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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
藍沢 彼岸 [×]
2016-05-21 23:19:56
>鬼蜘蛛
さぁさ、御覧あれ……この場が正に妖の巣窟でィ、ってかァ?面白いじゃぁねぇかィ
(風の噂で聞いた異形のものたちが集う見世物小屋。何か自身のヒントになるものはないかと考えながら探していて。しばらくして無人の神社の中にそこを発見する。その艶やかで不思議な雰囲気に圧倒され、若干緊張しながらも足を踏み入れて。入った瞬間目に入るものは赤ばかり。思わず驚いたように周りを見回すが自分の本来の目的を思いだし見世物小屋をまわりはじめて。そうしてしばらく色々な演者達を見ていると目にとまったのはこの見世物小屋で最も異形といえるだろうと思われる彼。その姿にどうしようもなく惹かれて。興奮覚めきらぬままいつものような胡散臭い笑みで話しかける。「やぁ、元気かィ?お前さんは……蜘蛛だろォ、どうだィ?当たってるかァ?」なんて彼の姿から何の異形なのかをあてようと思考し、答えを出して。そのまま正解かどうか、彼の返答をまち。)
(/参加許可、そしてお褒めの言葉ありがとうございます!稚拙な文章等、まだ学ぶことがありご迷惑をかけてしまうかもしれませんがよろしくお願いします!)
62:
胡蝶 [×]
2016-05-21 23:37:42
>口喰
あ、俺喰われちゃう?あはは!
(大袈裟ともいえる辺りに響きわたりながら音をたててしまった格子。この閉鎖的な空間に彼らはいつもいるのかと考えると改めてすごい、と感じて。そんなことを考えながらもしまってしまったそれを特に感情のこもっていない興味無さげな瞳でみやって。そんな出入り口よりも目の前の彼の方が気になる。そうしてもう格子に注意はいかなくなり。また、彼の観察に戻るも彼が顔を寄せてくれば不思議そうに首をかしげながらも彼の瞳をじ、と見て。そのまま形のよい唇から紡がれる言葉をきき。その内容にそういうものか、と納得すると髪をすかれることの心地よさに満足げに目を細めて。が、続いた無理難題な彼の提案にウーン、と迷う。「流石にそれは無理だなー、けどずっと一緒にいれるのもいいかも!ねぇねぇ、俺もう少しで成人だからさ、それまで待っててくれる?まぁ、絶対それよりも先に手に入れるけど!長い時間かけるならそれくらいかもしれないしさー」なんて冗談であろう彼の言葉を真面目に考えて。そうして結局いい答えは出来ず彼の提案に待っていてほしいということを伝る。そのまま彼によりかかり力をぬいて。)
63:
間宮 明月 [×]
2016-05-21 23:50:20
>右翼、左翼
――随分愛らしき面構え、一つ二つと鏡写しの様に何方が何方か見分けが付かない奇特なもんだ(向けられる声は年の若さを教えるようだと無意識の内に観察を行い、毒の含む言葉に後ずさる事も無く目の前の玩具を吊るされたような現状で宣う彼らの言葉に喉を鳴らし歪に笑う面を外す事など出来やしない。ひとつふたつ、黙っていても秒を刻む時計ばかりが煩くて肺に溜まる煙を長く長く吐き出して「地獄に落ちるも極楽に召されるも、全ての結論は今にゃぁ出ない。まぁ願わくば極楽浄土に誘う宴を一つ、此処で開いて貰いたいがね」幾重と重なる夢願望、欲を隠すことなく一時の戯れを楽しむ事に気持ちの花開き。「やぁ、坊ちゃん。今宵の出会いを慈しみ招かれても良いかい。此方と其方にゃ隔ては有るが、声は届くし面も見える」彼がこのまま自分に興味を持たず他の客へ向かうならばそれまでだが、あわ良くば声を掛けてくれた彼と彼の事を知りたいと好奇心がふつふつ湧き出て「地獄も極楽も何方かわからんが、迎えに来るまでの暇潰しに付き合っておくれ」クと喉を鳴らせば本題である欲の全てを言葉にして、すっかり周囲に佇む他の演者には目を向けず。ただただ脳核に染み渡る程魅惑的で普通とは違う奇妙さに恋焦がれ惹かれるよう、上がる脈拍に伴い乾燥する唇を舌なめずりにも似た動きでペロリと舐めて)
(/とても嬉しいお言葉をありがとうございます!此方もPL様の紡ぐ文字がとても素敵で魅力に溢れ胸を高鳴らせております!それでは背後は一度消えますのでまた何か有ればお呼び下さい!)
