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「あなた達との日常」 相互提供/3L/版権/創作/相性重視/中ロル~/186


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自分のトピックを作る
61: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-14 13:35:03




▽ 夏目真日

──料理一応できてて良かったー。⋯にしても、やっぱマフィアなんだなぁ。
( 部屋を出て一番最初に向かったのはキッチンではなくバスルーム。冷たい水で爪の間まで丁寧に丁寧に血を洗い流して何もなかったような綺麗さを取り戻すも目にやきつく光景は忘れられず苦笑い浮かべ。次いで向かうはキッチン。大きな冷蔵庫からステーキ肉を取り出し調理を。ボスの口にあわなければいけない料理などルッスーリアか専属のコックくらいしか作れないんだろうなぁなどと思いつつも要望通りの焼き加減で手早く作り上げれば、最後、何を考えたのかにんまりとした笑みを浮かべ付け合せの人参をあろう事か星型にくり抜き。それを運ぶ足取りは先程よりも何倍も軽やかで、ドアを軽くノックしては返事より早く部屋へと入ってきて )



▽ ベルフェゴール

ししっ。血も涙もねーの。ちょっとくらい可愛がってやりゃいーじゃん。ま、ボスがあんまりにも丸くなられるのは困るけど。
( 新人メイドが目の前の相手と共に戦いに行くなどこの先あるはずがないだろう。となると情の話は最早無かったことになるも同然で。あんなに容赦なく馬乗りになり、更には自分は絶対に移らない等と言い切っていたにも関わらず何が楽しいのかからかうように肩を竦めてみせ。向かうは先程と同じく談話室。相手が自分の部屋に戻るかもしれないという可能性は考えていないのか、「午前中からでよくね?」と返答しながら徐に談話室の扉を開けて相手が入るのを待ち )




62: 珠紀 / アレン [×]
2016-09-15 07:26:56


§珠紀 ⇒ 拓磨

そっか…、…夕日綺麗なんだろうなぁ、
(彼が自分から目線を背けた隙に火照った頬を冷やすように手を当てては、我ながら大胆なことをしちゃったな、なんて先ほどの行動を思い出してはさらに頬を蒸気させ。するりと離れて行く手にどことなく寂しさを感じ、先に進もうとするのを引き止めるかのように離れかけた手を両手で包み込むように握って、)


§アレン ⇒ リナリー

…そ、そうですね。次の、その次の列車まではまだ時間があるみたいですね
(彼女の口からこぼれた飛び乗り乗車という言葉。以前そんな経験をしたことがあるためやや視線を逸らし、けして悪いことではないはずなのだが何故か後ろめたい気持ちを感じ。ファインダーがその次の列車までには、30分までだと言うことを聞いて、準備等を済まし駅に向かえばちょうどいい時間に列車が来るだろうということを続けて話して、)
 

63:  [×]
2016-09-15 10:52:47



*XANZUS

遅せーんだよ。ウスノロが。
(部屋の扉が勢いよく開けば、閉じていた瞳をパチリと開き。何事かと思ったものの、室内に漂う香ばしい香りに状況がわかり。ゆっくりと身体を起こせば悪態をつきながらも、大好物が目の前にあるからか多少態度は軟化し。「そこに置け。部屋の換気と床掃除を早く終わらせやがれ」とサイドテーブルに食事を置くよう促し、再び掃除へ戻るように言い。部屋に充満する自らの血の臭いに嫌気がさしているようで、部屋を早く片付けろと言わんばかりに自分のベッドにある窓を1つ乱暴に開けて)


*リア

相手もそんな可愛がられるような年でもないでしょうに。
そんなことより明日よ、明日。
(談話室の扉を開け、自分が入るのを待っている相手にやれやれといった様子ではあるものの何も文句は言わずに部屋へ入り。自分を"血も涙もない"と言い表した相手には「その言葉はあなたにぴったりよ」と少々呆れたように言ってみせるも、"プリンスザリッパー"なんて通り名まで持つ相手にはぴったりだと本心で思っているようで。ボスの話やメイドの話はもうちょっとお腹いっぱいというように話題をそらせば、明日の話をしようと路線を変え。談話室の大きなソファに再び腰掛ければ、壁にかかるダーツの的に「よいしょ」なんて変な掛け声を出しながら暇そうにメスを投げつけ)





