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独りぼっちな私の傍に。/142


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92: 吸血鬼 [×]
2016-06-27 05:11:04


確かに見れた。然し、困ったなァ。_お嬢さんを見てたら血を吸いたい、…そんなことより叶えたい欲求がたった今できた。
(膝上で動揺を見せる彼女、わたわたと焦りを滲ませる様子を、のんびりと見据えられるこの場所はきっと、特等席。散々逸らしていた視線を此方に向けてきたかと思えば、今度はまじまじと見詰められ、かわいらしい顔だけじゃなく、その恥じらう仕草に煽られて胸に芽生えた衝動は熱を持ち。片手はくびれた細腰に、もう片方は朱く染まった彼女の頬に添えて、欲求が何なのかを悟らせるように、鋭い視線を貴女の色っぽい唇へ落とし。)

93: 独りぼっち。 [×]
2016-06-27 05:28:03


>91

( そうね、居るよ。大事な人。..でも、どうしよう。どうやら私、欲張りみたい。あなたも離したくなくなってしまう。今日だけでも、なんて強がりなだけ。本音は亦来てほしい、って思ってるの。こんな我儘で欲張りな私でもいいなら次も来て。__覚悟なんて、初めからできてる。あなたにはあなたにしか埋めれない寂しさが別にあるから。)

94: 独りぼっち。 [×]
2016-06-27 05:42:47


__っ我儘なんだね、吸血鬼って。
( 彼の瞳をじっと見つめながら、彼の声がすればハッと我に返ったように目を逸らし瞬きをして。そして更なる欲求、本来の目的である欲求を口にする彼に左記告げれば僅かに強張る体。然し抵抗も暴れることもせずに受け入れる姿勢のまま。相手の手が腰に、頬に触れその度にぴくりと小さく震え、彼の鋭くも妖艶な視線が自身の唇へと向けられているのを感じればきゅ、と唇を結ぶように力を入れ。_吸血鬼だから、血をあげないと駄目だよね_。薄く唇を開けばそんな事を口にし、ゆっくりと瞳を閉じ、首に掛かる髪の毛を後ろに分け流し首筋、うなじを露わにしては無防備ながらもそれが自身なりの受け入れる、合図のようで。)

95: 吸血鬼 [×]
2016-06-27 05:51:09


>93


(やけに素直じゃねェの。お前の気持ちは、受け取った、強がりなだけで本当の本当は弱っちィお嬢さん、お前の思いにできるだけ応えるとしよう。いずれ別れもくるかもしれない、その覚悟はオレもしておくから、お前さんに必要ないとなれば遠慮せず言ってくれ、な)

96: 吸血鬼 [×]
2016-06-27 06:07:35


そうかァ?ま、多少の我儘も魅力になるだろうよ。
(ぴくんぴくんと、敏感にそして色っぽい反応を、一つ残らず双眼で見届けて。抵抗は勿論、戸惑いすら感じさせない滑らかな動きで、相手により白い首筋が露わになり。かぶりつきたい欲求と、血とは別に、彼女の唇を求める欲求とのぶつかり合い。目を閉じる無防備な相手をいいことに、隠していた犬歯を徐に出せばそのままカリ、と下唇に触れさせ、擦り傷程度の小さな傷をつければ極々少量の血が流れ。これで血も、唇も同時に奪える。そんな考えに及ぶ自分は矢張り彼女の言う通り我儘だ、ふ、と妖しげな笑みを零すと、下唇に感じた違和感に目を開けるだろう相手にそっと目くばせをして。)
ああ、…悪ィ。首筋を狙ったつもりが、狂った。

97: 独りぼっち。 [×]
2016-06-27 06:11:30


>95

( 素直じゃないと伝わらないでしょ。伝えずに後悔はしたくないもの。でも、本当にお相手してくれる気があなたにあるのなら、ここ以外のトピックで会った方がいいのかもしれないね。考えておいて。出会ったばかりでもうお別れのことなんて、考えたくないんだけど?、でも私も覚悟は忘れてない。それは私の台詞よ。お互い求め続ける限り、時間が許すまで。宜しく、ね。)

