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【非募集】甘くて五月蝿い。【BL】/104


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自分のトピックを作る
54: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-19 16:07:51



…ん…ふふ…何も凌は悪い事してへんよ…?……ただ俺の気持ち伝えるんわこっちのレベルアップした、ちゅーやないとなって…

(相手が嫌がる素振りが少しでもあればすぐにでも止めるつもりだったが思いの外抵抗しない彼はこのキスの意味がわからず戸惑っているようでこちらの胸ぐらを掴んでくる相手に一旦唇を離して笑みを浮かべたまま上記告げて愛おしむように頬に優しく口づけて背中をさすって)



55: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-19 18:13:14



レベルアップ…じゃあいい。

(キスの意味を聞いてしまえば気恥かしくふいっと顔を逸らしながらもこくりと頷き。優しく背中を撫でてくれる相手の胸に体重を預けて「風呂行くぞ…」ぼそっと呟きながらも相手の膝から降りようとはせず。相手に抱きつく形のまま「連れてけよ、」仕方なくこうしてやってる、といった表情でむすっとしたまま述べ)

56: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-20 08:15:22



ふふ…ありがとう…。

(許すと素っ気なく顔を逸らせながらも告げてくれた彼に嬉しそうに微笑み礼を口にして。自分から離れない行動や僅かに朱に染まる頬から彼が嫌がっているわけではない事も見て取れ二重に喜びを感じていれば相手から風呂に入るとの要望付け加えられるお願いにパチパチ瞬きをしたがすぐ笑顔になり「ふふ…可愛いなぁ…今日の凌は一段と甘えん坊さんや…俺と離れたないんやね…ええよ…このまま一緒に行こか」姫抱きに体勢を替え彼を落とすことなく立ち上がりその頬に優しく口づけると二人分の下着の替えや服の入った手提げが壁にかけてあるのだがその場に近づき「凌これ、持ってくれる?俺は凌しか持ちたないからこっち頼むね」とおちゃらけたような口調で彼に告げるも今の己の本心でもあって)



57: 朝田 凌 [×]
2016-05-20 08:57:40



っうるせ!誰が甘えるか…
(相手から体を離そうとするもすっと抱き上げられてしまい。真っ赤になりながらも首に片手をかけ自分しか持ちたくないと述べた相手にくすっと笑ってもう一方の手で二人分の手提げを持ち。「落とすなよな、バカ…」不服そうな言葉を使うも嬉しいのか足をぱたぱたとさせて「こんなことするの今日だけだかんな…!」むっと頬をふくらませ手相手を見上げ)

58: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-20 18:28:27



あらら…怒られてもうた…

(コロコロ変わる相手の表情を見つめておれば最終的に怒ってしまう彼に苦笑いを浮かべては上記呟くもきちんと二人分の手提げを持ってくれる相手にありがとうと囁くように告げて。彼から落とすなと言われ無論言われずとも落とすつもりもないので「俺がアンタを落とすわけ無いやろ?そんな勿体無いことせんよ…。ふふ…今日は特別な日やね…俺はきっと忘れへん」嬉しそうに伝えると部屋を出て脱衣所に向かって歩き到着すると「さて名残惜しいけど一旦下ろすな…」一言告げて腕に丁度良かった彼の重みを名残惜しそうに下ろしては風呂に入るべく服を脱いでいって)



59: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-20 18:53:26



お、お前がっ…!いや、何でもない。

(お前が悪いと言おうとするも相手は何も悪くないと思い直し言いとどまり。落とすわけがないという相手の言葉に応えるようにぎゅっと腕の力を強めては脱衣所へ到着。すとっと床に降りては服を脱ぐのを躊躇っており。誰かと一緒になど入ったこともないし身体に付いた痣などを見せるのもなかなかに勇気がいるもので一緒に入ると言い出したのは自分だが今更二の足を踏んで「兄貴先入ってろよ…あとから行くから、」相手に背中を向けて呟き)

60: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-21 17:28:03



嫌や…ここまで一緒やったら入るのも一緒やよ…
(兄貴と自分を呼ぶ時は決まって何か隠している時だと感じては背中を向けている彼の背後からぎゅっと抱きしめ耳元にそう囁いては服に手をかけてぺいっと脱がせるとそこに無数の傷跡を発見したが表情は変えずそこを優しく撫でてチュッと傷がある所に口づけを落としていって全ての傷跡に口づけを終えると「して欲しなったらまた言うて…いつでもしたるから」ふわりと優しく微笑んで彼の頭をまた撫でて「ほな、一緒に入ろか。下も脱がれへんかったら俺が…」と言いつつニコニコ笑みを浮かべたまま今度はズボンに手を伸ばして)




