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君と花鳥風月―非募―/79


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■: 歌仙兼定 [×]
2016-05-14 00:08:06 

 
 

 君と見る世界はあまりにあたたかくて。

  そして、あまりに美しいと思う。

 

(17088の主を待っているよ)
 


1: 匿名さん [×]
2016-05-14 19:54:07


失礼します。此処であってる…かな(きょろ、)
素敵なタイトルの場所を作ってくれたんですね。とっても気に入っちゃった…(にこ、)

あの…今回は私を選んでくれて、ありがとう。素直に嬉しかったです(ぺこり、)
諦めずに書き込んでみて、…本当によかった。

これから宜しくお願いしますね(頭を深々下げた後、緊張の面持ちで貴方からの返事を待ち)



2: 歌仙兼定 [×]
2016-05-14 23:35:53

 
お帰り、主。どうやら迷子にはならなかったようだね(ふふ、) おやおや…お褒めの言葉をありがとう。タイトルには随分頭を悩ませたんだけど、凝ったものよりもシンプルな方が良いと思ってね(うんうん、)

いやいや、礼を言うのは僕の方さ。まさか二人にも声を掛けられるとは思ってもみなかったんだけれど…良き御縁を見つけられて良かったよ、ありがとう(ふわり、とろけるような笑み) それと此方こそ、どうぞよろしく(優雅に一礼して見せては)

――さて、急かすつもりは一切無いんだけれど…君の事を詳しく教えてもらえるかい? ええと…確かぷろふぃーる、と言うのかな?(むむ、) まあ、名称は兎も角として、自己紹介を書いた紙を提出して欲しいんだ。君の事を知らないままじゃ、何かと不便だからね。ああ、先に言っておくと病弱設定や受け身ばかり、というのは好みではない。かと言って噛み付かれてばかり、というのもあれだけれど……と、すまない。少し話が逸れたね(気まずげに目逸らし、こほん、) 基本的な性格は募集板に書いてあった通りだから、それ以外は主にお任せするよ。時間がかかっても気にしないから、ゆっくりと考えておいで(にこり、)
 

3: 匿名さん [×]
2016-05-15 01:09:28


はい。分かりました(こく、) いつまでも私の名前が匿名さんのままじゃ、話しにくいし…ね(くすくす、)

お言葉に甘えてゆっくり…
でも貴方と早くお話したいからなるべく早く仕上げてくるね(にこり、)
待っていてください(ぺこり、)



4: 匿名さん [×]
2016-05-15 21:50:51


名前:駒澤 すみれ(こまざわ すみれ)
年齢:16歳(高校二年生)
身長:157cm

性格:ゆるやかな雰囲気の通り、穏和で優しい、人を思いやることのできる女性。慣れさえすれば普通に明るい女の子なのだが、人見知りがあり特に異性への接し方は勝手がわからず、年頃であるがゆえ思い悩むことも多い。責任感が強く周りに迷惑を掛けたくない一心で、度々一人で抱え込んでしまうことも。決断力の乏しさは自信のなさからくるもので、白黒つけることが大の苦手。譲れない部分も持っていて、思いも寄らぬ行動をしたり意見を述べたりと、意外な強さを時々発揮する。

容姿:痛みのない黒髪は肩甲骨あたりまで伸び、ふんわりと毛先が内巻き。前髪も他の髪と同じ長さで真ん中分けされた、大人っぽい雰囲気の髪型。色白だが健康的な肌色をしている。瞳の色は黒く二重瞼、やや垂れ目気味でおっとりとした印象を持たせる。日本人らしい控えめな鼻と唇で、目立ちはしないが、整った顔だち。
制服は人並みにスカート丈を短くしているものの、校則から逸脱せず綺麗に着用。



お待たせしました(しゅたたっ、)
こんな感じで良かったですかね…?(用紙すす、) 募集板にあったものと、貴方が教えてくれた要素を踏まえて、考えてみたんだけれど。遠慮せずに教えてください。

貴方と私は出逢ったばかり、なんでしょうか?もう少し、関係性を詳しく教えてもらえたら距離感がわかりやすいかな、と(ふわり微笑み、)



