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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
120:
小桜 千明 [×]
2016-03-10 01:05:01
>>ルナ
へぇ....賢いんですね。
(考えるより覚える方が得意だった自分とは無縁だ、とポツリと考え。
『時間を忘れるくらい楽しかったです、親に怒られたりしましたけど』と頬を赤らめながらも昔をまるで昨日のことのように話し。
無言の空間を破った質問に『実はここ親の花屋なんです』と答え、男が花屋を継ぐなんて変ですか?と続け。)
>>バニラ
ありがとうございます、人に御馳走することが少ないので喜んでもらえて良かったです。
(へら、と嬉しそうに笑うと『また来てくれたら御馳走しますよ』と述べ。
可愛いという言葉にぎょっとすると『私みたいなおじさんに可愛いは有り得ません』と答え。
お人形の貴方の方が何倍も可愛いです、と言いながら撫で。
『えぇ、破れてるところを塗ったりお風呂に入れるくらいしかできませんけど』これじゃ治りませんか?と首をかしげ。)
121:
ルナ [×]
2016-03-10 10:19:53
>バニラ
ボスが住んでいるところもあるが、それとは別に実験室は個人で作ったな。ヴィランの者は知らないので来ることはない。
(まだ行くとは行っていないと言う相手に、流石にそんなことはしないか、と思い直し。ボスなど全員の住んでいるところはあるが、そこにいくのは不味いだろうと思い誰にもバレていないだろう部屋があると伝え。負け帰ったと知ればボスはいつもすましているくせに、と馬鹿にされるだろうなんて。綿が出ると言われ相手を確り見ると、ややボロボロで「縫い直してやろうか?」と思わず言い。)
>小桜
賢くはない、賢かったらあんなことには……。
(褒められたのだろうが素直に喜べず、先程より声が弱々しくなりつつ上記。はっとして俯きかけた顔をあげると、相手から視線をそらし動揺しつつ「すまない、気にするな」と一言こぼし。「可愛らしい子どもだったのだな」楽しそうに話をしてくれる相手に純粋に生きていた頃の自分を思いだし、思わず笑みを見せ。「変ではない……」こういう時にうまい言葉がでないのが、昔からの難題だななんて思いつつ。)
122:
小桜 千明 [×]
2016-03-10 17:16:15
>>ルナ
研究は、失敗....でしたか?
(聞いてはいけない質問だろうかと考えるも口から出てしまった言葉は飲み込めず申し訳なさそうに俯き。
『可愛いだなんてそんな、ただの生意気な子供ですよ』と苦笑するも、無表情ばかりだった相手が微笑んだ事に驚き『....笑った』と嬉しそうに微笑みながら指摘して。
『本当に?』と呟くと疑う様な視線を向け。)
123:
バニラ [×]
2016-03-10 21:56:46
>>小桜
料理が出来る人は憧れます!すごいですよ!(ふふ、と上記言いながら微笑み「本当ですか!じゃあまた来なくては…。」相手から告げられた言葉に笑みを濃くして。「そのような自然な行動にこそ可愛いと思ってしまうんです…俺の悪い癖ですね。」人形なりに苦笑いしつつ。「いえ!とても嬉しい提案です!あなたさえよければぜひお願いします!」水を吸えばひとりで動くことは困難、しかし体を綺麗にしたい時にそう言ってもらえるのは嬉しい以外の何でもなく、バタバタと手を振り。)
>>ルナ
じゃあそこで!そこまでお願いね!(他のヴィランが知らない場所があると聞くと目を輝かせ、しばらくの間泊まらせてもらおうと企み。縫い直す、という言葉を聞けば「…あんた裁縫できんの…?」と驚いた様子で見つめ。出来ることなら縫い直して欲しいが一応敵だしな…と内心迷い。「そういえばあんた名前は?」裁縫ができるか聞いた時に名前を聞いていなかったな、と思い返すとそう問い。)
124:
ルナ [×]
2016-03-10 22:25:05
>小桜
いや、成功……したんだ。しなければ良かったと、後悔した。
(自分の過去話なんて普段なら絶対にしない、そうは思うが語りだしたら止まらなくなってしまい。苦しくて仕方がなく、泣きじゃくる子供のような心境のまま話し。きっと花の香りに酔ってしまっているから、こんなことを話すんだ自分は今正気ではないと自分に言い訳しつつ頭を抱え。笑った、と言われ「わ、らってない」手の甲で口許を隠すと赤面し。子どもは少し生意気な方が良いと誰かが言っていたな、なんて思い。「親の後を継ぐとは、親孝行だと思う。」無邪気に笑い相手に頷きながら、素晴らしいことだと言い。)
>バニラ
……まあ、良いだろう。ただし荒らすなよ
(見られて困るようなものは無いが荒らされて薬品や器具が壊されるのは嫌だと思い、研究室に着く前に忠告をしておいて。「出来なさそうに見えるか?料理や菓子作りも出来るが?」裁縫を出来るのかと驚かれ、クククと笑いをこぼすと質問で返してみて。相手には生活感の無さそうな男に見えるのだろうと思い。「ルナだ。何故聞く必要がある?」名前を尋ねられ素直に答えるも、お互い妖精やヴィランと呼び合えば良いのではと伝え。人気の少ないところまで来ると路地へと入っていき、行き止まりの壁に電子ロックのようなものがあり。そこへカードキーをかざせば扉が出てきて中へ入り、薄暗い部屋に橙の光を放つ洒落たテーブルランプがあり。それをつけて一人掛けソファに座り、相手を診察ようの椅子に乗せ。)
125:
バニラ [×]
2016-03-10 22:49:38
>>ルナ
危険なものには触らねぇよー。(見るからに怪しいものや自分が危険だと思ったものには触らない、と一応返しつつ、そんな事言うからにはとんでもない薬品があったりするのだろうか、とすこし興味を持ち。「…とんだハイスペック男子だったんだな…。なな、料理教えてくれよ!」人は見た目によらないんだな、と痛感していると聞こえてきたその答えにまた驚き、自分もしてみたいと前から思っていたためダメもとで聞いてみて。「あんたは妖精呼びでいいが俺は気になってたんだよ。そうか…月って意味かー…」ひとり勝手に納得しつつ入ってきた建物の中の様子に食いつくように見渡して。「すごいな…ここが隠れ家なのか?」と腕と足をパタパタさせながら問い。)
126:
小桜 千明 [×]
2016-03-11 11:51:57
>>バニラ
そ、そんなに褒められると、あの、照れます。
(当たり前にやって来た事を褒められるとどうにもこそばゆく困った様に眉を下げ。
『また可愛いって....次会う時までに改善して下さいね』ため息を吐きながら呟くと相手の頬をむい、と引っ張り。
じゃあ少し待ってい下さいね、と相手に声をかけると早めの店仕舞いを初め、それが終えると家の風呂場まで連れて行き風呂桶にお湯を溜め優しく相手を入れてやり。
人形の体に熱いなどは感じるのだろうかと考えながら『熱くないですか』と問いかけ。)
>>ルナ
成功したなら凄いじゃないですか。