61: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-21 17:45:33



っバカ!おい…
(いきなりのことにビクッと体をこわばらせて抵抗しようとするも優しく落とされるキスの数々に動きを止めて。「なんとも思わないのかよ…」下も、と楽しそうに微笑んでいる相手を腕で制しながら表情を窺い見ては意を決して全て脱ぎ一番大きな太ももに付いた火傷の痕を隠しながら問いかけてみて)

62: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-22 15:53:19



そら、痛々しゅうて可哀相やなとは思うけど…人間生きてたら何らかしら起きてまう…アンタはその傷全て気にしてるんやろうけど…アンタに傷があろうとなかろうと関係ない…俺は燎を愛しとうよ…何も心配せんでええ…。

(制されて少ししょぼんと肩を落とすも相手から発せられた言葉にいつもと変わらない笑みを浮かべて上記話せば優しくクシャクシャと彼の髪を撫でて。自分も脱ぐかなとズボンに手をかけベルトを緩め外してはチャックを下げてズボンを下ろして紫色の下着を露わにさせてそれも下ろしてタオルを腰に巻いて)



63: 朝田 凌 [×]
2016-05-22 17:49:04



お前…変わってるな。みんな俺のこと見て気持ち悪いっていうのに…。
愛してる、とか…よくわかんねーけど…。でもなんか、嫌じゃないことだけは…
(くしゃくしゃと乱される髪に心地よさを感じながらも何も心配はいらないという相手の声に弾かれたように言葉が滑り出し。変わっている、などと失礼なことをするすると言ってしまうも我に帰って「っ、違う!ごめん…」俯いて小さく謝り。さっと腰にタオルを巻いた相手につられるように自分も急いでタオルをぐっと巻き浴槽のドアを開け)

64: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-23 16:44:12



俺は変わってるんかもしれんけど…アンタと一緒におれるんやったら何でもええわ…。

(変わっていると言われても差して何かダメージがあるわけでもなく彼の言う通り自分は変わってるのかもしれないがそれが凌を傷つけたりしないならあとはどうでもいいのだと笑みを浮かべて告げて。「気色悪いなんて俺は思わんからこれからは一緒に風呂入ろな」二人で入ると絶対に楽しいと微笑み伝えるとポンポン彼の頭を一度撫でては扉を開けて先に浴室の中へと入って)



65: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-23 17:54:11



そういうの狡い…。
(頭を優しく撫でられれば何も言えなくなりこくりと小さく頷き。「お前が俺のこと見放さない限りは…ここにいる。」だから一人にするなという思いも遠まわしではあるが込めて先に浴室へと入っていく相手の手を取り後に続いて。いつも1人で入っていた浴室も二人いればそれなりに狭く感じられ照れや嬉しさなど言い表せない感情が入り交じり黙り込んだままシャワーを捻り)

66: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-24 09:39:38



ふふ…俺はあんたを一人にする気はないよ。

なぁ…凌、髪洗たげよか…?俺アンタと風呂入れたら洗たげたいなぁ…って思とったんよ。

(狡いと言われまるでずっと側にいろと言われたように感じては嬉しそうに笑みを浮かべ上記答えて。シャワーで体を流しほかほかと温まってくればシャワーを元の位置に戻してニコニコと楽しそうに笑みを浮かべながら相手にそう話しかけて。もし彼が許してくれるなら初の髪洗いデーになり相手との思い出の1ページだなウキウキしていて)



67: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-24 11:31:57



えっ…いや…でも、
(髪を洗わせろと言ってくる相手の真意などわからないがもはや真意などないのかもしれず。ただ自分に触れたいと思ってくれているのなら素直に嬉しく、恥ずかしがりながらもコクっと頷いて見せ「やってくれるって言うなら…」人に髪を触られる事など相手くらいなもので。慣れない人に触られるよりはいいと大人しく椅子に座り相手に委ねることに)

