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傷付いた天使と教会の青年(非募)/244


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21: 伽楽 [×]
2016-07-13 17:56:21


あぁ…………。
(相手の返答を聞き見下ろしたまま腰に手を置き上記を述べて。相手の言葉に『ヘマ……悪魔との争いでもあったのか?』と聞いてみて。その場に腰を下ろし相手の傷を見て『あぁ。治るまでなら好きにしろ。』と素っ気なく言い)

22: 光忠 [×]
2016-07-13 19:34:36

あ、もしかして天使だけじゃなくて、悪魔も見えるの?
(悪魔、という単語を相手の口から聞けば、驚いたように目を見開きつつそう問いかけて。自分達が見える人間の話など今まで聞いたことが無かったし、実在するとも思わなかったが。素っ気ないながらもここにいてもいいという許可を貰ったことに「ありがとう」と笑みを浮かべながらお礼を告げ、ひとまず痛みが引いてきたので慎重に立ち上がってから「それにしても、ここってすごく綺麗だね。街にも大きな教会があるけれど、僕はこっちの方が好きかな」と教会内部を見渡しながら素直に思ったことを口にして)

23: 伽楽 [×]
2016-07-13 20:41:31


……………あぁ。
(相手の問いかけに対して数秒謎の間がありつつも上記のように短く相手に言って。相手が驚いているのを感じとったのか『(普通、悪魔や天使が見える方が可笑しいよな……。)』と内心悲しくなりながらもそれを表情に出さず。お礼を言い立ち上がった相手を下から見て少しぼーっ、とするとハッ、としたように自分も立ち上がり教会が綺麗、好き、と言ってくれた相手に『そうだろうな……神父様が大切にしていた教会だ。』と言い)

24: 光忠 [×]
2016-07-13 21:39:30

そうなんだ・・・!うわぁ、嬉しいなぁ!僕、人間と話すのが夢だったんだよ!
(少し間が空いたのが気になったものの、それよりも自分達のような存在が見えるということに嬉しさを隠しきれずに明るい表情でそう告げて。大切にしていた、という過去形の言葉からなんとなく事情を察し「すごく優しくて素敵な人なんだろうね。この教会の存在が証拠だよ」と柔らかい笑みを浮かべながら、きっと相手にとって大切な存在だったのだろう神父を思い浮かべて)

25: 伽楽 [×]
2016-07-13 21:58:42


…………そうか。よかったな。
(明るい表情で言う相手に少し暗い顔をして上記を述べて『(話す人間が俺なんかで可哀想な奴)』と思いつつ。なんとなく事情を察してくれたのか追求はしてこなかった相手の言葉を聞いて『あぁ。神父様はこんな俺を匿いここまで育ててくれたんだ。とても素敵で立派な人だった。』と相手に答えるように小さくだが頬を緩めて言い)

26: 光忠 [×]
2016-07-13 22:53:58

あっ、そうだ、自己紹介がまだだったよね。僕は光忠っていうんだ、君は?
(迷惑はかけないと言った以上、相手の嫌がるようなことはなるべくしたくはないが、何でもいいから話をしてみたくてたまらない。まずは何を聞いてみようか、と考えた所でまだ自分の名前を言っていなかったことを思い出し、簡潔に自己紹介をしては相手の名前を聞いてみて。さっきまで変化の無かった表情が不意に緩んだのが見えて、笑うとすごく綺麗だな、と内心で思いながら少し見惚れてしまいつつ、ふと相手の言葉の中に気になる単語があったのに気付き「・・・匿う?」と呟いては首を傾げて)

27: 伽楽 [×]
2016-07-13 23:44:38


………俺?……俺は伽楽だ。
(相手が自己紹介したのを聞いて自分の名前を上記のように言い。相手の名前を聞き『光忠………』と呟きつつ相手を見て。相手が匿う、と呟いたのが聞こえサァッ、と顔を青くして頭を抱えてその場にしゃがみこみ自分の体を抱え込みガタガタ、と震え初めて)

