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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
。 [×]
2016-05-17 18:21:01
桜木学園
都内某所にある全寮制私立高校。髪色や制服の着こなし等は基本的に自由となっている。
ルール
1 荒らし、なりすまし、などは禁止よ。
2 ロルはなるべく、50字以上ぐらいまで頑張って。その方が楽しいでしょ。
3 恋愛自由。今のうちにしたい事したらいいわ。
だけど、裏行為はなし。此処のルールですから。
他は、このサイトのルールに合わせて。
めんどくさいとかじゃないわよ?えぇ。←
1:
。 [×]
2016-05-17 18:21:31
名前 氷室 湊(ヒムロ ミナト)
性別 女
学年 3年
部活 委員会 部活委員会共に無所属。
身長 154cm
性格 呑気で凄くマイペースな性格。だらだらと1日を過ごす事が多く、成績が良くなかったりする。猫のように気まぐれで、ツンツンな所もあればデレる時もある。以外にもほっとけない所もあるが少し人見知りなのが邪魔してもたつく。思った事ははっきりという。が、言い過ぎて相手を傷つけてしまい、後悔してしまう事がよくある。
甘いものが好きで、好きな物を目にすると人が変わり子供の様にはしゃぎ人が変わる。
容姿 日に当たると少し茶色くなる、普通に見れば黒色の背中まで伸びているロング。前髪は右の分け目で左に流している。夏の制服はブラウスのボタンを第2まで開けて袖も何回か折っている。冬はセーターを着用。スカートは季節関係なしに膝上。
備考 (一人称は私、二人称は名前、先輩にはさん付け。母と父は自分が小さい時に交通事故でなくなり、自分だけが残った。叔母の家で育ち、これ以上世話はかけられないと思い一人暮らしを始めた。だが、好き嫌いの多い己が自立したところで体調管理が出来ず、貧血気味で栄誉不足がたまに起こる。)
(/憎たらしい娘ですが、どうかお許しを。これにて、募集を始めます。沢山のお方が参加するのを楽しみにしています。正体な所、自分はここのトピ作成は初めてです。なので、足りない部分などが多々あると思います。その時は、説明などして下さると幸いです/←)
↓コピーしてお使い下さい。
名前 ( 読み )
性別
学年
部活 委員会 ( 両方なしでも構いません。)
身長
性格 ( わかりやすくお願いします。 )
容姿 ( ↑と同じ )
備考
2:
参加希望 [×]
ID:326e2e966 2016-05-17 21:51:40
【プロフィール】
名前:海道 勇一
読み:カイトウ ユウイチ
性別:男
年齢:3年生(18歳)。
部活:無所属
委員会:図書委員
身長:178cm
性格:冷静沈着で、あまり必要以上に言葉を交わそうとしない。故に、希薄で無愛想な印象を与えるが、感情を素直に吐露したり、人との団結を大切にする、熱い魂を持った激情家でもある。真面目ではあるものの、柔軟な部分も併せ持っており、上下関係は気にしないタイプな上、気さくに冗談を口にすることもある。また、人見知りをせず名を名乗ったり、人の頼みにはきちんと応じるなど、真っ当な社交性を持っている。
基本的に問題事を起こす者には対話で解決をしようとしたり、それに至るまでの心情を理解してあげようとするものの、まともに話が通じなかったり、人に迷惑をかけている事に、反省の色を見せないような輩には実力行使をし、恐怖を植え付けては今後問題を起こさないようにする、合理的な一面がある。