(悲しげな表情になりながらも笑いかけるが言葉と表情が噛み合わずじわりじわりと表情が曇って行き。
『嫌なら、突き飛ばして下さいね』と一言述べると相手を優しく抱き締め、頭を撫でてやり。
どうしても嬉しくて『嘘、ちゃんと笑ってる』もう一度指摘して。
褒められても自分が上手く出来ているのか分からない、と眉を下げて笑い。)
127:
ルナ [×]
2016-03-11 17:09:26
>バニラ
料理は実験と同じようなものだ……。まあ、教えてやらないこともない。
(触らないという相手に半信半疑の視線を向け、ワクワクしている相手の目を見て溜め息をつきつつ。敵だと分かっているのか、料理を教えてくれと頼んでくるのだが、良いかと思い。「そうだな。今の名前は、ルナだ。」勝手に納得する相手をよそに資料尽くしの机にケーキを置いて、皿を二枚持って来ると様々な種類のケーキが入っている箱を開け「どれを食べる?」と尋ね。隠れ家という響きに興奮している相手を勝手に縫い始め、おまけで人形のサイズの服を作り。)
>小桜
ああ、怖いほどに……。人知を越えたモノは人を狂わせる。
(あの頃は心から感動したのだがそれはすぐに壊れ、今の自分になるきっかけになりやや恐怖混じりの表情で俯き。抱き締められたのは何年ぶりかと思い、優しい温もりを感じるとゆっくり目を閉じるが「……店の中でこんなことをしてて良いのか?」男を抱き締める花屋の男店主を見たら、人が寄って来なくなるのではと思い問いかけ。笑っていないと否定するのはやめ。)
128:
小桜 千明 [×]
2016-03-11 18:16:15
>>ルナ
....、....嫌な事を話させてしまってすみません。
(小さくごめんなさい、と呟けばくしゃりと悲しげに笑い。
『寧ろ好都合ですよ、今だけですけど』囁く様に優しく答えればもう一度頭を撫で。
店の前で泣かれるよりまし、だなんて冗談を言いながら悲しげな表情になる相手を放っておけないと考え。)
129:
バニラ/主 [×]
2016-03-11 23:02:51
>>小桜
あいたたた!あんまり引っ張っちゃダメですよぅ!!(頬を引っ張られると、びりり、と嫌な音とともに少しの綿が出てあわわ、と短い腕を振り。「凄くいいお湯です!ありがとうございます。」ぬいぐるみの体にも一応痛覚等の感覚はある為気持ちよさそうに湯船につかり、そういえばなぜ俺にこんなにもよくしてくれるのか、と不思議に思うと「どうしてこんなに優しくしてくれるんです?」すぐにそう聞き。)
>>ルナ
本当か!?やった!(半信半疑の視線を感じるもあえて無視して料理の話を続け。快諾してくれた様子を見ると上記告げながら笑顔になり「案外優しいんだな!」と続け。「…良いのか!?じゃあ、じゃあ俺ショートケーキ!」ケーキをくれると知ると一気に顔を輝かせ、ウキウキとした様子でイチゴの乗ったケーキを指差し。いつの間にか縫われていた体を見ると「おぉっ…、すごい腕前だな…!ありがとう!」人形サイズの服を持ち、まじまじと見つめながら目を輝かせて。)
(/3日経ちましたため、キャラをリセットさせて頂きます。ご了承ください。また、忙しくて来られなかった、連絡が遅れてしまったという場合は声をおかけしてくださればリセット致しません。できれば来てくださった御縁もありますので、お声がけお待ちしてます!)
130:
夏影 楝 [×]
2016-03-11 23:16:25
>ルナ
っ…!!後ろむいたら来ると思ったよ…!!
(相手の方に向き直りつつ振り下ろした剣を刀でギリギリで弾くと、この辺りで平気だろうと足を止めて。さっきの発言を聞くに、負けたらロクなことにならなそうだ、なんて考えつつ再び刀を構えて)
>バニラ
あはは…役に立ったみたいで、よかったです…
(かなり疲れた様子で相手の言葉に答えると、笑顔を浮かべて。ヴィランが消えると同時に変身も解け、あとに残ったのは無謀にも突っ込んだ為に出来た傷のみで。「いえ、なんとかなりましたし、謝らないでください。」なんて謝る相手を安心させるように告げて)
>千明さん
…否定するならちゃんと否定して下さいよ……
(言い淀む様子に苦笑いを浮かべつつ上記を言うと、「まぁいいや」なんて呟き、何やら自分の中で完結したようで。
相手のお願いを聞くと、驚いたように瞬きをして、照れる相手に「…照れなくても、ホントのこと言っただけですよ。…えっと、兄さん…?」なんて返答と共に実際に呼んでみると、「…何でもないことのはずなんですけど、ちょっと恥ずかしいですね、これ…」と、頬を赤らめつつ目を逸らして)
131:
夏影 楝 [×]
2016-03-11 23:24:54
(/入れ違いのタイミングになってしまってすみません。
リアルの方が立て込んでおりまして、放置という形になってしまいました…
出来れば、リセットしないで頂きたく思います…!ご検討の程お願い致します。)
132:
ルナ [×]
2016-03-12 11:39:27
>小桜
いや、問題ない。嫌なことばかりでもなかったんだ。
(いつも通りの表情に戻ると自分を落ち着かせるように息を吐き、一般人にこんな表情を見せてしまうとはと思い。抱き締められたときに異常なほどの希望のエネルギーが流れ込んできたが、今は思い出に浸っていたいと考え。「名も知らない者の為に、悲しむとは…君はわからないな。」普通ならば、優しいんだな、というところなのだろうがその当たり前が浮かばず。)
>バニラ
優しい……?何故そう思うのか、理解に苦しむな。
(優しいなど言われたことがなく、それに加えて敵同士ということもあり、不思議そうに上記を述べると首を傾げ。ショートケーキを指差し喜ぶ相手の皿に、崩れないようにそれを乗せフォークを皿の端に乗せると、相手に手渡し。自分は苺のタルトを取り、飲み物がないと気がつけばアールグレイを淹れてきて。暖めてあるカップに相手と自分の分を注ぎ、自分の方には大量の砂糖を入れ。「時間があればもう少し立派な物が出来るが……」裁縫の腕前を褒められると、謙遜のように前記を述べ。)
>夏影
刀、か。なかなかの業物だな。
(斬りかかった剣を防がれ弾かれるも追いつくが、気がつけば人気のないところまで来ていて。まあ良いかと思い相手へと視線を向け、構えている刀をみると物色するかのように腕組みをし。上記を述べると笑みを浮かべ、「君の変身が解けたら消えてしまうのかな?」確認するように尋ね。消えないのなら持ち帰りたいと思い。)
133:
小桜 千明 [×]
2016-03-12 12:37:47
>>バニラ
あっ、....す、すみません。
(パッと手を止め『今すぐ縫い直しますね』と告げるとポケットから簡易の裁縫道具を取り出し。
『それは良かった、えっと....痒いところとかあったら言ってくださいね?』そう微笑むと石鹸を泡立て丁寧に相手に体を洗って。
問いかけに対し『どうしてでしょう、私にはまだ分からないんです。』と自分の感情が曖昧であることを伝え。)
>>夏影
だって、ねぇ....?
