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こんなの自分じゃない!/1690


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602: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 08:58:35

ごめん、よろしく頼むよ
(そう言って彼をあずけるとふらりと立ち上がって自分も手入れ部屋へと向かって)

603: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 09:14:38

…気にしないでくれ。うん、勿論。
(謝る相手に首を振っては任して貰った為に三日月さんを抱えると頷き。怪我を負っている光忠くんの方にも気を配りつつも、足早に手入れ部屋へと着けば中へと入って三日月さんを横たわらせていき)

604: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 09:41:13

…(手入れ部屋へと来てまだ目を覚ます様子のない三日月さんを見つめながら先程の長谷部くんの話を思い出して)

605: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 09:57:00

─…ふぅ、何とかなったかな。
(手入れ道具を出して三日月さんの怪我の処置をしていき。自身に出来る事を全てすれば、後は時間に頼るしかないかと考えて「…三日月さんの手当終わったよ。次は君を手当するからじっとしていてね」と色々と聞きたい事はあったものの、先ずは手当をする為に道具を持って光忠くんに近付き)

606: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 10:36:12

…ごめん、僕はまだ未熟だったのに調子に乗った
(手入れをするという言葉に頷いて顔を合わせられないのか俯きながらそうポツリと呟くとばっさりと傷の入ってしまった背中を向けて)

607: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 10:44:44

…? それはどう言う事かな?
(無茶をしたのかと視線を尖らせそうになったが、しかし部隊長の三日月さんが重傷と言う状況ゆえ何かイレギュラーな事_例えば一期さんの様に襲われた等あったのかもしれないと考えつつ「…傷口、少し染みるよ」と予め優しく声を掛けて傷の手当てをしていき)

608: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 10:55:12

刀装が剥がされても三日月さんの指示に従えなかった、初陣できっと高揚していたんだ。僕ならまだやれると思ったらこのザマさ
(自分の力量も把握せずに前線に出ていた事による負傷、手入れをされながら染みる痛みに眉を寄せてはもっと強ければこんな事態にはならなかっただろうと)
…それに、帰還する時に例の刀剣に出会ってしまって、もっと警戒すべきだったんだ。それで三日月さんはこんな目に…

609: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 11:05:56

……成る程、君の怪我に関しては“今回”は不問にしておくよ。怪我は有れどこうして折れずに帰って来てくれたんだから。
(背中を向けているため相手の表情は見えないものの声色から察するに、本人自身もその点は思う所があるのだろうと考えて今回ばかりは咎めずにいて。その後に続けて言われた例のと言う言葉に、大方伏せられていても何なのか悟れば眉を引き締め)
……例の、と言うと堕ちた刀剣かい?だから、三日月さんが重傷になったのか…。

610: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 11:15:38

うん、僕らが会ったのは長谷部くん。そしてその亜種だ
(歴史修正主義者となっていた亜種の彼、そして彼の言った言葉を思い出しながらそう言って)
―亜種はね、堕ちやすいらしいんだ。何でも政府に埋め込まれている“歴史を守る”すらも反転している場合があるかららしい

611: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 11:26:50

長谷部くんの亜種…?
(先日に襲われた一期さんの証言とは違うなと思い考え込む様にして顎に手を充てていたが、次に言われた内容にこの隻眼を丸くさせては流石に動揺していき)
え、何だいそれ…?聞いたこと無い。っ、政府には単に君ら亜種の性格が読めないからとしか僕は…。反転、堕ちやすいって…。

612: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 11:37:26

つまり、亜種は埋め込まれているもの自体が反転している恐れがあり、政府はそれを危険視している。長谷部くんが堕ちているという事はまだ露見していないらしいから知らなくてもおかしくないのかもしれないね。
(珍しく動揺する彼を見ながらまあ無理もないだろうな、などと考えながらそう淡々と説明していき「そしてもし、長谷部くんが政府によって“堕ちている”と発見された時、僕ら亜種自体の存在が危うくなる」と付け足して)

