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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
アイゼン・フェアレーター/主 [×]
2016-04-06 22:28:04
(/あげます!)
102:
ディック・エイデン [×]
2016-04-07 00:35:17
>カルミーネ・ヴィアネロ
てめぇ……なんてことしやがる!(相手の喉が動き鍵が飲み込まれたと知ると、予想していた展開とはいえショックが大きいのか伸ばした手を一瞬止めて目を見開き。喉から腹にかけて撫でた相手の手に酷い嫌悪感を感じるとそれを払い除け、それから両手で相手の胸倉を掴んでは憎悪の色が浮かんだ双眸で相手の顔を睨めつけ。「どうするだって!? ふざけんな、腹掻っ捌いてやろうか!」と空いている方の手で相手の腹に触れて)
>エドワード・ウッド
……くそ、呑気に寝こけやがって。
(今日も一応玄関の前まで行ってはみたものの相変わらず正面から出られる様子はなく。もはや期待がなければ落胆もなく、ただ溜息を吐きながら広間へとやってきて。一度どこかに腰を下ろし、落ち着いて別の方法を考えようと辺りを見回し。相手の姿はこちらの視線からは背もたれの死角になっていてまだ気づかない様子で。ソファへと足を向け、距離が近づいたことで、ソファで眠っている相手が視界に入った瞬間、ぎょっとした様子で一歩後退り。どうやら眠っているらしい相手に安心したようにほっと息を吐けば、今度は苛立ちが募り蒸気を呟いて)
>イヴァン・ラジェンスキー
あ、いや……謝られても困る。……つか、褒めてもらえるってのがおかしいだろ、甘えるってのは人の為じゃなくて自分の為にするもんじゃねぇのか?
(先ほどとは一変し動揺した様子の相手にこちらもふっと頭が冷え。戸惑いつつ相手の肩から手を離すと眉をやや下げて困ったような表情を浮かべながら一度視線を相手から逸らして。その間何か自分の中に違和感のようなものがあることを感じ、その正体を考えていて。正直、甘えられて嬉しいと感じる気持ちは分からないでもない。しかし甘えられると聞いて自分の頭に浮かぶのはこちらの都合を気にも留めずに抱っこしてだの本を読んでだの好き勝手言う子供達の姿で。嫌われるかもしれない、などという心配を一切することなく我儘を口にする彼らの、自分に対する信頼こそが喜びの理由であり。それ故に相手の、他者を喜ばせるための甘えというものに引っ掛かりを覚えたのだと気が付いて。相手に視線を戻すと、あまりに相手が困惑している為自分の常識がおかしいのだろうかと少々不安に思いつつ、眉を顰めながら首を傾げ、半ば確認するように相手の発言に感じた違和感を指摘し)
>アイゼン・フェアレーター
おい、答えろよ!
(相手が笑みを浮かべたのを見ればますます不安を煽られ、そのままキッチンに向かう相手を追いつつ問いへの答えを求め。何を混ぜられるとも知れないこの状況で相手に一人で料理をさせるわけにいかない為そのままキッチンまでついていくと相手の手元に視線をやり。何か怪しい行動はしていないだろうかと見ているとふいに相手の言葉が聞こえ。あの医者がこの館の住人という時点で予想はできていたため然程驚きはせず。自分の腹に手を当てると「もうあの医者には二度と触らせねぇよ、そっとしておきゃそのうち塞がるだろ」と肩を竦めて)
103:
カルミーネ・ヴィアネロ [×]
2016-04-07 11:31:47
>>アイゼン君
....大丈夫なモノだから、優しく扱ってあげないと。
(不安そうに目を伏せ『壊れてしまうだろう?』と問いかけ。
好きに遊んでいいと言われると首を横に振り『駄目、正しく遊ばないと。人形でボール遊びはできない。そうだろう。』と答え。
自室に向かう相手を見送るとこちらも自室に戻り大きめの上着を羽織って広間に戻り。
相手を待ちながら先程キスされた爪先を静かに見つめぽうっと頬を赤くしながらぼんやりとして。)
>>ディック君
これで君は出られなくなった。
(胸倉を掴まれながらもクスクスと笑い『君の帰る場所は此処だよ、ずっと此処に居るんだ』と耳元で述べ。
腹に触れられると擽ったそうに身をよじり『やだ、....ふふ、こんな状況で悪いけれどお腹を開くって帝王切開みたいだ』眉を下げながらそう述べると何がおかしいのか口元を抑えながら笑い。)
104:
イヴァン・ラジェンスキー [×]
2016-04-07 22:18:16
(/お返事が滞ってしまっていて申し訳ありません!明日の晩か最悪土日にはきちんとお返しできる予定ですので今暫しお待ちくださいませ…!)
