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素敵なバッドエンドを![BML/人数制限あり]/133


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自分のトピックを作る
■:  [×]
2016-03-21 23:49:32 



救いがないようなこの状況だって
ヒーローがいないバッドエンドだって
君たちなら素敵で幸せなものに変えられるだろう。


歪んで狂った君たちならね?


[合図があるまでお静かに]


1:  [×]
2016-03-21 23:53:16

[世界観]
ある日、一人の男が森を歩いていた。夜で何も見えない暗闇の中を、何も持たずにふらふらと。手や服を真っ赤に染めて、まるで導かれるように。

やがて彼は一つの大きな館を目にする。嗚呼、ちょうどいい。今日はここで"お世話"になろう…。コンコンとノックの音が響く。男は手に持った武器を構えて…


腹を、刺された。
男は困惑した。なぜ私が、おかしい。本当なら私がこいつを刺していたはずだ。おかしいおかしいおかしいおかしいオカシイ!!!!
男の話し声が聞こえる。なんだか声が遠い。誰だこいつらは?何を話している?理解ができない。分からない。頭が働かない。この手を汚す血は誰のもの?自分?あの村の女?昨日の豚みたいな男?全てがぐちゃぐちゃどろどろ混ざり合う。何も考えられない。考えたくない!!

こうして男は意識を手放した。

此処は、素敵な館。狂った館。入ればもう出られない。また新たな客人を迎え、君も一緒に愉快に狂おうじゃないか!

2:  [×]
2016-03-22 00:22:45

[さっきのがわかりにくかったと思うのでちょっと補足]
森の中に佇む大きな館が舞台です。そこには狂人ばかりがすんでおり、入ればもう逃げ出すことはできません。そこに迷い込んだ殺人を犯した男と、その館に住む人々。今日もまた、狂った1日が始まります。

[約束事]
・荒らしさんお断り。黙ってスルーしましょう
・記号、顔文字乱用禁止
・女性伽羅御断り。
・ロルは自由。但し、終止形や確定は避けること。心情がわかれば尚更いいです。
・裏禁止。ダメ、ゼッタイ。
・初心者もある程度歓迎しますがセイチャルール、最低限のネチケットは知っておくこと
・寝落ち闇落ちお互い様
・キャラリセ一週間。都合がある場合は一言いってください
・楽しく仲良くやれるかた募集で

[募集伽羅]

1「おい、此処はなんなんだ。早く家に返してもらおうか?」
迷い込んだ男。殺人を犯している。家に帰りたいと望んでいる。性格など特に指定なし。年齢21〜

2「そうはいってもね〜君傷ふさがって無いわけだし…?」
医者。人の傷を愛してやまない。1が回復するのを阻止したり、脱走を妨害したりする。へらへらとつかみどころが無い。年齢18〜

3「好きにすればいい。どうせ無理だろうから。」
元殺人鬼の使用人。今は館の主である4に飼いならされている。時々殺人衝動がフラッシュバックすることも。(主がいただきます)

4「出て行くのか?悲しいなぁ…邪魔、しないとな?」
館の主。表向きは良い人だが結構エグい。独占欲、支配欲の塊。年齢25〜

5「それはそうと…君の血って、綺麗な色してるよね…?」
芸術家。死人の血やらなんやらを使って作品を作る。この中で一番の異常者。年齢自由

6「…嗚呼、神よ。この者たちにもお赦しを…」
神父。この中で一番の常識人だがヤンデレ気質。それで本人葛藤する。1の脱走を手伝う。年齢自由。

3:  [×]
2016-03-22 00:24:34

pfテンプレ
「普段言いそうな言葉」
「恋愛時言いそうな言葉」
名前:和名洋名問わず
年齢:
伽羅:
容姿:
身長:
性格:伽羅の欄に合っていればあとはどんなのでも
備考:暗い過去大歓迎

レス解禁。募集開始します。主はこれで寝るので、keep承諾、pf提出は明日になると思われますが、ご了承ください。

4: 匿名さん [×]
2016-03-22 00:27:27

(/素敵トピ! 1のKeepお願いしてもよろしいでしょうか?)

5:  [×]
2016-03-22 00:38:37

(/6のkeepをお願いいたします!)

6: 名無しさん [×]
2016-03-22 00:42:10

(/2のkeepをお願い致します!!)

7: 匿名さん [×]
2016-03-22 05:54:52

(/なんてすてきな世界観!是非5のkeepお願いします!)

