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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
主 [×]
2016-02-29 15:14:36
――／ 約束 ／――
セイチャット規約厳守。
置きレス推奨。
ロルは80以上、上限は無し。
――／ 注意 ／――
当方中～長ロル初挑戦の初心者。
→そのため練習にお付き合いしてくださる方募集。
3週間書き込みが無かった時点で再募集。
暫くレス禁止。
1：
主 [×]
2016-02-29 15:26:19
――／ 募集 ／――
「 君の本業は学生である事を忘れるな。これ以上成績が下がるようなら、他の生徒同様補習を受けてもらう。 」
「 …私は、その、君のように愛嬌も無いから、一緒に居たところでつまらないだろう。 」
先生 ／ 27y ／ 数学教師
自分にも他人にも厳しい堅物。ツンデレ（？）。甘え下手。
『 あはは、すみません。先生があまりに綺麗なものですから、つい見とれてしまいました。 』
『 ――ああもう！ 君は一体どこまで可愛くなるつもりなのかな？ 』
生徒 ／ 17y ／ モデル兼業
温厚な楽天家。好きな人にはとことんデレデレ。世話焼き。
上記先生又は生徒募集。関係は『』×「」で固定。
参加の際は>2のテンプレートを用いたpfを提出すること。
まだレス禁。
2：
主 [×]
2016-02-29 15:36:07
――／ テンプレート ／――
希望 ／ 先生 or 生徒
名前 ／ 和名
読み ／ ﾌﾘｶﾞﾅ
性格 ／
容姿 ／
備考 ／
関係 ／ 開始時点の二人の関係やその後の展開に希望があればお書きください。
ロル ／ ロルテスト。絡み文と兼用。
それでは、これにてレス解禁とさせていただきます。
質問等ありましたら遠慮なくお声かけくださいね。
3：
主 [×]
2016-02-29 20:48:22
（ ↑ ）募集上げ。
4：
主 [×]
2016-03-01 18:59:10
（ ↑ ）募集上げですー。
5：
あすか [×]
2016-03-02 00:27:45
希望 ／ 生徒
名前 ／ 高槻 聖
読み ／ たかつき せい
性格 ／ おおざっぱだけど、やるときはやる
容姿 ／ ストレートで短め
備考 ／ 弟がいる
関係 ／ 特に無いです
ロル ／ 『先生ー見てください！テストで最高得点出しました！』
「最高得点といっても平均だろう。もっと頑張らないとご褒美はなしだ」
『先生ーの意地悪ー』
「ったく」
ぎゅっ
『先生//』
「次はもっと頑張れよ」
こんな感じでどうでしょうか？私も初心者ですが、宜しくお願いします
6：
主 [×]
2016-03-02 01:35:37
>5、あすか様
(/参加希望有難うございました。
こんなトピに参加してくださりとても嬉しいのですが、
・ロル数が80字未満である
→ルールを守れていない。
・ロルテストの欄に記入されたものが会話文である
→結果、此方の行動まで確定、制限してしまっている。
上記の理由に加え、pfの書き方や会話内に斜線を使っている事等から相性が合わないと判断させていただき、今回は参加を見送ろうと思います。本当に申し訳ございません。)
（ ※ ）引き続きお相手を募集させていただきます。
7：
あすか [×]
2016-03-02 01:50:06
分かりました。相性は大切ですからね…
夜遅くにありがとうございました。
8：
主 [×]
2016-03-02 02:00:45
>7、あすか様
(/わわ、とんでもない…！ 夜分遅くに返信してしまいすみません、そしてご理解していただき有難うございました。
私が言うのも烏滸がましいとは思いますが、貴方様に素敵な御縁がありますよう、心から祈っております。
それでは、おやすみなさい。)
9：
なつ [×]
ID:f1eda1af8 2016-03-02 03:05:06
夜分遅くに失礼します。募集内容を見させていただき、応募したいと思いました。もしよろしかったらお相手よろしくお願いします。
