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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
121:
茨城 絃 [×]
2016-06-10 13:41:38
【廊下】
>お月見くん
普段から眠ってばかりだからねぇ…微睡の中見た夢じゃないこと、確かめたくなっちゃうの。お姫様だって人間なんだし、そのくらいの欲は許してほしいかな?
(御伽噺になんて描かれない人間らしい執着心は例えお姫様であってもきっと抱いているはずのもの、綺麗な夢物語には似合わずともあくまで己は茨姫とは違い現実に存在する一人の人間としてその欲を隠す必要はないと考えており。むしろ俗っぽく揶揄う相手の言葉さえ、普段浮世離れした印象を抱かれがちな自分にとっては己も地に足着いた人間なのだということを他者目線からも認めてもらえたようで嬉しく感じるものであり。「――出来なくはないよ。花弁一枚一枚を丁寧に砂糖漬けにして、薔薇がそのままお砂糖を被ったみたいに作るの。…でも、そこまで大切に作った薔薇を君にあげる程いい人じゃないからねぇ。いとは君に薔薇を知ってほしいけど、君に貢ぎたいわけじゃないから。」手に入らないと分かっていても追い求めてしまうのもまた強欲な人間の性、確かに相手にそんな人間臭さは感じられず反論の言葉に困ったように眉を寄せるだけに留め。再び煙を吹かせ始めた相手をしり目に相手から返還された花を花束に込め整えながら、なんとも幻想的だろう相手の要求の品が不可能なものではないことを漏らし。しかしそんな品を作るには勿論相当の労力が必要、そこまでしたものならば相手に貢ぐことなく己の口に含んでしまいたいというのが本音で、あくまで時折聞く相手の盲信者のような女子生徒のひとりになる気はないことを示して。)
122:
月ノ宮 輝夜(廊下) [×]
2016-06-10 15:34:04
【廊下】
>茨城
冷たいなぁ。自分の夢は叶えたいが人の願いは知らんぷり、それがお姫様のルールですか?
(出任せの絵空事でも叶えられると示唆されて、その上で拒絶の意思を示されても眉一つひそめないでいられるのは薔薇の魅力を知らないからこそ。あと少しその姿形に惹かれていれば悔しがって食い下がっていたかもしれない。そんな見苦しい姿を想像するとやはり今し方語った持論は正しいとひとり納得しながら、自分たちを薄く包む夕闇の中でもくっきりと光る金の瞳で相手を見下ろしともすれば嫌われかねないような軽口を悪意も敵意もなく向けて。無自覚ではなく嫌われたらそれまでといつもの刹那的な感覚に身を任せてのこと、その証拠に浮かべる笑みから少し棘を抜いて、まだ長さのある煙草を窓枠で潰すと相手の隣に立つように歩き出し「――じゃ、かぐやはそろそろ月見と洒落込んできますよ。先輩も眠ってないでたまには夜空でも眺めてみたらどうですか?シンデレラじゃないんだ、夜になったから帰らなきゃっつーわけでもないんでしょう」そのまま歩みを止めず、ほの暗い廊下をゆっくり進みながら"お月見君"なんて締まらないあだ名に本名で訂正を入れつつ既に煌々と燈る満月を指差してさらりと誘い。月なんて一人で見ようが二人で見ようが何ら変わりない、だからこそ振り返っても手招きはせずに彼女の心に任せることにして)
123:
一之瀬士方 [×]
2016-06-10 19:09:02
【校舎裏】
>古塔