8:  [×]
2016-03-22 08:15:58

>4、5、6、7様
(/はわわわわ!こんなにたくさん人が…!纏めてしまって申し訳ありません。嬉しい限りです。keepは今から24時間とするのでお早めの提出をお願いします!)

9:  [×]
2016-03-22 18:21:39

「もう…神様も僕も怒ってないから、一緒に皆に謝ろう、ね?」
「愛するのは、得意なのに…あ、いされるとか…分からなくて、怖いんだ…。」

名前:イヴァン・ラジェンスキー
年齢:20歳
伽羅:6

容姿:やや線が細く脂肪も筋肉も少ない優男体型。プラチナブロンドの髪は柔らかく天然パーマが掛かっており、長めに伸ばしたM字を描く前髪と項が少し隠れるくらいのマッシュ風ヘアが故意に年齢よりやや幼い印象を与える。瞳は深い紫色で髪と同色の長い睫毛に縁どられ、真っ白な頬には薄く雀斑が浮いている。
普段から服装は神父を意識したような濡羽色のカソックと同色のスラックス、金の刺繍が施された黒のストラを身に着けた上から黒のレースが施されたマリアヴェールをローブのように羽織る。首からは古ぼけた十字架を下げインナーとして白のスタンドカラ―シャツを着用。カソックに隠れ普段は分からないものの常日頃から男性用のコルセットを着用している。
身長:172cm

性格:敬虔に神に仕える神父であり、その職を表すように柔和で博愛主義的な姿勢を見せる。聊か真面目で細かい部分が目立つものの世話好き程度の範疇で収まる程度で、屋敷の中では常識人に比較的近い存在となっている。しかしながらそのうちに抱える性癖は好んだ相手を束縛し自分だけをその目に映す様に計らう病んだ気質が強いもので、これに関しては過去の性格形成に起因する。相手を縛るためにしばしば母親信仰のような、今までの親身の見返りをわざと求めず対象自らが罪悪感から離れることが出来なくなるように仕向けるといった手法を用いる。そうして与える愛には慣れている反面、与えられる愛には不慣れな模様。

備考:一人称「僕」、二人称「君、~くん(さん)等」。好物はチョコレートとワイン、アルコールは嗜むものの北国出身のくせに弱く酷い絡み酒。
幼少期、娼婦だったと思われる母が協会に自身を捨て置いたことから協会にて生活を営むようになる。養父として自分に名と住処を与えてくれた神父は表向きにこそ敬虔で温和な聖人であったものの、その裏には少年愛者としての顔を持ち捨て子を引き取ると彼らを甘い言葉で懐柔し毎夜のようにその身に欲をぶつけていた。そんな中成長と共に神父の理想から外れてしまった者達は秘密裏に処理されていたものの、比較的成長の遅かった己に関しては長く傍に置かれ名を捩った「イヴ」との愛称で愛でられていた。しかしそんな時間が長く続くわけもなく17歳のころに神父は逮捕、自身も一年の身柄の保護を受けた後自立する。しかし神父からの愛を受けられない分空いた穴を埋めるため流浪の日々を過ごした後比較的懐柔しやすいだろう狂人たちが集まると聞いた館に「神父として彼らを矯正するため」という大義名分のもと身を置くことになる。

(/昨晩Keepをお願いした者です!不備などございましたらお手数ですがご指摘お願いいたします。)

10: 匿名さん [×]
2016-03-22 20:44:29

「あぁーッ!スランプが来た!!もう嫌だァ!あさりにでもなりたいィ!!!」 
「君の瞳にたたえる光は海底に沈む硝子瓶、私だけのものにしたいがさすらば光がなくなってしまうだろう…。」
 
名前:ミックス・チーパー
年齢:24 
伽羅:5/芸術家 
容姿:白い色のくせ毛は耳の中ほどの長さで前髪は邪魔にならないように左側に寄せておりド派手な色のピンでとめている。いつもレンズの入っていない丸メガネをかけており、落とさないよう長いチェーンをつけている。服装はモノクロのタートルネックとスキニーパンツにド派手な黄色のエプロンをつけており、絵の具かはたまた血液か、よくわからない液体が所々にこびりついている。エプロンのポケットには毛先がバサバサになった筆やパレットナイフ、よくわからない液体が入った瓶など様々なものが入っている。 
身長:175cm 