希望 ／ 生徒
名前 ／ 安堂 律
読み ／ アンドウ リツ
性格 ／ 温厚な性格。怒ることはあまりない。世話焼きで他人に喜んでもらうのが好きなため、自分の好きな人には全力で尽くす傾向がある。しかし、楽天家な部分もあるため何かあっても大丈夫だろうと考えている。ノリも軽い感じのためチャラいと思われがちだが好きな人には一途。浮気は許さないタイプ。
容姿 ／ もともと地毛が暗い茶色で髪はストレート。前髪は眉にかかるくらい。サイドは耳が見えるくらい切っており襟足も短い。髪型自体に問題はないが地毛が茶色いため頭髪検査に引っかかる。
顔立ちは中性的。鼻筋はすっとしていて眉も細すぎない。目は奥二重。唇は厚くなく上唇と下唇は同じ厚さ。
身長は175cm。体型は細いが脱ぐとちゃんと筋肉は付いており顔に反して身体は男らしくしている。
備考 ／ 両親の仕事が高校在学中に海外になってしまった。自分だけは日本に残ることになりアパートの一部屋を借りて住んでいる。自分なりにお金を稼いで生活しようとカフェの店員でバイトをしている。店員としての評判は良く色んな年代のお客さんから好かれている。
関係 ／ あともう少しで付き合いそうな関係…というのはどうでしょうか？こちらは先生のことが好きでアピールしまくり。先生もそのことが気付いている。あとは先生の気持ち次第。そんな状態から始めたいと思っています。
あと質問としてはこちらは何年生がよろしいですか？もし無いようでしたら3年生がいいかな、と。受験生として進路相談を目的に先生に会いに行けるので…。
ロル ／
…あ、いたいた…。失礼しまーす。ねぇ、先生ヒマ？あのさ、教えて欲しいとこあるんだけど…出来れば2人っきりのとこで(放課後いつものように相手を構いに行くため校内と彷徨いていれば職員室に相手がいるのを見つけ。扉を開けると相手が座っている机に向かい。特に勉強で教えて欲しい所はないのだが小さな最後は少し笑みを浮かべ小さな声で相手を誘い)
こんな感じですがもしよかったらお相手よろしくお願いします。
10：
主 [×]
2016-03-02 21:15:20
>9、なつ様
(/参加希望有難うございました、遅くなってしまいすみません…！
特に不備は見当たりませんのでこのままお相手をお願いしたいと思います。これから宜しくお願いしますね´`* )
──────────────────────
(/さて、早速ですが、ここからは設定について相談させていただこうと思います。
当初の予定では>1に書いてあるように生徒くんは芸能界で仕事をしていて、それ故に平均より勉強ができていない、というものを考えていたのですが、沢山お仕事をするのも大変だと思いますので
仕事はなつ様の考えたカフェ店員を採用し、モデル設定は外す、という事で宜しいでしょうか？
次に、学年について。
学年は3年生でも全然大丈夫ですよ。確かに話題は多い方が会話も発展しやすいですからね。こちらも>1に書いてあるとうり初期設定は17歳ですが、18歳に変更致しますか？
初めから立て続けに質問をしてしまいすみません。
次レスに此方のpfも置いておきますので、不備や不満が無ければそのままpfの後にある絡み文に絡んでいただければと思います。
もちろん、何かあれば喜んで訂正させていただきます故、遠慮なく仰ってくださいね。)
11：
主 [×]
2016-03-02 21:16:05
《 主pf 》
名前 ／ 赤城 宗太
読み ／ ｱｶｷﾞ ｿｳﾀ
性格 ／ 真面目すぎる程にルールや規律を重んじる厳格な性格。飴と鞭で言うところの鞭の比率が高く、更に融通が利かないところからかなりの確率でとっつきにくい印象を他人に与えてしまう。自己評価がおそろしく低いため何事にも手は抜かず、努力も欠かさない。言動こそ厳しいが生徒達の事はとても大切に思っていて、授業に様々な工夫を施したり補習には必ず付きっきりで対応していたりと意外に献身的。かなりの甘え下手で好意を伝えるのも苦手。恋に落ちる速度は随分遅くのんびりとしたものだが、一度惚れたと自覚すれば後は一途。
