【現代/ﾀﾞｰｸﾌｧﾝﾀｼﾞｰ】妖怪さんたちと。【3L/人数制限無】/24

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：主　[×]
2016-08-07 14:52:09　

『…じゃあ､"ｱﾔｶｼ団"なんてどう?』

『良い、と思う』

『決まりだな』

>1 世界観
>2 団員募集
>3 規約
>4 履歴書

団員､随時募集中。

本募集まで､暫しお待ちを…

1：主　[×]
2016-08-07 15:05:11

【世界観】

西暦1185年頃…詰り､日本では鎌倉時代の頃。
人間の元に､突如"妖"_あやかし､と呼称される､妖怪が現れた。
妖怪と言う者は既に日本では現れていて､河童､化け猫､九尾と多岐に渡る種別が有った。
その中でも､"妖"は所謂普通の妖怪とは一味違い､姿はﾋﾄ､能力や習性は妖怪…と､非常に厄介な人種だった。
妖怪時代の習性が受け継がれ､人類に悪さをする妖が大半であり､そのほぼ全ては警邏隊等に討伐された､筈だった。

妖の中には勿論人間の習性を持ち､人間と穏便に暮らす､又は争いを好まない妖も多数存在した。
そんな妖は人間に成り済まし､現代まで子孫を繁栄させ､"妖"という人種を受け継いで行った。

_そして、現代・西暦20XX年。

妖､というものも随分繁栄され､日本列島各各に妖は分布していた。
妖の研究も進み､現代でも妖が存在する､という事が発覚し､人間達はその妖を捕え・研究､処分など､表には出さずに残酷な行為を行っていた。表には出さずとも都市伝説として妖の存在は周知されている。
まだ妖怪の習性が残っている妖がいた事も事実だったが､穏便派の妖は迫害され､身を隠しながらこの世を生きていた。

そんな中､三人の妖が､所謂"東京"にて､"妖のｺﾐｭﾆﾃｨ"を創設したのであった。