性格:いつも明るく空気が読めないところがある。表情がコロコロと変わり、好奇心旺盛で自分が興味を持ったことにはとことんこだわるも、無関心なことに関しては眉毛一つ動かさない。自分の言っていることは自分が知っているだけでいい、と思っており自分が異常だと思ったことは無い。順序や倫理がかけており、少々ポエマーな語口調はほかの人から見れば異常だが、話して通じないことは無い。しかし興奮している時は別。

備考:白髪は生まれつきの突然変異であり、地毛。体は細いが力は強く、その分大食い。酒はいくら飲んでも酔わないようなザル。自分のことは「俺、僕、私、自分」等気まぐれに変える。相手のことは「○○くん、○○、旦那、坊ちゃん」と言うのをよく使う。昔は名の知れた芸術家の両親の元に生まれ学問やスポーツに打ち込んでいたが芸術関係は興味がなかった。幸せにすくすくと育ったがある日両親を妬んでいたほかの芸術家に一家惨 殺 され、その時の血液や骨等に芸術性を感じ、警察が駆けつけ唖然とする中、遺体や遺品で最初の「作品」を作り上げた。もちろん普通の作品も作るがこっそり自分の血液を混ぜ込んだりしている。

(/昨日芸術家さんをkeepさせていただいていた者です!遅くなりました!不備等ございましたらご指摘お願いします!)

11:  [×]
2016-03-22 21:37:24

>イヴァン様
(/はわわわわ!なんて素敵な神父様…!丁寧な部分と歪んだ部分のギャップが素晴らしいですっっっ‼︎過去もブラックでいい具合に性格に影響していて…完璧ですね!不備なども特にございませんので絡み文をお願いします!)

>ミックス様
(/ひゃああ!素敵pfありがとうございます!とてもかっこよくて狂った芸術家さんですね!コミカルな部分からも狂気を感じてとっても魅力的です。最初の作品…気になりますね!←不備なども特にございませんので絡み文をお願いします!)

12: 名無しさん [×]
2016-03-22 21:39:44

(/>6です!PF提出明日になってしまいそうなので、宜しかったら延長お願い致します…!)

13:  [×]
2016-03-22 21:40:51

>12名無し様
(/了解しました!ゆっくりお待ちしております〜)

14:  [×]
2016-03-22 22:51:09

「別にどう過ごしてもらっても構いませんが、主に手を出したら…ふふっ」
「血とか死体とか見ると胸がドキドキして何も考えられなくなるんです。これって恋と同じだよね?」
名前:アイゼン・フェアレーター
年齢: 23
伽羅: 3
容姿: ぼさぼさと長く伸びた黒い癖毛は目を覆い隠すほど。後ろ髪は肩ほどで外や内にくるくると跳ねている。基本髪はそのまま下ろしっぱなしだが、作業をするときは一つに束ねる。長い前髪から覗く伏し目がちな目は黒色でクマが酷い。よく目つきが悪いと言われる。なお、殺人鬼としての感覚に体が支配されている間は目は赤くなり、瞳孔が開き、見開かれる。普段は口元だけのガスマスクを着用する。これも殺人衝動に苛まれているときや、主人の前では取ったり、外して首から下げるような状態にしている。白いシャツにサスペンダーがついた黒いパンツを着用する。黒いカーディガンを羽織り、手には薄手の白い手袋を付ける。細身で肋骨が少し浮き出る。
身長: 178㎝
性格:口数が少なく、物静かだが端的に核心をつくような話し方をする。表情が掴みにくいためどこか謎めいた雰囲気を持つ。この館の主で自分の飼い主である4に心酔し深く忠誠を誓っているが他の人には極端と言っていいほど関心がない。主人の感情の変化や気持ちは敏感すぎるほどに感じ取るが、他には鈍感。しかしそんな主人でさえもスイッチが入れば話は別。血や死体を連想させるものやそれそのもの、過去に行った殺人と似た状況に立てばスイッチが入り、冷酷な殺人鬼と化す。誰彼構わず攻撃しまくり、そのときの記憶は全くない。殺人鬼だった頃の経験から恋やら愛というものがよくわかっておらず、人を殺したときの高ぶりをそれだと勘違いしている。しかし人から愛されると言いようのない息苦しさや独占欲を感じるので苦手らしい。
備考:一人称は「俺」二人称は「君」「あんた」「旦那様」「名前呼び捨て」
幼少期を孤児院で過ごす。人が毎日のように死んでいくような街でそれ故か死への関心が強かった。人は死んだらどうなるのだろう。どこへ行くのだろう。どんな顔をするのだろう。どんな声をあげるのだろう。
………見て、みたい。
そうしてまず孤児院のルームメイトを絞殺。次は少年院の看守を撲殺。その次は…とどんどん手法や相手の年齢、性別を変えて殺人を繰り返す。全ては死の真実を探るため。自分の知識欲を満たすために。やがてそれはただの殺人欲と化していく。ある日、森を歩いているとこの館を見つける。丁度いい、次はこいつか。館の主人を狙った。丁度こいつで200人目。どんな手段で殺してやろう、どんな顔をするんだろう!しかし、殺せなかった。正確には殺さなかった。相手は死を恐れず、寧ろ笑ったのだ。その笑顔に魅入ってしまった。その狂った笑顔に、声に取り憑かれてしまった。そして、この館に使用人として身を置き、この館のため、この主人、住人のために身を尽くそうと決意する。


