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【 色松 】もしも別世界の色松が同じ世界軸に集結したら【 BL 】/102


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83: 松野一松(シスター) [×]
2016-03-30 11:09:44


>班長様
…お疲れ様。
(今迄の行動パターンからして己に触れる事さえ躊躇っていたのにも関わらず恐る恐るだが寄り添ってくれたことに少し距離が縮んだということでいいのだろうか。そうだとしたら凄く嬉しい事だ。此方の様子を窺うように見上げてくるので控えめに笑ってやれば、相手の髪に触れるだけの軽く口付けて。その後の相手の行動に急にどうしたのかとオロオロし始めると「…え、え…っと…班長さん?先程から何を…?」と恐る恐る問いかけてみて)

84: 松野一松 [×]
2016-03-30 18:46:03




>一松(シスター)

 ……ひひ、無理だと思うけどなぁ。まあ、せいぜい頑張りな(自身の手を掴み、起き上がる流れをぼっと見ていると不意に宣伝という形で告げられた言葉にぞくりと。艶やかで色っぽいその唇に当てられた指を舐めたいなと今さっきやめたと言った者の発想ではなく。流石にまた再開すると今度こそ止められる自信ないため実行には移さず、ただその光景眺め暫し黙り。沈黙を破るように笑い出すと、挑発するような眼差しと可愛がられる方があってるという意を込めにやにやと。掴んだまま、ぐいっと引っ張り勢いで相手立たせるとそのまま自分の胸へ。丁度口元へときた耳へ吐息かけつつ囁き)油断してると僕みたいな狼に食べられちゃうよ?警戒心もとうね……?




>一松(班長)



……ふーん?じゃあ僕の手温めてよ。てか、悔しいんだぁ。そんなこと言われたら尚更可愛がってあげたくなるよ…あと、さり気なくボタン留めないで、まだ終わってないから。(会話中にも関わらずボタン留め始めたことに気づき、手をパシッと掴みやめさせ。片手で両手をまとめ、頭上へとやると素早くボタン外し、にやりと厭らしい手つきで腹撫でつつ、ぺろりと胸下からへそにかけて舌這わせ、悔しいとか可愛いこと言っても自分を煽るだけだとわかってないのかと内心呆れ。「ん、可愛いとかっ…いみわかんな、ぁ…やめっ」耳がようやく開放されたと思い安堵したのも束の間で、首筋へ舌の感覚あり吐息もれ。攻めて可愛がりたいのにと内心悔しく思うも舌の動きに翻弄され、不覚にも感じていて。




85: 松野一松(シスター) [×]
2016-03-30 19:52:24


>一松様
…ッ…ふはっ、なんですかそれ。僕の身も心も残さず全部食べちゃうってこと…?貴方が…?へぇ…そう。
(挑発を挑発で返された挙句、無理だと断言されてしまえば、自身では力不足だから無理だと言われているようでなんだか後ろ髪を引かれる思いを感じ。余裕そうな表情の相手を目の前にし若干鈍い表情をしつつ唇に当てていた指を退けた次の瞬間、ふわりとした感覚に何事かと瞬きすればいつの間にか相手の胸板へ。一瞬の出来事で何やら何かわからず相手を見上げようとするも吐息交じりでしかも色っぽい声で囁かれては強く目を閉じゾクリと身を震わせ。またも挑発的な言葉にこの子もしかして僕を揶揄ってる?と今頃気づきそれなら一層の事此方も挑発でかえしてやろうじゃないかと上記を言い放てば相手の首元まで顔を持って行きがぶっと強めに齧り付き)

86: (班長) 松野 一松  [×]
2016-03-31 01:18:08


シスターさん>

シスターさん、いいにおいする。女みてえ…あ、シスターだから当たり前か…いや、…もしかして聖母マリア…ああ…納得…。
(相手のありがたき口付けにも気付かないほど服の匂いを嗅いでいると相手の問いに答えているのか独り言なのか、そんな声のトーンでぼそぼそと呟くと相手の胸元に顔を埋めて。すげえあったかい。やばい浄化されそう。先程の遠慮と躊躇はどこへやら、ぐりぐりと頭を押し付けるとがっしりとホールドして)

