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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
吸血鬼 [×]
2016-06-27 08:13:51
(突然、彼女の身体が倒れこんできて、耳を澄ませばすぅすぅ、と微かな寝息。そのまま軽々と、でも起こさない為に慎重に横に抱いては、そっとベッドに運び。)
__おやすみ。
(唇の血も既に止まっている。寝顔も安らかで、問題はなさそうだと安堵すると、優しい手つきで髪を撫で、音を立てないように部屋から出れば、静寂に包まれた暗闇の中に姿を消して。)
102:
独りぼっち。 [×]
2016-06-27 22:44:08
___、
( 重い瞼をゆっくり開ければ眩しい光が視界に広がり思わず眩んでしまう。暫くぼうっと辺りを見渡しながら、昨夜の記憶を徐々に取り戻していく。“_寝ちゃったんだ、私。...っ痛、” ぼそりと呟きながら鈍く痛む唇に昨夜の出来事が夢ではなかったのだと実感させる。自身が居る場所がベッドであることから、彼が此処まで運んでくれたのだと理解すれば恥ずかしくなってくる。彼が去ったこの空間に独り、無性に寂しくなると同時に彼の温もりを思い出せば唇を指でなぞり、舌で舐めてみて。そして、小さく欠伸を漏らしながらゆっくりと身体を起こせば乱れた服を整え、自身もその部屋を後にして。)
__、
( 今日も長い一日が終わり夕日が沈むと共に薄暗い夜が始まる。何処か気分が冴えない夜。気付けばまた、同じ部屋へと脚を運び。そして、ソファへと深く身体を預け小さな溜息を零し。暫く物思いにふけながら、すっとソファから腰をあげれば窓際へと向かい窓を開け。隙間から入る夜風を肌で受けながら自然と月へと目を向けては、_綺麗。と、ぽつり呟きながら。)
103:
独りぼっち。 [×]
2016-06-27 22:53:24
>99
( 寝落ちして御免なさいね。別トピの件、把握したよ。..ただ、お相手様が他に居るからこそ、の提案だったんだけれどね。..まあ、ただの私の我儘なんだけど。どちらともお相手してほしい、っていう欲張り。あなたが此処でいいなら、私はそれで。お相手してくれるならそれだけで十分。ありがとう。)
104:
独りぼっち。 [×]
2016-06-28 02:02:02
___ん。
( ソファに座りながらどうやら眠ってしまっていたようで。目を擦りながら辺りを見渡すも当然のように誰の姿もない。_今夜は独り、かな。と弱々しい笑みを浮かべれば、静かな部屋の中、再び双眸を伏せ。)
__上げ、とこうかな。
105:
吸血鬼 [×]
2016-06-28 23:56:48
今日は寝れてるか?お嬢さん。いい夢を__、
106:
独りぼっち。 [×]
2016-06-29 00:47:14
__相変わらず。
オオカミさんに吸血鬼さん。
二人の温もりを知ってしまったから、
居ない夜は寂しくて寝付きも悪い。
会いたい、寂しい。傍にいて。
感情が爆発しちゃいそうだよ。
( 上げ。)
107:
吸血鬼 [×]
2016-06-29 00:56:49
爆発したら、その破片一つ残らず集めて、戻してやるよ。
でもまァ、爆発なんてさせるつもりはないが(くく、)
求めてくれるなら、いつでも、お嬢さんの傍に(相手の前に跪いてみせれば、ニヤリと)
108:
独りぼっち。 [×]
2016-06-29 01:12:43
__昨日、寝付きが悪かったの。どっかの誰かさんのせいで。爆発したらもう、姿形が全部なくなるね。それも悪くない、かも。( ふふ、)
...なら早く、来て。( 跪く彼を見下ろしながら控え目に手を差し出せば彼に触れたくて。)
109:
吸血鬼 [×]
2016-06-29 01:28:20
昨日、いたんだよ。本当は。でも、続けて足を運ぶのもいかがなモンかなと思ってなァ、…ほら、オレこう見えても気遣いできる紳士だから(ふは、)姿形がなくなったら、抱きしめてもやれねェけどな、
_仰せのままに。(家来が姫に言うような、畏まった返事をしてみせれば、細い手をそっと掴んで立ち上がり。)
110:
独りぼっち。 [×]
2016-06-29 01:49:25
ふうん?、そう。気遣いは有り難いけど、此処に来る人..もとい、来て欲しい人は。二人しか居ないんだけどね。紳士、な吸血鬼なんて居るんだね。( ふふ、) それは嫌だから、なくならないように頑張らなくちゃ。
__ふふ、何だか別人みたい。( 彼の、何処か畏まった物言いに思わず笑みを零し。握られた手の先から伝わる彼の温もり。ぎゅ、と強く握り返せば自ら彼の方へ身体を寄せ、_暫くこのままで居させて。と胸板に頭を乗せてはそう呟いて。)
111:
吸血鬼 [×]
2016-06-29 02:05:14
世界にたった一人だけ、俺だけ。半分紳士、半分吸血鬼_なァんて、(くく、)そう。それでいい(頭くしゃ)