(犬のように思えるのは本当の事でそれを今更否定するのはできないと考え。
兄さんと言う響きにぱぁ、と表情が明るくなり『ふふ....ありがとう』と頬を緩ませながらわしゃわしゃと相手の頭を撫でて。
『恥ずかしいのに言ってくれてありがとう』と優しく目を細め微笑み返し。)
>>ルナ
そう....それなら良いんですけどね。
(いつ相手を開放すれば、と考えるがもう少しこのままでも良いのではないかと言う思考が浮かび上がり。
名前の話を挙げられると『あぁそうだ、名前。聞いてませんね』と思い出したようにハッとして。
『私は小桜 千明です、貴方のお名前は?』と問いかけ。)
134:
バニラ/主 [×]
2016-03-12 19:13:19
(/すみません、今日は忙しくて返信することができません!)
>>夏影様
(/夏影くんは可愛らしいですし、やはりこのスレに足を運んでくださったこともありますので勿論リセット無しにさせて頂きます!)
135:
ルナ [×]
2016-03-12 20:54:35
>小桜
……ルナだ。本名は忘れた。
(辛い過去話をすればするほど、悲しそうな表情になってしまう相手を見つめ。楽しい話でも無いものかと思い返すも、無かったなと思い。「昔は高校の教師をしていた。」思い付いたのは教師をしていたという話で、これなら暗くはならないなんて。自己紹介をする相手に対し申し訳なさそうに、本名は覚えていないというニュアンスで伝え。)
136:
小桜 千明 [×]
2016-03-13 12:23:32
>>ルナ
....忘れ、た?
(目を丸くして相手の言葉を復唱して。
何をしても相手を傷つけてしまう、と言う思考がぐるぐると脳を駆け巡り表情を曇らせ『あぁ、えっと....』と意味の無い言葉を呟き。
教師、と言う言葉を聞くと昔を思い出し『貴方が私の先生だったら少しはマシな学生時代を過ごせた気がします。』と笑ってみせ。)
137:
バニラ [×]
2016-03-13 15:57:07
>>夏影
今度からはそんな傷作らせないように俺も頑張るとしよう。(ヴィランの落としたマシュマロをひとつ口に含み、それを飲み込むといきなり夏影の前髪をゆるくかきあげ、現れた額に軽くキスして。回復魔法はあまり得意ではないが魔力の詰まった駄菓子があれば微力ながら使えるため、夏影の傷と疲れを癒すための行動だが傍から見ると当然浮いており、しかし当の本人は気にしていないようで「そういえばヴィランは怖くなかったのかい?」なんて素面で聞いて。)
>>ルナ
だってルナ敵なのにこうして泊めてもらえるし、料理だって教えてくれるって言っただろ?ケーキくれたし!(指折りつつ優しい理由を述べようとするもそれはぬいぐるみの指のないフェルト地に邪魔されて叶わず。そこまで言うと「俺もなんかお返ししねぇとな…。」と自分の背中にあるチャックを下ろしそこから出てきたチョコを食べるとルナの頬にキスして。勿論回復魔法の為だが何も説明せず、それどころかのんきに「…甘党なのはいいがその量の砂糖は…体に悪いんじゃねぇの?」と紅茶に入れた砂糖のことを気にしている様子で。「こんな短時間で服作れるだけでもすげぇよ!俺の縫い目も綺麗だしな!」とはしゃぎつついきなり人間体に戻り。)
>>小桜
おと、と、とと…。裁縫上手なんですね。(ちくちく、とテンポよく縫い進める相手に感心しながらそう言い、傷がふさがると「ありがとうございました!これ、ほんの気持ちですけど…。」と自分のチャックから飴を取り出し「幸せな気持ちになれるキャンディです!別に怪しいものではないです!」と言いながら手渡し。希望の詰まった飴玉は魔力がない人でも幸せな気分にしてくれるのは、本当であり。「か、体は自分で…。」と言いかけるものの泡だらけながら心地よくなり。「…お優しいんですね。俺のこと怪しがらないでくれますし!」喋るぬいぐるみを見ると大抵は気味悪がるものの、好意を持ってくれた挙句こんなに優しくしてくれるなんて…と感動して。)
138:
ルナ [×]
2016-03-13 19:16:17
>小桜
ああ、オレは…人間じゃないからな。
(今の自分を思いだしたかのように、冷静な声音に戻ると店に来た当初と同じ冷たい瞳になり。ヴィランの幹部であることを忘れてはいけない、そう言い聞かせるように言葉を紡ぎ。「君が困る必要はない。」どもる相手の目を見れば薄い笑みを口許に浮かべ、気にする必要はないと伝え。「私が教えていたら、反抗的になるかまともな人間では無くなるよ」クスリ、と口許を抑え笑い。こんな教師嫌だろうと思い、相手が何故自分に教えてもらったら良かっただろうと考えるのか分からず。)
>バニラ
負けたら大人しく捕まると言っただろう?それに情報を教えろではなく料理くらいやすいものだ。ケーキだって目の前で自分だけ食べるのは良くない
(優しいと言う理由を述べられるも、自分にはそうは思えないと否定の言葉を口にして。お礼をしないととお菓子を食べ始める相手を、首をかしげ見つめていれば不意にキスをされると「な…。」と驚きと若干の嫌悪にも似た声を漏らし。しかしすぐに身体が楽になっていくのを感じ「これは…魔法か。」と感心したように呟き。「体に良かろうと悪かろうと、お前には関係ない。」自分の中の味わい方を心配され、それこそ敵同士なのだから心配は不要だろうなんて。喜ぶ相手に視線を向けつつケーキを口へ運び租借していれば、急に人の形になる相手に「魔力を使うなら、人形が良かったのでは?」無表情のまま変身した姿を観察するように見て。)
139:
夏影 楝 [×]
2016-03-13 19:22:25
>ルナ
……消えないけど…渡す気はねぇぞ…
(一応相手の質問には答えるも、じっとりと相手を睨みつつ渡す意思はないことを示して。「多分、オレにしか使えないし。」なんて付け加えると、溜息をついて。正面から突っ込んだ所で勝てないであろう相手に対する戦略を考えており、未だ相手の様子を見ていて)
>千明さん
…いいんですよ、言ってみようかって思っただけなので…
(再び頭を撫でられ、1度抵抗しようかなんて考えて相手の手を抑えようとするも、嬉しそうにしている相手にそんなことをするのも気が引けたのか途中まで上げた手を下ろしつつ上記を告げて。暫くは大人しくしているつもりらしく)
>バニラ
怪我くらい、大した事は……
(そこまで告げると、相手が自分の前髪を上げたため何をするのだろうと疑問に思って不思議そうに相手を見ると、次の瞬間には何故か額にキスをされており。怪我の痛みや疲れが癒えるのを感じつつも、状況を理解した途端に顔を真っ赤にし、何事も無かったかのように普通に質問してくる相手に「怖いとかなんとか、考える暇もなかったので特に考えてなくて…それより、誰にでもそんな感じなんですか…!?」と抗議しつつ答えて)
(/ありがとうございます…!なるべく顔を出せるようにしたいと思います…!)