(噛まれた所を擦りながら呻くと、彼女が絆創膏を差し出してくれている事に気付き。およそ日常生活で自分は絶対に使わない様な可愛らしいプリントの施された絆創膏に思わず苦笑し、また噛み付こうとする猫を彼女に渡しながらそれを受け取って)「悪い…貰っとく。後、コイツも持っててくれ。っつーか、すげぇ可愛い絆創膏じゃねぇか?俺が使ってもいい奴なのか?」(引っかき傷や痣の多い指先に出来た新たな傷に可愛らしい絆創膏を貼る。人から貰った物だからか慎重になってしまう自分に悪態を付きながら貼り終わり、頭上に翳して見ていて。日の光が当たった指の可愛らしい熊は目の前の少女に良く似合う物だと納得する。生徒会長をしていても気付かない、こんな子がいた事に軽く衝撃を覚えながら、このお礼は何がいいだろうかと頭を巡らせて)
124:
茨城 絃 [×]
2016-06-10 20:53:18
【廊下】
>お月見くん
んふふ、君がほんとに望んでるなら考えたかもしれないけど、実際そんなに欲しい訳じゃないんでしょ?その癖そんな意地悪な言い方するんだもの、君もいともお互いさま。
(意地の悪い言い方をしているもののそこに明確な悪意を感じられないのは恐らく相手も言葉ほど己を責めたてたい訳じゃないということだろう、そんな様からも言うほど相手も砂糖漬けの薔薇を欲していないということが窺え新鮮ささえ感じる意地悪な軽口に可笑しそうに笑みを滲ませると此方を見下げる金の瞳を見返しながら言葉を紡いで。「――そうだねぇ、月の王子様がそう言うならお供してみようかな。付き合ってくれる?かぐやくん。」自分の目先で此方を振り返りお誘いというには些か言葉が挑発してくる相手の申し出に正直月見に他人を誘うようなタイプとは思っていなかった故に少々驚き数度瞬きを繰り返してしまい。しかしながら時折月見をする相手自体は目にするもののわざわざ空を見上げることはしなかった己としては中々魅力的な文句で、腕に抱えていた薔薇の行き先などとうに忘れそれを抱きしめながら相手と並ぶように歩み寄っていくと今しがた耳にしたばかりの相手の名を捩った冗談を交えながら相手の本名を呼び掛けて。)
125:
古塔 チシャ [×]
2016-06-10 21:53:16
【校舎裏】
>一ノ瀬さん
(手渡された猫を腕の中でそっと抱けば、噛まれまいか少々不安気に思いつつ顎の下を優しく撫でてやり。じわじわと伝わる猫の体の温もりに目を細めて)よしよーし…。
可愛いですよねぇ。こういうの集めるのが好きで…いっぱい絆創膏持ってるから、大丈夫ですよ。どうぞ使ってあげてください。(ちらりと相手の指視線で追えば複数の傷が見て取れて。己の指と理由は違えど似た様子に少々親近感を覚えて思わず小さく笑みが溢れ「ふふ…。あ、えっと、よく引っ掻かれちゃうんですか?絆創膏、持っておいた方がいいですよー?」と猫を片腕で支え直すとまたカーディガンのポケットからごそごそと数枚取り出すがそれはやはりファンシーな色合いの猫だったり兎だったりで)
126:
月ノ宮 輝夜(廊下→屋上) [×]
2016-06-10 23:10:41
【廊下→屋上】
>茨城
喜んでお供しますよ、眠り姫――何なら王子らしくお姫様抱っこでもして差し上げましょうか。
(答えがイエスならばマンネリ化する月見に花を添えてみるのも一興と相手との夜遊びを享受するため冗談に冗談を重ねて童話の王子さながらの優雅な礼をひとつ。こういう時ばかりはきっちり仕込まれた作法が役に立ち、我ながら様になったと苦笑するが所詮お遊び。姫君の華奢な体に腕を回すこともなく歩調だけゆったりと緩めては再び歩き出し、階段をのぼる足音に合わせて部室からくすねた鍵をしゃらしゃらと指先で弄び始めながら「……それにしてもどうしてバレたんだか。普通、物を強請ってきた奴に"本当は欲しくないんでしょ"なんて考えます?……あぁそこ、足元気をつけて」手持ち無沙汰に先ほどのやり取りを反芻すれば突然くっと喉を鳴らし。今まではどんなに突拍子のない願いを口にしても本当に欲しいの?などと尋ねられたことは無く、気まぐれの我が儘は全て心から望んだ物だと受け止められていて。よくよく考えればその方が異常なのかも知れないが、と相手の対応の新鮮さに改めて肩を揺らしついでに足元の剥がれかけたリノリウムに注意を促し。長い階段の先に現れた銀の扉は見回りの教師が締めていったのか鎖付きの南京錠で閉ざされているものの、鍵を差し込み難なくするりと解いてしまってはようやく相手に正面から向き直り「――応レディーファーストってことで。さぁ、どうぞ」いつもはさっさと外へ出るけれど今日は扉を開くだけ、舞い込む夜風に乱される髪もそのままに空いている方の手で相手を促して)