64:
鏑木 彩春 [×]
2016-05-22 05:01:08
>小鬼
痛がる死体に血が出る死体?そんなものは見た事も無いが…
(妖狐の焦りが滲んだ声音の言葉や姿など目に入らぬような態度をとっていたが小鬼の言葉に首を傾げて上記呟くと妖狐の付け加えた言葉にようやく耳を傾け「生きる死体だと…?それはまぁ、なんとも奇妙なものだな!流石アイツが面白いものが見られると言っただけある!しかし本当に胸の鼓動も聞こえぬようだし肌も冷たく青白い、死人のような肌だ。」と胸に触れた手から本来なら聞こえてくる筈の音が聞こえてこない事にさらに興奮したように声を上げていたがふと何を思ったのか「少々失礼するぞ」と胸に触れていた手を退けガバリと抱きつき丁度心臓のある位置に耳を押し付けて確認するように目を瞑り。
65:
夏目 葉一 [×]
2016-05-22 06:51:35
> 野狐さん
⋯へぇ。本当に化けられるんだ。でも、ッ!?
( 悩むその仕草とまるで正反対な面の表情との間にある不思議な感覚に小さく口元笑み浮かべ。頬から伝わる熱は温もりと呼べるものだろうか。振り返りそうになる過去に半ば無理矢理蓋をしては目前で変わっていく"己"の姿に素直なまま驚きと、それから歓喜のこもった声を上げ。されどそれも一瞬。次なる言葉繋ぐ前にその姿が"己"ではなく、"己の似た人"へと変われば驚きに目を見開き。あぁ、その姿をいったい何年見ていないだろうか。思わず伸ばしそうになる手に無理矢理な静止を加えた後は、至極自然な動作で以て視線逸らしやれやれというように肩を竦めてみせて )
──凄いよ。狐は化けられるって本当だった訳だ。でもそれは俺じゃない。それとも貴方には俺が女に見えてるの?そうだとしたらもっと筋肉つけて、髪も短くした方がいいかなぁ。なぁんて。あははっ。
66:
柴倉 伊織 [×]
2016-05-22 20:07:49
>羅刹君
(相手の片手が持ち上げられるのを、一体何をするのだろうと期待に満ちた目で見つめるのも束の間のこと。次の瞬間砕け始めた格子と大きな音に驚き目を見開くと、思わず一歩二歩とよろけつつ後退り、その破片を避けて。音が止んでも暫くの間は呆けたような表情を浮かべていたが、相手が笑みと共に放った言葉を聞きはたと我に帰り。先程までは相手がどんな態度を取ろうとも余裕の笑みを浮かべていたものの、いざこうなると相手の元へ近寄ることに躊躇いが生まれ、隔てるものがあると無いではこうも違うのかと思い知らされるようで。しかし、話をしようと言い出したのは此方である上、相手に脅かされるままに此処で逃げ帰るのも面白くない。周囲の演者達の声が聞こえぬ訳では無いものの、それらに一瞥をくれることもなく、崩れた格子の中へと足を進め。相手の前までやって来るとそこで腰を下ろし、足を揃えて正座をすると再び笑みを浮かべて見せ「驚いた、随分と力が強いのですね。一層貴方に興味が湧きました」格子の欠片を一瞥してから相手に視線を戻し、感心した様子で)
67:
鬼蜘蛛 [×]
2016-05-23 00:17:28
>彼岸
(世を賑わす文明開化も西洋の風も地獄の底には届かぬようで、格子の外をうろつく姿が着物から洋袴に変わったところで彼らが浴びせるのは相も変わらず異形を嘲る悲鳴だけ。座敷に張り巡らせた縄に蟲の如くあちらの右腕こちらの左腕でぶら下がり、愛想笑いを振り撒きながらもこれ以上は侮辱させまいと数多の目玉を覆う巻き布をずり上げていればふいに耳へと届いた声に"真っ当な"二つの目を見開いて「――さァどうだか。阿修羅や木乃伊ってこともある…いや、ご名答。アンタの読み通り、俺はしがない鬼蜘蛛さ」久方ぶりの客とのやり取りについつい唇が歪み、声を弾ませる様は格子の向こうから見れば気さくな男として映るだろう。「そんな目ェしてる癖に鋭いなァお客さん。蜘蛛男なんて滅多に見れるモンじゃねェ、もっとよォく眺めて行ってくれよ」三十の指を格子に絡めながら覗き込むのは髪で隠された相手の目元。その眼球に恐怖や嫌悪の色が浮かんでいるのか否かを確かめるべく、握手でも求めるような気安さで彼の前髪に手を伸ばし)
