び捨て」
ロルテ/
(人々で溢れかえ、楽しげな声が飛び交う賑やかな雰囲気を醸し出す街の大通り。昼間の心地よい日差しを浴びながらまるで本当の猫のように地面へ伏せ、丸く縮こまりながら焼かれた鶏肉の一部を口へ運んでは零さないように、そしてしっかりと味わう猫に見えて、実際な異なる姿の黒い人外が一つ。その周りを囲む数人の男女が、物珍しそうな眼差しで黒い塊──もとい、己を眺めていて。けれどもそんな視線に居心地の悪さを感じる事はなく。むしろ、今食している途中の肉を貰えた事がありがたいようで。キッカケは偶然にも種族名を言い当て、好奇心を露わにした瞳で若干興奮気味に話しかけてきた一人の女性。そういう種族などというものに対して興味があるのであろう。やがて食事を終え、口の周りに付いた肉片を赤い舌でペロリと舐め
(/素敵な世界観に惹かれ、参加希望です。pfに不備等あればご指摘お願いします)
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