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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
101：
光忠 [×]
2016-07-29 21:51:39
どうしてあの人達は伽楽ちゃんのことをあんな風に言うのかな、同じ人間なのに…。
（相手がついて来れるようになるべく歩幅を合わせつつ、悲しそうな声でそう呟いて。相手に不快な思いをさせてまで来たかった訳では無かったので「無理させちゃって、ごめんね」と、街に行きたいという自分の意思を尊重してくれた相手に対して申し訳なさそうに謝って）
102：
伽楽 [×]
2016-07-29 22:12:25
………光忠も聞いただろう？俺は“龍の祟り”と言われる忌み子なんだ。
(悲しそうな声で言う相手に小さくだが上記を述べて。謝ってきた相手に『いい。』と小さく、だが顔は暗いままで言い。『光忠が気にする事じゃない。』と相手に突き放すように言って)
103：
光忠 [×]
2016-07-29 22:51:43
…伽楽ちゃんが何て呼ばれてても、街の人にどう思われていても、僕は君の友達だよ。それだけは絶対、何があっても変わらない
（相手の過去をよく知らず、同じ人間ではなく天使である自分の言葉など、気休めにもならないかもしれない。それでも暗い顔をしている姿は見たくなくて、強い意思を込めた言葉を口にしては微笑んで。「だからね、我慢して一人で苦しまないで。僕が君の傍にいるから、もっと頼っていいんだよ」と告げて）
104：
伽楽 [×]
2016-07-29 23:17:03
………うっ、光忠ぁ…。
(相手の言葉を聞いて胸の重荷が少し軽くなったような気がして少し涙ぐみながらも上記を述べて。相手の手を離して自分の目を擦るように涙を拭い。相手が言った言葉に小さくこくん、と頷いてもっと涙が溢れだし)
105：
光忠 [×]
2016-07-29 23:51:39
頑張ったね、偉いよ伽楽ちゃん
（やっと本心を見せてくれた喜びと、子供のように涙を流す姿への愛しさとで、胸の奥が暖かくなるのを感じながら、離された手をそのまま相手の頭に乗せて優しく撫でてやり。段々暗くなっていく空に一瞬視線を向け、すぐに相手の方を向いては「そろそろ帰らないといけないね、デートはまたの機会にしよっか。…なんてね？」と人差し指を口元で立てながら悪戯っぽく笑ってみせて）
106：
伽楽 [×]
2016-07-30 21:18:35
………っう、ぐすっ……。
(優しく撫でてくれる相手の行動に『(少し位信じてみるのも悪くない。)』と言う気持ちになりほっこりして上記のようにえづいて。少しすれば涙も止まり、空を見上げると暗くまるで自分の心みたいだ、と思いつつ。悪戯っぽくデート、と言った相手を何時ものようにだが少し暖かいような冷めた目で見て)
107：
光忠 [×]
2016-07-30 22:27:51
あれ、面白くなかった？『何処の色男だよ』って仲間にはすごくウケるんだけど
（思っていた反応と違う態度に、おかしいなぁと首を傾げては爆笑する仲間の姿を思い浮かべて。「でも間違ってないよね？デートって、二人きりのお出掛けの事を言うんでしょ？」と、自分が知っているデートの意味を話してはそう聞いてみて）
108：
伽楽 [×]
2016-07-30 22:36:35
嫌、少しは面白かった。
(仲間に受ける、と言われても天使と人間とじゃ根本的に違うところがあるため一応フォローはしてあげようと上記を述べて。相手の話を聞き『あながち間違ってはいないがデートは男女でするものだ。』とバッサリ、と言い切り)
109：
光忠 [×]
2016-07-31 14:21:22
伽楽ちゃん、本当にそう思ってる？
（なんだか適当にあしらわれている気がして、むうと子供のように頬を膨らませてはそう言って。デートは男女でするもの、という相手の言葉に「えっ！そうなの！？」とひどく驚いては「そっかー･･･人間の使う言葉って難しいね」と感心したように、頷きながら呟いて）
110：
伽楽 [×]
2016-07-31 20:53:10
………あぁ。
(子供のように頬を膨らませる相手にまたも上記を適当にだがそうだ、と言わんばかりの目で言って。驚いた様に言う相手に悪気はないが『そんなことも知らなかったのか？』と言い感心したように難しい、と言う相手に『そうか……？』と何時もの無表情で言って)