105:
エドワード・ウッド [×]
2016-04-07 23:25:32
>イヴァンくん
っ、
(夢の世界から徐々に現実へと引き戻されて目が覚めた時、胸に乗せた本に手を伸ばす気配を感じて寝起きにも関わらずハッキリと目を開けてその気配の正体を警戒する様に睨みつけ。しかしそれが屋敷の住人であると確認すればふ、と表情を柔らかくし「驚いちゃったよー、キミだったのか」なんて冗談めかして述べ。そこでやっと、読書中に自分が眠りに落ちてしまっていた事を思い出し、起き上がりながら本を閉じて)
>ヴィアネロさん
ん…?
(いつの間に眠っていたのか、広間に差し込む夕日の眩しさで目が覚めて。寝起き故にぼーっとする意識の中で腹部に何かの重みと温かさを感じ、目を擦りながら上体を少し起こすとその重みの正体が館の主であることがわかり。何故このような状況になっているのか、それを考えようとも思ったがまあどうでもいいかなんて思い直し。取り敢えず退いてもらわねば何も出来ないからと、「おーい、起きてくださーい」ふわりとし間延びした声を掛け相手の肩を軽く揺すって)
>アイゼンくん
寝込みを襲うのは卑怯だよ
(誰かが広間の扉を開けて入ってくる音で目が覚め、しかし瞼を閉じたまま眠った振りを続けてみて。胸に乗せていた本を閉じる音の後、次はどうするのかと若干楽しみにしていればするすると頬を撫でられ。予想外過ぎた出来事に思わず瞼を開き、しかし余裕たっぷりな風を装って口角を上げると上記述べ。体を起こして寝転ぶ体勢から座る体勢へと変更すれば相手の反応を楽しそうに伺って)
>ディックくん
う…
(広間へと入ってくる音が遠慮なく鳴っても起きる気配を見せず、すやすやと穏やかな寝息を立てていたかと思えば突然表情を歪ませ。少し苦しそうな唸り声を微かに零して。悪い夢でも見ているかのように魘され、近くに立ち苛立った様子で呟く相手の服の裾を引き留めるかのように握る姿は、普段ののらりくらりとした態度からは到底想像も出来ないであろうもので。)
>all様
(/纏めて失礼します。再び絡んで下さりありがとうございます!レスのペースかなりの遅いですがきちんと返したいと思っておりますので、これからも嘘吐きでのらくらした愚息をどうぞよろしくお願いします…!)
106:
カルミーネ・ヴィアネロ [×]
2016-04-08 22:40:23
>>エドワード君
....ン、む、....やぁだ
(眠りから中途半端に抜け出したのか覚醒しきっていない甘えるような声で答え。
すりりと相手の腹に頬を寄せ温もりを逃がさぬようにと相手の服を掴み。
ゆるりと握られた手はゆるゆるの何度も把握して。)
107:
アイゼン・フェアレーター/主 [×]
2016-04-09 00:02:17
>ディック
何か苦手な食べ物とかあります?
