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アリスゲーム[ML/狂気/毒有物語/指名]/92


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自分のトピックを作る
42: ルキーノ [×]
2016-06-02 16:09:02

>ファニー

(その口は終わりを知らないぜんまい仕掛けのネズミが延々と床を走り去る様に似ていると親近感を胸に持ち、近づけば一層と原色カラーに意識を持っていかれそうだとか色味に殺されてしまいそうだとか考えることは多く、お喋りな彼の言葉を受けるその間はてんで、大人しくして。触れられる事にも嫌がるそぶりは少しと見せず、とは言え頬を赤らめる等可愛らしい反応も一つと見せないままに愉快だと釣り上げる口角ばかり其の儘で。よく呼吸が続くもんだなぁと関心すらしながらまるで宝石でも品定めするかのような美しく、少しアウトレットな言葉の羅列を脳に刻み意識が其方に向いたため反応に少し遅れる一瞬の口付に普段よりも目を少し開いて僅かな動揺を、直ぐに喉を鳴らして笑い声を上げてからテーブルに乗る彼に合わせ自らも衣類が汚れることを問わずに色々染み付くテーブルに腰かけて口付と言うには乱暴な、喰らい付くような野性味のある動きで自らの唇を彼の薄く端正な作りをした唇に重ねて。深い口付へ持っていくと、まるでケーキでも貪っているような甘味に脳が侵されるようだと普段嗜む煙草の苦みとは違いすぎる味に心臓を掴まれて彼の頭部へ自身の手を滑らせ宛がいつつ時折動きの合間に出来る隙間で薄い呼吸を行っては自分が満足するまでの乱暴な口付を繰り返し「針と糸で縫い付けるでもしねーと黙れねェなんて、お前さんも不遇だな」久しぶりに味わう人の唇の柔らかさやその熱量に自分が思っていた以上、満たされた気持ちになってしまったことに対する自嘲のような笑い声を一つケ、と肩を揺らし表現しつつ、先ほど彼からもらったティーカップを手にして口に注げばなんと失礼か嗽をするようにガラガラと口内を洗い流し勢いよく綺麗な庭園へ吐き出して「ママの作るケーキみてぇにご機嫌な味だ。そんな平和な味は反吐が出る」舌なめずりを一度、食べたことなんて無い幸せの象徴を例題に自分勝手な口付を言葉にして)

43: チェシャール・キッド [×]
2016-06-02 17:46:33

>セシル
(遠目からでも何となくは感じたけど近くで見てみると相手の着ているスーツや靴はファッションにあまり詳しくのない自分にも上等な品だということが分かる。まぁ、相手がどんな服装をしていようと自分には関係のないことで、大切なのは見た目よりも中身だ。いかに自分のことを楽しませてくれるかだけど猫を被ったような話し方や態度には近くに転がっている成りそこないよりもつまらなく感じるも興味はある。今までに出会った成りそこないは変な生き物に追われていたからか自分に会うと安堵したように微笑んでは助けを乞うてきた、目の前にいる者は追われているという感じでもないから冷静でいられるのか。はたまた元々がそういう性格なのか。どちらにせよ興味をもったからには自分のモノにするのも悪くはないだろう。そんなことを考えながら舐めるように相手のことを見ていると返事をするのに遅れ少し首を横に傾げるも「ん?あぁ、別に礼ならいらない」と述べる。ファッションにもだけど他の世界についても興味を感じない自分にとっては相手のいうロンドン?という場所が何処かは分からないけれど、この世界に来る前に相手がいた場所だということは分かり、頭の固そうな相手に別の世界だと言っても理解してもらえるかは分からないが「ふふっ、ここは君がいた世界とは別の世界って言っても理解できないかな?ロンドンとかいう場所ではないことは確かだね」と面白そうに笑いながら答え。相手と目線を合わすようにしゃがんだ態勢でいるのも段々と疲れてきて徐に立ち上がっては「僕の名前はチェシャール・キッド。チェシャールと気軽に呼んでくれて構わないが、手助けをするには条件がいる。君が僕の所有物となるのなら君の身は助けてあげるし、愛?とかいう感情を教えてくれれば元の世界に戻る方法を特別に教えてあげよう。ただで君の手助けをするなんてつまらないからね」前に処刑した成りそこないが自分には愛する人がいるんだ、彼女の元に帰りたい。助けてくれと言っていたのが頭から離れない。自分のモノには誰にも触れてほしくないし執着心はあるが愛するという感情は分からない。この狂った世界で誰かを愛するなんてことは必要がないから。それでも知ってみたい気がして相手が愛という感情を教えてくれた時に相手を殺.すことはあっても手放すことはないだろう。上唇をぺろりと舐めれば「どうする?所有物にならないというのなら今すぐにでも殺.すけど」と脅しめいたことを口にし)

44: ファニー・トキシック [×]
2016-06-02 18:03:42

>>ルキーノ

(いつもの余裕な面持ちと、大盛りの皮肉が両方とも影を潜めている彼を見ると何とも言えない支配感に襲われ、いつもより鋭く口角をあげ。口角が鋭いのはそれだけになく、自分が口付けた一瞬の戸惑い、動揺が余裕そうな彼から引き出せたというなんとも単純な喜びからであり。黙っているとやはり絵になる、様になる、と静かに思いながらもやはり心のどこかでは黙っている彼では物足りない、もう一度口付けてしまおうかと顔を上げると目の前一杯の彼の瞳。舐めたら甘そうだな、俺もこんな色が良かった、だなんて案外頭の中は冷静で、それを示すかのように口元は挑発するかのような綺麗な三日月。「…姫君かと思えば、御転婆わんこだったようだ…。oops、嫌いじゃない。」先程の砂糖抜きの紅茶の仕業だろうか、それともはたまた幻想か、じっとりとした焦点のスゥ、と抜けるような味に覚えたのは眩暈か中毒性か。やっと訪れた酸素を胸いっぱいに詰め込むと同じような失礼さでペッ、と唾を芝生に吐き出し「そりゃどうも…だが嫌いじゃないだろう?甘い甜ぁい反吐の出るようなケーキ。」今度はぽってりとした黄色いクリームのカップケーキに手を伸ばし、クリームだけ人差し指で掬い取ると、相手の顎をぐいとつかみ、お返しだとばかりに下唇にびぃい、とひいて。)

45: チェシャール・キッド [×]
2016-06-02 18:06:26

>ファニー
ふんふふ~ん。うわぁ、凄く綺麗なピンク。これって触っても大丈夫なの?
(アリスの成りそこないを見つけて処刑をし枝に首を吊る下げると気分が良く、テンション高めに音痴とも思える歌声でその辺に落ちていた枝を手にしながら歩いているとピンクの水たまりの中で人が倒れている。人が倒れていることには興味はなく自分の好きなピンク色をした液体の方に興味を示して座ると持っていた枝で倒れている人をツンツンと突き。突くのをやめず近くに立っている自分よりも背が高く、若干年上そうに見える相手を見上げては「初めましてだよね?僕の名前はチェシャール・キッド。君の名前は?」と首を傾げ)

(/素敵なプロフに素敵な絡み文だったので是非とも話してみたいと思い絡ませていただきました!子供っぽく変わった性格ですがよろしくお願いします)

46: セシル [×]
2016-06-02 18:44:54

>チェシャール

――(居場所を問うたその返事は予想をしていた物では全く無く、こうして言葉が通じる事も有り彼が世界が違うなど冗談を語っているのではと疑いこそ抱いて。然し自分の行動範囲には決してないこの森林も、見た事の無い果実も――首?首のぶら下がるロンドンを俺は知らない。そこで漸く目の前の彼が茶化すための冗句を語っているのではないと理解をし絶句。ゴクリと喉を這う生唾は酸味を纏い気分の悪さを一層と強め、落ち着きつつあった心臓がバクバクと再び早鐘を打ち始め何かを問いかけたいが何も問いかけられないと言葉の迷路に迷い込み。そんな迷路に新しい出口を見つければ針のように突き刺さる条件に唖然とし、俄かに信じられないというその条件だが此処が何処かもわからない、所持するものも何もない、生きる知恵が乏しい自分がここを再び出られる確証もない、無い無いだらけである現実に向き合えばここは彼に着いて行く事が適切な反応だろうと理解が出来て、数秒か数分か、真面目と受け止める言葉を自分なりに噛み砕いてから「愛を教えるには時間がかかる、それまでの間、チェシャール。君が飽きずに俺の傍にいてくれるなら人は俺の事を君の所有物と認識する事だろう」頭の中に描くのは損得勘定ばかり、自分だって愛の事など知りもしない癖に俄かの愛しか知らない自分がそれを教える立場とは甚だしいと再び込み上げる嘔吐感を抑え込み。土か乾いた泥か汚れる手を自分のスーツで拭ってから彼に向けて差し出して「よろしく、チェシャール」それはその取引を承諾した、受け入れたと言う事を示すための行動。ゆるりと優しく口角を上げ微笑を浮かばせつつ、彼が最後に告げていた言葉の凶器も選択肢を狭める要因では有るが、その一言が無くとも自分には今彼しかいないのだと性格の悪さをひそり表しつつ当たり前と過ごしていた日常が変わってしまっているという事実を受け止める為、一刻も早くその日常に戻る為彼と行動を共にするのに悪い事は無いと良い意味か悪い意味か思い切りは良いようで「チェシャール、君の髪は――なんと言うのか。とても綺麗で目を引くよ、さっき見た花も君みたいに素敵な色をしていた」それが人口物だろうと堅物な頭で決め付けながら、人の髪が此処まで綺麗な色味を出すことも自分にとっては新しい知識、新鮮だと本の中だけじゃない手を伸ばせば触れれる距離感の臨場感に楽しさを感じていないと言えば嘘であり)

47: ルキーノ [×]
2016-06-02 18:45:37

>ファニー

(姫だの犬だの、彼が自分を例える言葉はどうも可愛らしすぎる。口付に対し露骨に嫌がるだろうかと踏んでいたがそうも行かない一筋縄じゃない彼に尚面白味を見つけて、お得意の皮肉を一つ向けようと唇を薄らと開いたそのタイミングで唇にクリームを塗りたくられて、堪ったもんじゃないと眉間にしわを寄せては露骨に嫌がる表情で「此処のケーキは甘ったる過ぎて人様の喰いもんじゃねェよ」向けられるその指に顔を伸ばしてクリームまみれの唇で挟み、そのまま歯を立てれば戯れとガジリ噛み付いて。噛み付いてから咥える指を下から上へ唾液塗れにしてやるように舌を這わせて「あ゙ぁ、甘い」口にする言い方は文句でもつけているかのようで、彼の指をくわえたことで下唇につけられたクリームは一層と口回りを汚しているが業とそれを見せびらかすように彼に顔を向けて「ファニー、てめェがしたんだ。綺麗にしろよ」テーブルの上に片足を置き、靴の痕を白いテーブルクロスに作り上げながら高圧的に、それでいて彼を煽るような口ぶりで言葉を送り)

48: クイン・オブ・ルージュ [×]
2016-06-02 20:11:03

(/勿体ないお言葉をありがとうございます!純真なヴィクトール君を好き勝手振り回すような息子ですがどうかお付き合いください…!
始まりは出会いからゆっくり…とは行かないかも知れませんが、一から関係を築いていけたらと思います!)