容姿:M字バングの前髪に、軽く所々外ハネした髪。襟足はうなじが隠れる程の長さで、モミアゲは耳たぶ程。サイドも耳たぶ程の長さをしており、フェイスラインに少し添っている。髪の量は全体的にやや多めで、毛先が尖っている。髪の色は黒、眉は細く整っている。目は標準的な大きさで、目力が強めの鋭い二重瞼。瞳の色は群青。顔つきは年相応ではあるものの、大人っぽい整った顔立ち。肌の色は、至って標準的な肌色。体重は軽すぎず、重すぎずな60kg。細身な体格をしているが、無駄な肉が一切ない、丈夫に鍛え上げられた筋肉質な身体を持つ。
制服は着崩れすることなく、きちんと着用している。寒い時は、首に群青のマフラーを巻く程度で、厚着はしない。右手首には、制服私服問わず、施設の子供が誕生日にプレゼントしてくれた、手作りの青色のブレスレットを身に付ける。
私服は群青のインナーの上に、グレーのロングジャケットを羽織る。ズボンはシンプルな黒の長ズボンで、履き物はグレーのブーツ。腰には銀のバックルに黒のベルトを巻く。ピアスやネックレスといったアクセサリーは趣味ではなく、そのようなものは一切付けていない。
備考:一人称「オレ」。他人称は「お前/君/貴方(貴女)/アンタ/貴様/呼び捨て/敬称(○○さん等)/名字(それなりに親しければ名前)」。
1月3日生まれのAB型で、同校の3年生。
幼い頃に、自動車修理工を務めていた父親を事故で、母親を不治の病で亡くした、天涯孤独な青年。現在は、両親と親しかった叔父と叔母が営む、児童養護施設に暮らしている。
天涯孤独であるということと、同施設の先輩たちの背中を見て育った経緯か、面倒見が良く、施設の子供たちの世話を欠かさない。しかし、全員から慕われておらず『過去の罪滅ぼし』と彼を嫌う者も…。
性格と容姿共々、大人っぽく落ち着いていているためと、一部に知れ渡っている彼の噂(下記に記述)により、粗暴、または無愛想という近寄りがたいイメージを持たれており、一人でいる事が多い。
しかしそのイメージとは裏腹に、遅刻と無断欠席をした事がなく、三年連続で皆勤賞を授与するほど真面目な青年で、仕事をしっかりとこなす姿勢に、学校に無駄な費用をかけまいと、父親譲りの器用な手先で機械の修理をする事から、教師からの信頼は厚い。
趣味は父親が愛用していた、ブルーをベースにする、シルバーのラインが描かれた大型バイクでのツーリングと、機械を弄ること。図書館(または図書室)で、様々な調べものをすること。
クールな容姿と真面目な性格から想像がつかないが、中学の三年から現在、少数の仲間によって構成された暴走族「益荒男(マスラオ)」の総長を務めているという噂が、一部の者に知られているようだが……
【初めまして、主様。自分は、主様から溢れ出るフェロモンに誘われるがままに、このように導かれた愚かな男でございます((】
【このキャラクター、別のトピックで使っていたキャラクターでございまして、軽く修正を施しただけなのですが…どうか、ご検討を…!】
3:
。 [×]
2016-05-17 22:02:17
>2
(/フェロモンなんてそんな…やめて下さい。照れます/←/そしてなんと、素敵なお方が!!有難うございます。別で使っていただなんて、私はそんなこと全然気にしません。修正もしてらっしゃるとおっしゃってましたのでそれで構いません!!お一つ失礼な事をお聞きしますけど、その素敵なキャラは他のお方が使っていたという事はないですか?大丈夫ですか?大丈夫なら、参加許可にします。そのまま絡み文を出して下さると私は嬉しいです/←)
4:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-05-17 22:25:22
【オレを前にして照れない女性などいません…。照れるなら照れなさい(殴
oh…、素敵とな…。お褒めの言葉、ありがとうございます…主様…!