一松さん>

なんで自分で自分の首を絞めるようなことを自らが進んでやらなきゃ…あ。…ひッ…?!…あ、ぁあ待って一松さん、…俺が悪かった、俺が悪かったから…!
(手を暖めたら当たり前の如くまた再開するのだろう。そんな自滅行為はごめんだと鼻で笑おうとしたのだが、今しがた非常にマズいことになった。何がマズいかって両手が使用不可になったのが非常にマズい。付け加えると腹に舌を這わされヘンな声出してしまったのもかなりマズい。プライドが。こうなったらもう謝罪しかないと相手の腹を足で押し一旦距離を空けると懇願するような表情で相手を見据えて。「自分の顔見てみる?…とか言って鏡持ってないんだけど…ねー、アンタが可愛すぎるせいでちゅーしたくなった。していい?」顔を上げる際最後にと強く吸い付き痕を付け、至って真面目ですと言った顔で相手を見つめると唇を指でなぞり。まあ相手にはカラ松さんいるし、断られるだろうなとくつりと笑うと顔を近寄せ)



87: 松野カラ松(マフィア) [×]
2016-03-31 01:32:54

>一松さん

せっ、背中で語ろうと思っただけで深い意味はない…(後ろから聞こえる楽しそうな声でだいたいの表情が予想でき、いかに自分がからかいやすい男なのか実感するとガックリ肩をおとして。手を掴まれたら握り返してしまうのはある意味反射、近づく距離と声にハラハラしながら自問自答して後ろは振り返らない。班長さんに何をして欲しいかなんて多すぎて数えきれず、脳裏に浮かぶのはあの真っ赤な舌とその他諸々。しかしヘンタイ扱いに変なスイッチが入ると振り返り繋いだ手を自身の唇へ引き寄せ口付けて目細め)…やらしいことがしたい変態はアンタの方だろ、一松さん


>シスターさん

おかしいというか顔が赤い。…頭がボーッとしたり喉が渇いたり何か症状はないか?俺じゃ頼りないかもしれないが遠慮せず言ってくれ(熱を測ることは一度諦めて症状をききだす作戦へチェンジ。慌ててながら恐る恐る質問するシスターさんの頬は明らかに火照っていて、此処で怖がらせてしまうわけにはいかないと険しい表情ではなく優しい笑みを心掛け低姿勢のまま問いかける。まだ確実に決まったわけではないが相手は病人、しかし照れた風にも伺える表情がまた可愛らしく何を考えてるんだとそっと溜め息)


>班長さん

フ、こんな所で死ぬ程班長さんの騎士は柔じゃないぜ?なんせ俺はボスの右腕だからな!……悪い、少し意地悪を言い過ぎた。泣かないでくれ(状況を把握しながらもカッコつけなイタさは変わらず、自信満々に誇らしげに自分の立場を語ると最初の勢いが嘘のように消え去り力の抜けた相手の背中をあやすように撫でる。これがチャンスと言わんばかりにあいた手で相手の頭を抱き締め体を横に倒すと半ば強制的に顔見合わせて腕枕状態に持ち込み、自分は十分我慢できた方だと駄目犬根性発揮。耳元で囁かれた言葉の返事をしようと口を開くが声を出さずに口を閉じ、やや赤みのある相手の目元に顔を近づけると口付け落として謝罪し)

88: 松野一松(シスター) [×]
2016-03-31 05:03:05


>班長様
…え?いやいやっ、僕おと…っ…ン…ぅあ、やばい…やばいですって…ちょ…班長さんっ!
(待って、待って。あの躊躇いと遠慮がちな班長さんは何処へ。先程までの挙動不審から積極的になった相手に戸惑いを隠せず相手を見据え間違っているところはきちんと訂正しようと口を開こうとしたのだが、胸板に顔を押しつけ強く回され相手の髪の毛と服の影響で擽ったく訂正するよりも先に感じ変な声がただ漏れで。これ以上されたら自身の身が持たないと抵抗しようにも力強くホールドされ抵抗も空しいならば、正気に戻ってもらおうと相手の名前を呼び続けて。)