98: 独りぼっち。 [×]
2016-06-27 06:36:46


( 目を閉じながらいつ来るかわからない感覚、感触、そして僅かな恐怖を抱えながら鼓動音が聞こえしまうほど速くうるさく鳴り響く。ぷるぷる、と手元からは思わず小さな震え。_そして、唇に感じた小さいながらも鈍い痛み。んッ、と小さく声漏らしながら顔を歪めては同時に触れた彼の柔らな唇。自身の唇から流れる血を味わっているのだろうと頭では理解できるものの、その違和感に思わず目を開けて。)
__ちょっと、あの、…、( 目を開け目の前に写る彼の顔、発した言葉にどう反応すればいいのか分からずに言葉詰まらせては俯いてしまい。唇同士が触れたこと、彼が自身の血を味わったこと、二つを一度に味わうこととなり軽く戸惑ってる様子を見せながら、自身の唇を指で触れば肌につく鮮明な血。自身の舌で唇を舐めては口内に血の味が広がっていき。)

99: 吸血鬼 [×]
2016-06-27 06:59:29


>97


(別の場所、か。まだそこまでは考えられねェ…つぅのも、お前には素敵なお相手さんがいるだろ?その子のことを考えると、な。だから暫くはここまま、お前がこのトピでオレを求めてくれるなら、顔出しはするつもりだ。_くく、それもそうだな、別れを考えても無駄かも。ずっと離れらんなくなるかもしんねェし。時間の、許すまでな)

100: 吸血鬼 [×]
2016-06-27 07:23:18


ン?…もっとして欲しい?
(彼女の身体の震えは落ち着いて、その代わりに、戸惑いを見せる様子にくく、と思わず小さく笑って。明らかに動揺でふらついた視線が向けられていることを知っていながら、茶化すように笑顔は意地悪なものへと変え、言葉も同様に揶揄うような口振りを続け。唇から落ちる血の雫を小指で掬えば、そのまま己の口へパクリ、と。たったそれだけのことを、僅かな時間で色っぽく誘うように演出し。)

101: 吸血鬼 [×]
2016-06-27 08:13:51


(突然、彼女の身体が倒れこんできて、耳を澄ませばすぅすぅ、と微かな寝息。そのまま軽々と、でも起こさない為に慎重に横に抱いては、そっとベッドに運び。)
__おやすみ。
(唇の血も既に止まっている。寝顔も安らかで、問題はなさそうだと安堵すると、優しい手つきで髪を撫で、音を立てないように部屋から出れば、静寂に包まれた暗闇の中に姿を消して。)

102: 独りぼっち。 [×]
2016-06-27 22:44:08


___、

( 重い瞼をゆっくり開ければ眩しい光が視界に広がり思わず眩んでしまう。暫くぼうっと辺りを見渡しながら、昨夜の記憶を徐々に取り戻していく。“_寝ちゃったんだ、私。...っ痛、” ぼそりと呟きながら鈍く痛む唇に昨夜の出来事が夢ではなかったのだと実感させる。自身が居る場所がベッドであることから、彼が此処まで運んでくれたのだと理解すれば恥ずかしくなってくる。彼が去ったこの空間に独り、無性に寂しくなると同時に彼の温もりを思い出せば唇を指でなぞり、舌で舐めてみて。そして、小さく欠伸を漏らしながらゆっくりと身体を起こせば乱れた服を整え、自身もその部屋を後にして。)



__、

( 今日も長い一日が終わり夕日が沈むと共に薄暗い夜が始まる。何処か気分が冴えない夜。気付けばまた、同じ部屋へと脚を運び。そして、ソファへと深く身体を預け小さな溜息を零し。暫く物思いにふけながら、すっとソファから腰をあげれば窓際へと向かい窓を開け。隙間から入る夜風を肌で受けながら自然と月へと目を向けては、_綺麗。と、ぽつり呟きながら。)

103: 独りぼっち。 [×]
2016-06-27 22:53:24


>99

( 寝落ちして御免なさいね。別トピの件、把握したよ。..ただ、お相手様が他に居るからこそ、の提案だったんだけれどね。..まあ、ただの私の我儘なんだけど。どちらともお相手してほしい、っていう欲張り。あなたが此処でいいなら、私はそれで。お相手してくれるならそれだけで十分。ありがとう。)