64:  [×]
2016-09-15 11:08:16



*拓磨

...はぁ、そうだな。
(相手から少しの間離れることができれば、落ち着きを取り戻し。このぐらいで情けないなんて思いながら、頭に手を当て溜息を吐き。"夕陽が綺麗そう"と言う相手の言葉で我に帰ると、振り返りそうだなと、いつもより少し硬いようなぎこちない笑みで答え。この数分に色々とありすぎてキャパオーバーしてしまったためか、動きがぎこちなくなってしまったことをしまったなと感じ。しかしながら再び相手に手を取られれば、弱々しくだか握り返し)


*リナリー

アレンくん? どうかしたの。
___私も準備してくるね。
(なんだか少々いずらそうにぎこちなく言葉を紡ぐ相手に、不思議そうな顔をするも"まぁいいや"なんてすぐに興味を失ってしまい。ファインダーから列車まで少し時間があると聞けば、相手と同じような思考を持っていたようで、支度してくるといいパタパタと廊下をかけてゆき。部屋へ戻ると、任務に何日かかるかわからないが大荷物はまずいなと考え。手持ちのトランクに必要最低限の着替えと洗面用具のみ入れれば再び部屋を後にし、出発するため教団内にある船着場へ向かい)





65: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-15 11:29:09




▽ 夏目真日

いやいや、一般メイドにしたら頑張ったスピードだからねー。──あ、そうだボス。そこの薬、リアさんから。
( あんなに血だらけになるような怪我をし、更にはこんな部屋でよくもまぁステーキなど食べられるなと思うものの、それを口にする事はなければ小さな小さな文句を言った後に先程彼女よりボスが起きたらあげてくれと頼まれてた薬を指差し。そうして指定されたそのテーブルにステーキとそれから水とを置いては、一応メイドとしての仕事はきちんとするつもりでいるのか窓という窓を全て開け放ち、言われるがままにまた床へと雑巾を滑らせ。そうして数分。何か思うところがあるのかぴたりとその手を止めると、視線は床にやったまま「やっぱりするんだね、怪我」とぽつり、呟いて )



▽ ベルフェゴール

俺、あいつの歳なんて知らねーし。明日はあれだろ、ジェラートと、お前が行きたがってた店。──あ、どうせならジャッポーネまで行く?
( メイドの歳も知らなければ興味もない。ならば話は自然とそこで終わるようで。自分の方が血も涙もないと言う相手には認めているからか楽しげな笑みを零しただけで何か反論する事もなく。話の題材となるのはお互い休みのとれた明日。互いに休みの被る事がほとんど無いように思えれば明日は相手の行きたい所に付き合おうという気も起きるもので、取り敢えず上がった候補先を確認していくも矢先、何を考えているのか一つの案が浮かんでくれば冗談で言っているのかもわからぬような口調で以てそう問い掛け、後、的に当てる相手を邪魔するかのように投げたナイフでメスを弾き落とそうとしていき )




66:  [×]
2016-09-16 10:56:51



*XANXUS

テメェは一般のメイドか?
ヴァリアーの、ならもっと早くしやがれ。
(相手が自分に対し文句を言ってきたことに少々苛立ちを感じてか、ステーキに乱暴にフォークを刺すと上記を述べ。自分の今いるべき場所が普通の場所なはずなかろうと、ボスだからか"一般"と言われたことに苛立ち。相手の立場をわからせなければいけないことに何故だかやれやれといった様子で「テメェはヴァリアーをなんだと思ってやがる。カス」ともしや何も知らずノコノコついてきたわけではあるまいと、少々期待しながらも相手に問うてみせ。机の上の薬を指差されれば、専属医師にはケチもつけずなんの薬が本人は理解していないが"飲め"と言われていたと聞くとすぐ口に放り込み、水ではなくステーキと一緒にガリガリと噛んで飲み込んでしまい。出血しているときはアルコールはダメと昔言いつけられたことを思い出せば、相手に酒を用意させようと開いた口を閉じ)


*リア

ベル。分かってるのかもしれないけど、日本は日帰りで行けるような場所じゃないのよ。
ボスの許可か、ボス同伴じゃなきゃ無理よ。
(自分が放り投げたメスを、またも邪魔をし落とす相手に抗議の声を上げようとするも、その後に聞いた"ジャッポーネ"という言葉に思わず押し黙り。少し間を空け困ったような、困惑した様子で相手を子供扱いするように声をかけ。「大体ボスだって、ボンゴレに呼ばれたとか。よっぽどの用事がなきゃ行かないわよ」と冗談なのか本気なのかもわからぬ相手の言葉にそう返し。的にメスを当てることを諦めれば「飲み物とってくるけど、」とソファから立ち上がり、相手に何かいるか尋ね)





