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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
安住 新一 [×]
2016-02-24 00:05:39
……え？ふふ、じゃあ…もう少しお話する？
( 出入口に向かおうとしたものの、服の袖を掴まれ驚いて振り返り。寂しそうな顔を見れば引き止められたのだと理解し、可笑しそうに笑えば、それならばお言葉に甘えてと、席に座りなおし。「その前に、新しいコーヒー持ってきてくれる？」と首を傾げ微笑み )
(/ いえいえ、そんなこと有りませんよ！此方はゆっくりでも構いませんよ。では……この喫茶店の場面が終わったら、高校の入学式へ場面転換する感じで如何でしょうか？ )
22：
篠埼 梦 [×]
2016-02-24 00:19:05
…え、あっ、御免なさい。( 相手が振り返り聞こえてきた言葉にぱっと掴んでいた手を離し。思わずしてしまった行動に恥ずかしさ込み上げてくれば目を見れずに。然し相手が再び席につけば、うれしそうに。「はい!少々お待ち下さいね。」と、相手からの追加注文に笑顔で答えては軽く頭を下げキッチンへと消えていき。…はあ、緊張した。なんてキッチンへと来れば体の力が一気に抜け、小さく息を吐き出して。ふと鏡に写った自身の顔に思わず鏡をじいっと。自然と緩む頬、赤くなった顔。あの人と話すだけで、こんなにもうれしくて仕方がない。淡い溜息を零せば、早速珈琲を作りもう一度鏡で顔を確認しては、きりっと表情を作り相手の元へと足を運び。)
( / そう言ってもらえてうれしいです！有り難うございます。
そうですね、じゃあそうしましょう!あと因みにいずれは両思いになりたいのですが、それも入学してから、でいいですか?私が入学して先生だと知った途端、相手を避けるようになって、でも私の気持ちなどまるで知らない先生は今まで通り接し続け、だんだん避ける私を気になりだして。みたいな流れとかどうですかね??)
23：
安住 新一 [×]
2016-02-24 03:30:46
こっち…、ここ、座りなさいよ？
( パッと笑顔になりコーヒーを入れ直して来ると言い店の奥へ消えた相手に笑みを溢し。暫く待っている間スマホを弄っていると、コーヒーを持った彼女が奥から歩いてくるのが見え。スマホをポケットに入れ視線を上げて微笑むと、手招きし。自分の座っているソファ席の隣をポンポン、と叩き、まるで自分の生徒に言うかのような口調で上記述べては促し )
(/ はい、入学してからで良いですよ！そちらからの想いに何となく気づきつつも最初は生徒としか思っていなく、でも何故か避ける相手に、段々気になり、恋愛感情を持ち始める感じにしようかなと。それから、好きな相手が泣いたり傷付いたり、そういうのを見るのが好きという癖を持ってるので( ← )、何かをきっかけに、そちらからもグイグイ来てくれると嬉しいです！そして、保健室の先生などのキャラも動かして良いでしょうか…？
何だか注文が多くてごめんなさいッ！！
24：
篠埼 梦 [×]
2016-02-24 04:06:50
…お待たせしました。え?、あ、でも。いいん、ですか?( カップを持ったまま相手に近寄っていけば、手招きをされ。そして聞こえてきた言葉に目を丸めては僅か戸惑いながらも嬉しそうに。ゆっくりとカップをテーブルへと置けば、「じ、じゃあ、隣失礼します。」と遠慮がちに身を縮めながら相手の隣にスペースを開けながら腰を下ろして。 その空間には緊張しかなく、速くなる鼓動を感じながらも敢えて冷静さを装い乍。)
( / 良かったです、有り難うございます！
そういう流れいいですね！素敵です！私もそういう冷たくされたり傷つけられる方が好きです。(←) じゃあ、避けながらもやはり想いは止められず、ってことで積極的にいきますね。
あ、いいですね、それ。二役三役、色々しましょう！こちらも同じクラスに居た男から好かれたり、だとか。色々な場面を作り出していけたら楽しそうですよね。なんか凄くこの先が楽しみになってきました。( 目きらきら。)
25：
篠埼 梦 [×]
2016-02-24 04:25:39
( / あの、因みになんですけど。此処の場所意外では厳しいですよね流石に。てかそういう決まり、でしたかね、ここは。)
26：
安住 新一 [×]
2016-02-24 11:24:48
ふは、そんな緊張しなくてもいいのに。