そして、失礼な質問に対しての回答ですが((…ご安心ください。このプロフィールは紛れもなく、自分が愛情を以て時間を掛け、作成した物でございます。
その証拠として、一対一の「オレたちは何れ惹かれあう――【創作♂×創作/版権♀】」や、同じく一対一の「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。【男オリ×○○/NL】」などで使用していたのですが…IDや文章の作りなどを見ていただければ、と。】
【ロルの方は>>2のプロフィールを使っていた者が、自分と同一人物だと主様に判断していただいた上、参加許可を降りた後に、投下させていただきます!】
5:
。 [×]
2016-05-17 23:09:31
(/なんて大胆なお方…。精一杯照れさせて頂きます。/←/本人からそう聞けたのでそれ以上は大丈夫です。有難うございます!!お返事遅くなって申し訳ありません。改めて参加許可致します!これからよろしくお願い致します。^^*)
6:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-05-18 13:54:33
……。
(窓際の席に大人しく座り、無表情を浮かべ頬杖をつく青年は、快晴な外の景色をただ黙って見つめていた。
授業が終えたばかりで休み時間を迎えた、今の彼の教室には、彼を除いて数人程…。友人がいる他のクラスや、校庭にでも行っているからだろう。
…友人と呼ぶべき者がいない、孤独な海道。教師からの信頼は厚いが、生徒にはあまり、良い印象を抱かれる事はない。
学校では、彼は一人でいる事が多く、ただ一人で時間と共に過ごしてゆく事が日常だ。しかし、それは苦痛でもなんでもない。彼には信頼を寄せてくれる教師が──帰る家がある)
「フ…──」
(とは言え、流石に外の風景を眺めているだけでは退屈だ。海道は軽く、ため息をつく。
何かないかと表情を変えずに、脳内で少しでも退屈しのぎになればいいものを浮かべる)
「……。……。…、……」
(──ほんの、数分ほど探し出す。だが教室に戻ってくる前、彼は既にやることを済ませていた。父親の形見とも言える、
ブルーの大型バイクの整備…そして、教師に頼まれて修理をした冷房機。この他にもあるが、どれもこれも早く済んだ。
いや…済ませてしまった、とでも言おう。よって、休む時間があまり減っていない。…生憎な事に)
「…、…。」
(何も浮かんでこなかった彼は、一度思考を停止…取り敢えず、休みとなる明日のことでも考えておく。
バイクで風の向くまま気の向くままに走り、どこか遠いところにでも行ってみるか……それとも、
一日中運動でもするか……そんな些細なことを考えながら、退屈であることを少しでも誤魔化そうとしたが、解消はされず…)
「(思えば、朝から何も食べていなかったな…。買いに行くか)」
(…今日の朝のこと、そして今現在のことを考えてみたら、何も食していなかったことに気づく。それを分かった途端、何だか急に腹が減り始めて。
一階にある売店の方へ向かい、何か食料を買って空腹を満たそう…。彼はそう決めれば、静かに席から立ち上がり、教室を後にする事に。
廊下に出るや否や、視界の端に確認される見知らぬ生徒の何人かが、此方を見ながら何やらひそひそと話している。
“またいつもの噂話だろう”と、特に気にもせずに顔を向けることもなく、声をかけることもなく、一人で売店へと向かおうとした)
>ALL
【ええ、ぜひぜひ…。貴女の照れた表情は、わたくしのキャメラに思う存分納めさせて(ry
参加を許可していただきまして、誠にありがとうございます! そして、此方も返信とレスの投下が遅れてしまい、申し訳ありません…!
ずいぶんと長いレスになってしまって、迷惑ではないかと些か不安でございますが、どうか…絡んでいただきたい!(←】
7:
氷室 湊 [×]
2016-05-18 15:15:21
>海道
一一....。
( 先生が黒板に授業の事を書き込んでる。授業中な訳で、みんなは静かにノートを写している。その中私は、教室に入る入口に近い1番後ろに座っている。退屈な授業に集中せず、ひたすら喋り続ける先生をぼー、と見ていた。特に意味は無い。好きでも何でもないし、興味もない。また、全く勉強する気はないと言う訳ではない。一応、ノートは開いている、特に何も書いていないが。…成績は悪くはないが良くもない。中の下ぐらいだ。まあ、少し出来るだけましだろう。)