140:
バニラ [×]
2016-03-14 16:01:57
>>ルナ
うーん…優しいよか真面目だな。こっち側来てみない?(理由を否定する声をのんびりと聞いているとやんわりと自分の意見を訂正し。しかし「でも約束守ったりしてる時点で優しい根本はあるんだよな。」と付け足して。「プリティーなぬいぐるみにキスされてハッピーだろ?」と嫌悪の雰囲気を触れる時に感じ取るとおちょくるように人間体がニヤリと笑い。しかしすぐに「残念ながらこの方法じゃなきゃ俺は回復魔法使えなくてな。」元々回復魔法が得意でない為すぐに苦笑いをこぼし。「へいへい。まぁ魔力の塊が甘味である時点で無理な話だもんなー…。」と怒られた子供のように口を尖らせるもすぐに「すげぇ!ほら、さっきルナがつけた足の傷完璧な縫合!」と人間体のさきほど刺された箇所を指さし。ふと「ね、それってこっちの俺にキスされたかったってことかい?」そう言いつつルナの座る椅子の背もたれに手を置き、距離を詰め。)
>>夏影
うん?いや、自分の受け持ちか怪我した人にだけだけど。(いきなり真っ赤になった夏影を可愛らしく思いクスクスと笑みを濃くして。誰でも、と聞くと流石に見ず知らずの人相手にいきなりしたりしないと否定し。「悪いな、俺はこれ以外の方法で回復魔法使えねぇから…。」はは、と苦笑いをするもあまり反省の色は見えず。ふといたずらを思いついたようで余裕気な笑みを浮かべると「それとも額じゃ不満だったかな?うぶなひよっこ君。」と耳元で囁き、何か言われる前にさっさと数歩先に歩を進め「ほら、おいで!いろいろ説明が欲しいところだろう?」と振り返ってそう誘い。)
(/連絡頂けるとキャラキープしますのでお気軽にお声がけくださいね!)
141:
小桜 千明 [×]
2016-03-14 16:10:29
>>バニラ
昔から破れた所は自分で縫っていましたから。
(おしまい、と告げると優しくぽんぽんと撫で。
『そうやって後に変な事を言うから疑われるんですよ』と笑いながら述べると飴を受け取り。
シャワーノズルを手に取ると『泡、流しますよ』と声を掛け、体中の泡を流していき。
『信じるしか無いでしょう?』目の前で人形になったり喋ったりと言い逃れのできない状況まで追い込んだのはどっちだ、と言いたげに笑うと上記を述べ。)
>>ルナ
....?え、っと、んん?ちょっと待ってください。
(人では無いという言葉を聞くと首を傾げ静止を求め。
『ルナさんは、人じゃないんですか?』と相手が自己申告した事を混乱したような表情で問いかけ。
相手が微笑むも自分は不安や悲しみに包まれ『でも、だって』と何かを言いたげに言葉を紡ぐとひくりと喉を鳴らし。
『でも話はちゃんと聞いてくれるでしょう?』自分の周囲に居た大人達は話を聞かず頭ごなしに自分を怒っていた事を思い出し、俯きながら述べ。)
>>夏影
ふふふ、そうやって思ってくれるなんて嬉しいよ。
(抵抗しようとしていた手を見てそろそろやめようか、と考えるも相手の優しさにもう少し浸っていたいなんて。
パッと手を下ろし『お兄さん気分にさせてくれてありがとう』と告げると満足げに笑って。)
142:
ルナ [×]
2016-03-14 19:14:03
>夏影
渡さなくても構わんよ、奪えば良いのだから。
(睨み付けてくる相手とは対照的に口許に笑みを浮かべ、まさに悪役とでもいうような言葉を口にすれば相手へ向かって走っていき。まずは試しに正面から斬りかかれば、刀の頑丈さを確認しようと力任せで。「使えないとしても、自分で確認しないと信じない主義でね。」相手の言葉を信じるわけでも疑うわけでもなく、目で見たこと感じたことでないと信じないなどと言い。)
>バニラ
誰が行くか、人間なんて飽き飽きだ。傲慢で自己中心的、エゴの塊でしかない。
(あからさまに嫌悪の表情を浮かべると苛々したように、机にあった資料をまとめ床に捨てるように投げ。まるでその様を見てきたかのように上記を述べれば「お前たちは何故そんな奴等を守る」価値観の違いであることは分かるが、それでも聞かずにはいられなくなり。おちょくるような発言に無言のまま手を上げ、躊躇なく相手の頭へと振りかぶり「何がハッピーだ。お前の頭の方がハッピーだろう」妖精なだけあって、やはり考え方がそういう風なのかとため息をつき。戦闘中に此方が付けた傷が綺麗に治っていると歓喜する相手の傷口を見て、「人形を治すと傷も治るのか…なるほど」観察をしているような発言をすれば、近くにあった紙にメモをし始め。「気色の悪いことを言うな、お前の口も縫うぞ。」からかっているということは分かっているため、距離を詰めてくる相手の顔を掌で止め。)
>小桜
ああ、私は人間ではない。君もただの人間ではないだろう?魔法少年。
(抱き締められた時流れ込んできた希望のエネルギーは、どう考えても魔法少年ほどの力を持つ者でないとあり得ないと推測しており。動揺する相手に追い討ちをかけるかのように上記を述べ、「私はヴィランだ」とストレートに正体を告げ。もうこの優しい時間は終わりだななんて思えば、薄い笑みを口許に浮かべ、花束をレジカウンターへ置き。「さあどうだろうな。人間観察のためなら相談くらいは乗るだろうな」話は聞いてくれるだろうとの問いに、意地悪な返答をして。)
143:
バニラ [×]
2016-03-14 20:58:03
>>小桜
ふふ、本当ですよ!動くぬいぐるみが言うんですからあながち嘘ではないですよ。(変なことと言われるとあぁ、しまった、と一瞬焦るもすぐにそう切り返し。体の泡が綺麗に流れ落ちると汚れが落ちて布本来の色が綺麗に出ており「ありがとうございました!」と洗われる前よりも元気にお礼を述べ。「はは、すみません。」最もなことを言われると軽やかに笑い返し。「では、それを前提に話を続けますね。いいですか?」と急にまじめな雰囲気になり。)
>>ルナ
エゴイスティックで高慢的だからこそ、優しい希望が美しい。(キッパリとすぐさまそう切り返すと資料を拾い上げ、机の上に戻すと「ルナが人を攻撃するのと同じさ。俺は希望が欲しい。」淡々とそうつげると人間体の指で絡めとるようにルナを引き寄せると「ルナの希望も欲しい。きっと凄く美味しいはず。」囁くように告げ。「っ!」頭へとふりあげられた手を認識するとすぐに頭を抱えて防御体制へはいり。「…。」口を遮られると不満そうな顔をして、れ、と舌を出して指と指の間を舐めて。)
144:
小桜 千明 [×]
2016-03-14 21:00:14
>>ルナ
わた、し、は....