67: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-16 12:55:13




▽ 夏目真日

⋯そうだよねぇ、私がボスに着いて行きたいって行ったんだもんね。頑張るね、ボス。─ちゃんと頑張るからさ、今日だけ一つお願い聞いてくれないかなぁなんて、
( 一般のメイド。それはこの世界、この場所では明らかに禁句だったと思えば若干眉下げた状態でこの世界に来てしまったばかりの事を思い出しながらしみじみと言うように言葉落し。そうして考える自分の認識。ヴァリアーが何か沢田綱吉から聞いていたものは少なく、「ボンゴレ独立暗殺部隊。でもね、想像だけでどんな仕事なのか詳しくは知らないんだよ。」とぽつり。不思議と気分は揺らぎ。話しながらも手は動かしていたからかきちんと部屋の掃除は終らせては、少しばかり考えた後にステーキを食べるボスに近付いていき )



▽ ベルフェゴール

王子がそんな事もわからねーはずないじゃん。つーか俺、餓鬼じゃねんだけど。
( 自らの投げたナイフが相手のメスを弾き落とせば満足そうにししっ、と笑い。されど機嫌の良さそうな表情も一瞬。相手が発した言葉にそれこそ子供なのかと思えるくらいに機嫌損ねれば不満たらたらと言った音色で言葉返し。キッチンに立つと言う相手には少し考えた後に「緑茶。前にスクアーロが持ってきたやつ」と注文し。ごろりとソファに横たえる体。その表情は明日の事を考えているのか、それとも別の事なのか、さっきまでの不機嫌そうなものではなく楽しげな笑みが浮かんでいて )




68:  [×]
2016-09-16 16:01:14



*XANXUS

"頑張る"だと。 それしかしらねぇくせに何を頑張る。
テメェは自分の身分を理解してねぇ様だな。
いいか、メイドは命令を聞く側だ。後は掃除をするだけだ。
(自分に対し健気に尽くしているメイドでさえ、この男からすれば"ただ自分に従ってさえあれば良いモノ"であり、それ以下でもそれ以上でもない。自分にお願いをしてくる相手に対し、それを思い知らせるかの様に願いなど聞くはずがないと言い切り。暗殺部隊とういう事しか知らないと言う相手に「それだけ知ってりゃ充分だ。掃除が終わったら出て行きやがれ」と近づいてくる様子を見せれば、突き放す様な事を言ってみせ。食器には人参飲み残すと、早く出て行けと不機嫌そうに食器を放り投げ)



*リア

まったく、ベルは何考えてるのかしら。
小さい頃から一緒にいるはずなのに...。読めないわ。
(談話室を出てキッチンへと着くと、言われた通りにスクアーロの私物であるかもしれない高級緑茶になんの躊躇もなく手をつけ。自分と同期である金髪頭の少年とは幼い頃から一緒にいるが、髪に隠れた顔から表情は口元のみでの判断になる上、考えはまったく読めない。その事にため息をついて見せれば緑茶の入る入れ物の蓋を開け。お湯を沸かしている間手持ち無沙汰になれば、冷蔵庫をパカリと開け。リンゴを見つければ"やった"なんて呟き、腰につけたバタフライナイフを抜くとりんごの皮を器用に剥き食べてしまい。「そういえば、なんだか香ばしい匂い。誰か肉でも焼いたの?」なんて誰もいない空虚に問うと、おそらくボスが注文したのだろうと考えれば腑に落ち。お湯が沸くピューという音がすれば、きれいに食べ終えたりんごの芯をポイとゴミ箱に捨て。相手用のお茶を入れると、自分には紅茶を入れ。簡単に片付ければキッチンを後にし)





69: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-16 19:02:41




▽ 夏目真日

⋯⋯⋯水が零れたんで掃除する。
( もっと労わってくれだとか、気にしてくれだとか、そんな事を言うつもりはない。ただ、きちんと洗った両手に今尚赤が見えてしまうような気がしていれば先程のはさすがに衝撃が大きかったようで。変わる表情。放り投げられた食器が音をたてて床に落ちたのと同時にぴたりと足を止めては、何を血迷ったのか一番近くに置いてあった誰が飾ったのかもわからない花の花瓶を徐に持ち上げ、あろう事かそれを逆さまに中の水を床にぶちまけて )