( 隣に座った相手との不自然な隙間に苦笑しながら上記述べ。座らせたは良いものの、何を話せば良いものかと、相手が運んできてくれたコーヒーを一口飲み少し思案し。先程の彼女の春から高校生だという話を思い出せば、職業柄、何だか気になってしまい、二者面談みたいだなと思いつつ「受験はもう終わったの？」と問い )
(/ そうですか！ではでは、期待させてからどん底に突き落としたりも…( ← )はい、ありがとうございます！
そうですね、じゃあサブキャラも二役三役やりながら動かしていく方向で！両想いながらも拗れたりした後に、晴れて恋人になれたら良いですね！( わくわく )此処以外の場所、というのは…？1対1ではない場所ですか？ )
27：
篠埼 梦 [×]
2016-02-24 18:58:48
だ、って…、( ぎこちなく座りながら相手の顔も見れずにただ俯いたまま。聞こえてくる言葉に何も言い返せずにもごもご、と。緊張しないわけがない。まさか今自身の隣にいるなんて、と嬉しさよりも緊張が勝ってしまう。そして、続けて問われた言葉に少しだけ顔を上げては、「 あ、はい。無事合格、しました。…あ、あの。安住さん、は何をしてる方なんですか?、」と僅か笑みを浮かべ乍小さく指でピースを作れば、逆に質問を返して。)
( / はい、楽しみですっ！( にこにこ、)
サブキャラをするにあたって、女キャラは私がするとか男キャラはそちらが、とか決めます?それとも、好きなように登場させますか??
はい、恋人になってからも嫉妬、不安、などなど。色々な試練を一緒に味わえたらって思います！
あ、えっと。此処を覗く頻度が下がってきてるので、違う場所、と言いますか。お互い空いてる時に決まった時間で沢山長くできたらなあとか思ったりしました。贅沢、ですけどお相手様と沢山話を進めもっと仲良くなれたらなって思ったのです。(←)
28：
匿名さん [×]
2016-02-24 20:15:50
他サイトへの誘導は規約違反ですよ？これ以上話が進むのでしたら通報しますからね
29：
安住 新一 [×]
2016-02-24 20:31:00
そっか、おめでとう。
ん？俺？実はね、高校の教師やってんだよね。
( 小さく指でVサインを作り笑みを浮かべる相手を見れば、こちらも自然と顔が綻び。祝いの言葉を述べ乍、何かあっただろうかとポケットに手を入れ探り、ふと手に感じたその存在を確かめては取り出して。「これ、合格祝い。安っぽいけど」と飴玉を差し出し。職業を聞かれれば、先生だなんて知れば煙たがられるだろうかと思い乍答え )
(/ わたしは好きなように登場させるのが良いのかな、と！！
そうですね！そしていつか、甘い日常を送れたりしたら良いですね！( にやにや← )
そういうことなんですね！夜寝る前ならば、此処でも、あまり間を置かずにレスすることは可能ですよ！わたしも主様と仲良くしたいですし、本体会話も好きですし！此処以外というと、例えば何処になるのでしょうか？ )
30：
安住 新一 [×]
2016-02-24 20:33:52
＞匿名 様
そうでしたね、申し訳ありませんでした…！教えて頂き有難うございます！
31：
篠埼 梦 [×]
2016-02-24 20:54:07
有り難う、ございます。…っえ！教師、ですか?凄い、先生なんですね。( 相手の祝いの言葉に何処か照れ臭そうに微笑めばお礼を述べ。次いで聞こえてきた言葉に目を丸めては驚いた様子で。何だか益々尊敬しちゃう、なんて内心想いながらも、まさか自身の学校の教師だなど、知る由もなく。
「あ、ありがとうございます。大事にします。」と、差し出された飴を見れば嬉しそうに受け取り。それを掌にぎゅっと掴めば食べるのではなく制服のポケットへとしまい込んで。)
( /はい、わかりました！じゃあそれで御願いします！
そうですか、私も夜から夜中あたりが一番頻繁に来れそうです。他でなりきりができる場所、というと一つくらいしか思いつかないですかね…。tがつく。でも、匿名様も仰ってる通り、禁止なんですよね……。私は通報されても構いませんがお相手様に迷惑かけたくないので、ちょっと残念だけど諦めましょうかね…。
何だかスイマセン。)
32：
篠埼 梦 [×]
2016-02-24 20:55:44
(/匿名様すいません、有り難うございました。)
33：
匿名さん [×]
2016-02-24 23:19:39
主さまはセイチャットの規約読まれていないのですか?
