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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1282:
へし切長谷部(亜)/ 燭台切光忠(壱) [×]
2016-06-13 21:36:21
(後ろへと下がる相手を視界に捉えるとそのまま追い打ちを掛けるよう更に彼へと一歩踏み込めば、中傷負わせる事を意識しつつ打刀で相手の体を斬ろうとしたものの、背後から別の気配察して咄嗟に振り返り)
――
!?_光忠くん!長谷部くん!後ろ!
(周りの時間遡行軍を倒していれば唐突に電流に似たピリピリとした感覚が肌に走り、その方向を見てみれば此処には現れないはずの検非違使がいた為にそれらと一番距離の近い二人に急いで声を掛け)
1283:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-13 21:56:02
―!?
(相手の攻撃を防ごうとしていると長谷部くんの背後に新たな見たことのない敵の姿が見えるとこのままでは長谷部くんが危ないと飛びかかるようにして相手を突き飛ばすとすぐに構え直して振り下ろされた刀を防ごうとして)
1284:
へし切長谷部(亜)/ 燭台切光忠(壱) [×]
2016-06-13 22:55:29
っ!?なっ、おい!
(突然突き飛ばされればストラ翻し受け身を取ったものの、暫し状況理解出来ずにいたが直ぐに庇われた事を察すると「馬鹿か!敵を庇ってどうするんだ!?」と思わず叱咤すれば打刀構え直し検非違使に定め)
――
光忠くん!一旦退いてくれ!
(攻撃して来る時間遡行軍をしりぞけつつ、検非違使へと立ち向かおうとしている彼を視界に入れると声を張り上げ。加えて「その敵_検非違使は部隊の中で一番練度の高い刀と同練度で出現するんだ!だから今の君では太刀打ち出来ない!」と口早に教え)
1285:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-14 05:10:21
え?…―っぐ?!
(説明からするとこの部隊で一番練度の低い自分が敵うはずがなく、それならば指示に従わなければと退こうとした時。相手の機動の方が異常に高いと思えば運も悪く槍の検非違使だった様で、急所は外したものの直に攻撃を受けてしまい「―やっ、たな…」と呟くと冷静さを失ってしまっているのか瞳孔を細めふらりと立ち上がって)
1286:
へし切長谷部(亜)/ 燭台切光忠(壱) [×]
2016-06-14 07:18:58
――ッチ!
(相手が攻撃を受けたのを視界に捉えると舌打ち一つ零し、金槍の機動には敵わないもののその次に己が動く事が出来れば、不服だが庇うように前線へと躍り出て打刀で検非違使を斬り捨て後退させていき。此方に慌てて駆けて来た東本丸の近侍に「さっさと其奴を連れて此処から出ろ。死ぬぞ」と口早に告げれば、これぐらいなら自身でも退けられるかと再び検非違使へと斬り掛かり)
――
!_っ、ごめん!ありがとう…!
(彼が攻撃を受けたのを認識すればマズイと太刀を握り締め直ぐに向かおうとし。しかし何故か庇ってくれた亜種の長谷部くんの言葉を聞けば、思わず敵方へとお礼を言って「光忠くん…!退くよ!」と冷静さを欠いている相手の腕を掴んで引き止めれば肩を貸して撤退しようとし)
1287:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-14 07:30:46
でも…長谷部くんが―っ
(肩で息をするように荒くなってしまった息を整えようとしながら敵であるはずの自分を庇ってくれた長谷部くんがこのままでは危ないとその場から動くつもりは無いのかそう言って掴まれた腕を振り払うと敵に向かおうとしたものの深い傷を負った身体は言うことを聞かずにその場に膝をついてしまいぼやける視界に唇を噛み締め)
1288:
燭台切光忠(壱)/ へし切長谷部(亜) [×]
2016-06-14 08:16:09
ッ、今は君の方が危ないんだ!お願いだから言う事を聞いてくれ…!
(亜種の長谷部くんの事が気に掛かるのはご尤もだが、どう見ても重症気味の光忠くんの方を優先するのが当然で。懇願するように言えば相手の腕を掴む手に少しばかり力が入り)
――
おい!もたもたするな!