(/主のpf完成いたしました。もし4希望の方がいらっしゃったら、備考欄についてご意見や反論などお願いいたします。)

15: ミックス・チーパー [×]
2016-03-22 23:18:02

>>all

おっはヨーう!諸君!!朝日は身体の中の体内時計を調整し、尚且メンタルコントロールにも役立ツものだ!さァ起きたまえー!!(朝日が窓から差し込んできた時を同じくしてテンションが高い時だけの習慣であるフライパンをお玉で叩きながら大声をだし、廊下を闊歩して。ふざけているのか真面目なのか、必要はあまりなさそうな情報を告げ。)

(/参加許可とお褒めの言葉をありがとうございます!忠誠心の高いアイゼン君もとても魅力的で絡めるのを楽しみにしております!これからよろしくお願いします!)


16: 匿名さん [×]
2016-03-22 23:31:38

「てめぇ、一体どういうつもりだ!? 良いからとっとと玄関の扉を開けろ、俺は今すぐ帰りたいんだよ!」
「なんだよ、何でもないって言ってるだろ。ただ……自分の趣味の悪さに自己嫌悪してただけだっての」

名前:ディック・エイデン
年齢: 22歳
伽羅: 1

容姿: 項を隠す程度の短い黒髪。あまり整えてはいないらしく跳ねが目立つ。前髪は目にかかる長さのものを適当に分けている。瞳の色は赤色、目つきが悪い。肌は白くもなく黒くもなく、健康的な色をしている。やや細めの体格だが人並みに筋肉はついている。黒の長袖Tシャツの上から白いワイシャツを着ており、第二ボタンまで開けているため中のTシャツが少し覗いている。また、その上からフード付きの黒いパーカーをチャックを閉めずに羽織っている。下は紺色のやや色あせたスキニージーンズを穿き、茶色のベルトを締めている。靴は暗い赤色と白色の薄汚れたスニーカー。左腕には古びた腕時計をつけているが、定期的に時間を合わせてはいるものの大抵すぐに狂ってしまうためあまり当てにしていない。背中には灰色のリュックを背負っている。
身長: 176㎝

性格:気が強く短気。基本的に館の人間に対しては反抗的である。口の悪さもさることながら、カッとなるとすぐに手が出てしまう一面も。警戒心が強く慎重、しかし最終的には自棄になってしまうこともしばしば。また、捻くれた性格な為、ある程度打ち解けた相手に対しても軽口を叩いたり揶揄うような発言をすることが多い。至って常識的な感性を持っており、殺人に関しても罪悪感は薄いものの咎められるべき行為であることは自覚している。殺人を犯す以前はどちらかというとお人好しであり今よりも愛想が良かった。今でもそんな以前の面影が見え隠れすることがある。なかなか他人に対し心を開かない一方で、一度心を開いた相手にはたとえ何度裏切られようと全て許してしまう。そしてその度にさらに誰かに心を開くことを恐れるようになることを繰り返す。