容姿 ／ 艶のある濡れ羽色をした髪は細くサラリとした髪質。横髪は丁度耳を覆う程の長さ。前髪は邪魔にならないよう少し短めにしている。男性にしては長い睫毛で縁取られた切れ長の目と黒曜石のような黒い瞳、そして勝気な吊り眉が特徴。この三点のせいで薄いのにやけに威圧感のある顔立ちとなっている。感情が表に出やすいタイプでその表情はころころと変わるが、やはりと言うべきか、顰め面をしている事が多い。身長178cm。しかし、変な所で負けず嫌いが発動するため身長を聞かれると180cmだと言い張る。身長や年齢に相応しいそれなりに引き締まった体型で、全体的に程良く筋肉がついているのがわかる。肩幅が広く姿勢も良いため、緩い服装よりもスーツやジャケット等が似合う。
備考 ／ 一人称は私。二人称は君、又は苗字呼び捨て。とある高校の数学教師。幼少期から視力が低く普段はコンタクトを付けているのだが自宅では眼鏡姿。読書と紅茶、それからビーズクッションやマスコット等の癒し系グッズが好き。
>絡み文
( 澄んだ青から橙へと美しくグラデーションのかかった空を窓越しに見れば、今日行った最後の授業からもう随分と時間が経ってしまった事がわかる。おそらく各教室も解散する時間帯、ともすれば、そろそろ廊下やグラウンドから生徒達の声が聞こえてくるのだろう。長時間同じ体制で黙々と仕事をし続けていたからかじんわりと体全体を覆う疲労感に軽く目を伏せれば遠くから響く解散の合図である鐘の音を聞いて。それから小さく深呼吸をし、一拍。気持ちを切り替えるスイッチが正確に作動したのを感じながら小テストの採点をすべく握られていた赤ペンを机上のペン立てへと戻せば、先程採点を終えたばかりのテスト用紙もしっかりと専用のファイルに入れておき。形だけ受け入れ体制は整えておくものの、やはりこれから起こる出来事を思えばため息が出るのを止められない。…今日も彼は、やって来る筈。そう思った途端、まるで此方の心を見透かしたようなタイミングで扉が開かれると心の中で再度ため息をつき。堅物だと嫌厭されがちな自分にも他の人となんら変わりなく、むしろ好意的な態度で接してくれる事は有難いのだが、如何せん相手の好意は方向が捻じ曲がりすぎている。別に同性愛を否定するつもりは無いし、年齢差だって、今の時代では普通の事の内だ。それでも彼の気持ちからひたすら逃げ続ける理由は唯一つ。単純に、彼を恋愛対象として見ることが出来ないからだった。彼は大切な生徒だが、同時にそれだけの存在でしかないのだ。自分のような人間を見ているくらいならば、彼にはもっと彼を愛してくれる誰かを探し、見つめていてほしい。案の定勉強を教えてほしい、という言葉をかけてきた相手に了承の言葉を返しながら“数学室”と書かれた鍵を渡せばゆっくりと席を立って。 )
…諸用を終えたら私もそこに向かう。先に鍵を開けて待っていなさい。
12：
なつ [×]
ID:f1eda1af8 2016-03-02 21:56:57
(返信ありがとうございます！設定のことなんですが、やはり主様がしたい設定でやっていきたいと思いましたので年齢は17歳。モデルをしているにしましょう。そして学力に問題ありで（笑）ころころと変えてしまい申し訳ないです…。
プロフィール拝見致しました。素晴らしい方なので問題なんて全くありませんよ！此方なりきりを暫く離れておりましたので何か不備などがありましたら言ってくださいね。それではこれからよろしくお願いします)
ん、わかった。出来るだけ早く来てよ？俺、寂しくて死んじゃうかも知れないからさ。…失礼しましたー…(いつものように相手の手から数学室と書かれた鍵を取ろうとするが、此方を見ようとしていない。自分は相手の堅物そうな表情でさえ愛おしいため鍵を取る際座っている相手の顔の近くに自分の顔を寄せ。じっと顔を見つめながら軽い感じで然し本気かもしれない曖昧な口調で用件を告げれば相手から離れ。鍵を振り回しながら教室を出て行き。校内を歩き目的地の数学室に着き鍵を開け。毎回のようにこうやって勉強を教えてもらうと言う口実で会っているが勉強を教えてもらったことは殆ど無い。相手を構いたい、相手に触れたいだけだ。相手もその事は分かっているのに断る事なく来てくれる。その状況が楽しくて、嬉しくて仕方ない。無意識のうちに笑みを浮かべながら、今日は何をしようか考えながら相手が来るのを待ち)
