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【3L/戦闘/過激な表現あり】闇夜の吸血鬼【初心者/途中参加OK】/106


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自分のトピックを作る
41: ACE [×]
2016-04-26 19:22:16

>ヴィオレッタ

なに、気にすることもない。ただの逢引だ。

(声に反応したのか徐ろに立ち上がるとあげていたサングラスを下ろして相手の方向に向き直る。逢引とは言うが広がる血だまりと手にしたナイフはそれが嘘であることを如実に物語っている。真っ赤なジャケットと手にしたナイフ、腰に下がった2本のマチェットは否が応でもその素性を物語る。尾ひれの付いた噂では「返り血で真っ赤になった男が多数の鋭い爪で襲い掛かってくる」といったような荒唐無稽なものだが、それを連想させるにはそれで十分だろう。

なぁ?シスター。キリスト教じゃあ隣人を愛せと教えてるそうじゃあないか。俺達の愛の逢瀬を邪魔しようってのか?なぁ?

(ナイフに付いた血液を空を切る一振りで振り払うと腰の後ろにある鞘にしまう。しかしそれは戦闘の石がないことを証明するためではなく、より実戦向きの巨大な刃を取り出すためだったようで、両腰に備えられたマチェットへと手をかけて


>ヴェルタス

聞こえてるぞストーカー野郎。てめぇのものにしてぇなら名前でも書いとけ。傷物でいいなら譲ってやるぜ?なぁ?ただし一杯奢ってくれよ。【ハート】のとこのバーでよ。

(相手の超音波や【ダイヤ】の聴覚程ではないが、始祖吸血鬼である彼には声がしっかり聞こえていたようでOLの首筋から口を離すとやや大きめの声で返す。怯えるOLにはそれが聞こえていないためか急に1人で話し始めたように見える男により一層の恐怖の表情を浮かべている。それを見下ろす表情はOLとは対照的に歓喜の笑顔が浮かんでいて

42: 参加希望 [×]
2016-04-26 19:39:24


(>>37の者です。質問に答えていただきありがとうございます!分かりやすくて助かりました。
再び御手数をお掛けしてしまいますが、武器は幾つまでと上限がございますか?また、年齢なども一定数を越えてからは数えていないといったものはありでしょうか?最後に武器などは必ず何処かに装備してないとダメでしょうか?もしダメでなければ何処からか取り出しているみたいな感じにしたいのですが…ダメでしたらケースに入れて持ち運びなど方法を考えますね。
質問をあのときに一気に掛ければ良かったのですがつい先程思い付いたもので…
折角の素敵なスレですから少しでも丁寧な子を作りたいと思った結果、質問だらけとなりましたが答えていただけると幸いです。
お返事を確認次第、紙に書き留めていた子を見ながらプロフを作成致しますね)


43: 司波内児玉 [×]
2016-04-26 19:42:25

>主様

(/そうでしたか、了解致しました。こちらこそ色々と宜しくお願い致します)


>ACE

待て、吸血鬼。此処は人間の暮す世界だ、貴方方が人間を手に掛けて良い道理など有りはしない。
(相手から数m程度離れた位置から根暗染みたハスキーな声色で確固として告げる。美しきかな満月が生み出した光の眩しさにか、それとも純粋に同種を殺めようとする彼に対する敵愾心か、又はその両方か解り難いが吊り気味の双眸の眼光を尚一層鋭くさせ、細める。本日は望月という事で個人で自主的に夜外の見廻りへと出向いた訳だが、それも特に思い入れが有った訳でも無く本当に何気なく、行っていたのだが、案の定こうして事件現場に遭逢してしまった。自らの決断で今己はこんな場に立ち会わせているので正確には毎日溢れんばかりに続出する『仕事』なのでは無いのだが、見てしまったからにはヴァンパイアハンターのエースとして去る訳にもいかず、そう声を掛けていた。通常離れした規模である巨大な鋏が月光に照射され鈍い光沢を放っていて)


>ルルー

……、ッう……。
(上司からの命に依り吸血鬼退治に勤しんでいたのだが、仕事上のエースの位に着く己が要請に向かわされるというのは等しく敵は中々の物だという事であり、矢張りその通り相手を倒す為に若干の困難が要されてしまった。その中で戦闘中に止むを得ず特殊能力である治癒を駆使してしまったが故、帰宅中の現在は反動である疲労でよろめきながらも武器である極大な鋏を杖代わりに一目が少ない路を進んできていたが、程無くその限り残った体力も底を突き始め鋏を立てる事が精一杯になっていた。そんな中で通りがかった道で偶々顔を仰いだ際に教会らしき建物が目に留まり、ふらりふらりといった足取りで扉へと歩んでいく。常識的に考えればこんな夜更けにしかも協会に人などいる筈も無いのだが、体力の限界が近付いているのだろうか、止むを無しに戸を叩いて)