通報されても構わないとかそういった問題ではなく、規約を破ることはやめてください。読んでいて規約違反になりかねないと思い通報させていただきました。
文章を見ていて非常に不快です。誰しもが閲覧できる場なので立場をわきまえてください。
34：
篠埼 梦 [×]
2016-02-24 23:49:56
( / 読まれましたよ。すいません、見逃していたようですね。只前に一度そういった方をお見かけした事があったので良いのかと思っていました。
すいません、通報有り難うございました。)
( / と、お相手様へ。今回私のせいでお相手様まで嫌な気分にさせてしまい、御免なさい。もし、お相手するのが嫌になったなら遠慮なく言って下さいね。
観覧している皆様で気を悪くされたのならすいませんでした。 )
35：
安住 新一 [×]
2016-02-25 00:29:27
え、すごい？なんかもっと、微妙な反応されるかと思った。
( 飴玉を大事そうに仕舞う彼女を見て「ふふ、大袈裟じゃない？ただの飴だよ？」と可笑しそうに口元を手で覆い。相手からの尊敬に似た眼差しを受ければ、想像していた反応とは真逆であったため思わず目を丸くし。上記述べては「俺はまだ若いから、親近感があるのかもしれないけど」と苦笑し )
(/ このくらいの時間から、2時過ぎまでなら、間隔あまり空けずに返せると思います！
そんなそんな、嫌になんてなってませんよ。まだ始めたばかりですし、主様とも色々な話したいですし！気を悪くしないで下さいませ )
36：
篠埼 梦 [×]
2016-02-25 00:53:02
凄いですよ！教師なんて仕事中々できるものじゃないと思います。頑張って下さいねっ。( 相手の言葉に首を大きく左右に振れば笑顔を浮かべ乍左記告げ。 「 …いいんです。私にとっては大事な飴なので。」と目を細めては俯きポケットにしまった飴を服の上からぎゅっと掴んで。「何歳、なんですか?」と相手の若い、という単語に気になったのか年齢を訪ねては首を傾げながら。)
(/ 有り難う、ございます。なんだかすいません…、良かったです。私普段あまりこの場所使わないために、規則を見逃してたみたいです。お相手様は普段からここをよく利用されてますか? )
37：
安住 新一 [×]
2016-02-25 01:14:02
ん、ありがとう。
俺は24。いや、教師にしてはって意味だよ？
( 激励の言葉を口にする彼女に、感謝しながら目を細め。年齢を聞かれれば答えつつ、自分で若いと言ったことに今更恥じらいを感じて言い直し。「篠崎ちゃんからしたら、俺もおっさんでしょ？」と、いくらまだ20代の前半でも中学生から見ればそうはいかないだろうと苦笑いし )
(/ わたしはよく此処に居ますが、規約は忘れることもありますね。でも常識はずれな事をしなければ、たいていは守れているんじゃないかと( 笑 ) )
38：
篠埼 梦 [×]
2016-02-25 01:25:30
いいえ。…24歳ですか。いえ、まだまだ若いです。大人の男の人って感じで素敵です。（ 相手の年齢を聞けば何処か複雑そうな表情をするもすぐに笑みを浮かべ。 24の彼からしたら16の私なんか餓鬼にしか見えないだろう。当然恋愛対象になどなるわけがない。と、わかりきってはいたものの、年齢を聞いてしまえば改めて落ち込んでしまい。「 …そんなこと。安住さんからしたら、私こそただの子供、ですよね…。」なぜか目を合わせられない。隣に座ったまま顔を背けてはぽつりと呟くように告げ。)
（/そうなんですね！私はみ○茶にいることが多くて、つい同じ流れで規約を破ってしまいそうになります。(苦笑)駄目ですよね、こんなんじゃ。此処に居る以上はルールを守るのは当然ですよね。もう他へ誘うような真似はしないので、本当すいませんでした。これからもよろしくお願いしますです！(ぺこり。)
39：
安住 新一 [×]
2016-02-25 01:47:17
そっか、俺もまだまだイケるのね。