127:
茨城 絃 [×]
2016-06-11 00:35:14
【廊下→屋上】
>お月見くん
ッ、とと…君、まともに心の底から何かを願ったことないでしょ?お月見くんの瞳はずっと冷めてるの、それこそ静かな夜に浮かぶお月様みたい。本当に願ってる人の瞳は真昼の太陽よりも熱い熱を湛えてるの…たとえそれが、一時の気の迷いだったとしてもねぇ。
(此方の言葉遊びに乗る様に慇懃な王子の如く優雅な動きを見せた相手だがそれがあくまで冗談なのは明白、加えて先日似たようなお遊びにうっかり本気で乗ってしまい相手を困らせてしまった苦い経験もあり彼の仕草に困ったように肩を竦めるだけに留めて。抱えた薔薇の花を万が一にも取りこぼしたりしないようしっかりと胸に抱えたまま相手の忠告で危なく足を引っ掛けかけた床の傷を飛び避ければ視線を暗い足元へと向けたまま相手の疑問に答えて。全てはただの推測であり己の主観、それでもそれなりの確信を込めて投げかけた言葉には相手というひとりの在り方、時折耳にする女の敵の如く語られる美しくも無情な彼の本心を窺うような意図も含まれていて。そうしている間にも到着した屋上、促されるままにその扉をくぐり夜風に長い銀糸の髪を靡かせながら深い青の夜闇に浮かぶ月を見上げ。月の光を受け一層輝くように見える薔薇の花を指先で撫でながら目を細めるとそっと相手の方を振り返り。)
――…綺麗、ね。夜は薔薇を触ってることが多いから、月なんて見上げないの。眠って、薔薇と遊んで、また眠って…そんなのばっかりだからかな、最近お月見くんみたいに色んな人が誘い出してくれるの。だから、最近は夜もそんなに怖くないの。
128:
月ノ宮 輝夜(屋上) [×]
2016-06-11 02:47:08
【屋上】
>茨城
……さぁどうだか。俺も月の都の王子様じゃない、ただの人間なんで。その太陽みたいな誰かさんと違って分かり易くないだけですよ、きっと。
(月光も星明かりも吸い込んできらきらと夜空に煌めく髪は陽射しの元で見るよりずっと眩く繊細で。美しい絵本の挿絵のような風景、その中心に佇む相手を曰く静かな月の眼差しで眺め、彼女の言葉を借りただけの独り言を零しながら己も後を追って夜空の下に一歩踏み出せばしんと冷めた空気に熱を奪われぬようゆるりと腕を組み。自分の事などさておき、口ぶりから察するにどこかの誰かに熱烈なアプローチでも受けたのだろうかと相手の言い分の背景を想像してはそれを気の迷いと評されてしまう見知らぬ誰かに僅かばかりの同情を抱くが所詮他人事。こちらを向く彼女に"そりゃあ良かった"まずはそう一言、自分のとっておきを気に入ってもらえた素直な喜びを示して「――まぁ、良いんじゃないですか?現実は御伽話ほど甘くないんですから。薔薇まみれで眠ってるより、あちこちふらふら遊び歩いてるほうが運命の王子様とも会えるでしょう……眠り姫様が目を覚ます日も近いかな」フェンスにもたれながら続ける返答もまた、淡泊な口調を纏っていても相手の変化を良いものと祝う本心。確かに怖いほど黒々と町を覆う夜の帳から相手の元へ視線を戻すとにやり、お馴染みの意地悪い表情を浮かべ、最後にひとつ付け足したからかいは学生らしくも浮世離れした彼女には似合わない色恋の香りを含んだもので)
129:
茨城 絃 [×]
2016-06-11 03:37:08
【屋上】
>お月見くん
――だめだよ。例え瞼を焼くようなお日様にも、眠り姫は目覚めない。…運命の王子様なんかに出会ったとしてもね。
(恐らく己の言葉から何か此方の事情を察したのだろう、フェンスに凭れながら不意にどこか含みのある言葉を口にする相手に軽く口元に指先を当てながら堪える様な小さな笑みを浮かべた後顔をあげると平然と、それが常識であるかのように柔らかな表情のまま相手の揶揄いをはっきりと否定して。緩く首をもたげ日頃から頭に飾っているカチューシャの青い薔薇に指を添えながら続く言葉は先程から暗喩するとある彼に関してか、はたまたただ熱を湛えた第三者を不特定に差しているだけか、どちらの意味にせよそれらでは目覚めないと緩やかな口調に似合わないような断定された台詞を紡ぎ。それからゆっくりと相手のいるフェンスの方へと歩み寄っていき、少し距離を取った隣にて金網に指を引っ掛け気まぐれに冷たい網目をなぞれば静かに目を伏せ、そのまま瞼を閉じていき。「…三人の魔法使いの願いで綺麗な姿と声を手に入れたのに、悪い魔女に眠らされた可哀想な眠り姫。…人間のエゴなんてない、美化された御伽噺。王子様が迎えに来るのは、そういう眠り姫なの。」果たしてこの学校に通い何度"眠り姫"などと呼ばれただろうか。微睡の中を生きているような地に足着かない存在、薔薇園の主、結局内面など関係ない対外的な印象からつけられた名を口にする人間に一体己の何が理解できているというのか、褒め言葉として受け取って入るもののやはり好むことは出来ないその呼び名に珍しく明確に苦言を漏らすとフェンスに軽く寄りかかる様に頭を寄せて。)
130:
名無しさん [×]
2016-06-11 05:08:46
「温もりさえ知らなければ、どんなに寒くたって凍えることもないでしょう?」
名前.深雪 氷華
よみ. みゆき ひょうか
性別. 女
クラス.1-6
部活.美術部
委員会.図書委員
性格.年齢より大人びていて女王様気質。喋れば氷柱のように鋭い言葉で毒づき他者を寄せつけない雰囲気を纏う。ただし本気で辛辣な言葉を突きつけているのではなく、いつか嫌われてしまうのではという恐怖故に、相手と距離を置こうとする弱さが根底にある。調子を崩されると脆く想定外の出来事に戸惑いやすい。
容姿. 細身の身体ではあるが女性特有の膨らみは豊か。日焼けしない肌は雪のように白い。眉頭から自然にカーブを描く薄眉と、くりっとした存在感のある目。垂れ目だが眼鏡のフレーム効果で、きりっと見えるので外した時と印象がやや異なる。瞳も髪も星空を連想させる艶やかな黒色をしている。前髪を一房分だけサイドにかけて編み込み左耳後ろに引っ掛けてピン留め、後ろは腰程までのストレートヘア。フォックスフレームの赤縁眼鏡を愛用。167cmと高身長なせいもあってか高学年に間違われることも。
備考.暑さに弱い。季節問わず冷たい食べ物や飲み物が好き。対人関係は専ら苦手なので読書や映画鑑賞等の一人で楽しむことのできる趣味ばかり。言動は冷ややかなものが多くても核となる心は人一倍、人間味に溢れ情に脆い。
お話.雪女
吹雪になった山で親子(父、息子)は雪女に遭遇。雪女は父親に息を吹きかけて凍死させ、まだ若かった息子だけを、今夜のことを誰にも話さないという条件のもと生かしてやった。生き残った息子はそれから暫くして結婚し子供にも恵まれて幸せに暮らしていたが、ある日妻に雪女の話をしてしまう。そこで妻の正体こそ雪女であることが判明。雪女は哀しみ吹雪と共に消え去った。
(/素敵な設定に惚れ込み参加希望させて頂きます。見直したつもりでは御座いますが不備等ありましたらお申し付け下さい)
131:
月ノ宮 輝夜(屋上) [×]
2016-06-11 05:56:05