強がりなお嬢さん、…今日は甘えんぼモード、か?(相手から寄ってくるのを、黙って見守る、その眼差しは優しいもので。片手をそっと伸ばせば、サラサラと相手の髪の感触を愉しみつつ、初めて会った時よりも素直さが増しているように思ったのか、了承の返事の代わりにとびきり甘い声で紡ぎ。)
112:
独りぼっち。 [×]
2016-06-29 02:19:36
そう、あなただけ。特別な吸血鬼ね。
..ありがとう。( 撫で受け、)
そうだね。昨日寂しかったせいで、今日は何時もより素直で甘えたかもしれない。..こんな私は嫌?(相手の言葉には、否定も濁すこともせずに素直に頷き。自身の髪の毛に触れる彼の手をすっと掴めば彼を見上げながら首を傾げて。)
113:
吸血鬼 [×]
2016-06-29 02:32:17
嫌だったら、お前を突き放してる。(素直な言動は好ましく、フと細めた双眸で見つめ返して。掴まれた手ごと、己の胸元に再び引き寄せては、だからもう少し_と、延長の意思を告げ。)
114:
独りぼっち。 [×]
2016-06-29 02:55:42
__ん、良かった。( 相手の反応に安堵したように笑みを漏らし。そして引き寄せられては再度胸元に埋まる顔。彼の温もり、彼の匂い。心臓の鼓動を聞くと安心する。顔をすりすり、とじゃれるかのように左右に動かしては楽しげ。そして、
_ ..ねえ、私も吸血鬼みたいになってみようかな_。 と、不意に突然、胸元から顔を上げ彼を見上げてはそんなことを呟きながら色気の漂う彼の首元に目線を向け。)
115:
吸血鬼 [×]
2016-06-29 03:13:32
俺の身体に…嚙みつこうってェ?お嬢さんの力なさそうなその顎じゃ、無理だと思うが。試しに、ホラ、こっちにやってみろ。(唐突な発言に驚くも、すぐに穏やかな口調で諭すように述べては、一応相手の視線が集中する首筋、胸元が見えるようにシャツの釦を外して。擦り傷一つない引き締まった肌は、何者にも負けない強さと、そして妖艶さを表しているよう。相手の力を試す為、差し出したのは人差し指、スッと相手の唇に近づけると挑戦的に笑いながら待ち。)
116:
独りぼっち。 [×]
2016-06-29 03:37:56
__...無理、かな。( 自分でも何でそんなことを言ったのかわからない。然しシャツの隙間から覗く彼の綺麗な肌。色気を纏うその肌に自然と釘付けに。触れたい、噛みたいと思ってしまう。そして、自身の前に出された彼の指。今更ながら恥ずかしそうに俯けば、小さな戸惑いを見せ。_痛くしちゃっても知らないからね。 そう告げながらゆっくりと唇を薄く開けては、パクリ、と指を咥え、歯を立てるのではなく舌を使い舐めてみて。)
117:
吸血鬼 [×]
2016-06-29 03:51:14
そんなモン?_弱っちィ、なァ。(言い出しておいて、羞じらいなのか、戸惑いを見せられれば、支配欲に駆られゾクゾクと背筋がざわめく。口に含まれた途端、外気の蒸し暑さとは違う、生温かい舌触り愉しむべく指を軽く動かして。未だ痛みも感じない行為に、足りないとばかりに、挑発的な言葉を続けては、軽く口内なぞるだけだった指先の動き、激しく淫らなものに変えて。)
118:
独りぼっち。 [×]
2016-06-29 04:06:13
__、
( 舌を使い暫くは彼の指で遊びながら、その指が口内で動けば、徐々に自身がしている行為に恥じらいを持ち始め。気付けば自然と赤く染まる頬。そろそろやめよう、と思った矢先口内に感じる動きに思わず小さく吐息零し。そして相手が甘く見ているだろうと、その挑発を買うように突然舌の動きを止めては顎と歯を使い、口内で淫らな動きを繰り返すその指に思い切り歯を立てては相手をじとり見つめながら。)
119:
吸血鬼 [×]
2016-06-29 04:24:20
!、…ッ、効くなァ、だがもっと。本気で噛みちぎれよ、肉も骨も断つくらい、…本気で。(お遊びが過ぎた事くらい自分でわかっている、承知の上で弄んだ結果が、この痛みに繋がった訳で。流石にぐ、と顔を歪めたが、痛みは走るものの、未だ使い物にはなる食指。そろり、と又動かしては、指を喰いちぎるなんて残酷なこと、根の優しい相手ができる筈ないと知っていて、懲りずに挑発を重ね先程吐息が零れたところも忘れておらず、今度は酷く優しく、相手の良い所を優しいタッチで捜しながら。)
120:
独りぼっち。 [×]
2016-06-29 04:50:26
...っ__、( 自身なりに思い切り力を入れ噛んだ結果、相手の反応はその歪んだ顔でわかる。然しまだまだ、のようで再度口内で動き始める指に余裕を感じられる。次いで聞こえてきた更なる挑発。流石にそんなことできない、と動きを止めれば暫し俯いたままじっと黙り込んで。そして、指から唇を離せば隙を狙い、すっと相手の顔を両手で支えながら固定すれば顔を近付け唇を重ね、ギリっ、と彼の下唇を強めに噛んで。噛みちぎることなんてできない、然し余裕そうな相手を動揺させることくらいはできるかもしれないと、先日自身にされたことを仕返しの意味も込めながら。)
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