104: 独りぼっち。 [×]
2016-06-28 02:02:02



___ん。

( ソファに座りながらどうやら眠ってしまっていたようで。目を擦りながら辺りを見渡すも当然のように誰の姿もない。_今夜は独り、かな。と弱々しい笑みを浮かべれば、静かな部屋の中、再び双眸を伏せ。)

__上げ、とこうかな。

105: 吸血鬼 [×]
2016-06-28 23:56:48


今日は寝れてるか?お嬢さん。いい夢を__、

106: 独りぼっち。 [×]
2016-06-29 00:47:14


__相変わらず。

オオカミさんに吸血鬼さん。
二人の温もりを知ってしまったから、
居ない夜は寂しくて寝付きも悪い。

会いたい、寂しい。傍にいて。
感情が爆発しちゃいそうだよ。

( 上げ。)

107: 吸血鬼 [×]
2016-06-29 00:56:49


爆発したら、その破片一つ残らず集めて、戻してやるよ。
でもまァ、爆発なんてさせるつもりはないが(くく、)

求めてくれるなら、いつでも、お嬢さんの傍に(相手の前に跪いてみせれば、ニヤリと)

108: 独りぼっち。 [×]
2016-06-29 01:12:43


__昨日、寝付きが悪かったの。どっかの誰かさんのせいで。爆発したらもう、姿形が全部なくなるね。それも悪くない、かも。( ふふ、)

...なら早く、来て。( 跪く彼を見下ろしながら控え目に手を差し出せば彼に触れたくて。)

109: 吸血鬼 [×]
2016-06-29 01:28:20


昨日、いたんだよ。本当は。でも、続けて足を運ぶのもいかがなモンかなと思ってなァ、…ほら、オレこう見えても気遣いできる紳士だから(ふは、)姿形がなくなったら、抱きしめてもやれねェけどな、

_仰せのままに。(家来が姫に言うような、畏まった返事をしてみせれば、細い手をそっと掴んで立ち上がり。)

110: 独りぼっち。 [×]
2016-06-29 01:49:25


ふうん?、そう。気遣いは有り難いけど、此処に来る人..もとい、来て欲しい人は。二人しか居ないんだけどね。紳士、な吸血鬼なんて居るんだね。( ふふ、) それは嫌だから、なくならないように頑張らなくちゃ。


__ふふ、何だか別人みたい。( 彼の、何処か畏まった物言いに思わず笑みを零し。握られた手の先から伝わる彼の温もり。ぎゅ、と強く握り返せば自ら彼の方へ身体を寄せ、_暫くこのままで居させて。と胸板に頭を乗せてはそう呟いて。)


111: 吸血鬼 [×]
2016-06-29 02:05:14


世界にたった一人だけ、俺だけ。半分紳士、半分吸血鬼_なァんて、(くく、)そう。それでいい(頭くしゃ)

強がりなお嬢さん、…今日は甘えんぼモード、か?(相手から寄ってくるのを、黙って見守る、その眼差しは優しいもので。片手をそっと伸ばせば、サラサラと相手の髪の感触を愉しみつつ、初めて会った時よりも素直さが増しているように思ったのか、了承の返事の代わりにとびきり甘い声で紡ぎ。)

112: 独りぼっち。 [×]
2016-06-29 02:19:36


そう、あなただけ。特別な吸血鬼ね。
..ありがとう。( 撫で受け、)

そうだね。昨日寂しかったせいで、今日は何時もより素直で甘えたかもしれない。..こんな私は嫌?(相手の言葉には、否定も濁すこともせずに素直に頷き。自身の髪の毛に触れる彼の手をすっと掴めば彼を見上げながら首を傾げて。)

113: 吸血鬼 [×]
2016-06-29 02:32:17


嫌だったら、お前を突き放してる。(素直な言動は好ましく、フと細めた双眸で見つめ返して。掴まれた手ごと、己の胸元に再び引き寄せては、だからもう少し_と、延長の意思を告げ。)