はぁ…。
( 彼女の頭の中は、この退屈な授業よ、早く終われ。そういう考えしか今はない。しかし、終わるまで時間は後、15分という微妙な時間だ。溜息が出る。「 イライラするわ…。」眉の間に皺が寄る。余程授業が嫌いなのだろう。かちかち、とシャーペンの芯を無駄に出しながら、少しでもイライラを和らげようとした。が、それだけで収まるわけがない。「 次は、サボる。絶対に。 」頭の中でそう言うと、キッ、と先生を睨みつけた。勿論生徒が多いわけで、私がガンつけている1人のことに先生は気づいていない。)
一一……。
( いつの間にか寝ていた。15分と少しの時間だけれど。授業の終わりを知らせるチャイムの音に目が覚めた。1人の生徒が起立っ、と言った。そして先生に頭を下げる。授業の感謝なのか。 そんなの知らない。「 私は感謝なんてしてないわ。」 と、思うも渋々だが浅い御礼をする。「 ほんとは、嫌だけどね。」 と、思いながら。)
…、…。
( 「 さて、帰ろう。 」 帰りの挨拶と言う馬鹿な事も終わり、やっと帰る時間がきた。嫌々受けていた授業だ、苦痛だった。嫌な学校も今日は終わり。黒色の革式のスクールバックを肩に掛けて、ドアをガラッ、と開けて教室から出る。 「 あぁ、幸せ。 」帰れると言う気持ちがいっぱいで心の中で大喜びする。1人のため顔には出さないが、中では小さな自分がぴょんぴょんと遊んでいるだろう。そんな気分だ。
すると、すれ違った見知らぬ生徒にぶつかり、鞄に付けていた水色の珠が3つほど繋がっているキーホルダー、それが何に引っ掛かり紐が千切れて、廊下に落ちた。彼女はそれに気づかず、階段のある方に歩いて行ってしまう。)
(/ ばかぁん//。 /←ぇ/そんな恥ずかしい事言わないで下さいまし!
ほんと、素敵なレスです。もー目がうるうるしちゃうくらいに!! 恥ずかしながら、私はここまで長くなるのはまだ慣れていなくて、今のレスもめちゃくちゃだと思います。ご了承ください^^; 海道様の素敵なレスを学ばせて貰いながら頑張って行こうと思うので、宜しく御願いしますっ!おかしな所や不満な所があれば、詳しく説明して下さると嬉しいです!)
8:
。 [×]
2016-05-19 23:34:56
参加者募集中でございます。!
9:
。 [×]
2016-05-20 21:30:06
(/海道さん何してるんだろう。寂しいですよー早く来てくださいよぉぉお‼︎/←)
(/あ、参加者も募集しております。/←)
10:
あっきー [×]
ID:f587bfc04 2016-05-21 11:56:40
「プロフィール」
名前 水崎 藍 (みさき あい)
性別 女
学年 1年生
部活 無所属
委員会 図書委員
身長 160cm
性格 人見知りが激しいが、慣れたらとてもうるさい。よく周りを見ていて、困ってる人には声をかける、クラスに馴染もうと努力していて、積極的に話しかけようとしている。好きなものはとことん好きだが、嫌いなものは見向きもしないタイプ、楽をしようと図書委員に入るも、想定外に副委員長になってしまいちょっと落ち込んでいる。慣れたら親しみやすい性格なので、先輩からは頼りにされている。なので、頼みごとをされることが多い。
容姿 ダークブラウンのセミロングで、前髪は右下がりに切りそろえており、左側の髪の毛を耳にかけている。瞳の色は薄い茶色なので、よくカラコンをしていると勘違いされることがある。スカートは膝上15cmでやや短め、夏はシャツインで、寒い日はセーターかベストを着用。
備考 両親が海外にいるため家庭内環境は複雑、今住んでる家から出て一人暮らしをしようと考えている。第一人称は私 、友達だとうち)第二人称は苗字、名前、呼び捨て、かさん付け、先輩にはみんなさん付けで呼んでいる。
スタイルがいいが、服のセンスはあんまりない、母がデザイナーのため、家にある服を適当に着ている。運動万能なため、同級生からは助っ人を頼まれることがある。勉強の成績は中の下で、見た目からしては良さそうと思われがちだが全く逆。
はじめまして!
私からのプロフィール紹介は以上です、もし問題なければ参加したいです、よろしくお願いします!
11:
。 [×]
2016-05-21 13:15:58
( /初めまして!不備な所はないので参加許可します。2人といってまだ少ないとは思いますが、楽しんで下さい/←/絡み文御願いします!!)