13：
赤城 宗太 [×]
2016-03-03 23:53:44
(/いえいえっ、変更するのは構いませんし、むしろひよっ子の私が考えていた設定なんぞを受け入れてくださってとても嬉しいです…。
ですが、それによってなつ様のしたい事が出来なくなってしまうのもやはり心苦しいので、もしこの先やりたい事や加えたい設定等が出来た時には遠慮なく仰ってくださいね。それらの案は積極的に取り入れさせていただきますので！
お褒めいただき光栄です。此方こそ書きたい事を書いていたら無駄に長ったらしい駄文になってしまいお恥ずかしい限りで…。さらっと流し読みしていただけると嬉しいです。
では、これにて一旦背後は失礼致しますね。)
──────────────────────
( 話している人が居る時はその人を見る。体に染み付いたその習慣を無意識のうちに実行すれば、思っていたよりも近くでぶつかった視線。冗談交じりに告げられた相手の言葉を聞きながら不覚にも驚いてしまった事を隠すようにぱちりと瞬きをすると、お前は小動物か何かか、と心の中で呆れたようにこっそりと呟いておき。相手が去った後も緊張の糸を緩める事はなく、むしろここからが本番だと言わんばかりに片手で目元を覆えば気合を入れ直して。自分のような欠点だらけの人間とは一緒に居れば居るほど気持ちが冷める筈、ならば出来る限り一緒に居てやろう、などと浅はかな考えから彼の誘いに応えるようになったのは一体いつ頃の事だったか。結局その期待はあっさりと裏切られ、彼の態度は変わることなく、現在もその勉強会…残念ながら実質勉強がメインの日の方が少ないため勉強会と言えるのかどうかはわからないが、ともかくそれは今もこうして続いている。適当な理由を付けて断る事も出来ない自分に苦い顔をしつつ、残された細かい仕事を終えれば約束を果たすべく生徒用の教科書といつも使用しているボールペンを手に相手の元へと足を運んで。 )
―それで？ 何を教えてほしいんだ。
( 程なくして到着した数学室に入り、無駄に音を立てぬようそっと扉を閉める。二人しか居ないのだから当然と言えばそうなのだが、静まり返った室内に何故か息苦しさのようなものを感じれば珍しくネクタイを緩め。今日は大人しく勉強を教わってくれれば良いのだが、なんて考えながら相手に近付くと上記のように問いかけ、首を傾げて。 )
14：
なつ [×]
ID:f1eda1af8 2016-03-04 01:05:13
(わかりました。また何か提案などありましたら、連絡させてもらいますね！では、此方もこれで失礼します)
(部屋の窓の近くにある椅子に腰掛け、下校する生徒、夕焼けを眺めながら相手の事を考える。今日は何をしようか、勉強より相手としたい事はいっぱいある。けど、この関係では何も出来ない。ならばいっそこの関係を無理矢理壊して自分のものにしてやりたい。今日は何かしてやろうか…そう思っていれば相手が部屋に入ってきたことに気付き目をやる。近付いてきた相手にニヤリと笑みを見せ)
…ま、いつものように何も教えて欲しいことはないんだけどさ。…構いたいだけだし…こうやって、ね。
(ゆっくりと立ち上がったその後無防備な相手の手首を掴めば自分の元に引き寄せ。"逃げないでね"と小さく耳元で囁けば相手を抱きしめ)
15：
赤城 宗太 [×]
2016-03-05 00:09:28
…残念だったな、安堂。生憎私はこのくらいで相手のペースに流されてしまうような、純粋な人間ではないんだ。