114: 独りぼっち。 [×]
2016-06-29 02:55:42



__ん、良かった。( 相手の反応に安堵したように笑みを漏らし。そして引き寄せられては再度胸元に埋まる顔。彼の温もり、彼の匂い。心臓の鼓動を聞くと安心する。顔をすりすり、とじゃれるかのように左右に動かしては楽しげ。そして、
_ ..ねえ、私も吸血鬼みたいになってみようかな_。 と、不意に突然、胸元から顔を上げ彼を見上げてはそんなことを呟きながら色気の漂う彼の首元に目線を向け。)

115: 吸血鬼 [×]
2016-06-29 03:13:32


俺の身体に…嚙みつこうってェ?お嬢さんの力なさそうなその顎じゃ、無理だと思うが。試しに、ホラ、こっちにやってみろ。(唐突な発言に驚くも、すぐに穏やかな口調で諭すように述べては、一応相手の視線が集中する首筋、胸元が見えるようにシャツの釦を外して。擦り傷一つない引き締まった肌は、何者にも負けない強さと、そして妖艶さを表しているよう。相手の力を試す為、差し出したのは人差し指、スッと相手の唇に近づけると挑戦的に笑いながら待ち。)

116: 独りぼっち。 [×]
2016-06-29 03:37:56


__...無理、かな。( 自分でも何でそんなことを言ったのかわからない。然しシャツの隙間から覗く彼の綺麗な肌。色気を纏うその肌に自然と釘付けに。触れたい、噛みたいと思ってしまう。そして、自身の前に出された彼の指。今更ながら恥ずかしそうに俯けば、小さな戸惑いを見せ。_痛くしちゃっても知らないからね。 そう告げながらゆっくりと唇を薄く開けては、パクリ、と指を咥え、歯を立てるのではなく舌を使い舐めてみて。)

117: 吸血鬼 [×]
2016-06-29 03:51:14


そんなモン?_弱っちィ、なァ。(言い出しておいて、羞じらいなのか、戸惑いを見せられれば、支配欲に駆られゾクゾクと背筋がざわめく。口に含まれた途端、外気の蒸し暑さとは違う、生温かい舌触り愉しむべく指を軽く動かして。未だ痛みも感じない行為に、足りないとばかりに、挑発的な言葉を続けては、軽く口内なぞるだけだった指先の動き、激しく淫らなものに変えて。)

118: 独りぼっち。 [×]
2016-06-29 04:06:13


__、

( 舌を使い暫くは彼の指で遊びながら、その指が口内で動けば、徐々に自身がしている行為に恥じらいを持ち始め。気付けば自然と赤く染まる頬。そろそろやめよう、と思った矢先口内に感じる動きに思わず小さく吐息零し。そして相手が甘く見ているだろうと、その挑発を買うように突然舌の動きを止めては顎と歯を使い、口内で淫らな動きを繰り返すその指に思い切り歯を立てては相手をじとり見つめながら。)

119: 吸血鬼 [×]
2016-06-29 04:24:20


!、…ッ、効くなァ、だがもっと。本気で噛みちぎれよ、肉も骨も断つくらい、…本気で。(お遊びが過ぎた事くらい自分でわかっている、承知の上で弄んだ結果が、この痛みに繋がった訳で。流石にぐ、と顔を歪めたが、痛みは走るものの、未だ使い物にはなる食指。そろり、と又動かしては、指を喰いちぎるなんて残酷なこと、根の優しい相手ができる筈ないと知っていて、懲りずに挑発を重ね先程吐息が零れたところも忘れておらず、今度は酷く優しく、相手の良い所を優しいタッチで捜しながら。)

120: 独りぼっち。 [×]
2016-06-29 04:50:26


...っ__、( 自身なりに思い切り力を入れ噛んだ結果、相手の反応はその歪んだ顔でわかる。然しまだまだ、のようで再度口内で動き始める指に余裕を感じられる。次いで聞こえてきた更なる挑発。流石にそんなことできない、と動きを止めれば暫し俯いたままじっと黙り込んで。そして、指から唇を離せば隙を狙い、すっと相手の顔を両手で支えながら固定すれば顔を近付け唇を重ね、ギリっ、と彼の下唇を強めに噛んで。噛みちぎることなんてできない、然し余裕そうな相手を動揺させることくらいはできるかもしれないと、先日自身にされたことを仕返しの意味も込めながら。)

