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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1383:
??? [×]
2016-06-20 09:36:56
…静かに。
(五月蝿い遣り取りをしている三条の二人を横目に、しぃと燭台切の口元に人差し指を当てては声を出さないように小声で指示し。「…黙って付いて来てくれ」と静かな口調で相手に言えば、再びその服裾を引いて真っ暗な中を進もうとし)
1384:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 09:41:23
…?
(何が起きているのか頭の中で理解しようとするが混乱していく一方で。ただ相手の声音などからは敵意はないのだろうと感じると頷いて促されるままに歩き出し)
1385:
??? [×]
2016-06-20 09:52:21
(素直に言う事を聞く相手に安堵しつつ、夜目の利く他の打刀や短刀や脇差に出会わないように気を付けては停電した本丸から出て。雨は降っているが小雨ゆえ、建物内と比べると外は然程暗くも無く太刀でも自身の姿がギリギリ認識出来るだろうと考えては、東本丸の近くにある杉の木の下で立ち止まり。相手の服裾を離していって)
1386:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 10:32:15
…それで?どうして僕をここまで連れてきたの?
(どこまで自分は連れていかれるのだろうと思いながら相手のあとをついてきた先は本丸の近くにあった杉の木の下で。ここまで来て何か用でもあるのだろうかとそう言っては少しずつ認識できてきた相手の姿を見て)
1387:
へし切長谷部(亜) [×]
2016-06-20 10:50:59
_それは、貴様にだけ話があるからだ。
(こちらを見遣るその隻眼を見つめ返しては、昨日ぶりの相手の姿を視界に入れ。手入れ部屋でも使ったお陰か重傷はすっかり完治しているなと内心で思いつつも「それに、あの本丸内ではロクに話も出来ない」と付け足していき)
1388:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 10:57:20
ああ…確かにそうだね。それで、僕にだけということは亜種のことについてかい?
(相手の姿が昨日ぶりに会った亜種の長谷部くんだと分かれば昨日は検非違使から逃げることが出来たんだなと安心して。自分にだけ、ということは恐らく亜種関連なのだろうと憶測するとそう言って)
1389:
へし切長谷部(亜) [×]
2016-06-20 11:28:09
詳しくは言えないが、亜種の事に関してで合っている。
(こくりと頷いては渋い顔をしてそう告げていき。おもむろに、赤い瞳を鋭くさせると「改めて聞くが…貴様は、如何しても此方側には来ないのだろう?」と尋ねていって)
1390:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 11:41:01
僕には居場所があるから。…と言っても、初めの頃から少し時間も経って色々あった中で歴史を変えたいと思ったことはあったよ。それでもここにいるみんなの事を思うとそんなこと出来ないなって思うんだ
(亜種は堕ちやすい、そういったのは目の前の彼で。きっと彼にとって自分が堕ちていないことは不思議なのかもしれないな、と思いながらその藤色の瞳ではなく赤い瞳を見ながら少し前にあったことを思い出しながらそう言って苦笑を浮かべ)
1391:
へし切長谷部(亜) [×]
2016-06-20 12:13:37
…、そうか。まあ、そう言われるのは分かりきっていた事だが。
(溜め息を零しつつも思わず自嘲気味の笑みを浮かべ。一呼吸置いてから「…暫く、政府の目の届かない場所に隠れていろ。それと演練だか何だか知らんが、北の本丸には行くな」と近々自分達_時間遡行軍が動く事は詳しくは言えない為に簡素かつ曖昧に告げていって)
1392:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 12:19:15
…え?でも、この本丸だって政府の管理下だ。どこに行けっていうんだい?