(/絡ませて頂きました……。駄文ですが本体と共に宜しくお願いします)

44: ヴィオレッタ・ルルー [×]
2016-04-26 20:18:52

>ヴェルタス
…そうですか。ちなみに今日はその者達をお見かけになりましたでしょうか。
(柔和な笑みや見ず知らずの自分の問いかけにも真摯に答えを返してくれる様は吸血鬼などと疑うことはおろか、むしろ非常に厚意のある人間だと己の目には映ってしまい、そんな相手の態度に少しだけ気をほぐされたように肩に入っていた力を抜くと硬い表情にも僅かながら余裕が生まれて。しかしながら相手から返ってきた証言を聞けば勿論笑っていられるはずもなく、困ったように眉を寄せるとどこか予期していたことを再確認させられたことへの残念さもにじんでおり。一先ず噂として耳にしていたことが事実だと分かった今すべきことは本人たちを見つけ教会に連れ戻すこと、流石にあまり相手に聞き込み過ぎてそちらの時間を割かせてしまうことに戸惑いを覚えはしたものの言質が少ない中もう少し相手から情報を得たいのかやや遠慮がちな様子ではあるものの胸元を緩く握りながら問いかけを続けて。)

>ACE
…他者を傷つけ苦しめる行為は決して愛などではありません。主のお言葉を語る等烏滸がましい未熟者な私ですが、貴方の誤った愛を正せるのなら主のお言葉を説いて差し上げましょう。
(明るく地を照らす月光は相手の影のみをこちらに移すがそんな漆黒の輪郭であっても視認出来る特徴は彼が始祖の吸血鬼だと強く訴えるもので、アマチュア程度の実力しか持ち合わせていない己にはあまりに荷が重すぎる相手であることも同時に悟らせ。それでもこの場から引くことが出来ないのは倒すべきだと教えられた吸血鬼だから、見回りという業務中に起きた接触だから、そんな義務的な思いを胸に留めているからこそ今の状況に冷静になることが出来て。機動の高い相手に銃で挑むのは無謀だと至ったのか、そっとスカートを摘まみながら太ももに仕込んでいたナイフを手に取ると、僅かに震える手を収める様にその柄をきつく握りしめながら、静かに相手に言葉を飛ばして。)

>司波内様
――…どうなさいましたか。此処へ訪れた経緯を、可能な限りお聞かせください。
(静寂に包まれた教会に不意に響いた音、扉をノックするその音に導かれそっとそちらへ向かうとすぐには扉を開かず少し距離を取った位置で立ち止まり。というのも此処は教会、大勢の修道女を抱えこの一帯の吸血鬼への対策を任された地ともなれば少なくとも吸血鬼達にとっては非常に面倒なものであり。だからこそ吸血鬼達が活発化し、逆に修道女たちも殆どが眠りにつく夜はこの教会にとって最も警戒すべき時間帯であり、仮に扉の向こうに控えているのが吸血鬼だった場合を考えすぐに開錠するのはあまりに不用心だと言えて。それ故もし扉越しに何かしらの攻撃を仕掛けられたとしてもすぐに他の者達に知らせに行けるよう距離を取った上で扉の向こうの人物への応答を口にすると、語り掛ける傍ら静かに備えているナイフを抜き警戒を強めて。)
(/絡みありがとうございます、これからどうぞよろしくお願いいたします。)

45:  [×]
2016-04-26 20:21:28

>42

(/武器は上限などはないですが、携行できる範囲内でお願いします。ですので戦車などはNGです。場合に応じで武器を持ち替えるなどは可能とします。どこからとも無く取り出すというのは魔術的な要素になるので特殊の項目であれば許可できます。年齢に関しては一応吸血の禁忌は紀元前には外形は出来上がっていたということにしますので、2000歳程度までは許容範囲とします。



46: ACE [×]
2016-04-26 20:45:41

>児玉

夜はもともと俺達の世界だ。チンケな明かりで照らした程度で我物顔してんじゃねぇよ、人間。なぁ、あんたさんはなんだ、牛肉と話ができたとしてよ、ステーキ食うなって言われたらはいすいませんってやめんのか?なぁ?余計なお世話だ、飯くらいゆっくり食わせろッて思うんじゃねぇか?なぁ?俺は今そんな気分なんだよ。

(やれやれといった様子でため息を付きながらOLの首根っこを掴みながら立ち上がるとなんとも苛立たしげな表情を相手に向けている。その表情は敵がやってきたから作られたものではなく、単純に食材に食事を邪魔されたといったような理不尽な苛立ちであるように見える。ナイフを腰裏の鞘にしまうとOLを掴んでいない方の手で腰に下げられたマチェットを引き抜く。それは皮肉にも相手の武器と対になるかのように鏡面のように磨き上げられた鋭い光を反射していて


