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【募集】波紋戦士【BL】/115


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自分のトピックを作る
41: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-27 12:28:05

そのうち慣れるだろう、お前の事だからな。
(ぎゅむ、と強く抱きしめ頭をガシガシと撫でて。
相手の表情にまたドクリと高鳴る胸の成すままに掴んだ腕を引き、相手をこちらに寄せ噛み付くようにキスをして。
理性を取り戻した瞬間相手の肩を押し自分からしたのにも関わらず引き離して「....すまん」と一言。)

42: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-27 14:01:12

慣れりゃ良いけど、…なら慣れるくらいに甘えりゃあ良いんだなァ?
(彼の腕の中は想像していたよりもずっと心地良く。相手は怪我人の為こちらから余り強く抱き締める事は出来ないがそっと腕を背へ回して。
咄嗟の事で理解が追いつかず、やっと追いついた頃には既に離れていて。「…何で謝ってんだ、つーかよォ…シーザー、お前…」未だ残る唇への感触に指でなぞれば彼は自分と同じ気持ちなのだろうか、と良く分からないまま考え巡らせ)

43: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-27 20:53:54

そういう事だな、まぁ今は俺がこれだから限度はあるがな。
(ちょいちょいと包帯を指差し苦笑を浮かべ。
抱き返されると嬉しそうに笑い優しく頭や背中を撫でて。
腕で顔を隠し普段とは全くもって似つかわしく無い弱々しさで「それ以上、言わないでくれ、頼む、....怖いんだ。」と訴えて。
同じ気持ちかもしれないと言う希望よりも嫌われて突き放されてしまうと言う絶望が勝り今にも逃げ出してしまいそうな雰囲気で。)

44: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-27 21:14:20

早く治しやがれ、いつごろ前みてェに戻れんだよ。
(淋しげに普段よりも落ちたトーンで問い掛けては、広がる彼の匂いに安心するのか目を瞑り。
今まで見たこともない相手の態度に目を開いて。「怖い?...俺、未だ何も言って無えだろ」と相手を落ち着かせる様腕を掴み、顔覗き込んで。ここで自分の気持ちをはっきり伝えて良いのだろうか、と考えつつ。)

45: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-27 22:12:37

いつ、って言われてもなぁ....骨だって何本かイカレてるし縫うほどの傷口もある、1週間やそこらじゃ無理だろう。
(傷口みたいか?なんて冗談を言いながらぽんぽんとあやす様に背中を叩き。
顔を隠そうと俯き首を振って「嫌だ、見るな....ッ」ともがいて。
掴まれている腕を離されたら無理にでも体を壊してでもその場から逃げ出したいくらい考えている事が滅茶苦茶になっていて。)

46: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-27 22:30:24

んん…一日でも早く治せ、馬鹿
(見たいわけ無えだろ!と首を何度も振り。唇尖らせては。
「シーザー」彼の名前ぽつり紡ぎ、優しく抱き寄せては一定の間隔で背を軽く叩いて。其の後幾度も名前を呼んで、此方へ意識を向けさせようと。)

47: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-27 22:55:10

はいはい、努力はする。
(相手の言葉に少し残念そうにしながらも笑って「見たくなったらいつでも言えよ?」と。
抱き締められ逃げようと身じろいでいたが大人しくなり肩に顔を埋めて。
すん、と息を吸うと自分とは違う相手の香りに落ち着きを取り戻しクイクイと服を引っ張り「JOJO」と相手の名前を呼んで。)

48: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-28 09:27:39

俺がどうにかしてやれれば良いのに、
(ぽつりと言葉零せば己の髪くしゃりと掻き乱して。
落ち着いてきた彼の背を優しく撫で乍「…俺さ、お前にキスされて…実を言うとうれしかった」後半になるにつれてぼそぼそと小声になっていき、彼の反応が自分も怖くて顔が見えない抱き締める体勢で良かったと内心思いつつ。)

49: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-28 09:40:08

俺は、お前の隣に立ちたい。だから、もしお前がどうにかできたとしても、手を借りるつもりは無い。
(シャンと背筋を伸ばし相手の目をしっかりと見つめて。
「!....何で、嬉しいんだ」答えが知りたい、落ち着きを取り戻した今、恐怖よりも知りたい心が勝って。
もし同じなら、先程まで考えられなかった事が浮上して来て心の端で期待をして。)

50: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-28 14:53:57

…ふはッ、そういう所 嫌いじゃあ無えぜ!
(自分の意思を持った瞳、態度に頬弛ませて。怪我で気分が落ちるどころか前と同じく変わらない彼に安心して。
彼の問い掛け、これに本音で答えていいのかと迷うも 嘘をついてはきっと傷つけてしまうだけだと確信して。恐る恐る口を開いては「俺、お前の事…シーザーの事、好き かも。」何て零し、反応を待つように耳を傾けて)

