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瑞鳳の玉子焼き/54


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4: 提督主 [×]
2016-03-02 23:39:56

名前、速水 海斗(ハヤミ カイト
年齢、23歳
容姿、身長178cmとなかなか高身長で体も程よい肉付き。いつもは提督の制服を着ており、制服はその下には黒のシャツを覗かせるように着ている、制服を着てないときは甚兵衛などの和服を着ている、提督帽をかぶっていることはあまり少なくかぶっているのは稀、髪は黒のショートで耳にかかるくらい
性格、落ち着いていて優しく何よりもまず艦娘のことを考えている、がそれが裏目に出てしまい小破や中破でも進撃させるのをためらってしまう、

(以前のものの使い回しとなってしまいますが、こんな感じで大丈夫でしょうか?少し簡単なものとなってしまいましたが、気に入らないところは修正しますので


5: 瑞鳳 [×]
2016-03-02 23:45:00

(/プロフありがとうございます。問題ないです。二人の関係などの設定はどうしますか?)

6: 提督主 [×]
2016-03-02 23:47:41

(んー、つい最近レベル99になったからケッコンカッコカリを待っていてそわそわしている秘書艦瑞鳳。なかなか言い出せない提督。か、もう済ませているかどちらがいいですか?
ごめんなさい、今日はもう寝ますね

7: 瑞鳳 [×]
2016-03-02 23:58:41

(/前者が自分的には好みですね。周りから見たらケッコンカッコカリしていないのが不思議なぐらいの距離感だけど、お互いにそういう話しを切り出せないみたいな感じだといいかなと思います。
わかりました。おやすみなさいませ)

8: 速水海斗 [×]
2016-03-03 06:19:42


今日もお疲れ様、瑞鳳
(出撃が終わり、執務室へと報告に来る秘書艦の相手に労いの言葉をかけて。「そしておめでとう、レベル99」と相手の肩をポンと叩けばレベル99となれば思い浮かべるものを今言うべきか言わざるべきかと心の中で迷えば相手の報告をそのまま受け「うん、わかった。じゃあ入渠してきてゆっくり休んでな」ととうとう言わずにいて

(一応絡み分です

9: 瑞鳳 [×]
2016-03-03 19:33:09

あ、ありがとう……えっと、それで、あの…提督?
(最大の練度にまで達したことに対する提督からのお祝いの言葉が嬉しくて僅かに頬を染めてお礼をポツリと述べ、待ちに待ったこの時を迎えたことでようやく自分が手にする権利を得た幸せ、それを与えてくれる言葉を待ち続けていたが提督の口からそれが語られることはなくて。何やら物言いたげな表情と口調でやや遠慮がちに此方から話しを振ってみようとしたが、それでももしかしたら自分以外に他に心に決めた相手がいるのかもしれないと思うとその先に続く言葉は口に出来ず「…やっぱ、何でもない、今の無し!お風呂行ってきちゃいますね」早足にその場を立ち去ろうとして

10: 速水海斗 [×]
2016-03-03 20:28:02


はぁ…
(相手が入渠へと向かうところを見送れば相手がいなくなったことを見計らって上記のようにため息をついて。相手を思っているがためにどうしても慎重になってしまう自分に嫌気が刺して情けなく思っていれば「どうかしたのか?提督」と背後から長門が声をかけてきて

11: 瑞鳳 [×]
2016-03-03 23:13:52

はぁ…提督は私なんかより他の子の方がいいのかな…
(入渠を終えて執務室へと戻る道中、思い詰めたような表情で独り言のように呟いて「って、こんな顔してちゃ提督に心配かけちゃうよね。っ…あれは、長門さんと提督…?」落ち込みを悟らせないように笑顔を作って執務室へ入ろうとするが、偶然開いていたドアの隙間から提督と長門が話しているのが見えて、いけないこととわかっていたが話している内容を盗み聞きしてしまい

