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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 11:08:38
あぁ、うん。大丈夫だよ(部屋の中を一通り確認し終えると振り向きそう言ってまだまだほかの部屋も沢山あるであろうこの本丸はどれくらい大きいのだろうかと想像を巡らせて)
22:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 11:31:05
なら、次に行くね。こっちだよ。
(再び廊下に出れば炊事場へと進もうとして行き。ーー数分も経たない内に着くと、歌仙くんが夕餉の支度をしていた様で。彼は此方を見て驚いていたが二振り目と言う事に気付いたのか、直ぐに納得した面持ちになっており。「ここは炊事場だよ。基本的に当番制で本丸の刀剣達の食事を作っているんだ。それで、彼処にいるのは歌仙兼定くん。彼の作る料理は美味しいよ」と、彼を紹介すれば彼方は小さく手を振っていて)
23:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 11:39:35
僕達が作るんだね、当番ってことは僕がする事もあるって事か…(小さく手を振られるとにこりと微笑みこちらも軽く振り返して、まだ料理など食べたこともなければ作ったこともない自分が食事当番になったら上手くやっていける気がせずにううん、と唸って)
24:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 11:50:43
そうだね、あと基本は二人一組でやるから当番が回ってくるのも早いかも。
(この本丸はそれほど刀剣達も多くはない為に、割と当番が一巡する方で、ふと何やら唸っている相手に気付いては「…ん?気難しそうな顔をして如何したんだい?」と不思議そうに声を掛けていき)
25:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 11:56:08
いや、まだ料理したことないから分からないけど…僕、うまく出来る気がしないんだよね
(ふと声を掛けられると苦笑混じりに直感的に感じた事を述べてみてもしかしたら同じ刀である彼も苦手かもしれないと期待を胸に「君も料理苦手だよね?だって僕と同じ刀なんだから」と問い)
26:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 12:05:41
そう?大丈夫だと思うけど…?
(何処か弱気な発言の相手に、元を辿れば自分と同じ刀だから大丈夫だろうと考えつつも、不意に相手から問いかけられれば「え、僕?こんなこと言うのもあれだけど、料理は得意な方だよ。逆に、君も同じ刀だし政宗公だって料理が上手だったから上手く出来るよ」と笑みを向けていき)
27:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 12:44:57
うーん、それならいいけどなぁ
(相手の言葉を聞き確かにそう思うと元主も上手かったのだからどことなく見た目の似ている自分も大丈夫だろうと確信のない自信を胸にさっきのは杞憂だったなと思うことにして)
28:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 12:54:32
ーーじゃあ、次の場所に移動しようか。歌仙くん、お邪魔したね。
(ある意味で相手は己で己は相手なのだから絶対に料理上手になれるはずと、まさか後ほど こんなの自分じゃない! なんて言う羽目になるとは知らずに己は笑みを浮かべたまま歌仙くんに挨拶をすれば、炊事場から居間へと足を動かそうとして行き)
29:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 13:09:17
それじゃあまた今度ゆっくり話そうか、じゃあね歌仙くん。(そう言い手をひらりと振ると頷いて歌仙くんのあの髪型はなんだか面白かったなぁなどと失礼極まりない事を考えながら歩き出す相手の後について行き)
30:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 13:19:09
(炊事場から居間へと来れば襖を開けて中へと入って行き。時間帯が夕方前とあってか、殆どが内番や出陣もしくは遠征でいない為に、いつもは賑やかな居間には誰もおらず。誰かいれば紹介したかったなと思いつつも、たぶん今日は彼の歓迎会をやるだろうしその時で良いかと思い直すと相手を見て)
この広い部屋は居間だよ。ここでみんなで食事を取ったり雑談をしたりゴロゴロしたりと、専ら交流の場として使われているんだ。
31:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 13:27:14
みんなで交流か…ふふ、楽しそうだね(まだ他の刀は見ていないためみんなどんな姿をしているのだろうかと会えることを楽しみに笑みをこぼしてここできっと政宗公の刀であった頃のみんなとも会えるだろうと思い)
32:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 13:37:01
うん、賑やかで楽しいよ。みんな良い人達ばかりだしね。
(一癖も二癖もある者もいるが基本的には親しみやすい性格の者ばかりなので、楽しみにしている二振り目の彼に早く会わせたいと思いながらも「あっ、そうそう、恐らく夕餉の時にここで君の歓迎会をやると思うから楽しみにしておいてね」と先に告げていき)
33:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 13:51:25
僕の歓迎会?(まさか顕現しただけで本丸全体での歓迎会をされるなんて思ってもなかった為驚きから目を瞬かせるも嬉しかったのか頬を緩め夕餉が楽しみでたまらない様子で)
34:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 14:01:09
あの主くんの方針でね、新しい刀が来たら必ず歓迎会を開いているんだ。
(前に他刀剣の二振り目が来た時も開いていたので、だから今回もあるはずと考えては、楽しみなのか目の前で頰を緩めている相手が視界に映れば、子供や弟を見るような気持ちで可愛いなぁと思いつつ「それじゃあ、次行こうか」と居間から出ることを促していき)
35:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 14:07:59
うん、そうだね(こうも自分が感情豊かな刀だったとは知らなかったことで新しい発見だなと思いながらも伊達刀としての誇りは忘れてはいけないだろうと思い直し頷いて)
36:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 14:20:30
さてと、ここは鍛刀部屋に似ているけど刀装部屋だよ。刀装って言うのは、まあ鎧みたいな物で現代の防具かな。これが僕達の命を守ってくれる物だよ。
(次に居間から刀装部屋へと来ると、ざっくりと簡易的に説明をしていき。端に積まれていた金色の刀装を一つ手に取ればそれを相手に見せるようにして、とにかく刀装と言うのが戦いにおいて、自分達刀剣にとっての命綱だと言うことを教えていって)
37:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 14:31:01
刀装…ね、それが僕達のお守りみたいなものって事か(金色に輝く宝玉の様なそれは自身たちの命を守るための大切な道具だと理解すると相手の持っている刀装をよく見ようと顔を近付けるとその中には小さな侍のような姿が見えた気がしてこの子達も僕達と同じような付喪神なのだろうかと思うと「これから僕が出陣する時はよろしくね」と語り掛けて)
38:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 14:41:10
そうそう。そんな感じの認識で合ってるよ。(その言葉に頷いていると、おもむろに相手が刀装へと宜しくと言った風に語り掛けていたので、彼にも刀装の中にいる小人が見えたのかなと思いつつもう一つ金色の刀装を手に取れば「良かったらあげるよ、顕現祝いってことでね。これ昨日に僕が作った物だから遠慮しないで」と相手へと特上盾兵を二つ差し出していき)
39:
燭台切光忠(弐) [×]
2016-04-24 15:10:37
いいのかい?ありがとう
(彼が作ったという金色の刀装を受け取るとその中にもやはり小さな侍が居てこの子達が自分のお守りだとしても適当に扱ってはいけないだろうと大事そうに抱えては「よろしくね」とまた声をかけて)
40:
燭台切光忠(壱) [×]
2016-04-24 15:17:29
どう致しまして。
(礼を言われれば、にこりと笑って落とさないように刀装を相手へと渡していき。彼が刀装の中にいる侍に声を掛け終わったタイミングで、そろそろ相手の自室に案内しようと思っては「最後に君の部屋を案内するよ、付いて来て」と再び刀装部屋の出入り口付近へと向かっていき)
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