>ヴィオレッタ

怯えてるぜ、シスター。いや、勇敢にも恐ろしい化物に武器を向けるんだ、武者震いってことにしておいてやる。なぁ?シスター、お前さんナイフじゃあ俺を倒せないと思ってるだろ?違うんだな、これが。ちっちぇナイフ程度でもなぁ、銀の武器なら俺達は普通に傷つくんだぜ?それこそ人間らしくさぁ。お前さんが握っているものは強大な命ですら葬り去ることのできる兵器だぜ?お前さん、その意味がわかるか?お前さんはなぁ、神に仕えるお前さんがなぁ、命をなぁ、ゴミクズを捨てる見てぇに簡単に奪える手段を手にしてるんだぜ?

(赤い切り裂き魔なんて呼ばれ、サディスティックな一面を持ち合わせていないといえば嘘になる。しかし食事をするならともかく敵として向かってくる相手に対してはどうも弱い者いじめをしている気になり、とうに忘れていた罪悪感の欠片のようなものが浮かんでくる。故に選んだのは言葉による暴力。神に使えるものが命を奪う武器を手にしていいのかということを非常にもったいぶって遠回しにしたような、それを自分で気づかせるように語りかけて

47: 司波内児玉 [×]
2016-04-26 20:51:07

>ルルー

その、私は……どうか、懼れないで頂きたいのですが…………吸血鬼退治を、職としている者で……直近までその仕事をしていまして……、恥しい事に随分と困憊して……しまって……。
(戸の向かいから告げられる女性からの声に少しばかりか警戒心が籠っていると察し、途切れ途切れになりつつも素直にこの身に起きた出来事等を述べていく。自分ながらにこんなひ弱な野郎が夜を舞う退治屋だなんて信じてもらえるのだろうかと思いつつ、それでも最善をつくそうとするが言葉を重ねる度に声音からも力の色が段々と薄まっていく事を感じていて)

48: ヴィオレッタ・ルルー [×]
2016-04-26 21:29:35

>ACE
もし私に罪の意識を植え付けることでこの刃を鈍らせる魂胆ならば無意味ですよ。貴方を殺める罪は私に課せられた運命、例え主の教えに背くこととなったとしても、それを含めて私の咎でございます。全ては私が死した後に課せられること、故に現世を離れるその日までは、貴方の罪を正すため私も咎を背負う覚悟です。
(相手が問うことは主の言葉に従うのであれば確かにその通りであること、しかしそんなことで今更ナイフを持つ手を緩める程軟な覚悟では望んでおらず。吸血鬼の命も人間の命も等しく同じ命であり、例え己を害する相手であっても殺めることは許されない。それでも今も相手に刃を向けるのは自分が咎を背負う運命の元に生まれたから、この身に膨大な術式を蓄え吸血鬼を殺すことを宿命と課せられた己にとってそれは悲観でもなく諦めでもなく、この命のある限り抗うことの出来ない運命だと受け入れたからで。罪であることは承知の上、主の言葉に背いてでも達成させなくてはならない己の役目のため相手に向けた刃を下ろすことはなく。表情に迷いや戸惑いを滲ませる事もなく、淡々とその言葉を口にしてからナイフの構えを変えると次の瞬間鋭い動きで相手に向かっていき。)

>志波内様
…夜間とはいえお勤めのお体よりも自身の警戒を優先させてしまったこと、どうかお許し下さいませ。どうぞ御身を楽にして下さい。
(扉の向こうから聞こえたのは何処かで耳にしたことのある声、その言葉の内容も合わせればその相手を特定することは容易で。恐らく相手には自分など記憶に残っていないかもしれないがヴァンパイアハンターとして活動する際、一度だけ教会として邂逅したことがあり。だからこそそれ以上の警戒を布くことは避けすぐさま重い扉を隙間を開ける様に開けるとそこから相手の腕を取り。手負いの状態で教会などに身を寄せる程、その傷の酷さを察するにはその状況だけで十分で静かに端的な言葉を掛けるなり相手に肩を貸すよう体をすべり込ませるとそのまま教会の中へと導きいれ、相手を引き込むとそれ以上不要な解放をせぬようすぐに扉を閉め錠を施し。)