>カラ松様
えっ。あ…いや、そんなこと…でも、本当大丈夫なので…!
(顔が赤いと指摘されてしまえばバッと両頬に手を当てて間抜けた声を漏らし。これは只の照れ隠しで顔が赤いなんて言っていいのか恰好悪いと言うのか優しく気遣ってくれる相手に言えるわけがない。どう話を逸らせればいいのかと数分の間沈黙を流して口を開く「カラ松様、大丈夫ですから…あ僕まだ洗い物残ってること忘れてたので今からちゃっちゃと洗ってきますね。」ガタッと急に椅子から立ち上がりそそくさと台所へと戻ろうとし)

89: (班長) 松野 一松  [×]
2016-04-01 00:14:55


カラ松さん(マフィア)>

くそが…も、お前なんか…っ…泣いてねぇよ…ばーか。…もう寝る。オヤスミナサイ、カラ松さん。
(相も変わらずな相手に余裕がないのは自分だけだと益々実感させられ鼻をすするといきなり体を倒され目を丸くさせては相手と目が合った気まずさから相手の胸元を軽く押し腕で目元を隠すと布団を頭から被り。我ながら女々しいともずるい奴とも思う。散々囁いといて最後に馬鹿は、ないよなぁと自嘲の笑み浮かべ擦り過ぎて地味に痛む目元を指でなぞるとそう言えば先程口付けしてくれたな、と今更思い出すと自分自身に呆れの溜息吐いて)

シスターさん>

…?なにがやばいの…?…どこ。
(相手の胸元に顔を埋めているとどこか様子がおかしくなった相手に疑問符を頭上に鎮座させ、その後パッと何か面白いものでも見つけたかのような表情になりわさわさと相手の体を弄り始め、背中だろうかと手を背中に遣ると上から下へ指を動かし)



90: 松野一松 [×]
2016-04-01 12:15:39




>一松(シスター)

いたっ…え、あんたが僕を食べるの?でも残念、僕が痛いこと好きだってわかってやってるなら凄いねあんた。…ほんと可愛いことしてくれるよ(挑発しこちらが優位にたっていると思っていたが不意打ちに首元にちくりと痛み感じ、反撃してきた相手に悔しいというよりも愛でたい気持ちになり。ぽんぽんと頭撫で褒めるもすっと相手の頬へ手を持っていき顔あげさせると唇をつーっとなぞり。ほんと柔らかそうで美味しそうな唇だなと思い、すっと顔近づけると「口にちゅーって、あり?」と囁くように聞き。相手には相手の恋しい人がいると思い、ダメもとで。




>一松(班長)


うっ、ちょ、なんであんたは僕を好き勝手したのに僕にはさせてくれないの?不公平だと思うんだけど(ようやく落ち着いて弄べると思ったのも束の間、手がダメならと足で来られるとは思っておらず離れて。謝られても許してやんないと真顔で問い詰めるとボタン外され前の空いた相手の胸元へ顔埋めそのまま抱き寄せて。「え、ちゅー?僕は別にいいけど。誰かのもんじゃないし…。そういうあんたはいいの?」唇を求められ不意に横切ったのはむかつく兄の存在。あいつはいま関係ないとすぐ振り払うと了承するとぐいっと唇すれすれまで顔を寄せ、にやにや笑い聞き返し。





>カラ松(マフィア)


っ……ひひ、あながち間違ってもないかもね(変態に反応示したようで驚くと手に口付けされぴくりと。にやりと不敵に笑うと己が変態であると認め、そのまま相手唇へ指伝わせ。顔を首元へ埋め、ちゅっと何度も音立て跡にならない程度に軽く吸っては顔上げると「どんな気持ち?変態にこうやって色々弄られてるって」と耳元で問いかけ。嫌がられるだろうかと内心怯えつつもやはり楽しく、もっと、もっと反応を見たい欲望に駆られ。

91: 松野一松(シスター) [×]
2016-04-01 15:56:29


>班長様
ン、く…ッ…
(背中に当てられた指を下へ下へと降りていく度に徐々に腰を反らせゾワリと身を震わせ何するんですか、と言うように胸元にはあれから同じ姿勢のまま動かない相手を見下ろす様な形で顔を下へと向けて睨みつけてみても胸元に顔を埋めたままな為、顔の表情が窺えず意味が無い。小さく息を吐き離してほしいと願望するべく口を開く「…っは…班長さん、あの…もうそろそろ離してもらえませんか…?眠たいのならお部屋戻りましょう。…ね?」睡魔が襲って寝惚けてやっているだけなんだと思っているらしくそう相手に言い聞かせてみて)

