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[NL] - 勇者様は絶対的な正義である…? – [人数制限有]/31


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2: Storyteller [×]
2016-03-03 09:27:02

>2 [世界観]
*イニュテリュ帝国
世界を統一する一大国家であり、勇者一行の出身地。洗練された街並みに発達した文化、その外観は中世ヨーロッパを思わせる。人々は充実した毎日を送り、彼らなりの平和を過ごしている。

*懺悔の湖
じめじめと湿気が酷い湖。かつての人類が神への懺悔の涙を零した結果生まれたという。湖は底が見えないほど深く青く、岸辺には湖水が凝縮されたような涙煌石(ルイコウセキ)という石が取れる。

*憤慨の山脈
はるか昔、人々が神の怒りを買った結果大量の炎と共に隆起してきたと言われる山脈地帯。標高が高くなろうとも気温は非常に熱く、そのためか表面が深紅の結晶に覆われた植物が取れるとか。

*混沌の森
旅人を迷わせる森、迷ったものの苦悩によって森は深さを変えていく。ほとんどは苦悩から逃げることで森の入口へと戻されるが、苦悩を解脱すると神からのお告げを耳にすることが出来るという伝説がある。

*焦燥の砂漠
足を踏み入れれば重たい砂に足を取られ、先を急ぐほど旅人の体力を奪っていく。その砂はかつて神の怒りを買った人間たちの身体が粉々になったもの、などという言い伝えが残るが、定かではない。

*誘惑の洞窟
悪魔が住まう世界とどこかで繋がっていると言われる洞窟。その内部には桃色の煙が充満し、意思の弱い者は煙に当てられその場で自らの欲望に愚直なまでに振り回されてしまう。涙煌石をくべたランプを翳すと煙は霧散する。

*愚鈍の船
かつて神が世界を作り変えた時、髪に許された者だけが乗ることを許された箱舟の残骸とされるもの。伝説によればその後も世界に神が天使を遣わす際に用いるようになったと伝わっているが、知らぬ者にはただの襤褸船である。

*カタフィギオ城
魔王と呼ばれる者と、そちら側に属する者達が暮らす城。その外見は現代のミランダ城のよう。内部は黒と深紅に統一され重厚な雰囲気だが、どこか寂しげな印象が拭えない。城の周辺には感知式の結界が張ってある模様。


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