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【非募集】甘くて五月蝿い。【BL】/104


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自分のトピックを作る
81: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-05-31 08:26:00



(/返すの遅くなってごめんなさい!)

えっ?あ…いや。なんでもない、ごめん。
(唐突に振り向く相手に精一杯笑顔を作って「たまにはこういうのも悪くないなって、」誤魔化してもバレるだけではあるが相手に心配をかけたくないという思いから大丈夫、と繰り返してはシャワーに手を伸ばし「背中、流すぞ?」自分の思いも一緒に流れていけばいいとゆっくり背中にシャワーのお湯をかけていき)

82: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-06-01 15:53:18



また誤魔化してる。凌の悪い癖やねえ…?俺に言いにくいことなん?

(あからさまに誤魔化して話を逸らそうとしている彼にすぐに気づいては笑みを浮かべたまま徐に人差し指を彼の頬に近づけぷにぷにと突っつきながら上記問い掛けて。「言うてくれんと理解しとうても出来へん」と付け加えるようにして相手に話して)



83: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-01 17:54:57



お前…なんか俺のせいで疲れてる、と思って。
(話してくれと言う相手に思い切って切り出し。「いつもよりちっちゃく見えるっつーか…さ。」ぺた、と相手の胸に手を置いて心配そうに眉を下げて見つめ。相手のことだから、きっと大丈夫だと言って笑ってくれるだろうと、自分も知らずのうちにそれを望んでいることに気づき申し訳ない気持ちになりどうしていいかわからず「それだけだ、バカ。」ふいっと顔をそらして今度はお前の番だとばかりにボディタオルを押し付けて背中を向け)

84: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-06-02 12:54:04



気にして心配してくれたんやね…ありがとう…。ごめんな…俺、凌の前でだけ気抜いてしまうみたいなんよ…疲れてる所とか出来るならあんまり見せとうないんやけど…。こないに心配させてまうし…でもこれは凌のせいやないから気にせんといて…?

(黙り込んでしまったのは己が疲れてることを自分のせいかと思ってしまってのことなのだなと全て彼が言わないまでもなく察しては穏やかな笑みを浮かべて礼を口にして。事実少しばかり疲れてるためそれを出来るなら隠したかったがどうにも彼といるとリラックスするのか自分の全てを晒け出してしまっていて。そのことに謝りつつも相手のせいで疲れてるわけではないからときちんと告げ「…でも凌が側におってくれるから俺は心まで疲れることはないんよ?」とウインク混じりに付け足し体を洗ってくれたことにも礼を言い押し付けられたバスタオルを一旦泡を流すように濯いで 軽く絞りボディーソープを適量付けて泡立ててもこもこの泡を作ると背中を優しく且つ痛くない程度の力加減で丁寧に洗っていって)



85: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-02 15:50:56



お前が謝ることじゃねーから。紫貴が気にするなっていうならそうする。でもたまには頼れよな。
(こくりと頷き小さく微笑んで見せ。「俺ばっかり頼ってずるいから。」ぶつぶつと呟きながらも自分がいるから心までは疲れないで済んでいると話す相手の言葉にどこか気恥ずかしそうに「なら、お前がここ出てくまで俺も出てかない。出てったとしてもついてくからな。」覚悟しろと言わんばかりに腕を組み。ふわっと背中に触れた泡にピクッと反応を示し少し振り向きながら相手の顔をじっと見つめ)

86: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-06-03 20:57:34



…うん。ありがとう…
ちゃんと頼らせて貰うな…。

(相手の優しい気遣いや言葉が嬉しく柔らかく目を細めて笑みを浮かべて礼を告げて。ここをもし出て行っても着いてきてくれると彼から言われれば驚きでパチパチ瞬きをするもそれは願ってもいないことで。「ほんまにええの…?俺について来てくれるん?」冗談で彼がこんなことを言うわけがないとわかってはいるものの本当にこんな己についてきてくれるのかと問い掛けて)