68: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-24 19:49:08



ありがとう…優しく洗ったげるからな…

(戸惑った様子だったが最終的には椅子に座ってくれる彼に嬉しく笑みを浮かべて礼を口にすれば初めて相手の髪を洗った記念だと心の中に刻み込みるんるん気分で相手の髪を丁寧且つ優しく洗ってあげようと手にシャンプーをつけ泡立ててそっと髪に触れて丁寧且つしっかり洗っていって)



69: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-24 20:06:17



ん…なんか変な感じ…
(ふわっと香るシャンプーの香りと相手の声に安心したのかウトウトし始めてしまい「流す時言えよ…?急にやったら風呂に沈めるからな!」家にいた時に良くされていた急に熱湯をかけられるという行為から水やシャワーのお湯に対する恐怖心は拭えずきゅっと目を瞑ったまま相手に忠告して。それでも襲ってくる睡魔には勝てずコクリコくりと頭を項垂れ始め)

70: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-25 17:06:32



ふふ…俺も人の髪なんて洗たことないから何か変な感じや…でも悪ないな…。

(自分と同じことを思っていたのか相手から告げられた言葉に笑みを浮かべて自分もだと返しつつ彼から流す時は言えと念押しされると元よりそのつもりだったため「わかった…ちゃんと言うから大丈夫や…」安心させるように言葉を返す。しかしながら疲れているのかそれともリラックスしているのかは分からないがウトウトしている様子に目を細め優しく髪を洗っていき。綺麗に全て洗い終えては「凌…眠たい所堪忍な…流してええ?」きちんと流す前に声をかけて)



71: 朝田 凌 [×]
2016-05-25 22:46:19



お前がどうしてもっていうなら…またしてくれてもいい。
(相手の楽しそうな声色に微睡みながらも上記返してはそっと意識を手放して夢の中へ。暫くして相手からの声がかかりこくりと頷きながらもまだ気を抜いたままで。「ゆっくり…」うまく回らない呂律でゆっくり流してもらうようお願いしては完全に相手に委ねる体制に。美容室でシャンプーしてもらうのは大嫌いだったが気を許した人にされるのがこんなにも気持ちよく安心できるのならばこれからもお願いしようかと考えながらまだ冷めない眠気と幸せな気持ちから鼻歌まで歌いだし)

72: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-26 11:39:56



ほんならまたさせてな…俺、凌の髪洗うんわ好きやから。

(微睡みの中にいるのかいつもよりあどけないその姿に可愛いなぁと思い、相手のどんな一面やどんな仕草や行動すら可愛いと感じてしまうこれが俗に言うバカップルや恋煩いと呼ばれるものなのだろうか。彼と会う前の自分なら砂を吐くくらい嫌っていた寒い状況なのだが彼と出会い自分も変わったと言う事だろう。そんな自分は以前の自分に比べて悪くないと感じる事が出来て。ゆっくりと流して良いとお許しが出れば要望通りにゆっくり髪にシャワーの湯を敢えて余り出さずに少ないシャワーの湯で丁寧に髪の泡を流していって。暫く流せば綺麗に泡も落ちて流れたためシャワーの湯を彼から離して「凌…終わったよ、お疲れさん」優しくそう声をかけて)



73: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-26 12:09:56



ん…。やだ。
(終わったと言われればまだこの微睡みから抜け出したくないとばかりに背後にある相手の腕をつかみ。そのままくるっと相手の方に向き直り「温かかった。まだ終わりたくない…」ぽつりと呟きぎゅっと抱きついてみて。ほんのり香るシャンプーと相手の体温に包まれて満足したのか肩口に額をくっつけて嬉しそうに微笑み「…あ、いや、っ今のなし!」ここに来て我に返りぱっと離れて湯船に浸かり顔をゴシゴシと拭って)

74: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-27 17:54:34



ふふ…後で体洗うんやで?