▽ ベルフェゴール

──そういや明日は満月か。
( ソファに寝転がりながらいつの間にか取り出したナイフの先を滑るように指先でなぞりながら明日のプランを考えるも、その最中にふと明日の天気を思い出せば丁度満月にぶつかるだろう事をしり。特別満月が好きな訳ではない。寧ろ暗殺をする分には月明かりが眩しすぎて邪魔になるくらい。されど気にはなるのは何でだろうか。無表情のままゆっくりと起き上がっては、徐にシャツを捲りあげお腹にある三日月型の痕をただただ、じぃ、と見つめ )




70:  [×]
2016-09-21 09:32:25



*XANXUS

...なに訳のわからねぇ事しやがる。
さっさと片付けて出て行け。
(いつもの様な明るさに影を落とし、自分からしてみれば全く意味のわからない行動を始めた相手に少々気味の悪さを感じてか早く出て行く様言い。溢れたのではなく、相手が故意に溢した水へ目をやれば、ジワジワと床へ広がる水がいつも仕事で目にする赤いそれに見え。「早くしやがれ」とそれを視界から遠ざけるよう、窓の外へ視線を向けながら、相手を急かすように声を荒げ)



*リア

ただいま。
あら、なにしてるの。
(仄かにリンゴの甘い香りを残しながらも、キッチンから談話室へと戻り。塞がった両手を器用に使いながらもドアを開けると、そこにはなぜかシャツを捲り上げている相手。しかし驚くこともせずに、なにをしているのかと笑いかければ相手に緑茶の入ったマグカップを渡し。「茶碗というのはなかったの」というと、マグカップへ入れてしまった緑色のお茶に笑い。再びソファへと戻れば、靴を脱ぎ膝を抱えるとマグカップを両手で持ち。「何か企んでるわけ?」なんて、月を見上げる相手に悪戯っぽく笑いかけ)




(/またまた、遅くなってしまいすみませんでした。また明日も返すことが難しくなるかもしれませんが、今日は夕方までおります。もし いらっしゃいましたら、またお相手お願いします。)





71: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-21 11:48:25




▽ 夏目真日

⋯片付け終わったら帰んなきゃ駄目じゃんかー。私だってあんな大量の血初めてなんだよ、怖いとか思うんだよ。⋯ボスに言ったってどうしようもないけどさ。
( 部屋の全ての片付けが終わってしまえばここに居られる理由はないために帰らなければならない。けれど瞼の裏に残るあの血はやはり衝撃的だったようで。珍しく拗ねたような音色で以てそう言葉にはするものの、相手が相手なため何を言っても駄目だろうとも思っていればあからさまに眉下げた表情で自分がひっくり返し水浸しにした床をまたせっせと掃除し始め。時折わざとらしくちらちらと様子を伺って )



▽ ベルフェゴール

ん、やっぱ日本で茶碗買ってこなきゃ駄目じゃね?
( 戻ってきた相手からほのかにリンゴの香りがすれば「王子のリンゴねーの?」なんてわざと意地悪な問い掛けをし。まだ懲りていないのか、茶碗にたいする返答は相変わらずの日本。されどその音色から本気で日本に行きたいというのは伺う事はできず。何事もなかったかのように戻すシャツ。口元にわざとらしい笑みを浮かべたままに徐に立ち上がると、ソファに座る相手の目前に移動し、何を考えているのか自分のお腹辺りを指差し「何飼ってるか知ってる?」なんて問い掛けて )



(/ 了解しました!気にしないで下さいね。煩い娘と似非なベルではありますがよろしくお願いします^^ )




72:  [×]
2016-09-21 13:45:44



*XANXUS


そんなに嫌ならマフィアになんて引き取られねぇ事だな。
たいした覚悟もなく、このヴァリアーに来たわけか。カスめ。
(部屋から出ていかなければならないのかとガックリしながらも、懲りていないのかチラチラとこちらを見る相手に「これ以上俺の許可なく部屋を汚すなら、ボンゴレに引き渡す」と無愛想に吐き捨てれば、ケッと息を吐き。この程度の出血で怖かったと抜かす相手に"腑抜け"とひと蹴りして、ヴァリアーにいるというのはそういう事であると話し。マフィアであるからにはあらゆる人間を殺すし、逆に狙われ殺されもするわけで、出血は付き物だと鼻で笑い。結局相手を慰めるわけなどなく、覚悟がないならこの部屋だけでなく、屋敷から出て行くべきだと不機嫌そうに言い)