49: オルガ [×]
2016-06-02 20:22:06

>>ジェラール


(自身としてはただ軽く声を掛けただけだというのに森に響くのは大きな叫び声。その声にびくりと腕が反応したのはただの生理現象だと自身に言い聞かせながらそれを悟られぬように地面に鞄を置くと、恐怖心のままに生首に喚き立てる青年を見て思わず噴き出してそのまま腹を抱えて笑いそうになるがこんなに面白い人物の機嫌を無駄に損ねて居なくなられるなんてそんなつまらない結果になるのは御免こうむると一瞬で判断するとグッと堪え。此方を向くことが出来ないと伝え、そのまま絡まった髪を解く事を頼んだ青年に「あぁ、そんな事は別に構わぬさ。髪が絡まってしまったのか?承知した。それをどうにかする事くらいお易い御用というわけだ。」と前述は此方を向けない事に対して言い、後述は髪を解く事に対して青年に見えない事は承知の上でうんうんと大きく首を縦に振りながら言い。スラリとした細腕で腰に下げていた大きなナイフを片手に持つと「ふむ、では髪と枝と首。どれがいいかね。」と明らかに一つおかしな選択肢を与えた上で言外にどれを切る?と伝え、その切っ先を青年の目に映るように頭の後ろからスッと目の前に差し出して。)

50: ファニー・トキシック [×]
2016-06-02 20:52:53

>>チェシャール

おや、Mrsカップケーキのお知り合い?(ピンクの髪色と共にやってきたこの不思議の国に似合う鼻歌の彼。色合いと鼻歌から自分の領土にあるカップケーキがいればが話が合いそうだ、と思い。もしそのカップケーキに口があればの話だが。ともかく、自分よりも若く、健康的で、少し背の低い彼はさも楽しそうにピンクの液体を観察しているようで、自分に問われれば「今日は大丈夫な気がする…朝食べたのがフィッシュ&チップスだったらね!」と楽しそうに答えるも、残念ながら朝ごはんは今日も今日とて朝からお茶会の甘いスイーツであり。「チェシャール!カードゲームの次くらいに素敵な名前だ。私はファニー・トキシック、マッドハッターでも通ってる。以後御見知りおきを。」相手の名前を聞くと恭しく一礼し、丁寧にぼうしを脱いで自分も名乗り。)
さて、このなり損ないアリスを手掛けたのは君かい?チェシャール?

(/絡んで下さりありがとうございます!!さらに褒め言葉まで頂いてしまって…!こちらこそ中途半端ななりそこないの様なハッターですが、よろしくお願いします!)

>>ルキーノ

(額にシワを寄せ、露骨に嫌そうな顔をする彼を見ると楽しそうにクツクツと喉を鳴らし。「そうかい?じゃあクッキーもビスケットもある。好きなものをたんとお食べな?」はは、とからかいながらクッキーの入ったバスケットを取ろうと余所をむいた後に来るのは生暖かさとチリチリとした甘美な痛み。慌てて振り向いてみると先ほどケーキに見立てた彼は逆転し、捕食者の目でにやりと誘っているかのよう。口の周りのクリームがまるで獲物を誘う妖艶な果汁かのような錯覚に元から酷い耳鳴りが体を熱くさせ。「…あんまり煽っちゃダメだろう?」と軽く舌なめずりをすると、相手の顎を軽くすくい、れろ、と相手の口の周りのクリームを舐め取るも、唇には触れず。病熱に当てられたかのようにうっとりと、それでいて肉食獣のそれの様に目を細め、最後に残ったクリームは態とらしく指で掬い、勿体ぶって口に運ぶと「物足りないならお強請りしても構わないよ?」未だ肉食獣の様な目をぎらりと光らせて。)


51: 匿名さん [×]
2016-06-02 21:34:05

名前/ラビ・クロックタワー
年齢/20
役柄/時計兎
性格/時計兎には似合わぬ怠惰性を持つ。表面上はそんなことは微塵も感じさせない陽気さ。が、そんな内面は自分で考え、判断するという事すら面倒。自身の意思というものがない。そんな性格のせいもあってか人に流されやすく、依存を好むふしがある。依存したいし、させたい。また、どこか幼子のもつ残虐性がある言動も。それは善悪の判断の仕方が分からず何もかも無知であるから。知識は色々と持っているものの、それを自分と結びつけられない。唯一理解しているものは日々目の前で繰り広げられる処刑のやり方くらい。躊躇いもなく常と変わらない笑顔でなりそこないのアリスや女王様の命令に逆らった不届きものたちを処刑するその姿はまさしく不思議の国の狂った住人というにふさわしい狂気を感じさせる。

容姿/身長170と普通の背丈だが細身でしなやかな筋肉がついている。二重の大きいたれ目でその目に映る赤色と同じ色の瞳。右目を赤い、ハートの形をした眼帯で隠している。そこにあるはずの眼球はなく、ただ空洞が広がっているだけ。顔のパーツは全体的に丸めで小動物の様な印象を与える。そんな顔立ちよりも目立つものは完璧な白髪。短い髪は光のあたり具合によって見える色を変える。そしてそこから除く髪と同じ色の兎の耳。くせっけでふわふわとしている。人間のような耳はなくあるのはそれだけ。神経もちゃんと通っている。また、足と手も人間のものではなく兎のそれ。手首、足首らへんから白い毛がはえてきている。服装は赤い半袖のシャツに黒いベスト。黒いリボンに下は黒い短パン。足には何もはいていない。そうして顔よりも大きい金色の時計をまるで手提げカバンの様に同じく金色の鎖で肩から下げている。それは正確に時を刻む。

備考/一人称「私」二人称「君、名前呼び捨て」
終わりをつげる城にてサポートをする。何事も女王様の仰せのままに。逆らうことは許されない。それを胸に今日も城中を駆け回っている。ゲームについては女王様が勝つとしか考えておらず特に何も考えていない。そんな風に女王様に忠誠を誓っていて、全てにおいて優先すべきと考えているがこちらに純粋な気持ちを向けてくるアリスに興味がわきはじめている。



ロルテ/
嗚呼、忙しい忙しい!こんなにも時間がなくなっているじゃぁないか!
(酔いそうな程強い鮮やかな赤色と、その中を闊歩するトランプ兵を横目に見ながら時計を目の前に掲げ、まるで舞台の上にいるような位大袈裟に上気を叫んで。頭を抱え困ったように考え込む素振りを見せるがそんなことをしてもやることは普段と何も変わらない。もうすでに決まっている。まず自分で何をするか考えるなんて面倒臭いことをすることがなく。何時もの行動をただ繰り返しているに過ぎない。そうしてピョンピョンと兎らしい軽やかな動きで目当ての場所へとかけてゆき。ついたのはよくなりそこないのどうでもいいアリスが現れる場所。きっと本物のアリスも同じように現れるのだろうと思い時間がある時にはこうしてこの場に来て本物のアリスがきてないか確かめていて。「首をちょんぎればいいのさー、偽物のアリスはいらないよー」なんて物騒な事を適当に歌いながらきょろきょろと辺りを見回して。)


(/時計兎をkeepしていたものです、pfが完成いたしました!遅くなって真に申し訳ありません。不備などありましたらお願いします!)

52: チェシャール・キッド [×]
2016-06-02 22:54:57

>セシル
(先程自分が相手に言った通り何の条件もなく手助けをするなんて馬鹿げているしつまらない。この世界にいたら裏切りなんて日常茶飯事のようなもの、辺りを見てみれば木に人の首が吊るしてあるのには見慣れたし成りそこないだろうが迷い込んできた者を殺.すのに躊躇なんてしたことは今までに一度もない。どれもこれも自分にとっては当たり前で、これが日常。一番信じられるのは自分だと思うかもしれないが自分でもない。自分もこの世界と同じく相当狂ってしまっており信じることができる人なんてこの命がなくなったとしても現れることは永遠にないだろう。手助けをする条件として提示した問いから幾らか時間が経ったように思える。まだかなー、まだかなーと楽しそうに瞳を輝かせながら相手のことを見つめ。やっとで出た相手の返答に表情は一層明るくなるといっても常にニヤニヤとしていて何を考えているか分からなくて不気味だと言われる自分の顔は感情を誰かに伝えるには適していないだろうが別段困ったことはない。「そっか、僕が愛を知るには時間がかかるんだね。でも、飽きるかは君次第でしょ?僕が君に飽きてしまったら木に吊る下がっている者と同じように君の首も吊る下げることになる。そうなりたくなかったら僕を飽きさせないこと。これも条件にいれよう!」自分の顎に手をあてて考えるような素振りをみせるも相手を人差し指で指し堂々と宣言をする。自覚はあるが飽き性だ、興味のある間は異常なまでに執着してしまうが興味がなくなるのは早いから飽きないでいる保障なんてできない。指さした手で相手に差し出された手を握って握手をすれば「じゃ、契約成立ってことで」握手した手を離す気はなく握ったまま、髪の色が綺麗だと素敵な色だと言われると嬉しくなる。自分の髪の色を気に入っており染めたことは一度もなくて、その気に入っている髪を褒められたのは初めてで瞳を何度かパチクリとし照れ隠しのように「ほら、立って。僕は眠いんだ、日の当たらない場所に行って静かに眠りたい。その前にしなくちゃいけないことも思い出したしね」と早口で言い、先程ひと眠りする前に処刑してそのままだった者の首を木に吊るさなくてはならないことを思い出し)

>ファニー
Mrsカップケーキって誰?
(聞いたことのない名前に眉間に皺を寄せ首を傾げるも、知り合い?と聞くくらいだから何かしら自分との共通点があるのだろうと思ったら興味に繋がる。自分と共通点のあると思われる者はどんな見た目で、どんな性格で、どんな物が好きなのだろうか?自分の大好きなピンク色が好きなのかも会う機会があるのなら是非とも聞いてみたい。フィッシュ&チップスというものも聞いたことがなくて何となくではあるが気になり「それって美味しいの?」と問いかければ、枝を地面に置き素手でピンクの液体に触れてみるとドロドロとしていて感触はあまり良くはないなとポケットの中からハンカチを取り出しては手を拭き。「ありがとう。君の名前も素敵だと思うよ、ファニーって呼んでもいいかな」立ち上がって相手と同じように一礼をし、倒れている者を見れば「手を掛けた者の顔なんて覚えていないから分からないけど心臓を刀で突かれているのなら僕である可能性は高い」と)