【屋上】
>茨城
――へぇ、それは残念。アンタを射止められる奴がいたなら王子だろうが不良だろうが一辺拝んで見たかったんですけどねぇ……
(唇に笑みの形は保ったまま、耳だけ相手のほうに傾け続けながらもう3本目の煙草を取り出せば薔薇の香りを含んだ夜風に着火を阻まれつつ細い煙を群青の空にたなびかせ。風向きからして彼女に匂いは届かないだろうと溜息のようにふうっと深く呼吸を行い、色づいた息が月に溶け入るのを見届けてようやく発した声は相変わらずさらりと軽すぎるもの。元はといえば己が再三口にした"眠り姫"がまずかったのだろうが、御伽話との同一化に苦言を訴えながらも紡がれる幻想的な言の葉は自ら茨姫と茨城との境を曖昧にしてしまっているようだと勝手な想像がちらついては美しい夢物語には相応しくない俗っぽい発言ばかりをとんとんと重ね。実際彼女をメルヘンの姫君として幻想だか妄想だかを抱く者も多いけれどどうせ己には関係のないこと。幼い頃から何度も聞かされたあらすじをなぞるよりは、多少下世話でもくだらなくても目新しい話のほうが楽しめると指のかわりにピンと煙草を立ててみせ「……じゃあ逆に。茨城先輩なら、どんな王子様が迎えに来たら目を覚ましてやっても良いと思います?優しいとか、背が高いとか……来る来ないは別として。夢見るだけなら誰も文句は言わないでしょう?」思いつくままにすらすら問い掛け、もう一度煙草を口に運んでからかしゃりと小さくフェンスを鳴らしたのはせっかくの満月だというのに相手が瞳を閉じていたせい。「……ちなみに、俺は月を一緒に眺めてくれるってのが第一条件です」なんて嘯いてみても流石に引っ掛かってくれると信じられるほど自惚れてはおらず、興味が無いならそれはそれでとまた幾つか星の増えてきた空を仰ぎ)
132:
一之瀬士方 [×]
2016-06-11 07:15:50
【校舎裏】
>古塔
…おい…ちょむ助。テメェ何古塔に抱かれた途端大人しくなんだよ。
(普段滅多に懐かず、飼い主である妹すら手を焼く黒猫━━ちょむ助が、彼女の手の中でスッポリと収まり、満足下に喉を鳴らすのを忌々しげに見詰めて。全く、探してやったのは俺なのにな…と若干遠い目をして彼女に視線を向ける。しかし、よく考えてみればもし自分がちょむ助だったとしても彼女の手の中では暴れないのかもしれないと思い直し)「…ん?あァ、この傷か?……そうだよ、コイツ全然懐かねぇし…お!コレいいなっ!コレくれっ!この猫柄のやつっ!」(彼女のポケットから様々な柄の絆創膏が出てくるのを見ると、今時の女子は絆創膏集めが流行っているのか…と思わず苦笑して。猫の柄の絆創膏を見付けると子供の様な表情を浮かべ。何だかんだで猫が好きな自分にとっては欲しすぎるそれに思わず普段は見せないくらいの明るい無邪気な笑顔を見せて)
133:
古塔 チシャ [×]
2016-06-11 10:26:25
【校舎裏】
>一之瀬さん
普段はもうちょっと、やんちゃな猫ちゃんなんですか?(初対面の自分でもゴロゴロと喉を鳴らす猫からは少し意外といった様子で小首を傾げて。「あなた、ちょむ助って名前なのねぇ、可愛いねぇ」と可愛らしい名前に口元緩めてはもふりとちょむ助の額に頬擦り寄せ温もりと毛並楽しみ、すっかり緊張は解けて)
ふふっ…どうぞどうぞ。生徒会長さん、本当に猫ちゃん大好きなんですねぇ。(猫柄の絆創膏に大きく興味を示し無邪気に笑う様子からまさにそうだと言っているようでクスっと笑い、求められた絆創膏以外はポケットに戻し猫柄の絆創膏差し出すとその手は再び猫を撫で始め。弾む会話に「…友達がいたら、毎日こんな感じなのかなぁ」と思った言葉が無意識に口から小さく漏れ)
(/一之瀬さんの本体様。安価先である息子様のお名前に表記ミスがございました。大変申し訳ございませんでした…っ!)