12: 速水海斗 [×]
2016-03-03 23:20:33

「お前は誰よりも瑞鳳のことを思っていたはずだ。あいつもきっとわかってくれるさ」

だとしても、俺よりもあいつにはお似合いのやつがいるかもしれないし…
(どうやら落ち込んでいた様子を悟られて、声をかけたらしく、その理由を述べれば相談に乗ってもらっていて部屋の外から盗み聞きしていることなど気づいているはずもなく、そのまま長門に相談に乗ってもらっていれば「とにかく、後悔のない選択をすることだな。もし轟沈なんかする前に…な」と最後の追い込みのつもりだろうか不謹慎な言葉を告げる相手は部屋から出ようとしていて

13: 瑞鳳 [×]
2016-03-04 01:26:26

提督…
(ドアの向こうで語られていた内容は提督の自分への想いで、それを聞けば胸の奥が熱くなり今すぐにでも自分も同じ気持ちだということを伝えたいという想いがこみ上げてきてしまって「って、とりあえずこの場から離れないと…!」しかしそれよりもまずは執務室から出て来る長門と鉢合わせて盗み聞きをしていたことがバレないように慌てて廊下の向こう側へと小走りで向かい、いかにもちょうど入渠を終えて戻る途中ですアピールをしながら長門とすれ違って軽く挨拶だけ交わして執務室のドアをノックし「瑞鳳です。提督、入りますね」中にいる提督へとそう声をかけ

14: 速水海斗 [×]
2016-03-04 06:15:57


長門、ありがとな
(執務室から出ようとする相手に相談に乗ってくれたことに対しての感謝の言葉を述べて。相手が出て行けば本部から支給された結婚指輪を眺めていればドアの方向から聞こえる秘書艦の声に慌てて結婚指輪を直して「どうぞー」と言えばいかにも仕事中でしたとアピールせんばかりに書類を見ていて

(どのタイミングで告白させましょうか?自分の考えでは轟沈仕掛けて、もう後悔しないために…的なことを考えておりますが…

15: 瑞鳳 [×]
2016-03-04 18:29:23

…さっきここへ来る途中で長門さんとすれ違ったけど、ここへ来てたの?
(さっきの会話を聞いてしまったせいか提督の前に立つと緊張してドキドキと胸が高鳴ってしまって、自分はもういつでも準備オッケーなのになと、そんな風に考えながらも盗み聞きしてましたなんて言い出せる筈もなく、自分から告白をする勇気もなくて、仕方なく長門の名前を出して揺さぶりをかけてみることにして

(/それがいいと思います。
一緒に出撃した艦娘からは完全に轟沈したという報告を受けるも実は生きていて、その後日に奇跡的に鎮守府近くの浜辺辺りに流れ着いて再会を果たすというのはいかがでしょうか?)

16: 速水海斗 [×]
2016-03-04 19:40:57


い、いや?今度一緒に鳳翔のとこで呑まないかだとさ
(相手が長門と一緒にいたことを聞いてくると、一瞬動揺したように上記のように述べれば咄嗟の判断で上記のように嘘をつけば、「またやってしまった…」と心の中で呟けば「今日ももうすぐ終わるから瑞鳳はもう寝ていいよ、明日も出撃だからな」と言えば書類をトントンとまとめてそう言って

(了解しました。とてもいいと思います!そのような感じでいきましょう。
それでは次あたりから時間スキップしましょう

17: 瑞鳳 [×]
2016-03-04 20:04:42

そ、それだけ…?
(会話の流れ的に次こそ話してくれると期待していただけに、その期待を裏切られたショックは大きくて「ふーん、そう…それじゃあ仕事の邪魔しちゃ悪いから私はこれで!」ついついその苛立ちを提督にぶつけ、ドアを乱暴に閉めて執務室から出ていってしまい『やっちゃったよー…何やってるんだろ私…』しかしそれは衝動的なもので一人部屋に戻る途中で大きくヘコんでいて、明日謝らないといけないなとそんな風に考えていて


(/ついでに後悔の気持ちを大きくするために喧嘩別れっぽい演出も付け足しておきます
どの場面まで時間進めればいいでしょうか?)