(ここで言ってしまえば自分と相手の関係は客と店主から正義と悪に変わってしまう、そんな思考が駆け巡るがここで見逃してしまえば相手は何処かで悪事を働き最悪の状態が続くのだとハッとすれば『えぇ....そうです』と頷き。
『知らない方が良い事もあるんですね』小さく呟くと悲しげに微笑みかけ。
意地悪な回答にクス、と肩を揺らし『少しでも聞いてくれるでしょう?それでいいんです。』と。)
145:
小桜 千明 [×]
2016-03-14 21:08:54
>>バニラ
はいはい、ちゃんと信じますよ。
(ぽんぽんと頭を撫でるとクスクスと笑い。
『どういたしまして』と笑いながら述べるとタオルで相手を優しく包みドライヤーを持ちながらリビングへ向かい。
相手を机の上に乗せるとスイッチを入れ風の温度を手で確かめ。
真剣な表情が空気を変えこちらも真剣な表情になり『えぇ、勿論』と。)
146:
ルナ [×]
2016-03-15 12:26:46
>バニラ
俺は絶望のエレルギーが欲しいだけで人間を攻撃していない。奴等を恨んでいる。
私に希望などない…何処かへ捨ててきたようだ。
(距離の近い相手に身を引きつつ相手から視線をはずすと、遠くを見つめ。ルナの希望が欲しい、優しい声で囁かれるも「お前…女に言ったら駄目なやつだな」などと思わず言ってしまい。やはり人間が素晴らしいだなんて理解できないな、そう思えばケーキを1ピースたいらげ紅茶をすすり。頭を叩いてやろうと思ったが防御されてしまったために、寸のところで止めるとため息をついて手を引っ込め。手袋をはめてはいるが指の間を舐められる「っ!?おい…」驚きを隠せず手を離し。)
>小桜
そうか、下手に隠さないでくれて安心したよ。
君も安心したまえ、この店に来なくなることもない。
(ここで誤魔化されたら、きっと自分は攻撃を仕掛けていたかもしれない。そんなことを思いながら笑みを浮かべると相手へと歩み寄り。相手の頬へ片手でそっと触れ「ここでの時間はなかなか面白い。此方が上へ報告しなければ良いだけの話だ」店内には幸い誰もおらず、今の話を聞いていたのは自分達だけだと確認すれば前記。少しでも聞いてくれれば、そんな言葉をいう相手を不思議そうに見つめ「変な奴だ」と一言告げれば口許に薄い笑みを浮かべて。)
147:
小桜 千明 [×]
2016-03-15 15:36:10
>>ルナ
隠してもいつかは敵対するんです、仕方が無いでしょう?
(来なくなる事は無い、と聞くと悲しげな表情に喜びが混じり。
頬に触れられると『禁断の恋でもしている気分ですよ』と笑いながら相手の手に自分の手を重ね。
『今日起きた事は私と貴方の秘密、誰にも言わない....そう約束しましょう?』今の関係を崩してしまうのは惜しい、そんな事を考えながら交渉を持ちかけ。
変と言われるとムッとするが『私の話を聞いてくれる貴方だって、十分変ですよ』とと言うと口元を綻ばせ。)
148:
バニラ [×]
2016-03-15 22:05:18
>>小桜
わわ、筒から風が!!貴方実は風属性…!?(ドライヤーを初めて見るため何だ何だと興味深そうにジロジロ眺め、ドライヤー独特の風の音に驚きこれは何かの魔法だろうかと目を輝かせ。「では続けます。私達妖精は貴方達人間の希望を糧に生きているのですが、それとはまた別に人間の絶望を糧にするヴィランという存在がいるのです。」真剣な雰囲気がその場一体を支配すると自分は人間体に戻り。)
>>ルナ
拾うこともまだできるさ。するかしないかだけでな。(口ではそう言うものの無理に誘うわけでなく、ぼんやりと虚空を眺めながらで。「…女の子に?なんでさ?」と不思議そうに聞き「誰でもかんでもこんな事言うと思ってるの?」と続け。ケーキをたいらげた様子を見ると自分も手でつかんで頬にクリームをつけながら食べ。「口は大切な箇所の一つだ。それを塞がれたらこうもなるだろ?」ザラ、と舌の表面を手で拭いつつもそう伝え)
149:
小桜 千明 [×]
2016-03-15 23:22:40
>>バニラ
ドライヤー、初めて見るんですか?