( 若々しい女子中学生に"若い"と言われ少し照れ臭そうにしながら上記述べ。なんだか沈んだ顔をした相手の言葉を聞くと、若くていいじゃないかと思いつつ、それも思春期なのかなと考え「なに、そんなに大人になりたいの？」と聞き )
(/ いえ、私も此処のルールに戸惑うことはありましたよ！間違いは誰にもありますしね！此方こそ、改めてよろしくお願いします！ )
40：
篠埼 梦 [×]
2016-02-25 01:55:17
はい、安住さんは素敵な男性です。（ と、つい熱くなっては相手の顔をじいっと見つめたまま告げ。そして慌てて相手から顔を離せば、「…はい。大人になりたいです。安住さんと釣り合うくらい素敵な大人の女性に…。」と、俯いたまま、最後の方は小声になりながら呟けば眉を下げたまま告げて。)
(/ はいっ、有り難うございます。では、こんな感じで進めていきましょう！そろそろ入学式にでも飛びますか?)
41：
安住 新一 [×]
2016-02-25 02:11:22
え？俺？ふは、俺なんかよりもっと篠崎ちゃんに合う子がいるでしょ。
( 素敵な男性と言われてしまえば、いくら年の離れた女の子だとしても嬉しく思い。続けて自分に釣り合うようになりたいと言う相手には、あまり本気には受け取らず、可愛らしい顔立ちをしているのだし、こんな年の離れた男よりも素敵な男を見つけられるだろうと上記述べ。ふと腕につけた時計に視線を落とせば、かなり長居していた様で。まだほんのり温かい珈琲を飲み終えると「今度こそ、帰ろうかな」と伝え )
(/ そうですね！この流れで入学式へ参りましょ！何だか新章が始まるようでわくわくします( 笑 ) )
42：
篠埼 梦 [×]
2016-02-25 02:24:54
そんなことっ、私は…っ、 いえ。何でもないです。( 相手の言葉に思わず顔を上げては何かを言おうとするもとどまり、ゆっくり視線を逸らせば小さく溜息をついて。「 あ、そうですよね。此方こそ引き留めてしまい、すいませんでした。亦、来て下さいね?」 と、相手の言葉聞けば座っていたソファから腰を上げ深々とお礼をして。そしていつも通りの笑顔を浮かべては定員として、そして自身個人としての願望を伝えてはゆっくりキッチンへと帰っていき。)
( / ですね！じゃあ早速次から入学式にいきましょうか！ちょっと無理がある流れになるかもしれませんが、おおめにみてください(←)
43：
安住 新一 [×]
2016-02-25 02:39:44
ん、じゃあまたね。
( 席を立ち小さく微笑みながら上記述べては店から出て。それからというもの、卒業式や入学式の準備等、春から担任になるという事で仕事も多く、なかなかあの喫茶店には行けず。そのまま日が過ぎて行き、とうとう入学式の日。名簿で生徒の名前を確認すると"篠崎"の文字が見えたが、「よくある名字だ」とあまり気にはせず。そういえばあの彼女も高校生か、と思いながら、いつもよりキッチリ締めたネクタイを片手で直しながら会場の端に立っており )
(/ 入学式の場面まで繋げてみましたが、如何でしょうかっ？( 笑 ) )
44：
篠埼 梦 [×]
2016-02-25 02:56:03
＿今日は良い１日だった、な。( 家に帰宅し昼間の喫茶店での出来事を思い返しながら一人物思いにふけて。もらった飴玉を机へ置けばそれを眺めながら思わず笑みが零れる。亦、会えるかな。とバイトを楽しみにするも、最近は中々彼の姿を見なくなって。忙しいんだよね、先生だって言ってたし。と寂しげに呟きながら毎日バイトを頑張って。そして月日はあっという間に流れ今日は入学式。自宅にて小さく気合いをいれては真新しい制服を身にまとい髪を整えては勢いよく家を出て。
＿うわあ、人多い。 学校についてはあたりをきょろきょろと見渡し。自分のクラスはどこだろう、と張り出された紙を見れば、担任、の文字に“安住新一“とあるもそれは見落としていて。1Aね、と自身のクラスを確認しては緊張しながらクラスの扉を開け中へと入っていき。 )