12:
あっきー [×]
ID:f587bfc04 2016-05-21 18:52:00
……。
終わりのチャイムが鳴り、私は急いで2階の3年生のフロアまでダッシュした。委員長に頼まれて、配り忘れたプリントを委員会のみなさんに配っている。3年生の先輩を見つけては声をかけ、上履きとリボンの色が違うし、1年生が3年生のフロアにいるので、珍しい目つきで見られてる。
(恥ずかしい、早く終われー
と心の中で思って、最後のひとりーーー海道先輩のいる教室に向かった。クラスを覗いてみれば、残っているのは四五人ぐらいで、探してた海道先輩の姿はなかった、また次来るしかないと思い、戻ろうとしたら、後ろのドアから出てきた知らない先輩とぶつかってしまい、その方のキーホルダーが私の持っていたファイルに引っかかり、切れて廊下に散乱してしまった。
(あ、切れちゃった
と思って、謝ろうとしたが、その先輩はキーホルダーが落ちたことに気付いていない様子で階段を降りて行ってしまった。
「気付いてないのかな、今度来る時に渡そう」
そう言い、先輩の出てきたクラス札を見たら、海道先輩と同じクラスだと分かり、今度渡すことにした。
廊下に散乱したビーズを急いで拾い、自分のフロアへ戻った。
【許可ありがとうございます!これから増えることを楽しみにしてます!文才がないので、意味が伝わったかはわかりませんが、頑張って書いたのでよろしくお願いします!】
13:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-05-21 21:43:36
(──校内に、チャイムが鳴り響く。今日一日の、最後の授業の終わりを告げるチャイムだ。
日直である海道は、担任の教師に別れの挨拶をするために「起立。」の掛け声と共に、他の生徒共々に椅子から立ち上がりる。
続いて「礼。」の言葉が発せられれば、海道ら生徒たちは教師に向かって頭を下げ「ありがとうございました」と、感謝の言葉を伝えた。
担任は、別れの挨拶をした海道たち生徒に、特にこれと言った重要な事を言うまでもなく、会釈と共に軽い礼を告げれば、職員室へと戻って行った──)
(海道は周囲にいる、これから友人と遊ぶ約束をする女子や、子供染みた戯れを始める男子の同級生を尻目にせず、急ぐことも、
のんびりとすることも無く、必要最低限の物しか収納されていない黒のスクールバックを肩に掛ければ、一人で教室を後にする)
(これから彼が行く先は自宅ではなく、一階にある駐輪場。そこへ向かう訳は、停めてある愛用の大型バイクに乗って帰宅する為ではなく、とある教師が乗る、一台の原付を修理する為である。
なぜ原付を修理するかと言えば、その原付に乗っている教師が今朝、通勤に使用している時にどういう訳か度々エンストを起こし、それが原因となって遅刻をしてしまったらしい。
その教師はこの学校から、結構な距離から離れている所から通勤しているみたいで、その原付が無ければ、遅刻が必須との事。機械には滅法弱い上、今月の給料まであまり金銭に余裕がないとのことで…。
そこで、手先が器用な海道を見込んで、修理を頼むこととなった──…そういう経緯があって)
…? …。
(さて、直しに行こう──…。彼はそう思い、教室から廊下へと出た途端、同じクラスの女子生徒『氷室 湊』の後ろ姿が目に写る。
彼女は今日の授業、小刻みに小さな音を立てつつ、やたら無闇にシャーペンの芯を出していたり、妙に殺気が立っていたが…何かあったのだろうか。気になる所ではあるが、彼女とはあまり言葉を
交わしたことはなく、決して親しい関係ではない“知り合い程度”の間柄であるため、詮索をするのは止めておいた方がいいかも知れない。…彼女が、何らかの助けを求めているのであれば別だが)
(海道は、階段の方へ向かって行く、氷室の後ろ姿を見つめている時、片手にファイルを持つ一人の少女が、階段から何やら急いで上がってきた。
その少女を、海道はよく知っている。茶色の瞳と髪が特徴的な、同じ図書委員の『水崎 藍』だ。彼より二つ、学年も年齢も下の後輩である。
水崎は特定の生徒にのみ、ファイルに収納しているプリントを配っているようだが…一体何なのか。気になった彼は、彼女を呼び止めようとした──その時。)