(大袈裟なまでに自分の挙動を疑い、その一つ一つに反応する相手がなんだかとても可笑しく思え。もう少しくらい放っておいても面白いな、と再びあえて答えは言わず、人参やら玉ねぎやらを用意し、しれっと相手に尋ねて。包丁とって軽く握ればやさいの皮を剥き始め。向けていく皮を淡々と見つめながら「だと良いんですが。油断はしないほうが良いですよ?」と皮を剥き終えた野菜をダンッと音を立てて切り。転がる破片を下に落ちないように途中で受け止めれば失敗、と呟き。そのままなにもなかったかのように調理を続けて)
>カルミーネ
…かわいい人。
(大切に大切に自分を扱う相手は、おもちゃを買ってもらったばかりで加減がわかっていない子供のよう。そんな相手がより一層愛おしく思え、柔らかく笑み浮かべればポロリと上記のような言葉が口をついて。ふふ、と笑えば自室に入り。収納棚から財布、小型の武器、仕込み針など幾つかのものを取り出しウエストポーチにしまって。それを着用すればガスマスクを装着し直し相手の元へ向かい。なにやらぼーっとした相手の様子を見ると「旦那様?」と声をかけ)
>エドワード
嗚呼、起きていたんですか
(急に瞼を開いた相手に少し驚いた様子で目を見開き。しかしその後の相手の様子や言動からすぐに元の伏し目がちな様子に戻れば何時ものように淡々と上記述べて。先ほどの感覚がまだ残っているのか、猫を撫でるようにわしゃわしゃと相手の頭撫でて満足げに目を細め。「良い夢でも見られましたか?」なんてふと気まぐれに尋ねてみるも、あくまで世間話程度でさほど興味はないらしくテーブルの上のものを片付けながら横目で相手を見て)
>イヴァン背後様
(/了解致しました!忙しい時は無理せず、リアル優先で頑張ってください。ゆっくりお待ちしておりますね!)
108:
イヴァン・ラジェンスキー [×]
2016-04-09 22:48:02
>ヴィアネロくん
…そうだね、しいて言うならクッキーとかかな。作り慣れてるし、昔から時々口にする機会があったから他のお菓子と違って何だか懐かしいような気分になるんだ。
(少しずつ機嫌も戻っていきいつもの様な柔らかな表情を取り戻せば相手の問いかけに考える様に僅かな沈黙を挟み、その後漸く口を開けばぽつぽつと言葉を漏らしていき。教会に長く身を置いていたことにより時折礼拝者に物を配る習慣があったようで、そんな昔を懐かしむように少しだけ物悲しさを含んだような笑みを浮かべるとそっと相手の袖を引くように掴んで。)
>フェアレーターくん
…もう、そんなに不貞腐れないで。手当てしてくれたら、今度は君のしたいことに付き合ってあげるからさ。
(明らかに先程までとは態度に違いがある相手に内心ほくそ笑みながら未だ自身の言葉が響いてしまっている様子の相手に背後から声を掛ければ血が滲んでいるせいで熱帯びた様に赤く腫れている頬に片手を当て。そのままそっと相手の横に並び勝手に相手の腕にするりと自身の腕を組ませるように巻き付ければ腕に体を密着させ、先程どこか不貞腐れたような態度を見せた相手に対してか少々困ったように言葉を続ければ実際相手をこんな状況に追いやった張本人が自分であるにも関わらず相手に合わせてやるとでも言いたげな、自然な流れで手当てが終わった後も相手につくことを示唆するような台詞を吐いて。今自分の言葉がこれだけ相手の内情に影響を与えられるという事実を知った以上まだ引くには惜しいと思ったらしく、相変わらず優しげに笑みを浮かべながら相手を見つめれば緩く首を傾げて見せて。)
>エイデンくん
自分の、ため…。…そういうのは、分からない、よ。…甘えることはあくまで相手への奉仕だと思っているし、甘えることで自分が何かを得られるとも思えないな。
