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こんなの自分じゃない!/1690


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942: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-23 21:03:07

!?_あっ、待って!ごめん光忠くん!僕の言い方が悪かった!さっき僕がおかしいって言った“彼”って言うのは、長谷部くんじゃなくて蘭丸くんの方なんだ…!
(紛らわしい言い方をしてしまったと反省しては、上手く伝えられていなかった言葉を今一度相手に言っては走り出そうとする彼を止める為に、その手を慌てて掴んでいこうとし)

943: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-23 21:10:32

…えっ、そうなのかい?僕の早とちりか
(慌てた様子でそう言われると安堵と同時に自身の気の早さに恥ずかしくなり頬を染め苦笑して。しかし様子がおかしいのが長谷川くんではないにしろ蘭丸くんだとしたらやはり何なのだろうと思い)

944: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-23 21:20:22

嗚呼、いや本当に僕の言い方が悪かっただけだから…。
(首を横に振っては己に非があると言い、再び口を開いては「―…えっと狐に化かされているのか本当に時代を遡ってしまっているのかは分からないけど、信長公が岐阜城にいるし長谷部くんも所持されているから…たぶん僕らが今いるのは"安土城が出来る前の時代"だと思うんだ。でも蘭丸くんって"安土城が出来てから"信長公に仕えているんだよね。だから、おかしいなって思ったんだ」と説明して)

945: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-23 21:27:59

確かにおかしいね、こっちまで混乱してしまうよ
(今度はしっかりと相手の話を聞き、こくこくと頷いて。長谷部くんがいて信長公がまだ岐阜城にいながら蘭丸くんもいるという事実に何から何までおかしくなっているのは狐に化かされているからでいて欲しいと願いながら「でも、おかしいのならどうしたらいいんだろう?僕らは早くここなら抜け出さなきゃいけないのに変わりはないよ。僕らの感覚までおかしくなってはおしまいだ」と眉を寄せて述べ)

946: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-23 21:41:39

一先ず、あんな矛盾を見せられたんだ。一応、確証は無いけど狐に化かされている可能性の方が高くなったね。……うーん、とにかく手掛かりが無い今は蘭丸くんの後を追ってみるかい?
(相手の言う通り頭がおかしくなったら終わりだと思いつつも、こんな怪奇現象の対処法など分からないので眉を下げては矛盾点の後を追う事の提案をしていき)

947: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-23 21:52:20

そうだね、もしかしたら抜け出せる手掛かりが見つかるかも
(専門外のこのような現象からは早く抜け出したいと思いながら頷いて狐といえば縁のある刀剣もいたなと考えながらしかし彼が今ここにいるはずもなくため息をついて蘭丸くんのあとを追うことにし)

948: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-23 22:01:23

よし、それなら早速追おう。
(相手の言葉を聞けば急いで蘭丸くんの後を追って行き。――そのまま後を追うこと暫し、何故か蘭丸くんは迷わずある蔵の中へと入っていってしまった為に自身は一旦その前で立ち止まり「……この蔵は、」と少し眉を顰めて呟いて)

949: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-23 22:09:48

…僕らのいた蔵?
(いつまで蘭丸くんのあとを追えばいいのだろうと思っていると不意に前方を歩いていたみっちゃんが立ち止まり、続くようにして自分も立ち止まり。その蔵を見て眉を顰める相手を見てはその言葉を続けるようにそう呟き)

950: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-23 22:30:11

……。……そうだね。
(よりにもよって一番入りたくない場所に入っていった蘭丸くんを心中で恨みたくなりつつも、何とか隣の彼の言葉に頷けば閉ざされた蔵の扉をじっと見て)

951: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-23 22:36:27

(この頃の自分たちはまだ無銘で、ただ蔵の中で毎日を過ごす退屈な日々を過ごしていたなと思いながらいい思いはしないようで黙って蘭丸くんが出てくるのを待つことにし)

952: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-23 22:48:29

……?
(少し待ったが中々出て来ないと思いつつ首を傾げ、この蔵は確か奥に出口など無いのにと考えていて)

953: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-23 23:00:32

遅いね、どうかしたのかな?
(蘭丸くんが出てくるのを待ち始めて時間が経ったにも関わらず出てくる気配がなければ首を傾げて)