111：
光忠 [×]
2016-07-31 21:52:18
ふーん…まあいっか、伽楽ちゃんを信じるよ
（疑わしげにじとっとした視線を向けるも、こんな些細なことで押し問答しても仕方が無いと納得することにして。相手の言葉にハッとしては「僕が馬鹿だから知らなかったってわけじゃないからね！天使はみんなそう思ってるんだよ！本当だよ！」と慌てて誤解を招かないようにそう言っては「そんなことより早く帰ろう！ほら、暗くなってきたし！」と露骨に話題を逸らしながら星が見えてきた空を指差して）
112：
伽楽 [×]
2016-08-01 22:52:13
………………。
(相手の声も聞こえていないように少しボーッ、としながら上記のように無言で空を見上げて。誤解を解くように言う相手に『そうか。』と小さく呟くと早く帰ろう、と空を指した相手に『そうだな。』と言って再度歩き始めて)
113：
光忠 [×]
2016-08-01 23:02:54
あ、待って伽楽ちゃん！
（先に歩き始めた相手の後を追いかけつつ、いつもの調子に戻ったみたいで良かったと内心ほっとして。しばらく歩き続けてようやく教会に戻ってくると、そこで指を鳴らして元の白い装束に白い羽という天使の姿に戻れば、ふう、と息を吐いては「人間の姿でい続けるのって、やっぱりしんどいなぁ」と疲れたように呟いて）
114：
伽楽 [×]
2016-08-02 01:01:36
……………早く来い。
(追い掛けて来た相手の方を振り返り一言上記のように告げて足を進めていき。教会につくと指を鳴らす音が聞こえたので相手の方を振り向くと天使の姿に戻っており呟いた相手に『アンタも大変だな。』と呟いて)
115：
光忠 [×]
2016-08-02 01:57:58
んー、確かに大変だけど…あの姿だと普通に人間と話が出来るから、どちらかというと楽しいよ
（人差し指を立てて頬に当てながら少し悩む素振りを見せるも、すぐに明るく笑みを浮かべてそう言って。「でもやっぱり、偽りの僕じゃなくて本当の僕…天使の僕として話がしてみたかったんだ。だから、伽楽ちゃんに会えたことが本当に嬉しいんだ」と心の底から嬉しそうに微笑んではそう告げて）
116：
伽楽 [×]
2016-08-02 16:38:20
……そういうモノなんだな。
(人間と話が出来るから楽しい、という相手にふーん、となりつつ上記を述べて。嬉しそうに微笑み自分と会えた事が嬉しい、と言う相手に『俺も光忠と会えて良かった。』と相手の方を向いて言い。続けるように『光忠と出会えてヒカリを貰った。』と言い)
117：
光忠 [×]
2016-08-02 21:29:46
ヒカリ、光…そっかぁ。ふふ、嬉しいな。天使としては最高の名誉だね
（それは自分の名前にも含まれている単語で、なんだか自分のことを褒められたような気がして尚更嬉しくなり、緩んだ笑顔を浮かべてはそう言って。そこで窓の外の夜空を眺めては「伽楽ちゃん、そろそろ晩御飯の準備した方がいいんじゃないかな？」と、遅い時間に取る食事は人間の体に良くないという話を聞いたことがあるので、そう言ってみて）
118：
伽楽 [×]
2016-08-03 21:05:09
……………そうだな。
(緩んだ笑顔を浮かべる相手に少しは自分の思いが伝わったのかな、と思いつつくすり、と小さな笑いを含ませつつ上記を述べて。晩御飯の用意、と言った相手に『もうそんな時間か。』と言い空を見つめて)
119：
光忠 [×]
2016-08-03 22:13:39
あ、そうだ、僕の分は用意しなくて大丈夫だよ。天使は食事を取らなくても平気だからね
（そういえば伝えていなかったことがあるのを思い出し、自分の分は用意しなくていいことを簡潔に伝えて。必要が無いのに作らせてしまっては相手に悪いと考えており。「…あ、でも、伽楽ちゃんの手料理には興味あるかも…」と、小さな声で呟いては、やっぱり作って貰おうか、でも悪いしなぁ、と自問自答を繰り返して）
120：
伽楽 [×]
2016-08-04 19:02:32
………嫌だ。
(簡潔に伝えてきた相手の言葉に一言、上記のようにバッサリといい放ち。それに続けるように自分の手料理に興味がある、と小さな声で言い自問自答しているような相手に『なら食べればいいだろ？』と言い台所がある場所まで歩き出して)
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