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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
199:
美樹 さやか [×]
2016-11-07 22:39:15
杏子…杏子!私!…なんて言ったらいいか
(自身の前に現れた相手を見てこれは夢じゃない事を実感する。暗い暗い暗闇の奥底から救ってくれた相手。その姿を改めて見ると自然と涙が溢れ出し無意識に名前を呼び続ける。本当は言いたい事は山程あるのに上手く形に出来ない様子。
「アンタ…馬鹿だよ。こんな無茶な真似して」
涙を流しながらも小さく笑うさやかの手には相手のソウルジェムが。それを差し出すと「でも…ありがとう」と少し照れくさそうに目線を逸らして)
200:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-08 20:28:40
確かに馬鹿かもしれないけど…無茶じゃなかった…
でも…本当に良かった…っ!
(ソウルジェムとともにさやかの手を握れば、笑おうとするもその顔を見れば表情を保てず泣き出してしまって。ぐしゃぐしゃの顔のまま抱きついて。)
(さやかはもちろん自分でも何を言っているのか分からないぐらい思った事をそのまま話す。結局さやかよりわんわん泣いてしまって)
201:
美樹 さやか [×]
2016-11-09 00:10:28
ッ!
(抱きつかれると驚いた様子を一瞬見せるが、すぐにこちらからも抱き返すとそのまま暫くお互いの喜びを噛み締めあい。
どれぐらいの時間そうしていたか。短いようなそうでないような。やがて相手から離れて改めてその顔を見るとぐしゃぐしゃのそこには泣き顔が。こうして見てみると今まで見たことないようなその顔が面白くも感じ「アンタ今。ひどい顔してる」と涙を指で拭いながら軽くからかう様子を見せて)
202:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-09 22:37:06
う、うるさい!
…あんたの親も心配してんだろ…?今日はさっさと帰りなよ
(相手に指摘されれば、急に恥ずかしくなって背中を向けて。自分で落ち着こうと顔を拭いつつも、もう遅い時間、相手には家族がいるため気遣い。
時間にして2時過ぎ。帰るなら余計に怒られるかもしれない…?)
203:
美樹 さやか [×]
2016-11-10 06:33:10
げっ!さやかちゃんピンチ。
(相手に言われるな否や慌てて携帯を確認。するとその画面を見るなり露骨に顔がひきつっていくのが伺えて。流石にこの時間に帰るのは色々マズい。どう転んだとしても親からのお叱りを逃れる事は出来ないだろう。それなら今は少しでも相手と一緒に居よう。そう思った己は1つの提案を。
「今帰るのはちょっとマズいかな~。ほら、その…時間的な意味で。でさ、今日は友達の家に泊まってる事にしようと思うから」
背を向ける相手の正面に回ると上目遣いをしながらウインクをして「てな訳で杏子!よろしく!」と今後を相手と過ごす気満々の様子で)
204:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-10 18:20:07
……はぁ〜、うちにはろくなもんないぞ?
(「事情知ってんのはあたしやまどか位だからな…」
どちらかと言えば自分向けの言い訳、自分しかいないなら仕方ないもの。呆れた、と頭を抱えてため息。調子いいやつ、と思いつつも断れないあたり自分も甘いかなどと思って。
もう泊めるていでいて、家にある物を思い出して夕食を考える。他人に料理を食べさせるのは初めて、思うだけで肩の荷が重く。「いいよ、こっちだ」)
こっちに入れるのは初めてだったか
(教会の奥、リビングやキッチン、寝室などのある所へ。
「なんか作るから。あんまその辺のもの触るなよ?」
お菓子などは何箱か備蓄しているくせに、冷蔵庫の中は一人暮らしにしても少なく。何やらごそごそと始めて)
205:
美樹 さやか [×]
2016-11-10 19:47:12
さっすが杏子!いや~持つべきは友ですな。
(今まで教会の中に入ったことはあるものの、奥まで通されたのは今回が初めての事。表が表なので内心期待せずに相手の後を着いていくと意外と生活感あるしっかりした光景が目に入り「へぇ~。意外としっかりしてじゃん」と少し驚いた様子を見せ。
相手が自分のために料理を作ると言うと素直に嬉しいような、何処かこそばゆいようなそんな気持ちが込み上げて。しかしここで1つ疑問が思い浮かぶ。いつもお菓子ばかり食べている印象しかない相手だが、ちゃんと料理が出来るのかということ。「ねぇ杏子ー。アンタって料理出来るの?」ここは1つストレートに疑問を投げかけてみて)
206:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-11 08:46:12
”意外”は余計だ!