(自らの行動に照れたのか湯船に先に使ってしまった相手に優しくそう告げると自分の髪を洗おうとシャンプーを手につけて己の長い髪を洗っていって。さっきの仕草や行動も可愛ええなぁと笑みを浮かべて思いつつ丁寧に髪を洗い終えるとシャワーで綺麗に髪の泡を流していって)



75: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-27 18:21:05



っあ!俺がやりたかった…
(湯船につかり相手に視線を向ければ髪を洗い始めており。しまった、という表情で立ち上がるも諦めて座り込み「身体洗う時は俺がやるかんな!」勝手にやるなよと忠告めいた目で睨みつけながら述べて。お湯ちょうどいい温かさでぼーっとする頭で髪を洗う姿を見つめ「お前、髪綺麗だよな、」ぼそっと何気なくつぶやき)

76: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-28 07:31:09



ほんなら今度洗て貰おかな…。

(突如に洗いたかったと声が聞こえてくればクスリと笑い笑みを浮かべて振り返りながら次に風呂に入る時に洗ってくれと伝えると体は自分がやりたいから洗うなと言われてしまえば「わかったよ…凌にお任せしよかな。…ありがとう…まあ一応手入れはしとるからね」と告げつつ髪が綺麗と褒めて貰えれば柔らかい笑顔を見せ礼を口にして。あまりショートはガラじゃないし伸ばすなら綺麗に伸ばしたいと思い一応手入れはしているのだと教えて)



77: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-28 14:50:20



ん。約束だからな。
(コクっと頷いては湯船の淵に顎を乗せて気持ちよさそうに目を細め。自分に任せてくれるという相手の言葉に顔を輝かせ「なんか必要とされてる感ある!」ふにゃっと微笑んで。相手の声に耳を傾けながら自分もこんなふうに綺麗に伸ばしてみようかと前髪の毛先をつまみ「でもめんどくさそうだよな…」面倒なことは嫌なようでぽつりと呟き)

78: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-28 23:09:18



ふふ…わかった。約束やね…

(完全にリラックスモードなのかいつものつんけんした態度はなりを潜め素直な面が前に出ていて。どちらにしても相手が可愛いことには変わりはないがやはり自分の前でリラックスしてくれるのは嬉しいなと笑みを浮かべて。「頼りにしとうからアンタのええ時に洗てくれるか?」と喜んでいる彼に言葉返して。彼の呟きや仕草を見ていると髪を伸ばしたいのかなと思ったが手入れが面倒なのはあるためあまり彼におすすめ出来ないなと思っており。「凌はどんな髪型でも似合うと思うけど今の短いの俺結構好きやよ」と伝えて)



79: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-29 20:30:49



んー…じゃあこれからはずっとする。お前のこと…嫌いじゃないから。
(自分のいい時にしてくれと言う相手に間延びした声で答えては「よし、じゃあ…」湯船から出て相手の後ろに回り。おもむろにボディタオルを取り丁度いい量のボディソープを乗せ「加減わかんないから痛かったら言えよ…」背中にすべらせて泡を立てていき。いつもよりどこか小さく見える背中を見つめながらもしかしたら自分のせいで疲れているのかも、と要らぬ心配をしだし黙り込んだまま洗っていき)

80: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-05-29 21:15:15



ふふ…何や擽ったいねえ…でも痛いのよりずっとええわ。

(相手が自分の背中を洗ってくれていることが何だか不思議で。まさか相手の体は洗っても己の体を洗って貰える日が来ようとは夢にも思わずに。幸せやなぁと思いながら彼に身を任せて。「…どないしたん?黙り込んでしもて」軽く後ろを振り返りつつ問いかけて)



81: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-31 08:26:00



(/返すの遅くなってごめんなさい!)

えっ?あ…いや。なんでもない、ごめん。
(唐突に振り向く相手に精一杯笑顔を作って「たまにはこういうのも悪くないなって、」誤魔化してもバレるだけではあるが相手に心配をかけたくないという思いから大丈夫、と繰り返してはシャワーに手を伸ばし「背中、流すぞ?」自分の思いも一緒に流れていけばいいとゆっくり背中にシャワーのお湯をかけていき)

82: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-06-01 15:53:18



また誤魔化してる。凌の悪い癖やねえ…?俺に言いにくいことなん?

(あからさまに誤魔化して話を逸らそうとしている彼にすぐに気づいては笑みを浮かべたまま徐に人差し指を彼の頬に近づけぷにぷにと突っつきながら上記問い掛けて。「言うてくれんと理解しとうても出来へん」と付け加えるようにして相手に話して)



83: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-01 17:54:57



お前…なんか俺のせいで疲れてる、と思って。
(話してくれと言う相手に思い切って切り出し。「いつもよりちっちゃく見えるっつーか…さ。」ぺた、と相手の胸に手を置いて心配そうに眉を下げて見つめ。相手のことだから、きっと大丈夫だと言って笑ってくれるだろうと、自分も知らずのうちにそれを望んでいることに気づき申し訳ない気持ちになりどうしていいかわからず「それだけだ、バカ。」ふいっと顔をそらして今度はお前の番だとばかりにボディタオルを押し付けて背中を向け)

84: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-06-02 12:54:04



気にして心配してくれたんやね…ありがとう…。ごめんな…俺、凌の前でだけ気抜いてしまうみたいなんよ…疲れてる所とか出来るならあんまり見せとうないんやけど…。こないに心配させてまうし…でもこれは凌のせいやないから気にせんといて…?