18: 速水海斗 [×]
2016-03-04 20:31:17


それだけ
(相手がショックを受けたように問い返してくれば上記のように返して。すると何故か苛立つ相手に「ず、瑞鳳…?」と乱暴に出て行く相手に疑問を抱いて背中を見送って。すると「また言えなかった」と後悔すれば「明日…明日出撃から帰ってきたら話そう…」と何かを決心したような顔になり

(こちらも盛大に死亡フラグを立てさせていただきました笑。そうですね、翌日の出撃直前まで飛ばしましょうか。シチュエーションとしては鎮守府近海に何故か敵の超戦力の戦艦棲姫が出てくるみたいな感じでいきましょう。

19: 瑞鳳 [×]
2016-03-04 21:06:37

…これでよしっ、もう、提督ったらしょうがないんだから
(出撃当日の朝、昨日の今日で顔を合わせるのは気まずいため、提督の出て行ったのを確認してから執務室へと入りお手製の卵焼きの沢山入ったお弁当を置いて『提督へ 昨日は急に怒ったりしてごめんね。今日の出撃から戻ったら大事な話しがあります、予定開けておいてね?行ってきます 瑞鳳より』という文面の手紙を添えて、言ってくれないなら自分から想いを伝えようと決意をして執務室を出て行き、出撃の準備を進めて

(/死亡フラグを更に上塗りさせていただきました←
シチュエーションについて了解しました。)

20: 速水海斗 [×]
2016-03-04 21:19:09


これは…
(昨晩、モヤモヤとした感情のまま寝床につくがどうやら眠れなかったらしく、少し寝坊して。執務室の机の上には秘書艦のお手製弁当があり、開けてみれば「相変わらずだなぁ…」と玉子焼きが沢山入った弁当に苦笑すれば、添えてあった手紙を読み「話…?」と呟けばまさかと思い。すると出撃ゲートへと入電して「今日は快晴。第1艦隊、準備はいいか?」と問い

(かなりなフラグですねこれ笑

21: 瑞鳳 [×]
2016-03-04 21:45:13

何だろう、艤装に違和感が…
(出撃の直前になって自身の艤装の動作にちょっとした違和感があって、しかし今日出撃する海域には大して強い深海棲艦の存在は確認されておらず、これぐらいのことで今日の作戦を遅らせる訳にもいかないため、大丈夫かなと自分でそう判断して結局誰にもこのことは言わずにおいて「準備オッケー!いつでもいけるよ、提督!航空母艦、瑞鳳。推して参ります!」提督の声にそう応えて出撃し


(/ここまでいくといっそ清々しくもありますね(笑))

22: 速水海斗 [×]
2016-03-04 21:53:30


利根、瑞鳳はまずは索敵機を発艦。その他の艦は前方警戒だ
(相手の元気のいい返事を聞けば早速上記のように指令を出して。ふと、窓を見てみれば海原の向こうには暗雲が立ち込めており。「降るのかよ…?」と呟けばどこかからか胸騒ぎがして。しかし鎮守府近海だからという油断をし、注意を呼びかけずにそのままで

(確かに胸糞を通り過ぎて清々しいですね笑

23: 瑞鳳 [×]
2016-03-04 22:18:03

了解!偵察隊、発艦!
(実際に海に出てみれば艤装に感じていた違和感のこともすっかり気にならなくなっていて、指示通り作戦行動へと移って「…雨?さっきまであんなに晴れてたのに…」その時、不意に肌にポツリと冷たい雫が落ちて、空を見上げればいつの間にか雨雲が立ちこめており、妙な胸騒ぎを感じつつもため息混じりに呟き

24: 速水海斗 [×]
2016-03-04 22:53:10


(なんだ?この胸騒ぎは…)
(あの雨雲が見えてからというものの心の内の胸騒ぎがいまだ消えず、そわそわしていれば執務室のドアが勢いよく開きそこには大淀の姿があり「偵察機より入電!敵艦隊旗艦は戦艦棲姫であることが判明!随伴艦はヲ級、及びそのフラグシップ。タ級、ツ級2体!この海域に回す戦力ではありません!!」「なんだと!?」と耳を疑うような敵艦隊に目を見開き。「第一艦隊、即時撤退だ!」と指令を出すが「それが敵の別艦隊が背後から急襲!囲まれてます!」「くっ…!島風、吹雪は前方警戒!長門、陸奥、加賀、瑞鳳は背後の艦隊を蹴散らしながら後退しろ!」