134:
白川 雪音 [×]
2016-06-11 10:45:30
(/主様、今白雪姫をモチーフにしたキャラクターを使わせて頂いているのですがこちらを一旦キャラリセットして別のキャラを新たに作り使用することは可能でしょうか?(一人一役との事なので)今無性にやってみたいキャラが出てきまして…。えと白雪姫の話に出てくる毒林檎の男キャラを作りたいなと思っているのですがそういうのって大丈夫なのでしょうか…?主様に絡んで頂いていますのに本当に申し訳ないです…返答お待ちしております…)
135:
魚島 姫香 [×]
2016-06-11 11:07:28
/中庭花壇前
>白川さん
「よ、良かっ..!?ッ..。」
(相手の嬉しいの言葉に安心したようにほっと胸を撫で下ろし少々笑みを浮かべればいきなり相手の姿が近づき何かに包まれて。それが相手の体だと分かれば体を強張らせてしまい。突き飛ばしてはダメだと自分に言い聞かせ息を殺し、相手の腕が離れる時があれば勢いよくそこから離れて何も言わずに駆けだしてしまう。)
(/少々臆病な娘でして、一度回収させていただきますね。衝動的なものなのでまた後程絡んで頂ければと思います!←。失礼致します。)
/保健室
>ALL
「は、..吃驚した。」
(我武者羅に走っては余り人がいなく、良くお世話になる保健室に辿り着いては扉に背をつけてしゃがみ込み、呼吸を落ち着かせれば保健室の先生が不在である事に気づいては申し訳なくなって教室を出ようとするも、数名の生徒の声が聞こえれば部屋の奥まで行って。どうやら部活に向かう生徒がまだ数名通るようで、暫く居させて貰うことにしては、部屋の角隅に小さくしゃがみ込んで。先ほどまで一緒に居た彼女には後でまた謝らないといけないと思いつつ、こうして一人でいるのはやはり虚しさが込み上げてくるものであって。「いっそ、泡になって消えてしまいたい..。」誰かに迷惑をかけてしまうのが自分の人生であるなら、愛する王子を想い乍ら静かに泡として消えてしまえた方がどれほど幸せなものなのだろうかと空想を巡らせてみれば自嘲するようにふっと笑えば。廊下の足音が途切れるまで静かに息を止め。)
(/>130様。雪女、悲しくて切ないお話ですよね..。pfとても素敵で御座います!不備も見当たりませんのでご参加して下さいませ。よろしくお願いしますね!)
136:
魚島 姫香 [×]
2016-06-11 11:22:12
>白川さん
(/キャラリセットは大いに結構です!ですが、此方のイメージとしましては、御話の主人公達のキャラ作りをお願い致したい所存でございます..。主人公の性別変更等は全然大丈夫ですのでそういう方向で考えていただきたいと思います。どうかご検討をお願い致します。)
137:
茨城 絃 [×]
2016-06-11 11:23:10
【屋上】
>お月見くん
…んふふ、意外と第一条件は軽いねぇ。でもお月見くんのことだから、第二条件から後にきっついのが続きそう。
(きっと出会って間もないのにこんなに重たい話を口に出来てしまうのは相手がそれを軽く、適度に俗っぽく落としてくれているからだろう。否定することも無暗に意見することもなくただ淡々と言葉を返してくれるその気軽さは己にとっては相手の美徳と感じる部分であり、閉じた瞼を開かせるように小さく響いたフェンスの軋む音に目を開けるとそのまま相手の方へと視線を向けて。そんな彼が口にする条件は先程非常に高度な薔薇の砂糖漬けを己に強請った人物とは思えない至って軽いもの、相手に誘われ何気なく月見に参加した己でさえ既に獲得してしまっている条件を口にする様に思わず笑みを漏らすと"第一"と銘打っているだけに続く条件の厳しさを予期してしまい。「――いとはねぇ、まずはいとの薔薇を褒めてくれる人がいいかなぁ。薔薇が嫌いな人は好きになれないかも。」相手らしからぬと言っては変だが、あまりに求めない彼の条件で随分気が軽くなったのか、釣られるように此方もあくまで第一条件としての緩い願いを口にすれば相手同様フェンスに背を預ける形で隣に腰を下ろし。それから相手の視線を伝う様にして金の瞳が見上げる空の煌めきに目を向ければ澄んだ空気を纏い一層輝いているような星明りと静かに佇む月にほう、と溜息をついて。)
138:
白川 雪音 [×]
2016-06-11 12:10:45
>>136 主様
(/質問に答えて頂き有り難う御座います!了解しました!では一旦白川 雪音をキャラリセットして頂けますでしょうか?