121: 吸血鬼 [×]
2016-06-29 05:10:11


あーァ_やってくれるね、お嬢さん。お前の、お望みのモンが出た。存分に味わえよ…ホラ。(口内から抜かれた食指は唾液を纏っているせいで、外気に触れてやや冷たくなりはじめ、さてどうしたものかと考えていれば、不意を突かれて重なる唇に身を止め。矢先、噛まれる鋭い痛み。胸元なんかと違って、鍛えあげられない柔い唇は簡単に切れ、程なくして血が滲む。相手の唾液が付着したままの食指で、己の唇をツー、となぞれば出血を確認した上で、当初相手が望んでいた_吸血鬼みたいに_との欲求は満たされたのでは、と。人間より長く生きている分、これくらいでは動じない、動じはしないのだが、聊か気は乱された。相手が望んだ通り、血を舐めとる最後まで、彼女に吸血鬼らしく振舞ってもらおうじゃないかとグ、と至近距離まで詰めより_早く舐めろよ、この血_と、低く圧力をかけ。)

122: 吸血鬼 [×]
2016-06-29 06:16:52


(おやすみ。今度こそ、いい夢みろよ)

123: 独りぼっち。 [×]
2016-06-30 00:24:28


__はあ、また寝ちゃった。

( ソファにて身体を深く背もたれへ預ければ昨夜のことを思い出しながら。
_今日も来てくれたら嬉しいんだけど、..多分来ないかな。 溜息と共に呟けば時計を一瞥。相変わらず、眠れない夜の始まり。誰も来る気配ない部屋に独り、寂しそうに膝抱えてはうずくまって。)


上げ。

124: 独りぼっち。 [×]
2016-06-30 01:25:24



思った通り、__来ないね。
何だろ、毎日会えるなんて思ってないけど。
..でもやっぱり本当は、さ。
会いたいよ、毎日でも。此処だけじゃ物足りないくらい私は..__。

駄目ね、自重しなきゃ。
寂しがり屋が悪化しちゃう。

..こんな独り言呟いた所で、
何も変わらないけど。


今日は素直に夢の中に__って、
イケナイヨ。貴方が、居ないと。



125: 吸血鬼 [×]
2016-06-30 01:46:47


(何処からともなく姿を現し、部屋の窓に鍵が掛かってなかったことをいいことに、静かに開けて視線だけで相手の姿捜し。淋しそうに己を求める声が確かに聞こえれば、ソファで膝を抱える相手を視界に捉え、開け放った窓から、新鮮な夜風が部屋に舞い込んでいくのと共に、自らも声を掛け)求めてくれンなら、来るさ。いつでも、お前の傍に。オレがお嬢さんを、甘い甘い…夢の中へ連れてってやる

126: 独りぼっち。 [×]
2016-06-30 02:25:27


( 何をするでもなく、ただじっと無言のまま時計の秒針だけが静かに鳴り響く室内。不意にふわり、と外気の空気が部屋へと入り僅かに冷たいその風に小さく身震いをしては、聞き慣れた声が耳に入り。そして勢いよく顔を上げ、声のする方へと向ければ其処に見えた待ち望んでいた彼。
__求めてる、って言ったでしょう。...こっち来て。と、小さく呟くように告げては漸く独りの寂しさから解放されたからか、今日初めての笑顔を浮かべながら手招きをして。)

127: 吸血鬼 [×]
2016-06-30 02:37:30


オレはしつこいくらい求めらんねェと、さっぱりわかんねーの。(締まりない表情でひらひらと手を振り、女心なんてわからない、だからこそ、もっと強く伝えてくれなければ、と軽口を叩いて。明るい笑顔に誘われるまま、部屋の扉前に移動すれば、遠慮なく扉を開けて、彼女の隣にドカリと)

