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こんなの自分じゃない!/1690


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自分のトピックを作る
982: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-24 21:03:02

ッ、屋敷に戻――っ、こっちにも炎が…!
(そう言って相手の腕を引きとにかく建物内に戻ろうとしたが、そこも火が点き燃え始めたので中へは入れず。一歩一歩後ずさるような形で庭へと出るしかなく、炎の熱さで視線を尖らせ)

983: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-24 21:07:06

(みんな逃げていて欲しいと願ってもそんなことが出来るはずもなく、こうして彼が今自分の腕を捕まえていなければもしかしたら走り出していたかもしれないと口には出さずにそう思いながらももう二度とあのような思いはしたくないと眉を顰め)

984: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-24 21:16:38

(幻覚だから火の回りが異常に早いのかと、半ば混乱する頭で考えていると、不意に燃え上がる庭先を走って行く人影が見え。その慌て様を見てじわりと嫌な汗を掛けば、咄嗟に握っていた光忠くんの手を離して無意識で人影を追って駆け出して行き)
――あ、アレ…!ッ、待って…!!

985: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-24 21:32:23

みっちゃん!?
(何かを見て慌てだし自身を置いてまで走っていく相手を見てはここで二人がバラバラになってはいけないだろうと後を追うように駆け出し)

986: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-24 22:00:47

!?
(燃え盛る庭を通り抜けて前を走る人影を追って行けば、見覚えのある土蔵が見えて来て。これから起きる事など簡単に予想出来。その人影が土蔵の扉に手を掛けた瞬間、相手を止めようと土蔵に近付こうとし、それこそ喉が枯れる程の声量で叫んで)
――ぁあッ!駄目だ!!開けるなッ!!開けないでくれ!!!

987: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-24 22:12:31

っ…!
(走る相手に追いつけばそこには土蔵があり、その場所を見てこれから起きることは分かっていて。叫ぶみっちゃんを見ては胸が潰されるような感覚になりギュッと胸元を抑え、みんなを助けたいという思いを抑え込むようにして)

988: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-24 22:28:18

――!
(叫びなど無意味で、無慈悲に扉が開けられれば刹那_轟々とした爆発音が鳴り響くと同時にその人影は蔵から噴出した炎の渦に飲み込まれ。幻覚と言えど変える事など出来ない目の前の光景に言葉を失い、隻眼を酷く歪ませては頭を抱え込んで)

989: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-24 22:36:01

みんな…!
(土蔵の扉を開き人影が呑み込まれそれに続く様に燃え盛る炎が出てくるのを見ては幻覚だとしてもぐっと堪えていたものが抑えきれず、ただ救いたいという一心で蔵の方へと駆け出し)

990: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-24 22:49:06

!?_っ、光忠くん…!!
(土蔵前で苦々しい表情をし、何でと叫びたくなる衝動抑えてはギリッと奥歯を噛み締めていたものの、途端彼の声を聞き燃え上がる蔵内へと向かう相手を見ては隻眼見開いて、止めようとその手を掴もうとし)

991: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-24 22:57:48

(掴もうとする手を避けると「もう目の前でみんなが燃えていくのを見たくない!」と少しでも多くの刀を救いたいとそう言って蔵から出る炎が頬や髪を炙るような感覚に眉を顰めながらもこのままの身体で入っていっては無駄だろうと辺りを見ておそらく燃え落ちたのであろう柱を持ち上げまだ開けきれていない扉をこじ開けようとして)

992: 燭台切光忠(壱)/ 大倶利伽羅? [×]
2016-05-24 23:18:09

っ!
(伸ばした手が空を切れば焦燥から眉を顰めて再び相手を止めようと、蔵の炎へと拒否反応を示す体を叱咤して彼の元へと駆け出そうとしたが_瞬間後ろから誰かに腕を掴まれ「!?――ぇ、あ、何で、倶利…ちゃん…?」後ろを振り向けば水戸には居ないはずの相手がいて)

――

…焼けて、爛れて、燻んで。それでも、あんただけは無様に生き残ったな。他の兄弟を差し置いて。
(目の前の一振りを見ては仄暗い声色で責め立てるような口調で話し掛け、痛いぐらい無遠慮にその手首に爪を立ててやり)