(自分が身に着けた"甘える"という技術の根底に存在するのはそうしていないと見放されてしまうかもしれないという恐怖感、可愛らしく甘える子供とそうでない子供がいれば自身を育ててくれた神父は勿論前者を選んだしそんな様子を見てきたことで自分も甘えることの必然性を学んできた。だからこそ甘えることで自分自身の存在意義を守るという意味では確かに自分のための行為となるのかもしれないが相手の様子を見る限り恐らくそういった意味での自己利益ではないことくらい分かり、だからこそ相手の考える"甘える"が理解できず緩く首を傾げながら困惑した表情を浮かべて。甘えるという行為に対して自身が抱く考えにこれまで何の疑問も持っていなかったからこそ相手の指摘の意味が理解できないようで、自分の二の腕辺りを抱くように腕を組みながら相手を見つめると少しだけ躊躇いがちな様子を覗かせつつもそっと言葉を続けて。)
…君にとっての…自分のための"甘える"は、一体どういうものなんだい。
>ウッドくん
…起こしちゃってごめんね、本が落ちそうだったからつい。
(寝起きだというのに目を開けるなり此方を睨んできた相手、すぐにそんな敵対心をむき出しにしたような様子は霧散していったものの明らかに普段とは違った相手の姿に僅かに目を細めて。お互い表面上こそ穏やかなもので通ってきているがやはり腹には何か抱え込んでいるということなのだろう、そんな相手の別の一面を垣間見たにも関わらずあくまで相手がそんな面をなかったこととしているためあえて突っ込むこともせず合わせていき。起き上がった相手の隣に腰掛けながら少しだけ寝乱れた相手の髪を整える様にそちらに手を伸ばせばどこか申し訳なさそうに言葉を続けて。)
109:
カルミーネ・ヴィアネロ [×]
2016-04-10 16:34:41
>>アイゼン君
....私が可愛いだなんて、変なの。
(ぽかりと口を開けた間抜けな表情も束の間すぐにへらりと頬を緩ませ笑い。
何度も髪を弄りながらきょろきょろと視線を色々な場所に移動させ。
声を掛けられるとパッと顔を上げ相手の顔を視界に入れると『あ、あぁ....アイゼン君。』と驚いた声を上げ。)
>>イヴァン君
クッキー....ふふ、じゃあクッキーの材料を帰りに買おうか。
(掴まれた袖にチラリと視線を送ると『迷子になるから手、繋ごうか』と手を差し伸べながら述べ。
裏道を進んで行くと人が賑わう街にたどり着き。
道行く人々の間を縫い自分のお気に入りのカフェへ相手と共に進むとカラン、と音を立てながらドアを開け中へとエスコートして。
ケーキの入ったショーケースを覗き込みながら『ねぇ、イヴァン君。何が食べたい?』と尋ね。)
110:
アイゼン・フェアレーター/主 [×]
2016-04-12 00:02:15
>イヴァン
…!そこ、座って
(先ほどまでぼんやりと魂が抜けたかのように遠くを見つめていたのだがどこか部屋の前まで来た途端急に立ち止まり。ここはどこか確かめるようにキョロキョロと辺り見渡し。困ったように頭を掻き部屋の中に入り。先ほどまで気がつかなかったほどに遠く聞こえていた相手の声をはっきりと聞けば驚いたかのように立ち止まり。少し考えると相手からするりと逃れ軽く相手の身体押し。近くの背もたれのある小さな椅子に腰掛けるよう促し。その声はいつも無愛想な声ではなく、何だか少し嬉しそうで。ごそごそと救急箱探せば)
>カルミーネ
…聞こえたんですか?
(支度を終え戻れば微笑む相手の顔見て。呟き聞けば気まずそうに目をそらし聞かれてしまった恥ずかしさや相手に嫌われたかもしれないという不安感が入り混じった声で上記述べ。何だか落ち着かない様子の相手の顔覗き込めば。そのままふわっと相手の頬に触れいたずらっ子のような楽しげな笑み浮かべれば「旦那様、お願いひとつ聞いてもらって良いですか?」と楽しそうに)
111:
ディック・エイデン [×]
2016-04-12 00:40:20
>カルミーネ・ヴィアネロ
違う! 俺の帰る場所はこんなとこなんかじゃねぇ!