5: 歌仙兼定 [×]
2016-05-15 22:15:45

 
お早い完成をありがとう、主(用紙見つめ/ふむ、)
そうだねぇ……うん、僕から何か指摘するまでもないかな。随分と可愛らしくて、とても良いと思うよ。すみれという名も実に雅だ(こくこく、/花弁ふわり)

さて、関係性なんだが…実はまだ迷っていてね(頬ぽり、) 最初から――つまり君が本丸に就任した日から話を進めるか。若しくは就任してからそれなりに期間がたった状態で話を開始するか。一応はその二択ではあるんだけど、これがなかなかに決め難い。
まあ…「長期間のお相手」という前提で主を募集しているし、時間はまだまだあるんだ。折角なら出逢ったばかりの方が良いかな、とは思っているのだけれど…主から何か意見はあるかい?(顎に手添え、首傾げ)
 

6: 駒澤 すみれ [×]
2016-05-15 23:34:33


…わ。そう言ってもらえて安心した(胸に手を当て/ほっ、) それじゃあ、このままの私で…お相手お願いするね(ふふ、)
いつか貴方に名前で呼んでほしいなって、密かに期待してるの(照れ臭そうに、ちらり)

どちらも素敵な選択肢で迷っちゃう(二つ見比べ/うーん、) 実は私もね、叶うことなら、貴方と最初からお話を紡げたら……と思っていたの。だから是非、出逢ったばかりからやらせてほしいな(こくこく、)



7: 歌仙兼定 [×]
2016-05-16 01:09:55


名前呼びか……今はまだ、少し気恥ずかしいね。だが、いつかは君の御期待に添えるようにするさ。それまではどうか、楽しみにしていてくれ(相手の頭ぽんぽん/くす、)

主と同じ考えで良かったよ(ふふ、) …と、私見は置いておいて。君が本丸に就任した日から――細かく言えば僕が顕現するあたりから、ということで決まりだね。うん、了解した(こく、) では、初回ロルはどちらから回そうか。僕としてはどちらからでも構わないよ。君のご随意にどうぞ(にこり、)

…ああ、そうだ。うっかりしていたが、ロルの長さも決めておかないとね(手ぽん、) 豆~中であれば僕に異論は無いよ。ただ――すまない、正直に言っておこう。僕は豆ロルが苦手だ……(苦々しげな表情/汗たらり、) ええと…先に誤解のないよう付け加えるが、豆ロルを使用するのが苦手なだけで、豆ロル自体は嫌いでも何でもないよ。寧ろ、僅かな語句で必要な事を伝えられる非常に高度で便利なものだと感じている(うんうん、/真剣)
今も「練習あるのみ!」と出来る限り使うようにはしているのだけれど……どうにも、自分では違和感しか感じなくてね(はあ、) ただ、練習したい気持ちは十二分にあるんだ。ロルの長さも君に合わせるつもりでいるし、此方も君の判断にお任せしようかな。

…長くなった上に色々と任せっぱなしで申し訳ないね。決めにくいようであれば僕に判断を委ねてくれても全然大丈夫だから、その辺りはご安心を(ういんくぱちり、)
 

8: 駒澤 すみれ [×]
2016-05-16 03:58:33


ありがとう。その時が、いつかやって来るのを楽しみにしてるね(こく、)

顕現の場面…うん、了解です。それじゃあ、貴方に初回お願いしてもいいかな。…最初ってなんだか緊張しちゃって(眉下げ、)
それと、二つほど聞きたいこと…、というか相談事があってね?私が本丸に就任するまでの流れは、どんな感じのものを思い描いていたのかなと思って。募集板の私についての説明で、重圧に押しつ潰されかけていると書かれてあったから、審判者としてあまり乗り気じゃないのかな?とか…。何か訳ありで審判者をやってるのかな?とか。考えがあらゆる方向に行ってしまって、少し悩んでいたんです。貴方の中で、考えているものがあればぼんやりとでも構わないので…聞かせてもらえるかな?(両手合わせ、) もう一つは、服装。私にイメージしていたものがあれば、教えてほしいです。高校の制服で貴方と対面するのも面白そうだし、和装を着て本丸の雰囲気に馴染みたい気もして…考えあぐねていたの(頭抱え/うー、)
折角貴方にお相手してもらえる大切な機会、私もとことん、私について認識しておきたくて…。その上で、ちゃんと貴方と向き合いたいから、お返事宜しくお願いします(深々と一礼し、)

