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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
シュアン [×]
2016-07-23 13:39:05
(相手の呟きは背を向けていても微かに聞こえ、気に障ることを言ってしまっただろうかと皿を並べる手を止めて様子を伺うがいつまで待っても怒られることもましてや叩かれることもなく。今までの言動といい、人間とは思えないほどの穏やかさに座る相手の頭や耳を盗み見てまさか異人種なのかなどと考えるも見た目はやはりヒトであり。目障りにならぬよう脇に控えながらあれこれ悩んでいたせいで相手の言葉に遅れて気づくと「――え?い、いえ。私は、稜様と同じお食事を頂けるような身分では…」思わぬ提案にとんでもないと慌てて首を振り)
42:
神凪 稜 [×]
2016-07-23 13:49:56
(椅子に座れば今度は相手が椅子に座るのを待つも、こちらの提案に慌てて首を振りながらいらないと言えば、「いいから食べろ。これは命令だ」と命令ならば聞くだろうかという考えに至ればそのような言葉が出てしまい。先ほど心に引っかかると言った手前、こんな言葉は使いたくなかったが椅子に座らない相手を見かねて仕方なく「命令だ」と言ってしまい)
43:
シュアン [×]
2016-07-23 14:13:36
――命令、ですか。命令なら…わかりました。
(同じ食卓につく抵抗は消えないものの、命令なら仕方ないと言い訳のように繰り返すとてっきりお代わりだと思って相手の側に2つ置いたご飯とスープをひとつずつ向かいの席に移動させてから椅子に腰掛けて。美味しそうな料理と相手の顔を順番に見合わせ「…いただきます」戸惑いつつひとまずは両手を合わせて、今まではパンや野菜など手で食べられるものしか与えられなかった分不慣れな箸を相手の手元をちらりと見ながら真似して構えて)
44:
神凪 稜 [×]
2016-07-23 14:26:03
ん、召し上がれ
(相手が命令なら仕方ないと言えばようやく座った相手がいただきますと言えば微笑みなら上記のように言って。「美味くできたと思うんだけど…」と炒め物を口に放り込み、スープで流せば「うん、出来てる。シュアンも早く食べな」と箸の使い方がわからず身構える相手にそう呼びかけると相手の様子にようやく気付き「もしかして、箸使えないか?」と問い掛けて)
(/次の返信は少し遅れます。)
45:
シュアン [×]
2016-07-23 14:54:26
…はい。すみません…
(命令と呼ぶにはあまりに優しく促され、頷いて料理に箸を伸ばそうとするもののすぐに手から抜け落ちてしまい。手づかみで食べるわけにもいかず焦るほど何度も失敗し、とうとう相手に気付かれてしまうと不手際を謝罪しながらうなだれて「お箸を使うような食事は初めてで…でも、すぐに食べますから」正直に理由を述べるも、早く言われた通りに食べなければと我に返れば言い繕いながらもう一度箸を握り)
(/了解しました!)
46:
神凪 稜 [×]
2016-07-23 15:00:58
ちょっと待ってろ
(相手がこちらの促しに従い、箸を使って料理を食べようとするとやはり使い慣れないのかなんども料理を落とすと上記のように呟けば椅子から立ち上がり、相手の後ろに回り込んで。すると手を相手の手首に添えれば「こう持つんだ」と箸を改めて持たせればそのあと使い方を説明していき。)
(/すいません、次から遅れます)
47:
シュアン [×]
2016-07-23 15:47:40
(相手が椅子から立つガタンという音に驚けば閉じていた翼まで震え、近づいてくる足音に心臓が早鐘を打ち。それでも"今まで一度も叩かれていないのだから、今回も大丈夫かもしれない"という不安の中に微かに芽生えた思いから言い付け通りじっと待っていて、やはり手首に添えられただけの手に安堵しては強張った指で箸を握り。説明通りに動かしてみるとようやく炒め物を掴むことができ「――出来た…稜様、出来ました」ほっとした拍子についそんな言葉を零してしまうと「っ、すみません、お食事の邪魔をしてしまって」それどころではなかったとすぐに相手の手を煩わせたことを詫びて)
(/了解致しました!こちらこそお返事を急かすように即レスしてしまってすみません、どうかお構いなくリアルの方を優先なさってください…!)
