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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
29：
匿名さん [×]
2016-05-28 00:41:06
『人を欺く事に生きがいを感じてしまっただけさ。それをより大きな舞台でやりたいと言う気持ちは、ダメな事かい？』
【名前】須藤出雲(すどう いずも)
【枠名】ベルセルク/詐欺師
【役割】ブレイン
【性別】男
【年齢】25
【容姿】
変装の為ブリーチを強く当てた白目の金髪は後ろは肩、前は目の上あたりまで真っ直ぐに伸ばされている。活動のタイミングによって黒になったりブラウンになったり、日によっては緑なんて事もある。二重のタレ気味の目にはこれでもかと言わんばかりに特徴的な丸メガネをかけているがそれもイメージを強く持たせて変装するため。フリーの日はフレームが薄いスクエアのメガネをかけている。服装も場合によってはがらりと変えるが基本は高級感あふれる黒いお気に入りのスーツに赤いネクタイ、ロレックスの時計をつけ近寄りがたい雰囲気を醸し出している。が、実は本人なりの精一杯のおしゃれ。身長178cm、体重72kg。細身ではあるが決して筋肉がないわけでは無い
【性格】
常にへらへらと笑みを浮かべのらりくらりとしているつかみどころのない、と言うよりは相手に自分の本質をつかませないように振舞っている。日常的に人間観察を行っている為元々の素養も合わさり観察眼が鋭く、相手の一挙一投足から様々な情報を読み取る。反面どこか美的センスが世間とずれている所もありそこだけは絶対に自分の主張を曲げず、また周りに一切の目を向けようとしない為自分のセンスのなさに気付いていない。詐欺師と名打っているがむやみやたらに嘘を乱用する輩が大嫌いなため、それがまかり通る世界に対し嫌悪感を抱いている。性格的にはラグナレクに加担してもおかしくはなかったのだが自分が慎重にバランスを測り遊んでいた玩具を他人が横から何も考えずに壊す事は我慢ならないとベルセルクへと加担する事に
【犯罪】
始まりは小学生の頃、宿題を忘れた事を上手く誤魔化せた事。ふと人はどこまでの嘘に気付かないんだろうと実験的に嘘をつき続けた。数年間一度もばれなかった為徐々に嘘の内容はエスカレートして行き中学生の頃、初めての殺人を犯し証拠を完璧に偽装してみた所事故死として処理された。この世の大半は騙せる、誤魔化せると分かった彼は何かに飽きたかの様に不登校に。卒業後も振り込め詐欺や保険金詐欺など粗方やりつくしたがどうにも満足感を得られず淡々とした日々を送っていた所未だに失敗したことが無いと言う噂を聞きつけた暴力団の人間が抗争を起こしてほしいと頼み込みに来る。連絡を偽装して相手の組への攻撃行為を行わせたり、一部の穏健派を酒の席で懐柔しその気にさせたりと暗躍した結果敵対していた組織が事実上壊滅する事に。苦労して人を欺き結果を残す、それが徐々に楽しくなり暴力団を暴れさせたり大富豪をホームレスに陥れたりしているうちに大きな抗争や株価の大暴落には大体須藤が絡んでいるとまで言われる程に。最初は犯罪者のブラックリストの最上位に位置していたがあまりの規模の大きさに超能力者ではないのかと言った疑惑が浮上。こうして通常の1級犯罪者でありながらも超人犯罪課のブラックリストに乗ることになる
【備考】
余り知られていないその能力は時間制限つきの透明化といったいたってシンプルな物。口先や言動で欺けない監視カメラ等を補うために発現したものだと自分に思わせているがその本質は孤独な心の体現。幼い頃に両親が他界、寂しさを紛らわせるために見つけた趣味を続けた結果犯罪者への道を歩いてしまった。人を騙す事に非常に優れていたため寂しい、孤独だと思う気持ちすら無意識に自分を騙し封じ込んでしまっている。自分の心すらも完全に騙してしまえる彼にとって、詐欺師と言う名前程ふさわしい物もないだろう。能力の使用時間が伸びている事も本人は成長だと思い込んでいるが実際は無意識に感じている孤独がどんどん大きくなっている為の物。世界の誰にも理解されない、自分でさえも自分の心を理解できない彼はそう遠くない内にその能力のようにどこかへと姿を消してしまうだろう。一人称「僕」 二人称「君、お前、～さん」
(/詐欺師のキープをお願いしていた者です。長々と申し訳ない、pf完成いたしました。不備などがあればお申し付けください)
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