53: ヴィクトール [×]
2016-06-03 02:38:41

>クイン

(鍵の掛かる木造りの扉が僕の世界の全て、今日は偶然ママが鍵を閉め忘れただけに違いない。初めて自由になる扉を開き、少しだけ、ママの目の無い所で外を歩きたかっただけなのだ。太陽の暑さを全身に浴びて、芝生の柔らかさを靴越しに感じる、それだけで世界の全てを手に入れた様な浮かれた気分。だから兎を見つけたのも偶然、兎を見つけて追いかけていたら日が傾いて帰れなくなってしまったのも偶然、足を滑らせて山道を転げ落ちたのも偶然、気付いたら欝蒼とする森に落ちていたのも偶然、そして今、大きな門の目の前に立っているのも。「凄いな、童話の中だけだと思ってた」こんなにも圧巻とする城が現実に有ったとは俄かに信じ難く、ぽかんと唇を薄く開いたままその屋敷を見上げて。常識を持っていれば知らない城に侵入しようなんて思いもしない筈、常識を教えられなかった事が幸か不幸か、何のためらいも無くその城に足を踏み入れて。キョロキョロと周囲を見渡し眺め、泥だらけの足跡を残している事にも気づかずに綺麗な城内を歩いていて「綺麗な薔薇、こんな庭園見た事がない」一層と目に焼き付いたのは無限と広がる赤い薔薇、ママの香水でもこんなには香らなかったと風に乗る薔薇の香りが現実だと思い知らし。あれ、そう言えば何処からか落ちる前は夕暮れだった?今はまた日が昇っていると違和に気付いてママが心配するから戻らなければ、あれ、ママの名前は何だったろう?ポッカリと自分の何かが抜け落ちている事に気付きパチパチと慌てるように瞬きを繰り返し「あれ、僕は――ヴィクトール…ヴィクトール?」自分のフルネームすらわからないと言う事実にゾッとして思わずゴクリと生唾を飲み込んで。先ずは此処にいる誰かに、誰かに此処の場所を教えて貰おう、もしかしたら家が近いのかもしれない。一縷の希望に望みを掛けて薔薇の広がる庭を歩き続け、そこで彼の姿を見つけて。「すみま―――」挨拶から声を掛けようと懐っこい明るい表情で声を掛けるも、目にしたその姿に美貌に麗しさに絶句し言葉に詰まり。自分は今までにこんな美しい物が有るなど思いもしなかった、童話の中のプリンセスだってこんなには美しくないだろうと大きく開く瞳にその姿を映しては見惚れるように動く事が出来なくて「とても綺麗、貴方は此処の人?…宝石みたいに綺麗、初めまして僕はヴィクトール、綺麗な貴方のお名前は?とても綺麗なグラデーションの髪だね、凄いなぁ、きらきらしてる」たったと駆け寄りその麗しさを近くで堪能したいと願うのは純粋なる欲望か、人との距離感が解らずに図々しく馴れ馴れしいただ近くで彼の事を見たいとその欲のままに彼の傍でその端正な顔へ目を向けて)

(/もうどうぞ振り回してやってください!ヴィクトールもアリスの中で一番スキンシップが好きで無邪気だからこそ自分の欲に素直な子なのでグイグイと失礼が有るかもしれませんorz 出会いからで息子を出しておくので御手隙の際に拾って頂けると嬉しいです!)


54: ジェラール [×]
2016-06-03 02:39:01


>オルガ

ありがとう、助かるわ――嫌な冗句ねぇ。意地悪な人だこと(助けを乞うた事を承諾されると助かったと言う様に胸を撫で下ろし、然し鋭いナイフを目の前に出されれば自分の夢とは言え切られるのは勘弁して欲しいものと後半を嫌がる様に添えて。夢だと思い込んでいながらも目の前にナイフを突き出されると言うのは余り良い気分では無いようで背筋が震えあがるような嫌な気分を持ちつつ「切るなら枝か髪にして頂戴な」夢の中でなら髪位、首を切られる事に比べれば何百倍だってマシだと思わず笑い声すら上げてしまいそうになる選択肢に小さく息を漏らしつつ今一度改めてお願いをして。声からしかわからないが、その声の感じでは自分と同じ位の男性だろうか、あらいやだ。愛しい彼の登場だったらどうしようかしら。なんて未だ見えぬその姿に思いを巡らせて「ねぇ、貴方のお名前は?――私はジェラール」彼がナイフを持っているなら自分はもうこれ以上余計に絡まないよう動くのを止めようと枝に向けていた両手を下ろし、今度は夢の中にまで登場する人なんて誰かしらと興味を持ちながらその名前を問いかけて。いつか出会った事の有る人なのかしら、それとも自分が作り上げた理想の人?思いを巡らせれば無意識の内に口角をゆるりと上げて)


55: ルキーノ [×]
2016-06-03 02:39:21

>ファニー

生憎、一晩中楽しんでたお前さんとは違って夢の中から出て来たばっかりだ。起き抜けに菓子を頂ける味覚じゃないのさ(まるで素敵なスイーツビュッフェだ、様々な菓子をやれ選べ好きに食べろと進めて来る彼に散々その指先を堪能したその上で断る様に答え、向けられる視線の鋭さに面白いとゾクゾクするような気分を貰い彼といるとなんでこうも退屈知らずか、彼が自分に数々の楽しさを与えてくれる。瞬きをするその一瞬でさえもかれを見過してしまうのではないかと不安に駆られるほど自分は今のこの環境を愉快に感じている、野性味溢れるその瞳に反射する自分の酷く卑しく楽しそうな面を見てその内面を実感しクと息を小さく漏らし。自分の口周りだけ、唇を残して煽るクリームを舐めとったその官能的な仕草にすら楽しさを見つけつつ「やめだやめ。これ以上塗ったくられると胸焼けを起こしちまう」ケラと笑いながらテーブルから降りて「ファニー、寝なきゃ明日が来ないんだろ。こいつらは明日になれるがお前さんだけ取り残されちまうぜ――AHA!そうならねぇように寝かし付けてやるさ」ヒラヒラと片手を揺らせば寝る為に寝室に向かうぞと言うのを遠回しに伝えて「グシャグシャなシーツじゃ寝れやしない、お前さんの布団を貸せよ」先程まで寝ていた自分のベットじゃなく彼のベットを使う理由をなんとも適当に上げて)


56: Alice [×]
2016-06-03 02:39:38

>ラビ
(/とても素敵な上にこの毒のある世界になんとも似合う容姿に心奪われました…!ぜひお相手をお願いしたいです。絡みは出会いからと馴染んでから、そのどちらが宜しかったでしょうか)


57: セシル [×]
2016-06-03 02:40:02

>チェシャール

――(続々と条件を追加するその様子に思わず口を挟みかけるが、結局その言葉は飲み込んで彼の性格も大概に悪いもんだと自分と何処か似たそれを感じ取り。握手しただけで離れると踏んで居たその手が離れる事無く彼と繋がれたままで有れば驚きを持ちなんと切り出そうかと考えを浮かべたまま繋がれる手の境界線へ目を向けて、こんな風に手を繋ぐ事なんて記憶のずっと向こう側過ぎて変な感じがすると思わず目が離せなくなり連れられるように歩みを進め、然しボーと繋ぐ手に意識を向けていたせいか浮き出る木の根に突っかかり足を取られて「ひッ゙…すまない。森の中は初めてなんだ」危なく転びそうに足を縺れさせ、偶然と繋いでいた手があったからこそ倒れ込まずに済んで、助かったと小さく息を付けば自分が今までにこんな自然豊かな場所に来たことが無いと言う事を先に伝えて「チェシャール、君は随分と此処に慣れているんだな。此処には良く来るのか」彼に先頭きって歩いて貰うなんて紳士たるもの有ってはならないだろうに、こんな事がばれては見放されてしまうかもしれないと脳内に恐怖心を必要以上にばらまいては態度や雰囲気だけでもと背筋をピンと伸ばして凛とした物腰を作り、偶然にもここを通りかかった彼のこの森に馴染むその理由を問いかけて)


58: ラビ・クロックタワー [×]
2016-06-03 06:36:24

(/お褒めの言葉ありがとうございます!主様や他の皆様の素晴らしいpfには到底追い付けませんが精一杯考えたので嬉しいです。それでは出会いからをお願いしたいのですがよろしいでしょうか?)

59: チェシャール・キッド [×]
2016-06-03 09:02:28

>セシル
(目的地に向かって歩き出そうとするも握手した手のままでは上手く歩くことはできないだろうと逆の手で相手の手を握ると歩きだし。気持ちよく眠っているのを邪魔した日差しに多少の苛立ちはあったけれど手を繋いでいる相手に出会えたのであれば感謝の言葉が浮かぶ。つまらない僕の人生に少しでも楽しみをあたえてくれてありがとう、と。誰かに指摘をされたことがないため自分では気付いてはいないが音痴な歌声で気分良く歩いていると手を引っ張られたような感じがして立ち止まって振り返ると相手が木の根に突っかかり転びそうになったことに気が付く。「ケガとかしていない?君は僕のモノになるんだからケガなんてされたら困る」自分のモノに誰かが触れるのも嫌だが、相手の不注意であろうと自分が一緒にいながらケガをさせるなどありえない。跪いて木の根に突っかかった方の足に触れ傷も特になく捻挫とかをしたように見えないことにホッと安堵し。森の中が初めてだという相手の言葉に相手の住んでいた場所にはこのような場所がなかったのだろうか?と疑問に思いながらも「僕は此処に住んでいるから慣れているのは当然だよ」と答えると、目的の場所を見つけて相手の手を引っ張って血を流して倒れている人の横に立つと暇つぶしとでもいう感じに腰に下げている刀を鞘から抜くと何度かぶすっ、ぶすっと腹の辺りを刺す。生きていようと死んでいようと人を刺す感触は助けてと命を乞う恐怖に怯えたような表情の次に好きで何度か刺して満足したようにククッと笑うとしゃがんで倒れている者の髪を適当に掴んで顔を上げながら「此奴の首を、あそこにある蔓でくくって適当な木に吊る下げといてよ。僕は少しの間そこの木陰で寝てるから起こしたりしないように」首をくくるロープのようなものを持ち歩くのが面倒で丈夫な植物の蔓を代用することは少なくない。そのため少し辺りをキョロキョロして見つけると蔓を指さしながら相手を見上げ)

60: ファニー・トキシック [×]
2016-06-03 16:23:40

>>チェシャール

ぽってりピンクの頭にダウナーな歌声のお嬢さんさ!(と言ってもただのピンクのキツイカップケーキだが、狂った世界ではそんなもの関係ない。彼女は素敵な彼女だ。こんど彼にも渡してあげよう、なんだかピンクが好きなようだし、なんならどぎついピンク、桃色、桜色…色んなピンクを詰め込んだセットで、と心の中で決めて。フィッシュ&チップスを知らないのだろうか、とはいえ自分も以前処刑したなり損ないが持っていた本で知り、適当に作ったものしか知らず。「なんだか塩辛い味だったね…僕はもっと甘い方が好きさ!」とクスクス笑い。「勿論いいとも!じゃあ遅かれながらチェシャールと呼ばせておくれ。」同じように一礼を送られると嬉しそうに拍手を送り。心臓を、と聞けばなんとも素敵な文字列だろうと一瞬息を詰め。「どれ…嗚呼、どうやら君ではなさそうだ。少し残念だねぇ…。」ごろん、となりそこないの体をひっくり返してみると胸は綺麗に何事もなく、少し残念そうにため息を零し。)

>>ルキーノ

おや、自分の唇にクリーム塗ってお皿の上で寝てくれるのかい?(あの手この手で主導権を奪おうとしてみるもひらりひらりと逃げる彼。思い通りに行かないことは大嫌いのはずなのに、はたまたいったいどうしたことやら彼ならばそんな姿にも魅力を感じている状態で。そうならば、彼が自分に従った時はもっと魅力を感じられるのだろうか、と考えるだけでもほくそ笑み。「ここのケーキよりも甘い子守唄を聞かせてくれるかい?」おいで、と手招きした先は傾いたアンティークのような塔。中の螺旋階段を1階分上がると開放的な丸い部屋が広がり、その中には多くのマネキンと帽子、生地などが散らばって床の上をカラフルに染め上げ。「私も久々に来たから散らかってるけれど、あまり気にしないでおくれ。」と一言断ってから自分も部屋に上がり。)