51: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-28 17:53:18

JOJO、お前何笑ってるんだ。
(真剣な自分の意見に笑われ期限を損ねたのか眉間にシワを寄せて。
相手の言葉に目を見開き肩を掴むと顔が見えるように引き離し「好き....?本当か?」と問いかけ。
その言葉が嘘であれば絶対安静の体を酷使して殴り飛ばしてやる、なんて物騒な事を思い浮かべ。)

52: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-28 23:08:49

否、お前怪我して落ち込んでんじゃあねえかなって思ったんだけどォ、何時も通りで安心したぜ!
(不満気な表情に慌てて首横に振れば 己の考えた事素直に告げ。
「こんな嘘吐いてどうしろってんだよォ..、」目は未だ合わせられずに逸らしたまま、急に引き剥がさらたことに少々動揺露わにするも呟いて。然し相手の反応が気になって仕方ないのかちらり、視線向けて。)

53: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-29 07:00:33

はぁ?俺がこの程度の傷で落ち込むわけが無いだろう。それにこの傷は名誉だ。
(相手の腕をつかみ包帯の上から傷を撫でる様に動かし「これは俺達が戦った証だ」と真剣な表情で述べ。
「JOJO、1度しか言わない、....俺も、好きだ。」自分の胸の内を明かしてくれた相手に答えねばと意を決して相手をしっかり見つめながら答えて。
顔を真っ赤に染めて相手を見つめていたがとうとう耐えきれず相手から少しだけ視線を外して。)

54: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-29 08:28:12

それでこそシーザーだな、俺の無駄な心配だったみたいだぜ
(彼の真剣な表情から伝わり、己のものは只の杞憂だったんだな、と改めて感じ。己から手を動かし優しく傷を撫で。
視線が交わり紡がれた言葉には目を見開いて。「__ へ?」間抜けな声洩らしては揶揄っているのだろうかと考えるも彼の真っ赤に紅潮した肌からそれは違うのだという事を感じさせ。逸らされた顔、覗きこむ様にしては。)

55: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-29 18:00:04

そうだ、だからお前も落ち込むなよ。
(俺に毎日会えなくてもな、と冗談を言いながら優しく傷を撫でる手を眺めて。
「もう、言わん。と言うか、声が震えて、言えない....」自分らしくない無理と言う言葉を言うのはどうにも気が引けたがそんな事を言える状況ではなくただ無理、と顔を赤くしながら繰り返して。
覗き込まれれば視線を反らし、できるだけ落ち着くまでは逃げようと考えて。)

56: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-29 21:19:10

良いよ、別に 俺から会いに行ってやるからァ。
(彼が零した冗談には当たり前の様に答え、撫でていた手はそっと離して。
逸らされた視線、震えた声、耳まで赤くなった顔。そこから彼が発した言葉の意味と真偽は容易く読み取ることが出来、また其れは自分自身も予測すらしていなかった状況。驚きや嬉しさよりも先にその姿が酷く愛おしく感じれば無意識の内、優しく彼を抱き寄せていて。)

57: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-29 22:53:51

来るのか?....来るならちゃんと手土産も持って来いよ。
(嫌そうな顔どころか嬉しそうに頬を緩めて上記。
突然抱き寄せられわたわたと腕の中で暴れ驚いた声で「じょ、ッ、JOJO....!?」と問いかけて。
どうして抱き締められているのか分からず何度も不思議そうに呼びかけて。)

58: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-29 23:20:19

へーへー、わかってますよン。何が良い?
(両頬杖ついては彼の方向き首傾げ。
「暴れると傷口広がるぜ、シーザー」静かに告げては背をそっと撫で下ろし驚いた様子の彼、両頬掌で挟めばじっと瞳を真っ直ぐに見据えて。)

59: シーザー・A・ ツェペリ [×]
2016-08-29 23:27:35

フルーツが食べたい、瑞々しい奴とか。
(ぶどうとかが良いな、なんて具体例をあげて強請ってみて。
傷口が広がると言われては動けない「う、....すまん」と一言告げ大人しくなり。
じっと見つめられ何をするのだろうかとぐるぐると思考を回して必死に考えて。)

60: ジョセフ・ジョースター [×]
2016-08-29 23:44:44

ぶどうか、分かった。イイの持って来てやるよ、楽しみにしとけッ!
(に、と口角上げて笑み浮かべると彼の髪一撫で。
両頬に手を副えた儘、ゆっくりと顔寄せては今度は己から彼の唇を奪い、数回角度変えつつ口付けを送り。)

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