(初めてあった時違和感無く人として馴染んでいた相手が突然たかがドライヤーで驚いている事に驚き意外だ、と言う表情になり。
『これで乾かすんですよ』と告げるとドライヤーの温風を相手の体に当て。
真剣な表情で理解の意味を込め『....はい』と頷き。)
150:
ルナ [×]
2016-03-16 18:19:08
>小桜
ロミオとジュリエットというところかな。
(禁断の恋その言葉に一度目を見開くと小さく笑い、敵対している者同士の恋を描いた物語の名をあげ。愛など覚えていない愛し方も愛され方も、どうでも良いことかと脳内から消し去り。「そうだな…なかなかスリルがありそうで良い。」秘密にしようと持ちかける相手に不適な笑みを見せ、相手から手を離すと我慢していたのか煙草を取り出して加え。禁煙であるだろう店内なので火は付けず、吸えないことに若干苛々しつつ。「そうだな、私が変じゃなかったら世の中の人間全て変ではないだろう。」口で煙草を遊ぶように上下させながら前記。)
>バニラ
拾うつもりはないな、今は必要だと思っていない。
(希望を集める妖精はやはり前向きだと思いつつ、相手を横目で見れば上記を述べ。現状に満足しているのだから必要ない、相手も強制しないためそれ以上なにか言う必要もないだろうなんて。「口説き文句に聞こえるからだ」天然たらしの妖精なんて子供に見せるものじゃないなとクスッと笑みを溢して。「ならんよ、人の手なんて舐めるのは君くらいだ」深い溜め息をつきケーキを頬張る相手を見てもっと味わえないのかと言いたげにして、頬についているクリームを脱ぐってやって。)
151:
小桜 千明 [×]
2016-03-16 20:25:15
>>ルナ
どっちがジュリエットか、....ふふ、貴方はどっちが良いですか?
(釣られて笑うと冗談を交え。
『約束、ですよ。』念を押すように秘密、と口を動かし微笑み返し。
口元の煙草に目をやると『吸うなら他の所で吸ってくださいね』と述べ咥えていた煙草を奪い取り。
煙草の何が良いのやら、と小さく呟き。)
152:
バニラ [×]
2016-03-16 21:29:21
>>小桜
ドライヤー…?人間界では有名な魔法具なんですか…?(驚いたような顔の小桜を見ると有名な物なのか、と考えて珍しそうにドライヤーから出てくる風に手を当ててみて。「おぉ…!?あったかい…!」季節に吹いてくる強風をイメージして目を瞑るも、あたたかい風を感じると驚いて目を開き。「私達はヴィランと戦いたいのですが、体力の限界があるんです。なので、魔力を秘めている人間の協力を仰ぎ、契約を結んでいるのです。」簡潔に今の状況を説明し、ちら、と様子と反応を伺い。)
>>ルナ
じゃあ必要になったら待ってるね。(ひら、と手を軽く振りながら曖昧な笑顔を浮かべ、言葉も曖昧に濁して。「口説き文句のつもりで言ってるんだよ。女の子誰でもじゃなく、ルナにだけね。」何に笑っているのかはわからないものの、笑ってくれたのなら嬉しく、に、と笑い。「そんなもんか?」頬に伸びる手をまじまじと眺めながらそうかな、と目を泳がせ。)
153:
バニラ/主 [×]
2016-03-16 21:34:23
《募集要項》
・黄色の妖精(主)が指導係を受け持つ魔法少年二人
青色…武器は魔道書。水属性。
・紫色の妖精が指導係を受け持つ魔法少年二人。
緑色…武器は弓。風属性。
紫色の妖精…星属性。武器自由。
・ヴィランのボス、幹部
ボス…人外。好きな属性と武器を一つずつ。
幹部1…人外。魔法攻撃が得意。属性自由。
(/キャラリセ行いましたので、上記のキャラを募集してます。また、連絡を逃してしまったけど復帰したい、と言う参加者だった方もお声がけくだされば全然大丈夫ですので!)
154:
夏影 楝 [×]
2016-03-17 00:11:00
>バニラ
…そうですか……
(見ず知らずの人間にはやらないという言葉に、よかった、安心した、などと答えようかと考えるも、どれもなんとなく言いづらく感じて自分で聞いたことにも関わらず少々そっけない受け答えで返して。相手のいたずらに再び顔を赤くすると、先に行ってしまった相手に「何言ってんですかっ…!?」なんて聞こえるように告げると、少々迷った後に相手について行き)
(/再び遅くなってしまいすみません……
了解致しました、ありがとうございます…!)
>千明さん
いえ、喜んでいただけたならよかったです
(そう告げると相手の満足そうな顔につられるようにふわっと笑い、そういえば、と思い出したように財布を取り出すと先程自分が買うと決めた観葉植物の代金を出して「えっと…値段ってこれで大丈夫ですかね?」なんて相手に確認を取り。)
>ルナ
っ……!!
(正面からの攻撃を構えていた刀で受けると、流石に力で適うはずもなく押されており。引いた瞬間に斬られる可能性を考えて引くことも、力任せに弾き返すことも出来ないまま腕に感じる鈍い痛みを堪えつつ、どうしようもないがせめて余裕は見せておこうという強がりから「そーかよ…!」なんて相手の信じないという言葉に薄い笑みを零しつつ告げて。)
155:
小桜 千明 [×]
2016-03-17 08:02:59
>>バニラ
魔法と言うか、文明の利器と言うか....
(魔法なんて本当にあるのなら人の世界は酷い有様だったであろう、などと考えながら説明に頭を悩ませ。
子供のように驚く相手の頭を撫で『可愛い』と呟き。
『それに私が選ばれた、と....』ふむ、と頷き。)
156:
小桜 千明 [×]
2016-03-17 08:10:00
>>夏影
本当に君はいい子だね。
(くしゃ、と相手の頭を撫で微笑み。
代金を受け取ると数を数え『はい、代金ぴったり頂戴しました』と微笑み返し。
買ってくれてありがとう、と述べると商品を手渡し。)
157:
ルナ [×]
2016-03-17 15:47:25
>小桜
私がロミオで君がジュリエットだろう。逆など考えられないな。
(相手の問に当然なことだと答えるが、相手にとって当然ではないのかと思い。男同士なのだからそれも当然なのだが、性格を考えればそうとしか思えないはずだなんて。火を付けるつもりはなかったが、煙草を取られてしまいその手を目で追いながら溜め息をつき。「吸いたくて吸っているのではなく、苛々するから吸っているだけだ」呟きが聞こえていたのか、クスリと笑うと前記。)
>バニラ
ところで、私達は敵同士なのだが…君は何かしようとは思わないのか?
(若干馴染み始めてきた自分に焦りを感じつつ、自分の中で落ち着きを取り戻してから上記。改めて思えばヴィラン側の情報を吐かされたりするのが普通ではないだろうか、そんな事を考え。ルナだけにと言われ「意味がわからんな…」と呟き。舐めるのは君くらいの返答が、そうか?という予想外の返答で一瞬眉間に皺を寄せると、そうだ。と答え。相手の頬へついたクリームを拭い自分の口へ運び、うまいと一言言えば「上品に食べられないのか?君は。」なんてまたもお小言を述べ。)
>夏影
随分と強気だな?何か策でもあるのか、それとも虚勢か…ククク。
(金属同士がギリリと音を立て力では此方が優位であること、険の方が切れ味は悪いが頑丈であることを踏まえ、このまま力業で押しきってもいいが。しかし策があった場合なかなかめんどうだ、と腰に付けているククリナイフを空いている手で抜き、相手の肩へと目掛け刺しにいき。「君は何故希望を求める?」相変わらずの不適な笑みのまま、自分と戦う理由を尋ねてみて。)
158:
小桜 千明 [×]
2016-03-17 16:52:28
>>ルナ
私がジュリエット、ですか?