61: オルガ [×]
2016-06-03 21:25:49

>>ジェラール

ふふ、すまんね、ただの冗談さ。すぐに済む、じっとしているんだぞ。
(彼の言葉を聞き、此処に来たばかりであろう人物だというのにこのナイフを見て騒がないなんて珍しいと片眉をひょいと上げて軽く驚き。今までの成り損ない共は皆この切っ先を向けられると恐怖心のあまりか煩わしいほどに喚き立てていたというのに。その事を面白いと純粋にそう思うと彼の美しい黒髪を傷つけることさえ何故か惜しい気がして。上記を言いながら髪を切らぬように枝を短く切ってやると手に持つナイフは腰に戻して。「ふむ、ジェラールか。僕はオルガだ。これからよろしくな、――私のアリス。」チラとたまたま目をやった足元に見えるは派手な服装の中でも一際目を引く赤。真っ赤なハイヒールを身に付ける彼は間違いなく自身が待ち望んでいた本物のアリス。最後の一言は彼に聞こえぬように口の中で呟くように言い、うっそりと笑うと握手を求めるように手を差し出し。)



62: クイン・オブ・ルージュ [×]
2016-06-04 00:53:32

>ヴィクトール

(女王が統べる世界は今日も赤く美しい、異形頭の実る森も胃が腐るほど甘ったるい匂いをぶち撒ける屋敷だって昨日よりずっとずっと素晴らしいに違いない、ならば只玉座にふん反り返っていることのなんと愚かで退屈なことか!カツンとヒールを高鳴らせて艶々の床を踏み付け手始めに向かうのは己が最も愛する庭園。昨日はトランプ兵をずらりと並べた大広間、その前はハートの背もたれが愛おしい玉座を飾る間を一等愛していたけれどそんなものは昔々の話。呼び付けた兵士にステッキを用意させたついでに泥汚れを放置した罰として死罪を言い渡し、晴れやかな顔で庭へと降り立てば咲き誇る極上の香りをうっとりと味わいつつ昨日よりも綻び萎れる赤薔薇の中を闊歩して――恍惚と高貴な一時を壊したのは不意に響いた甘い声。この不粋極まりない振る舞いは毎日毎日毛虫のように湧くなりそこないか。首をはねよと怒鳴るための息をスウと吸い込みそちらを睨むが「――御機嫌ようヴィクトール。クイン・オブ・ルージュに挨拶をするときは傅き手に口づけながら、それが礼儀だ。覚えておくと良い」けれどもまあ、そこにいた少年が己の美しさを理解できる程度の知性と常識を備えているとわかれば側に寄る彼を追い払うこともせず自尊心たっぷりの笑みを浮かべて。蜂蜜色の髪に煌めく青いキャンディーの目玉、マシュマロのように柔らかい白さの頬を彩る薔薇色はイカレた国では稀に見る可憐さで、同じ青色とはいえ彼より暗く爛々とした瞳を好奇心に一層光らせながらも耳にくっついたアリスの証にもきちんと目を留めていて「無作法も女王を石ころに喩える非礼も許してやろう。何故ならば俺は優しく寛大な女王でオマエは女王のアリスだからな。さあ着いて来いアリス・ヴィクトール、オマエの故郷となる国を案内しよう!」アリスは手の中に落ちてきた。思考力のない時計兎とのチェスより呆気ないゲームだったとあまりの呆気なさに欠伸のひとつさえ湧きやしない。慢心と自己愛まみれの脳内でさっさと勝負の幕を下ろすと後に残るのは人形のように可愛いらしいアリスだけ、それでも決まった顔ぶれ決まった風景ばかりの世界においてはこの上なく素敵な玩具となりうる彼の手をグイと掴んでは独りよがりに話を進めて説明一つなく微笑みばかり優しく綻ばせながら庭園の外へ歩き出そうとし)

(/遅くなりましたが絡ませていただきました!グイグイ来て貰わないとこのように勝手に暴走してしまうので、欲と欲をぶつけ合うくらいが丁度良いかと考えておりました…!ぜひヴィクトール君の愛らしい無邪気さで振り回してやってくださいませ!また、ロルに関しても不備や読みづらい箇所がありましたらご指摘ください!)

63: アイザック [×]
2016-06-04 02:13:45

>ラビ

(今日の夕食に使いたい野兎を探して家の近くの森の中を歩いていたはず、やっと見つけた野兎は茶色い毛皮を纏い丸丸と肥えていたから今日のスープは豪華な物になると嬉々と森の中を駆けていて。その道中、まるで落とし穴か、足を滑らせ落ちた先は何秒だったのか何十秒だったのか地球の裏側にまで来たのでは?と疑惑を持つほど無限に思えるその時間の後、尻餅をついたような衝撃を受けて。落ちた先も森であれば落ちたのは自分の勘違いだったのかもしれないと大雑把すぎる頭は考えを変えてキョロキョロと周囲を見渡して「違う違う。それより今日の夕飯を見つけなきゃ」あぁいけない。と思い直した風に自身の頬をパチリと叩きその森の中を再び歩き始めて、胸に残る違和感は此処が慣れ親しんでいた森じゃないと訴えるようで今まで見た事の無いその景色に頭を捻り「こんな所あったっけ」ガシガシと頭を掻き毟ってはその違和感を呟いて、森を抜けたその先に有る大きな城に此処が自分の住まう家の傍の森じゃないと確信を持ち「――やっべェや。道に迷った」いい年をして何をしてるんだ、誰に話してもとんだ笑い者でしかないとバツが悪そうに苦笑いを一つ大きな城を構えるその門の前でどうしたものかと頭を抱え)

(/いえいえ!とても魅力的過ぎる文章でした!息子が釣り合うかドキドキとしております。出会いからと言う事で出してみるので御手隙の際に拾って頂ければ幸いです!)


64: セシル [×]
2016-06-04 02:15:45

>チェシャール

(此処に住んでいると聞けば彼が慣れているのも当たり前かと理解が行き、然しそう言う事であれば自分も暫くは此処で暮らす訳で腹を括らなければならないと肌を刺すような木々の匂いを今一度スンと吸い込んで。足を縺れさせる自分に対してか過剰とも言える反応を見せる彼に驚きを持ち、それは強いのだから泣くなと咎められた幼少期を重ねての事か人に気を掛けられるとこんなにも暖かい気持ちになるのか、それが未だ互いの事を良く知らないのにもかかわらずと彼に与えられた優しい感情に思わず小さく息を零す様に小さい笑みを落として「――君は怖いのか優しいのか今一掴みかねるな。…一つ、俺が君の物である内は君も俺の物だと言わせてくれ。俺だって君の事を思い心配し、安心をしたい」思われたことでこんあ感情になるのなら、思った時はどんな気持ちに?それは今まで教えられなかったのだから必要のない要らない感情なのかもしれないが、それでも自分の中にこんなにも欲深く興味が有ったのだと痛感して。転がる死体に反応を見せる彼が散々と刺すようすに思わず吐き気を堪え、うっぷと喉の音を鳴らし。それだけでも濃い血液の生臭さに耐えかねていたが今度は自分にそれをしろと命じいなくなる自由奔放なそれに逃げては次に転がるのは自分だと言う理解は十分であり、転がる死体に目を落としては一度瞼を落としてから落着かせる為スーと呼吸を行って「――すまない」と独り言のように一言落とし、彼が突き刺していた刀を引き抜いて力の無い肉を突き刺す様に首へ刃先を突き立てて。固い骨に苦戦をしながらその首を離すと重さの有る頭部を両手に抱え、自慢のスーツが血まみれだと口角を落としつつ不慣れなその動きで蔦を首に巻き始め、不慣れな上に器用さが足りず、血に滑り中々蔦が嵌らず括る行為に時間を使いつつ他に並ぶ首と比べ不格好が目立つその飾りつけを終えて。)


65: ルキーノ [×]
2016-06-04 02:16:04

>ファニー

(案内されて初めて入る彼の部屋は普段お茶会ばかり繰り返すイメージの中で薄れつつあった彼の名称を強めるように、帽子屋で有る事を色濃く訴える物で。原色の布が転がるのは確かに彼らしく、周囲に佇むマネキンは次ぐ帽子の完成を今か今かと茶会に現を抜かしている作り手に思っていることだろうとその視線をツーと移動させるように一体一体動かして。「ファニー、お前さんの作る帽子を――AHA!そうだ、俺に一等似合う素敵な帽子を作ってくれよ。かの有名な帽子屋が俺の為に作る帽子を被るなんて、アーア楽しみ過ぎて考えるだけで背筋が震える」両手を演技のひとつの様に広げながら唐突と強請るのは多のマネキンが作りかけの帽子を被るのを見て羨んだからだろうか、遠慮のない様子で部屋の中からベッドの淵へ腰を下ろしカンと床を使って靴を脱ぎ棄てれば何処かで彼が断わることは無いだろうと思い込んでいるのか、彼が自分を描き作る帽子とは一体どんなデザインでどんな作品になるのかと自分が思っている以上の興味好奇心を胸に「そら、一人で寝るにゃア布団が冷たいぜ」ボスンと布団に埋もれるように体を倒して)


66: ジェラール [×]
2016-06-04 02:16:21

>オルガ

――ありがとう、オルガ。とても助かったわ(ずっと頭皮を引っ張るような鈍い痛みに苛まれていた頭が自由になりその痛みから解放される事となると自然と表情には緩やかな微笑みが浮かび、其処で漸く彼に向き合う事が出来て教えられた名前を口にしながら自分の記憶の中には無いその名前から彼が自分の潜在意識のどこかで作り上げた人物なのだろうと勝手に解釈し頭を下げつつ礼をして、彼が最後に添えたその一言は聞き取れなかったが下ろした頭を上げてゆっくり落ち着いて彼の姿を捉えるとその整った容姿に自分も随分とゲンキンな物だと心で落とし「これから――そうね、次の夢でもまた会えるかしら。貴方ったらとっても男前ですもの、また会う事になったら彼が怒っちゃうわね」自分の夢だからか、目の前の彼は自分にとってとても目を惹く、言葉を変えるなら好みでありストライクなのだ。見れば見る程タイプであるその容姿にくすくすと息を漏らす様な笑い声を交えつつ自身の手を伸ばしその頬に触れて、触れた指先から伝わる柔らかさと暖かさに瞳を丸くすれば「ま。驚いた、今日の夢は何処までもリアルなのね」パチパチと軽い瞬きを幾度か繰り替えして、それを呟き)


