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白髪の少女と吸血鬼[創作NL/選定順〕/35


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■: トピ主 [×]
2016-07-17 18:45:34 



(創作NL)

これは吸血鬼と人間の物語。お互いが最初に相手に言った言葉が足を引っ張りもどかしいながらも愛おしい恋のお話。


とある所にとても貧乏な娘がおりました。何とか学校には通えているものの二年前から母親は病で入院を余儀なくされその医療費や入院費を稼ぐため年齢を偽り夜の町で働くことに(キャバクラ等)。

何とかギリギリの生活を送る少女は過度なストレスからか黒くて美しかった髪が日に日に真っ白に変わっていき今では周りから気味悪がられる程に全ての髪が白く変わった。

学校でも虐められ仕事場でも体を求められ突っぱねればクビにされてしまい心身ともにボロボロになった少女は路地裏で途方に暮れていた。

母の入院費や諸々はどうすれば良いのだろう…。言いようのない不安に襲われ少女は瞳に涙を浮かべた…。

『何だ、お前…泣いてるのか?慰めてやろうか?女は愛を切に欲してるって言うからな』

聞こえた声に顔を上げるとそこにはとても綺麗というかカッコイイ男の人がいた。人間離れしたって言葉が当てはまる人が…。

『……愛なんていらない。私が欲しいのはお金だけです…』

私はそう咄嗟に返していた。

『ふーん?面白れぇじゃん…なら金をやる。その代わりお前は俺に血を寄越せ。んで定期的に摂取するために俺の屋敷に来い。…俺は従順な女は好きだがすぐに落ちる女には興味ない。俺が飽きるまでは金を払ってやる。精々俺を楽しませろ』

ニヤリと笑った男の歯は普通の歯ではなくまるでお話の中の吸血鬼のように鋭く尖った物だった_

[条件〕
・ロルが70以上回せる
・基本置きレス。遅レス推奨。キャラ作成6日、レス返し
二週間以上経過でキャラリセット(報告ありで延長可能)
・キャラPF使い回し不可。
詳しく書ける。
・最低限のマナー、セイチャルール守れる中級者様~。(裏禁止。可能→ハグ、Dキス、壁ドン、床ドン等ドキドキ展開や事前、事後ロルまで)
・相性を見るため声かけの際はキャラ口調で。>>1の会話文にお返事を。

〔提供〕
金持ちの吸血鬼。白髪の少女を拾った。少女の白髪を初めて美しいと言った人物。最初こそ面白い玩具としか彼女を見ていなかったが生活を共にする中で次第に惹かれていく。見た目年齢20歳後半

〔募集〕
白髪を持つ少女。自分の嫌いな髪を美しいと言ってくれた吸血鬼に恋をしている。彼の最初の言葉により嫌いな振りをしているが時折本音が零れ落ちる


1: 吸血鬼♂ [×]
2016-07-17 19:09:39



『さて…そろそろ食事の時間だぞ。こっちに来いよ。俺を待たせるな』

~各々口調&簡易性格~

白髪の少女。

「私は貴方を好きになりません…絶対に…。だからこれ以上優しくしないで…」

「…嫌です…言えません…。今言うとお金目当てで言ってるみたいで…」

『(…私は悪い子です…一番大事なのは母さんだったはずなのに…。こうして良くなった母さんのお見舞いに来ているのに貴方に会いたくてたまらない…)』

健気で大人しい。心優しくて芯が強い。恋情を抱く気持ちを抑えているが時々ポロリと漏れ出す。吸血鬼の見せる優しさに暖かい気持ちになっている。

吸血鬼♂

「いい加減俺のこと好きになれば?お前分かりやすいんだよ。意識してるのバレバレだぜ?」

「…ははっ…なんだよ、それ…。元々金目当てだったくせに…。そう言うのは反則だろうが…嬉しいじゃねぇかよ…馬鹿…」

「(恋はいらない…か。今もそうなのか…?)」

ぶっきらぼうだが意外と気遣い屋で優しい。少女に恋愛感情を抱いてからはかなりのヤキモチ焼きに。自分以外の男と仲良くしているのが気に入らずお前は自分の物だと怒りを露わにし決して暴力は振るわないものの無理やり事に及ぶことも(※ご安心下さい。あくまで事前ロル、事後ロルまでで裏はなしですので)

以上を踏まえた上で

お相手して頂ける方は
『 』内の方の会話文に
お返事お願い致します。

先着順ではなく選定順ですのであしからず。

ではレス解禁させて頂きます。



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