(自分が女役、と相手に言われ不満そうに表情を歪ませ。
性格や話し方は女性の様に大人しくはあるが自分は男として数十年生きているからどうしても女役に回るのは考え難くて。
『じゃあ苛々したら別の事をする様にして下さい。』ポケットから棒付きの飴を渡し。
ちょいちょい、と相手に渡した棒付きの飴に触れ『来店してくれる子供用ですけどあげます』と微笑み。)
159:
バニラ [×]
2016-03-18 17:35:54
>>夏影
さて、何か食べながら話そうか。奢るよ?(からからと笑いながら歩を進めた先は小洒落たレストランや人気のカフェではなく、昭和の香り漂う駄菓子屋であり、本人は早速棒付きマシュマロやスルメ笛ラムネなどを躊躇なく小さなかごに入れていき「駄菓子好き?オススメはねりあめだよ、食べてみない?」と振り返って。)
(/全然大丈夫ですよ!やはり日常生活の方が大切ですし、私もちょくちょく遅れておりますので…(汗))
>>小桜
魔法具ではない…!?人間界の進歩は計り知れないな…!(文明の利器と聞くと魔法なしで風を起こせるという事実に敬語を忘れてさらに驚き、段々と温風でパタパタとなる耳で遊び始め。「ぬいぐるみの時限定ですよ?」可愛い、と聞けばにま、と縫いつけてある口で弧を描き「ぬいぐるみを愛でるあなたも可愛らしいですよ、それに優しいですし!」と頭を撫でられて嬉しそうにしながらそう返し。「…えぇ、その通りです。契約をする妖精は俺ともう1人いて、あなたの属性ならば俺ではなく、そのもう1人との契約になるんです。」話の通じる相手で良かったな、と思いつつ上記延べ、さて紫の妖精とはどうするかなと早くも次の算段を立てはじめ。)
>>ルナ
あぁー…そういえば敵だったな。(指摘されてから数秒後に敵対関係だったと思い出し、ははと苦笑いを浮かべ。少し考えると「…じゃあ絶望のスイーツ持ってるだけ出して。没収だからな!そんでもって…うーん…」とりあえず強化用具であるスイーツを出すように要求し。「…本当に?」意味がわかっていないのか、はたまたわかっていての否定なのか、その言葉を聞いた途端肉食獣のそれのようにきゅう、と目を細め。「妖精がみんなイイトコ育ちだと思うなよ。」ぺろりとクリームのついていた頬側を舌なめずりし、お小言を一言で返すと、美味しいと言う相手を目撃し「…ルナって天然タラシだな。」と行き場のなくなった視線を半分ほど平らげたケーキに落とし)
160:
小桜 千明 [×]
2016-03-18 18:50:25
>>バニラ
ふふ....魔法だって凄いじゃないですか。
(魔法はアナログな物なのかもしれない、と考えるも上記を口にして。
また可愛いって言った、と不満そうに頬を膨らませるも優しいと言われると喜びで否定しきれずもにゅもにゅと口を動かし『可愛くなんてないですよ』と述べ。
『貴方以外に妖精がいるんですね』魔法やなにやらがある世界の者が相手以外にもまだ居るのかと考えるとなかなか深刻な問題なのだと考え。)
161:
ルナ [×]
2016-03-19 09:46:20
>小桜
不満か?私より君の方が似合うと思うのだが。
(意地悪な笑みを浮かべ表情を歪ませる相手を見つめ、煙草を吸えなくなり暇になった手をズボンのポケットへ入れ。相手の方が年上であろうと自分よりかは女装が似合いそうだ、なんて思い。飴を渡されなんだこれは、と思いつつも恐らく煙草の代わりなのだろうと溜め息をつき。甘いものは好きだから構わないが、これで煙草の代わりになるとは思えないなと思いつつ口に入れ。舐めていてもやはり代わりにはならないと感じると、溜め息を再度つき。「そうだな…先程の約束の証として、ローズマリーを買っていこうか」花があれば約束を忘れないだろうと、約束の花として使われるローズマリーを買うと言い。)
>バニラ
忘れていたのか…闇討ちでもすればよかったか…?
(此方の言葉にそう言えばと言う相手に、面を食らい警戒心の欠片もなかったのだから幾らでも隙をついて倒すことは出来たのだななんて。苦笑している相手をみてやはり思い付いたのは、何故こいつに負けてしまったのかという情けなさで。「ここには殆ど無いのだが、あるのは研究用の数個だ」絶望のスイーツを出せと言われ一応出してくるが、このエレルギーの塊はどうやって出来ているのかを調べていたと伝え。それ以外に言うことがないのか首を捻っている相手を見つめ、なんだかんだお人好しなのだと分かれば、これ以上出てこないだろうと箱に入っているクラシックショコラを取りだし食べ始め。「ああ、わからん。」ほんとうに?という問に相手の表情を見ずにそう答え。「お前に言われたくないな」天然タラシと言われ自分よりもそちらの方がそうだろうなんて。)
162:
小桜 千明 [×]
2016-03-19 15:39:23
>>ルナ
似合う、と言われても嬉しいとは思えませんし....