(どこか馬鹿にされているように思う。そんなに何もできないように思われているのだろうか、確かにあまりこういう面は見せた事がない……自分では普通でも他人からすると違う、そういうものかもしれないと勝手に納得して。
「あー?まあ、そこそこ?」
実際の所普通のラインが分からない。ただ作れる物は少ないので下手な方かもしれない。
「食べてみりゃ分かるかもな」
ほい、と出したのは所謂チャーハン。帰りの道中お菓子を食べていたのに普通に食べる様子。味は…ごく普通)
207:
美樹 さやか [×]
2016-11-11 18:29:00
さやかちゃんの舌は厳しいぞー?
(次第に食材の香ばしい香りが此方にも漂ってくると無情にもお腹の虫が鳴き始める。目の前に誰もいなくても恥ずかしいもの。そんな目の前にチャーハンが運ばれてくると、意外にも普通の見た目に少し関心。余程相手を信用していなかった事が伺え。
「いただきまーす」早速一口食べてみる。するとさやかの表情が不思議そうな驚いたようなそんな表情に変わっていき)
208:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-12 21:15:50
……そんなに意外かよ?
(一人暮らしも短くないため、料理もある程度の腕に。出来合いの物よりもずっと安く済み……それだけ菓子が買えるという背景があったり。
「あ、風呂とか勝手に使っていいからな。」
自分としては普段通りの食事。驚く事なくもぐもぐと。)
209:
美樹 さやか [×]
2016-11-13 08:43:10
アンタってお菓子食べてるイメージしかなかったからさ。
(若干不服そうにする相手に少しの焦りを覚えると上記を発した後「だから美味しくてビックリしてる!」としっかりフォローを入れ)
うん。ありがと。アンタはどうするの?
(スプーンに救ったチャーハンを口に運びながら首を傾げて。相手も魔女化した自分との戦いでボロボロの筈。出来る事なら先に入って疲れを癒して欲しい、そんな事を思いながら)
210:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-14 12:21:10
お、おお…
(何か言おうとしたものの、素直に褒められると悪い気はせず。むしろ恥ずかしくなってしまい、何故かうなづきつつ目線をそらして。)
ああ、後からでいーよ。だって、2日も風呂入ってないだろ?
(相手は魔女から戻るとかいう訳のわからない事を成し遂げているし、そもそも昨日から休んでいないはず。自分は相手を気にせずゆっくり入りたいという気持ちもあり、先を譲って)
211:
美樹 さやか [×]
2016-11-14 20:52:06
まぁアンタがそう言うなら…
(ただでさえ食事や寝床などを世話になってる己としては一番風呂ぐらい相手に入って貰って疲れを癒やしてもらいたいが、相手は相手でこちらに気を使ってくれている事が伝わってくる。このまま堂々巡りをするのも埒が明かないのでここは素直に相手の好意に甘えることに)
212:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-15 20:17:26
おし。あ、着替えねえか………
……あたしのでいい?
(今日いきなり来た相手、当然着替えもなく…体格は近いのでサイズの方は問題ないだろうと思い。ただ相手が嫌なら別の策を考えるしかなく。
幸い明日…もとい今日は日曜日、着ていた服をまた着るか、最悪風呂に入らないという手もある…)
213:
美樹 さやか [×]
2016-11-15 21:25:14
あ、そっか。全然考えてなかったや。
(言われて気付く。今の自分は以前の夜に魔女退治へ出かけてそのままの状態。持ち物なぞ携帯ぐらいしかなく。だからと言ってお風呂に入らないというのは流石に避けたい。どんな時でも女の子としてのたしなみは忘れたくないようで。
「そう…ね。せっかくだし借りようかしら」
貸しを作ってばっかりいる状況にヤキモキしながらも、ここは変に意地を張らず再び相手の好意に甘える事に)
214:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-15 23:28:54
おー。じゃ、部屋から適当に持ってって。
ごちそーさまっと
(ひと段落した所でこちらは丁度食べ終わり。さっさと流しに持って行ってしまえば、する事がないのかなんとなくさやかを眺めて。
「なんだか実感ないなぁ…」なんて笑って)
215:
美樹 さやか [×]
2016-11-16 00:34:43
うん。ありがとう。
(一連のやり取りを終えると此方も残っていた料理を綺麗に平らげ「ごちそうさまでした」と両手を合わせると自分の食器を流しへ持っていき。
「洗うのぐらい私にやらせてよ」蛇口から水を流すと手慣れた様子で2人分の食器を洗い始める。杏子と二人で食事をしてこんな風に相手と自分の分のお皿を洗う。こんな小さな事が今のさやかにはとても大きく感じているようで)
216:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-16 14:36:11
ん、じゃあ任せる
(別にやりたい訳ではない事、任せるのは悪いと思うもののやると言うなら止める理由もなく。
自分でない誰かの音がここでするのは久しぶりの事、なんだか懐かしく思う。
「今のうちに着替えでも用意してやるかね」
幾らか着古した物が多いため見られるのはなんだか恥ずかしく、先に「これ」と渡してしまおうと思って)
217:
美樹 さやか [×]
2016-11-17 01:16:44
よし…と。
杏子ーこっちは終わったよー
(二人分の食器の洗浄など大して時間が掛かるものでもなく、テキパキと難なく終わらせると流し台から少し離れた場所にいる相手に向かって多少大きめの声で上記を発し。
「杏子なにしてるんだろ?」些細な疑問を頭に浮かべながら濡れた手を所持していたハンカチで拭きつつ相手がいるであろう場所へと向かっていって)
218:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-18 08:11:54
んー……こんなもんでいいか…?
ほら、着替え。用意しといたぞ
(できるだけ新品に近いものを用意していて。パーカーとパジャマに近い下に下着。一度着た物を他人に貸すのはなんとなく申し訳なく。素っ気ない感じになって。
「ほら、早く入ってこいよ」
半ば押し付けるような形で渡せば、一人リビングに戻りポッ○キーを開けて)
219:
美樹 さやか [×]
2016-11-18 08:33:52
ありがと。何から何まで用意して貰っちゃって悪いね。
(渡された物を手に取るとまだ新品な事に気が付く。ここでも相手が気を使ってくれてる事がひしひしと伝わってくる。そのまま流れに身を任せるように言われるがまま浴槽へ向かうと一人静かに湯船に浸かり始め
顔を半分お湯に浸しながらブクブクとしつつ「杏子のやつ…本当はこんなに良い奴だったんだ」と小さく呟き)
220:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-18 19:11:57
……あー落ち着かん
(家の中に誰もいなければさっさと寝るなり魔女狩りに行くなりするのに、と落ち着けずうろうろして。
いつの間にやらポッキーも2箱目。テレビもなく、待っていると時間が長く感じられ、耐えきれなくなって風呂場へ向かって。
「……加減はどうだー?」と、脱衣所の扉を開けて)
221:
美樹 さやか [×]
2016-11-19 03:30:57
うん。丁度良い感じ。
(湯船に浸かりながらリラックスをしていると脱衣所の方から杏子の声が聞こえてきて。
お湯の加減は熱すぎず温すぎずと色々あって疲れた己の心身を癒やすにはこれ以上にない適温。
「ふぁ~」疲れた身体にぽかぽかお風呂、そして中学生が起きてるには少々遅い時刻。思い出したかのように睡魔はさやかを襲ってきて)
222:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-19 20:07:42
おー、良かった良かった
(特に問題もないようで、なんとなく壁に背をもたれて。
大分リラックスしている様子のさやか、欠伸が聞こえれば「おーい、風呂で寝るなよー?」
こんな所で溺死されたらたまったものではない、わざわざ助けたのもまさに水の泡になる。一応声かけはして)
223:
美樹 さやか [×]
2016-11-20 03:21:48
大丈夫だって。でも、ありがとうね。
(流石にお風呂場で寝るなんてつもりは毛頭ない。しかし湯加減といい今の事といい小さな事でも気にかけてくれる相手が本人にとってはそこそこ嬉しいようで。そんなこんなで大分リラックスする事が出来た己はそろそろ出ようと「もうそろそろ上がるね~」と脱衣所にいる相手にその趣旨を伝えて)
224:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-20 20:18:27
お、おーう
(なら、とさっさとその場を後にすれば、自分の着替えを用意して、それでもまだヒマ。
すぐにさやかがでてくるだろうと、普段はしないのにベッドを整えたりして。)
225:
美樹 さやか [×]
2016-11-20 20:39:29
ふぅ
(湯船から上がるとそのまま脱衣所へ向かいバスタオルで身体を拭いて。その後用意して貰ったパーカーに着替えると濡れた頭をタオルで拭きつつ杏子がいる部屋へと向かい
「上がったよ。いや~おかげで疲れも取れたわ」整えられたベッドを見て内心驚きつつもヘラリといつもの笑みを浮かべて)
226:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-21 13:00:09
……死にかけだったのに元気だな…
じゃ、あたしも入ってくる
(自分より大変な目に合っていたのにずいぶん元気そうなさやか。流石回復力の高い魔法少女といった所か。半ば呆れつつもその場を後にし、一人お風呂に入り。
そろそろソウルジェムがない事に気付いてもいい頃…?