(黙り込んでしまったのは己が疲れてることを自分のせいかと思ってしまってのことなのだなと全て彼が言わないまでもなく察しては穏やかな笑みを浮かべて礼を口にして。事実少しばかり疲れてるためそれを出来るなら隠したかったがどうにも彼といるとリラックスするのか自分の全てを晒け出してしまっていて。そのことに謝りつつも相手のせいで疲れてるわけではないからときちんと告げ「…でも凌が側におってくれるから俺は心まで疲れることはないんよ?」とウインク混じりに付け足し体を洗ってくれたことにも礼を言い押し付けられたバスタオルを一旦泡を流すように濯いで 軽く絞りボディーソープを適量付けて泡立ててもこもこの泡を作ると背中を優しく且つ痛くない程度の力加減で丁寧に洗っていって)



85: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-02 15:50:56



お前が謝ることじゃねーから。紫貴が気にするなっていうならそうする。でもたまには頼れよな。
(こくりと頷き小さく微笑んで見せ。「俺ばっかり頼ってずるいから。」ぶつぶつと呟きながらも自分がいるから心までは疲れないで済んでいると話す相手の言葉にどこか気恥ずかしそうに「なら、お前がここ出てくまで俺も出てかない。出てったとしてもついてくからな。」覚悟しろと言わんばかりに腕を組み。ふわっと背中に触れた泡にピクッと反応を示し少し振り向きながら相手の顔をじっと見つめ)

86: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-06-03 20:57:34



…うん。ありがとう…
ちゃんと頼らせて貰うな…。

(相手の優しい気遣いや言葉が嬉しく柔らかく目を細めて笑みを浮かべて礼を告げて。ここをもし出て行っても着いてきてくれると彼から言われれば驚きでパチパチ瞬きをするもそれは願ってもいないことで。「ほんまにええの…?俺について来てくれるん?」冗談で彼がこんなことを言うわけがないとわかってはいるものの本当にこんな己についてきてくれるのかと問い掛けて)




87: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-03 21:54:44



う、嘘ついてどうすんだよ…馬鹿じゃねーのかっ!
(相手の反応から嫌な様子は見受けられず、ここを出ることになったとしても居場所は確保できるようで。さらに大好きで信頼している相手がいるところなら幸せなことに間違いはなく「俺がそうするって言ってんだから…黙って付きまとわれろよ。」照れからかお風呂場の暖かさからか頬を赤く染めながらぶっきらぼうにそう告げて)

88: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-06-04 19:24:02



ふふ…それはわかっとうよ…アンタが嘘ついたなんて思てない。…何や嬉しいなぁ…

(ここを出なくても例え出たとしても相手と離れなくて良いのかと思えばそれはとても嬉しいことで幸せそうにニコニコ笑みを浮かべて上記告げると綺麗に洗い終えた相手の体を一声かけてから体を流して。「ふふ…ほんなら俺とずっと一緒におってや」と穏やかに笑みを浮かべて照れている彼に告げると頬に軽く口づけて)



89: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-04 22:07:29



い、言われなくても…!お前のとこ以外行くとこないんだからな…。
(そっとかけられるシャワーのお湯に目を細めていれば頬に降ってくる口づけ。少しばかり目を丸くして「するなら言えよ、くそ…」じとっとした目で睨みつけながらも嫌ではなくくるっと体ごとそちらを向き仕返しだとばかりに相手の頬にも口づけを。そのまま反対側の頬を摘んで弄び始め)

90: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-05 15:10:00



嬉しいなぁ…でも例え行くとこあっても俺のとこがええって思てくれたらもっと嬉しいけど

(どんな理由があれど彼が自分と一緒にいるということただそれだけが嬉しくて。欲を言えば例え他にいくところがあっても自分がいいと自分についていきたいと思ってくれたら嬉しいなと思ったが流石にそれは贅沢かなと感じていて。こちらが頬に口づければやる時は家と拗ねた表情を見せる彼に笑みを浮かべておれば己の頬にお返しとばかりに口づけを返してくれた相手に柔らかい笑顔を見せて反対側の頬も弄られれば「ふふ…じゃれてくれてんの…?かわええね…」嫌がることなく受け入れていて)