28: 光忠 [×]
2016-07-14 00:21:29

伽楽ちゃんだね!覚えたよ、少しの間よろしくね!
(名前を知ることが出来たのと、こうして会話が出来ることが楽しくて仕方が無い様子で。相手が小さく自分の名前を呼んだのが聞こえて明るい表情になり「ふふ、嬉しいなぁ・・・初めて名前を呼んでくれた人間が伽楽ちゃんで良かった」と心底嬉しそうにそう告げては緩んだ笑顔を浮かべて。急に様子が変わった相手に気付き、慌てて膝を折り相手と同じ目線になってから「どうしたの!?大丈夫!?」と声を掛けながら肩に触れて)

29: 伽楽 [×]
2016-07-14 00:37:11


………ちゃん付けは止めろ。
(相手の返答を聞きふん、と顔を背けて上記を述べて。『人間………よかったのか?俺なんかで。』と小さく、だが相手に聞こえる位の声で呟き。心配そうな声で肩に触れてきた相手の手をバシッ、と払い自分の肩を抱き直し『触るな……。』と言い)

30: 光忠 [×]
2016-07-14 21:40:20

え、駄目だった?じゃあ伽楽くんかな・・・うーん、でも、伽楽ちゃんの方が・・・
(自分なりに親しみを込めた呼び名だったのだが相手のお気に召さなかったようで、今度は別の呼び方で呼んでみるも、自分の中では最初の呼び名が一番しっくりきているので違和感しか無く。耳に届いた小さな声は自虐にも似た言葉で、それを振り払うかのように「もちろんだよ!君さえ良ければ友達になって欲しいくらい!」と嘘偽り無い正直な気持ちを告げて。拒絶の言葉と共に手を払いのけられ一瞬怯むも、その場から動くことなく相手を真っ直ぐに見つめながら「分かった、触らない。でも、傍にいさせて。せめて君が落ち着くまで」と安心させるように笑みを浮かべながら告げて)

31: 伽楽 [×]
2016-07-14 22:13:14


……………はぁもうちゃん付けでいい。
(相手の返答を聞きしっくりこなかったのかもう一度ちゃん付けで呼ばれて諦めたかのように溜め息をついて上記を述べて。友達になってほしいくらい、と言う相手に口を紡ぎ何も答えずうつむいて。相手の聞いてちらっ、と相手を見てまだ小さくカタカタ、と震えているが少し落ち着いてきたのか目を瞑りふぅ、と息を吐いて)

32: 光忠 [×]
2016-07-14 23:34:05

本当!?ありがとう伽楽ちゃん!
(明らかに諦めた様子の相手に気付くことなく、許可されたことを純粋に喜びながらお礼を告げて。急に俯いてしまった相手にもしかして気分を害してしまったのだろうかと不安になり「ご、ごめん、やっぱり天使より同じ人間の友達の方がいいよね・・・」と落ち込んだ様子で呟いて。どうやら落ち着いてきたらしい相手の様子に内心でほっとしながら「大丈夫?」ともう一度聞いてみて)

33: 伽楽 [×]
2016-07-16 02:01:14


…………………。
(純粋にお礼を言ってきた相手に照れたように無言で相手からぷいっ、と顔を逸らして。相手の言葉に『違うんだ。アンタが俺なんかと友達になってよかったのか、と思った。』とうつむいたまま呟いて。落ち着きを取り戻し大丈夫、と声をかけてきた相手に小さくこくん、と頷き)

34: 光忠 [×]
2016-07-16 03:06:28

え?どうして?僕は伽楽ちゃんだから友達になりたいと思ったんだよ
(人間と友達になりたいとは言っても、誰でもいいわけじゃない。出会ってから少ししか経っていないけれど、短い時間でも相手が優しい人間だということを確信したからこその言葉で。相手が頷いたのを確認して「良かった・・・。天使が人間を怯えさせたなんて知られたら、神様に怒られちゃうね」と冗談混じりに微笑みながらそう言って。本当はどうしてあんなに震えていたのかを知りたくて堪らなかったが、自分は人間の為に戦う天使であって救いを与える神ではないのだから、聞く資格は無いだろうと考えており)