25: 瑞鳳 [×]
2016-03-04 23:33:37

…嘘…あれは、戦艦棲姫…!聞いてないわよっ…!?
(敵の姿を確認し、今の自分達に対応出来る相手ではなく、絶望的な状況を理解して提督からの指示に従って動き出そうとしたがその瞬間、急に艤装の推力が落ちて「っ…そんな、こんな時に……きゃあああ…!」身動きの取れない状態で砲撃を受け一気に大破状態にまで追い込まれてしまって「…はぁ、はぁ…もう動けな…っ!?長門さんっ、危ない…!」意識が朦朧として、既に立っているのがやっとの状態になっていたが、土砂降りの雨の中退路を切り開くべく戦っていた長門へと飛来する砲弾が見えて最後の力を振り絞り自身の身体を間に割り込ませるとそこで意識が途絶えて


26: 速水海斗 [×]
2016-03-05 05:52:43


支援艦隊!急げ!まだ間に合う!
(急な事態に困惑しながらも、作戦海域はそんなに離れてないため支援艦隊を出して。「敵を撃沈する必要はない!第1艦隊の退路を開くことにに集中しろ!」と次々と指令を出すもその時入電が入り「作戦海域より提督へ…旗艦瑞鳳。轟沈確認…」「…は?」と突然言い渡された言葉に理解しかねて。「瑞鳳…?ずい…ほ…う、うああああああああッ!」としばらくしてから言葉の意味を理解したらしくその場で膝から崩れ落ち、嗚咽とともに叫び上げ。その頃支援艦隊が到着した頃で

27: 瑞鳳 [×]
2016-03-05 10:18:29

…ここは…どこ…暗くて冷たい……そっか…私、もう…
(夢か現実か、ただただ暗く冷たい上も下もわからないそんな空間に己は漂っていて自身の記憶をゆっくり振り返れば、少しして自分が轟沈したのだという現実を思い出して「…こんなことになるならちゃんと言っておけば良かった…な、提督…」そこで初めて後悔の言葉を呟けば再び意識は暗い底へと沈んでいって

28: 速水海斗 [×]
2016-03-05 12:25:32



(あの事件の翌日。第1艦隊は無事帰投。一人を除いて。自分は悲しみに明け暮れ続けあの日から一歩も自室から出ずにいて。相手との思い出の写真を眺めているとまたポツリポツリと静かに涙を流していて。玉子焼きを作っている彼女の写真。それを食べている2人の写真。それらを見ていれば最後に作ってくれておいた弁当がまだあったことを思い出し。その弁当箱を開ければ一口玉子焼きをつまんで「うまいよ…瑞鳳…くっ…う、〜〜〜〜〜っ!」とまだ泣き始め

(提案なんですが半深海棲艦化した状態で見つかるというのはどうでしょうか?

29: 瑞鳳 [×]
2016-03-05 16:01:54

…提督っ…皆…行かないで…わ、私のそばニイて…テイトク………テイトクッテダれ…?
(大切な人たちが1人また1人と周りから居なくなっていく、そんな悪夢にうなされていて、頭の中から抜け落ちるように失われていくものを掴まえようと弱々しく伸ばした手も虚しく空を切り、やがて本当に大切であった人の顔も名前も何もかもがわからなくなって、暗い海をさまよいながら上から差し込む光を求めて言うことをきかない身体の力を振り絞り泳ぎ続けて、海面近くで力尽きて鎮守府近くの海岸まで流されて


(/それいいですね!とりあえずこのような感じで大丈夫でしょうか?)

