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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1082:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-30 00:30:46
(自室に帰るや否、黒手袋を付けて寝る支度を整えてしまえば、昼間の悪夢など見ないようにと枕に願を掛けるとそのまま静かに眠りについていって)
1083:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-30 05:47:36
―っ
(不思議な空間にひとりで立っており、突如炎に囲まれるとこれは夢なのか時を遡ってしまったのかまた化かされたのかと感覚が分からなくなっていく様な気がして。叫ぼうとしても声は出せずに、徐々に炎は大きくなりジリジリと肌や髪が焼けるような感覚に「あぁ…ここで燃えるのかな 」と諦めたのか静かに目を瞑った瞬間目が覚めて。頬を伝う涙に夢だったとわかれば安堵しギュッと寝衣の胸あたりを掴んで大きく息を吐き。涙の跡を拭うと恐らく目が赤いだろうと誰かに見られる前に顔を洗おうと部屋を出て)
1084:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-30 13:09:32
(翌朝。悪夢など見ずに心地良いとまではいかないが、それなりに清々しい朝を迎えれば布団と身支度を整えて襖を開け。そのまま洗面所へと向かう廊下の途中で、馴染みの彼を見つければ後ろから声を掛けていき)
――あっ、光忠くん。おはよう。
1085:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-30 17:03:35
あぁ…みっちゃん。おはよう。
(不意に背後から声を掛けられると驚くもののその声から近侍の彼だと分かり振り返りにこりと微笑んで)
1086:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-30 17:48:53
あれ?目、どうしたんだい?
(振り返った相手の隻眼を見てそれが少し赤い事に気付けば、おもむろに近寄って問い掛けていき)
1087:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-30 18:07:35
あ、これかい?目が痒くてね、擦りすぎたんだ
(やはり気付かれたかと思えば苦しまぎれにもそう言って苦笑を浮かべ「やっぱり擦ったらダメだったな」と続け)
1088:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-30 21:27:35
擦った?…大丈夫かい?
(じっと相手の隻眼見詰めつつも、それにしては腫れぼったいようなと感じては首を傾げていき)
1089:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-30 21:43:15
平気だよ、気にしないでくれ
(クスクスと微笑みながら「心配症だなぁ」と続け顔を洗う為に洗面所へ向かおうとして)
1090:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-31 07:06:26
それなら良いんだけど…。
(何処か腑に落ちない調子でそう言えば、洗面所へと向かうその後ろから「…心配するよ。何かあったら僕に言うんだよ?」と、ぽんと背中を軽く叩いてその隣に並べば洗面所に向かい)
1091:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-31 07:35:21
ふふ、ありがとう
(隣に並ぶ彼に嘘をついたことに胸がちくりと痛みながらもそう言って微笑み。洗面所へと着くと顔を洗ってそれでもまだ赤みが消えないものは仕方ないかと諦め)
1092:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-31 12:10:12
(同じく洗面所で顔を洗いタオルで拭いていって。気分をさっぱりとしたものにすると、使ったタオルを掛け直していき。ふと、まだ目の赤い相手を見れば)
あっ、言い忘れてたけど酷くならない内に薬研くんに目薬を貰いに行くと良いよ。
1093:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-31 12:30:52
え?あぁ、そうすることにするよ
(気遣ってくれる彼にそう言うと朝餉の前にでも行っておこうかと薬研のいるであろう粟田口の部屋へと向かって)
1094:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-31 12:47:15
うん、それじゃあまた朝餉の時に。
(粟田口へと向かう相手の背にひらりと手を振れば、自身は主を起こそうと執務室へと向かって行き)
1095:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-31 14:46:09
薬研くん、いるかい?
(粟田口の部屋へと来ると開けられた障子を覗きこみたくさんの兄弟のいる部屋から彼の姿を探して)
1096:
薬研藤四郎 [×]
2016-05-31 15:05:53
おっ、燭台切の旦那。俺っちに何か用事か?(弟達の分まで布団をしまっていると、秋田に服裾を引っ張られ何かと思いそちらに視線を遣れば見知った一振りが居たのでそこまで赴いて問い掛け)
1097:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-31 16:00:17
すこし目が腫れてしまってね。目薬を借りたいんだ
(秋田くんが薬研くんを呼んできてくれたようで彼に微笑みお礼を言うとそう言って)
1098:
薬研藤四郎 [×]
2016-05-31 16:55:25
腫れた?―…確かに見たところ少し腫れてるな。分かった、ちょっと待っててくれ。直ぐに目薬を用意して来るぜ。
(相手の礼にはにかむ秋田を一瞥した後、相手から訳を聞けばこくりと頷き。そして自前の救急箱を取り出していって)
1099:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-31 17:18:55
(こうして自分から粟田口の部屋に来ることはないため、こんなにたくさんの兄弟がいたらきっと賑やかなのだろうと部屋の中で朝から元気に走り回ったりしている姿を微笑ましく思いながら待っていて)
1100:
薬研藤四郎 [×]
2016-05-31 17:56:08
―っと、これだこれ。燭台切の旦那、この目薬を使ってくれ。効くと思うぜ。
(救急箱から一つの目薬を取り出せば、自身のお墨付きと言わんばかりの笑みを浮かべつつ待っていた相手へとそれを差し出していき)
1101:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-31 18:25:36
ああ、ありがとう。
(そう言って微笑み受け取ったものの使い方が分からずに首を傾げて)
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