>一松様
…駄目です。貴方には大切な…好意を持たれている方が居るんでしょ?その人とするべきだから取っておかないと…だからこれで我慢してくれる?
(相手の一個一個の仕草が大切に物を扱う様な優しい手つきでされてしまうとうっとりしてしまいそうになるのをなんとか持ち堪え乍ら触れるか触れないかギリギリの距離に目を瞬きさせつつ苦笑いを浮かべては相手の口にふんわりと掌を覆って少し顔を額に近付けちゅっと口付け)

92: 松野カラ松(マフィア) [×]
2016-04-02 00:31:26

>班長さん

―――えっ?........は、班長さんもう寝てしまうのか?...あの、少しだけ..いや1秒...1分だけ顔を出しては.....お、オヤスミナサイ(もう一度抱き締めようとする前に胸元押し返されて瞬きし、頭からスッポリ布団を被られてピシッと固まり、毛布の塊の中から聞こえた溜め息に涙目。好きなのも連れていけないのも本当で嘘はついていない。理由を聞かない相手に甘えすぎた気はするも、疲れをとる為に寝る予定だったが少しだけ構ってほしくて葛藤し上記を。おまえなんかなんなんだ!?嫌いなのかと聞けぬまま徐々に声が小さくなり黙り込むと相手を優先する方が自身の欲を秒殺したようで布団越しに一度抱き締めてから首を可笑しくしないように腕枕をやめてちゃんとした枕を相手の頭の下へ。手元には相手にかした枕一つしかなく、添い寝の約束を思い出して隣から持ってこようと起き上がる)


>シスターさん

waitだシスターさん。洗いものは纏めてやった方がいい…もう深く追求しないから落ちついてくれ(逃げるように台所へ向かう相手の手首を掴むと困ったような口調で。居心地が悪いんだろうと何となく感じると、つかんだ手を離しては「シスターさん、一つ頼みがあるんだか甘えてもいいだろうか。実は…長きにわたり愛用してきた俺のために作られし一品を俺の部屋に閉じ込めてしまったみたいなんだ。」と悲しげにオーバーな演技力が混ざった言いようで「ライトブルーの香水なんだが、2階の二号室入って奥側のベッドの近くにあるはずなんだ。彼女を俺のもとへ導いてくれ」と少しだけ相手の気分転換になればと必要のない香水を持ってきてくれと頼む)


>一松さん

え?一松さん本当に変態だったのか(素で聞き返すと細めていた目を見開く。言葉を続ける前に唇をなぞられると口を閉じて息をとめてしまい、首元にさらさらと髪があたると肩が跳ねて、手をどうしたらいいのか慌てていたらくすぐったい感覚に襲われて若干パニック。相手のペースに飲まれてはいけないと八割くらい飲まれてから気づくと逃がさぬように後頭部へ手を回して)本当は全部やって欲しいんじゃないか、と思うな。…唇へキスしてもらいたくて、首元に沢山痕をつけてほしくて、耳元で愛を囁いてほしくてたまらない……ビンゴ?

93: 松野一松(シスター) [×]
2016-04-02 15:57:52


>カラ松様
えっ…?一品…?閉じ込めた…⁈
(唐突に頼まれ事をされては瞬きを繰り返し演技とは感じないほどの魅力的で思わず唖然。よくよく聞いてみれば愛用している香水を持ってきてほしいとのことなのに今思うとオーバーな演技だったのでついつい勢い余って相手の両手を握って持って来ます、なんてよく言えたものだ。あの時の挙動不審な自身は何処へ。なんだかんだ思い返して呆れたように溜息を零すと2階へと到着。そのまま二号室へと歩み寄り扉の前にいきトントンとにノックしては反応が無い。すみません失礼します、と控えめに扉を開きキョロキョロ見渡し奥側に相手のベッドへいきそれらしき香水をすぐに見つけ出すとそれを取り乱れた布団をささっと直しているとふわり微かに落ち着く香りにこの香水の匂いだろうか凄く落ち着く。あまりに慣れない環境であるので眠れずにいた己に睡魔が襲うと段々と意識が薄れて)