新たにキャラを作成し、またPF投稿させて頂きます。主様、娘とお話して頂き誠に有り難う御座いました)
139:
匿名さん [×]
2016-06-11 12:32:58
(/素敵な世界観に惹かれて参りました。青髭での参加は可能でしょうか? どちらかというと悪役ですが、主人公の妻より青髭の方が特徴的かなと思うので……もちろん、ダメでも大丈夫です。)
140:
138の者です [×]
2016-06-11 13:33:59
(/新たにキャラを作成致しました。このような感じになりましたが大丈夫でしょうか…?不備等ありましたら仰って下さい)
「どうしました…?俺で良ければ話を聞きますよ」
名前.王寺 幸也
よみ. おうじ こうや
性別. 男
クラス.3年5組
部活.園芸部
委員会.無所属
性格.優しく思いやりに溢れ物腰も柔らかい。人の気持ちに敏感で悲しみを自分の事のように受け止めて感じてしまい己に出来ることは何でもして力になろうとする。自分の事は常に後回しで周りを優先。己が幸せになることをよしとせず周りが幸せになるように行動する。
容姿.落ち着いた茶色の髪は襟足が首筋より若干下、前髪が分け目はなく目にかかるくらい。サイドは耳にかかるくらいでストレートな髪質。眉は細く長くて髪より薄い茶色の瞳は切れ長で少しタレ目。フレームのない眼鏡をたまにかける。鼻筋は通り唇は少し厚めで儚げでどこか寂しそうな雰囲気を持つ。身長180cmで
細身だが筋肉はついている。制服は着崩さずにきちんと着る。首に青薔薇の飾りのついたネックレスをつけている。私服は落ち着いた色合いのカジュアルな服を好む。
備考.大勢でワイワイするタイプではなく少人数と深く長いつき合いを好む。花や植物が大好きでいつも学校中の花や緑の植物の世話をしていてたまに授業をサボることも(世話に夢中になって)。家族はいなく天涯孤独。幼い頃に両親に虐待を受け施設に入居。周りに気を使いすぎてストレスから吐血。胃も心もボロボロになり一時期病院に入院していた。その後心優しい老夫婦に引き取られ穏やかな日々を過ごしたのの二年前に他界。今は老夫婦が残してくれた家で一人暮らし。老夫婦の残してくれた貯金は極力手を付けず時折学校を休んで朝にカフェで働き夕方は引っ越しのバイトを掛け持ちしている。花や植物の世話をしている時が唯一リラックス出来、学校に来ている時はもちろん休みの日にも世話をしにきていることも。
一人称:俺。二人称:あなた、君、名字、名前にさん付け。基本敬語。
お話.幸福王子
むかしフランスのある地方に「幸福な王子」と呼ばれる美しい王子がいました 。ところが突然王子は亡くなってしまい、 国民は王子の銅像を町にたてました。ある日燕がやってきて王子の肩に羽を休めに留まります。そんな燕に自分で動けない王子は苦しんでいる町人を助けようと己の身につけている物を届けてくれるようにお使いを頼むお話。
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