35: 伽楽 [×]
2016-07-17 00:18:45


…………そうか。
(相手の言葉を聞いて『(何でコイツは……)』と思いながらも小さく、かつ短く上記を述べて。冗談混じりでいった相手に『そうだろうな。』とくすっ、と笑いながら言い。自分の事を何も聞いてこなかった相手に『………聞かないのか?』とわざと聞いてみて)

36: 光忠 [×]
2016-07-17 03:30:23

正直に言うと、すごく聞きたいよ。でも、会ったばかりの僕に気軽に話せることじゃないと思うから
(人間が困っていたり怯えていたりしたら、その原因を取り除いてあげたいと思うのは天使としての本能だ。だからこそ、あんなに怯えた様子の相手を見てしまったからにはなんとか助けてあげたいと思っているのだが、その為には原因が何なのかを聞く必要があり、聞き出すにはある程度の信頼が必要だろう。「怪我が治って帰る日までに、君の信頼を得ることが出来たら・・・その時は話してくれると嬉しい、かな」と無理強いはしないという意味を込めて相手に告げて)

37: 伽楽 [×]
2016-07-18 01:34:57


……………っ。アンタは……優しいな。
(相手の返答を聞き相手の言っている事は正論だ、相手は俺への負担を減らしたいのだろう、と思いつつ小さくかつか細く上記を呟くように述べて。相手の言葉に『(アンタは綺麗すぎる……汚れなく美しい。そのアンタに俺なんかの過去なんか……っ)』と思いつつ相手に『そうだな。その時になったら教える。』の無愛想に答えるも口元は薄く笑っていて)

38: 光忠 [×]
2016-07-18 18:40:22

え、や、優しい?そんなこと言われたの初めてだなぁ
(『優しい』というのは、自分以外の誰かに気遣いや気配りが出来る者のこと。それは天使にとっては息をするのと同じくらい当然のことで、わざわざ褒めようとする天使はいない。だからこそそう言われたことが新鮮であり、頬を赤くして照れながらそう言って。言葉は相変わらず素っ気ないがうっすらと笑みが浮かんでいることに気付き、こちらも嬉しくなりながら「そうと決まれば、君の信頼をどんどん勝ち取っていかなきゃね!さっそくだけど僕に何か出来ることは無いかな?家事は一通りやれるし、掃除も手伝えるよ。あ、怪我してるから万全じゃないけど護衛も出来るから、任せて!」と張り切った様子で告げて)

39: 伽楽 [×]
2016-07-18 22:57:50


あぁ。優しい…………。ありがとうな。
(相手の返答を聞きふっ、と笑いながらも『(コイツなら…………。)』と思いながら上記を述べて。張り切って言う相手に『今はそう言うのは要らない。怪我を治すのに専念してくれ。』と言い付け足すように、『アンタに傷が増えたらダメだろ?』と言い)

40: 光忠 [×]
2016-07-18 23:33:13

それはそうだけど、ここに来てからすごく楽になったし、手伝いくらいなら大丈夫だよ!・・・それに、今更どんな傷が増えたって僕は平気だから
(きっと自分を気遣ってくれているのだろうということは分かるが、それでも相手の役に立ちたい気持ちが強く、今は平気だと主張しつつ最後の言葉を小さな声で呟いて。そう、自分にはすでに一生消えない醜くて穢れた傷が眼帯と手袋の下に存在している。こんな傷を見たらきっと幻滅してしまうだろうから、くれぐれも相手に気付かれないようにしないとな、と内心で決意を固めてから「お願い伽楽ちゃん!僕、君の役に立ちたいんだ!」と顔の前でパン!と両手を合わせてはそう懇願して)

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