68:
口喰 [×]
2016-05-23 00:18:54
>胡蝶
…言ったろう、俺達化け物に約束事は通じねえんだよ。待てるかどうかはお天道様に聞いてみな。
(相手の困り顔やら熱の引いた顔ばかり瞼に描いてせせら笑っていたせいか、大真面目に迷い出す姿にほんの少し目を丸めると相手が話を終える頃にはくつくつ笑いを噛み殺さなければならず。移り気な幼子の我が儘とはいえ欲しい欲しいとねだられるのは悪くない。いっそ何もかも丸ごとくれてやりたくなる。重なった肩から広がる欲を押し込めるべくカリリと指へ牙を立てながら滲む赤い血を密かに舐めて「…ああ、胡蝶。蛇を飼うんなら餌もきちんと仕入れておけよ。俺達には人間様の食物よりかはこういう生き餌が一番良い」吸えど舐めれど喉は渇き二股の舌は飢えるばかり。ああ血が欲しいと手癖で足元の蛇を掴みあげてはまた何か閃いた悪童のように目尻を吊り上げ、少年の気を引いてから蛇の喉元に唇を這わせ、常日頃見世物としてそうするように牙を突き刺すと溢れ出る鮮血で赤襦袢を一層赤く染め上げながら蛇がもがいている間に飲み干して。悲鳴と野次沸くこの芸をはたして彼はどう見るのかと、あわよくばそろそろ怯えた顔のひとつも見せてくれないものかと紅を塗りたくったような唇を舐めとりつつ満足げに微笑み)
69:
右翼・左翼 [×]
2016-05-23 00:19:56
>明月
――「ああ、良いよ」『ええ、どうぞ』「行きは良い良い」『帰りは怖い』「『それで良ければさぁ中へ』」。
(わざとらしいほどの華を纏ってくるくる言葉を咲かす男はいつか覗いた万華鏡のよう。はて、あれはどちらが壊してしまったのだったか。今度ばかりは鏡合わせの顔を揃えて逡巡するとどちらともなく観音開きの格子を引きずり彼と己との隔てをなくして。どちらかが堪え切れない笑みを零せばただひとつ灯る蝋燭の火もひやりと消える、そんな薄闇の座敷に誘い込むと途端に逃げ出すお客の多いこと。野次馬とて物ノ怪の懐には入り込みたくないのだろう、けれど目の前の男は鮮やかなお喋りを手土産にすんなりやって来るに違いない。そう目星を付けるや否や「はじめは俺だ、飽きたら兄貴に貸してやるよ」声も潜めず囁いたのは右目を隠した顔のほう。囁かれたほうは暗く尖らせた目で諌めるに留め、ただ行儀良く座しており)
70:
小鬼 [×]
2016-05-23 00:21:56
>彩春
貴方面白いネ。そんなに死体が好きなヒト、初めて見た。
(ふいに抱きしめられても胸は高鳴りのひとつも零さずただ相手を受け止めて。じゃれつく犬を構うように眼下の黒髪、あちらこちらへと跳ねる毛先をくしゃくしゃ弄んだかと思えば頭ごと包み込むようにぎゅっと両腕で抱き寄せ、耳元に冷たい吐息に似合わず楽しげな囁きをおくり。「…"シャオグイ"。こっちの言葉だとコオニ、と書いて小鬼。それが名前。貴方は?」そのまま腕を伸ばして彼の背中につうっと指を滑らせ芸名を描けば意味なく羽織の縫い目をなぞったり円を作ったりしながら相手の名前も尋ねてみて)
71:
野狐 [×]
2016-05-23 00:23:22
>葉一
ふふ、少々遡り過ぎてしまったようで…無論坊ちゃんのことは御立派な殿方と見えておりますよ。