49: Arsène wonder Jack [×]
2016-04-26 23:17:12



>>all


Ladies and gentlemen!!!
今宵最高のshowを開催しよう…………………さぁ人間よ君達の可能性とやらを私に魅せてもらおうか

(とある廃墟の一室にて暗闇を四方に並べた赤い蝋燭が不気味に照らしている。そこで雰囲気とは対照的な服装に身を包み声高らかにshowの開催を宣言する一人の吸血鬼と恐怖からか全身が震え怯えている人間の女性と全身を拘束されて数日が経ったであろう衰弱し瀕死の状態のヴァンパイアハンターの一人がいた。吸血鬼はヴァンパイアハンターの耳元で囁くように語りかける。)

無理に強がる必要はないさ……他人より自分を選ぶのは普通の事さ
もう何日も食事も水分も取っていないんだ、このまま行けば……君は数日もしないうちに命が尽きるだろう。

(胸ポケットからトランプ一枚を取り出すと震えている女性に近付けば女性の頬を躊躇もなくトランプで斬りつける。頬からは血液が流れれば顎を伝って地面に数滴溢れ落ちると、その様子を見たヴァンパイアハンターは暴れだす。それを楽しそうに観察し女性の顎から滴り落ちる血液をワイングラスに注ぎ出し)

あぁ~わかるよ……欲しいだろ……今の君にはコレは血ではなく命を繋ぐ水のようだ………

飲んでしまえば君は人間ではなくなる代りに永遠の命を得る。そして私をコろし彼女を救えるだろう
しかし、君が最後まで人間でいたいならば君はこのまま死に怯えながら死んでいく……約束しよう君が無事に死んだのならば彼女を開放しよう

さぁ?どっちにしましょうか……?それともに3択目を魅せてくれるかい?

(/こんなゲス野郎ですが、よろしくお願いします)



50: 参加希望 [×]
2016-04-26 23:56:10


(>>37の者です。綴り間違ってないかかなり不安ですがプロフが完成しましたので投下させていただきます。質問に丁寧に答えてくださりありがとうございました!プロフに関して不備や変更してほしい場所等がございましたらお知らせくださいませ)

名前:Maria Arc Nightmare(マリア・アーク・ナイトメア)

通称:血の伯爵夫人、マダムハート、Maria(マリア)

種族:始祖吸血鬼

性別:女性

年齢:600歳を越してからは数えてはいないが2000はまだまだ先。外見年齢は20代程度

容姿:鮮やかな紅色の髪を腰まで伸ばし、前の方は少し跳ねているが後ろの方は跳ねてはおらずストレートで目元が隠れる程には長い前髪を右よりで分けているが、真ん中付近にも少し髪があったりしている。目の色は髪に負けず劣らず赤く、濁り等はない。形は僅かに吊り目で顔立ちは凛としている。肌の色は普通よりかは白いくらいで唇には赤い紅。また、昼は伊達眼鏡を掛けていないが夜は赤渕の伊達眼鏡を着用している。
服装は昼と夜とで変わり、昼は赤色のドレスを着ていて、両手には黒く長い手袋。靴は赤いヒールを履いている。全体的に赤色で染まっているが夜は白い長袖のシャツの上に赤色のコートを羽織り、黒の皮手袋を着用。ズボンも黒く、靴はヒールブーツを履いていて首元にはハートのネックレスと昼よりかは赤くはない。
身長はブーツの高さ込みで167cmで体型は出るとこは出ていたり女性らしく丸みを帯びていたりしているが細い。しかし見た目とは裏腹に力等はそこそこある。

性格:普段は明るく、姉御肌。自分に自信を持っていて常に堂々としている。実はプライドもかなり高いが、かなりの年月を生きているため多少のことであれば気にしない。美しい物を大事にしてはいるが自身が思っている美しい物と他人が思っている美しい物には同じ所もあれば違う所もある。仲間内にはとても優しく接し、裏切り者や敵にも普通に接するが、戦うこととなれば容赦はしない。


武器:
・チェンソー
吸血鬼となってから一番最初に使い始めた武器。持ち手等は赤く、メンテナンスはきちんとしているため故障することはない上、かなりの切れ味を誇る。選んだ理由は紐を引っ張ったときのエンジン音が気に入ったから。最初から使っていただけあって扱いは慣れている。色々と改造を施しているため強度も中々な物。メンテナンス等で持ち運べない時以外は常に持ち運んでいて昼は腰に付けているがドレスで上手い具合に隠れている、取って付きのケースの中、夜は堂々と持ち歩いている。

・鉄扇
昼夜問わず、必ず持ち歩いている。武器としてよりも防具として使うことが多いが耐久性等はチェンソーの次に優秀。

・ベレッタM92二丁
チェンソーが使えない時だけ持って行き、隠し場所は左右の足首。ドレスの裾が結構長いため余裕で隠せている。二丁拳銃としては使わず、一丁ずつ使う。チェンソーがあるときでも偶に一丁だけ持っていくこともある。色々と使いやすいようにカスタマイズされている。