613: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 11:47:39

……っ、それ。主くんにも言うつもりかい…?
(何処か他人事の様に淡々と話す相手を見て、何で相手はそんなに落ち着いているのだろうかと、下手をしたら刀解や破壊されてしまうかもしへないのにと独り焦燥に駆られつつも、なるべく声を震わせない様に努めて問い掛けていき)

614: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 11:56:40

もちろん言うつもりさ、皆がこれ以上傷つかない為には何かしらの犠牲が必要だろう?
(亜種などはもとより存在していない類、それが出てしまい歴史修正主義者となった刀剣がいる以上報告しないとしてもいつかバレる時が来る。それが早いか遅いだけの話、バレたその先にはきっと亜種にとって窮屈なものが待っているだろうとそう言って)

615: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 12:21:12

っ……犠牲か、それは得策ではないと思うけど。(動揺しつつもどう説得すべきかと考えた後、上記を述べては付け足す様に「…亜種の事を大切に思っている審神者や刀剣だっているんだよ?それが理由はあれど政府の命によって扱いを酷いものにされたら、きっと彼らの反感を生むにしか過ぎないと思う。だから…」と我ながら他者を使うなんて酷く苦しい説得の仕方だと思いつつも、勝手だがやはり弟の様に大切に思っている相手が犠牲になるのは避けたい事であるのでそう言い)

616: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 12:32:59

…そうだね、僕は大切にされている。それはすごく分かっているよ
(亜種だからと酷い扱いもされず、寧ろ何かと気遣ってもらえていて大切にされている自分は幸せなのだろうと目を閉じ。ただ長谷部くんはもとより反転していた、そして亜種は其方側へ来たほうがいいのだと促しもしてきた、もう彼はきっと救えないのだろうと思うと同じ亜種である以上どこか苦しい気持ちになり)

617: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 12:44:09

……それなら、自分でも自分自身の事を大切にしてくれ。
(目を閉じた相手にそっと諭すように言っては、いつかバレてしまう事だとしてもバレる前に何かしら手は打てるのではないかと考えていて。ふと、何だか苦しそうにしている相手に気付けば何か他に思い悩む事でもあるのだろうかと、相手を心配そうに見詰め)

618: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 12:51:05

長谷部くんは僕に言ったんだ。“針の筵の様な場所に居るよりも此方に来た方が良い”って…でも僕は間違えてると思う。だからと言って顕現した時から反転していたというのなら救えないのかなって思うんだ
(自分を大切にして欲しいという言葉に頷くと生まれつきのようなそれによって政府に酷い扱いをされるのはきっと辛いのではないだろうかと思いながらそう言って)

619: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 13:06:00

亜種の長谷部くんがそんな事を……。……僕は彼と会っていないから何とも言えないけど、でも生まれつきのものとは言え、それで救えないと決まっている訳ではないのだろう?
(相手の気に掛けていた事が、今は敵となってしまっている亜種の長谷部くんに関する事だと聞けば、少し考えた後に何事もやる前に諦めてはいけない様な気がしてそう告げていき)

620: 燭台切光忠(弐) [×]
2016-05-08 13:12:18

そうだね、救えるかもしれない。でも僕らが変えようとしたって彼の負担になるかもしれない、彼が変わろうとしなければ何も変わらないのと同じなんじゃないかなって…
(仮に自分たちの力で彼を救えたとしてもそれを望んでいるのかまでは分からないため眉を下げてそう言いながらあの時の彼はこの状況を愉しんでいたなと思い)

621: 燭台切光忠(壱) [×]
2016-05-08 13:20:38

……その部分は彼と話さないと真意は分からないところだね…。…ごめん、僕からはこれ以上何も言えないや。
(本人の気持ちは本人しか分からないために憶測でこれ以上勝手なことを言っても、かえって相手を混乱させてしまうだろうと考えてはそう謝っていき)

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