94: 松野カラ松(マフィア) [×]
2016-04-03 23:23:02

>シスターさん

(食事をし終えれば食器を片付け始める。それにしてもあのテンションに乗ってくれるなんて素敵なシスターさんだなと思い出し笑いすれば、腕捲りをして洗いものまで済ませ、持っていたハンカチで手を拭きながらふと帰りが襲い相手が気になって。迷っているのか、もしかして見つからなくて今頃慌てているのではないかと心配になって早足で部屋へと戻ってみれば自分のベッドですやすや眠る姿。ほっと安堵して扉をそっと閉めて足音を殺すと「シスターさん、お疲れ様」掛け布団の上では風邪を引くとちゃんと寝かせる為にゆっくり抱き上げて)

95: (班長) 松野 一松  [×]
2016-04-05 00:13:12


一松さん>

…俺は良いんだよ。ほら、俺、社会の底辺で生きてるゴミクズ松だから…一松さん…?甘えた?
(こうも真っ直ぐに当たり前のこと言われると人間って言葉が出ないんだなと改めて実感する。あ、俺まだ人間だったのか。なんて目線をあっちこっちに彷徨わせ適切な言葉を探すと胸元に来た相手にきゅんとして思わず抱き返してしまい。「…ほんとに?…ははは、俺にカノジョがいるとでも?」何か考えるような素振りを一瞬見せた相手ににやりと口角上げるとこちらもふと思い浮かべてしまった人物を追い払うかのように相手の下唇を軽く噛み)

シスターさん>

え?別に眠くないけど。寧ろ冴えた。
(なかなか良い反応をする相手に爛々と目を輝かせ他は、と探しているとどこか不機嫌そうな相手の声が降りかかり。相手のお陰で眠気などとうの昔に吹き飛んでおりふるふると首を横に振り大丈夫だと伝えると脇腹に指を這わせ、「どう、擽ったい?」なんてにやけ面で問うと相手を押し倒そうとして)

カラ松さん(マフィア)>

…え、…か、カラ松さん…?…ッ!ご、ごめ、…んなさい、だから帰らないで、お願い…。
(頭の下に枕を入れてくれたり抱き締めてくれたり、相手はどれだけ自分の心臓を壊せば気が済むのだろうとぎゅっと服を握り息を詰まらせると隣から気配が消え、まさかと思いガバッと勢い良く起き上がると咄嗟に相手の手首を掴み。流石にあれは言い過ぎだ、何言ってんだ俺と自分を叱責すると目をキョロキョロ動かしながらポツポツと謝罪を。混乱し過ぎて相手がアジトの方へ戻ってしまうと錯覚しているらしくギリギリと相手の手首を握り締めると様子を伺うように目線を送り)



96: 松野一松(シスター) [×]
2016-04-05 16:08:38


>カラ松様(マフィア)
(相手の頼み事で来たのにも関わらず香水が原因はわからないが、何故か心が安らいでいつの間にか相手のベッドで寝てしまう始末。相手に早く渡さないといけないのに、と左手に握り絞めているライトブルーの香水は放さぬままふわりとした感覚に誰か抱きかかえられているのだと感じれば、これが僕の想い人の方ならなんてふと思い浮かんだ人物に薄っすら笑みを浮かべては無意識に相手の胸板に頬擦りして)

>班長様
…ッ…ン…あ、
(己の弱みを探るかのように未だに体中を探られているので微かに体を反らせながらふと相手の目を見遣れば、獲物を見つけたかのような鋭い視線と相手の言葉にこれはかなり危ないんじゃないかと身の危険を察知し始め。身動きがままらなぬまま完全に回避できずに好き放題されてるのも気に喰わないのだが、ぐっと相手の肩に手を当て押し返そうとすれば、脇腹に冷たい指先が動かされてしまうと力が抜けドサッと板と背中合わせになっては困惑した表情をして)