特殊:
・再生
傷等を再生するが、小さな傷であれば直ぐに治り、例え体の一部分を失ったとしても時間を置けば元通りになる。

備考:

一人称「私」二人称「あなた、名前、(仲間相手には愛称等)
かなり昔に産まれ、家は名家で姉が一人いたが姉は美しく、いつも姉と比べられてコンプレックスを抱いていて姉とは違う生き方をしたいと、美しくなりたいと禁忌に手を染める。そして人生をリセットしようと家族を手に掛け、血で真っ赤になった姉の姿を美しいと思い、ここから普通の人とは違う美に目覚める。赤を異常なほどまで好んでいる。武器は大体、裏で買った物が多い。200年ほどは色んな国を旅して回っていた。
吸血をするのは殆どが女性で吸血をした後に武器を使い、女性が真っ赤に染まった頃、その女性の唇を血で鮮やかに飾るのが何時ものやりかた。

・趣味:
美しい物を集めること、赤い物を探すこと、武器の手入れ、育てている花の手入れ、ワイン集め

・その他:
集めた美しい物は自身が経営しているバーの地下にある隠し部屋に飾っている。また、女性の血をワインボトルに詰め、ワインを飲むときのようにして飲むこともある。

51: ヴィオレッタ・ルルー [×]
2016-04-27 00:05:06

>ジャック
――そこを動かないで下さい!此方の廃墟は既に我々が包囲しています!
(己が所属する教会に通っていた敬虔な信徒が姿を見せなくなってから数日、彼女を心配した修道女が所在を確認しても見つからないどころか同時期に教会の修道士であるヴァンパイアハンターも姿を消しており。偶然というにはあまりに不自然な現状から調査を進めた結果一人のヴァンパイアの関与が疑われ、教会に所属するヴァンパイアハンターが総出で情報を探った末、失踪からかなりの時間を費やしはしたもののある廃墟の存在が浮かび上がってきて。しかしながら人命二人のために高位のヴァンパイアハンターを派遣してもらうには彼らも別で掛かっている任務があり、優先度として低いと判断された本件の対処を任された教会のみでこの廃墟へ乗り込むこととなってしまい。とはいえ自分たちは足止め、かのヴァンパイアをなるべくこの場に引き留めておけば傍の中位程度のハンターがおって現場に向かってくれるとの確約をどうにか取り次ぎ、そうして現在に至り。
教会に数名の連絡係のみを残し訪れた廃墟にて、この場に遣わされたヴァンパイアハンターの全員が配置についたことを確認してから彼らとヴァンパイアが居ると思しき一室の扉を勢いよく解放すると、それと同時に構えた銃を中にいた相手に向けて。己の横から数名の修道女が部屋になだれ込むと共に自身と同じく銃を構え、その状況で相手に鋭く澄んだ声で言葉を飛ばすと相手の反応を窺って。)

(/絡ませて頂きました。絡むきっかけを作るために人質とハンターの誘拐タイミングやその人選など勝手に想像してしまった部分がありますが、もしお嫌でしたら仰ってくださいませ。これからどうぞよろしくお願いいたします。)

52: Arsène wonder Jack [×]
2016-04-27 01:01:45



>ヴィオレッタ・ルルー

ようこそ
最高のshowを盛り上げるべくゲストがもう一人きたようだ。
(どうやら、今回の一連の騒ぎを嗅ぎ付けたヴァンパイアハンターが此処を突き止めたらしいが自身の能力で、ある程度は彼方の動きは読めていた。しかし、この場所を突き止めるのには少々時間がかかりすぎていたようで……それに対抗する'準備'は十分に出来ていた。念には念をと自分の性格が出たよいであり、この状況を予感していた。余裕の表情と共に笑みを浮かべるけど。ポケットからリモコンを取り出すとプロジェクターに電源を入れた同時に薄暗い一室の壁に映像が流れる。)

~「こちら中継です。現在一人のヴァンパイアが二人の人間を人質にたて籠っている現場です。今ヴァンパイアハンターが建物周辺を包囲している模様です。二人の人質の情報ですがヴァンパイアハンターの一人と女性一人のようです。」~

今このshowは全国に流れているだろう………こんな最高のshowと名も知らぬ美しいゲストの君の為にソレに価するステージを用意したよ。爆弾という花を添えてね。

~「こちら中継です。どうやら現場に動きがあったようです。えぇ~なんと建物の屋上に無数の風船が現れました。ん?どうやら花の形をしています。これは何の意味を表しているのでしょうか?」~