30: 速水海斗 [×]
2016-03-05 20:53:25

〜数日後〜

(あの日から数日、鎮守府としての運営は休止をしていたが何日か経った後、なんとか振り切れたようで執務室にていつものように書類業をしているがそれでもたまに虚空を見つめていることがあり。すると、執務室のドアが開き、そこには再び大淀の姿があり「提督!大変です!鎮守府に深海棲艦が漂流しています!」「なんだと?本当か」と目を見開けば「それが…」と言いにくそうにしている大淀の言葉を聞けばすぐに「深海棲艦」が保護されている明石の医務室へと向かえば「瑞鳳!!」とベッドで寝ている相手の方を揺さぶり。しかし相手の姿はといえば右の腕は異形の形を成しており、顔も少し黒ずんでいて。しかし姿はれっきとして彼女そのもので「瑞鳳!!瑞鳳!!!」と何度も肩を揺さぶり何度も呼びかけて。すると明石が「提督!危険です!目が覚めたら何をするかわかりません!」と肩を掴まれるがそれでも呼びかけるのを止めずに

31: 瑞鳳 [×]
2016-03-05 22:03:33

…ァ…ワタシは…イッタイ…!アナタハ……っ、ウワアアァぁ…!
(身体を揺さぶられる感覚に小さく声を漏らしてゆっくりと開眼し、うるさいくらいに『瑞鳳』と聞き覚えのある懐かしい響きの単語を此方へと投げかけてくる人間の男の方へと視線をやると、その顔を見た瞬間に本能が目の前の標的を今すぐにころせと訴えかけてくるのと同時に言い知れぬ寂しさや悲しさ、一言では言い表せないような気が変になってしまいそうな程の想いが一気に胸の内に溢れ出て、悲鳴にも似た声を上げ、混乱したまま目の前の相手を異形の腕で締め上げて

32: 速水海斗 [×]
2016-03-05 22:22:20


っ!?ぐっ…!ずい、ほ…!
(こちらに視線をやって悲鳴をあげる相手がいきなり異形の腕で締め上げてくると、その腕を掴んでなんとか息をしようとして。「提督!…仕方がない…!」と明石が注射器を取り出せば彼女の首筋に刺すと注入し、すると彼女の力が抜けていき、眠りに落ちて「軽い麻酔薬です。またすぐに目が覚めますよ」と説明を受ければ「明石、これは…」とまだ理解できてない相手の状態のことを聞き「見ての通り、深海棲艦になりかけてます。それに記憶も消えてるようで」どうやって戻せば…」「わかりません、ただこれからは記憶を取り戻すために少し、生活をともにしてはいかがでしょうか?もちろん護衛艦つきで」と提案されれば早速相手の寝ているベッドの隣に座り、相手の目覚めを待ち

33: 瑞鳳 [×]
2016-03-05 22:42:02

…ン、イヤ…イヤだ……ヒトリハサミシい…ヨ…
(薬が効いたのか、先ほどまでの荒れようが嘘のように大人しくなり再び眠りへと落ちたが、それと引き換えに寝ている間は苦悶の表情を浮かべ、胸元へと苦しげに手をあててうなされていて、自然と瞳の端に涙が浮かんでツーっと流れ落ちて

34: 速水海斗 [×]
2016-03-05 22:52:07


瑞鳳…もう一人じゃない。一人にさせない
(相手が胸に手を当てながら苦悶の表情を浮かべて涙を浮かべる相手に決心したような顔つきになり。人差し指で相手の涙を拭ってやれば「瑞鳳、また玉子焼き食べさせてくれよ…そして、そして…」と言葉を紡げば相手の頭を撫でて

35: 瑞鳳 [×]
2016-03-05 23:43:03

フフ…キモチイい…ナァ…
(撫でられ続けているうちに段々と苦しみや寂しさが軽減されていっているのか、微笑むその表情は提督に甘える在りし日の瑞鳳の表情に近いものとなっていて「……!ニンゲん…っ」それからしばらくして、目を覚ましてベッド脇の相手を見やれば先ほどのように暴れたりはしないものの、やはり驚きと同時に警戒心を抱いているような表情を向けて

36: 速水海斗 [×]
2016-03-06 05:39:15


瑞鳳…
(撫でていると撫でられていることがわかっているのか苦悶の表情から解放されるように微笑む顔になれば、またこの笑顔を見ることができたことに少し涙ぐみ。すると目を覚ました警戒心をこちらに向けてくれば「ま、まて瑞鳳!俺たちに敵意はない。だから安心してくれ」となだめるように語りかけて

