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神託のシュヴァリエ<ファンタジー/戦闘/人数制限有り>/12


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2016-08-10 20:28:06 



神に選ばれた4人の騎士らは、己の誇りを掲げ真の王となるべく、その剣を振り下ろした。



>>1story、用語
>>2ルール、募集
>>3pf、

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2016-08-11 17:29:42

▶story

大陸の中心に、1つの国があった。その国の名は「アルバルフ」という。国には、王がいなかった。いるのは、東西南北の地域を統治する4人の騎士。4人の騎士らは、己の地域と国をまとめるために力を合わせていた。他国が攻めてきた時も4人の騎士らは、それぞれの騎士団を率いて国を守るために戦っていた。
だが、同時に争ってもいた。それは、大司教より下った言葉から始まった。

「神の王“ゼウス”、戦いの女神“アテナ”、愛の女神“アプロディーテ”、冥界の神“ハデス”、彼らの神に選ばれた4人の騎士らの中から真の王を決める」

4人の騎士らには、自身を守護する守護神がいた。ゼウスは炎を、アテナは水を、アプロディーテは風を、ハデスは闇を操る力を持ち4人の騎士らにもその力を与えた。
4人の騎士らは国の中心地にある人無き古城へと向かい“神託”と呼ばれる円盤型のテーブルで互いを見つめ己が誠の王にならんことを誓い、その剣を交えた。最後の1人なるまで戦いは止まらない。
戦いは、日を追うごとに激しさを増していった。


▶用語
「4人の騎士」
東西南北の地域をそれぞれ統治する騎士のこと。互いに協力しているが、真の王を決める争いを始め、戦火を強めている。

「守護神」
4人の騎士を守護する神のこと。
北をゼウス、南をアテナ、西をアプロディーテ、東をハデスが守護しており、それぞれ騎士に力を与えている。

「神託」
人無き古城の中にある円盤型のテーブルのこと。最後にそこに4人の騎士が集まったのは、王を決める戦いが始まる前。真の王が決まった時、神託に刻まれた魔法陣が光り、王冠が現れると言われている。

「大司教」
古城と聖堂を守護している者。今回の決闘を神より助言を受け、決行させた張本人。


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