花好きかい?竜胆の花は綺麗だね……。

(屋上の風船は竜胆の花の模様を表しており、報道も'どこからの情報'なのかこの場所に来ていた。そして報道を見た野次馬達も面白半分に此処を見に来るであろう。この騒ぎに全国に晒されているとなると相手も下手に出るわけにはいかないであろう。このまま自分を制圧すべく包囲している他のヴァンパイアハンターが突入し人質に被害が出てしまえば彼等の面子もなくなってしまうだろう。)

(/絡み感謝です。こちらも勝手には話を進めてしまい申し訳ありません。内容にご不満があれば訂正します。)




53: ヴィオレッタ・ルルー [×]
2016-04-27 01:40:49

>ジャック
…観客を寄せておいて、演者が舞台袖に控えたままだなんて随分お粗末なショーではありませんか?
(やはり突入までの調査に時間がかかり過ぎてしまったのだろう、ある程度今日の包囲の動きは相手の能力に察知されているだろうと踏んでいたがそれ以上に準備を進めていた相手の策に僅かに唇を噛み締めて。
相手と人質、自分たちに加え登場人物として引き込まれてしまったのは外の一般市民、その関係に変化を与える舞台装置は屋上の爆弾。この現状で下手に相手を攻撃することは勿論避けるべき行動だが、爆弾による一般市民の犠牲をひとつの策に組み込んだということは少なくとも此方がアクションを取る以前に無作為に彼らを葬ることも相手の性質上考えにくく、爆弾と一般市民をこの場に組み込んだ理由が窺えるまでは少なくとも彼らの安全は確証されていると判断し。だとすればこの場での自分たち下位のハンターが出来ることは派遣されてくるはずの高位ハンターの到着までこの場の状況を可能な限り犠牲を払わず引き延ばすことで。
相手が手札を増やしてこの状況に臨んだ理由、そこを聞きださなければ現状を打開することも拮抗させたまま長引かせることも困難だと判断したのかあくまで表情は殺し無の面持ちのまま静かに相手に語り掛けると銃はその場で構えたままその目を見つめ。この突入の中心に自身が置かれたのはこの身に溜めこんだ術式のためなどではなく、ただ属するものの指示を実直に遂行し例え無慈悲な決断や理想との乖離が生じてもそれを運命だと受け入れ冷静に行動する一種の人間味のなさが理由だったのだろう、恐らく指揮を命じた者の意図がこんなところで理解できてしまったことが少しだけ空しくてそっと息を吐くと、そのまま相手との対談を試みて。)
――…貴方の情報は此方でも共有されています。始祖の吸血鬼のひとり、人の心理への興味と独自の美学を宿す道化師。花に学が深いとは初耳でしたが、お望みなら手向けには白百合の花を贈って差し上げましょう。

(/いえいえ、全く問題ありませんよ。NPCを用いてのレスというのもあまり経験はありませんが楽しませて頂いております。それでは本体はこれにて、引き続きお相手よろしくお願いいたします。)

54: Arsène wonder Jack [×]
2016-04-27 02:50:33



>ヴィオレッタ・ルルー

まずはみんなの'視線'を引き付けるのさ。showはまだ始まったばかり…
次は何が起きるんだろう?と観客達に予想させ楽しんでもらうんだ…君も思っているだろう?

'次に私は何をしてくるのだろう'………と。

考えるといい、時間はたくさんあるさ……だが私はその予想を全てを覆すことが出来る。人を驚かせるのは好きでね……

けど………その前に考えてもみなかったかい?君達の行動を的中させた私が君の突入に気づかずやすやすと、この場に通した事を……偶然と必然……どちらだろうね

(相手も下手に手出しは出来ないようであり、唇を噛み締める表情を見れば、自分の有利な状況を作り出す事は成功した。しかし、まだ始まったばかり。ここで時間だけを費やしても敵の応援を呼び寄せ打開策を練るに違いない。彼女が突入してきたのは自分の情報は相手側に行き渡っているのであろう。得意の揺すりと心理戦を仕掛けるのには難しい相手が来たことは1つ此方の予想は出来なかった事であり、人選に関しては相手側の方が上手であった。だが、ここで1対1で闘えば人質がいる自分が有利であり直ぐにでも決着がつく。憶測ではあるが、突入してきた彼女は「トリガー」彼女をコろしてしまえば通信が途絶えた際に何らかのアクションが起きるように仕向けているのであろう。こちらも下手に手を出してしまえば相手側のペースになってしまう。)

女性から花を送ってもらえるなんて嬉しいね。
けど、まずは銃を下ろして貰おうかな。君のような女性に銃は相応しくない。君は命を奪うよりも守る方がお似合いだ。
震えている、この子に寄り添ってあげるといい彼女も落ち着くだろう……


(/此方こそ、よろしくお願いします。)