*リア

....蟲じゃない。
それより、それ本気?
行くなら連休取らなきゃ無理よ。
(相手がお腹のあたりを撫でていたのがよほど気になったのか、先に答えてしまおうと少々考えれば。お腹といえばやはり"蟲"と答えて。「なんなら、お腹開いて確認しようかしら」と腿からメスを取り出しニヤリと笑うも、本気でないのかソファから立ち上がる事はしないものの、身体は相手の方を向き。自分のリンゴを食べたのではないかと言われれば「そうかもねー」なんて軽く変えすも、ナイフが飛んでくるのではないかと身構え。しかしながら、キッチンから戻ってきてからも、まだ日本に執着する相手には余程だなと呆れたように笑うと「ボスも怪我で数日は動けないだろうし、仕事かなり溜まるんじゃない?」と自分たちが今いなくなるのはまずいんじゃないかと言うも、自分中心の相手の耳には届かぬのだろうと笑い)


(/いえいえ、こちらこそ。 では、また失礼して用事がある時にお声掛けさせていただきますね。 こちらにも何かありましたら、お声掛けお願いします。)




73: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-21 15:20:25




▽ 夏目真日

嫌じゃない!怖かっただけ。だからここで生きる事にする。って事でボス、抱っこしてー!
( 殺す覚悟も殺される覚悟も、さらに言えば血を見る覚悟だってない。されど、それでもここを出ていくと言う気持ちにはならなければ何の躊躇いもなくここに残る事を選び。言葉にして決まる感情。晴れ晴れまでとはいかぬがまた表情には笑みが戻り。それと同時に一体何を考えているのか、床を拭いていた布をそこらに置き去りにしつつまた相手の方に近付くと目一杯に両手を広げ、「ハグしてくれたら出ていく」と言い放ち )



▽ ベルフェゴール

ししっ、残念。外れたからお前串刺しの刑な。⋯ヴァリアー全員休暇って事でいーじゃん。三日やそこら休み取ったって後はオカマがなんとかやんじゃね?
( 蟲なんぞがお腹に入っていたらこんな元気ではないと笑い、外れた事、それからリンゴの事の二つを引合に相手はちゃんと避けれると確信があるからか至近距離でナイフを投げ。日本に行くという事は別に本気ではなかった。されど最近働き詰めだった事とボスの休憩とが重なりそれもありかな、という気持ちになってくれば改めて相手の横に腰をおろしつつ、仕事の方は全員休み、もしくはいろいろとやるのが好きなルッスーリアにでも頼めばいいのではとなんとも自分本位な考えを口にし、「お前は行きたくねーの?日本」と問い掛けて )


(/ はい、了解しましたー! )




74:  [×]
2016-09-21 15:35:26



*XANXUS

....殺されてぇようだな。
汚ねぇ手で近寄るな。
(こちらが不機嫌ながら割と真面目に返事をしたにもかかわらず"怖かったの"何て言いながらも、先ほどの陰りが消えまた普段通りの騒がしさを出せばため息をつき。"ここに居たい"という意思を固めた様子の相手には「好きにしろ」と別に嫌な顔はしないものの、いい顔もせずに流してみせ。先程まで床を拭いていた雑巾を放り出し、その手で迫ってくる相手が相当嫌だったのか、不潔なものを見るかのような目で「近寄るんじゃねぇ」と呟き)



*リア

じゃあ、何が入ってるのよ。
...ルッスーリアも毎回気の毒ね、レヴィも。
(相手が突然投げてきたナイフに全く動じる様子を見せず、虫でも払うかのように自分のメスで器用にはじき返し。ポトリと床に落ちたナイフを拾いあげれば、クルクルと回して遊び出し。相手の腹を開けるといったのはこちらだが、冗談なのに本物を返すなと抗議し。しかし"日本に行きたいか?"と問われれ少々機嫌を直したようで「そりゃ、行けるならね。」と毎回毎回おいてきぼりを食らうルッスーリアや今まで存在すら忘れていたレヴィが哀れだと言いながらも、意欲を見せ)