( すっかり油断していた。掴まれた手首、逃げないようにと注意の言葉を囁かれた耳元、そして相手の腕が回された背中。元々他人と触れ合うのが得意ではなかった事もあるのだろうが、自分はこういった事にまったくと言っていい程慣れていない。そんな免疫のない体に突然訪れた出来事に一瞬眩暈のような感覚すら抱けば耐え忍ぶようにこっそりと拳を握り締めて。この場合、相手が一番望んでいない言葉は何だろう。羞恥から上手く纏まらない頭の中で必死にそれを考え、やがてつれない返事をするのが一番だと判断すれば噛まないように気を付けながら上記を述べて。今ばかりは感情がまるで表れない自身の仏頂面に感謝したい気分だ。どんな言葉をかけても、もし頬が染まっていたりしては説得力の欠片もない。相手は子供であり教え子、それに加えて特に重大な危害を与えてくるわけではない。と、くれば、本気で抵抗する事など出来る筈もなく、結局空いている片手でやんわりと相手の肩を押せば極力至近距離で相手を見てしまわないよう僅かに顔を背け。「ほら、こんな事をしていてもつまらないだろう。早く離れなさい。」普段よりやや早口で、しかし相手を宥めるような比較的優しい口調を忘れずにそう言い聞かせれば今の体勢がいたたまれないのか視線をふらふらと彷徨わせて。 )
16：
なつ [×]
ID:f1eda1af8 2016-03-05 00:53:27
(冷静な言葉で躱された。予想通りの反応。それはそうだ。自分の立場は生徒。その生徒からいきなり抱き締められる。こんな風に言うしかないだろう。しかし、相手は目を見ようとはしない。視線もふらついている。こんな事に慣れていないのが分かりやすい。やはりこの人は構いたくなる。もっと色んな反応が見てみたい。
「逃げないでよ」そう言うと同時に自分の肩を押した手を掴み再び此方に引き寄せてしまっていた。危険な事だとは分かっているが止められない。相手の事が愛おしい。次第に相手と自分の距離が近付いていく)
…流されなよ、先生。
(此処まで来ると止められる筈もなく唇と唇を軽く重ねるだけの口付けを交わし。数秒の口付けからゆっくりと顔を離し)
…此処までしちゃったんだから、さ。
17：
赤城 宗太 [×]
2016-03-06 21:36:26
っ、待ちなさい。こんな事をしても君は──
( 再び自分を引き寄せる相手に向けて発された言葉は、結局最後まで紡がれる事はなかった。まるで肺をぎゅうと掴まれたような、或いは自分以外の時が止まってしまったかのような感覚にぴしりと体を硬直させれば離れた後も呆然と相手の瞳を見つめて。まるでインクを垂らしたようにじわじわと、今度こそ自分の目元が朱に染まっていくのがわかる。例えこの場で彼を傷付ける事になってしまっても、彼の将来のために今は早く逃げなくてはならない。それをわかっている筈なのに全く足が動かないのは、既に彼に呑まれ始めている証拠なのだろうか。薄らと茜色に染まる教室、遠くに聞こえる生徒達の声。あまりにいつも通りな周囲と今の自分達の状況にかなりの差を感じ更に体温が上がってしまったように思えば慌てて顔を俯かせ。 )
( 逃げるな、と言うからには相手もそう簡単に離す気など無いのだろう。下手に抵抗して怪我をさせてしまってはやはり心が痛いし、何よりどんなものであれ生徒の気持ちから逃げ出すようでは教師失格だ。やっと落ち着いてきた頭でそう考えればこれ以上抗う必要も無いだろうと一旦体に込めていた力を抜き。暫くの沈黙の後、ぽつりと呟くように問いかければおそるおそる相手に視線を戻して。 )
…どうして、私なんだ。君を好きな人はきっと沢山居るだろう、それなのに、なんでよりによって私を。
18：
なつ [×]
ID:f1eda1af8 2016-03-07 00:11:47
…あんたは俺から見たら完璧な人だ。
(相手からの質問に対して常に自分が思っていた事を述べた。相手の中身は素敵だ。だが、他人にも厳しいが自分に対しても厳し過ぎるところがある。こんなに素敵なのに何故、私なんだと言うのだろうか。だから、自分が教えてあげたい。相手の好きな所を。)
…先生は自分に厳し過ぎ。そうやって、自分を低く評価しないでよ。こんなにも素敵なのにさ。
(視線を戻す相手の目を見つめ目を細め微笑む。その後、相手の好きな所をひとつひとつ教えていく。。"真っ直ぐなところ"、"生徒に対して真剣に対応してくれるところ"…。言い終わると首を傾げてからかうように微笑み)
どう？俺がどれだけ先生のこと好きかわかった？
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