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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
201：
光忠 [×]
2016-10-10 21:53:07
えっ、それは駄目だよ！わざわざ伽楽ちゃんのベッドを使わせて貰うなんて…。
（何の迷いも無く告げられた言葉に驚きながらも、それは了承出来ないと首を横に振りながらそう告げる。「長椅子とかソファとか、最悪床でも僕は平気だよ？休むことさえ出来ればどこでもいいからさ」と、強引に転がり込んで居候同然に居座った手前、相手からの気遣いを申しわけ無く感じており）
（/また上げてくださりありがとうございますー！）
202：
伽楽 [×]
2016-10-11 20:30:45
…？俺が構わないから良いんだ。慣れているからな。
(了承しない相手をじっ、と見てはぁ、と一つ溜め息をつくと上記を述べて。『駄目だ。光忠は仮にも天使だろ？』と、腕を組ながら言い相手の言葉を聞かず。俺みたいな薄汚れた存在が今まで此処で過ごせて頂け凄いことだ、と思いつつ)
(/いえいえ！遅くなってしまったのでね！)
203：
光忠 [×]
2016-10-12 00:12:54
確かに僕は天使だけど…でも…
（慣れていると口にして、天使だからと気を遣って、自分のことは二の次にしている相手の発言にどうすればいいのかを考える。そうして思い付いたことを口にするべくしっかり相手を見据えて「じゃあ、二人でベッドを使おう！」と我ながら唐突で強引だと思う提案をする。「一人用でも体を寄せ合えば大丈夫だと思う。それが嫌ならベッドじゃなくて僕も伽楽ちゃんと同じ場所で寝るよ。僕はこう見えて頑固なんだ、この二つの案以外は認めないからね！」と、相手ばかりが損をするのは何が何でも避けようとして）
204：
伽楽 [×]
2016-10-12 16:58:33
は？
(相手が自分の方をむき提案してきたことを聞くと少し間をおき何を言ってるんだこいつ、みたいな表情で上記を呟き。二つの案意外認めないと強情な相手を見てはぁ、と溜め息をつくと一瞬頭をよぎった思いにぐっ、と顔をしかめると『分かった』と言い)
205：
光忠 [×]
2016-10-12 23:02:40
本当！？ありがとう、伽楽ちゃん！
（相手が顔をしかめたことよりも了承してくれたことへの嬉しさが強かったので、ぱあっと明るい笑顔を浮かべてはお礼を告げて。「それじゃあ一緒に寝よう！ちょっと窮屈かもしれないけど、二人一緒ならいつもより暖かくて意外と気持ち良く眠れるかもね」と言いながら相手の手を取り「行こう、伽楽ちゃん！」と楽しげに相手の名前を呼んで）
206：
伽楽 [×]
2016-10-13 19:16:30
………いい。
(了承したことがそこまで嬉しかったのかパァッ、と明るく自分には眩しい程の笑顔を浮かべてお礼を言ったことに一言上記のように述べて。自分の手をとり楽しげに名前を呼ばれれば此方の少し嬉しく、楽しく感じてうっすら、と笑みを浮かべて『あぁ。』と答えて)
207：
光忠 [×]
2016-10-14 21:49:43
このぐらいの大きさなら大丈夫そうかな？
（ベッドのすぐ近くまで近付いてからそう呟き、一旦相手の手を離して先に横になってみる。寝相は良い方なので誤って落ちることは無いだろうから、相手に出来るだけ広く使って貰おうとベッドの端まで寄ってから隣をぽんぽんと隣を叩いて「伽楽ちゃん、どうぞ」と笑いながら自分の隣で寝転がるように促して）
208：
伽楽 [×]
2016-10-16 16:21:14
大丈夫だろう。
(相手の呟きに自分が一人で寝たときは少しと言うには少し違うくらいのスペースがあったのを思い出して上記のように言い。自分に広く使ってもらおう、と言う相手の善なのかスペースがある部分を見て相手の腕を掴むと少し此方に寄らせてから空いたスペースに寝転がり)
209：
伽楽 [×]
2016-10-17 18:53:25
(/見失うといけないのであげ！)
210：
光忠 [×]
2016-10-18 02:56:13
わっ！？
（まさか引き寄せられるとは思わずについ声をあげてしまいながら、さっきより近くなった相手の顔をまじまじと見つめる。人の顔をこんなに間近で見たことが無かったので、ついいつものように観察してしまいながら「伽楽ちゃんって、すごく綺麗な顔だよね。色んな人達を見てきたけど、その中でも伽楽ちゃんが一番綺麗だと思う」と、真面目な顔をしたまま思った事をそのまま口にして）
（/上げ、ありがとうございます！）
211：
伽楽 [×]
2016-10-18 19:43:16