55: 司波内児玉 [×]
2016-04-27 20:26:06

>ACE

……癪に触れたか、怪物。
……夜だけでなく、この世全ての万物は貴方達だけの所有物などでは断じて無い。依って貴方達が一方的に、一人で出歩く人々を殺めて良い理由は無い。……早くその女性を解放しろ。
(実に理屈っぽく己の芯が見えないような事を返しているのだと自分自身で内心思っていた。されど、吸血鬼に同族を毎夜殺められているという事に憤心を抱いたり、吸血鬼らを殺めることに執着心、情熱がある訳でも無く。ただ一つ、近頃数年前まで感じた事の無かった感情を抱くようになったが、それも大して影響性がある訳もないだろうと。だから今こうして彼に掛けた言葉でさえも只の『作業』の一つで、それ以上も以下も無い。
そんな事を思っていると相手に襟首を掴まれ、足の健を切られた流血が途絶えない女性が目に留まる。精神的な問題は一先ず置いて、身体の問題については健が切られた事で自由に出歩く事は不可能かもしれないが、健一つで生死が左右される訳では無い。故にきっと彼女は生きており、吸血鬼に襲われた人命救助もヴァンパイアハンターの立派な業務内容である為加えて相手に放免要請を告げて。
それから相手がナイフの代わりに取り出した月光に反射し爛々とするマチェットに、一瞬自身の心が揺らいだ事を感じ。己が物心ついた頃には既に耳にしていた人外は、闇夜に紛れてマチェットを駆使し人を狩っていると。マチェットを利用する吸血鬼なんて何人も見て来ているし、まさかだとは思うのだが、ただ、感覚的にそう思えてしまって。ぐっと鋏を握る手に握力が籠っていて)


>ルルー

あ…………、えっ、と……、その……夜分に、申し訳無い……。
(実に謙虚で可憐な声色で謝罪の言葉を述べられ、戸が開いたと思えば速やかな動きで左腕を掴まれた時には少しばかりかぎょっとしたが、感嘆の声を漏らす暇無くそのまま勢い良く引かれて内部へと入り込んでしまって。そして此れも又迅速に扉の錠を掛ける彼女の背を見詰めながら、息も絶え絶えに純粋な詫びの気持ちを率直に述べて)

56:  [×]
2016-04-30 01:37:23


支援あげ

57: ヴィオレッタ・ルルー [×]
2016-04-30 22:01:12

>ジャック
…貴方が抵抗の力を残している現状で武器を下ろすことは出来ません。攫った本人に人質の心配をするほどの慈悲があるとも思えませんし…何より私はあくまで主のお言葉に逆らう咎を背負った者、守るならばそのための障害を先に殲滅すべしとこの身に教えられております故。
(此方の心理をかく乱するような相手の言葉、しかしそんなものに乱されるような自分でもなく僅かに相手という存在の分析に関わるやも知れないと考慮に含めるだけに留めその言葉に耳を貸す様な事はせず。そんな中気がかりなのはこのやり取りを聞き続ける一般人の女性、この場において最も相手の言葉の影響を受けてしまうだろう彼女の顔色を窺う様に僅かに視線をそちらに向ければ、まるでその状況を予期したかのようにタイミングよく掛けられた相手の言葉に僅かに沈黙を挟み。確かにこの場で不安に身を震わせる彼女のケアが可能なのならそのために銃を下ろし駆け寄るのが人情というものだろう、しかし銃を下ろせば相手に対する抵抗能力を失いそれこそ彼が本気になれば己は勿論一般人の彼女も拘束された仲間も、果てはまだその存在意味が明かされていない爆弾により更なる被害者が出ることも想定され。彼女には酷だろうが相手の申し出を受けることなど出来ず、冷静を装った無表情を浮かべたまま銃を構え直せば、あくまで相手との現状を変えるつもりはないことを言葉にし。)

>司波内様
いえ、お勤めお疲れ様でした。当直の担当がございますので傷の現状を見つつ私が対応させて頂くことになるかと思いますが宜しいでしょうか?
(この警戒は教会がハンターの集まる重要施設であるということと同時に、相手ならば一人でも容易に倒せてしまうだろう低級の吸血鬼でさえ警戒の対象と成り得てしまう自分たちシスターの戦闘能力の低さを物語る行動でもあるのだろう。引き込んだ直前からどこかこちらの行為に何かしらの感情を抱いているように思える彼女を振り返りながら夜分ということもありあくまで潜めた声で言葉を返すと再び相手の腕を肩に乗せ、身体を支える様に身をすべり込ませて。教会の奥へと導くようなるべく入り口から離れた祭壇すぐ傍のベンチへと相手を案内するとちらりと修道女全員に配給されているメッキがやや剥げた懐中時計で時間を確認しつつ、相手の反応を窺う様に緩く首を傾げて。)