954: 燭台切光忠(壱)/ へし切長谷部(旧) [×]
2016-05-23 23:13:37

うーん、…どうしたんだろうね?
(しかし中には絶対に入りたく無い為に中々自身から入ると言う選択肢は出て来ずにいて。すると、不意に後ろから気配がしたと思えば敵意と共に声を掛けられ)

――

……おい、貴様ら光忠だろう。何故勝手に外に出ている。早くその蔵に戻れ。
(信長様の散歩にお供していたものの、不意に城内の妙な気配を察して暫し精神体のみで歩き回っていれば、信長様が趣味で複数集めている飾り刀の光忠が精神体だけとは言え蔵の外に出ているのを見付け、どうせ相手は無銘ゆえ自我など無いに等しいが鋭く睨んではそう言い)

955: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-23 23:22:48

なっ…
(背後にいたのは先程信長公と共にいた長谷部くんで。突然のことに驚きながらも敵意を含むその声音と目線にどうしたものかと思いながらしかしこのような蔵に戻りたいとは二度と思わないためその場に立ち尽くし)

956: 燭台切光忠(壱)/ へし切長谷部(旧) [×]
2016-05-23 23:36:16

……っ。……嫌だ。
(狐に化かされているとは言え、後ろにいた長谷部くんに驚きつつも蔵の中は一種のトラウマなので首を横に振っては否定し。そして、長谷部くんと近い光忠くんをこっちに引き寄せようと手を伸ばそうとして)

――

はぁ…、俺に手間を掛けさせるな。良いから戻れ。
(否定する相手に違和感を覚えたもののこちらとしては戻って貰わないと困るので、まずは手前にいる方の光忠の腕を掴めば引き摺ろうと試みて蔵の中へと入れ直そうとし)

957: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-23 23:43:24

残念だけどそれはできない、あんな薄暗い場所に戻りたくないよ
(腕を掴まれ引っ張られると負けじと足に力を込めそう言って、まるで駄々をこねた子供みたいだななどと思いながらもあの場所だけは嫌なようで首を振り)

958: へし切長谷部(旧)/ 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-24 00:08:30

俺は戻れと言っている。―…全く、貴様らの他の兄弟はこの様に大人しく蔵に入っていると言うのにな。
(首を降る相手に、無銘なのに妙に自我のようなものがあるなと考えながらもその腕を掴みつつ蔵の扉を少し開いては、一斉に此方を覗く複数の光忠の金色の瞳を指差してそう言い)

――

!?_っ、…!光忠くん…!!
(蔵から覗く恨めしそうな複数の金色の瞳にそれが兄弟のものと言えど肌が粟立つ感覚を覚え。しかし、長谷部くんに蔵へと引っ張られそうになっている光忠くんの腕を慌てて掴めばグッと力を込めて加勢し)

959: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-24 02:14:54

…っ、嫌だ
(兄弟であろう複数の瞳にビクリと身体を揺らししかし負けないようにとふるふると頭を振り、蔵に入りたくないと「長谷部くんにはわからないよ、僕らの辛さなんて」と呟き)

960: ??? / 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-24 06:41:17

そもそも何が嫌なんだ?貴様ら無銘の時はずっと蔵の中に閉じ込められて居ただろう?それが嫌なら過去を恨むことだな、それとも歴史を変えるか?ハハ。
(嫌だと言い続ける二振りを見ては、唐突に言葉とは裏腹に不気味なまで無表情のまま整合性の取れていないことを述べていき)

――

っ、…!なっ、に、偽物…?
(突然嗤う相手に隻眼見開きつつ狐に化かされているのだとしてもタチが悪いと考えながらも、これ以上相手の言葉を聞いていたら頭がおかしくなりそうだったので「本物だったらごめん…!」と一言謝りを入れてから長谷部くん擬きの腹部に蹴りを入れて蔵の方へと蹴り飛ばし、光忠くんの腕を引っ張って逃げようとして)

961: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-24 06:48:37

長谷部くんがあんなこと言うわけないよ…!
(過去を恨めだなんてことを言うような彼ではないだろうと思うとやはり疑いのある彼を見て逃げようと駆け出そうとして)

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