(薄紅色の唇で丁寧に紡いでいく声も、ゆるり細める眼差しさえたおやかな女のそれに化けさせながら白い指がなぞるのはいずれ、或いは既に相手を宿す柔らかな腹。その指で相手の手をするりと包み込めば優しく握り込んでやり、逸らされた瞳を温かく見つめる様はさながら本物の母親そのもの。狐が母に化けているのか、母が狐に化けていたのかそれさえうやむやになってしまいそうなほど微笑みかけるかんばせには慈愛の色が満ち満ちていたがふいに笑みを意地悪い形に崩しては)
さて。如何です?少々お見苦しい箇所はございましたが、お望みのまやかしは御覧になれましたか。
(肩を包んでいたショオルを剥ぎ取りくぅるりとそれにくるまれば、母の姿は消え去り後に残るは胡散臭い狐一匹。これにて終幕と言わんばかりに手のひらから紙吹雪など散らしつつ頭を下げ、奇々怪々の七変化を見せた奇術師とは思えぬ腰の低さで相手に感想を尋ねて)
72:
羅刹 [×]
2016-05-23 00:25:18
>伊織
…嗚呼そうだな、驚いた。人が自ずから喰われに来るほど馬鹿になっていたとは…
(彼が逃げ仰せていく様など見ずともわかると言わんばかりに瞼を閉じ、未だじわりと熱を孕んだ指の先に気をやっていれば何故か側より聞こえる声。思わずはっと顔を上げ、そこに先刻と何ら変わらぬ笑みを見つけては僅かに瞳を見開いて。息をするように毒を吐く口元も笑みを作るにはあまりに強張っておりはからずとも苛立ちに引き攣る面構えを浮かび上がらせ「鬼は強く恐ろしい、そんな事は餓鬼でも知っている。人の骨身なぞどれ程砕いて来たことか…」これまで幾度となく群がってきた客も、一度腕を振るってやれば皆命惜しさに逃げ出した。つまり座敷まで上がってきた者を振り払う術など持ち合わせておらず、タネの切れた煙管を忌々しげに放り投げては空になった手の平ひらに潰れる肉の柔らかさと滴る血の生温さが己の言葉のせいでありありと蘇り「……お前、俺が恐ろしくはないのか」引き攣る口では振るわない皮肉をとうとう諦め、ふっと煙はなしに吐息だけの溜め息を零すと観念したように低く問い)
73:
間宮 明月 [×]
2016-05-23 01:26:01
>右翼、左翼
賽子転がし運試し、夢か現か微睡謡う二つの声に馬鹿し化かされ去る殊乍ら。鬼が出るか蛇が出るか、妙ちくりんな坊ちゃんを引く手数多な客はどっかに行っちまったなぁ(慾を向けたその返事、甘い睦言優しい虚言、外面何処までも甘露を纏い踏み入るのは遠慮のない足一歩。ゆったりと体に覆い被さる衣類を纏うからか、よもやその体がくっ付いている等思わずに、鏡写しの双子だろうかと水鏡を覗き込んだように瓜二つの見間違うその姿形を観察し「――今夜は清風明月の名に相応しい素敵な夜さ、夜の狂気が俺も坊ちゃんも坊ちゃんも皆平等に染め渡ってんだ。」指の間に煙管を挟み、それを伸ばし棒のように使いては二人の坊ちゃんを順に指し「似非狂いでも構わない、一時凌ぎのホラでも一つ吹きながら互いの暇を食い潰そうぜ」ゆぅるり口角を吊り上げて三日月の如く笑みを作り上げては年の功ならば子でも可笑しくないだろう彼等を眺め座る前にと右翼から左翼へ順に頭部をくしゃりと撫で触れて、胡坐を掻くような体制で腰を落とし「俺は色恋販売嘘屋敷、踊る売女に買う阿呆、儚く綺麗で反吐が出る、汚なく愛しい遊郭の舌先三寸御上手主、マミヤ。坊ちゃんは――?」スーと息を吸い込んでから此処では幾度と繰り返されている事だろう口上を、見様見真似の猿真似で自分用に置き換えつつヤイヤイ煩い客人の賑わう声にかき消されればあいそれまでと開き直る程の声量で、吸い込んだ息をすべて吐き出すまで一息で。言い切る頃に合わせ首を彼方此方にコキコキと揺らし彼らの事を少しでも知るよう抑えきれない好奇心に目尻は嫌らしく細まりニヤ付く面を芯の髄まで張り付けて)
74:
夏目 葉一 [×]
2016-05-23 06:42:02
> 野狐さん
──お前、わざとだろ?