これもまた偶然なんだけれど、私も豆ロルは得意じゃなくて(頬ぽり、)豆ロルで分かりやすく表現している人たちを見ると、自分の未熟さを知っちゃうっていうか…。だから、短〜中ロルでお願いしようと思ってました。大丈夫、…かな?
勿論、豆ロルも練習したい気持ちはあるので、本編とは別で話す豆ロル会話等は大歓迎。お互い負担になっちゃったら本末転倒だし、様子見ながらやっていきたいなって(にこ、)

文章考えていたら長くなっちゃって…気づいたらこんな時間(時計見て、くすっと笑い) 長々と綴ってしまってすみません。おやすみなさい。良い夢を…(布団へぱたん、)



9: 歌仙兼定 [×]
2016-05-16 13:22:38

 
初回は僕だね、了解だ(こく、)
ああ、意見のすり合わせや交換は大事だね。…こんな風に、僕はあまり人に気を回すことが得意でなかったりする無作法者さ。出来る限り主との決め忘れはないように、と思っている端から決め忘れがあるとは…(うぐぐ、) でも、こうやって君が確りと考えてくれていることを知ることができたんだ、とても嬉しいね(ふふ、) 其方から他に気になることがあればどんどん指摘してくれ。僕はその都度、きちんと回答していこうと思う。

では、質問に回答しようか(拳ぐ、)
まずは一つ目、就任するまでの流れ。僕のイメージでもやんわりとしか考えていなかったんだけど、君は乗り気でなかった、というより考える暇もなくあれよあれよと言う間に就任することになってしまった感じ…かな? 審神者になってほしいと政府から使者が来た時、勢いに流れされるがままに一言、了承の返事をしてしまって…という風なものを考えていた。政府は歴史修正主義者との戦いに日夜頭を痛めているから、出来ればたった一人であろうと、直ぐにでも戦力を増やしたかったんだろうね。募集時、僕が思い描いていたコンセプトは「戦いは遠い世界のことだと思い込んでいたただの女子高生が突然審神者になったら」というものなんだ。ただの女の子が刀剣に意志と命を吹き込み、それを戦に出して使役する。生命の遣り取りを目の当たりにするんだ。無論、僕達は怪我をして帰ってくることもあるだろう。普通なら、とても辛いことだろうと思ってね。それで「重圧に押し潰されそうになっている」という表現になったわけだ。
次に二つ目。これは…念頭にもなかったね……どうしたものか(うーん…/眉間揉みほぐし) そうだなぁ…考える暇もなくと先に言ってしまったし、初対面は制服のままが良いと思うよ。和装になるのは僕の顕現後、暫くしてからで良いんじゃないかな。…そのスカート丈は如何なものか、と小さなことを雅じゃないとでも指摘するような僕の姿が目に浮かぶようだ。君は今迄女子高生。まさか着物の着付けなんか出来るはずもなくて――という流れをしてみたいとたった今、欲のままに思い付いたことを報告しておこう(ズバッ)

うんうん、全然構わないよ。めいんの話については短~中ロル、雑談や相談は豆時々短…と言った感じかな(メモメモ、) 此方のロルは中と言いつつ長くなることもある、書きたいことが次から次へと出てきて止まらなくなったりするんだ。そういう場合は思い切り端折ってくれてもいいからね?(苦笑)

ああ、昨日はいつの間にか眠っていたようだ…。君は寝不足になってはいないかい?(首傾げ)
 

10: 駒澤 すみれ [×]
2016-05-16 20:06:10


ありがとう。初回、宜しくお願いします(両手合わせて、柔らかく笑み)
そう考えてもらってたのなら、良かった。結構細かい所まで突っ込んで聞いてしまったから、貴方を困らせているんじゃないかと…心配してたの(安堵の息/ふぅー、) うん。これからも、何かあったら相談させてもらいます。貴方も気兼ねなく発信してくれれば、私も精一杯回答するから、遠慮しないでね?