(相手の言葉を即座に否定しつつ、相手を突き飛ばすようにして胸倉から手を離し。笑っている相手を怒りを孕んだ目で睨みつつも気味が悪そうに眉を顰めては「気持ち悪いこと言うな! ……あぁ、くそっ」と、悪態をつき。言葉通り相手の腹を裂いてやりたいとは思うものの生憎今すぐそれができるような道具は持っておらず、調理場になら包丁くらいあるだろうと相手に背を向けて歩き出そうとし)
>エドワード・ウッド
あ? 何だ……こら、離せ。って、寝てる奴に言ってもしゃあねぇよな……
(その場を離れようとしたところで服が引かれるような感覚に気が付き、裾に目をやると相手が自分の服を掴んでいる事に気が付き。なにやら唸っていることに気が付くも、ほぼ確実に危険人物である相手を起こしてやるほどお人好しでは無く。自分の服を引っ張り、相手の手から裾を抜き取ろうとしつつぶつくさと文句を口にして)
>アイゼン・フェアレーター
……よっぽどのゲテモンでもねぇ限りは大体食える。
(どこまでもこちらの問いをスルーするつもりらしい相手に苛立ちが一周して脱力感に代わり、近くの壁に一発拳を叩きつけてから舌打ちしては呟くような声量で質問に答え。突如聞こえた大きな音に驚いて目を見開き、また板に叩きつけられた包丁を唖然としながら見るも、その後の相手の呟きが耳に届くとすぐに平静を取り戻し。「分かってる、気をつけるつもりだ」と、余計な世話だと言わんばかりに一瞬視線を背け)
>イヴァン・ラジェンスキー
……俺が知ってる甘えるってのは、甘えられる側のことなんか気にしないで、我儘言ったり付きまとったり、そういうのだ。それで相手に嫌われるかもなんて心配はしねぇし、そもそも甘えるのは、そういう心配をしなくてもこいつなら甘えることを許してくれるって無条件に信じられる相手にだけ。甘えられる側は甘えて貰える程度には懐かれてるって分かるから嬉しくなる……俺はそういうもんだと思ってる。
(相手の問いかけを受け、少し困ったような表情を浮かべて。つい先ほどまで甘えると言うものが自分にとってどういうものかなど考えたことなど無かった為、咄嗟に自分の考えを言葉として口に出すのは難しく。その場で腕組みをしつつ目を伏せ、難しい顔をして考え込んで。少ししてから、やや顔を俯けたままぽつぽつと話し出し。しかしそれも頭の中でうまく纏まっておらず、考えながら話している為かひどくゆっくりとした語り口で。時折相手の反応を窺うようにちらりと視線をやってはすぐに逸らすことを繰り返し、最後にはあくまで自分の考えるものであることを強調する言葉で締めくくって。相手はこれで少しは納得しただろうか、と組んでいた腕を解くと今度はパーカーのポケットの中に両手をつっこみ、顔は相変わらず少し下を向いたまま、視線だけを上げて相手の表情を窺い)
112:
カルミーネ・ヴィアネロ [×]
2016-04-12 07:38:02
>>アイゼン君
ごめんね、聞こえちゃった。
(子供のように無邪気な声ながらも落ち着いた大人のようなゆるりとした表情で微笑み返し相手を安心させるためそっと頭を撫でてやり。
頬に触れられた手に擦り寄り『なぁに、言ってみて』と心地よさ気な声で答え。)
>>ディック君
嘘だ、君はもう元の場所に戻れないのを知っているのに。
(突き飛ばされバランスを崩すも体勢を立て直し。
『はは、ごめんごめん。ちょっと可笑しくて。』笑いながらそう答えると歩きだそうとする相手の後ろについて行くと『もし君が私の腹を裂いて、私が死んだとしたら使用人が君を殺しに来る。それから逃げられたとしても君は酷く重い罪を背負う事になる。それでもやるのかな?』と楽しげに声を弾ませながら述べて。)
113:
イヴァン・ラジェンスキー [×]
2016-04-13 21:37:31
>ヴィアネロくん
うーん…どうしよう、分からないや。君と一緒のものでいいよ。