(/ はい！有り難うございます。私も何だかちょっと無理矢理感ありますが、よろしくお願いしますです！(ぺこり。)
45：
安住 新一 [×]
2016-02-25 03:16:52
そろそろ行くか。
( 暫く入学式の会場である体育館で、他の教員と話し込んでいたが、そろそろ生徒が教室に集まっている時間かと思い上記呟いて。教育大を卒業してから就いたこの学校で、化学の教師としては数年が経っているものの、実は担任を持つのは初めての経験であり。担任というだけでこれ程に違うものか、と緊張しながら教室の前まで来ると小さく深呼吸し。ガラと音を立てて開いたドアの向こうへ一歩を踏み出し )
(/ いえー！何とか上手く繋げられた様で良かったです！ )
46：
篠埼 梦 [×]
2016-02-25 03:34:39
＿何かみんな可愛い人や大人っぽい子ばかりだなあ。…友達、できるかな。( 席に座り周りをきょろきょろと見渡しながら観察を始め。ふう、と小さく溜息をつけば窓際の席であるために机に頬杖をしながら外を眺め。そしてがら、という音と共に扉が開いてはどうやら担任の先生らしき人が入ってきたらしい。どんな先生だろ。なんて思いながらも視線は窓外へと向けたまま。周りは相変わらずがやがやと騒がしいまま、とりあえず、と鞄を机におけば持て来たものを整理しようと。
顔を見てない彼女はまさか、教室に入ってきた“担任”の姿が彼だとは知らずに。そのまま整理を続けて。)
( / 何だか勿体ぶっちゃってすいません！(←)
それではこれからの展開楽しみにしていますね。一旦、本体はどろんしますね。また何かあれば言って下さい。)
47：
安住 新一 [×]
2016-02-25 13:55:24
えー、まずは皆さん、入学おめでとうございます。
ここＡ組の担任を受け持つことになった、安住新一っていいます。これから2年間、人によっては3年間、一緒だと思うから、どうぞよろしく。
( 教室に入ると、( 3年になると文理で分かれるがそれまでのクラス替えはない為 )これから2年間を共に過ごす自身の生徒達が真新しい制服に身を包まれ座っており。担任という責任感が芽生えながら教壇に立てば、名簿を広げながら、だんだんと静かになる教室をもう一度ぐるりと見渡し。そこにある見知った顔に目を見開き一瞬動作を止めるも、すぐに開いた名簿に視線を落とし“篠崎 梦”の文字を見つければ、そこをゆっくり指でなぞり乍「篠崎……梦」と名字しか知らなかった彼女の名を心の中で呟くと口元を僅かに緩め。黒板に自分の名を書き、もう一度生徒の方を見てお祝いの言葉を述べては、少し堅かっただろうかと、今度は緩く自己紹介をしては微笑み掛け )
(/ 昨日は寝落ちしてしまいました…！申し訳ないです；；
はい、それでは此方もこれで失礼します！ )
48：
篠埼 梦 [×]
2016-02-25 19:13:26
＿＿え…?あ、ずみ?( 未だに整理を続けながら担任である男性の自己紹介が始まったようで。そして自身の耳に入ったのは、聞き覚えのある声。そして、名前。一瞬鞄をあたる手を止めてはすぐに顔を上げ教壇の前に立つ彼の姿を捉えて。
＿ッう、そ…。そんな、なんでどうして……っ。と相手の顔を確認しては、それがずっと自身が焦がれている相手だと知れば明らかな動揺をみせ、呼吸さえもまともにできなくなるほどに。そして目を大きく見開いては暫く彼から目が離せずに。頭の中でぐるぐると思考を巡らせていき、以前彼が話していた“教師”という単語を思い出せば、力なく乾いた笑みを零し。それと同時に自身の中で何かが崩れる感覚、そしてこれが現実なのだろうかと、まるで放心状態のように机にうつ伏せになり。そこから顔をあげれずにただ時間が過ぎるのを待って。)
49：
安住 新一 [×]
2016-02-26 01:29:13
じゃあ…これから体育館に向かうから、椅子を持って廊下に整列な。