(水崎と氷室、二人の向きの不注意に、水崎の持つファイルが、氷室の鞄に付いているキーホルダーに勢い余って引っ掛かり、千切れてしまって。
千切れたキーホルダーは廊下の上に散乱し、水崎はそれを急いで拾い集めた。氷室はと言うと、何事もないかの様に、階段の方へ足を運んでいた)
…大丈夫か? 水崎。
(水崎の元へ歩み寄って行った彼は、真顔でそう一言声を掛けては、散乱するキーホルダーのビーズを共に拾い上げる。彼女(氷室)は鈍いのか、
唯単に気付いていないだけか…はたまた、あまり気に入っていないから蔑ろにしているのかは知らないが、彼女の事を呼び止めようと、声を掛ける)
──待て、氷室。
(落ち着いてビーズを拾いながら、廊下から下りの階段へ向かう氷室の背後に向かって、彼は上記の言葉を向ける。これで反応しないようなら、一度拾う手を止め、直接止めに行こう…)
>氷室、水崎、ALL
【そう恥ずかしがる必要はないさ…。君は何れ、私色に染まるんだからな…((
す、『素敵なレス』ぅ…!? そんなに褒めたって何も出やしませんっ! と言うか自分よりも、主様の方が素晴らしいですよ。『慣れていない、めちゃくちゃ』だと言っている割に、このオレと互角に張り合っているのだからな…!(←
いえ、こちらの方こそ、よろしくお願いいたします。そして主様のお言葉に甘えて、不満な所やおかしな部分があったら突っ込んだる!(蹴
それから、返信が遅れてしまい、大変申し訳ございません;;】
>主様
【おおーっ!新しい参加者さんだ!しかも女の子だ!やったぜ!(殴
えーっと、初めまして。『海道 勇一』の本人です。キャラ共々野郎どす。
長ったらしい文章を書きまくる自分でございますが、よろしくお願いします。】
>水崎ちゃん本体様
14:
氷室 湊 [×]
2016-05-21 22:19:46
海道 水崎さん>
一…。
( 友達なんてものは少ない。とゆうより、作ろうとは思わない。大切だと思う子が1人2人居ればそれで十分。大人数の中にいるのは好まないのだ。この様な性格の為、寄ってくる人もいない。他の人から見れば、虚しい人間だと思うのか…? だが、己はこれでいいと思っている。帰りは1人でも全く気にせず、寧ろ楽だと思う。人に気遣う事もなければ気遣われる事もない。何にせよ、今は帰れるのが頭いっぱいで何も考えられない。)
一…なによ。
( 帰るのにいっぱいだった己に、声を掛けられた。その人は同じクラスの人で話した事は少ない。何故その人が己に声を掛けたかは分からない。今思う事は、「 早く帰りたいのに何なのよ… 」眉をぎゅっと寄せてははぁ、と溜息を一つ。その時はまさか己のキーホルダーが千切れていたなんて分からなかった。そして、相手のいる方に振り向いては上記の事を言って。)
(/ そんな事言わないで下さい。既に少しづつ染まっていってます。←
それはもう、頑張りましたよ。手が汗まみれになるくらい必死で頑張りました。←
宜しく御願いします。もう、じゃんじゃん仰って下さい。海道様と同じレベルに早く染まりたいので(( )
15:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-21 22:40:41
海道 氷室さん>>
……。
廊下に散乱したビーズを拾っていれば、声を掛けられた
大丈夫です、とその人の方へ向けば、私が探していた海道先輩だった、ちょうどよかったと声をかけるが、海道先輩は先程ぶつかった先輩を追いかけて階段を降りていってしまった、完全にタイミングを逃した私は残ってビーズを集めることにし、再び廊下を見渡して、ビーズを全部拾い終わったことを確認し、二人のあとを追った。
階段を降りれば、2人が踊り場で話している後ろ姿を見た、
海道先輩は後ろ姿しか見れなかったけど、ぶつかった先輩は眉間にシワを寄せて、不機嫌そうな顔をしていた、
(怒ってるのかな、話しかけずらいなぁ
と思って様子を見ていたが、やっぱり話しかけることにし、二人に近づいた。
「はじめまして、海道さん!水崎です!文才がなく、長い文章が書けないので、とても羨ましいです!どうぞ宜しく御願いします!」
16:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-05-22 09:49:56