私がどんな感じで就任したか、イメージがついたよ(ふむふむ、) 審神者の件について取り敢えず了承しちゃったのも、押しに弱い私の性格なら納得がいくし。貴方が傷つくなんて、考えたくないし、できる事なら避けたいもの…だから、重圧に押し潰されそうにもなる――と。うんうん。分かりやすい説明、ありがとう。解決しました(にこり、)
二つ目についても、回答ありがとう。そうなの、貴方が制服について指摘してる光景が浮かんできてね…楽しそう(ふふ、) 最初は制服で過ごして、暫く経って慣れてきたら、和装にも挑戦しようと思います(こく、)

そうだね、雑談や相談は豆や短ロルで。あ…、私もどちらかと言えば長くなる傾向にあって。寧ろ長ロルは読むのも綴るのも好きなんだけれどね、文章が纏められずに時間が掛かってしまうから、さくさく進行の為にも短めになるよう精進します(敬礼すちゃ、) それでも、つい長くなっちゃう時は…お互い様ってことで(微笑、)

私もあの後、ぐっすりで目覚めはすっきりでした(にぱ、) 今回も長くなってしまった…。読んでくれたらそれだけで嬉しいので、お返事は貴方の負担にならない程度に端折ってしまってくださいね。



11: 歌仙兼定 [×]
2016-05-16 23:52:13

 
これでよし…と(メモぱたん、) 取り敢えず、気になることは決め終えたかな? 話にも一度区切りがついたと判断して、すまないが今回はざっくりと端折らせてもらうよ。…君の返事は楽しみにしていてね、何度も目を通しているから安心してくれ(ふ、)

それで、早速初回ロルを回させてもらったんだが…読みにくくはないかい? 終止ロルや小説ロルが苦手ならば次からは控えることも可能だ、遠慮せずに申し出るように!(食指ぴん、)

 

(刀として其処に在るだけの時間は、言うなればきっと微睡みなんだろうと思う。外界の存在を感じない訳では無いが、此方から意識しようにも何処か靄がかかっているよう。意識は明瞭としなくて。――だが、そんな感覚は急に遠のく。僕の名を呼ぶのは一体誰なのだろう。引き寄せられるがままに彼女の声へ応えると、はらり舞う桜吹雪の中ゆったりとろり瞼を開き、顕現を果たして)
…僕は歌仙兼定。風流を愛する文系名刀さ。どうぞよろしく。
 

12: 駒澤 すみれ [×]
2016-05-17 15:45:43


読みにくくないですよ。大丈夫。とっても素敵なロルで、何度も読み返しちゃった(瞳を ぱち、) ロルの書き方に拘りはないから、好きに書いてね。私もお返事させてもらうけど貴方の苦手な表現等あれば、教えてください。


歌仙兼定様。…初めまして、審判者の駒澤すみれと申します。宜しくお願い致します。
(戦国なんて教科書の中だけのもの。そう思っていたあの頃が、今は懐かしいとさえ感じる。誰かの役に立てるなら…と一つ返事をしてしまって、審判者として本丸にいる現状。初めて触れる打刀に両の手を添えると、瞼を閉じ精神をを研ぎ澄かませ。淡い光が溢れ出したかと思えば、次の瞬間には桜がひらりと舞う中で、佇む彼の姿。美しくて儚げな雰囲気はどこか、桜と似ていたかもしれない。自らも名前を告げ、透き通る蒼瞳を一度見詰めたなら深々と頭を下げて)



13: 歌仙兼定 [×]
2016-05-17 21:50:51

 
素敵とは…恐悦至極。ありがとう、主(はふ、) 君のロルも素敵だと思うよ。言葉選びが清廉としていて、実に綺麗だ。
僕も苦手な表現は特に無いんだが…そうだね、敢えて言うなら“〜ながら”を“〜乍”としたり、細かく漢字変換されるのは堅苦しく見えてあまり好みではない…かな?(むむむ、)

 
うんうん、礼儀正しくて何よりだ。…でも、敬称は止してくれ、今日から君は僕の主なんだ。気軽に歌仙、とでも呼んで欲しいね。
(大人と子供、綺麗と愛らしいの中間地点に位置する眼前の女性に思わず目を見張る。彼女の鴉の濡れ羽色をした黒髪がさらり下へ流れるのを呆然と見つめては慌てて、それでも優雅に此方も頭を下げて。ああ、まさか、自分の主がここまで若いとは思わなかった。そっと頭を上げながらもう一度主を――少々不躾だろうから出来る限り彼女に気付かれないよう、今度は足から頭へと順に目を通す。変わった服装だね、とか。露出が多いよ、とか。言いたいことは幾つもあったが、流石に初対面でそれはいけないだろうと口を噤む。理由もなくふつふつと湧き上がる期待の中で、無意識に柔い笑顔を浮かべると相手の言葉のひとつ、気になった部分を穏やかな声色で指摘して)
 