87: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-03 21:54:44



う、嘘ついてどうすんだよ…馬鹿じゃねーのかっ!
(相手の反応から嫌な様子は見受けられず、ここを出ることになったとしても居場所は確保できるようで。さらに大好きで信頼している相手がいるところなら幸せなことに間違いはなく「俺がそうするって言ってんだから…黙って付きまとわれろよ。」照れからかお風呂場の暖かさからか頬を赤く染めながらぶっきらぼうにそう告げて)

88: 雪邑 紫貴 [×]
ID:bbd8fb6c9 2016-06-04 19:24:02



ふふ…それはわかっとうよ…アンタが嘘ついたなんて思てない。…何や嬉しいなぁ…

(ここを出なくても例え出たとしても相手と離れなくて良いのかと思えばそれはとても嬉しいことで幸せそうにニコニコ笑みを浮かべて上記告げると綺麗に洗い終えた相手の体を一声かけてから体を流して。「ふふ…ほんなら俺とずっと一緒におってや」と穏やかに笑みを浮かべて照れている彼に告げると頬に軽く口づけて)



89: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-04 22:07:29



い、言われなくても…!お前のとこ以外行くとこないんだからな…。
(そっとかけられるシャワーのお湯に目を細めていれば頬に降ってくる口づけ。少しばかり目を丸くして「するなら言えよ、くそ…」じとっとした目で睨みつけながらも嫌ではなくくるっと体ごとそちらを向き仕返しだとばかりに相手の頬にも口づけを。そのまま反対側の頬を摘んで弄び始め)

90: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-05 15:10:00



嬉しいなぁ…でも例え行くとこあっても俺のとこがええって思てくれたらもっと嬉しいけど

(どんな理由があれど彼が自分と一緒にいるということただそれだけが嬉しくて。欲を言えば例え他にいくところがあっても自分がいいと自分についていきたいと思ってくれたら嬉しいなと思ったが流石にそれは贅沢かなと感じていて。こちらが頬に口づければやる時は家と拗ねた表情を見せる彼に笑みを浮かべておれば己の頬にお返しとばかりに口づけを返してくれた相手に柔らかい笑顔を見せて反対側の頬も弄られれば「ふふ…じゃれてくれてんの…?かわええね…」嫌がることなく受け入れていて)



91: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-05 20:20:14



分かれよ!行くとこあっても…つきまとうかんな。
お前も俺と居て長いんだから…察しろよバカ。
(相手の声色からするに遠慮しているのは見て取れ。「俺はお前じゃなきゃ…だめっつーか。汚いものは触れないし。信じられないものばっかりだし。だから…置いていくなよな?」俯いてぽそぽそと述べれば摘んでいた頬を離して手を引き「風邪引くから早く入れよ。」先に湯船に入り相手を見上げ)

92: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-06 17:25:27



ん、そやね…ありがとう…。

(相手の言葉は何故こんなにも自分の心を暖かくしてくれるのか。嬉しさのあまり頬を綻ばせると己も相手も体も髪も洗ったし自分も暖まるかと気遣ってくれる彼の隣へ入り湯船に浸かってはぎゅっと背後から彼を抱きしめて)



93: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-06 18:21:09



なっ…なんだよ、急に。
(ゆるゆるのだらしない笑顔で隣に座る相手を呆れたような目で一瞥し湯船の淵に顎を乗せようとしたところを抱きしめられ。勢いよく振り返り眉をしかめながらも胸の前に回っている腕を控えめに抱きしめ「嬉しいからって抱きつくなよ…ハゲ。」言葉と態度はやはり比例せず相手に凭れかかり)

94: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-07 16:21:56



…ふふ…凌とくっつきたいなぁ思てね…。

(彼の顔が赤いことも考慮に入れあまり長居してしまうと上せてしまうなと考えつつ可愛い相手にもう少しだけくっついていたいなと思い嫌がらずに自分を受け入れ凭れてきてくれる彼を片腕で抱きしめ空いた手で頭を撫でてはまったりした一時を楽しんでリラックスしていて「凌、アンタが上せたらあかんからもう少ししたら出よか」と優しく声をかけて)