(困った様に眉を下げながら自分の毛をくるりと指に巻き付け弄り。
飴を口に含み溜め息を吐く相手の顔を不安そうに覗き込むと『駄目、でしたか?』と自信の無さげな声で述べ。
『!....はい、ローズマリーですね』突然の一言に驚くも頷き棚からローズマリーを取り出し袋に入れ。)
163:
バニラ [×]
2016-03-20 16:46:59
>>小桜
そう言ってもらえると嬉しいのですが…。(魔法のことをよく言ってもらえるのは嬉しく、はにかみながら上記述べ。「ふふ、じゃあそういうことにしておきましょう。」躍起になって否定するも、褒め言葉に口篭る様子はやはり可愛らしいの他なく、ぷぅ、と膨らんだ頬を縫い付けてもらった手でぽすぽすと触れ。「えぇ、妖精は沢山いますよ!ただ契約魔法が使えるものは少なくて…。魔法は妖精だけでなく他にも多くの者が使えるんです。人間も魔力はあるのですがその使い方を知らないだけなんですよ。」と、驚いたような反応を見せる小桜にそう告げ「どうですか、使ってみませんか?」と続け。)
>>ルナ
そういうの武士道に反するんじゃないの?(そうは言うもののなんだかんだ真面目な性格のルナは考えるけれど実行には移さないんだろうなと考えるとじっ、と見つめ。出てきたスイーツに眉をひそめると自分の出したスティックキャンディを黙々と突き立てながら「なんかそれでわかったことは?」といつものよく回る口はどこへやら、言葉数少なく作業に没頭しながらそう問い。しばらくして作業を終えたようでため息をつき、その瞬間思いついたように「…あ、そうだ。しばらくここに泊めてよ!」と目を輝かせて。「なら言おうか。俺はあんたを好いてるんだ。」と目を合わさないルナに向けて。「なんでさ。俺は天然じゃなくて狙って言ってんの」と頬を膨らませ。)
164:
ルナ [×]
2016-03-20 20:40:21
>小桜
それもそうだな…。
(困らせてしまったなと気がつき、相手の言い分に肯定して頷き。此方の溜め息に次は不安そうな表情を浮かべる小動物のような相手を見、さっきから困らせてばかりだなとまた溜め息をこぼしてしまい。「いや、甘いものは嫌いじゃない。多少だが代わりになったよ。」小さな笑みを浮かべるとありがとうとは言わないが、お礼の言葉を述べ。「ローズマリーと言えば、ハムレットが最愛の恋人オフィーリアから受け取った花だったな…」ロミオとジュリエットの次はハムレットと、どちらもかわらず男女の恋で。)
>バニラ
武士道というのは、日本人特有のものだ。オレは日本人ではないし、剣士だからといって誰でもその心を持ち合わせているわけではない。
(言われたことに否定の意味で上記を述べて、しかしながら今の自分にも相手にも戦う理由すらなくなってきているため、行動に移すことはなく。「とっくに分かっていることしか出てきてないよ。残念ながらね。」そう簡単に解ってしまっては面白くもなんともない、それにすぐに出る結果なら元より興味など示していないなんて思い。エネルギーの塊であるためこれを利用すれば、完全なヴィランが作れるかもしれないなんて話しまでは流石にする必要はないかと、視線を逸らしモンブランを食べ始め。泊めてくれとお願いされ眉間に皺を寄せ「寝首かくぞ?」と一言で返し。次の言葉でなお難しい表情になり「それはどういう意味だ?」相手へ向き直り椅子の肘掛けに頬杖をつき、脚を組めば盛大な溜め息をつきつつ。)
165:
夏影 楝 [×]
2016-03-20 21:02:44
(/ごめんなさい、今リアルが凄く忙しい状態なので、恐らく1週間程来られなくなります…来られる時には来ようと思うのですが、3日以内にこれるかも微妙なので念の為キャラキープお願いしてもよろしいでしょうか……本当に申し訳ありません…)
166:
小桜 千明 [×]
2016-03-20 21:50:39
>>バニラ
ン、....もう、本当に可愛くないんですってば....
(ぬいぐるみの手で触れられると柔らかさに頬を緩ませるも眉を下げながら否定をし。
人間にも使えると言われても自覚症状などがある訳でもなく使えるという実感が一切無く。
使ってみるか、と聞かれると不安でいっぱいになるが好奇心が勝り『どうか、ご指導ご鞭撻のほど、お願いします』と丁寧に頭を下げ。)
>>ルナ
でも、その....嫌って訳じゃ、無いですよ?
(自分の感情が今どんな感情か分からず疑問系で上記を述べ。
相手の言葉に不安を感じ『....足りないですか?』と控えめに問い掛け。
他人の事がこんなにも心配になるのは初めてで自分でもどうすればいいのか分からず困った表情で。
『また私が女性ですか?』嫌味っぽく言うも次はクスクスと笑いながら述べ。)
167:
バニラ [×]
2016-03-21 15:10:45
>>ルナ
変わってんな、そういうの好きだぜ!(丁寧に訂正するような反論につい笑みをこぼし。「…なぁ、希望ある限り絶望がないとは言えない。でもわざわざ作り出す必要はあるのか?」モンブランを食べはじめたルナとキャンディまみれのパチパチと鳴るスイーツを見比べ、考えていたことを口にして。「腹を満たす為ではなく、破壊衝動の的なのか?」と自分の憶測を交え。「おとなしく捕まるって約束したろ?」寝首をかくと言われると、立てた親指で首をかくようなジェスチャーをして。「なんだ?生娘でもあるまいし言わずともわかると思ったんだがな。」難しそうな顔に思わずクスクスと笑いながら相手の組んだ太股をつつ、となぞり。)
>>夏影さん
(/キャラキープ了解しました!連絡ありがとうございます、リアル優先ですので全然大丈夫ですよ!お忙しいと思いますが頑張ってくださいね!!)
>>小桜
はいはい、わかりましたよ。(緩んだ頬も、下がった眉も自分から見るととても愛くるしく可愛らしいが、口に出すと怒るだろうなと考えるとただ笑顔でそう返し。「はい。とりあえずは契約しなくては魔法は使えないのですが…、私の受け持ちが一人余っているんです。紫の妖精が来ないのであれば私と契約してみませんか?」丁寧に頭を下げる相手を見ると慌てて自分も頭を下げ、顔を上げて目が合うと上記を提案して。)
(/紫の妖精さんがいないので勝手にこんな風に変えてしまったのですが大丈夫でしょうか…!不満ならば断ってくださって大丈夫ですので!)
168:
小桜 千明 [×]
2016-03-21 19:46:28
>>バニラ
返事は1回、本当に分かっているんですか....?
(自分の事をこんなにも可愛い等と言う人は今までいた訳でも無くどうしたら良いのか分からず色々な気持ちが混ざった様な表情で口を動かし。
『契約、ですか?....分かりました、契約します』これからどのような事をするのか、どのような事が起きるのか分からないが進まなければ何も始まらないと考えこくりと頷き。)
(大丈夫ですよ!これからお世話になります....!!)
169:
バニラ [×]
2016-03-22 21:44:54
>>小桜
はい、わかりました。(様々な感情が入り乱れる表情が浮かぶと少し嬉しくなり、に、と口角を更に釣り上げ。「でも、褒めているつもりですよ?」と少し食い下がり。「では、お手を拝借。」快諾の言葉を聞くと両手を自分の両手で包み、ぼそぼそと呪文を唱え。しばらくすると緩やかな風と共に花びらが舞い散り。)
170:
小桜 千明 [×]
2016-03-23 20:29:03
>>バニラ
何で笑ってるんですか、もう....
(自分はこんなにも混乱しているのに相手はどうしてそんなに嬉しそうに笑っているのか分からずはぁ、と溜め息を吐きながら上記を述べ。
褒めていると言われるとポッと顔を赤くして『可愛いと褒められても、嬉しくなんて....』と小さい声で呟き。
ひらりと舞う花弁が自分の手に乗ると不思議そうに見つめ『....花?』と呟き。)
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