学園戦争 < 戦闘 / bl >/3

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：開幕　[×]
2016-04-26 17:47:08　

「　えー…突然ですが、みなさんには今から殺し合いをしてもらいます。　」

ある日の校内放送で日常は音を立てて崩れた。

戦わなければ死、戦って負けても死。
絶望する暇も与えられないまま学生たちは武器を手に取った。
生き残れるかすかな希望を信じて。

───さあ、戦いを始めよう。

>1　世界観
>2　規約
>3　主pf

1：案内人　[×]
2016-04-26 18:28:44

< 世界観 >

今から遥か先の未来、人類が異能を使える時代が訪れていました。異能が発現するのは一部の少年のみで、成長するにつれて異能は薄れ、20歳になると共に消えると言われています。この不思議な現象を解明するべく全世界の研究者達が知恵を寄せ集めましたが未だに原因は解明されておらず、少年達は世界各所に作られる異能者学校に幽閉・観察されていました。しかし何十年経とうとも目ぼしい発見はなく、ある研究者はこんな提案をしました。戦わせてみたらいいのではないか、と。そしてその実験の舞台として選ばれたのが日本の山奥に立つ全寮制男子校でした。最後の一人になるまで戦い続ける、というのがこの戦いのルール。戦闘を放棄するようなことがあればもれなく政府から派遣されている監視人に処分されます。校内放送を聞いた生徒はやがて二つの派閥に分かれて戦い始めます。最後の一人になるまで戦おうとする過激派と、学校側に徹底的に抗い生存を図ろうとする穏健派です。過激派について殺人鬼となるも良し、穏健派について山から下りるも良し。思い思いに学園生活をエンジョイしましょう。

< 異能について >

10~20歳の少年にのみ発現する特殊能力。戦闘向きのものもあればそうでないものもあります。強制的な異能の発現と引き換えにその異能に関係する何かを失うため決して良いものではありません。発現時に異能者であることを表す刻印が身体のどこかに現れますが、それと同時に何かを失うため呪いの刻印とも呼ばれています。

< 募集 >

>過激派　15~18歳　5人(主含め)
>穏健派　15~18歳　5人
>監視人　20~30歳　1人