95: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-07 19:17:52



逆上せねーし…。
(もう少ししたら上がろうかと言う相手にふるふると首を横に振り。「俺の気が済むまでこうしてろよ?」不服そうに撫でてくれる手に自分の手を重ねて。しかし低血圧な上に今は相手の腕のなかという心拍数も上がらざるを得ない状況。少しずつではあるが目眩を覚えていて「紫貴…なんか目回る…。でもまだこうしていたい…けど気持ち悪…」眉を下げて口許に手をやり)

96: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-09 16:23:46



大丈夫…?ほんならすぐに出よか…。

(まだ出たくないと言う彼に苦笑いを浮かべていたが気持ち悪いと手で覆う様子にやはりこれ以上は無理だったかと思い、心配そうに見つめつつ早く浴室から出ようと声をかけると彼を姫抱きして抱えれば脱衣所のドアを器用で足で開けると浴室から出て。ひんやりとしている脱衣所に彼を下ろしては置いてあるバスタオルを取り彼の体の水気を拭いていって)



97: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-09 18:12:41



ん…いいから、お前もちゃんと拭けよ…。
(すっと軽々抱き上げられれば驚くもたいした反応はできずにされるがまま。「風邪引くから…」自分の体を包んでいるタオルの端を申し訳程度に引っ張って相手の腕の水滴を取りはじめ。「なんかごめん…もう大丈夫…。」未だふらつく足取りで立ち上がり)

98: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-10 17:20:41



ありがとう…俺は大丈夫やで…後で凌にぎゅってさせてもろて温まるから…。それよりアンタの方が心配や…全部したるから俺に任せといて…?

(己の水気をタオルの端で拭ってくれる彼に礼を言いつつフラつく体で大丈夫と言う相手に首を横に振り穏やかに微笑めば上記告げ頭を丁寧に拭いてやり体も綺麗に手早く拭いては下着から服に至るまで全てをきちんと履かせて着させると「ちょっとだけ待っててな…」残ったタオルを取り出し軽く髪の水分を拭き体も拭けば手早く替えの服に着替えては持ってきていた簪を手に取り濡れた長い髪をアップにして簪で落ちてこないように留めて。「お待たせ…ほんなら行こか」優しく声をかけて手提げを2つ手に持ち再び彼を姫抱きにしては電気を消して脱衣所を後にして冷蔵庫に立ち寄り中から水の入ったペットボトルを2つ取って扉を閉め己の部屋に向かい前まで来ると足でこちらも器用に扉を開けて中に入ってはゆっくり相手を床に下ろして)



99: 朝田 凌 [×]
ID:a59eadc02 2016-06-11 12:25:52




俺は平気だってば…
(抵抗するように拭いてくれるタオルを押し返そうとするもそんな力など出るはずもなく気だるげに眉をしかめ。「またこれかよ…」ふわりと体が宙に浮き確かめるように相手の顔を見上げて不服そうながらもどこか嬉しそうにその首に腕を回して抱きつき。部屋につきすとんと下ろされればそのまま床にこてっと倒れ込み目を閉じて「…少し落ち着いた。紫貴…ごめん。」ぽつりぽつりと呟き)

100: 雪邑 紫貴 [×]
2016-06-12 18:30:41



ほんならちゃんと落ち着いてからこれ飲み。気持ち悪いのなくなってからやないと吐いてまうからな…。

(床に下ろした瞬間にこてんと床に横になる彼の姿にやはり上せたのかと思いこれからはもう少し早めに出なきゃなと内心で反省していて。どうせならと己の膝にとさりげなく彼の近くに胡座をかいて座り相手の頭の下にすっと足を入れて膝枕してあげて。冷蔵庫で冷やされた水のペットボトルを一つ彼の色つく頬に底の部分を当てて優しく笑みを浮かべて上記告げて)



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