(手を引かれそのまま連れて来られたのはどこか上品な雰囲気を感じられるカフェと思しき場所、少しだけ珍しそうにきょろきょろと視線を彷徨わせてから相手の動作に合わせる様にして自身もショーケースを覗き込むと色とりどりのフルーツが飾られたタルトや香ばしい焼き目のついたチーズケーキなどを暫し見つめて。好きなケーキは、なんて選べるほどケーキなんてお高いものを口にする機会はなかったし正直どれも美味しそうで目移りしてしまい、困ったように笑みを浮かべながら相手の方に視線を向けると小さく肩を竦め呟いて。)
>フェアレーターくん
…ふふ、どうしたの?君らしくないって言ったらあれだけど、何だか嬉しそうじゃないか。
(ぼんやりと意識をどこかに飛ばしてしまっている状態なら多少のことでは相手も拒否を示さないだろうと思い忍ばせた腕はあっけなく解かれてしまい少々残念に思うものの、漸くたどり着いた一室にて相手に勧められるまま椅子に腰を下ろして。そんな中先程までとは違い漸くはっきりとした意識を宿したように思える相手の様子の違和感に緩く首を傾げながらそんな相手の姿を見つめるとどことなく嬉し気な色を含んだその言葉に小さく笑みを漏らし、常に淡泊で感情を悟らせようとしない普段の相手と明らかに違うその態度を指摘しながら頬のひっかき傷より時折垂れそうになる血の雫を指先で拭い取って。)
>エイデンくん
――…そう、変わった解釈だね。…それとも、もしかして君の言う"甘え"が一般論なのかな。と、いうか…持論と君の考えと、何方が正しいのか自分自身判断出来ていない時点で問題なのかもしれないね。
(かつて自分や他の身寄りのない少年を囲っていた神父に対して媚びる様に向けられていた甘え、勿論そこに相手の言うような信頼からの安らぎを含んだ意味合いなど皆無であり、仮に神父が己を慕う少年達に懐かれているという意味での支配欲を満たされていたとしてもこの甘えで成り立っていた関係は相手の言う安らぎと信頼に満ちた関係とは結ばれぬものであることくらい自身にも分かり。今まで自身が認識していた関係が根本から自らの経験に歪められた稀有な解釈であったという事実は思いのほか胸の奥にずんとくるものがあり、片手で自分の前髪をくしゃりと掻き上げながらぽつぽつと声を漏らしていけば相手から視線を逸らす様に目を伏せて。)
114:
カルミーネ・ヴィアネロ [×]
2016-04-14 21:42:53
>>イヴァン君
それじゃあ君と半分こが出来ないからだぁめ。
(ぷく、と子供のように頬をふくらませながら不満そうに上記を述べ。
大きないちごが乗ったショートケーキやカラフルなフルーツタルトに視線を送りつつ大きなホールのフルーツケーキを視界に入れると店員にケーキを包むように、と支持をして。
こつんと音を立てながらショーケースの中のチョコレートケーキを指さすと『私のオススメはこれ、とっても美味しいよ』と笑いかけ。)
115:
アイゼン・フェアレーター/主 [×]
2016-04-15 22:42:51
>ディック
それなら良かった。
(なんだか腑に落ちない様子で拳を叩きつける相手に眉を少し動かせば極めて淡々と上記述べて。相手の言葉から余計なものは入れるな、という皮肉感じとれば小さくため息漏らし包丁についた野菜をするする落とし。切り終えた野菜やら肉やら卵やらを調理しながら相手の言葉聞き。何だか不機嫌な相手の神経をさらに逆撫するように「どうだか」とつぶやけば「さ、出来ましたよ?」とオムレツ皿に乗せて。そこいらのテーブルまでエスコートするように相手の1、2歩先を歩んで振り返り)
>カルミーネ
…そうですか
(相手の行動から許されたことはわかり何だかほっとしたものの、それと同時に今更ながらの羞恥心が湧き上がってきて。口調は何時もの淡々としたものだがそれと対照的に耳は赤く染まっており。大人しく撫でられながら視線を外し。
ゆるゆると自分を縛る相手の声に嬉しそうに目を細め。「あのね、"僕"あんまり暴走しなくなったんです」その顔はいつもより幼く見え。いつの間にか一人称が昔と同じになっていることに気づいていないのか何だか子が親に褒めて、と言っているような口調で話し)
>イヴァン
…うれしい…うれしい?