67: ヴィクトール [×]
2016-06-04 02:17:02

>クイン

(近付き傍で見やる彼は矢張り麗しく、語彙の足りない言葉ではその麗しさを上手に表現できる気がしなく何とも歯痒い心境に至り。傍に立つ彼から香るのはこのバラの庭園に負けない程香り豊かな花の香り、そこに何の匂いだろうか少しだけスパイスを利かせてピリリと鋭くしたような。向けられる高圧的な言葉とその態度にすら嫌な気など微塵とせず、彼がそう言うなら自分は何か失礼な事をしてしまったのだろうと非を認める程何の違和感も与えない、彼の麗しさとはそれだけで凶器や魔法のようだとすっかり両の瞳は彼から目を動かす事が出来ず、掴むその手の陶器のようなスベスベとした手触りも自分を呼ぶ脳に響く程印象強いその声も、全てが自分にとって印象が強く刺激的であり「女王様、この城はとても広くて何処を見ればいいか。――案内よりも貴方様の事を僕にもっと教えてください」庭園の外へ歩き出すその足取りにぼんやり見惚れたまま誘導されるように歩みを進めるも、ハタとその足を止めてしまえばただでさえ初めて与えられた自由に身を焦がしてしまいそうなのに、そこに与えられた彼と言う今まで見た事の無い麗しき存在を目の当たりにすればこれ以上は自分にとってのキャパを超えてしまう事が明確で、自分を繰り返しアリスと例えるその単語も自分にとっては引っ掛かりを与えるもののようで。そうは言えど一度その顔へ目を向ければ整い過ぎたその顔造りに生唾を飲み「女王様の目はキラキラしてるだけじゃなくて、とっても美味しそう。――ああ、ちがう。だめ、綺麗だけど食べるのは駄目、我慢できる」思わず悪食の面がチラリとのぞき、後半には今まで溺愛を受けたせいで我慢をした事が無かった自分が初めて我慢をするように食べては駄目だと後半には独り言の中で葛藤を繰り返して。散々と歩いて来たせいかただでさえ空腹を持っていたのが加わり「女王様、僕に何かお恵みを――」捕まれていた腕を解けば感じる空腹に従う様に、先ほど彼が告げていたその行動を無意識で思い出しては片膝をついてから今の今まで自分を掴んでいたその手を取り、その手の甲へ口付を一つ。その口付けだって味見の一つと言えばそれまでであり、唇に触れる肉の柔らかさに脳内では此処が何処なのかと言う事も何故自分の事をアリスと呼ぶのかという疑問も、空腹の前ではどうでも良くて。単純な程に目の前の欲に忠実で有ればこんなにも美しい人はどれ程の甘美なる味わいなのかとまだ見ぬ味に思いを馳せて)

(/指摘も何もとても素敵で麗しく情景が匂い立つほどに色強く連想できる魅力溢れる文章で此方の拙いロルがお恥ずかしい程です…!それでは一度背後は消えますが、何か有りましたら直ぐお声かけして頂ければと…!)

68: ファニー・トキシック [×]
2016-06-04 05:22:23

>>ルキーノ

Um…イイね、君の頭を飾ってみたくなったよ!でも…(予想以上に帽子屋である部屋に興味を持った彼を少し不思議そうに眺め、しかし心の中では悪くないと思う程には、この感情はずいぶん深くまで来てしまい。困ったことに一番厄介なのは自分がそれに気付いていないこと。一方意外と冷静に頭の中では自分が帽子を作っている間は彼はここからいなくなってしまうことは無い。それに喜んだ顔はどんな顔か見てみたい、と早まる心を抑え上記を言い。途中で言葉を切ったのは、原色の中に横たわる甘美な毒薬の彼に見とれてか、そのまま多い被さるようにベッドと共犯者の様に彼を押し付けた際にか、はたまたただの気まぐれか。「その分代金はもらわないとね。」ベッドサイドにあった真っ赤なリボンを徐に手に取れば彼の細く綺麗な両手とベッドヘッドをラッピングする様に括りつけて両足を押さえつけるように腹の上に座れば先程の肉食獣の様な眼差しを携え「…benissimo.」と言葉を漏らせばそれが引き金。噛み付くような長いキスを角度を変えてもっと深くまで、甘美な毒薬は頭の髄を直で震わせる。毒を食らわば皿まで。頭の隅でぼんやりと昔聞いたかもしれない東洋の言葉も霞むほどになれば、満足したのかやっと口を離し、繋がる銀の糸を勿体なさそうに指で軽くなぞり。)

69: ラビ・クロックタワー [×]
2016-06-04 07:28:03

>アイザック

やぁ、アリス!元気かい?私はとっても元気だよ!あぁ、そんな事はどうだっていいのさ。いらっしゃい、アリス!
(突然、聞いたことのない声がした。人よりも断然良いといえる耳はその音をしっかりととらえて。もう一度よく聞き取ろうと耳をピン、とたてる。するとやはり、聞き覚えがない。この世界の住人の声は大体覚えているからそれは確実であって。嗚呼、またなりそこないか、とさめた目でそちらを見て。もしかしたら、なんて淡い期待を少し抱きながらこそこそ、と気づかれぬ様、物影からそちらを見やるとそこには赤い服を着た本物のアリスが。ようやっとか、と待ち焦がれたアリスの登場に目を輝かせる。そうして彼の元へとかけてゆき。その勢いのまま道を阻む邪魔な門をひょいと飛び越える。高さのあるそれをものともせず、兎特有のジャンプ力で彼の元へ降り立っては笑顔で上記。アリスを怯えさせぬように、間違えぬように等面倒だ。だってこのゲームはもう勝ちが確定している。女王様は絶対だから。自分が持っている知識の中でそれを確認すると門を見て。そうして何時もの癖で時計を見る。「さぁ、おいでアリス!お城の中を案内してあげよう。嗚呼、なんてこった……時間がこんなにもたっている!善は急げだ、ほら行こう!」なんて彼の意見を聞かず手をとっては門を開けて無理矢理城の中へ入って行き。)

(/アイザック君の可愛らしさにこれからがとても楽しみです!話を聞かないやつなので振り回してしまうかもしれませんがよろしくお願いします!)



>all
首を切ってしまえ!なんてね。嗚呼、やめろよ、そんなに怯えられたらもっと遊びたくなってしまうだろう?
(女王様の口癖を真似て適当に首もとを狙い、そこらへんにあった薔薇を切るためであろう巨大な枝きり鋏を使って切ろうとして。が、やはり鋏は自身の腕には少し重すぎたのか目測を少し誤ったのか、彼の首の横で切ろうとしてしまい。鋏がガチン!と音をたてる。震えて腰をぬかすなりそこない。その怯えた顔に湯悦にひたる表情を向けて。鋏を地面に引きずりながら歩く。嗚呼、嫌だ嫌だともがくなりそこないの姿は幼子の様。が、そんなことはどうでもよく。今度こそ失敗しないようにとしっかり鋏を固定してから切ろうとする。すると火事場の馬鹿力というものか。突然強い力で突き飛ばされてバランスを崩しコロン、とその場に転がって。「痛いなぁ!一体なんなんだよ!」なんて苛立ったように叫んでは慌てて追いかけて行き。夢中になってしまっているのか城から離れていくのにも気づかずに、ただ逃がさぬようにと目をひからせて。)


(/絡み文を出させて頂きます!お時間と余裕のある方だけでよろしいので絡んで頂けると嬉しいです)

70: チェシャール・キッド [×]
2016-06-04 19:07:22

>ファニー
ピンクの頭にダウナーな歌声のお嬢さんか、機会があったら是非ともお会いしたいと伝えてくれ
(相手の頭が自分の大好きなピンク色だと分かれば興味は更に増していく。ピンクといっても色々なピンクがあるがどのピンクだったとしても実際の姿は分からないけど自分の目にはどの色よりも美しく見えることは間違いないだろう。僕の髪の毛も綺麗なピンク色をしているんだ、彼女の頭もきっとと会いたいという気持ちで胸を高鳴らせ。フィッシュ&チップスという自分の知らない食べ物についても聞くことができて彼に会うことができて良かったと思い。自分の領土で見かけたことがないため「君はどこの領土で生活をしているの?僕は悪夢の入り口で代表をしている。領土は違えど情報なんかを互いに共有していきたいと思うんだけどどうかな」と自分の領土ではない場所のことを知ることができれば互いに何かしらのメリットはあるのではと思って断られる可能性もあるが相手を見つめて問いかけ。ひっくりかえした成りそこないを見てみれば心臓には刀で突きさしたような跡はなく綺麗なままで残念そうに溜息を吐いては「残念、僕じゃなかったみたいだね」と笑い)

>セシル
(転びそうになった相手に気をつかったからか相手は自分のことを怖いのか優しいのか今一掴みかねるなんていう。当たり前のように迷い込んできた人を処刑することはできるし怖いという言葉が自分を表す言葉としては合っていると思うが優しいなんて言葉は似あわない。気をつかったのだって自分の所有物を傷つけたくなかったから、相手が自分の所有物でなければケガをしようと別に構うことはなかったはずだ。それに例え目の前で誰かに殺されたとしても何も思うことはない。この世界では当たり前のことで、むしろ殺さずに所有物として傍におく方が珍しいように思える。首を横に振り「僕は優しくなんてない。それにしても君は面白いことを言うね。僕が君のものになるなんてありえるわけないだろ?君は元の世界に戻ることができるのなら手助けをするのは僕じゃなくてもいいはずだ。それに君は僕の所有物になってメリットはあるかもしれないが生憎僕が君のものになったところでメリットがあるとは思えない。ね、優しくなんてないでしょ?」ふふっと面白そうに笑っては首を傾げてみせ。成りそこないの腹に刀を刺したまま近くの木に登っては横になる。木の大きさはそれなりにあり落ちる心配もなければ陽があたることもなく暫く眠ることはできそうだと思いながら下を見てみれば成りそこないの首に刃先を突き立てる相手が見えてニヤニヤと笑う。しかし、自分が指示をしたとはいえ相手が自分以外に触れていると思えば苛立って小さく舌打ちをし。相手の手を消毒しないとな、しかし消毒をするのは今ではなく後だ。相手の血に濡れた手をペロリと舐めて消毒をすれば相手はどんな表情をして驚くのだろうか?それを考えただけで楽しくて堪らないと思いながら瞼を閉じて眠り)

>ラビ
(晴天ではあるが気温は落ち着いており木の上で気持ちよく眠っていると誰かの足音が聞こえてきて眠りの邪魔をする。小さく舌打ちをしてから下を見てみれば何かから逃げるような成りそこないと思われる人を発見して、自分の邪魔をしたのはアイツかと思えば木から降りて成りそこないの元に向かう。「僕の眠りを邪魔したんだ。どうなるか分かるよね?」と腰に下げた刀を鞘から抜き刃先を相手に向ければ腰を抜かしたのか座り込む。人の恐怖に怯える表情以上に面白いものはない。刀を成りそこないの心臓めがけて突き刺せばあっという間に血を流して倒れる。「ふぅ、これで静かになったかな?…ところでコレは君の獲物?ごめん、殺.しちゃった」と相手に視線を向ければ一応謝るが反省なんてものはなくニヤニヤと胡散臭い笑みを見せ)

(/さっそく絡ませていただきました!これからよろしくお願いします!)