(突然投げかけられた言葉に目を瞬かせ。しかし政府の目が届かないところなどここにあるわけが無いと思い。その上北の本丸に近付かないようにとまるで警告のようなそれに理由があることなど知るわけもなく、彼はどこまでも不思議なことを言うなと思い)
1393:
へし切長谷部(亜) [×]
2016-06-20 12:57:23
…出陣ゲートを使って別の時代に身を隠すなど、やりようは幾らでもある。
(不思議そうに此方を見る相手にやや強目の口調で上記を述べていき。しかし、少し間を空けてから「…聞きたくないのなら聞かなくても良い。そもそも俺と貴様は敵同士だ。信用になど出来ないか」と呟けば、この場から踵を返そうとしていき)
1394:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 13:26:36
僕と君の出会いは確かに敵同士で最悪だったよ。けれど僕は今君を敵とは思えない、だって長谷部くん何かと優しいからね
(強めの口調で言うということはきっと重要なことを言っているのだろうと思うと踵を返して立ち去ろうとする相手にそう言って微笑み)
1395:
へし切長谷部(亜) [×]
2016-06-20 13:43:06
……。……ただの情けだ。
(同じ亜種だからこそか、勝手に妙な仲間意識を持って気に掛けて。だがそれを言うのは癪なので、嫌味っぽく上記を述べると、振り返って「…もう二度と貴様の顔は見たくないものだな。今回きりで終いにしたい」と意味深な事を自嘲を浮かべて言い)
1396:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 14:00:51
情けだとしてもそれで僕は救われた、それに君が初めて会った亜種だったけれど同じ仲間がいたんだって嬉しかったよ
(敵同士だったとしても亜種として同じ仲間がいたことはとても嬉しく感じていて。自分の顔をもう二度と見たくないなどと言う彼の笑みはどこか悲しく感じるもので「僕はやだなぁ、君と話すことなんてそうそう無いんだし。君も亜種の僕と話せて嬉しいんじゃないの?」と彼もそうであって欲しいと願いながら微笑んで)
1397:
へし切長谷部(亜) [×]
2016-06-20 14:14:01
……この、お人好しめ。
(ぽつりと吐き捨てるように呟くと、相手の性格が憎めるものであったのなら敵として割り切れたのにと、何とも言えない気持ちを持っては眉を顰め。「―…さあな?」と微笑む相手に言葉を濁していって。兎にも角にも、己としてはもう二度と会いたくないのだ。もし次に会ったその時はきっと…_と考えては腰に提げられた打刀に一瞬視線を遣り)
1398:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 14:51:18
全く、つれないなぁ
(言葉を濁す相手を見ては肩を竦めて。まあこれも彼らしいか、と思うことにして苦笑を浮かべつつ相手が考えていることなど知る由もなくそう言って)
1399:
へし切長谷部(亜) [×]
2016-06-20 15:08:59
…馴れ合う気は無いからな。
(某打刀のような事を言ってはふいと顔を背け、そのまま踵を返せば「もう貴様に用は無い。_では」と言えば杉の木の横を通って暗闇の中に消えていき)
1400:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 15:19:06
…行っちゃった
(まるで倶利ちゃんのようなことを言うなと思っていると踵を返して闇の中へと去っていき。止める暇もなかった、と思えば本丸内よりは暗くないとはいえこの目で帰れるかなと不安になりながらも先程来た道はこちら側だったようなと記憶を辿りながら歩き出して)
1401:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-06-20 15:28:30
――あっ、やっと電気が点いた。
(炊事場にて火を扱っていた時に停電になった為に肝が冷えたが、少ししてから復旧した為にホッとして。〝だれかがわざとぶれーかーをおとしていたんですよ!まったく〟とブレーカーを上げてくれたらしい今剣くんが怒り気味に言っていて。ふと、光忠くんは大丈夫だろうかと少し気になったので手入れ部屋に行ったが、そこには居なかったので「…あれ?光忠くん。何処に行ったんだろう?」と首を傾げて)
1402:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-20 16:35:29
あ、明かり…ってことはあっち?
(先程の長谷部くんの言葉を考えながら何とか本丸まで辿り着くだろうと歩いているものの先程から同じ所を回っているような気がして。元より暗い所は苦手だったが考えない様にしていたがやはり怖いものは怖いと感じるもので。その時仄かに明かりが見えてきっと本丸だろうと思えばそちらに向かって行き)
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