14: 駒澤 すみれ [×]
2016-05-18 00:35:28


ありがとう。まだまだ至らない点もあると思うから…これからも精進します(ふふ、)
教えてくれてありがとう(メモメモ、) 私が意図的に変換していないつもりでも、もし気になる部分があったら声掛けしてね。お互い楽しめる場所になりますように…(両手を胸の前で合わせ、目を閉じ)


――か、歌仙。私は…まだ未熟者で、よく出来た人間でもない。だから貴方にとって満足のいく審神者ではないかもしれないけど…頑張りますから!
(下げていた頭を緩慢な動作で戻すとちらりと相手を見上げて。時折感じる視線を不思議に思っていた矢先、御尤もな指摘を受け。しかし社会に出た経験もない女子高校生に上下関係は些か難しいお題でもあり、せめてクラスメイトを呼ぶ時のように君付けでは駄目だろうかと考えるも、歌仙君。兼定君。――うん、止めておこう。時代を感じる名に流石に失礼だと、踏ん切りをつければ提案されたままを辿々しく呼び捨て。こんな自分で大丈夫なのか。自信のなさが浮き彫りになった情けない表情で言葉を紡ぐも、最後は自ら誓いを立てるようにやや語気を強め)



15: 歌仙兼定 [×]
2016-05-18 13:21:01

 
うん、お互いに楽しめる場所を作っていこう(とろり笑み) …ところで、此方の会話はどうしようか。僕は緩い会話も好みだから勿論続けて構わないんだけど…もし負担になるようだったら止めたって構わないからね?(ふふ、)

 
…では、君の努力に倣って僕も頑張ろう。人の身体にはまだまだ不慣れだが、何れ君を支えられるように、ね。
(彼女の宣言に、自分にも相応の覚悟や努力が必要だろうと気を引き締める。僕は初期刀で、彼女の手足。偶に口を出すのが近侍の役目。成すべきことははっきりと把握出来ている。相手の澄んだ黒の瞳を見つめれば、その気持ちに応えるべく大きな頷きと共に此方も返答をして。――さて、恐らく此処は鍛刀部屋だろう。顎に手を当て周りを確認すればそう結論づけ、此処で燻っていても仕方がないと一歩、足を踏み出してみる。千里の道も一歩から。ここから全てが始まるのだと思えば、何だか感慨深い。ふふ、と頬を綻ばせては相手の方を振り向き、ゆるりと手を差し伸べて)
さあ、先ずは何をするんだい?
 

16: 駒澤 すみれ [×]
2016-05-19 13:57:12


ロルの長さがまだ不安定だから、慣れるまでは基本メイン会話だけで、何かあれば此方でも話すってことで良いかな?(首傾け、)
そして、早速だけど質問させてください(ぺこり、) これからの流れは本格的に部隊編成して戦に出るようなのを考えてた?それとも…、貴方一人で話を進めていく感じかな?前者なら貴方の他にも顕現してもらう方向にしないとなと思って。他の刀も登場するとなると、ロルに全て表すのは難しいからそこら辺は省略しようかと思ってます。後者なら直ぐに戦場に赴くのか、暫くは出陣しないで人の身体に慣れる為に本丸で過ごすのか。…とか。本丸に重きを置くか、戦多めかにもよって大分話が変わってくると思うので、貴方の意見を聞いておきたいなって(メモを準備すれば、傾聴の姿勢で)


先ずは私の部屋へ行って、其処でお話しさせて。
(あれよあれよと言う間に審神者となり不安が付き纏っていた心に、彼の頼もしい言葉は深く響き、安堵の息を吐き出して。本丸に来て以来初めて、心からの笑顔が溢れたかもしれない。男性にしてはやや色白の手が伸びてくると、緊張から来る瞬きを繰り返し躊躇って。やがて意を決したのかおずおずと片手を伸ばしていけば、そっと手を重ねる。ゆったりとした歩調ではあるものの先導する様に足を進め、各部屋・小屋・庭や畑等の案内も兼ねて本丸をぐるりと一回りした後に、自室へと。襖を開けて中を見せ。少女が一人で過ごすには寂しすぎるくらいに広く、静寂に包まれた其処に足を踏み入れたなら、頃合いを見て繋いだ手を解くとしよう)