227:
美樹 さやか [×]
2016-11-21 19:48:58
アハハ。なんていうか元気だけが取り柄だから
いってらっしゃーい
(確かに負の感情に囚われた時、己は1度魔女になってしまった。しかしそのまま魔女に取り込まれずにこうして生きてられるのは誰でもない杏子のお陰。そんな事を思い浮かべながら相手を見送ると誰もいなくなった静かな部屋で「どうしようかな」とやる事を思考して)
(/すいません!ソウルジェムがなくなってるというのはさやかのって事ですか?
この件は次のレスに反映させようと思いますので!)
228:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-21 21:43:06
…………。
(自分と同じ、いや、ただ少し異なる匂いがお風呂の中に感じられ。なんとなく不思議な気持ちで髪を洗ったり。
ぼうっとすればなんだか何もなかったように思う。しかし、排水溝の青い髪を見れば口元が緩んでしまって、誰も見ていないのに慌てて顔にシャワーを浴びせたり。)
(/そうなりますね。杏子がお風呂から出た後とか、状況とか良ければ確定してしまってくださいな!)
229:
美樹 さやか [×]
2016-11-21 22:49:32
あ、あれ?アタシのソウルジェム。
(何をする訳でもなくぼけーっと携帯を見て時間を潰す。散々気を使わせた上で先に眠ってしまうのは流石に気が引けるようで。そんな中ふと己のソウルジェムの存在を思い出す。元の姿に戻ってから一度もそれを確認していない事に気が付き、散々黒く濁らせたそれはしっかり元の色に戻ったのかなどを確認しようと。しかしそのソウルジェムが見当たらない事に気が付く。軽く辺りを探すがそれは見当たらない。
「杏子!ないの!アタシのソウルジェムが見当たらないの!」みるみる顔が青ざめていくさやかはすかさず相手のお風呂場まで駆けていき、扉を思いっきり開けると相手の様子などお構いなしといった表情でその趣旨を伝えて)
230:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-22 08:00:25
ぎゃああぁあ!!
開ける前に何か言えよ!!!?!
(ソウルジェムがない、なんてとんでもない非常自体。ぼんやりしていた頭が一気に覚醒…どころではなく、まさか戸を開けてくるなんて。ばっと身体を隠せば、
「分かったから!とりあえず閉めてくれ!」
と半ば必死になって叫んで。)
231:
美樹 さやか [×]
2016-11-23 07:59:20
あ、あぁぁぁぁ。ごめん!
(ソウルジェムが消失するという緊急事態に周りが見えなくなっていた己だが、相手の一喝により「ハッ」と我に返ると慌てて扉を閉め。
「でもソウルジェムがないとアタシ…」ソウルジェムとは魔法少女に取って命そのもの。それが手元にないというのはこんなにも不安に押し潰されそうになるのか、改めてそれの重要さを思い知っている様子)
232:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-23 16:12:10
ああ…
……とにかく、すぐ出るからさ。家の中探してみてくれ
(非常にまずい状況、恥じらってもいられない。身体の泡を流しつつ、落ち着いて探すように言って。家の中で見つかるならそれで安心、見つからないなら…直ぐに探しに行かなければ。
「自分のだろ、何となく分かったりしないか?」)
233:
美樹 さやか [×]
2016-11-24 09:41:01
わからない。でも、私の意識があるって事はそんなに離れた場所ではないって事だよね?
(一呼吸整えると落ち着いて部屋の中を探し始めて。ソウルジェムが肉体を動かすことが出来るのは精々100メートルといった所。従ってこうして身体が動かせているということはソウルジェムが100メートル以内、すなわち近くにあるという事を示唆していて)
234:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-24 10:44:04
……あんたの事だから、服と一緒に洗濯機に入ってんじゃないの?