37: 瑞鳳 [×]
2016-03-06 17:22:32

テキジャナイ、の…?チガう…ニンゲンハワタシタチガタオスベキテキよッ…!
(相手の言葉と本能が訴えかけてくる敵意、その二つの相反する感情に激しく動揺しながらも最終的には自分自身を信じてそう声をあげたが、伸ばしかけた手は途中で止まり「デモ…ナンで…アナタノコエはワタシノナカノホンノウノサケビヲウチケシテクレる、の…?」知らないはずの声、それが己には不思議なことに懐かしく響き、脳内で下される命令をかき消してくれるようで

38: 速水海斗 [×]
2016-03-06 17:50:38


ちがう!お前は瑞鳳だ!敵なんかじゃない!仲間だ!
(激しく動揺しながらまた異形の腕を伸ばしてくると、その腕にひるむことなく上記のように声をかけて。すると途中で手を止める相手が自分の声が懐かしいというと「瑞鳳…お前の名前は瑞鳳って言うんだ。覚えてないか?」と優しく諭すように言えば相手の頬を撫でて、相手の肌はしっとりひんやりとしていて

39: 瑞鳳 [×]
2016-03-06 21:01:17

ズイホウ…?ソレがワタシのナマエナの…?
(未だに胸の内に強くある目の前の人間という存在に対する理由のない敵意、それでも気がつけば彼の言葉に大人しく耳を傾けてしまっている自分がいて、名前なんてないとそんな風に思い込んでいた自分の名前だと告げられたその言葉の響きはストンと腑に落ちるような気がしていて

40: 速水海斗 [×]
2016-03-06 21:16:03


そうだ、それがお前の名前だ
(どうやら少し落ち着いたようでこちらの言葉に耳を傾ける相手に少しずつ歩み寄るように上記のように話しかければ「あとは…そうだな何かあるたびに玉子焼きを作ってくれたな…」と言えば懐かしむように苦笑して

41: 瑞鳳 [×]
2016-03-06 22:39:15

…アナタハドウシテワタシのコトヲソンナニシッテイルの?ワカラナイ…ダケド、ワスレテイルコトがアルナラオモイダシタいヨ…アナタヲコロシタクナい…ッ!
(まるで自分のことを昔から知っているかのような口振りで話しをする相手に興味がわいてきて、一緒に居ることで心が安らいできているのも事実で、己の中で絶えず訴えかけてくる敵意への拒絶を力強く口にして頬に触れている相手の手をギュッと左手で握り涙を流し

42: 速水海斗 [×]
2016-03-06 22:56:53


ずっと一緒にいたからだよ
(相手がどうして自分のことをそんなに知っているのかと問いかければまっすぐ見つめながら上記のように述べて。相手を撫でていた手に相手の普通の左手が重なれば「あぁ、一緒に思い出していこう、瑞鳳」と言えば包み込むように抱きしめて

43: 瑞鳳 [×]
2016-03-07 05:15:24

…あ、アリガトう…テイト…く…?
(抱き締められて胸の内が温かな気持ちで溢れていき、敵だと思っていた彼から与えられたその温もりに己の中で欠けていた何かが少しずつ満たされていくようなそんな気がして感謝の気持ちが口を突いて出て、そして同時に無意識に発した言葉は自分の知らない、それでいて懐かしくもあるという不思議な響きで、困惑している様子で

44: 速水海斗 [×]
2016-03-07 06:01:50


…!?今、提督って…!
(抱きしめている相手から「提督」という言葉が聞こえれば上記のようにハッと気づいたようにして。「瑞鳳、今、提督って言ったか?」と問いかければ「提督、用意できましたよ」と明かしの声が聞こえれば「そうか…瑞鳳、外に出てみるか?」と相手から離れてそう問いかけて