75: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-21 16:07:52




▽ 夏目真日

んー、じゃあこれで。ボス抱っこー!ボス全然優しくないけど大好きー!
( 自分を見る相手の目が明らかに汚いものを見るそれだという事に気が付けないはずがなければ、向かっていた足を一度ぴたりと止め。悩む事数秒。先程相手の傷口を押さえていた高いシルクのカーテンの素材に目を止めると血に濡れていない部分で徐に手を拭き。そうしてこれでよし、というようにまたジリジリとベッドへと歩み進めてはあからさまな語尾伸ばしの言葉をつらつらと紡ぎながら目前まで近付き )



▽ ベルフェゴール

何お前、王子の裸に興味あんの?─あいつらは好きでやってるんだし、別によくね?レヴィなんてボスからだって言えば俺の仕事もやってくれそうだし。
( 案の定いとも簡単に弾き落とされるナイフ。わかってはいたもののそれで遊ばれれば僅かに眉を寄せ。されどそれも一瞬。シャツの下が気になるという相手にはにんまりと口元笑み浮かべながら至近距離までずい、と顔を近付け。相手も日本に行きたいとなればこれはもう決定だろう。レヴィだろうがルッスーリアだろうが残ってくれるのならばそれは万々歳で。ボスの許可はまだない。が、もう当人の中で行く事が決定しており楽しげに泊まる場所は沢田の家か、などと考え巡らせていき )




76:  [×]
2016-09-26 11:36:29



*XANXUS

調子に乗るな。
いいか、俺はテメェが好きで拾ったわけじゃない。
いつだって死んでもらったって構わねぇ存在だ。
(無邪気な笑顔を自分に向け、挙句"好きだ"何て言いながら手を広げ近づいてくる相手にいい加減にしろと一喝し。自分の置かれている立場や、相手をどう考えているのかをオブラートに包むことなく告げ。甘やかしてもらおう、抱きしめてもらおうなんて考えるだけ無駄であり、相手は部下以下の存在であるので、部下にもしない事を"それ以下"の存在である相手にするはずないと短い言葉で告げ。いつもながら険しい顔つきで、相手が伸ばす腕を無情にも払いのけようとして。「怪我の治療したぐらいで、調子に乗るな。使用人風情が」と吐き捨てるように言えば、部屋を出て行く様子のない相手に苛立ちながらも仕方ないというように自分が立ち上がれば部屋のドアへ向かい)




*リア

そんな貴重じゃないものに興味ない。
身体の中切ってみせてくれるなら、別よ。
(自分に顔を近づけ、上機嫌に笑う相手に"興味ない"と言ったものの、実験となれば別であり、相手の驚異的な身体能力はどこから来ているのかに興味を示し。しかしながら、ずれた話を戻すべく「とりあえず、行くならまずボスに」と、今日は怪我をして特に機嫌の悪いであろう上司に"休暇をさらによこせ"なんて言うのはまずいかなと、途中で言葉を切り。しかしながら、乗り気な自分や相手のことを考えれば、やはり言わないのはまずいよなと思えば、ボスも一緒に行こうと誘うのが良いかななんて思考を巡らせ。怪我人を飛行機に、機嫌悪いのに今日言わなければ、今更無理なんて言いたくない、とぐるぐる考えていたが、考えているだけでは仕方ないなとため息を一つつけば行動を起こすべく立ち上がり)





77: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-26 12:27:05




▽ 夏目真日

ちょっとくらいいいじゃんかー。人間褒めて伸ばす事も大切なんだよ。
( 手を払い除けられ、挙句の果てにはいつ死んだとて関係ないとまで言われてしまえばさすがに要望はそこで諦めたようで、不満たらたらな返答を返し。されどそこで立ち上がるボスを視界に入れてはここは相手の部屋。さすがにその辺はきちんとわかっているようでこの部屋の主である相手が出ていく必要はないと先程までのしつこさは何処へか、あっさりと自らが出ていく提案を持ち出すと友にその辺に投げ捨てた雑巾を片手に相手の横をすり抜け部屋を後にし )



▽ ベルフェゴール

王子の身体に興味無いとか、生意気すぎ。でもまぁ、俺が死んだ後だったら好きにしていーぜ。その前にお前が死ななかったらな。
( 貴重じゃない、それはさすがにムッときたようで相変わらずの我儘全開に返答するも、いつか、そう過程の話を持ち出したのは単なる気まぐれか。何やら考えている相手がボスの部屋に行くのだろう事を理解しては、「後は頼んだぜ。お前、何だかんだでボスに気に入られてるし大丈夫じゃね?」なんて自分も関わってる事ながらなんとも他人事のような言葉を返しつつ、ひらひらと片手閃かせながら入れてもらった緑茶を飲み寛いでいて )