備考:一人称「俺」 二人称「お前、てめぇ、苗字呼び捨て」など。親しい相手にのみ名前呼び捨て。元々は金持ちの家庭に生まれた子供であったが、幼い頃に母親が他界して以来父親が酒と女に溺れるようになり、咎めては怒鳴られ時に暴力を振るわれる日々を送っていた。それが暫く続いた頃、父親が手を出したある女性に子供ができ、二人の再婚が決まる。それを機に以前の落ち着きを取り戻した父親に安心したものの、それも長くは続かなかった。その女性には当時腹の中に居た子供とは別に死別した夫との間に生まれた、ディックよりも七歳年上の息子がおり、その息子がディックと暮らすことを嫌がっているという話を聞いて父親はディックを孤児院に預けることを決める。当然納得のいく話では無かったが、その時まだ六歳程度であった彼に出来ることはなく、そのまま孤児院に入れられることになった。実際のところ女性の息子はそもそもディックの存在を聞かされておらず、息子が共に暮らすことを嫌がったという話は、息子を金持ちの家の跡継ぎにしたいと考えた女性がでっち上げた話であったのだが。孤児院に入れられ、初めは馴染むことが出来なかった彼も時が経つにつれ徐々に溶け込むようになった。やがて孤児院に対する愛着は強くなり、孤児院を出た後も頻繁に顔を出しては子供達の相手をしたり職員の手伝いをしていた。しかし孤児院はいつの間にか地上げ屋に目をつけられ、頻繁に胡散臭い男が訪れるようになっていた。孤児院側は断固として土地の引き渡しを拒否していたが、ある時ディックは地上げ屋の男と一人の男性が話している現場を目撃する。その内容は未だ引き渡すことを了承していない筈の孤児院の土地の取引であった。そして何より彼を驚かせたのが、その取引相手の男がどうやら父の再婚相手の息子であるらしいことだった。どこまでも自分の居場所を奪うつもりなのかとそこで初めて怒りと憎悪を抱いたディックは後日地上げ屋を殺害、その数日後にはその取引相手、更にその後父親、再婚相手の女性、そして……半分血の繋がった初対面の弟をも手にかけることに。既に罪悪感というものは殆ど無かったが、自らの凶行が世間に、特に孤児院の人々に知られてしまうことを恐れたディックは最後の殺人から数日後黙って姿を消す。人の目から逃れようとした先で発見した館に立ち入り、すぐにそのことを深く後悔することになった。……しかし、彼が帰りたいと繰り返す”家”は、もはや彼を受け入れてくれるとは思えない。

(/>4にて1のKeepをお願いした者です。備考欄が妙に長くなってしまいましたが……不備があればご指摘お願いします!)

17: イヴァン・ラジェンスキー [×]
2016-03-23 00:36:42

>チーパーくん
おはようチーパーくん、早いね。でも皆を起こすならもう少し優しくしてあげた方がいいんじゃないかな?
(早朝の礼拝を済ませた後空いた時間で洗濯をしていたらしく、屋敷の外に設けられた所定の場所で洗い立ての衣服を干していて。そんな中外にいる自分にまで聞こえてくる騒々しい金属音に驚いたように音のした方向に目を向けると廊下を闊歩する相手の姿が窓越しに窺えて。相手の性格は把握しているものの時に今回の様な行動をとるのだけは困りもので、眉を下げながら仕方ないとばかりに溜息をつけば相手の居た窓の方へ歩み寄っていき。運よく鍵がかかっていなかったらしい窓を外から開け、窓枠から体をやや乗り出しながら相手の方に軽く手を振れば早朝だということを考慮し起こすにしてももう少し大人しいやり方を検討するように促して。)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました!これからどうぞよろしくお願いいたします。)

>ALL
――…今日も良い日になりそうですよ、神父様。
(早朝の礼拝を済ませ空いた手で洗濯物を干した後、少し湿り気を帯びた掌をぐっぐっと握り込んでから腕まくりしていた袖を下ろすと差し込み始めた朝日の方を眩しそうに眺め。朝の澄んだ空気の中仕事に体を動かすのは幼少から続く修道士時代の日々を思い起こさせ、物思いにふける様に胸元の十字架を手に暫し口を噤むと古ぼけたそれを手繰り寄せ不意にそっと口づけをして。過去色々な意味で良くしてくれた神父が残した十字架、それに口づける行為は確かに熱を帯びているのにそれが敬愛か情愛かまでは他人になど悟らせぬ妙な頑なさのある雰囲気があり。静かに囁くように、熱い吐息を混ぜたような言葉を漏らしてから再び十字架を胸元に下げると洗い立ての衣服がなくなったことで軽くなった籠を抱えてから屋敷の中へ戻るべく足を向けて。)
(/参加許可ありがとうございます、早速絡み文を提出させて頂きます!未熟な面もあり思慮の足りない場面もあるかもしれませんが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。)