45: 瑞鳳 [×]
2016-03-07 10:56:29

テイトク…ウン、イッタカモシレナい…デモ、ワカラナい…ワタシガナンデコンナコトをイッタノカもコトバノイミも…
(まるで鬼気迫るような勢いで質問され、戸惑いながらも『提督』という言葉を反芻してみれば確かに自分はその言葉を口にしたかもしれないと、そう考えて同時に自分は何故自分でも意味のわからない言葉を発したのか不思議で仕方ない様子で「ソト…?ソトハアブナクナイの?ニンゲントカカンムストカ、テキガイタラアナタもアブナイノよ」外という未知の場所に対して強い警戒心を示して

46: 速水海斗 [×]
2016-03-07 15:35:28


そうか…
(こちらの問いかけに対して不思議で仕方がないといった様子で応える相手に少しだが自分のことを覚えている相手のことを嬉しく思い、希望を持ち始めて。すると警戒心を出しながら問いかけてくる相手に「大丈夫、そんな時は俺が守るから」といって

47: 瑞鳳 [×]
2016-03-07 23:31:59

…ホントウに?シンジテモイイの?
(まだ相手のことを心から信頼した訳ではないが、それでも自分のことを昔から知っていて仲間だと言ってくれる、そして何よりも一緒にいてこうして言葉を交わしている中でこの人の傍らが自分の居場所なんだと訴えかけてくる心の中の声に従ってみてもいいのだろうかと思えていて

48: 速水海斗 [×]
2016-03-08 09:53:27


あぁ、信じろ
(相手が信じてもいいのかと問いかけてくれば相手の両手を自分の手で包んで上記のようにそういえば手を引いて医務室の外へと出て。「ここは、前お前が生活してたところだ」と鎮守府内の廊下を歩きながら説明して

49: 瑞鳳 [×]
2016-03-08 22:57:58

…ワタシガココで…?アナタトワタシハドンナカンケイダッタの?
(繋がれた手が自身の冷たく冷え切った身体を温めてくれるようで、安心感が胸の内に膨らんいき大人しく後に着いて歩き、ここに暮らしていたというまた己の知らない話しが出てくれば同時に自分が相手との関係が気になって

50: 速水海斗 [×]
2016-03-08 23:16:02


俺とお前は…そうだな、お互いにパートナーみたいな関係だったな
(相手がどんな関係だったかと聞いてくれば一瞬ドキッとして。「結婚するはずだった」といきなりいってしまえば相手は困惑するだろうかと思い上記のように答えれば、廊下には1人も艦娘がおらず、どうやら大淀と明石が計らってくれたようで「まずは執務室に行こうか」と言えばいつも一緒に仕事をしていた場所へと向かい

51: 瑞鳳 [×]
2016-03-09 15:53:48

ソウナンだ…ソレナライツモイッショにイタの?
(自分と相手の関係をこうして改めて聞いてみてもイマイチピンとこないが、それでも繋がれた手から伝わる温かさ、安心感はもしかしたらそういうことなのだろうかと考えることも出来て質問を改めて投げかけ「ココは…?」執務室までやって来て、周りをキョロキョロ見回しながらキョトンとしていて

52: 速水海斗 [×]
2016-03-09 19:47:13


あぁ、いつも一緒にいた
(相手が質問を投げかけてくればありのままの事実を述べて。執務室に入り。キョロキョロと辺りを見回す相手に「ここは俺とお前が一緒に仕事をしていたとこだよ」と述べれば「俺がここに座って、お前はいつも俺の隣で支えてくれた」と机に着けばそう言って

53: 瑞鳳 [×]
2016-03-09 23:27:16

トナリ…コンナカンじ?
(机についた彼の言葉に暫し思案して、その後で隣にある椅子へとゆっくり腰を下ろし、小首を傾げれば自分がこうして仕事をしていたのか単純な好奇心から尋ねつつ、こうしていればもしかしたら彼のことも思い出せるかもしれないと考えてみるが何かを思い出せる気配はなく

54: 速水海斗 [×]
2016-03-10 22:33:37


そうだな、そんな風にいつも俺の隣にいた
(相手が自分の隣に座れば小首を傾げて尋ねてくると上記のように説明するように言えば「そしてお前はいつも弁当を作ってくれた。玉子焼きをいっぱい詰めて」と思い出せば苦笑するように言って

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