( まさか彼女が此処の高校、ましてや自分のクラスだなんて思いもしなかったが、これも何かの縁、「よろしくな」なんて俯きがちに座っている彼女に心の中で呟き。この後に入学式が控えているため、簡単にHRを済ませては時間を確認し。そろそろかなと思いながら上記述べては整列を促し。ぞろぞろと廊下へ向かおうとする生徒に「出席番号でなー」と付け加え )
50：
篠埼 梦 [×]
2016-02-26 02:35:24
＿＿ ……。 ( 周りの皆は体育館へと向かうために席を立ちぞろぞろと廊下へと並んでいく。そんな中未だに椅子から立ち上がれずにうつ伏せたまま。まだ、信じられない。好きな人がまさか教師でしかも自身の担任、だなんて。片思いのままの恋は更に可能性を0に近付けた。その事実に悲しみ焦り脱力感、色々な感情が混ざり合い入学式早々やる気をなくしてしまったようで。＿いっそ入学式出ないでいようかな。なんてぼそり呟きながら大きく溜息を吐き出して。)
51：
篠埼 梦 [×]
2016-02-27 22:43:22
(/ 上げときますね。)
52：
安住 新一 [×]
2016-02-28 01:44:53
どうしたの？ほら、廊下並びなさいよ？
( ほとんどの生徒が廊下に出ていくのを見ながら、ふと教室内に視線を遣ると、あの彼女は一歩も動かず机に突っ伏していて。前に喫茶店で話した時は、楽しみにしている様に見えたのにな、と不思議に思いながら近づき上記声を掛けて肩をぽん、と叩き。折角教師と生徒という関係なのだから、今まで以上に親身に接しようと改めて心に決め )
(/ レス遅れてしまい、申し訳ないです！3月中は、こんなペースになることも有りますが、大丈夫でしょうか…？ )
53：
篠埼 梦 [×]
2016-03-02 03:06:17
＿っ、( 机にうつ伏せになったまま、ふと頭上から聞こえてきた彼、否先生の声。思わずびく、と肩を震わせてはゆっくり顔を上げ。そして目が合うもすぐに逸らせば肩に置かれた手を思わず払いのけてしまって。…あっ、と思うもそのまま無言のまま立ち上がれば廊下へと脚を進め。相手の口振る舞い、言葉が当たり前だけどそれは教師そのもの、で。喫茶店で楽しく話した時の彼はもう居ない。そう思うと悲しくなり薄ら目尻に涙を溜めて。廊下に並んだまま軽く服で目元拭えば一息吐いて、何事もなかったかのように表情を戻して。)
(/わああ、私こそかなり遅れてしまい申し訳ないです！！風邪をこじらせた挙げ句リアルが立て込んでてなかなか来れませんでした。すいません。(ぺこり、)
お相手様のペースの件、かしこまりました。全然大丈夫ですよ。お互い様ですし、お相手様が来れるペースで来てもらえたらそれが嬉しいです。)
54：
篠埼 梦 [×]
2016-03-03 23:25:51
(/埋もれてしまうので一応上げておきますね。
ゆっくりで大丈夫ですので。
55：
安住 新一 [×]
2016-03-04 09:53:22
――篠崎 梦。
( 手を振り払われ、喫茶店で仲良くなったと思ったのは自分だけであったか、はたまた自分の先生となると気まずいのだろうか…と考えながら整列した生徒たちの先頭につき。長い廊下を歩き体育館の前まで辿り着くと、A組が1番だということもあり緊張した面持ちの生徒に「あんまり緊張しなくて良いんだからな」と笑い掛け。「新入生、入場」の声が掛かれば自身も人のことは言えず、緊張しながら赤い絨毯の上、生徒たちの前を歩き。新入生の呼名が始まればマイクスタンドの前に立ち、自身の生徒の名を一人ひとり大事に述べ。彼女の番が来ると顔を見やりながら名前を口にし )
(/ そしてまた遅れました、ごめんなさい！風邪を引かれたのですか！最近はやっている様ですね、私も気をつけなければ…！治ったと言えど、大事になさって下さいね！ありがとうございます、此方はレスのペースが遅いですが、そう言って下さり嬉しいです )
56：
篠埼 梦 [×]
2016-03-04 23:25:11