128: 独りぼっち。 [×]
2016-06-30 02:48:33


それってただ、鈍感なだけじゃないの。...それに、しつこくしたら嫌でしょう?、だからあまり言わないようにするけど..、_私はあなたを、求めてる、よ。( 首傾げながら相手の言葉に返せば真顔になり、ぽつぽつ、と小声にて呟き。そして自身の隣に座る彼へ身体を向けては真っ先に唇へと手を伸ばし。)
__痛くない?、( 昨夜、自身が付けた傷。回復が早いのかほとんど傷跡が目立たないものの、僅かに赤くなっている唇に指伸ばしぴと、と指で触れては自分が付けた傷にも関わらず心配そうな面持ちで訪ね。)

129: 吸血鬼 [×]
2016-06-30 02:58:43


鈍感、とは失礼な。しつこくされる奴による、な。オレはお嬢さんにしつこくされても嫌じゃねェけど?寧ろ、見てみたいね、オレ不足でメチャクチャになってるお嬢さんを。(鈍感説を、真っ向否定できないこともあり、思わず苦笑い溢し。相手が己を求めに求めて、どうしようもなくなるくらいまで溺れる姿が見たいと、意地悪に笑みを深めていたが、唇に触れた指先に気づけば_ン、すげェ痛い_と本当は治っているのに顔を顰めて嘘を述べて。)

130: 独りぼっち。 [×]
2016-06-30 03:21:53


そんなこと言ってると知らないからね。..本当にあなたに溺れてしまっても。後からしつこい、とか言ってももう止まらないから、きっと。( 相手の無責任にも似た言葉に複雑そうに眉を下げれば、何処か切なげに瞳を揺らし。そしてふ、と小さく笑みを浮かべては、_覚悟しててね。と続けて。)
そんなに痛い、の?吸血鬼は回復が早い筈じゃなかったかな…、えっと、御免、ね?( 顔を顰める彼に眉を下げては今更ながら罪悪感が込み上げてきて。相手の嘘などとは知る由もなく、心配そうにそっと触れた唇を優しく撫でながら謝罪を口にして。)

131: 吸血鬼 [×]
2016-06-30 03:41:08


オレの所為で溺れるんだから、救えるのも勿論、オレだけ_くく、愉しめそう。(軽い調子で話せるのは、相手が己に溺れる筈がないと決め飲んでいることもあり、切なく揺れる瞳にも勝手気儘に笑みを作っては、子供をあやすような手つきで髪を撫で)
吸血鬼にもいろんな奴がいるっつーこと。こんなに痛ぇのに、…撫でるだけか?(少々吸血鬼について知識があるらしい相手に、適当な理由をつけて返せば、優しく撫でられる感覚だけでは物足りないらしく、相手の腰を両手で掴みグ、と強引に引き寄せて見詰め)

132: 独りぼっち。 [×]
2016-06-30 04:09:10


__そうね、あなただけ。だから私は遠慮なく、あなたを求める。( 軽い口調で話す彼とは対照的に真剣な面持ちのまま彼を見ては髪を撫でる手を掴み、_愉しませてよ、沢山。あなたなしじゃ駄目になるくらい_。と、告げながら微笑浮かべ。)

そうなんだね。...、
( 相手の説明に納得するように頷けば心配そうな表情は絶えずに。そして、ふと腰に触れる彼の手。同時に彼の方へ引き寄せられては突然近くなる彼との距離。思わず顔を逸らしてしまい、__っどうしろって、言うの?、 と、何をすればいいのかと思案するも彼との顔の近さに僅かに戸惑っているせいか、何も思い浮かばずに。)

133: 吸血鬼 [×]
2016-06-30 04:28:37


_ン、愉しませるって?…例えば?(掴まれた手を握り返しては、爪から、関節、手の甲と順に軽いキスを落としていきながら、まるで答えを知っているかのように、熱い吐息混じりに問い掛けて。)
別に、何も。しなくてもいいし、してくれてもいい、お前から俺へ向けて、謝罪の心次第。(両手は腰に添えたまま、特に何かを強要するわけでもなく、相手が戸惑うのを眺めてからス、と耳元に近づく。焦ったくなるように、耳朶を甘噛みしながら吐き出した言葉は、謝罪の気持ちがあるならば自分から行動を起こせと言う意味の、強気に誘うもので。)