78:  [×]
2016-09-30 10:00:43



*XANXUS

チッ、やっと煩いのが消えたか。
(使用人を受け入れるなんてことできず、拒否すれば自分が思っているよりも簡単に諦め、たらたら文句を言うものの落ち込んでいる様子もない相手に内心ホッとし。しかし相手から言われた"褒めれば伸びる"という言葉に、今まで散々自分に尽くしてきた先鋭隊ですら褒めたことはないなと思い返せば少々考え込み。ガラではないが褒美くらいやるべきかと思うものの、最近入った使用人にそのようなものをあげるなどという気持ちは毛頭なく。自分の部下たちが何をすれば喜ぶかなど考えたことがなかったようで、考えれば考えるほど気が滅入り。そんな時カタカタ揺れる匣に、苦笑しながらも匣を開いてやり。出てきた白色のライガーを"ベスター"と呼べば人なでしてやり。使用人が出て行った部屋から自分が出ることはあるまいと、またベッドへと足を向け)



*リア

生意気って、小さい頃からよくみてて珍しくないのよ。
私がベルより先に死ぬほどの危険を冒すはずないし、心配しなくても大丈夫。
(ムッとした様子で"自分より先に死ななきゃ解剖させてやる"なんて言われれば、目を輝かせ「楽しみーッ!」と何の悪びれもなく、縁起でもないことを口にして。だいたい自分より危険を冒すような相手より先に死ぬなどあり得ないと冗談っぽく笑うも「ベルも、死に急がない方がいいよ」なんて少々相手を気にかけているんだと伝えれば笑みを浮かべ。しかしながら、自分に手を振り"任せた"と全て丸投げしてくる相手の態度にはムッとし「王子もいくのよ!」といえば、相手の首根っこを捕まえボスのところまで連れて行こうとし)





(/そろそろキャラリセしようかなと思います。今回は2週間以上顔出しをされていない、アレンくんと珠紀ちゃんをリセットしようと思います。もし事情があってこれていないようでしたら、一言くだされば延長しますね。ゆっくり更新になりますが、もしよろしければ新規の方も募集しておりますので気軽にお声掛けください。)

79: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-30 12:31:35




▽ 夏目真日

ボスー!ボスのペットの匂いを嗅ぎつけたよ!、っと。おじゃまします。
( 彼の部屋から出て向かうは手洗い場。雑巾やらなんやらをきちんと片付け汚れてしまった手も洗い、そうしてさてどうしようかと考え巡らせた矢先、直感なのかそれとも単なる偶然なのか何となく、本当に何となく相手のペットと呼ぶベスターが登場したような気がすれば確信はないもののその表情はまたぱぁっと明るくなり。そうなればみすみす帰るつもりはない。出て行けと言われたのに再度勢いよく部屋の扉開けてはキョロキョロと辺りを見回した後、取り敢えず言葉だけの入室挨拶をして )



▽ ベルフェゴール

ししっ、変な女。ま、俺が死ぬなんて事も有り得ねーけどな。だって俺王子だし。
( 見慣れている、そして悪びれもせずに心底楽しみを露にする相手にやれやれと言ったように肩を竦め。確かに任務のやり方的には危険を伴うのは間違いなくこちらだろう。されど自分は弱くないという自信があれば死ぬなど有り得ないというように断ち切ってみせ。喉を潤す緑茶。それを再度テーブルに置いた所で相手により首根っこを掴まれ引き摺られてしまえば、王子と呼ばれたからか、それとも気まぐれか、普段はするはずの抵抗もろくにせずされるがままの状態で「ボスも日本に行くとしたら護衛だのなんだのってまたスクアーロが煩くね?」と問い掛けて )


(/ いつもお世話になってます!あの、もし主様がそういうのいやじゃなければ、今度何かのイベント⋯例えばハロウィンなど?とかをやりたいなと思ったのですが、どうでしょうかー! )




80: 珠紀 / アレン [×]
2016-09-30 18:12:45



>>主様

(/ すみません!、最近少し立て込んでおりまして返信が遅れてしましました。えっと、今日の夜か明日中には返信いたします!、ご迷惑をおかけします…、)
 

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