(呼び声に足を止めた氷室は、不機嫌そうに眉をしかめる顔で此方に振り向いては、素っ気ない返事をする。彼女の機嫌が悪そうなのは、
呼び止められた事に対してなのか、あまり親しくない自分に嫌気があるのか……それは定かではないが、機嫌が良くないのは確かだろう。
彼女の為にも、必要以上のコミュニケーションはせず、手短に済ませてしまおう…。内心でそう決めては、呼び止めた訳を彼女に話した)
──突然すまない。
ただ、アンタに渡したいものがあってな…。
(彼はそう述べると、握っている右手を氷室の方へ軽く差し出す。そして、
握るその手の指を開かせれば、彼の言う“渡したいもの”を相手に見せ)
…アンタの鞄にぶら下げていた、“キーホルダー”だ。
千切れてしまっているが…大切な物かも知れないと思ってな。
(水色で美々しい、幾つもの珠が繋がっていたキーホルダー。しかし紐が切れていて、三つほどあった珠は、数が足りておらず…。彼女にとってこの代物は、どれぐらいの価値が
あるのかは分からない。しかし、知らんぷりをして何も伝えないのは、渡さないでいるのは野暮な事──。それに、もしもこれが、大切な誰かから貰ったような物なら尚更だ)
…? ──…。
(氷室と向かい合い、上記の事を伝えている時、背後から誰かに視線を向けられているのを感じた。いったい何者なのか……彼はその視線の方へと顔を向け、確認する。
──そこには、今さっきまで顔を合わせていた、後輩の水崎の姿があった。彼女はやや離れた位置から二人を見て居たが、おそらく、その二人から放たれる雰囲気に、近寄れないでいるのだろう。
…彼は水崎を、彼女の握る方の手を見る。つい先ほど、床に散らばったキーホルダーの珠を一緒に拾い集めていたが…あの手にはきっと、足りなかったその珠がある筈。そう思うと彼は、彼女を此方に呼び寄せようと名を呼ぶ)
──水崎。お前のその手にある物、おそらく
キーホルダーの物だと思うが…それを渡しに来てくれないか?
(強制はしない言い方で、彼女を呼んだ。それは、彼女の様子を見ての、海道の気遣いによるもの。水崎は自分と氷室を、近寄りがたく思っているかも知れない……なので、彼女の任意で断れるような言い回しをしよう、と。
もし断られたなら、次の機会に渡してもらえればいい。…氷室がその時まで待ってくれるかは、分からないものの)
>氷室、水崎
【なんと…!? …そうか、それでしたら、時間は然程かかりはしませんね。貴女がオレの天使になることがっ!(殴
おお…、そうでしたか…。自分の文章に合わせてくれたことに“ありがたい”と思いつつも、申し訳ない気持ちでもあります。苦労を掛けるな、主よ…!
お、オレのレベルに染まりたいってソレ…。将来、オレの嫁になってくれるってことですか…!?((】
>主様
【そ、そんなに持ち上げないでくださいよー恥ずかしいッ!(蹴
自分はこう見えても、誉められ慣れてない男子なんですから!(←】
>水崎ちゃん本体様
17:
氷室 湊 [×]
2016-05-22 12:58:37
水崎さん 海道>
( 早く帰りたいと言うのに何故止めるのだろう。そして、渡したい物となんなのか疑問。差し出された手の中を見てみると見覚えのある水色の珠。千切れてバラバラになってしまってはいるが確かに自分の物だと分かった。しかし、何故こんな風になっているのか、何故それを海道、貴方が持っているのか、分からない事だらけではあるが気にしない事にした。)
一…。
( 海道の少し離れた所から女の子がいた。その子からの視線を感じて気づいた。その子に声を掛けた海道、そこで己はまたイライラしたが、顔には出さないようにした。知らない女の子にまでこの様な姿を見せてはいけないと思って。しかし、海道の言葉から、キーホルダーの足りなかった珠がある事。正直な話、千切れてバラバラになってしまったそれは特に大事にしている物ではなかった。ただ、何となく付けていただけのもの。無くしても問題無いものだった。だけど既に遅く、折角拾ってくれたのにそのまま帰る訳にも行かない。「 あぁ、早く帰りたい。 」静かに彼女、水崎さんがこちらに来るのを待った。)
海道本人様>
(/待ってて下さい。すぐ貴方の天使になります…!