(そうでなければ魔女として戦った場所か。ともかく、道端にぽろっと落とすような所には持っていないはずなのだ。自らが出る前に自分で探してもらう事に、それで見つかれば一安心。)
235:
美樹 さやか [×]
2016-11-24 20:55:06
失礼なやつ!…一応見てみるけど
(再び脱衣所へやってくれば洗濯機の中を探し始める。まさか衣類と一緒に洗濯機の中に入れてしまう真似などする筈ないと思いながらも、そこで見つかってくれれば万事解決、見つかりさえすえば何でもいいと思う自分もいて)
(/えっと、これってさやかちゃんが見つけてしまって構わないんですかね?)
236:
佐倉杏子 [×]
2016-11-24 21:24:40
……どうだー?ありそうか?
(それで見つかればいいものの、見つからなければそれまで自分が出られないだけ余計に無駄。
焦らせては意味がないため、わざと緊張感なく声をかけて。)
(/お任せします。こんなシチュエーションで見つけたい、などあればそちらで。)
237:
美樹 さやか [×]
2016-11-24 22:27:07
ううん。見つからない。本当どこ行っちゃったんだろ。
(見つかればなんでもいい。もはやそれしか頭には残っていなかったが、そう上手く行く筈もなく洗濯機は空振りに終わる。肩を落としながら部屋に戻っていくさやかは、遺憾ながらキュゥべえに頼る…という選択肢が生まれつつあった)
(/ではでは折角なので、杏子ちゃんに見つけてもらいましょうか!
さやか一人では見つけられずに杏子もソウルジェムの詮索に参加→しかし意外にも簡単な所で杏子が見つけてしまう→呆れつつさやかに渡す→さやかの好感度アップ!的な。
簡単に考えてみましたけど、何かあればそちらで変えて貰っても全然構いません!)
238:
佐倉杏子 [×]
2016-11-24 22:45:59
そうか……
ここまでの道、もっかい見てみるか。100mならそんなに長くないはずだろ
(さやかが脱衣所から出て行けばさっさと出て服を着て。置き忘れたならまさか元に戻った場所か。100m以内かといわれれば…微妙かもしれない。
「落ち込むなよ、すぐ見つかるさ」
背中をぽんぽん、と撫でれば外へ行こうと促して。)
(/それなんですが、今さやかのソウルジェムはグリーフシードなので…杏子に見つけられるかどうか。
とりあえず頑張ってみますね!)
239:
美樹 さやか [×]
2016-11-25 00:00:43
うん。ねぇ杏子…最悪キュゥべえに頼るって手も…
(例え気休めだとしても杏子から励まされるのは今のさやかにとって心の支えとなる。しかしこのまま闇雲に探しても見つからないのではないか。そんな考えが己の頭の中を支配しつつあった
「こんな身体にした張本人でムカつくやつだけど」苦笑いを浮かべながら詮索しつつ提案してみて)
(/あ、なるほど。そういえばそこら辺が曖昧でした…。勝手にソウルジェムに戻ったものかと。
ではでは見つけた所でめでたくグリーフシードからソウルジェムの輝きを取り戻す的な感じですかね?)
240:
佐倉杏子 [×]
2016-11-25 15:26:49
……それは最終手段だ。あいつには頼りたくねぇ
(ムスッとしながら返事をする。こんな体にした、というのもそうだが、魔女から元に戻るなんて前例がないらしい事をしたのだから何か企んでいてもおかしくないし…
夜道に出れば、いくらソウルジェムとはいえ暗がりにあれば分からないと目を凝らしながら道を探す。そう複雑な道は通っていないため、来た道をたどる事はできるだろう…)
(/お互い認識の違いがあったようです…
こちらの認識では、今も魔女であるものの理性を保っており、ソウルジェムがグリーフシードになっている状態、という形でした。
こちらの方針でいくなら、あえてグリーフシードのままというのもありかと…また何かで心が折れそうになった時、以前より容易に魔女として暴れてしまう、とか。
ソウルジェムに戻っているとすると、杏子が投げつけた影響か赤が少し混じっている、などどうでしょうか?)