(救急箱を探すのに結構戸惑ったらしくそこらじゅうにものが散乱していて。やっとのこと見つけた救急箱抱えて中から何か銀色に光るもの取り出せばじっと見つめて。それと救急箱同じ手で持てば相手の声が聞こえて。相手から発せられた言葉が自分の感情と一致しているかどうか確認するようにブツブツ繰り返し。やがて納得したかのように頷けばガスマスク外して棚の上に置き。まっすぐと伸びた背筋のまま相手に近寄れば「うれしい」と本当に歓喜した様子で笑み浮かべ。何も持っていない方の手を相手の鼻と口の間、つまり人中の部分とその周辺を片手で挟み込むように掴み、そのまま椅子と相手ごと倒れてガッと相手の頭を床につけ相手の胸あたりに乗っかり膝で肩を抑え。全体重をそこと手にかけ。救急箱から先ほどの銀色の物体、メスを取り出せば相手の喉元に突きつけ。相手を見下ろす顔は先ほどの言葉通り歓喜に震えていて。不自然なくらい血のような赤に光る目で相手見下ろせば口を開き)
つかまエた、ボくのコイびと!
116:
カルミーネ・ヴィアネロ [×]
2016-04-15 23:46:30
>>アイゼン君
凄く真っ赤だよ....?熱、ないかな。
(赤い耳を撫でこつりと額同士を合わせると相手の体温を計って。
小さく唸り声を上げると『熱なさそうだけれど無理はしないでね』と心配そうな声色で述べ。
相手のそんな言葉を聞くとパッと表情を明るくして『いい子だね。御褒美になにかしてあげないと』と言いながら相手に抱きつきすりりと頬を寄せ。)
117:
イヴァン・ラジェンスキー [×]
2016-04-16 00:35:08
>ヴィアネロくん
ふーん…そっか、ふふ。…分かった、じゃあそのチョコレートのやつを貰おうかな。
(子供のように頬を膨らませながら投げやりだった自分の言葉を咎める相手は何だか自分よりも幼いものの様な錯覚を抱かせ、自身が求めるものに近いと言えるその様に緩やかに笑みを誘われればそっと口元を隠しながらも我慢できなかったように笑い声を漏らして。元々選ぶ気もなかったためか相手の勧めるままチョコレートのケーキを指さし言葉を返せばぴかぴかに磨かれたショーケース越しにケーキに触れようとするかのようにガラスに指を滑らせて。)
>フェアレーターくん
…寂しいなあ、恋人なんて言ってくれる割には随分と手荒な求愛行動じゃないかな?僕としては、愛しい人には大切にされたいし…もし殺されるなら、せめて腹上死がいいのだけれど。
(明らかに平常とは態度が違う相手にある程度注意の目を向けていたつもりだったはずなのに、やはり狂人という一点のみではあるものの彼を愛玩対象として認識していたことが此処で仇となったのかまるで慣れているかのような滑らかな動きで体の自由を制御されてしまえばこの屋敷に来て初めて見る相手の完全な素顔と、その中でも一際興味を惹く紅玉の如く輝く赤の瞳を見つめ返して。彼の口から零れる台詞は正気ではないことを窺わせると同時に彼の新たな一面を強く印象付ける様な独特の言葉が乗せられていて、彼の言う"こいびと"が一般的な意味でのそれではないことを承知した上でそれでも彼が自身に強く関心を向けていることの証拠とも言える言葉に仄かに頬を紅潮させながらどこか興奮したように口角をつり上げ。それから口元周辺を押さえ込むように押し付けられた相手の掌を何の躊躇もなくぬらりと嘗めてから神父とは思えぬような軽薄な要求を漏らせば、それでいて抵抗などすることもなく動きを制限された範囲でそっと胸の十字架を両手で握り込んで。)
118:
カルミーネ・ヴィアネロ [×]