97: カラ松(マフィア) [×]
2016-04-05 19:09:03

>班長さん

(ベッドから起き上がり、一歩歩こうとした瞬間後ろへ引かれたような気がして振り返ると横になっていたはずの相手が手首を掴んでいて。先ほどの会話の続きとは思えないくらいに焦った様子とキリキリ握りしめてくる手が余裕のなさを物語っていて、たった数秒間に何がそうさせたのか理解できぬまま、枕より目の前の相手が優先だと態度で示すよう直ぐにベッドの端に腰を下ろす。帰ることが不可能な現状自分は何処へ帰ろうというのかと思考を巡らせ、一つ自分が真っ先に帰らなくてはならない場所を突き止めるとあの掴み所のないボスの顔が横切って苦笑い。必死に握る手の上に自分の手を添えて)何も悪いことなんかしてないだろ?だから謝らないでくれ。…フ、心配なんてしなくていい、俺が帰りたい場所は、班長さんの隣以外にないんだからな。…班長さんのお願いなら何でも叶えてあげたい、それくらい好きだ


>シスターさん

(楽しい夢でも見ているのだろうか、頬ずりしてくる相手の幸せそうな顔に癒されて、シスターさんのこういうところは独り占めしたくなるんだろうなと他の世界の自分の考えそうなことを勝手に想像してクスクスと笑う。慣れた手つきでゆっくりベッド中央に寝かせるとそっと布団をかけ、ふと左手に握られている自身の香水を見つけると確実にしまっている事を確認してから無理には取らずそのままにして暇になった自分は近くの椅子に座って小さなテーブルの上に拳銃を置いて軽くメンテナンス)

98: (班長) 松野 一松  [×]
2016-04-08 17:17:09


シスターさん>

ん?…お、ラッキー…。
(ごそごそと手を動かしているうちに偶然相手の脇腹に手が掠ると相手の体がびくりと跳ね上がり、そして相手の力が抜け落ちるのを確認すると舌舐めずりをして上からじろじろと相手を眺め。改めて見てみると本当修道服似合ってる、なんて口にしたら自分も似合ってしまうということになってしまうため敢えて口にせず心の中でそう呟くと修道服の構造ってどうなってるんだと、ほんの少しの下心を添えながらぺろりと相手の服を少し捲ると下から覗き込み)

カラ松さん(マフィア)>

いや…あんたの優しさを無下にしたっつーか……っ!?…ああ…いいからそういうの。俺にあんたを縛る資格もないしね…まあここにいる時くらいは俺の世話見てよ。
(相手が動きを止めた途端じわじわと自分の発言が可笑しいことに気付き何言ってるんだ俺。とうとう狂ったかと空いてる方の手で顔を覆うと相手がベッドに腰を下したのを確認するなりパッと手を離して。自分らしくない行動をしたためか多少なりとも恥ずかしさはあり前言撤回出来ないかなと相手の話をやや流しつつ相槌を打っていたが相手の口から出た“好き”という単語を耳に入れた途端現実へと戻って来て。しかし相手の好きと自分の好きの種類が違うと気付くと気遣わせてしまったかと肩を竦めひらひらと片手を振り)



99: 松野一松(シスター) [×]
2016-04-09 16:18:26


>カラ松様(マフィア)
(どこまでも続く草原にある人物が夢の中で己の名を呼びかけ両手を広げて待ち構えている姿。夢だと分かっていても想い人でもある人物であるので居てもたってもいられず急いで走っては勢い付けて相手に抱き付き頬擦りは相手にやっている事なんてつゆ知らずのまま夢の中で幸せそうに小さく笑っており。暫く幸せな空間の中で用事を思い出し名を残しそうにしつつも夢から覚めゆっくり目を開け「…っ!あ…誰の布団だっけ…そろそろ起きないとあの方が…え…え…あ、あ…っと…オハヨウゴザイマス?」ふと横を向けて見れば何やら点検しているらしい頼まれ事を任された彼の姿。ぽかんと間抜け面をしつつまず最初に挨拶をし)

>班長様
うわ…っ!は、班長さん…ちょ…っと、何して…ッ‼
(何とかこの不利な状況をどうにかしないといけないのだがどうも体に力がないらないというのか目の前の人物の色気に思わず見入って瞬きも忘れるほどに抵抗も出来ずにおり。ぼんやりと相手の様子を窺っていると下でゴソゴソ何やら悪いことを企んでいるのか今度は何する気なの、と顔だけ上げて見遣れば、何故か下から覗きこみされており意外な相手の行動に思わず声を張り上げぐぐっと捲られたところに手を押さえつけ)