91: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-05 20:20:14



分かれよ!行くとこあっても…つきまとうかんな。
お前も俺と居て長いんだから…察しろよバカ。
(相手の声色からするに遠慮しているのは見て取れ。「俺はお前じゃなきゃ…だめっつーか。汚いものは触れないし。信じられないものばっかりだし。だから…置いていくなよな?」俯いてぽそぽそと述べれば摘んでいた頬を離して手を引き「風邪引くから早く入れよ。」先に湯船に入り相手を見上げ)

92: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-06 17:25:27



ん、そやね…ありがとう…。

(相手の言葉は何故こんなにも自分の心を暖かくしてくれるのか。嬉しさのあまり頬を綻ばせると己も相手も体も髪も洗ったし自分も暖まるかと気遣ってくれる彼の隣へ入り湯船に浸かってはぎゅっと背後から彼を抱きしめて)



93: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-06 18:21:09



なっ…なんだよ、急に。
(ゆるゆるのだらしない笑顔で隣に座る相手を呆れたような目で一瞥し湯船の淵に顎を乗せようとしたところを抱きしめられ。勢いよく振り返り眉をしかめながらも胸の前に回っている腕を控えめに抱きしめ「嬉しいからって抱きつくなよ…ハゲ。」言葉と態度はやはり比例せず相手に凭れかかり)

94: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-07 16:21:56



…ふふ…凌とくっつきたいなぁ思てね…。

(彼の顔が赤いことも考慮に入れあまり長居してしまうと上せてしまうなと考えつつ可愛い相手にもう少しだけくっついていたいなと思い嫌がらずに自分を受け入れ凭れてきてくれる彼を片腕で抱きしめ空いた手で頭を撫でてはまったりした一時を楽しんでリラックスしていて「凌、アンタが上せたらあかんからもう少ししたら出よか」と優しく声をかけて)



95: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-07 19:17:52



逆上せねーし…。
(もう少ししたら上がろうかと言う相手にふるふると首を横に振り。「俺の気が済むまでこうしてろよ?」不服そうに撫でてくれる手に自分の手を重ねて。しかし低血圧な上に今は相手の腕のなかという心拍数も上がらざるを得ない状況。少しずつではあるが目眩を覚えていて「紫貴…なんか目回る…。でもまだこうしていたい…けど気持ち悪…」眉を下げて口許に手をやり)

96: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-09 16:23:46



大丈夫…?ほんならすぐに出よか…。

(まだ出たくないと言う彼に苦笑いを浮かべていたが気持ち悪いと手で覆う様子にやはりこれ以上は無理だったかと思い、心配そうに見つめつつ早く浴室から出ようと声をかけると彼を姫抱きして抱えれば脱衣所のドアを器用で足で開けると浴室から出て。ひんやりとしている脱衣所に彼を下ろしては置いてあるバスタオルを取り彼の体の水気を拭いていって)



97: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-09 18:12:41



ん…いいから、お前もちゃんと拭けよ…。
(すっと軽々抱き上げられれば驚くもたいした反応はできずにされるがまま。「風邪引くから…」自分の体を包んでいるタオルの端を申し訳程度に引っ張って相手の腕の水滴を取りはじめ。「なんかごめん…もう大丈夫…。」未だふらつく足取りで立ち上がり)

98: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-10 17:20:41



ありがとう…俺は大丈夫やで…後で凌にぎゅってさせてもろて温まるから…。それよりアンタの方が心配や…全部したるから俺に任せといて…?

