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ななし。 [×]
2016-06-05 19:18:21
「主、あまり遠くへは行かれませんように」
「黙れ…貴様、二度と朝日を拝めんようにしてくれるわっ…!!」
名前/蓮 明蓮(レン メイレン)
年齢/18歳
学年/3年生
学科・ランク/SS学科·A級
性別/男
身長/180cm
体重/66kg
容姿/艶のある黒髪はやや光の加減により深い群青色に見えなくもない。襟足の長さは背中の辺りまであり、赤色の結紐で低い位置で結び右肩から前に垂れ下げている。前髪は額の真ん中、中央に向かって長くなる緩いV字型で切り揃えられている(1番短くて眉毛の少し上)。切れ長の涼しい目元は睫毛は短い方で黒曜石を思わせるような瞳。東洋人にしては鼻筋が通っている方で比べれば少し彫りが深い方。薄い唇の右下にある黒子がチャ-ムポイント。右耳に紅色をした蓮の花を象ったピアスがひとつ着けている。肌の色は普段から露出を避けている為に白くまた細身のもやし体型だがある程度の筋肉はついている。制服は着崩す事なくきっちりと着ていて、私服は中国古くからある男性用のアオザイ。色は様々だがステンレス製は好きでなく普通に布で作っているものを愛用しており、暗めの色や寒色系の色が多い。足元はスリッポンタイプ(紐なし)の踵が低い靴(黒色)を履いている。私服も着崩すことなくばっちり着ている。背中に黒と紅の蓮の華が刺青として彫られている(後述)。
性格/基本的に物静かで物事に関しての対応も冷静。大人数で居る事や賑やか過ぎる場所がやや苦手でそこを避ける傾向にある。というのも、喜怒哀楽の感情はきちんと備わっているが口数が少ないのと、伝え方が下手くそ、それに加え表情筋が上手く追いついてこない故に誤解を生みやすい為にその傾向にあるとみる。言葉も思った事や感じた事は意外と積極的に発言する方(聞かれればの話)だが無駄にストレ-ト、直球過ぎてオブラ-トに包む事ができない良く言えば素直、悪く言えば無神経。だが本人が気付いていないので余計に質が悪い。そこにどこか冷めたような冷徹な態度故にいつも『怒っているの?』と聞かれるがそういう訳でもない。しかし意外と根っこの奥の方は優しくて面倒見も良かったりする。また、何事にも真面目に取り組む姿勢も見られるが冗談が通じにくい。
武器/全長2m程の長槍。穂(刃)の長さは25cm程度。柄の色は漆黒で全体に巻き付くようにして画かれているのは深紅の蓮の華。刃の付いている柄の先とは反対、柄の後ろには金製で作られた家紋(蓮の華が描かれている)のペンダントみたいな物がぶら下がっている。ちなみに普段持ち歩くのにはやや大きすぎるので三分割にして左腰にホルスタ-の様な入れ物を提げているのでそこに収納し直ぐに展開できるようになっている。
他の武器としては武術を扱い、槍と武術を組み合わせるか武器がなければ武術で戦う近中距離に向いている戦闘スタイル。
備考/一人称「私」二人称「呼び捨て、お前、貴様」
家は代々中国最大とされるマフィアに仕える家系で、幼き頃より暗殺術や護衛に関する知識と武術を叩き込まれて育ってきた。身のこなしは軽やかに、そして一撃は鉄槌の如くを基盤に、その見た目とは裏腹に結構な怪力の持ち主。色々な武器を扱えるようにと教わってきたが槍がとてもしっくりときて家系の中では珍しい中距離での戦闘スタイルとなる。しかし武器ばかりには頼ってはならないと、最後に必要なのは自身の身体だと教わり中国武術をマスタ-している。
『敵に情は必要ない』、絶対的な服従心とその他に対する心の殺し方を物心つく前から心身に叩き込まれ、歳が10を迎える前には裏切り者を暗殺する任をこなしていたという。しかしそれだけではなく、何事にも完璧にという事から家事や裁縫、医療に関しても幅広く学んでいる。基本、主へ仇なす者は女子供関係なく、直接的な何かがなくとも敵の家族などそのもの自体を消すのが一族の主義となっている。
また小さき頃よりマフィア間の抗戦には何度も出撃し主の家系を勝利へと導いてきた。
どんな命乞いも縋りも問答無用に灯火を消していくその姿から“墓場に咲く蓮華”という異名を持っておりある意味では同じ一族からも畏怖の念を抱かれるようになっているが本人は気にしていない。
他人とのコミュニケ-ションはどうしても苦手でまだ完全にひとりの主を持っていない頃に一族の長から仕えている家の娘に付くよう命じられ、またそれと同時にその主とする娘が学校へ入学する事からSS学科に入学することになる。こんなに人が多い所での生活は正直初めてに近いが柔軟性は持ち合わせている為に巧みな日本語も使い上手に溶け込んでいる。
基本的な口調としては穏やかな方だが一度逆鱗に触れれば口調は荒々しいものへとなる。それ以外では誰に対しても敬語が多い。
背中にある刺青は一族に仕来りで10を迎えた時に蔦と葉は黒、華は紅で描かれる蓮の刺青を全体的に彫られる。裏切らないようにとある意味儀式に近く、裏切った者は完全に息の根が止まる前にこの刺青を消される(方法は人それぞれ)。この刺青が完全に消える、または見えなくなる様になるまでは死なせないある意味で生き地獄を味わうようになる。
(>>9にてⅣのkeepをお願いしていた者です。自己満足な息子ですが不備等如何でしょうか。)
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