100: 松野カラ松(マフィア) [×]
2016-04-13 23:21:04

>班長さん

俺たちは運命の赤い糸に繋がれし恋人同士だろ?そんな悲し事を言わないでくれ…班長さんがしてくれることならどんなことでも嬉しいんだ(自分の本心をそういうの扱いされると眉を下げて慌てる。考えすぎだと思うのだが、逃げる様に手を離されたみたいで目を見開き、言葉に反してさよならするみたいに片手を振られればそれを握って自分の方へ引き寄せると思い切り抱きしめる。思いの丈を述べて、片手を背に回すと、この事態を招いた原因は自分にあるのだろう、少しでも気持ちが伝わればいいと頬にキスをすれば握った手を指を絡めあう、俗に言う恋人つなぎをして)これも全部本心だ。少し贅沢を言うなら…俺は明日も明後日もずっとここに居たいくらいだぜ、一松さん


>シスターさん

Goodmorning!といってもまだ昼過ぎだ。よく眠れたか?よほど疲れてたんだろうな
(大体のメンテナンスを終えて弾丸を入れぬままカチャカチャと引き金を引いていれば寝ぼけた声が聞こえて。机に広げた弾と銃の上にタオルをかぶせて適当に隠すと椅子から立ち上がり笑って挨拶を返す。どんな夢を見ていたのだろうか、初めてみた気の緩んだ表情におされて甘やかしたい衝動に駆られると、そのままベッドの端にゆっくり腰を下ろして相手の頭、頬をゆるりと撫でれば目を細め、親指で下唇をなぞると)まだ寝ぼけてるなら、そうだな……俺が起こしてやろうかシスターさん?

101: 松野一松(シスター) [×]
2016-04-15 20:00:34


>カラ松様(マフィア)
えぇ…まぁ……、その…すみません、頼み事を頼まれたのにこの様なみっともないことになってしまって…。
(薄く笑みを浮かべて何処か気まずそうに言うと、小さい机へと視線をやって見てはその上にタオルで被さっている物、それが盛り上がり具合と形で拳銃だと判断。その拳銃から相手へと視線を戻し己が寝てしまった前に何があったか思い出す為に状況を整理しようと頭の中で黙考を巡らせるも寝ている間に寝言なんて聞かれたんじゃないかとふと脳裏を過ってしまいそれどころか段々と気恥ずかしさと情けなさで相手から顔を逸らし小さく溜息を漏れ。ベッドが軋む音にん?と顔を上げて見遣れば目の前に相手の顔が目を瞬きさせ頭から頬へと撫でられた挙句に下唇をなぞられ「…ッ、あ…い…いえ…え…っ…と」あっちこっちへと目線を泳がせて動揺しており)

102: (班長) 松野 一松  [×]
2016-04-18 00:53:16


シスターさん>

下なに履いてんのかなー…と、思いまして。……ダメ?
(やはり男ならばこういうのは気になってしまうだろうと、寧ろ気にならない人なんていないんじゃないか、なんて自分に言い訳しながら服を抑える相手をきょとんとした表情で見つめ、同じ性別でも小っ恥ずかしい気持ちはあるんだとどこか呑気に思考巡らしていると目がダメなら手で、と相手の太腿に手を這わせ)

カラ松さん(マフィア)>

……っ…!?…え、は、こいびと、どうし…?…なに、言ってんの…やだ…嫌だ…またお前どっか行くのかよ…そういうこと言ってればいいってもんじゃねぇんだよ…っ。
(たとえ嘘だとしても想い人に“好き”と言われればそれはもう舞い上がってしまいそうになるほど嬉しくふっと小さく笑みを浮かべ胸をポンポンと叩いていると突然手を引っ張られ最も容易く相手の方へ倒れ込むともう頭の中は疑問符だらけになっており。次いで相手の口から出た想像という名の妄想すらしていなかった言葉に目を見開くと頬にキス、そして恋人繋ぎをする相手にそろそろキャパオーバーしそうで。勿論自分から告ってもいなければ告るつもりもなくそれは相手が傍にいてくれればそれでいい、を建前に引かれたくない、相手を手放したくない、という気持ちがあるからでカタカタと小刻みに震えるともしかしてこんなこと言うのは自分から離れる前兆とか?とまたもやどんどん悪い方向へと考えていくと初めて名前を呼んでくれた相手にピタリと動きを止め、)カラ松、さ、……アンタは優しいよ、ホント…残酷なくらいにね…。



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