もう離れませんよ、覚悟してて下さい。パンツも私の物ですよ((
いえいえ、申し訳ないとか思わないで下さい。私が勝手にしたいと思ってしてる事なので、苦労しない程度で頑張ります!! たまに短い時もあるかもだけど許してね←
嫁?!嫁ですか!? はい、是非御願いします((
貴方の様なお方でしたら幸せに暮らせる…←)
水崎本人様>
(/長いだなんてそんな!!海道様の方が凄いですよ、彼は天才です。← 水崎様の文も、読みやすくて凄く素敵ですよ!
こちらこそ、宜しく御願いします!)
18:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-22 14:27:16
海道 氷室さん>>
……。
しばらく二人を見つめていたら、海道先輩が私に気付いたのか、振り向いて私を呼んだ、行くのを躊躇ったが、氷室と呼ばれていた先輩が私の方を向き、困惑な表情をしていた、
「あ、はい、」二人に近づき「多分これで全部揃ってます、」
と言い、残りのビーズを氷室先輩へ渡した。
氷室先輩が急いでたのを知っているため、こうやって引き止めておくのは申し訳なかったので、何も言わない先輩へ言葉を発した
「引き止めちゃってすみません、ビーズは全部揃ってますか?」と少し頭を下げた。
隣の海道先輩をチラッと見れば、終止真顔を貫いていて、感情が読めない、私がやらかしてしまったことなのに、先輩まで巻き込んでしまい、申し訳なく思う。
ずっと見ていたら、海道先輩と目が合って、ぱっと逸らしてしまった、横目で様子を伺えば、なんともなかったかのように氷室先輩の方へ向き直した。
まだ委員会が一緒なだけで、話したことは一回もないので、私の名前を知っていたこともびっくりだし、委員会の時もひとりで座っているから近づき難い人なのかと思いきや、優しいところもある方なんだと改めて思い直した。
【照れないでくださいよ、海道先輩笑で、長文が書けないので、本当にに羨ましいです!!←これは本当ですよ!】
【私から見たら2方とも素晴らしいです!!】
19:
氷室 湊 [×]
2016-05-22 22:27:41
水崎さん>
一えぇ。いいのよ一つぐらい無くなってても。
( 差し出されたその珠を受け取り、今己の手の中にある珠を見詰めた。正直、1つ2つ無くなっていようが、それは多分己には気付かない。特に大事にしている物ではないのだから。でも、2人がわざわざ拾ってくれた物を要らないだなんて思わず感謝した。こんな物の為にここまで来てくれるなんて思ってもなかったのだから。笑みを浮かべ上記の事を言い 「 無くなってても気にしないわ。ありがとう。 」改めて感謝の言葉を。)
20:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-22 23:19:14
氷室さん>>
……。
そ、そんなことないですよ!直したら、また使えるので、良かったら、私が直します!も、元と言えば、私の不注意で起こったので!
氷室先輩はそんなにキーホルダーのことは気にしてないのか、大丈夫よと言い放った。しかし、私のせいで起こってしまったことなので、責任は取らなきゃと思い、上記の言葉を発してしまった。勢いよく言ってしまい、氷室先輩は笑顔のまま固まってしまっていた、隣の海道先輩というと、相変わらず真顔で立っている。
「あーえーと、余計なお世話だと思うかもしれませんが、もし良かったら私に預けてれませんか?」
と笑顔で言ってみるも、氷室先輩は終止黙ったままでいた。この空気が少し気まずくなり、先ほどの発言に少し後悔していた。
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