993: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-25 02:39:04

もう少し…!
(あと少しで扉を開けると一気に炎が溢れ出し。ビクリと身体を震わせしかし今、炎で恐れてはいけないだろうと蔵内の扉近くにある刀だけでも救おうと肌を炙る考えられる感覚に恐怖もあるもののありながらも手を伸ばして)

994: 燭台切光忠(壱)/ ??? [×]
2016-05-25 06:34:32

ッッ、偽物…!!
(相手の言葉と爪を立てられた痛みに隻眼を歪ませては震える声でそう指摘し、長谷部くんと言い倶利ちゃんと言いどうして親しい者の姿でそんな事を言ってくるんだと胸の辺りが痛くなる感覚を覚えつつも、蔵内へと手を伸ばしている光忠くんを見れば炎に巻かれる前に早く止めないとと偽物の手を振り払おうとし)
っ、離してくれ…!君に構っている暇は無い!!

――

…。…だが今更だ、この場だけで都合良く過去など変えられない。遡らなければあんたも他の刀も炎からは逃れられない。
(目の前の一振りの言葉を無視しては蔵の刀を助けようとしているもう一振りの光忠を見て、ここが現実では無いとは言え事実など根本から変えないと意味が無いと言う風に、淡々とそう述べていき)

995: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-25 06:45:09

わ…!?
(あと少し、というところで焼かれてボロボロになった柱などが一気に落ちてきて。運良く下敷きにはならなかったものの片足だけが柱と地面の間に挟まりどうにか引き抜かなければ炎にのまれてしまうと思うもののまた仲間を救えなかったことや改めて目の前に広がる炎による恐怖が芽生えうまく力が入らずにいて「クソっ…!どうしてみんなを助けられない!」とただ叫ぶことしかできずにいて)

996: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-25 18:20:21

――光忠くん!今柱を退けるから…!!
(何とか掴まれていた手を振り解けば、炎と煙を嫌がる心身を無理矢理奮い立たせて燃え上がる土蔵へと駆けて行き。そこで相手の片足が柱によって挟まっている事に気付くと、一瞬躊躇いはしたが火傷するのも構わず両手で燃える柱を動かしていき)

997: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-25 18:28:39

っ、ごめん
(恐らく本家の彼には亜種の自分よりも遥かに火傷跡があるのだろうと思えばまたつけてしまったと後悔しそう呟いてジリジリと火傷によりいたんだ足の痛みに眉を顰めながらも抜こうと体を動かし、やっとの事で脱出すると大きく息を吐き)

998: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-25 18:43:49

ううん、気にしないでくれ…!
(感覚が分からないほど熱くなる両手の痛みに奥歯を噛み締め耐えつつも、どのみち元から酷い火傷痕だから再び焼けても大して変わらないとそんな事を自身に言い聞かせては柱を動かし。そして、相手が無事に抜けられたのを確認すれば蔵内に発生する黒い煙に咳き込みながらも「…っ、煙が_。早く離れないと…!肩貸すよ…ッ」と足にダメージのある相手に肩を貸そうとしていき)

999: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-25 18:58:16

うん…っ
(息を吸うと煙も一緒に吸い込んでしまい咳き込み、目の前で燃えていく刀たちを見るとぐっと唇を噛み締めて。しかし彼の言う通り早く逃げなければいけないのは確かで立ち上がろうと足に力を込めるもののおそらく酷い状態になっているのか激痛が走り「…っ!」と息を詰めてそれでも体に鞭打てばやっとの事で立ち上がることが出来てそのまま肩をかりて歩き出し)

1000: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-25 19:32:36

――っ、はぁ…大丈夫かい?
(舞う火の粉と煤を払いつつ怪我をしている相手をしっかりと支えると慎重に進み出して、そのまま蔵の外へと出れば止めていた呼吸を再開させ額の汗と灰を拭い、隣の相手を見て上記を述べ)


(/祝1000!某掲示板でもお返事有難うございました。これからも宜しくお願いします。)

1001: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-25 19:51:37

うん…平気。でも…またみんなを救えなかった
(蔵の外に出ると崩れ落ちるようにその場に座り込み息を止めていたため外に出るとしばらく深呼吸をしてからこくりと頷くと自分よりももっと苦しい思いをしただろう仲間のことを考えると苦しげな表情を浮かべそう呟いて)



(/いえいえ、こちらこそありがとうございます!これからも末永くよろしくお願い致します)

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