48:
神凪 稜 [×]
2016-07-23 18:34:34
よくできました
(こちらが立ち上がれば恐怖からか翼を震わせ、怯えているも我慢している様子の相手がこちらの説明に従い、頑張って箸を持とうとするとようやく炒め物を摘むことができるとほっと言葉を漏らすと上記のように言えば相手の頭を撫でて。するとなぜか謝る相手に対し、「大丈夫。さ。食べよ食べよ」とまた椅子に戻れば食事を食べ始め)
(/どうもありがとうございます!お陰でこちらの用件は終わりました!)
49:
シュアン [×]
2016-07-23 20:31:21
…あの、これはどうして…
(まさか褒められたのだろうか。驚いているうちにまた頭を撫でられると、何故異人種の頭なんて撫でるのかという疑問をとうとう零してしまうが相手が食事を再開すると自分も黙って食べ始め。暖かい食事も誰かに褒められるのも子供の頃以来のことで、不信感より大きな懐かしさと悲しさに目を細めつつスープにも手を伸ばし「――あったかい…すごく、おいしいです」一口飲むと引き結んでいた唇を少し緩めて)
(/ご丁寧にありがとうございます!お疲れ様でした…!)
50:
神凪 稜 [×]
2016-07-23 20:37:53
よくできましたって意味だよ
(相手が頭を撫でることに疑問を持つと、微笑みかけながら上記のように言って「まぁ、俺に慣らせるためって意味でもあるかな」と怯えている相手を少しずつ落ち着かせようという意味を込めてらしく、そう付け加えて。目を細めながらスープを一口すすれば唇を少し緩ませる相手に「よかった。おかわりあるからな」と言えばこちらも食べ進め、しばらくすれば食べ終わり)
(/ありがとうございます!)
51:
シュアン [×]
2016-07-23 21:19:32
慣らす…なら、早く慣れるように頑張ります。
(信じられないが、頭を撫でること自体は両親が昔そうしてくれたのと同じ意味合いのようで。けれど奴隷など慣らしてどうするのか。気にはなったものの尋ねるのは何だか恐ろしく、従順な返事を述べるとまた黙々と料理を口に運んでいき。おかわりをすすめられるも今までの食生活から一人分さえ何とか食べ終えたほどで「…ありがとうございました、お片付けは私にさせてください。お皿を洗って、棚へ戻せば良いんですよね…?」食事を与えてもらった感謝を告げれば早く働かなければと相手が動き出す前に立ち上がり、開いた皿を纏めて台所へ持って行き)
52:
神凪 稜 [×]
2016-07-23 21:48:37
ん、頑張れな
(相手が早く慣れるように頑張るといえば案外素直なんだなと思うも口には出さずに微笑みかけながら上記のように言って。すると自分から片付けをするという相手に「サンキュー、うん棚に直しといて」と言えば立ち上がり「シュアン、先に風呂入ってくるから」と声をかけて言えば風呂場へ向かって)
53:
シュアン [×]
2016-07-23 22:13:41
わかりました、お任せください。
(風呂に行くという相手を一礼して見送り、改めて台所に向かうと積まれた皿を一枚一枚不慣れな手つきで洗っていき。経験がないだけに蛇口を思い切り捻って水を被ったり、洗剤の出し過ぎで泡まみれになったり苦労しながらも何とか片付け終えてリビングに戻るが相手はまだ入浴中のようで。一人くつろいでいるわけにもいかず、かといって他にやるべき仕事もわからず、仕方なく意を決して浴室へ向かえばドアを恐る恐るノックして「――失礼します。稜様…その、お背中をお流ししましょうか…?」思い付く仕事といえば主人の手伝いしか無く、緊張しながらも至って真剣に提案し)
54:
神凪 稜 [×]
2016-07-23 22:46:59
え…!?
