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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
81：
光忠 [×]
2016-07-26 20:44:04
右目と両手の怪我のことだよ。この下には醜い火傷跡があってね、悪魔にかけられた呪いのせいなんだ。今もそれは続いていて、僕が生きている限り消えることは決して無い
（当時のことを思い出しつつ、敢えて笑顔と明るい口調は崩さずに淡々と話して。「仲間からは『穢れた欠陥天使』なんて言われる始末でさ。呪われた天使だなんてすっごく格好悪いと思わない？」と続けて口にしては、慈愛を込めた眼差しと笑みを浮かべて「でも、今はそれで良かったと思ってる。伽楽ちゃんのことを少しは分かってあげられるから」と、心の底から相手を想う気持ちを込めながらそう伝えて）
（/分かりました！ご無理はなさらないでくださいね！）
82：
伽楽 [×]
2016-07-27 13:50:59
…………………っすまない。
(相手の話を聞き自分はなんて馬鹿な事を言ったんだ、と思いつつ表情を今まで以上に暗くして呟き。自分の気持ちが分かる、と言う相手に『同じ思いをしたんだ。当然の事だよな。』と小さな声で呟くように言って)
83：
光忠 [×]
2016-07-27 18:08:19
ううん、伽楽ちゃんが謝ることは無いよ。僕が勝手に話しただけだから
（優しい彼ならば、この話をすればきっと自分を気遣って悲しんでしまうことは分かっていた。けれど、自身を卑下して暗い顔をする彼をこれ以上見るくらいならこうした方が良いと考えた末の発言で。「はい、この話は終わり！そろそろ夕方になりそうだけど、晩御飯の準備はしてあるの？人間は一日三食の食事をするんだよね？」と、重い空気を変えるかのようにパンと手を叩きながらそう問いかけて）
84：
伽楽 [×]
2016-07-27 18:50:58
あっ…………あぁ。
(自分の愚かさに腹が立ち相手にもう一度謝ろうと思ったが途端に相手が重苦しい空気を変えようとしたのか問い掛けてきたのに少々驚きつつ上記を述べて。続けるように『準備…………あっ。』と呟くとハッ、として)
85：
光忠 [×]
2016-07-27 19:52:19
あ、もしかしてまだだった…とか？
（何か失態でもしたかのように小さく声をあげた相手に、準備を忘れていたか、自分が訪れたことで後回しにされていたかの二択が頭に浮かび、若干申し訳なさそうな声色でそう言って。「もし良かったら手伝うよ。それぐらいなら怪我にも響かないだろうし」と手伝うことを申し出ながら「あ、晩御飯用の食材はちゃんとある？無かったら買いに行こうよ、僕も付いて行くから」と料理をするための充分な材料はあるかどうかを聞き、無ければ街に買いに行こうと提案して）
86：
伽楽 [×]
2016-07-27 21:19:02
…………まだだ。
(申し訳なさそうな声で言う相手に向かいこくん、と一度頷き上記を述べて。手伝う、と言った相手に対して『嫌、大丈夫だ。』と言って教会奥の自分が使っている小さめの部屋へ行き材料等があるかを見に行き。街に買いに行こう、と言う相手の提案に相手に見えない程度に少し顔を濁して『そうだな。』と呟く様に言って)
87：
光忠 [×]
2016-07-27 22:06:19
やった！じゃあ早く行こう！
（相手の表情には気付かず、同意してくれたことが嬉しくて明るくそう言って。しかし、このままだと本当に付いて行くだけになってしまうことに気付き、椅子から立ち上がっては「ちょっと待ってね」と告げて軽く指を鳴らす。すると白い衣装が黒を基調としたスーツのような装いに変わり、背中の翼も光に包まれて消えていく。「どう？人間に見えるかな？」とその場で一回転してはにこっと微笑んでみせて）
88：
伽楽 [×]
2016-07-28 16:45:32
………あぁ。急かすなよ！
(明るく言う相手に隠し通せる自信が無くなってきつつも上記を述べて。相手が指を軽く鳴らすと徐々に人間の様な格好になっていったのを見て『凄い。』と呟き人間に見えるか、と聞いてくる相手にこくり、と頷いて)
89：
光忠 [×]
2016-07-28 20:48:41
これぐらい天使なら朝飯前だよ！
（相手に『凄い』と言われたのが嬉しくて堪らず、どことなく自慢気な声でそう言いつつも顔は満面の笑顔を浮かべており。「これなら人間の前でも伽楽ちゃんと堂々と話が出来るし、荷物持ちも出来るね」と告げては、相手の手を握って「ほら、行こうよ伽楽ちゃん！」と教会の扉の方へと引っ張って行き）
90：
伽楽 [×]
2016-07-28 20:52:15
……あっ少し待ってくれ。
(自慢気にこのぐらい朝飯前、と言った相手にくすっ、と小さく笑いを溢して。自分の手を握り教会の扉の方へと引っ張っていこうとする相手に向かって一言上記を述べてから手を離し奥の部屋にあるフードが付いているマントを持ってきて相手の元へ戻り)
91：
光忠 [×]
2016-07-28 21:44:19