71: クイン・オブ・ルージュ [×]
2016-06-05 02:25:12

>ヴィクトール

(人形と大して変わらない小さく可憐な少年とはいえ急に止まられれば十分歩みの妨げになり。カツコツ気高い足音を乱されて不愉快に眉をひそめては、大切に大切に磨き上げたような傷一つ無いアクアマリンの瞳を視線だけで引っ掻いてやらんと尖った眼差しを横目に向けるがその目が彼の目玉を通り越して心にまで突き刺さったと奇妙な譫言によって悟るとなんだか愉快な心地になって。快と不快がグツグツ混ざり、腹立たしいのに面白い。怒鳴りたいけれど笑いたい。そんな砂糖まみれのコーヒーに似た甘苦い想いに夢中になったら彼の独り言など知らんぷり。しかし薔薇染めの唇が手に口づけると一気に甘美な愉悦が膨らみ、はッと高ぶった笑い声を吐き出して「――オマエは気狂いより利口でトランプより物分かりも良い。恵み?嗚呼良いだろう、オマエは施しを受けるに相応しい者なのだから。さて……」薔薇も褪せる紅色で飾った爪を片手は自分の唇に、もう片方は相手の唇に這わせながらふむと"恵み"を探し始め。とはいえ長ったらしい髪の先までナルシシズムの塊、己以外の為に己を差し出すなど考えつくことさえなく、これならばと指を伸ばしたのは熟れて花弁も緩み始めた薔薇の一輪。手折れば死に際に一層濃く匂う芳香に頭の芯がクラクラ蕩ける。味わうようにキスを落としてからアリスの口元に持って行き、瑞々しい棘もそのままにさぁお食べと口角を跳ね上げて「満たされないと言うのなら芽も蕾も摘んでやる。オマエは俺の特別。女王の国のアリス――故に、この薔薇はヴィクトールの薔薇だ」女王に相応しい美しさを誇る花だと思っていたのに、彼の頬の甘やかな色付きと並べては随分つまらない植物に見えてしまうのが不思議だとぼんやり二つの紅を見比べても機嫌を悪くしないのは自分の甘言に酔いしれているから。時折衣擦れにも似た微かな笑みを零すものの、あとは静かに食事が始まるのをじっと待って)


>all
(/ご挨拶が遅くなってしまいすみません、女王で参加させていただいているクインと申します…!複数のレスを返す時間が無いためしばらくは皆様のやりとりを眺めさせていただくのみとなりますが、個性鮮やかな皆様とお話できるのを心待ちにしております!その際は自己中丸出しな女王ですが何卒よろしくお願い致します…!)

72: ルキーノ [×]
2016-06-05 10:23:34

>ファニー
(広いベッドと言え、大の大人の男が二人横たわるには聊か窮屈とギィと軋む音に耳を傾けつつ自身に覆い被さる彼の様子を見上げ、下から見上げる彼の人形染みた人臭さの無い外見に一層と此処が自分の過ごしてきた汚い世界とは違う場所なのだと今更に実感を強める事となり。そうこうしている内に胃を圧迫するようなズシリとした重みが圧し掛かれば「ファニー?菓子の喰いすぎだなァ、重てぇ」動かない縛り付けられた両腕が自由を訴える中、そこに反応を示してしまえば尚の事主導権は彼だけの物だと言い聞かせるように、腕も足も何一つ自分の思うままに動かないのを何も気にしていないというような業とらしい澄ました面構えで、それも呼吸をする事さえ彼の気分ひとつと言う長い口付に横たわる体制も有るのだろう受けるばかりのそれでは唾液すらまともに呑み込めず、見っとも無く口の端を伝わせて。酸素不足のせいか、チカチカと目の奥が翳む錯覚に今までの分を取り返そうと目一杯酸素を肺の中に取り入れて「ただの帽子じゃ釣り合い取れないぜ。お前さんの代表作、渾身の出来を貰わない事には――」何処までも墜ちた自由の無い姿でも、言葉だけは一丁前に余裕を吹かして顎を少しツンと上げるように彼を見やりつつ熱を持ち喉奥を震わせるような悦に自嘲の意味を込めて小さく笑い)

73: アイザック [×]
2016-06-05 16:15:14

>ラビ

――!?(繰り返し頭に浮かぶのは疑問符ばかり、唐突に表れた彼の姿にギョッと目を捲りバチバチと瞬きを行っては唐突過ぎる状況と自分の事をアリスと呼ぶ白ウサギの登場、何の事やら誰か友人らが自分をからかう為に手の凝った悪戯ドッキリでも始めたか?マジマジとウサギのような人のような、何よりも言葉を楽しそうに嗜む目の前のその姿に目を向けて「あ゙――え。誰の仕業だ!?アドルフかジャックか!?」特に親しい友人の悪ふざけを頭に残して彼に手を引かれつつ今に何処からか出てきてネタ晴らしをするのだろうと周囲をキョロキョロと頭を動かしながら見やり、そうは言えど待ってくれこのまま城に入ってしまっては後戻りができないぞと自分の手を引くその動きを止めるように両足に力を込めて「俺の名前はアイザック。――サプライズを仕掛ける相手を間違ってるかと、その。アリスなんて名前には見えないだろ」てっとり早く自分の名前を伝えてから、彼が自分をしきりとアリスと呼ぶのだから彼はサーカス団の一員か何かでサプライズの依頼を受けた立場なのだろうとその誤解を解くために少なかれの動揺をにじませた眉を垂らす表情で自分に触れる彼の手のその先を見やり、あまりにもリアルな兎の手だからか、それが作り物だと踏まえていてもあまりにも現実的過ぎて体温まで感じてくると彼が着ぐるみを着ているのだろうと頭で決め付けながらボンヤリと脳内に描き)

(/アイザックはアリスの中で一番一般的でまともな人間らしい性格なのでその分ラビさんが個性が強いので対比が楽しみで仕方ないでう…!最初は流されるだけかもしれませんが次第に野性的な本性が出始めるかなと…!それでは背後は消えますので何かありましたら是非および下さい!)

74: セシル [×]
2016-06-05 16:34:18

>チェシャール

――生憎、生かしてもらう為に媚び諂う愛玩動物になるには気性が激しくてね。男と男だろう、ギブアンドテイクが出来ずにただ飼われるだけならば俺の自尊心が廃ってしまう。チェシャール、君は俺の物となり、愛を教わる。十分なメリットだと思うよ」ツラツラと優しくない理由を説かれると思わずその通りだと出かかる返事を、自分のちっぽけなプライドを守りたい一心で賢明な文章とでっちあげの適当なメリットを上げて。当然だが真っ当に育てられていれば人間の肉に突き立てる刃の感触とは初めての出会いであり、肉を切り骨を切り離す感覚に夢に見そうだと嫌な汗を全身に沁み渡らせて。不慣れなせいで時間はかかってしまったが漸く終えて一段落したころに彼の姿を探すべく周囲を一瞥し、よもや木の上に上っているなど考えもせずに「――」此処で彼を見失ってしまえば振出しに戻るだけ、それもただ死体を解体したと言う罪を無駄に背負ってと言う事実にゾッとして「チェシャール!――」呼びかけたその名前に反応が有る事だけを望んで、額に粒を作る汗を手の甲で拭い、合わせて額がベットリと彼の血に染まり生臭さを強めれば再び集まる不快感をうぇと小さな嗚咽を共に唾液として地面に吐き出し、ドッドッと脈打ち煩くなる心臓を抑え込んで)

75: ファニー・トキシック [×]
2016-06-05 16:50:05

>>ラビ

oops、折角のパーティなんだ!邪魔しないでおくれ。(お茶会の途中、食器同士の言い争いがひどくなれば菓子を皆で投げ始める乱痴気騒ぎへ発展し、嬉嬉として参加していたものの、急に現れたなり損ないに顔をしかめ。上記を言い終えぬうちにその顔へ毒々しいオレンジのクリームパイをべとり、と投げつけるとその時にそのアリスの後ろから駆けてくる相手を見つけ。「おや?女王の所の兎君じゃないか。この子を追ってきたのかい?」とパイのおかげで前の見えなくなったなり損ないの手首を掴んで珍しい来客方向へ歩を進めるも、乱痴気騒ぎのおかげで所々がカラフルなクリーム塗れで。)

(/ウサミミが可愛らしいラビ君にプロフを見た時から絡みたく思ってました!頓珍漢な帽子屋ですが、よろしくお願いします!)

>>チェシャール

いいとも!子犬がワンと泣いて3週廻った頃にね!(からからと笑いながら提案するも、口が聞けないMrsカップケーキから返事が来るのは到底望み薄であり、態とそんな返事をすると口角をにっ、と上げ。「私はこの先ちょっと行った「繰り返しの宴」の物だよ。あの地は甘ったるい匂いを振りまいて正気を保たせないようにしてる。最低で最高なパーティルームさ!」とまるで喜劇の主役の様に大きく手を広げくるくるとその場で軽く回転するとその後軽くお辞儀して。「情報共有、ね…僕の最高にハイで最高に親切な友人君は渋い顔をしそうだ…いや、無視してお茶を続けるかな。」はは、と軽く笑うものの腹の中ではいざ知らず。信用できるかどうなのかを品定めしているようで。「あぁ、君ならもっとよく始末できただろうにね!残念無念また来年!それでは三月兎君かな?後で聞いてみよう…ところで処刑は得意かな?」ジロジロと冷たいなり損ないを監察するとはらはら、と量の手から花びらを散らし。)

>>ルキーノ

はは、軽いと逃げられてしまうだろう?でも痩せた方が好みなら痩せてみるかな?(ばさ、とベストを脱ぎ捨てると目に悪いほどの原色の床に同化して。それを軽く横目で追いながらシャツ越しに腹を撫でてみて。「ルキーノは痩せ過ぎだろう?お腹に茸でも飼っているのかい?」と言いながら、彼のシャツ等をはだけさせ、つつ、と腹の皮膚をなぞり、臍の辺りに来るとグリグリと強めに押し。「おやおや、零しちゃ駄目だろう?御行儀良く、ね。」口の端から零れる姿は今まで見たどんな絵画より艶やかで、どんな処刑よりも強い罪悪感。酸欠で赤くなる頬に目は釘で打ち付けられたかのように動かすことが出来ず、満たされた支配欲のままもはやどちらのものかわからない唾液を指ですくうと自分の口元へ運び、まるでそれが黄金色の蜂蜜の様にぺろりとわざとらしく舐めて見せ。「最高傑作、か…。」何時もの巫山戯た調子はその言葉とともに部屋の隅に身を隠し、暫く窓の外を見ていたものの、唐突にパ、と顔を明るくするとポケットから出した布切りバサミで相手の自由を奪っていた赤を断ち切り。嬉々とした顔でその手に自分のシルクハットを乗せると「じゃあこれしかないね!これが僕の最高傑作だ。勿論僕の気分がいいからあと2個ほどつくってあげよう!」と言い渡し。その間に手にしたメジャーでルキーノの頭を測りだし。)

76: ヴィクトール [×]
2016-06-05 16:52:25

>クイン

(飢えなど経験をした事が無いからか、こんなにも胃が締め付けられるようなキュウキュウと苦しく窮屈感を与える感覚に縋るのは目の前の彼だけであり、食べたいと渇望した麗しい眼球は流石に出してくれないかと何処かガッカリとしつつも、凛とする言葉を共に彼が差し出すその一輪の薔薇を目にすることで話は変わり。まるで花びら一枚一枚が砂糖を塗したかのように甘い香りを纏ったのは目の前の彼に花すら従うからか、それとも彼の持つ魅力を前にするからただの薔薇ですらこんなにも美味しそうに見えるのだろうか艶すら纏う赤い花にジ、と数秒ばかり目を向けては口角を上げパッと明るい表情にて笑みを浮かばせ「いただきます」と嬉々とした表情には飢えのせいで何処かギラギラと慾に浮かれる感情を持ちつつツーと舌先を伸ばしてそのままの体制で向けられる花びらに宛がい、顔が近づくことで一層濃厚な香りを持つ花弁に絵を細めれば今度は咥えるように唇で花弁一枚を挟んでプチリ、一枚の花弁を口内へ運び初めて食べるその薔薇の味に思わず細めていた瞳をパチリと開き直し口端をペロリと舐めってから「今まで食べた何よりも甘い」それは飢えの調味料が有るからか、それとも彼が自分に与えてくれているという視覚的興奮が有ってか難しい事は分からないが「おいしい」脳内に沁み渡るその一言だけを強く感じるように実際の言葉として落としては本能のままに甘美な味わいをもう一度と彼の手に自分の両手を重ね薔薇の花が動いてしまわないよう固定をしてから先の味見とは違い欲のままに一輪を食べ尽して)

77: ラビ・クロックタワー [×]
2016-06-05 23:17:59

>チェシャール
あーあ、死んじゃった。まぁ、いいさ!私は優しいからね、先程の事はこれで忘れてあげるよ
(ただひたすらなりそこないを追いかけていると見えてきたのは首のなる木。おや、ここはあの森かとそこでようやっと気づけば次に浮かんでくるのは代表であるチェシャ猫の事。もしかしたら目の前のあれを捕まえてくれるのではないかと考え辺りに注意を配ると突然なりそこないが剣で貫かれて。その剣の主は今、正に探していた彼の姿が。そうして全く反省する気が無いような彼の形だけの謝罪に肩をすくめ上記。最後の方の台詞はすでに息たえた、なりそこないの方へ向けられ。その頭を軽く蹴るとふん、と満足げに鼻をならし。なりそこないの血が此方へと流れてくるのを見ていながらも避けず白い毛に赤がしみこんでゆき。そこで彼に言うべきことを思い出して。「嗚呼、御礼を忘れていた。殺 してくれてありがとう!とっても助かったよ」と言いにこやかな笑顔で彼に右手を差し出し握手を求めて。)

(/絡みありがとうございます!変なやつですが……よろしくお願いします!)