＿＿ ( 大勢のクラス生徒の中に混ざり並べばゆっくりとした足取りで体育館へと行き。先頭を行く先生の姿を後ろから眺めながら大きな溜息を吐き出す。そして順に名前が呼ばれていけば、自身の名が聞こえてきて。小さく掌をぎゅっと握れば相手から思わず目を逸らし。＿早く終わってほしい。感動や期待に満ちた周りの生徒とは明らかに違う自身は入学式にはふさわしくないであろう表情を浮かばせていて。握り拳をしたまま早くこの場が終わるのを待って。)
(/ はい、気をつけて下さいね。大丈夫ですよ、私もちょっとなんだかんだ忙しくペースが遅れますのでお互いゆっくりやっていけたら嬉しいです！)
57：
安住 新一 [×]
2016-03-06 23:26:52
――以上、A組全40名。
( 目を逸らされた事が少し引っ掛かりつつも、クラス全員の呼名を終え上記述べて締め括れば担任の席へと戻り。「39期を担当する教員を紹介します｣との声が聞こえれば再び他クラスの先生と共に生徒の前へ並び、見えた彼女の浮かない表情に具合でも悪いのだろうかと考え、後で話し掛けてみようと思い。その後も入学式は順調に進み、終わればまた入場の時と同じく絨毯の上を歩き退場し、そのまま教室へと入り。瞬間、緊張がほどけたようにざわつく生徒と同様に、一気に気が抜け。「お疲れさま」と微笑み掛ければまた教壇の上へ立ち )
じゃあ、さっき配れなかったもの配るからなー。
(/ そうですね、ありがとうございます！なんだかクラスや学年のこと、勝手に決めてしまってごめんなさい( 笑 )主様の設定と違いましたら教えてください )
58：
篠埼 梦 [×]
2016-03-10 00:26:58
＿＿ ( やっとのことで終わった入学式。はあ、と大きな溜息つきながら教室へと戻ってくれば席につくなり机に顔をうつ伏せて。一度顔を上げ教壇の上に立つ相手の姿を見ればその柔らかい笑みに胸が小さく痛む。相手が教師だと知るも、相手に対する気持ちは変わらない、変えれない。どうしてもその事実が自身を苦しめ続けてしまう。いっそ学校を変えたいな、などと内心思いながら再び力なく机にうつ伏せて。)
(/ わわわ、お相手様からのレスがないなあっと思って今見たらまさかの私が返してなかったパターンでした(…)かなり遅れてすいませんでした。
まだ居るといいのですが…、これからも気長にゆっくりお相手様のペースでいいのでお相手してもらえたらうれしいです。
あと、設定などは全然大丈夫ですよ！逆に決めてくれて助かります。有り難うございます！(ぺこり。)
59：
安住 新一 [×]
2016-03-10 15:20:45
( 時間割など配布物も配り終え、高校生活についても一通り説明し、「ちなみに俺は化学担当な」と付け加え。終始突っ伏している様子を見て、彼女の心の内など知る由もなく。やはり具合が悪いのだろうと心配し、後で保健室の場所でも教えてやろうと思い。他のクラスもHRを終えたのか帰り際の生徒たちの声が聞こえてきた為、此方もそろそろ終わろうかとHRを締め、ふと思い出したように付け足し )
そうだ、明日の化学の授業で自己紹介なー。簡単でいいから考えておいて。
(/ いえいえ、ぜんぜん大丈夫ですよ！時間を置いて返事が来ると喜びも倍増するものです！！( Mか )此方こそ、レスペースがバラバラな私のお相手をしてくださり有り難うございます。これからも宜しくどうぞ！ )
60：
篠埼 梦 [×]
2016-03-11 17:07:58
＿化学、か。( 相手の担当科目を聞けば、自身が一番苦手な科目であり。益々これから先が不安になってきては未だ表情は冴えないまま。やがて周りががやがやとし始めてはやっとHRが終わり、帰宅し始める生徒達を見ながら、自身は教室に残ったまま。はあ、と何度目かわからない溜息を吐き出せば頬杖したまま窓の外をぼんやりと眺めて。＿自己紹介とか嫌だな。明日休もうかな。なんて内心思いながら。)
(/ その気持ちわかります！(←)ありがとうです。じゃあそろそろ背後は失礼しますね！今後もこういうペースでお互い宜しくお願いします。)