あれ？それ着て行くの？
（相手の手の中にあるものに視線をやっては、不思議そうに首を傾げてそう言って。どう見ても姿を隠す為のものしか見えないそれに、どうして隠す必要があるのだろうと疑問に思い。しかし、もしかしたらこういう物を着るのが好きなだけかもしれないと考え直し、ぱっと笑顔を浮かべては「ほらほら、早く行こうよ！」と相手と出掛けるのが楽しみで仕方ないせいか、急かすようにそう言って）
92：
伽楽 [×]
2016-07-28 22:24:25
……………あぁ。
(相手の言葉に少しぎくっ、としつつも相手に悟られないように何時ものような口調で言って。笑顔で急かすように言われたのにびくっ、と体を震わせて街に行くのに少し憂鬱になりつつも『あぁ。』と小さめの声で言って)
93：
光忠 [×]
2016-07-28 22:57:04
なんだか新鮮だなぁ、地面をこうやって歩く機会はあんまり無かったからね
（教会の外に出て街がある方角へと足を進めながら、空を飛ぶのと地を歩くのとではこんなにも違うのかと感心したようにそう言って。もしかしたら、空から見る街とここから見る街は違って見えるのかもしれないと、そう考えると楽しみで仕方なく「ね、用事が済んだらちょっとだけ街を回ってみない？きっと楽しいよ！」と相手に提案してみて」）
94：
伽楽 [×]
2016-07-28 23:03:43
……俺も久しぶりに来た。
(歩きながら言う相手にマントの裾をくいっ、とあげて上記を述べて。街を回ってみないか、と言ってくる相手にすぐに断ろうと思ったが相手の楽しみを含んだ顔を見て言い出せなくなりこくり、と一度頷いて)
95：
光忠 [×]
2016-07-28 23:45:04
ありがとう、伽楽ちゃん！
（頷いてくれたことにぱっと表情を明るくさせては、笑顔でお礼を告げて。食材が売っている店はあっちだったかな、と空から見た時の街を頭の中に思い浮かべながら歩いて行き、やがて目的の場所に着くと店員だと思われる中年の女性が『おや、お兄さんなかなかイケてるねぇ！旅の人かい？』とにこやかに話しかけてきて）
96：
伽楽 [×]
2016-07-29 00:01:50
……………あぁ。
(表情を明るくさせて笑顔で言った相手に小さくだが上記のように答えて。道を歩いているとフードを被っておらず周りからチラチラ、と自分をさげすむ声が聞こえて来たのにぐっ、と奥歯を噛み締めて、相手に聞こえて居ないか心配になると聞こえていない様だったため少し安心して。目的の場所に着く前にフードを深く被って下を向き着くと、相手が店員の女性に絡まれているのを横目でちらり、と見て何も言わずにさっさ、と済ませようとして)
97：
光忠 [×]
2016-07-29 00:54:15
え？えーっと、うん、そんな所かな？
（突然声をかけられたので少し驚きながらも、無難な返事をしては微笑んで。すると自分に向けられていた視線が相手の方へ向けられ、さっきまで笑顔を浮かべていた女性が顔をしかめる。どうしたのだろうと首を傾げていると『お兄さん、ひょっとしてあの子の知り合いかい？』と問われ、間違っていないので頷いてみせると『悪いことは言わないよ、あの子とは縁を切りな』と妙に辛辣な声で言われ、一瞬相手に視線を向けてからすぐに女性に向け直して「…どうして？あの子はいい子だよ？」とあくまで平静を装いながら女性に問いかけて）
98：
伽楽 [×]
2016-07-29 14:52:47
……………。
(相手が女性と話している間に買うものを揃えて会計を終えるともうほとんど意味はないがフードを深く被り直して。女性と喋っている相手が自分の事をいい子、と言ったのが耳に入り悲しそうな顔をすると周りから相手に対して「アイツは何も知らないんだな。」や、「あの忌み子と関わるなんて…。」等の声が聞こえてきて。丁度心臓がある位置を握りしめて少し猫背になり苦しみ初め)
99：
光忠 [×]
2016-07-29 21:13:57
…龍に呪われた忌み子？
（女性が嫌そうに口にした言葉をそのまま繰り返すように口に出すと、女性が頷く。『一緒にいたらお兄さんまで呪われちまうよ！』と言われれば、にこりと微笑んでみせて「それは怖いね。けど、僕が知ってるあの子はとても優しくて、神様への敬意を忘れない素敵な子だよ。僕には勿体無いくらいの大事な友達なんだ」と告げる。すると女性や周りにいた人達が目を見開いて固まってしまったのを一瞥してからすぐに相手の方へ駆け寄り「伽楽ちゃん、大丈夫？休める所まで一緒に行こう」と優しく声をかけつつそっと手を握って歩き出して）
100：
伽楽 [×]
2016-07-29 21:30:32
………あ、光忠っ。
(相手と女性の会話を聞いていれば相手には知られたくなかった自分の事がつらつらと述べられていきぐっ、と深く握りしめ、唇を噛み締めて。自分の事を友達、と言った相手に周りにつられ自分も相手をばっ、と見ては心の中で友達…………、と呟き。自分の手を握り歩き出した相手に上記を述べながら遅れて歩き出して)
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