>アイザック
アドルフ?ジャック?誰だい、それは。私の前で他の奴の名前を出すなんて妬けるなぁ……君は私のアリスなんだからね!
(彼の口から飛び出す名前はどれも聞き覚えがなく。不思議そうに首をかしげながら彼を見て。そうしてからかうような笑みを浮かべて上記を言い。こんな意味が無いような時間ですらアリスがいるだけで面白くなる。だが、急ぐことに変わりはない。ぐいぐいと彼を引っ張りお城につれて行こうとするがそれとは逆に彼の足はとまり。いぶかしげに彼を見る。その口から出てくる言葉は戸惑いが含まれていて。「アリスはアイザックというのだね、宜しくね!ザック、アリスはアリスさ、どうなったってそれは変わらないよ。だって女王様がそう決めたんだから!…嗚呼、私の手が気になるの?」彼はどうやらこの世界が全て嘘だと思っているらしい。彼の様子でその事がわかり。名前を知るとすぐに愛称で呼び。が、彼の視線が自分の手に向かっている事に気づくと空いている方の手で彼の頬をモフ、と触り。「私は兎なのさ、時計兎。それが私だよ!名前はラビ、ラビ・クロックタワーだ、覚えてくれたら嬉しいな!」と短く名を名乗ると、話は終いだと言いたげにまた彼を引っ張り城へとつれていこうとして。城へさえ入ってしまえば此方のもの。彼があの銃を撃とうとしても城の中にはトランプ兵がいる。きっとどうにか阻止できるだろうと。撃たれることや彼が彼自身を撃つことを恐れ早く城の中に入りたがり。)



>ファニー
わぁ、すごいことになってるね!まるでお菓子の国にいるようだ、そいつを捕まえてくれてありがとう。さぁ、城にかえ……うぐっ!
(追いかけてついた先は狂ったお茶会。そこで見たものは色とりどりのお菓子が宙を舞い、あちらこちらにクリーム等が飛び散っている場所。その様子に唖然として。どうしてこんなことになったのか全く検討がつかず、すぐ考えることをやめる。そして彼に差し出されたなりそこないを殺 そうとした時、こちら側に毒毒しいといえる程の鮮やかな色のパイが飛んできて。なりそこないの方に気をとられていたため避ける暇がなく思いきり顔面で受け止める。かなりの勢いがあり、後ろに身体が傾きバランスを崩してはしりもちをつき。「またかよ!全く……困ったもんだ」再び目の前のなりそこないを殺 すことに失敗しては思わず声をあらげる。そして顔のクリームを拭き取りまるで動物の様に身体をふって残っているクリームをとろうとして。大体はとれたがベタベタとした感覚と未だに残るクリームに不快感はかなりあり。口をとがらせ、耳についたクリームをとろうと毛繕いしながら恨めしそうに未だお菓子を投げ合っている食器達を見る。そして深いため息をつき。今度は邪魔されぬようにとわざわざ持ってきていた鋏をなりそこないの首へと持っていき。「ここまで生きられたのは運がよかったけど……残念でした!GAMEOVERだよ」と何時もより冷たい声色で言えば一思いに首を刈り。)

(/絡みありがとうございます!見た目からトチ狂ったやつですが……よろしくお願いします!)

78: ファニー・トキシック [×]
2016-06-06 18:51:32

>>ラビ

(そういえば彼の処刑は初めて見るな、と内心ウキウキしながらなり損ないを捕まえていると見事に彼をクリームに染めたパイに目を取られ、馬鹿みたいに大声を上げて笑い転げ。「ナイスファッションだね!時計うさぎ君!」とひぃひぃ言いながら皮肉をひとつプレゼントしているうちに、ぶるぶると動物の動きのそれでこちらに散ってきたクリームを頬とシャツで受け止め。また当たりはしないだろうかと目を輝かせていたものの、瞬きの間ほどの速さで転げ落ちた首に思わず「oh、bene」と小さく関心の言葉を零し。しかしそれもつかの間。続いてやってきた血飛沫を浴びると不満げに唇をとがらせ「あーぁ。一張羅がパァだ!」と呟き。)

79: ラビ・クロックタワー [×]
2016-06-06 22:17:26

>ファニー

君こそナイスファッションだよ!甘ぁいクリームと熱い血潮、最高じゃないか!
(彼に自分の失敗を笑われて多少腹がたつものの。そのあと、彼を染め上げた深紅と彼の言葉に此方も負けじと大声で笑い、先程言われた皮肉をそのままそっくり返して。元々ついていたクリームと新しくついた赤色が混じり彼を鮮やかな色合いで飾っており。それはまるで様々な色が飾りたてる甘いケーキのように見える。そんな事を考え始めると目の前の彼がとても美味しそうに見えてきて。「今の君はとっても美味しそうだよ!嗚呼、それこそ此処を飾るお菓子たちと同じ位ね!」なんて少し背伸びをしてずい、と顔を近づけながら言い。そしてその頬につくクリームをなめとる。悪戯が成功した時の子供のように悪びれず笑みを浮かべては再び勢いよく此方に向かって飛んできたパイを今度こそしっかりと避けて。)

80: ルキーノ [×]
2016-06-07 16:20:03

>ファニー

此処にいたら見てるだけで腹が膨れちまう。嫌でも痩せるさ(皮膚に触れる人の感覚、自分の思うままに動くのとは違い予想が出来ずに底冷えする鋭さを持つ彼が無防備な肉に触れていると思うだけで心臓に針をプスプスと刺していくような緊張感、漏れる唾液をこれ見よがしに舐める官能的なその佇まいに見やり目を離せないのだから見惚れているという事実を無視して、自我を保つため失礼にも悪趣味だと思い。然し暫くして自由を奪っていた布が切られ自由を取り戻せばすかさず倒していた上半身を起こして、起きた自分の手の上に普段彼が被る彼らしさを訴えるまさに最高傑作なのだろうシルクハットが有り。さすがにそれは予想外、彼がいかれ帽子屋である事を示させるその帽子を送るとは俄かに思えず反応が止まり。今一度手の内の帽子を見てからそれでも尚自分の帽子を作ってくれると言う彼に堪えきれずA-HA-HA-!!と腹を抱え肩を震わせるように笑い声を盛大に、「返せつったってもう俺の物だ、絶対に戻さないぜぇ」彼の為の帽子を貰ったと言う事が此処まで上機嫌になるとは自分でも思っておらず、自分を測るそれをすり抜け彼の首元へ歯を業と立ててキスマークを一つ残し)


81: アイザック [×]
2016-06-07 16:20:24

>ラビ

(まるで自分だけが妙な世界に紛れ込んでしまったかのような不思議な錯覚、悪戯にしては度が過ぎているしこんな大きな城が有れば自分が気付かないはずがないと自負すらある。面白がってすらいるように兎の彼が言葉を紡ぐといよいよその説が現実的になり、自分を例えているアリスと言う単語のお蔭もありいやそんな馬鹿なとは思いつつ、かの有名な不思議の国のアリスの世界に自分が紛れ込んでいるのではとこの時ばかりはメルヘンチックな自分に思わず絶句して、ふかふかもふもふと柔らかい毛を纏う動物のような手に生唾をゴクリと飲み込み「あ、あー…ラビ?さん。俺の予想や勘が合っていたら、この城に入るのは少し?危険じゃぁ無いかな。此処には、ホラ。えぇと、首を刎ねるのがお好きな――」再び手を引かれれば場の空気と言うのに流されやすい性格が災いしてされるがままに再び歩みを始め、頭の中は高速と不思議の国のアリス、童話の順序を描いてそこに出てくるお城を連想すればハタと顔色を青く染め上げつつゾっと血の気が引いた風に、それでいて気を悪くしてはそれこそ自分の居場所がなくなると言葉を選びつつ選ぶことで言葉に詰まりつつ柔らかな手に自分の手の力を焦りからギュウと込めつつ恐る恐ると口にして)

82: ファニー・トキシック [×]
2016-06-07 21:28:29

>>ラビ

全く君の言う通りナイスファッションだね!甘ったるいバニラエッセンスと鉄の香りが混ざって吐き気を催しさえしなければ!(近くの机に置いてあった紙ナプキンを掴み、クリームと血液で濁った視界を車のワイパーの様にぐい、と拭い。「うぇ…でも悪くない。」と眉を寄せながら呟けば、カラフルなオレンジの乗ったチョコレートを口に含めば逃げられないようにラビの顎を掴み。そのままお返しだとばかりにそのチョコを口移して。「君とこうやってお菓子の食べ合いが出来るのならね?そのチョコお気に入りなんだ。C'mon.」と業とらしくウインクしてみせ。)

>>ルキーノ

おや、随分と気に入って貰えたようで…お釣りはいらないかい?(これが恋煩いと有名な流行り病だろうか、もしそうだったら、そうだとしたら、病熱に浮かされて自惚れてしまいそうだ。あの彼が自分の帽子ひとつで!あの崩せなかった彼のペースを簡単に崩してしまえるなんて!どんなケーキよりもなんとも甘美な優越感だろう。もっと、もっと見てみたい。彼の他の表情はどれだけ甘美なのだろうか。なんて、頭の中では菌が繁殖するかのごとくルキーノへの思いが強まって。「嗚呼!勿論、それは君へキスマークの代わりだからね。誰かに譲るのは勘弁しておくれ。」メジャーの柵を越えてやってきた彼から送られた首元の赤い痣。それをチリチリとした僅かな痛みで認識すると彼からの執着にニヤリと口を歪め。「歯を立てないのも良いものだよ。」と余裕げな笑みのまま、はだけた彼の横腹に自分も印を残し。)