58: Arsène wonder Jack  [×]
2016-05-01 00:07:21



>ヴィオレッタ・ルルー

あぁ……。冷たいんだね
でも、いいよ……それで正解だぁ~。
今キミが彼女にかけよった瞬間に私は君を刺していたよ。実に優秀で冷静だ。どんなに優れた者も冷静さを失った瞬間に死ヌ。戦いにおいて大切なのは冷静な判断……私は君に興味を抱いたよ。見てみたいな君の焦った顔を

(やはり一筋縄ではいかない相手だ。今の言葉に多くの人間は彼女に寄り添う方を選ぶだろう。しかし相手は違う方を選んだのは自分がふりな状況であっても冷静さを失わなかった為であり、状況判断に優れている。自分の思い通りにならない悔しさとモノのにしたい感情が高まり微笑む。)

今日は実に愉快だ。主催者の私が楽しんでもらっている。人間の中にも君のような人がいるなんて嬉しいよ。何年ぶりだろう?こんなに高まるなんて

(眼を見開いて銃を構える相手に見せるかのように拘束さているヴァンパイアハンターの一人の背中に片足を置く。かかとをグイグイとねじり混みながら声を大きくして)

ゲームの時間だ‼制限時間は15分。
15分後に爆弾を起爆する。その前にゲームをして私が負けたら人質を一人解放しよう。もし君が負けたら一人のどちらかを殺ス。やるかい?

59: ヴィオレッタ・ルルー [×]
2016-05-01 00:40:24

>ジャック
――…ゲームに巻き込む人間の数が多すぎる現状では私はそれをお受けすることは出来ません。外の人々の安全の保障、それをお約束して下さるのなら此方もゲームの勝敗に私の命を賭けましょう。取るに足らない一般人多数の爆破とアマチュアとはいえ貴方の敵対組織に身を置く私の価値、いくら愉快犯とはいえどちらが有益かはお分かりになりますでしょう?
(人間を守るために身に着けた冷酷さが今目の前に居る一般人を恐怖に落とし、敵とする相手に愉悦を与えているというのは何とも不毛なものを感じさせ。小さく息を吐いてから僅かに目を伏せ、相手から持ち掛けられたゲームについて暫し時間を掛け考えると、此方からの普遍的ではない予想外な発言に感情を震わせる相手だからこそ交渉の段階に持ち込もうと思えた台詞を口にして。仮に相手の持ち掛けたゲームに乗り勝ったとしても負けたとしても爆発に外の人間たちが巻き込まれてしまうだろう現状は変わらず、少数の命を救うためのゲームで多数の命を必然的に失ってしまう等賭けに乗る意味すら見いだせない愚かしい行為であると感じており。だからこそ続けたのは交換条件として相手が呑むかは正直五分五分だろう交渉、仮にゲームに負け敵方の手に落ちたとしても少なくとも彼らの手では死ぬことのないこの体をこの場での切り札として提示すれば、この交渉への相手の反応に僅かな不安を抱えているのか少しだけ表情を固くして。)

60: Arsène wonder Jack  [×]
2016-05-01 02:29:11


>ヴィオレッタ・ルルー

あぁ残念だよ……ゲームをやってくれるかと思ったんだけど。交換条件に君の命を捧げるとわね
やっぱり人の命が大切なんだ、君にも優しいところがあるんだね……違う一面も見れて嬉しいよ。けど君の命はいらない……君を殺スのは惜しいからさ。
やっぱり命を優先する君達は素晴らしい生き物だ‼
大切なものほど奪う価値がある……いやっ違う。

大切な物を奪う喜びと君達の嘆く顔を声……私に聞かせてくれないか?

(人間は命を大切にし生きていく。死を感じ、恐れることで生きていると感じるものである。人を失えば悲しい、だから守る。大切な人ほど……その大切なものを奪った時の優越感と嘆く相手の声は歓声のように聞こえ、それが自分の気に入った相手ほど高ぶる感情は大きい。もはや交渉や時間稼ぎなどはどうでもよくなり、目の前のお気に入りの相手を嘆く顔を見たいという衝動にかられる。)

最初は君のようなのが来て驚いたけど、今となっては嬉しいよ。本来showはみんなに見てもらうけど今夜は君にだけ魅せてあげよう……血にまみれた舞台を!!

(背中に乗せている足をどけて懐からリボルバーを取り出すと拘束されているヴァンパイアハンターの片足を撃ち抜く。)

君の中の感情を思いださせてあげよう。まずは怒りからだ…………大切な仲間の命……君はどこまで正気を保てる?さぁ怒りを露にし引き金を引くがいい。さぁ仲間に突入の合図を送るがいい‼

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