17: 歌仙兼定 [×]
2016-05-19 22:35:53

 
了承した、無論それで構わないよ(こくり、) ロルの長さはどうしたって変動してしまうからねぇ…量は変えずに質だけを高める方法があれば、一番いいんだけど(独り言もそもそ…)
――っと…すまない、質問に回答するよ(こほん、) ずばり、僕は後者と前者の混合が良いかと思っている。詳しいことは今から話そう。最初は「本丸の準備期間」として僕一人で話を進めていきたいんだ。…ほら、君は審神者がどういう仕事か資料で読んではいただろうけど、実際に刀剣に触れたのは初めてだったろう? 勿論、僕みたいな刀剣男子との関わりも初めてだ。そういう事情もあって、審神者…つまり君が刀剣との距離感を掴む為の準備期間が制度として用意されている、という独自設定を考えているのだが……どうだろう? ついでに言っておくと、その間に僕の初陣は行っておきたいとは思っている。ちゅーとりある…?の初期刀初陣はある意味衝撃的だったから、そのイベントも突っ込んでおきたいなぁ、というのが僕個人の希望だよ。…さて、話を戻すけど、ある程度の準備期間が終われば漸く部隊編成かな。一応言っておくと、偏りはあるが他の刀剣も“さぶ”として出すことが可能だそうだ(己の背後ちらり見つつ) 顕現場面は兎も角として、話の都合上少しだけ登場させることも視野に入れているよ。
それで――今の意見で分かったとは思うが僕ははっきり言えば本丸も戦も、どちらも捨て難いんだ。出来ればどちらとも同じぐらいで…、と思うのは僕の我侭かな?(くす、)
まあ、これは僕一人の個人的な考えだからね。絶対にこうでないと嫌だ、ということは一切無いから、君に何か希望があればすっぱりと言っておくれよ?(首傾け、そろり反応伺い) おやおや…予想外に長くなってしまった。分かりやすいよう答えたつもりではあるが、疑問があれば遠慮なく尋ねてくれ。考えを言葉に纏めるというのは、やはり難しい…(ふう、)

最後に余談だが…原作げーむのめんてなんす後、僕の回想や特殊内番台詞が追加されていたね。お小夜の言葉で僕が人見知りであることが分かったわけだが…以下めいん会話の僕にも、その人見知りを少しばかり反映してみたよ。…なんていう、僕の密かな主張でした! この余談は蹴ってくれて構わないからね(にっこり、)

 

ああ、承知した。
(相手との距離感を若干掴み損じたのは、どうやら自分だけなのかもしれない。和らいだ彼女の表情と雰囲気にそう感じる。ただし、触れるのには未だ緊張しているであろうことは彼女の強ばった動きによって分かり、其処に何処か人知れず安心感を抱いて。ゆっくり慣れていけばいい、そう自身に言い聞かせる。差し出した手に、そっと重なる手。壊さないように、守らなくては。そう思えばこそ、主の手を包み込む自身の手に僅かながら力が篭もり。案内して回ってくれる主に少しでも感謝が伝わるように、との願いを込めて口元には笑みを絶やすことはなく。――最後に足を踏み入れた此処が、きっと主の部屋であろう。静寂横たわる寂しげな場所ではあるが、色鮮やかな大輪の花を一輪でも生ければ部屋の印象は大分明るくなるか。やんわりと解いた手を顎に当てるとそんなことを考え、思わずと言った風に口を開き)
…僕が来たからには、この本丸に華を添えたいところだね。君はどんな花が好みかな?
 