18: ミックス・チーパー [×]
2016-03-23 15:11:01

>>イヴァン

…おォっと、これで完成だーッ!ところで今何時だい?いやァありがとうイヴァン君!!君も早いお目覚めだな!おはよ!!(己にかけられた声の主を探してキョロキョロと周りを見渡し、窓枠越しのイヴァンを見つけるといきなりわぁ、とバンザイをしてそのままフライパンとお玉を放り投げ、矢継ぎ早に上記告げ。「いいんだよ!大丈夫大丈夫!!必要な犠牲ッてやつさ!!」と隣の窓を開け放ち、裸足のまま外へ出て芝生の上で走り回り、新体操のような前転をひとつ披露して。「朝は気持ちいいね、年甲斐にもなくはしゃいでしまうよ。」といきなりおとなしくなると窓から屋敷の中へノロノロと戻り)

(/絡んでいただき、ありがとうございます!ダークおかん気質のイヴァン君可愛らしくてこれからどんな絡みをしようか楽しみで仕方ないです!唐突に何かをしでかすことが多いですがどうか、よろしくお願いします!)


19: 名無しさん [×]
2016-03-23 18:03:23

「こらこら、まだ傷治ってないんだから大人しくしてないとだめでしょ〜」 
「大好きだよこの傷。勿論キミのことも…ね?」 

名前:エドワード・ウッド
年齢:24 
伽羅:2 

容姿:緑色に近い黒髪は癖がなく、長さは肩にギリギリ着かないくらいと男性にしては少々長めのショートカット。左斜め分けの前髪と顎くらいまでの長さの横髪を残して、耳から上の髪を緩く束ねている所謂ハーフアップ。紫がかった黒い瞳は垂れており泣きぼくろが左目の下にあり、優しく妖しい雰囲気の中性的な顔立ち。口元は常に緩やかな弧を描いているが目は笑っていない事が多い。よく見る長い白衣の下に紺色無地のスクラブ上下セットを着用。靴はシンプルな黒いドクターシューズ。アクセサリーの類は一切着けていないが、白衣の裏やポケット等にメスやらハサミやら薬品やらを仕込んでおり、いつでもどこでも治療などが可能。体格が良い訳では無いがある程度の筋肉はついている一般的な男性の体型。

身長:173cm 

性格:ゆるりとした口元だけの笑顔と飄々とした態度で掴みどころがなく、何を考えているのか分からない。一見物腰やわらかで優しい男性の様に見せているが、生きた人間の傷を愛してやまない変態。頭は良いが天然な一面をみせる事も。医師免許があるため医療の知識を活かして完治しない程度の治療を施し、美しい傷を持つ者が館から出ていかないようにしている。その他にもあらゆる手段で脱走の妨害をしている。

備考:物心ついた時から父は母にDVを行っており、それが当たり前の光景だった。ある日酒に酔った父が息子である自分に包丁で切りかかってきたがそれを母が庇い背中に大きな傷を負う。その出来事を機に両親は離婚し、女手一つで自分を育ててくれた母は過労とストレスで病んでしまう。そんな母を世話するうちに、生きながらにして死んだ瞳と背中の大きな傷がとても美しいものだと感じるようになりそれらを愛するあまりもっと美しい目や傷が見たいと奨学金を借りて医大へ。母は自殺してしまったが、無事医者の資格を取得することが出来た。大学卒業後直ぐに、不慮の事故に巻き込まれるが自分で手当をし現場から失踪、そして偶然見つけた館を気に入りそこに住みはじめる。世間では死んだ事になっている人物。

(/keepの延長ありがとうございました。2を希望していた者です。pf完成しましたが、主様の想像とあまりにもかけ離れていたりなど不備が御座いましたらご指摘お願い致します!)

20: アイゼン・フェアレーター/主 [×]
2016-03-23 22:21:12

>ディック様
(/素敵pfありがとうございます!常識やら狂気やらの間を彷徨ってる感じがすっごく可愛いといいますか素敵といいますか…← 実は私こんな伽羅大好きなんです笑 不備なども特にございませんので絡み文を提出するか、他の方の絡み文に絡んでくださると嬉しいです!)

>エドワード様
(/素敵pfありがとうございます!いやもう私の想像を遥かに上回る素晴らしい出来で今ちょっと感動していますw。お母さんのエピソードがなんだか切なくって素敵だなって思いました!不備なども特にございませんので絡み文を提出するか他の方の絡み文に絡んでくださると嬉しいです!)

>all
(/今から絡み文等投下しますので少々お待ちください!)

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