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―― 『 おかえり 』 の 在処 ―― NL**/5


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■: めーぷる。 [×]
2016-04-06 18:25:21 





『 ……ただいま。』

「おかえりなさい!」


“ただいま”と言って “おかえり”と返ってくる。 何気ないこの日常会話こそ
私が求めていたものであり私の唯一の“在処” である。




「食事の準備ができてるから、 一緒に食べような?」

『……うん。』



この幸福(しあわせ)な一時が失われないように――――






~【 >1 】 STORY ~


~【 >2 】 ATTENTION ~


~【 >3 】 PROFILE ~






※レス禁※





1: めーぷる。 [×]
2016-04-06 18:44:44




【 STORY 】

此は、とある心優しき紳士な年上男性と同じく、心優しくも孤独な年下女性の物語である ──

或る所に笑顔が素敵な心優しき女性がおりました。しかし、彼氏によって暴力を振るわれ続ける毎日の日々で彼女は向日葵のようなあたたかい笑顔を失い、何時しか笑わなくなり ました。それはまるで人形の様に……。

幾度となく彼氏へ別れ話をしましたが、話をする度に暴力を振るわれるので、彼女は抵抗する気力もなくなってしまい暴力が当たり前となる。最初は背中だけだった痣も、身体の至る所に増えていき彼女は精神的に不安定になりました。

ですが、そんな彼女でも安らげる一時があるのです。それは仕事している時だけDVの彼から解放されるので。

そしてもう一つは、仕事帰り小さなカフェで食事してマスターとの何気ない会話。此こそ彼女が唯一心から安らげる一時でした。 何時しか毎日通うようになり現在では常連客 となっていて、密かにマスターへ恋心を抱くようになってしまうも所詮は、彼女の悲しい片想い。

そんな或る日――彼女にチャンスが訪れる。 買い物して仕事から帰宅すると、いつもなら彼がいるのだがその彼はいない。 逃げるなら今しかない、と考えた彼女は形振り構わずキャリーバッグに私服など私物を全て詰め込み部屋から逃げる。 逃げても行く宛がないのだが、時計を確認してから意を決する。

向かった先はあの、唯一心が安らげるカフェだった。

『――マスター。助けて下さい。』

店内へ入店すると閉店時間間近だったのでお客様の姿はなく、マスターの姿を見ると安心して涙が溢れてしまい。





※ ※ ※

STORYが長くなりましたが、当方が考えている物語は笑顔を失ったDV被害者の彼女と心優しき紳士な年上男性(マスター)と同居して徐々に笑顔を取り戻す。 物語の内容が内容なのでお相手様は精神的に大人な方を希望します(背後様成人済) 遅れましたが【募集は男性側】です。お間違えのないように!

※当方の希望する 【マスターについてのイメージ】
*年上男性(40〜50代のダンディなおじ様系の男性希望)
*誰に対しても敬語で丁寧な口調。 しかし、親しい間柄の人物には敬語ではなく砕けて話す。
*眼鏡キャラ(王道の外すとイケメンタイプ希望です)
*穏やかで気配り上手でもあり女性に優しい (レディファースト)
*高身長(180㎝以上が理想的)

※物語は彼氏から逃げてカフェへ現れる所からゆっくりと綿密に物語を紡いでいきたいと考えております。 最初はマスターと常連客の関係ですが、同居して一緒に毎日を過ごす内にゆっくりとお互いに“男女”として意識するも年の差で悩み葛藤。そこでアクシデントが発生し、 それを乗り越えてからやっとはれて恋人同士に。ゆっくりとしたペースで物語を紡げたらと望んでおります。最初はシリアスから始まり、ゆっくりと甘く、オトナな男女の関係に。

※女々しすぎたりわがまま、短気な性格NG
※此方もPF作成致しますが、希望の容姿や性格等ありましたら投稿時一緒に添えて教えて下さい。





※レス禁※








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