61：
安住 新一 [×]
2016-03-11 23:25:00
――篠崎ちゃん。久しぶりだね？
( 生徒達と別れの挨拶を交わしながら見送りつつ教室内を見れば、そこにはまだ帰る気配のない生徒…彼女の姿があり。ゆっくり歩み寄っては彼女の前の席に静かに座り、小さく息を吸い。まだ生徒も数人残っている為に彼女にしか聞こえない程の声で上記のよう話し掛け )
(/ 此方こそですっっ！では此方も一旦背後は失礼させて頂きます )
62：
篠埼 梦 [×]
2016-03-12 00:16:39
＿っ、( ぼんやりと窓外を眺めながら、ふと聞こえてきた声に思わず小さく肩を揺らせばゆっくりと視線を其方へ向け。自身の目の前に座る彼、先生の姿を見れば喫茶店でみた時とはまた雰囲気が違うその姿に何とも言えない気持ちになってくる。わかりやすく眉を下げ顔を歪めてはすぐに相手から目を逸らし。そして返事を返すことはなく、無言のまま立ち上がれば軽くぺこりと一礼をしてその場から離れようと。)
63：
安住 新一 [×]
2016-03-12 02:13:30
( 視線を逸らし席を立つ相手に避けられているような気もするが、思い詰めた様な表情に何か力になれないものかと考え。ふと己と同い年の保険医の存在を思い出し、男には言いにくい内容であるならば同性の方が良いだろう、具合が悪いだけであるならばそれでも良い。お節介であろうかと思いながらも、生徒にというよりは喫茶店で会った彼女に話すような口調で微笑み提案しては歩きだし )
気分悪そうな顔してる。保健室の場所、教えてあげるから。――こっちおいで？
64：
篠埼 梦 [×]
2016-03-13 05:19:25
( スタスタと早足にてその場から離れようとするも、後ろから掛けられた声に脚を止め。「え? あ、…あの、本当に大丈夫です…。」と、相手の突然の言葉に驚くもその気遣いに困ったように眉を寄せては何て返せばいいものかと。具合なんて悪くない、ただ彼と居るのが辛い。だなんて言えるはずもなく。然し雰囲気や喋り方があの頃喫茶店で話していた彼のままで。胸が小さく高鳴ると同時に、チクリと痛みが走る。相手と距離をとっまま、「…私、帰ります。さようなら。」と言えば再度背を向け歩き出して。)
65：
篠埼 梦 [×]
2016-03-15 00:30:39
(/ 上げておきますね! )
66：
安住 新一 [×]
2016-03-15 01:32:59
……あっ、ちょっと！ ( その足取りからして具合が悪いわけでは無さそうで。しかし喫茶店で会った時とは明らかに態度が違う彼女。"そっか、なら良かった"と言って別れれば良いもの、大丈夫と言われてまで追いかけるのは可笑しいか。だけれども、何処かモヤモヤとした気持ちは足を動かし、このまま聞かないままでいてはいけない様な気がして。後姿を追いかけ彼女の手首を掴み優しく問いかけ ) ……勘違いなら良いんだけどさ、俺のこと避けてない？…さすがに担任は嫌だった？
(/ ごめんなさい、遅れてしまいました…！ )
68：
匿名 [×]
2016-03-15 02:39:40
（ ／ トピ主様は以前もその事で注意されていましたよね？ 見つけたら返事下さいではないですよ。まだ懲りてなかったのですか。規約違反になりかねない、ではなくて貴方の行為は規約違反に等しいので通報しておきます。）
69：
主 [×]
2016-03-15 03:19:25
(/通報感謝します、此処を利用することもなくなるので、このトピも消してもらえたら有り難いです。
では、お相手様宜しくお願いします。
また会える日まで。
失礼しました。)
70：
安住 新一 [×]
2016-03-16 19:42:45
(/ 主様、ごめんなさい。主様を見つけられないのです…此処ではもうやり取りは続けられないのでしょうか？ )
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