18: 駒澤 すみれ [×]
2016-05-20 14:16:23


丁寧な回答ありがとう。どちらも同じくらい取り入れていこうか。我侭なんかじゃないよ、大賛成です。私もチュートリアルの流れは是非やりたいと思ってたの(くす、) 独自の設定の方がやり甲斐があるから寧ろ嬉しい。暫くは本丸の準備期間っていうことで、お互いのことを少しずつ知って距離感を掴めたら…チュートリアルの件も組み込んでいこうか。そしてその後に部隊編成…と。うんうん、把握できたよ。ありがとうね(書き込んだメモを見返して、にこり) サブとしてでも他の刀剣に会えるなんて嬉しいな。…無理しなくて良いからね。貴方に負荷が掛からない程度で、お願いします。それに私は、貴方とお話させてもらってるだけで、十分幸せ…だから(照れ/微笑、)

私も興味のある話だったから少しだけ御返事させて(ふふ、)メンテナンス後、貴方と小夜君が真っ先に画面に現れて、すごく嬉しかった。貴方が人見知りだったなんて意外…(瞳ぱち、)

えっと、私の疑問は解決したから…もし貴方から何かあれば教えて?特に無いようだったら、こっちは一旦退こうかなって。だけど最初に言っておくね、きっとまた展開相談なんかで直ぐ出てきちゃいそうだから…、その時宜しくお願いします(申し訳なさそうに、頬ぽり) 特に問題なさそうであれば、こっちの会話は全部蹴ってしまって構わないです。


此処が私に与えてもらってる部屋。一人じゃ持て余しちゃいますよね、この広さ。…あ、此処に座って?
(中性的な見た目に相反して握られた手は確かに同性のものとは違い、男性として意識してしまうには十分な要素と成り得て。緊張から掌がじんわりと汗ばんできた頃に、離れた互いの手。先程まで緊張で強張っていたくせに、若干の寂しさを覚えてしまう身勝手な心に、表情にこそ出さないものの内心苦笑い。無機質な部屋の片隅に置かれた小さな机をよいしょと部屋の中央に持ち寄ると、事前に手渡さていた審神者の手引きなる資料の頁を捲りながら座って、彼も近くに来るように手招き。不意に問われた内容は、この慣れない本丸から頭を切り離せる救いの質問でもあったのか、ぱあっと表情に光が射す)
花は何でも好き。強いて一番を挙げるとしたら……ツツジが好きです。



19: 歌仙兼定 [×]
2016-05-20 22:26:11

 
うん、お言葉に甘えて全部蹴らせてもらうが…質問をありがとう。答えるのも好きだからね、いつでも気軽にお声がけをどうぞ(ふふ、) では、また(手振り振り、)

 
(手招きされるがままに主へ近寄れば、左腰に身につけた“自身”をそっと腰紐から外して右手に持ち「では失礼するよ」と相手の丁度直角に位置する、主から見て右斜め前に正座の体勢で腰を下ろして。此処からならば彼女の表情もよく見えるし、手元の資料だって把握できるだろう。右手に持ったままの刀をそのまま自身の右側に下ろせば、不敬が無いようにと刃を自分の方に向ける。ツツジが好きだと答えた彼女の顔色は明るい。質問したのは間違いではなかったようだ、と安堵の吐息をそっと零せば、風流だと言わんばかりにゆうるりと目を細めうっとりと頬緩ませて)
なるほど…ツツジは綺麗だからね。咲き時は今の季節だったかな? 確か先程、赤と白の二色を庭先で見たような気が…――そうだ。この部屋に花を生けさせてはくれないかい?今のままではあまりに殺風景だからね。
 

20: 駒澤 すみれ [×]
2016-05-21 02:32:15


先ず最初に、準備期間が設けられているみたい。…数日間、共に過ごして絆を深めよ、との事です。
(座る――たったそれだけの行動でさえ、刀剣男子の風格をありありと感じた。一つ一つの言動に無駄がない。比べて自分は、やっぱり刀は切れ味良いの?だとか。貴方の服は何て言うの?とか。歴史においての知識が乏しい故に脱線した事柄ばかりに気を取られていて、序盤からこの有り様ではいけないと叱咤し、手元の資料を開く。性格上、確り予習してきたらしく資料の中は自分なりに纏められ、マーカーまで引かれている程。第一項に記された内容を読み上げれば、部屋に花を生けてくれるという嬉しい提案に快く頷いて。広間の中央が襖で区切れる仕様になっており、其方を指し示し)
楽しみにしています。それと是非、貴方の好きな花も生けて?今日からこの部屋は…貴方の部屋でもあるから。顕現後は同室になると、事前に説明を受けていたの。



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