(神を洗っていると突然ドアノックの音が聞こえてきて、ドア越しに聞こえた相手の言葉に目を見開いて驚いて。これも奴隷の時にやらされていたのだろうか、そんなことを考えながらももしかしたらこれは相手と近づけるチャンスではなかろうかなどと色々な思考が交差すれば、腰にタオルを巻いて「じゃあ、頼もうかな」と言って)
55:
シュアン [×]
2016-07-23 23:07:29
はい。かしこまりまし、た…
(返事を受けると服はもう濡れてしまっているのでそのまま中へ入り。目に飛び込んできた相手の体はスーツを着ている時よりずっと大きく見え、気圧されてぱっと視線を逸らすもののずっとそうしていては洗うことも出来ないためちらちらと目を泳がせながらもそちらを向いて「…痛かったら仰ってください」ボディタオルを手に取っては見様見真似でゆっくり背中を擦り始め。固い筋肉に殴られたら死んでしまいそうだと嫌な想像をする一方、こんな腕に触れられたのに掴まれた手も撫でられた頭も痛くなかったことを不思議に思いながらも丁寧に洗っていって)
56:
神凪 稜 [×]
2016-07-23 23:12:55
無理にしなくていいんだぞ
(相手が服を着たまま入ってくると、また奴隷という肩書きが頭の中に残ってそれ故かこのようなことに変な義務感を持っているのではないかと心配しながら上記のように言って。やがて相手がこちらの背中を洗い始めると「大丈夫、気持ちいいくらいだ」と心配する相手を安心させるように言って。「今度はシュアンの背中流そうか?」などと軽い冗談を言ってみて)
57:
シュアン [×]
2016-07-23 23:41:56
無理なんて…私が勝手にやらせていただいているだけですから。
(無理はするなという怒っているわけでもない、聞いたことのないような声音に戸惑いながらも小さく首を振って答え。何かしなければと焦っているのは本当だが、奴隷時代の仕事のように嫌々やっているのかと問われればそれもまた違う。自分を褒めるような言葉も落ち着かないけれど嫌というほどではないと色々考え込んでいれば、ふいにかけられた一言に顔を上げて「――え?わ、私の背中、ですか…?」その意味を理解すればぶわっと翼を広げ、動揺を露にしながらも確かに汚れている自分の体を眺め「…稜様が仰るなら…その、お願い致します…」汚れたまま部屋に入れるのは嫌なのかもしれない、と冗談を真摯に受け止めてはぎゅっと目をつむりワンピースに手をかけて)
58:
神凪 稜 [×]
2016-07-24 05:36:37
ならいいんだけど…
(こちらの声に対して少し戸惑っているような様子と声が聞こえて、やはりこういったことを自分の頭の中で義務化しているのではないだろうかと心配していて。こちらの冗談に対して翼を広げ、明らかに動揺している様子の相手に気づけば着ている貧相なワンピースに手をかけてまさかと思えばそのまさかで脱ぎ始める相手の体が露わになると病的なまでの白さの肌に刻まれた鞭や火傷などの暴行の痕。それがどこか儚げな雰囲気を醸し出しており、ダメとわかっていてもつい見惚れてしまい)
59:
シュアン [×]
2016-07-24 12:15:45
(誰かの前で服を脱ぐのは全身を鞭で打たれたり、火を押し付けられたりする激しい暴行の時くらいで。反射的に痛がる自分を嘲笑う人間の声を思い出し手が止まってしまうものの、ぐずぐずしていては余計怒られるものとわかっているためワンピースを脱ぐとこちらも怒られないように体は隠さずくしゃくしゃのワンピースを太もものあたりで持つだけにして。そのまま相手の指示を待つがしばらく待っても無言のままで「…どうかなさいましたか…?」不安げに問い掛けながら顔を上げ)
60:
神凪 稜 [×]
2016-07-24 12:21:32
いや、なんでもない
(相手の身体中にある鞭や火傷の痕は相手の白い肌にはより強調されていて、どこかその痕が妖艶な雰囲気を醸し出している相手の体に見惚れていれば、ふと問いかけられると顔を少し赤く染めながら上記のように言って慌てて顔を反らして「意識しちゃダメだ」と頭の中で言い聞かせると「そこ、座って」と自分が座っていたところを指差せばボディタオルを泡立てて)
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