( 女が撫でるお腹に何が在るのか、そんな事考えるまでもなくわかってしまえば珍しく嫌悪感を全面に出すように表情歪め。自らの手を握るその白くて柔らかな手も、慈愛に満ち溢れたような眼差しも、ちゃんと知っているはずなのに思い出せない。それが更に苛立ちを助長させ、ぽつり、問い掛けには小さすぎる音色でそう言葉落とし。されどそれも一瞬。またいつもと何ら変わりのないへらりとした笑みを口元に宿すと、わざとらしいくらいの溜息と共にくるりと相手に背を向け )
俺が頼んだのは"見知らぬ女"じゃなくて"俺"だよ。まだまだ修行が足りないんじゃない?まぁ、でも少しは楽しめたかな。小さい俺はなかなか可愛かったし。──また、明日来るよ。今日は狐と遊ぶより早めに寝たい気分になったからね。
( 相手には全てお見通しなのであろう。それでもあえて女を知らぬと口にする事は一種の見栄のようなものなのか。最後に軽い戯言を挟むのも忘れなければ、ひらり、片手を閃かせまるでこの場に居る事を拒むかのように適当な言い訳と共に去って行き )
75:
鏑木 彩春 [×]
2016-05-23 10:38:01
>小鬼
死体が好き…というか今は小説のために死体について色々調べものをしたかったんだが直接死体と話すことは出来ないだろう?
(髪を弄ばれて気持ち良さそうに微笑みを浮かべたが彼の言葉にそう返すと「だが生きる死体ならいくらでも話が聞けるだろう?」未だに一つの鼓動も聞こえぬ胸に本当に死体なのだなと胸中で思い。「しゃおぐい…小鬼か。僕は彩春、鏑木彩春だ。よろしくお願いしようか。小鬼。」彼の名前を復唱するとうっそりと笑みを浮かべ自身の名を名乗り「なぁ、そこのキミ。僕は彼がいたく気に入った。小鬼の今宵を買うことは出来るだろうか。」まだ近くにいる妖狐にそう問い掛けるがその言葉の否定を許さぬように小鬼の腰を抱き締めて。)
76:
藍沢 彼岸 [×]
2016-05-23 19:23:35
>鬼蜘蛛
おやおや、鬼蜘蛛サンやァ…駄目だよ、駄ァ目!始めから全て分かっていたら面白くないだろォ?少しくらい秘密があったほうが愉快だァ、そう思わないかィ?
(予想していたよりも陽気な声が発せられ。そうしてその声と共に自然に、かつ絶対の意思を持った手が伸ばされてくる。それに気づけばその手を阻み指を絡ませては口を三日月型に歪ませる。まるでこちらが物ノ怪のようなその不気味な笑みのまま指は彼の手から、腕の方までのびてゆく。妖しい手つきのまま口調は先程と変わらずに上記をつらつらと並べて。それを言い終わると今までの事が嘘だったかのようにパッ、と手を離す。そうして人差し指を口の側へと持って行き秘密、とでも言わんばかりにニヤニヤと笑う。「ところで、鬼蜘蛛…ここの見世物小屋には軽業師やらそういった類の者はいないのかィ?お前さん達の様な異形の奴等でも充分満足なんだが俺はそういうのを見たいんだよォ」とここでようやく本来の目的を思いだしポン、と軽く手と手を合わせ彼に聞く。いるとは聞いたことがあるがそれが誰かはわからない。そう思い素直に目の前に聞いて。)
77:
柴倉 伊織 [×]
2016-05-23 21:52:49
>羅刹君
いいえ、きっと私が特別馬鹿なのですよ。きっとそうです、昔からそう言われてきましたから。
(相手の引き攣った表情を見れば、着物の袖で口元を隠し、肩を震わせつつくつくつと喉の奥で笑い声を上げた後、してやったりとでも言うように悪戯っぽく口角を吊り上げて。再び膝の上に手を揃えてきちんと座りなおし、肩を竦め緩く首を左右に振っては、幼い頃のやんちゃな自分に対し幾度となく周りの人間が呆れていたことを思い出しながら。「恐ろしくないと言えば嘘になります。しかし、恐怖以上に貴方への興味が強い」相手が語った通り人の体を砕くことなど、先程の格子が砕ける様を見れば容易であろうことは自分にも分かり。それに対し全く恐れを抱かぬ筈がなく、笑みを浮かべたままそっと目を伏せると正直な答えを返し。しかしすぐに視線を上げ、真っ直ぐに相手を見据えてはやや身を乗り出すようにしつつ「ねぇ鬼さん。貴方は、私を格子の内へと招き、語らおうと言ってくださいましたね。言ったことは、守ってくださるでしょう」首を傾げ、まるで問いかけるような語調でありながら、どこか強気な様子で)
78:
胡蝶 [×]
2016-05-23 22:18:51
>口喰
生き餌………?