134: 独りぼっち。 [×]
2016-06-30 05:04:24



...それはあなたがよく知ってるでしょ。私はあなたが居たらそれで、満足。( 掴んだ手を握り返されては感じる温もり。同時に手の爪先から感じる彼の熱い吐息。色気が漂うその行動に頬を染めていき、問いには答えずにうまくまとめようと。)

...っ、( 耳元に掛かる熱い息、其処から聞こえて来る台詞は耳朶を噛まれた事により頭に入ってこない様子。ん、と思わず甘い吐息を漏らせばぞくぞく、と背筋が震え彼から顔を離し。__謝罪って、元はといえばあなたが..っ。 と、言い訳を口にしながらもう一度唇を舐めたら、消毒も兼ね、良くなるかもしれない。なんて無茶な事を考えるも、耳朶に残る甘い感触が思考を邪魔して上手く行動に移せずに。)

135: 吸血鬼 [×]
2016-06-30 05:21:33


あァ、答えてもらわなくても、_触れられたくて堪んねェって、お前の顔に書いてある。(ふと見詰めた視線の先に染まった頬を見ては、強気な口ぶりとは違い、身体は素直に反応を示す相手が微笑ましく、その熱っぽい頬に唇寄せ。)
だから別に、なァんにもしなくてもいいって。(相手の言う通り。そもそも己が嗾けたことで追った傷、だからこそ何も強要していないと重ねて述べては、未だ甘い声を聞いていたかった名残惜しさはあるものの、無理に引き止めるようなことはせず。ソファに深く腰掛け直すと、熱の孕んだ視線を送るだけという意地悪を。)

136: 吸血鬼 [×]
2016-06-30 06:36:11


(今日はソファで眠りについた様子。移動させて目を覚ましても申し訳ない、そう考えればゆっくりソファに寝かせて、ベッドからタオルケットを持ってくるとそっと掛けてやり。可愛らしい寝顔を見ながらコーヒーを一杯、勝手に淹れて飲んでは、使用済のカップを机に置いて部屋を出て行く。それは、寝るまで見守ったよ、という証になるだろう。)

137: 独りぼっち。 [×]
2016-07-01 01:14:58



( 夜が更け、何時もの時間帯。相変わらず静かな夜。嫌いではない、けれど。寂しい夜に変わりはない。然し最近はある人のおかげで寝付きがよくなったらしい。寝落ちばかりを繰り返してしまうのも、安心感を得られているからこそ。__逢いたい。 小さくぽつり、消えそうな声色にて呟けばソファに深く身体を預け。)


__上げ。

138: 独りぼっち。 [×]
2016-07-01 01:57:55


__ばか。
( ソファに座りながら膝を抱えてはぼそり、と呟き。誰に言うでもなく誰が聞くのでもなく。静かな部屋に秒針の音と独り言が響き、虚しく聞こえていく。__今日は寝ようか。 時計を一瞥しながら小さな溜息が欠伸へと変われば目を擦り。)


___。

139: 独りぼっち。 [×]
2016-07-03 02:00:21



____、

...このまま_、このままもう、会えなくなるかもしれない。私が来なければあの人はもう__。

夢を見させてくれた、んだよね。
ありがとう。

でも御免ね。やっぱり私は独りじゃ無理だよ。
貴方を求めてる、常にいつも、いつも。

寂しい、会いたい、触れたい。

我儘だけど、ずっと居たい。

私の告白。__聞いてくれないの?


_______。


140: 独りぼっち。 [×]
2016-07-06 01:47:46



____、もう。あの人も、あの人も。

もう会えないのかもしれない。
だったら言っておけばよかった、素直に。

会いたいよ、ねえ__。



141: 吸血鬼 [×]
2016-07-06 05:01:24


__ただでさえ暑くて寝苦しい夜

お前がちゃんお眠りにつけてることを、願ってるよ

__遠くても、同じ空の下、

142: 独りぼっち。 [×]
2016-10-01 05:17:24


____

居るわけないと思いながらも、
貴方に届いてほしいと願い込めながら。

あれから3ヶ月が経つけれど、
元気にしてるのかな。

もう一度、逢いたい。

吸血鬼、さん。

__________

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