は？…………綺麗なわけあるか。
(引き寄せたことにビックリしたのか声を上げた相手を見てくすっ、と笑うと相手が此方をまじまじ、と見ているのに気付いて頭にハテナを浮かべていると、真面目な顔で綺麗だ、と言われそれに対して少し表情を暗くすると上記を呟くように述べて)
(/いえいえ！)
212：
光忠 [×]
2016-10-19 01:15:42
そんなこと…
（相手から返ってきた否定的な言葉にそんなこと無いと言いかけるも、同じような答えが返ってくるだけのような気がして思いとどまる。それでも相手が暗い顔をしたままなのは嫌だったので「伽楽ちゃん、あのね」と話し始める。「見ず知らずで天使の僕を受け入れてくれた。僕の願いを聞いて一緒に街に行ってくれた。美味しいご飯を振る舞ってくれた。一緒にお風呂に入ったり、こうして寝ることを許してくれた。僕、伽楽ちゃんと知り合えて…友達になれて良かった」と正直な気持ちを伝える。「『たった一日過ごしただけで大袈裟だ』って思うかもしれないけど、君は自分で思うよりずっと素敵な人だよ。だから、自信を持って欲しいな」と、優しく笑みを浮かべて）
213：
光忠 [×]
2016-10-23 17:25:24
（/上げておきますね！）
214：
伽楽 [×]
2016-10-24 15:21:31
…………。
(相手の語りかけるような話を聞き、相手が喋り終えると少しだまりこくりふとすぅ、と息を吸うと『俺は光忠を利用しているだけだ。』とぽつり、と呟くと『俺はずっと独りだった。その悲しさ、寂しさを埋めようとしてアンタを助けて受け入れた。だから素敵なんかじゃない。醜く汚れている俺がなにかを求めてはいけない。そう言われたから。』と数年間誰にも打ち明けなかったことを告げて)
(/遅くなってしまいすいません！！)
215：
伽楽 [×]
2016-10-27 13:52:08
見失わないように、上げておく。
216：
伽楽 [×]
2016-10-30 20:06:06
(/あげておきますね！)
217：
光忠 [×]
2016-10-30 22:53:56
…いいよ、君になら利用されたって構わない。それで君が安心出来るなら、そうしていいんだよ
（少しずつ語られた相手の言葉はどれも本心からの物だと確信出来て、彼が今までどれだけ寂しい思いをしていたのかが伝わってくるようだ。きっと自分はその半分も理解してあげられないけれど、自分を利用することで寂しくなくなるのならそれでも良い。そのまま手を伸ばして相手を抱きしめ「君が望むなら、僕は君の傍にいるよ。悲しい気持ちも、寂しい気持ちも、僕が全部塗り替えてみせる。誰にも文句は言わせない。だから伽楽ちゃんは、もっと我儘になっても大丈夫。何かを求めても大丈夫なんだよ」と、優しく言い聞かせるように穏やかな声色で告げて）
（/あわわ、返信遅れて申しわけありません！それと、毎度の如く上げありがとうございます！）
218：
伽楽 [×]
2016-11-01 17:07:50
…………っ、いいのか？俺が…何かを求めても……っ？我が儘になって、いいっ、のか？
(いままで甘えたり我が儘を言ったりは“あの人”だけにしかしない、と誓った筈なのに、と思いつつ相手に抱き締められながら紡がれていく言葉を聞いていくと次第に涙が溢れ落ちていき。相手の服をぎゅっ、と掴み胸に顔を埋めると涙を流しながら上記を述べて)
(/大丈夫ですよ！いいえ～！)
219：
光忠 [×]
2016-11-02 00:11:57
うん、勿論。神様だって許してくれる。天使が言うんだから間違いないよ
（縋るように胸元へ顔を埋めて震えている相手の様子に、顔は見えないけれどきっと泣いているんだと悟り、慰めるようにそう言いながら頭を撫でる。こんなに優しくていい子な彼がどうして町の人達に疎まれていたのかはまだ分からない。けど、いつかその理由を簡単に話せるくらいに幸せにしてあげようと密かに決意しては「ねえ伽楽ちゃん、試しに何か一つ、僕に我儘を言ってみて？何でも聞いてあげるよ」と告げて）
220：
伽楽 [×]
2016-11-04 14:26:33
………そう、か。
(相手の言葉を聞きながら頭を撫でられていると相手の胸元から顔をあげて赤くなった目を擦り上記のように言い。会ってまだ少しの相手に自分が此処まで心を開くとは思っておらず相手が天使だからか、と考えるも心の中で違う、と否定し光忠だからだ、と結論付けて。我が儘を言ってみて、と相手が言ったのを聞き少し考える素振りを見せると少し言葉を濁してから『……一緒にいてほしい。』と言い)
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