(彼の言葉とその動きに不思議に思いそちらを見ると丁度蛇が喰われる所で。そちらを向いてしまったことが不運だったのか、舞い散る鮮血が彼だけでなく己も少し濡らし。この建物の色と血液の赤が混ざって、分からなくなる。その幻想的ともいえる風景に見とれて。が、次に思い出したものは両親との記憶。最後の色は、同じ赤。今までの笑顔とはまるで違う無表情になり。彼の妖艶な微笑みをぼんやりと見ながら頬を伝う生暖かい物に気をとられ、壊れかけた人形のようなどこかぎこちない動きで顔の血液を拭い手に付着したそれを不思議そうに見る。そうして強ばった顔のままもう一度彼を見るとようやく過去の世界から現実に戻ってこれて。どこか人間らしくない無機質な無表情から一転。先程のような無邪気な笑顔になり。「だからお前、へびっていうのか!大丈夫だ!それくらいなら多分用意できるから」ようやく彼が蛇男と名乗った理由が分かり、納得して。そして彼を見請けした時の事を考え、とても楽しみになって。それはまだ先のことかもしれないしすぐそばにある事かもしれない。どちらにしてもそれは楽しいものに違いないと、結局その考えにたどり着くと満足げに彼を見て笑って。)
79:
右翼・左翼 [×]
2016-05-25 00:38:42
>明月
(久方振り、あるいは生れ落ちてから初めて撫でられる髪を右の面はニヤと目元口元を歪めて喜び、左の面は半身の温もり残る手のひらに僅かばかりの嫌悪を抱くと薄い唇を噛み締めるように曖昧な微笑を見せて。触れる手の順序にはじまり宵の狂気さえ平等などであるものか。すっかり男の甘言睦言に酔い上機嫌な半身を余所に身の内の熱を冷ましていれば、その隙さえ図々しく奪い取っていくのが右翼の役目。行儀良く座していた左翼の足が崩れるほどにズイと身を乗り出し、からころ甘美な極彩七変化を魅せる語りを一言たりとも聞き逃すまいと顔を寄せながら「地にあっては連理の枝、地獄にあっては一眼一翼の極楽鳥。支那より飛来せし比翼鳥が右翼さ」狐の紡ぐ口上よりかは随分拙い謡い文句を猿真似のまた猿真似と言わんばかりに作り上げては羽毛が如き紋様を広げる金襴緞子の袖を掲げ『…なれば此方が対の左翼。このおぞましき真の前では汚れた嘘さえ華となりましょう。マミヤ様、僕らは決して法螺にも似非にも出来ません』揺れる右翼の髪先が今にも触れそうな男の目元をひたと見つめる左翼もまた、彼が背負うきな臭いものを翠玉の瞳の向こうに透かし見つつ口上に付き合うと肩に引っ掛けていただけの着物をストンと脱がせて境目のない互いの体を露にし。夜気が素肌を撫でる感覚は右翼にもすぐ伝わったらしく"お楽しみ"を奪われたことに眉をひそめるが、「――どぉだマミヤの親父さま。あんたの嘘つき遊郭にもここまでの女郎はいないだろ?売女羅紗緬にこんな法螺が吹けるかい?」すぐ自慢げに顎を反らすと拍手喝采もしくは阿鼻叫喚を求めて葉色の目を覗き込み)
80:
野狐 [×]
2016-05-25 00:57:34
>葉一
坊ちゃん、――いえ、それでは今宵は京都伏見にでも赴いて修行に励むと致しましょう。明日こそは坊ちゃんの焦がれるまやかしを花開くと誓って別れの言葉とさせていただきます、是非、またのお越しをば。
(ひらりと手ばかり揺らして出口に向かい、現世へ消えていく背を呼び止めたのはそれこそわざとか小芝居か。己にも誰にもわからぬままに出鱈目口八丁を並べながら深々と腰を折り、相手の姿が見えなくなる頃合いには自身の姿もまた小屋のどこかへと消していて。それにしても下手くそな嘘ばかり懸命に並べる姿の可愛いらしいこと。紅で描いた口元さえぐにゃりと意地悪く歪めながら、また次の夜が来れば昨晩と何ら変わりない様子で宵闇に佇む小屋を提灯囃子と共にあれやこれやと言葉で彩る。今宵も必ず訪れる彼を座敷にて待つのも一興だが、やはりどのような面構えで鳥居をくぐりここを求めてやって来るのかは見届けなければなるまいと不吉にうろつく黒猫と共に手を打ち声を張り見世物地獄ののぼりを背負って夜風に吹かれ)
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