83: ラビ・クロックタワー [×]
2016-06-07 22:00:22

>アイザック

女王様のことかな?大丈夫さ!なんてったってアリスだからね。さぁ、そろそろいいだろう。もう、大体の事は知ったはず、早くいこう!
(彼の言葉と共に力がこめられることでまた足を止めて。城の入り口はすぐそこなのにどうしてこうも入りたがらないのだろうともどかしい思いをしながらも笑顔は崩さず。が、彼がいった内容にまさか彼に銃を撃たせまい、という自分の考えがばれているのかなんて思い彼の心を読むように目をじっ、と見て。が、続いた言葉でそれは杞憂だったことに気付く。そうして安心し、同じ調子で上記。何故彼が女王様の事を知っているかは謎だがそろそろ入ってもらわねば困る。自分が足を引っ張るわけにはいかないのだ。そう思い「危険なんかないよ!むしろお城の外の方が危険さ、一歩間違えると命をおとしかけない…それに比べて、お城は完璧に守られているよ?ほら、だから早く!」と彼の手を優しくほどき、すぐ側にあるお城の扉を開いて。鈍い音をたてながら開いたその先にあるのはいつも通り、赤にそまった城の中で。普通の人間ならこの光景を見て驚くだろう事が分からず、早く入ってもらおうとまたぐいぐいと彼の手を引っ張る。「アリス、早く入ろう?外は危険なんだ、中はとても快適だよ!アリスは特別なんだから、大丈夫なの!だからほら、中へ……」まるですがりつくように言うその姿はもしかしたら異様に見えるかも知れない。が、それにも気づくことはなく。ただただ彼が逃げぬようにと中に入らせようとして。)

84: ラビ・クロックタワー [×]
2016-06-07 22:18:58

>ファニー
うん、本当に美味しいね!甘い香りが混じりあって、なんだか酔ってしまいそうだ。嗚呼、もうすでに酔っているのかもしれない!
(彼との口付けと共に受け取った甘いチョコレート。口の中で次第に溶けていくそれはまるで脳さえもとかしていく様で。本当にとけていっているのかもしれない。そう思うくらいにはこの場の雰囲気に流されていて。くらくらり、くるくるくるりと世界がおかしくなり正常な思考が出来なくなる。嗚呼、正常な思考等最初から無いけれど。そうして頬を少し赤く染めながら愉快そうに笑っているその姿はまさしく酔っていると表現するのがふさわしいもので。「ここの御茶会は生きているものを全て狂わせそうだ!甘い香りで一体何を誤魔化しているのか。気になって、暴きたくてしょうがなくなってくる!だけど私はそんな事はしないさ、そっちの方が面白いからね!」と彼の頬を両手で包み込み。狂気で鈍く光る瞳を彼に向けて。)

85: クイン・オブ・ルージュ [×]
2016-06-08 23:51:32

>ヴィクトール

(どれほど甘く香ろうと薔薇は薔薇、とろりと煮詰めたジャムでなければ口に入れようとも思わない。けれど目の前の少年があまりに瞳を輝かせて甘い美味しいと恍惚に浸るものだから、小さな唇が毒々しい紅を一枚ずつ喰むのを見下ろすうちにただの花が極上の砂糖菓子のような錯覚に包まれついには小さく喉を鳴らし。薔薇はうんざりするほど咲き乱れていてもそそられるのは彼の食した薔薇ひとつ。重ねられた手をグイと引き上げれば華奢な体は容易く持ち上がり、接吻と呼ぶにはあまりに無遠慮に唇を重ねると舌先に小さく残っていた花弁を己の尖った舌先で掬い取って「――……不味い」チョコレートのように舌が腐るほど甘くもなく、サックリ焼き上げたパイのように胸が躍る食感もなく。噛んでも噛んでも味がしないことに落胆ではなく怒りを覚えては柔らかい頬に自身の長い睫毛が刺さる距離のまま低く吐き捨てて。たったひとひらの花弁に上機嫌と不機嫌がくるりと入れ代わり、可憐な面差しさえ小憎らしいと睨めつけつつ「俺の機嫌でも取ったつもりか?この嘘吐きめ。……それほど美味いと言うのなら。早く食べ終えてしまえば良い」間近で苛立ちをぶつける顔を唐突に冷たい笑みに歪め、彼の手に残っていた茎をつまみ上げると柔いとはいえ撫でれば肌にチクリと刺さる棘を見せつけながらそれを有無など言わせず自分の紅に汚れた唇へそっと押し込もうとして「今まで食した何よりも甘いのだろう?なら、棘もジンジャーケーキのように甘く刺激的に違いない」わざと唇のふちを軽く刺すように滑らせながら、ざわめく胸の内に先ほどと同じ甘辛い思いを溢れさせ言葉を紡ぐ声もまた甘く刺々しいままに重ね)

86: ルキーノ [×]
2016-06-09 14:05:41

>ファニー

――譲る?譲るなんて馬鹿げた真似出来る訳が無いな(凛と天に向かうシルクハットは延々と続くティーパーティ、いかれ狂ったお茶会の主催者で有る事を示す看板のような物。自身の欲望の先に有る相手の地位を剥奪し自身の物とする、その為の犠牲として彼の首は否めないと彼に対して個別な感情を持っているのは確実だがそれでも揺ぎ無く思っているからこそ煮え切らないような、なんとも歯切れの悪い感情で「これを被って、お前さんの首を持ち、いずれはあの森も、そしてあの城も、全部を俺の物にするんだから」悪戯をするような、と言えばなんとも可愛げのある毒を含んだ表情で目尻を細めて自身の傍にいる彼の頬を撫でるように手を回し、ふっくらと凹凸を感じさせる喉仏を首を頂戴すると言う意味合いで人差し指の爪でツーと撫でて)


87: アイザック [×]
2016-06-09 14:06:03

>ラビ

(兎であることが垣間見える動物染みた眼光に背筋が冷え込み、何処までも友好的な言葉とのアンバランスさが尚更の事その恐怖感を強めるのだろうか急かされる空気に飲み込まれ、それ以上はもうなにも言えず返せず連れられるままに大きい城へ足を踏み入れて。中に入ると滴る赤、赤、赤、生々しいまでにドロリと垂れ滴る赤色に連想されるものはただ一つ、自分の描く不思議の世界で有ればこれは誰かの血液か?喉の奥が乾燥して引っ付き悲鳴一つ上げられないと目を伏せることも瞬きをする事も出来ずに強張る挙動不審な歩みで彼に連れられて「あ――え゙ェっと、ラビ?もう一個だけ、これは俺の居眠りで見ている夢じゃ…無い?ってこと?」こんなにも赤色が犇めいているのに、生臭さは微塵としない、いっそ清潔感すら与えている事実が尚更の不気味を煽るようで上ずる声の問いかけを向けて)


88: ヴィクトール [×]
2016-06-09 14:06:33

>クイン

――?、僕から食べたってだめ。貴方から頂く薔薇だからこうも美味しい(甘く香りほんのり下に残る草花特有の苦みすらなんと幸せな気持ちか、依存性の有る薬物とはこう言う物なのかも。貪る薔薇の花弁に意識を向けていれば不意に持ち上げられるその体、顎を上げ彼を見上げる体制になるのと共に口内の薔薇を取られればくすくすと笑い声を纏いつつそれじゃ駄目だと否定をせず、何がスイッチだったのかは解らないが彼が機嫌をコロコロと変えるのを目に、続く申し出に嫌な表情一つせず、寧ろ当初からそのつもりだったと言う様に躊躇い無くあんぐりと口を開いて「――い゙、」躊躇い無く棘が無数と広がる茎に歯を立てて、とは言え薔薇を食べる行為自体初めてであればその棘が肉厚のぽってりとした舌に食い込み突き刺さり表情を顰めると反射的に加えた茎から唇を離して、途端に口内に広がる苦い鉄の味にうぇと嫌がるような表情で「せっかく貰ったのに、余計な味はいらないのに、」例えられるジンジャーケーキの味に思いを馳せていた最中の血液、それは不要でしかない味付けで口内の唾液と混じり味を広げるそれに不快がる様子でゴクンと一度飲み込んで)

89: ラビ・クロックタワー [×]
2016-06-09 19:48:35

>アイザック
夢?アリスが言うのならこれはきっと夢さ。ただね、この夢は絶対にさめないよ
(怯えた様子で問いかけてきた彼に何故そんなに恐れることがあるのかと不思議に思いながらも彼を安心させようとその逃げ道といえる考えを認めるように同意する。が、ここはけして夢ではない。己にとっても、アリスにとっても現実なのだ。こわばっている彼の身体をほぐし自分の温もりを分け与えるように優しく抱きしめて。そのまま動物がするように彼に匂いをつける行動をして首筋に赤い痕をつけ。「恐れることはないよ?君を脅かすものなんてこの城には存在しないんだ。お願い、私は君を守りたいんだ」抱きついたまま懇願するように上記を言い。彼を守りたいし、彼にあの銃をうってほしくない、失いたくない、と。自分には珍しい程の意思が出てきて。その感情の赴くまま軽い音をたてて彼に口付けをして。)

90: アイザック [×]
2016-06-12 20:42:09

>ラビ

――(説明に受ける冷めない夢、此処が夢だとしてそれが覚めないのならばそれは既に現実と何が違うのかと混乱を招く思考回路の渦で安堵とも呼べるのは摩訶不思議の世界で自分を守りたいと言う魅力的な言葉、現実として普通なら簡単に信じられない事かもしれないが事実自分の今目の前には兎の手足を持つ青年が立って居る訳で、それを目の当たりにする以上これがリアルな夢と言う可能性しか浮かばずに自分の立ち位置を受け入れて。自分が助けられるその言葉にも拘らず彼が動物染みた行動を共に話す声色さえもが縋り付く様な弱弱しさを見せるのはどうしてだろうか。疑問を微かに持ちながらも場の空気と言う物に飲み込まれてしまえば受ける口付に冷静さを少しずつだが確実に失って行き、そこからは赤に染まる大きな城に怯え恐れる事無く彼の手を確りと繋ぎ一歩一歩を確り踏みしめて時折城の中を観察するようにちらりちらりと視線をやりつつ彼の指示に従って)



91: 匿名さん [×]
2016-06-20 09:39:07

支援上げ

92: ラビ・クロックタワー [×]
2016-06-21 23:25:02

>アイザック
嗚呼…いらっしゃい、アリス!私のアリス!
(彼が手を握り返し、歩みを進め城の中に入った。その事をしっかりと確認すれば浮かぶのは喜びの感情。恍惚とさえ言えるような歓喜の笑みを顔に浮かべ城の中を歩き回る。時々ある赤い水溜まりの水を飛ばしながら城の中を案内していき。最後にたどり着いたのは中庭。色とりどりの薔薇が咲き乱れる中、そこらへんにしゃがみこみ足の毛に染み込んだ赤い液体を絞る。「いやぁ、全く困ったもんだ!私の足は水を吸うからよく赤くなるんだ、白から赤にまるで薔薇のようだね!いや、そんなことはどうでもいいんだ、さぁアリス!ここが庭さ、薔薇が綺麗だろう!時々私も世話をすることがあるんだよ?本当に時々だけどね!」なんて言えばそこらへんを駆け回り。その姿はまるで野に住む本物の兎のよう。そうしてまた戻ってくるころには小さな薔薇を持っている。「これは、駄目なやつ。他の薔薇が綺麗に育つように時々こうやって間引くんだ、だがこれも綺麗だろう?」なんてての中にある薔薇を彼に見せて。)

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