2016-04-16 19:09:37
>>イヴァン君
分かった。じゃあ....先に席に座っていて。
(『店主と少しだけ話があるんだ。』一言そう言うと手を振りながら店の奥に消えて行き。
暫くすると嬉しそうに頬を緩めた状態で席に戻ってきて『次の週くらい、かな?新作のケーキができるらしいから館まで持ってきてくれるって。』と述べふにゃりと気の抜けた笑みを見せ『楽しみだね、イヴァン君』と問いかけ。
運ばれてきた相手のチョコレートケーキと自分のアップルパイ、そして二人の紅茶を見ると『ケーキ半分こしようか。アップルパイも美味しいよ』と一口分切り相手に向けて。)
119:
ディック・エイデン [×]
2016-04-18 02:55:19
>カルミーネ・ヴィアネロ
それはっ……! ……それは、違う、そんな……
(相手の言葉を聞くと反論しようと反射的に口を開くも、すぐに勢いは失せ。自分のしたことがばれない様一応色々と考えはしたが、あの程度の小細工を見抜けぬほど警察が間抜けだとは思っておらず。きっと孤児院の人間にはとうの昔に自分がしたことを知られているだろうことは容易に想像でき。今更どの面さげてそこに帰るというのか、今まで目をそらし続けていた事実に直面し自然と喉が震え。思わず口から出るのは何の意味もなさぬ否定の言葉であり。これ以上考えてはいけないと脳内で無意識の警報が鳴り響き、考えを振り払うように頭を振っては歩調を速め。「あぁやってやる! 邪魔するなら使用人もろとも殺してやるよ!」と、広間へ続く扉を勢いよく開きつつ)
>イヴァン・ラジェンスキー
……まぁ、その、なんだ、何が正しいかなんて俺にも分かることじゃねぇし…… あー、くそっ、面倒くせぇ! そもそもどっちが正しいかなんてどうでも良いんだよ、一番重要なのはてめぇがどうしたいかだろ! なぁ、てめぇはどっちが良いんだ、あ"?
(今の相手の様子を見ているとなぜだかこちらが悪いことをしたような気分になってきて、目を逸らしつつポケットの中に入れたままの両手を強く握りしめて。言葉を探しつつ下手くそな慰めを口にするも、相手の顔色を窺いつつ丁度良い言葉を探しながら慎重に話すということは自分にとって思いの外苦痛であり。暫くはどうにか落ち着いて言葉を交わそうと試みるものの、ついに堪えきれなくなったのか片手で後頭部をがしがしと掻くと、相手の両肩を肩をがしりと掴んで。逸らされた視線を合わせるように少し身を屈めて相手の顔をじっと見ては、半ば怒鳴るように捲し立てた後、自棄になっているのかなぜか脅すような声色で相手の返答を求めて)
>アイゼン・フェアレーター
こいつっ……!
(相手の言葉に単純に腹を立てては、手のひらに爪が食い込むほどに強く拳を握りしめることで怒りを堪え。包丁を持っている相手に殴り掛かるほど無謀ではないが、いっそここで何も考えずに殴り掛かれたほうがいくらかマシなのではないかとさえ思い。食事が完成されたと知れば、本来空腹である状況であれば喜ぶべきところなのだが、今は"遂に来たか……"とまるで強敵を迎え撃つよう時のような緊張があり。相手に導かれるままテーブルに移動しつつ、無事に食事を終えられることを祈って)
120:
アイゼン・フェアレーター/主 [×]
2016-04-18 22:48:50
>all
(/返信が遅れてしまっており申し訳ありません!明日には必ずお返しいたしますので少々お待ちください!)
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(C) Mikle