(後方で手間取っている二振りを一瞥しては叱咤するような言葉を述べて、そのまま目の前の検非違使を蹴り上げれば胴体を突き刺し)
1289:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-14 08:58:24
っ…
(確かに自身は重傷を負い折れるかもしれないだけで、ここにいても長谷部くんが逆に危険に晒されるかもしれないと、みっちゃんの腕を掴みふらりと立ち上がって無事でいてくれるようにと願うと撤退しようと歩き出し)
1290:
燭台切光忠(壱)/ へし切長谷部(亜) [×]
2016-06-14 12:50:31
…長谷部くん!君は敵だけど、折れないでくれよ!
(光忠くんがこちらの指示に従ってくれた事をホッとすれば肩貸して「よし、行こうか」と歩き出し、その際後ろを振り返っては亜種の彼の方へとそう声を掛け。そのまま急いでその場から撤退し)
――
貴様らに言われずともな。
(揃いも揃ってお人好しだと後方の二振りの事を思えば折れる気など更々無く、上手く時間稼ぎをした所で逃げるかと考え両手に力込め)
1291:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-14 13:47:19
(しばらく降りてきた階を上り続け自身からする血なまぐささが鼻につき眉を寄せながらも時々足が絡まり転けそうになりながらもふと意識が途絶えそうになる度に、唇を噛み締めながら少し休もうと立ち止まり)
1292:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-06-14 16:47:47
(焦っている為か帰城ゲートまでの道程が長く感じ、しかし彼の肩をしっかりと持ちながら地上へと戻って行って。ふとその途中で立ち止まった相手に気付けば、肩を貸している為に同じく止まり心配気に声を掛け)
…光忠くん?大丈夫かい?
1293:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-14 16:57:07
…うん、何とか
(止血もしていないために金槍によって貫通した傷口からは空いている方の手で抑えていてもその手を伝って地面へと赤い滴の跡を作っていて。急所を外しただけでも運が良かったなと思いながら重たい足を動かし再び歩き出して)
1294:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-06-14 18:07:55
…ごめんね、もう少しだけ頑張って。
(傷の止血をしたいものの十分な道具は持っておらず、苦々しい表情しては相手の肩持ち直して再び歩き出し。道中の敵は他の部隊の仲間に頼みながら進んで行って)
1295:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-14 18:21:45
(こくりと頷いてまたみんなに迷惑をかけたなと眉を寄せながら、ふと長谷部くんの事を思い出して彼は無事なのだろうかと思って)
1296:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-06-14 22:36:33
(何とか帰城ゲートを潜り抜け本丸まで戻って来れば、「博多くん後藤くん、ごめん。先に手入れ部屋を開けておいてくれないかい?」と短刀二人に頼めば快く承諾してくれて、彼らは先に廊下を走り。そして自身は続いて光忠くんを手入れ部屋へと運ぼうとしていき)
1297:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-14 22:43:01
―っ
(本丸へと辿り着くと一気に安心したこともあるのか立つことで精一杯だった体がぐらりと傾きそのまま近付いてきた近侍の彼に身体をあずけるように倒れ込むとそのまま意識を手放してしまい)
1298:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-06-14 22:52:16
!?_光忠くん!早く治療しないと…!
(手入れ部屋へと行く途中で相手の意識が落ちてしまった事に気が付けば、地面に倒れないよう支えつつ手入れ部屋へと急ぎ。そこに辿り着くと短刀二人がスペースや道具を確保していてくれてたので、礼を言っては迅速に手当をしていって)
1299:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-14 22:58:06
―…っ
(しばらく意識がなくなっていたものの僅かに聞こえてくる声と痛みに応えるように睫毛をふるりと震わせわずかに目を開くと、まだぼやける視界の中でも横になっていることが分かり。声が出せるだろうかと小さく「…みっちゃん」と恐らく隣に座っているであろう近侍の名前を呼び)
1300:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-06-14 23:13:49
(一通り止血をし終え包帯を巻けば、容態が悪化する事も考えて相手の側で起きるのを待ち。――暫く経って名前を呼ばれるとバッと顔を上げ、意識が戻った相手を見れば「っ、…良かった」と安堵の息と共に呟いて)
1301:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-06-15 05:16:07
ご、めん…心配をかけてしまったね
(おそらく自身が目を覚ますまで、気が気じゃなかっただろうと思うと申し訳ない気持ちになり眉を下げながらぽつりぽつり、と声を絞り出しながらそう言って)
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