(己の水気をタオルの端で拭ってくれる彼に礼を言いつつフラつく体で大丈夫と言う相手に首を横に振り穏やかに微笑めば上記告げ頭を丁寧に拭いてやり体も綺麗に手早く拭いては下着から服に至るまで全てをきちんと履かせて着させると「ちょっとだけ待っててな…」残ったタオルを取り出し軽く髪の水分を拭き体も拭けば手早く替えの服に着替えては持ってきていた簪を手に取り濡れた長い髪をアップにして簪で落ちてこないように留めて。「お待たせ…ほんなら行こか」優しく声をかけて手提げを2つ手に持ち再び彼を姫抱きにしては電気を消して脱衣所を後にして冷蔵庫に立ち寄り中から水の入ったペットボトルを2つ取って扉を閉め己の部屋に向かい前まで来ると足でこちらも器用に扉を開けて中に入ってはゆっくり相手を床に下ろして)



99: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-11 12:25:52




俺は平気だってば…
(抵抗するように拭いてくれるタオルを押し返そうとするもそんな力など出るはずもなく気だるげに眉をしかめ。「またこれかよ…」ふわりと体が宙に浮き確かめるように相手の顔を見上げて不服そうながらもどこか嬉しそうにその首に腕を回して抱きつき。部屋につきすとんと下ろされればそのまま床にこてっと倒れ込み目を閉じて「…少し落ち着いた。紫貴…ごめん。」ぽつりぽつりと呟き)

100: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-12 18:30:41



ほんならちゃんと落ち着いてからこれ飲み。気持ち悪いのなくなってからやないと吐いてまうからな…。

(床に下ろした瞬間にこてんと床に横になる彼の姿にやはり上せたのかと思いこれからはもう少し早めに出なきゃなと内心で反省していて。どうせならと己の膝にとさりげなく彼の近くに胡座をかいて座り相手の頭の下にすっと足を入れて膝枕してあげて。冷蔵庫で冷やされた水のペットボトルを一つ彼の色つく頬に底の部分を当てて優しく笑みを浮かべて上記告げて)



101: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-12 20:12:18



んん…冷たくて気持ちいい。
(ぐらぐらと未だ揺れる視界がさらに揺れ何語とかと思えば彼の膝の上に頭をのせられており。きょとんとしながらも頬に当たったペットボトルの底の冷たさに目を細めて「今度から早く上がるようにしなきゃな…でも…こうしてもらえるなら逆上せるのも悪くないかも。」いやに素直な言葉がするすると出ていくも回らない頭では気づく余地もなく幼さの残る微笑みを見せては眠りやすい横向きの体制になり「もうすこしこのまま…。」幸せそうに瞼を下ろし)

102: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-14 12:52:21



そう…?ならもう少し当てとこか…。

(冷たいペットボトルの底が気持ちいいと和らいだ表情を見せた彼に穏やかな笑みを浮かべ言葉を返せばそのまま当ててあげて。比較的落ち着いたのか顔色も徐々によくなる相手に良かったと胸をなで下ろすと共に聞こえてきた彼の声に「…逆上せるのはあかん…。こんな膝枕なんてアンタが望むんやったらいつでもしたるから…」と静かな口調で告げ温まったのか汗を掻いたように雫が伝うペットボトルを相手に雫が落ちぬようにタオルで拭い少しぬるくなったその水を飲もうと蓋を開けて口をつけ程よい常温の水で喉を潤して。二口三口ほど飲めば蓋を閉めて床に置き「アンタの気の済むまで横になっててええよ…」優しく答えると完全にリラックスしている彼が眠りやすいようにサラサラと髪を撫でてやって。)



103: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-15 19:46:38



んぁ…俺の水は?
(相手の声に耳を傾けながら寝入りそうになるもこくっ、という水を飲み下す時になる喉の小さな音を聞けばぱっと上体を起こし。「床じゃ寝れない…」そばにあった相手の水の入ったペットボトルに手を伸ばしては蓋を開けて1口飲み潤った喉に満足げな表情を浮かべては相手の手を掴み「寝る…ベッド行くぞ。」くいくいと引っ張ってみて)

104: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-17 09:57:15



……アンタの水はこっちに置いとったんやけどね…冷たいの…。まあええな…どっちがどっちのでも変わらへんもんね…

(己の飲みかけのペットボトルの水を飲む相手に先ほどの体調の悪い中意識して己の言葉を聞ける状態でもなかったかと思い隣に置いてある水を手に持ちこれが相手の分だと告げるもそう言えば己達の間にどれがどっちのとかはあまりないなと今更ながらに思うと笑みを浮かべて。彼からもう寝るからベッドに行くと手を引っ張られれば頷き「ほんなら行こか…」優しく手を握り返しベッドのある方へ二人で歩くとベッドの頭上の目覚ましが置いてある横の空いている所に水の入ったペットボトルを2つ置いて)



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