241:
美樹 さやか [×]
2016-11-25 18:50:39
そうだよね。ごめん、ちょっと弱気になってたかも。
(どうやらキュゥべえを憎んでいるのは相手も同じ様子。キュゥべえに頼らなくてもいいようにこうして深夜にも関わらず一緒になって探してくれている。それなのに張本人である自分が弱気なのは流石に違うと自分の頬を両手で叩くと改めて気合を入れ直し)
(/なるほど。認識の相違が生じていた訳ですね。
それなら此方としてはどちらでも大丈夫ですよ!前者のグリーフシードままでも後者の多少赤の混じったソウルジェムに戻るでも。
ただいずれにしてもずっとグリーフシードのままは少し可哀想なので、その内元の魔法少女に戻してあげたいなーとは思っていたり/笑)
242:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-27 20:33:37
いいさ、あたしだって気持ちは分かる
(背中をぽんぽん叩いて、慰める。命そのものがこんなに目に見える形で無くなろうとしているのだから不安にも弱気にもなるもの。
しかし、無情にも帰り道では見つからず…ついに、戦った広場に。
「……あ!あれじゃないか!?」
何かが光ったような気がして走り出す。戦いの最中壊れたのか、木材の山をひっくり返せば、そこには青く光るソウルジェム。
「さやか!あったぞ!」)
(/では、少し赤の混ざったソウルジェムという事で。今は魔法少女ですが、以前と変わった点とかあっても良いかもしれません。お任せしますー!)
243:
美樹 さやか [×]
2016-11-29 23:02:48
本当!?
(期待を胸に全速力で相手の元へ。そこで相手と共に目にしたのは輝きを取り戻した見覚えあるソウルジェム。
「あった…ちゃんと見つかったよ。杏子…私、本当に助かったんだね」改めてそれを手に取り以前の穢れから浄化され、透き通った青色を取り戻したソウルジェムを見ると思わず涙が。ここに来て自分が絶望の淵から本当に救われた、これは夢ではない事を再び実感したようで)
(/了解です!少し考えてみますね!)
244:
佐倉 杏子 [×]
2016-11-30 22:54:16
ったく、あたしのは大事に握ってたくせにさ
(2度も心配かけさせやがって、とつられて少し涙が滲みながらも笑う。髪型が崩れるくらいわしゃわしゃと頭を撫でて。
「……あれ?」
と、ソウルジェムに何か変な色が見えたような気がして。暫く見ていれば、マーブル模様のように、少し赤が混ざっていて。その色は自分のソウルジェムのものにそっくり…)
245:
美樹 さやか [×]
2016-12-02 09:40:59
ん?どうしたの…って…
(少し強めに頭を撫でられれば「えへへ」と照れくさそうな笑みを。いつもなら少文句を言う場面だが、今はその力強さから杏子っぽさを感じる事が出来て心地よさそうに
相手のきょとんとした様子に疑問を浮かべながらその視線の先を辿ると、最初は気が付かなかったが己のソウルジェムに赤色が混ざっている事に気が付く。
「え、何これ…?」と初見の出来事に少々不安そうな顔をして)
246:
佐倉 杏子 [×]
2016-12-05 11:55:38
……よくわかんねえけど…今、問題はないんだろ…?
なんなら、ここで変身してみたらどうだ?
(色は直ぐに奥に引っ込んでしまう。それでも時折顔覗かせる赤は青の光と拮抗する事なく輝いていて。どうにも悪い事には思えず。
何か変化があるとすれば生身ではなく変身後。時間も相まって誰もいないような場所、見つかるような事はないはず。)
247:
美樹 さやか [×]
2016-12-05 22:37:18
そうだね。やってみる。
(ソウルジェムを手に取ると言われるがまま変身をしてみて。外見的な変化は特にないようだが、試しに剣を素振りしてみると以前よりも身体が軽くなったように感じて。
「上手く言えないけど、凄く調子いい…かな?なんていうか前よりも身体が軽いっていうか…」
さやか自身もこの感覚は上手く言葉に表せないようで困惑した表情を見せながらも、とりあえず異常はない事だけはハッキリとさせ)
248:
佐倉 杏子 [×]
2016-12-07 08:09:05
なら、問題無いんじゃないか……?
ま、暫くは戦い控えなよ
(大事ない様子。へらり、気軽に言ってみせる。これでも一応心配しての事、心の中では「もし何かあったら」なんて少し思っていて
「ほら、さっさと帰ろーぜ?」)
249:
美樹 さやか [×]
2016-12-07 18:22:00
なんでよ!私も戦うよ!
せっかく魔法少女に戻ることが出来たんだもん。杏子やまどか達だけに任せてなんていられないよ。
(帰宅を促す相手を遮るように言葉を挟むと不服そうな顔をしながら語り始めて。自分を心配してくれての事だとなんとなくわかっているが、それでも素直に納得は出来ないようで)
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